JPH0574222U - 刈取収穫機 - Google Patents
刈取収穫機Info
- Publication number
- JPH0574222U JPH0574222U JP1365092U JP1365092U JPH0574222U JP H0574222 U JPH0574222 U JP H0574222U JP 1365092 U JP1365092 U JP 1365092U JP 1365092 U JP1365092 U JP 1365092U JP H0574222 U JPH0574222 U JP H0574222U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mowing
- cutting
- traveling
- control
- height sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 煩わしい操作を行うこと無く、不整地箇所を
通過しながら圃場に乗り入れる場合に不測に刈取部が土
内に突入する等の弊害を防止できる刈取収穫機を提供す
る。 【構成】 走行機体の前部に昇降自在に刈取部を備え、
この刈取部に接地追従式刈高さセンサ18を備え、この
刈高さセンサ18の検出結果が設定値に合致するよう刈
取部4を駆動昇降する昇降制御手段Aを備え、走行機体
の走行用変速操作具9が刈取り作業用高速位置に設定さ
れていることを検出する変速位置検出センサSWを備え
るとともに、この検出センサSWが検出状態にあるとき
のみ前記昇降制御手段Aの制御作動を許容する制御状態
牽制手段Bを備えてある。
通過しながら圃場に乗り入れる場合に不測に刈取部が土
内に突入する等の弊害を防止できる刈取収穫機を提供す
る。 【構成】 走行機体の前部に昇降自在に刈取部を備え、
この刈取部に接地追従式刈高さセンサ18を備え、この
刈高さセンサ18の検出結果が設定値に合致するよう刈
取部4を駆動昇降する昇降制御手段Aを備え、走行機体
の走行用変速操作具9が刈取り作業用高速位置に設定さ
れていることを検出する変速位置検出センサSWを備え
るとともに、この検出センサSWが検出状態にあるとき
のみ前記昇降制御手段Aの制御作動を許容する制御状態
牽制手段Bを備えてある。
Description
【0001】
本考案は、走行機体の前部に昇降自在に刈取部を備え、この刈取部に接地追従 式刈高さセンサを備え、この刈高さセンサの検出結果が設定値に合致するよう刈 取部を駆動昇降する昇降制御手段を備えてある刈取収穫機に関する。
【0002】
上記刈取収穫機において、従来では、上記したような昇降制御作動は機体の走 行状態の如何にかかわらず常に制御が実行されるように構成されていた。
【0003】
ところで、例えば大豆等の作物のように畝立てして成育する作物にあっては、 圃場での枕地には圃場長手方向の主の植付け条と交差する方向の畝立てが行われ ているので、刈取収穫時にこのような圃場に入り込む場合に、この枕地を通過し て主の植付け条の刈取作業を開始するよう作業することが多い。従って、この枕 地通過の際にも、作物が存在するから刈取作業を行う必要があるが、上記従来構 造によると、このように、畝盛り箇所を交差する方向に通過する際に、上記した ような昇降制御が実行されると、接地式高さセンサが畝間の凹部内に沈み込むと 、刈取部が下降制御され、次の畝の土中に刈取部先端が突っ込むことがあり、刈 取作物に土が多量に混入する等の弊害が発生するおそれが大となる。 そこで、上記欠点を解消する方法として、上記したような昇降制御を実行する 状態と制御を停止して刈取部を高さ一定に維持したままで走行させる状態とに切 り換え自在な専用の切換操作具を設けることが考えられるが、このように構成す ると、機体の走行箇所の状況、つまり、平坦地か凹凸の多い箇所かの違いにより 、その都度、作業者が切り換え操作しなければならず、煩わしいものとなり、又 、操作を怠るおそれもあって、充分な対策とは言えないものである。 本考案は上記不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
本考案の特徴構成は、冒頭に記載した刈取収穫機において、走行機体の走行用 変速操作具が刈取り作業用高速位置に設定されていることを検出する変速位置検 出センサを備えるとともに、この検出センサが検出状態にあるときのみ前記昇降 制御手段の制御作動を許容する制御状態牽制手段を備えてある点にある。
【0005】
長手方向の主植付け条に交差する方向に畝立てが行われている圃場での枕地に おいて、圃場での作業開始時にこの箇所を通過して主植付け条での刈取作業に入 る際、あるいは、段差のある畦から圃場内へ侵入しながら刈取作業する際等のよ うに、凹凸部を乗り越えながら作業走行するときは、通常、走行安全性の面から 、低速で走行させることになるから、このような場合には、検出センサが非検出 状態となり昇降制御作動が実行されず、作業者が任意の高さに刈取部を設定固定 したままで刈取走行させることができる。そして、上記したような不整地箇所を 越えて、平坦な圃場面に到った後は、作業能率を向上させるため高速走行に切り 換えるから、このときは、昇降制御作動が実行され、円滑な刈取走行を行える。
【0006】
従って、作業開始時における圃場内への侵入の際に不整地箇所を通過して走行 しながら刈取作業を行うとき、作業者は機体の走行速度を変更させるだけの操作 で、昇降制御作動の作動非作動の切り換えを自動で行うことができるから、昇降 制御による円滑な刈取作業を行える利点を備えるものでありながら、煩わしい操 作無く、不測に刈取部の先端が土内に突っ込む等の弊害を未然に防止できるもの を提供できるに到った。
【0007】
以下、実施例を図面に基いて説明する。 図2に主に大豆等の作物の刈取収穫を行う刈取収穫機としてのコンバインを示 している。このコンバインは左右一対のクローラ走行装置1,1を備えた機体フ レーム2上に脱穀装置3を搭載するとともに、機体前部に刈取部4を横軸芯X周 りで昇降自在に連結してある。 走行機体は、搭載したエンジン5の動力を静油圧式無段変速装置6において無 段階に変速操作された出力をミッションケース7を介して左右クローラ走行装置 1,1の駆動スプロケット1a,1aに供給して走行するよう機体走行伝動系を 構成し、前記無段変速装置6は、機体操縦部8に配設した変速レバー9〔変速操 作具の一例〕の中立位置から前後方向の揺動操作で前進側及び後進側に無段変速 操作できるよう構成してある。尚、ミッションケース7内には、左右のクローラ 走行装置1,1に対する駆動系に各別にサイドクラッチ〔図示せず〕を介装して 旋回走行を可能に構成してある。 刈取部4は、植立穀稈の穂先部を機体内方に掻込むリール10、株元を切断す るバリカン型刈取装置11、刈取穀稈の全量を横一側に送るオーガ12、送られ た刈取穀稈を脱穀装置3の供給口まで斜め上方に掻上げ搬送する搬送コンベア1 3等を備えて成り、油圧シリンダ14の駆動により、横軸芯X周りで駆動昇降自 在に構成してある。刈取部4の昇降作動は、図1に示すように、機体操縦部8に 備えた昇降レバー15の操作に基づくポテンショメータPM1の出力より制御装 置16が油圧シリンダ14の電磁式油圧制御弁17を切り換え制御して人為的に 昇降操作できるよう構成してある。又、この昇降レバー15を作業位置に操作す ると、刈高さを所定値に自動的に維持されるよう構成してある。つまり、刈取部 4のオーガ12下方箇所における下面側には、接地追従式刈高さセンサ18を揺 動自在に枢支してあり、この刈高さセンサ18は接地追従しながら刈取装置11 と圃場面との相対高さをポテンショメータPM2により検出して、このポテンシ ョメータPM2の出力を制御装置16に入力するよう構成してある。刈高さセン サ18は、幅広の板状に形成して、大豆等の畝立て作物であっても、畝盛りの頂 部に常に接するよう構成してある。そして、この刈高さセンサ18の検出結果が 設定値に合致するよう刈取部4を駆動昇降する昇降制御手段Aを備えてある。つ まり、前記制御装置16が、ポテンショメータPM2の出力に基づいてこの出力 が設定値に合致するよう前記昇降用油圧シリンダ14の電磁式油圧制御弁17を 切り換え駆動することで、常に、刈高さを所定値に維持するよう制御するのであ る。 又、前記走行用変速レバー9が刈取り作業用高速位置に設定操作されているこ とを検出する変速位置検出センサとしてのリミットスイッチSWを、該レバーの 9近傍に配備し、このリミットスイッチSWの出力は制御装置16に入力される ようにしてある。そして、制御装置16には、このリミットスイッチSWが検出 状態にあるときにのみ上記した昇降制御作動を許容する制御状態牽制手段Bを制 御プログラム形式で備えてある。つまり、刈取部4が刈取作業が可能な下降位置 に設定された状態で、走行機体を低速で走行させている場合、例えば凹凸の多い 不整地を走行しながら刈取作業する場合には、前記リミットスイッチSWが非検 出状態であるから、昇降レバー15が作業位置に操作されていても、上記したよ うな昇降制御作動が実行されず、刈取部4の相対高さは一定に維持され、平坦な 圃場面で刈取作業する場合には高速走行状態に変速操作するから、自動刈高さ昇 降制御が実行されるのである。
【0008】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を容易にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】制御ブロック図
【図2】コンバインの前部の側面図
4 刈取部 9 変速操作具 18 刈高さセンサ A 昇降制御手段 B 制御状態牽制手段 SW 変速位置検出センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行機体の前部に昇降自在に刈取部
(4)を備え、この刈取部(4)に接地追従式刈高さセ
ンサ(18)を備え、この刈高さセンサ(18)の検出
結果が設定値に合致するよう刈取部(4)を駆動昇降す
る昇降制御手段(A)を備えてある刈取収穫機であっ
て、走行機体の走行用変速操作具(9)が刈取り作業用
高速位置に設定されていることを検出する変速位置検出
センサ(SW)を備えるとともに、この検出センサ(S
W)が検出状態にあるときのみ前記昇降制御手段(A)
の制御作動を許容する制御状態牽制手段(B)を備えて
ある刈取収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1365092U JPH0574222U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 刈取収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1365092U JPH0574222U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 刈取収穫機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574222U true JPH0574222U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=11839106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1365092U Pending JPH0574222U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 刈取収穫機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574222U (ja) |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP1365092U patent/JPH0574222U/ja active Pending
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