JPH0574524B2 - - Google Patents
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- JPH0574524B2 JPH0574524B2 JP2515830A JP51583090A JPH0574524B2 JP H0574524 B2 JPH0574524 B2 JP H0574524B2 JP 2515830 A JP2515830 A JP 2515830A JP 51583090 A JP51583090 A JP 51583090A JP H0574524 B2 JPH0574524 B2 JP H0574524B2
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- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H17/00—Non-fibrous material added to the pulp, characterised by its constitution; Paper-impregnating material characterised by its constitution
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- D21H17/67—Water-insoluble compounds, e.g. fillers, pigments
- D21H17/68—Water-insoluble compounds, e.g. fillers, pigments siliceous, e.g. clays
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B33/00—Silicon; Compounds thereof
- C01B33/113—Silicon oxides; Hydrates thereof
- C01B33/12—Silica; Hydrates thereof, e.g. lepidoic silicic acid
- C01B33/14—Colloidal silica, e.g. dispersions, gels, sols
- C01B33/146—After-treatment of sols
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- C01B33/1485—Stabilisation, e.g. prevention of gelling; Purification
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- Paper (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
で700〜1200m2/gの範囲内の比表面積を有する
ゾル粒子を有しており、かつ6:1〜12:1の範
囲内のSiO2のM2O[Mはアルカリ金属イオンおよ
び/またはアンモニウムイオンである]に対する
モル比を有していることを特徴とするシリカゾ
ル。 2 前記ゾルが7:1〜10:1の範囲内のSiO2
のM2Oに対するモル比を有することを特徴とす
る請求の範囲第1項に記載のシリカゾル。 3 セルロース含有繊維および必要に応じて加え
たてん料の懸濁液に、カチオンポリマーと、水酸
化ナトリウムを用いた滴定による測定値で700〜
1200m2/gの範囲内の比表面積を有するゾル粒子
を有しておりかつ6:1〜12:1の範囲内の
SiO2のM2O[Mはアルカリ金属イオンおよび/ま
たはアンモニウムイオンである]に対するモル比
を有しているゾルとを添加することを特徴とす
る、カチオンポリマーとアニオンシリカゾルとを
前記懸濁液に添加し、該懸濁液をワイヤ上で成形
しかつ脱水することによる、前記懸濁液からの紙
の製造方法。 4 前記ゾルが7:1〜10:1の範囲内のSiO2
のM2Oに対するモル比を有することを特徴とす
る請求の範囲第3項に記載の方法。 5 前記懸濁液にゾルと、カチオンデンプンある
いはカチオンポリアクリルアミドであるカチオン
ポリマーとを添加することを特徴とする請求の範
囲第3項あるいは第4項に記載の方法。 6 前記懸濁液にゾル、カチオンデンプンおよび
カチオン合成ポリマーを添加することを特徴とす
る請求の範囲第3項あるいは第4項に記載の方
法。 7 前記カチオン合成ポリマーがカチオンポリア
クリルアミドであることを特徴とする請求の範囲
第6項に記載の方法。 技術分野 本発明は新規なシリカゾル、そのゾルを製造す
るのに適した方法、およびその新規なゾルの製紙
における使用方法に関する。さらに詳細には、本
発明は、高い比表面積の粒子を有しておりかつか
なり低いSiO2のM2Oに対するモル比、すなわち
かなり高い過剰のアルカリを有する新規なシリカ
ゾルに関する。この新規なゾルは、添加剤として
カチオンポリマー類と組合わせて製紙において使
用するのに特に適している。 背景技術 シリカゾル(ここではこの用語をシリカヒドロ
ゾルに対して使用している)は、とりわけ粒径に
応じて、数種の応用分野で使用することのできる
非常に小さなシリカ粒子を有する水性の系であ
る。製紙においては、アニオン粒子を伴なつたシ
リカをベースにしたゾルはここ数年の間に次第に
利用されるようになつてきた。この場合には、シ
リカゾルは主として製紙の際に保持率(歩留り)
と脱水性とを増大するために、紙料への添加剤と
してカチオンポリマーと組合わせて使用される。
例えば欧州特許第41056号では、コロイドシリカ
ゾルをカチオンデンプンと組合わせて製紙に使用
することを開示している。シリカ粒子は、50〜
1000m2/gの範囲内の比表面積を有することが一
般に述べられている。さらに上記ゾルは、SiO2
のM2Oに対するモル比が10:1〜300:1、好適
には15:1〜100:1のモル比までアルカリによ
つて安定化されることが、ゾルに対して一般に述
べられている。製紙において商業的に使用される
ゾルは、通常約4〜約7nmの粒径、すなわち約
700〜約300m2/gの比表面積のコロイド粒子を有
するタイプのものであり、特に約500m2/gの比
表面積を有する粒子によるゾルがこれまで商業的
に使用されてきた。上記の粒径のコロイド粒子を
有するゾルが最良の結果をもたらし、またその安
定性に関しても好適であると一般に考えられてき
た。市販のゾルは通常約40:1のSiO2のM2Oに
対するモル比を有しており、すなわち市販のゾル
は少なめの量のアルカリによつて安定化されてい
た。上記の欧州特許から明らかなように、高い比
表面積を有する粒子によるシリカゾルを製造する
試みは、これまで行なわれてきた。しかしなが
ら、それらは大規模に使用するのに十分な安定性
は有していなかつた。 発明の開示 本発明によつて、高い比表面積を有する粒子に
よるシリカゾルは安定であること、並びにそのゾ
ルがSiO2のM2Oに対するあるモル比を有するこ
とによつて上記の高い比表面積が商業的に取扱い
できる程度に十分長時間高い範囲内に維持される
ということが見出された。 本発明は、比較的高い比表面積を有する粒子を
含有しており、かつSiO2のM2O[Mはアルカリ金
属イオンおよび/またはアンモニウムイオン、好
適にはナトリウムイオンを表わす]に対する比較
的低いモル比、すなわち比較的高いアルカリ含
量、を有することを特徴とする新規なシリカゾル
に関する。アニオン粒子を含有するこれらのゾル
は紙および類似の製品の製造で有用であること、
およびその場合これらのゾルはカチオンポリマー
と組合わせると保持率および脱水性の非常によい
改良をもたらすことが見出された。添付の請求の
範囲に規定されたようなシリカゾルに加えて、本
発明はまた、添付の請求の範囲に規定されたよう
なシリカゾルの製造方法、およびそのゾルの使用
方法にも関する。 上記したように、本発明のシリカゾルは、シリ
カ粒子が比較的高い比表面積を有しており、それ
は700〜1200m2/gの範囲内にあることを特徴と
する。上記の比表面積は、シアーズ(Sears)が
分析化学(Analytical Chemistry)28(1956):
12,1981−1983に記載した方法に従つて、
NaOHを用いた滴定によつて測定された。本発
明によるシリカゾルはさらに、該ゾルが6:1〜
12:1の範囲内、適切には7:1〜10:1の範囲
内の比較的低いSiO2のM2Oに対するモル比を有
することを特徴とする。上記ゾルがSiO2のM2O
に対する上述のモル比、すなわち大過剰のアルカ
リを有するので、該ゾルは十分に長時間ゲル化と
比表面積の実質的な減少との両方に対して安定で
あるため、該ゾルを商業的なやり方で取扱い、輸
送しまた使用することができ、またこれらの見地
に関して安定な濃度で行なうことができる。上記
のモル比は6:1未満であつてはならないが、こ
れはもしこの限界を越えるとゲル化が起こつてく
る危険があるからである。前記の限界12:1は、
粒子の高い比表面積を維持するのに必要不可欠で
ある。本発明のゾルは、適切にはSiO2として計
算して約3〜約15重量%の乾燥分含量を有し、好
適には5〜12重量%の範囲内の乾燥分含量を有す
る。 本発明によるゾルは、普通のアルカリ水ガラ
ス、すなわちカリウムあるいはナトリウム水ガラ
スから、好適にはナトリウム水ガラスから出発し
て製造することができる。水ガラス中のSiO2の
Na2OあるいはK2Oに対するモル比は、それ自
体公知であるように1.5:1〜4.5:1の範囲内、
好適には3.2:1〜3.9:1の範囲内にあることが
できる。水ガラスの稀薄溶液が利用されるが、こ
れは適切には約3〜約12重量%、好適には約5〜
約10重量%のSiO2含量を有する。通常約13ある
いは13以上のPHを有する水ガラス溶液を、約1〜
約4のPHにまで酸性化にする。酸性化はそれ自体
公知の方法で、例えば硫酸、塩酸およびリン酸の
ような鉱酸の添加によつて、あるいは任意に硫酸
アンモニウムおよび二酸化炭素のような水ガラス
の酸性化のための公知の他の化学種を使用して行
なうことができる。しかしながら、とりわけより
安定な製品を作りかつほとんどナトリウムのない
酸性ゾルをもたらす酸性カチオン交換体によつて
前記酸性化を行なうのが好適である。上記酸性化
は強酸性カチオン交換樹脂、例えばスルホン酸タ
イプのものによつて好適に行なわれる。前記酸性
化は、約2.0〜4.0のPHまで行なうのが好適であ
り、最も好適には約2.2〜約3.0のPHまで行なわれ
る。酸性化の後に、得られた酸性ゾルのアルカリ
化を、上述のSiO2のM2Oに対するモル比になる
まで行なう。これによつて得られたゾルは、通常
10.5以上のPH値になる。アルカリ化は、ナトリウ
ム、カリウムあるいはアンモニウムの水酸化物の
ような、普通のアルカリを使用して行なうことが
できる。しかしながら、アルカリ化を水ガラスの
添加によつて行なうのが好適である。上記したよ
うなSiO2のM2Oに対するモル比を有するカリウ
ムおよびナトリウムの水ガラス、特にナトリウム
水ガラスが、このアルカリ化工程で使用される。
アルカリ化に使用される水ガラス溶液中のSiO2
含量は臨界的ではないけれども、希望する乾燥分
含量に応じて決定される。SiO2含量は、適切に
は約5〜約35重量%の範囲内、好適には10〜30の
範囲内にある。前記酸性ゾルは、1000m2/gより
高い、通常は約1300m2/g近くの高い比表面積の
粒子を有する。前記アルカリ化の後、粒子の生長
がはじまり、それ故に比表面積の減少が開始され
る。しかしながら、前記ゾルは上述のSiO2のM2
Oに対するモル比を有しているので、その表面積
はかなり短時間の後、すなわち約1週間後上述の
範囲内で安定化されて、より長時間、すなわち少
なくとも2か月間この範囲内で安定である。本発
明の方法によつて、約3〜約15重量%、適切には
約5〜約12重量%の乾燥分含量を有するシリカゾ
ルを製造することができる。 本発明によるアニオン粒子を伴なつた新規なゾ
ルは、製紙において特に適している。本発明はま
た、前記ゾルのこの使用方法にも関する。序言と
して述べたように、主として保持率(歩留り)と
脱水性(水切れ)とを改良するために、製紙にお
いてシリカをベースにしたゾルをカチオンポリマ
ーと組合わせて使用することは周知である。本発
明のシリカゾルは、アニオン粒子を伴なうシリカ
ゾルに対して既知である方法に相当する方法で使
用され、さらに本発明のシリカゾルは、カチオン
ポリマーと組合わせると、製紙における保持率と
脱水性との実質的な改良をもたらす。本発明のゾ
ルの比表面積が高いことの結果として、非常に良
好な保持率と脱水性との結果が得られる。改良さ
れた脱水性はまた、抄紙機の速度を増加できるこ
とをも意味し、さらに抄紙機のプレスおよび乾燥
の部分で乾燥して除く必要のある水が少なくな
り、それによつて経済的に実質的に改良された製
紙方法が得られることを意味している。市販のゾ
ルによる結果に相当する結果を得るのに必要なゾ
ル用量(SiO2として計算した)が、非常に大幅
に減少することにも特に言及しなければならな
い。 本発明はまた、請求の範囲に示した特徴を有す
る製紙方法にも関する。本発明にかかるカチオン
ポリマーとしては、歩留り向上剤および/または
湿潤強度増強剤として製紙において普通に使用さ
れるようなポリマーが適当であつて、それらは天
然品、すなわち炭水化物をベースにしたもの、あ
るいは合成品であつてもよい。適当なカチオンポ
リマーの例としては、カチオンデンプン、カチオ
ングアールガム、カチオンポリアクリルアミド、
ポリエチレンイミン、ポリアミドアミンおよびポ
リ(ジアリルジメチルアンモニウムクロリド)が
挙げられる。カチオンポリマーは、別個にあるい
は互いに組合わせて使用することができる。好適
なカチオンポリマーはカチオンデンプンおよびカ
チオンポリアクリルアミドである。特に好適な実
施態様によれば、前記シリカゾルはカチオンデン
プンとカチオン合成ポリマー、特にカチオンポリ
アクリルアミド、との両者と組合わせて使用され
る。 本発明による製紙におけるシリカゾルとカチオ
ンポリマーとの量は、とりわけ紙料のタイプ、て
ん料の存在および他の条件によつて広い範囲内で
変えることができる。ゾルの量は、乾燥繊維およ
び必要に応じて加えたてん料をベースにして
SiO2として計算して、適切には少なくとも0.01
Kg/tであるべきであつて、より適切には0.05
Kg/ton〜5Kg/tonの範囲内、好適には0.1〜2
Kg/tonの範囲内にある。前記ゾルは0.1〜5重量
%の範囲内の乾燥分含量で紙料に適切に添加され
る。カチオンポリマーの量は、ポリマーのタイプ
および該ポリマーから希望される他の効果に大い
に依存する。合成カチオンポリマーに関しては、
乾燥繊維および必要に応じて加えたてん料をベー
スにして乾燥分として計算して、通常少なくとも
0.01Kg/tonが使用される。適切な0.01〜3Kg/
ton、好適には0.03〜2Kg/tonの量が使用され
る。カチオンデンプンおよびカチオングアールガ
ムのような炭水化物をベースにしたカチオンポリ
マーに関しては、乾燥繊維および必要に応じて加
えたてん料をベースにして乾燥分として計算し
て、少なくとも0.1Kg/tonの量が通常使用され
る。これらのポリマーに関しては0.5〜30Kg/ton
の量が適切に使用され、好適には1〜15Kg/ton
の量が使用される。カチオンポリマーのSiO2と
して計算したゾルに対する重量比は、適切には少
なくとも0.01:1であり、適切には少なくとも
0.2:1である。カチオンポリマーに関する上限
は主として経済性と電荷との問題である。カチオ
ンデンプンのような比較的低いカチオン性を有す
るポリマーの単独あるいは他のカチオンポリマー
との組合わせに関しては、それ故に100:1およ
びそれ以上の比までの非常に多い量を使用するこ
とができ、その限界は主として経済性を考えて決
定される。大抵の系に関しては、カチオンポリマ
ーのSiO2として計算したゾルに対する適当な比
は、0.2:1〜100:1の範囲内にある。前記シリ
カゾルが、カチオンデンプンおよびカチオン合成
ポリマー、好適にはカチオンポリアクリルアミ
ド、と組合わされて一緒に使用される場合には、
後二者の間の重量比は適切には0.5:1〜200:1
の範囲内、好適には2:1〜100:1の範囲内に
ある。本発明のシリカゾルは勿論、製紙におい
て、疎水剤、乾燥強度増強剤、湿潤強度増強剤な
どのような製紙において普通に使用される製紙用
化学薬品と組合わせて使用することができる。ア
ルミニウム化合物は保持率と脱水性とをさらに改
良することができることが見出されており、アル
ミニウム化合物を本発明ゾルおよびカチオンポリ
マーと組合わせて利用することは特に適切であ
る。製紙での使用に関してそれ自体公知であるあ
らゆるアルミニウム化合物を利用することがで
き、例えばミヨウバン、ポリアルミニウム化合
物、アルミン酸塩、塩化アルミニウムおよび硝酸
アルミニウムである。またアルミニウム化合物の
量も広い範囲内で変えることができ、アルミニウ
ム化合物(該アルミニウム化合物はAl2O3として
計算した)を、SiO2として計算した前記ゾルに
対して、少なくとも0.01:1の重量比で使用する
のが適切である。この比は適切には3:1を越え
るべきではなく、好適には0.02:1〜1.5:1の
範囲内にある。ポリアルミニウム化合物は、例え
ばポリ塩化アルミニウム、ポリ硫酸アルミニウム
並びに塩化物イオンと硫酸塩イオンとの両方を含
有するポリアルミニウム化合物であることができ
る。ポリアルミニウム化合物はまた塩化物イオン
以外の他のアニオン、例えば硫酸、リン酸、クエ
ン酸およびシユウ酸のような有機酸からのアニオ
ンを含有することもできる。 前記のシリカゾルとカチオンポリマーとは、
様々な種類のセルロース含有繊維の紙料からの製
紙に利用することができ、該紙料は適切には乾燥
材料として計算してそのような繊維を少なくとも
50重量%含有するものである。それらの成分は、
例えば針葉樹ならびに広葉樹からの、硫酸塩パル
プおよび亜硫酸塩パルプのような化学パルプ、サ
ーモメカニカルパルプ、リフアイナメカニカルパ
ルプ、あるいは砕木パルプからの繊維紙料に添加
剤として使用することができ、また再利用繊維を
ベースにした紙料にも使用することができる。紙
料はまた、カオリン、二酸化チタン、セツコウ、
チヨークおよびタルクのような通常のタイプの鉱
物質てん料を含有することもできる。ここで使用
されている紙および製紙という用語は、勿論紙ば
かりでなく、パルプシート、ボール紙および板紙
のようなシートあるいはウエブの形での他のセル
ロース繊維含有製品、ならびにそれらの製造をも
包含するものである。 前記ゾルは、製紙において広いPH範囲内で使用
することができる。しかしながら最良の効果は、
中性、あるいはアルカリ性の状態で得られる。そ
れ故に、上記ゾルは紙料のPHが6あるいはそれよ
り高い製紙において利用されることが好ましい。
任意の添加順序を採用することができるけれど
も、前記のゾルの前にカチオンポリマーを添加す
るのが好適である。もしカチオンデンプンとカチ
オン合成ポリマーとの両方を使用するならば、こ
の順序でそれらを添加するのが好適である。 発明を実施するための最良の形態 本発明を以下の実施例でさらに詳細に説明する
が、実施例は本発明を限定することを意図してい
るものではない。部および百分率は、他に言及し
ない限りそれぞれ重量部および重量%を意味す
る。 実施例 1A−1C これらの実施例においては、前記の新規なゾル
の製造が記載されている。 実施例 1A SiO2のNa2Oに対するモル比が3.49:1で、
SiO2含量5.75%の水ガラス溶液5000gを、カチオ
ンイオン交換樹脂アンバーライト(Amberlite)
IR−120を充填したカラムに通してイオン交換
した。 SiO2含量5.58%の得られた酸性ゾル1000gに、
モル比3.49:1でSiO2含量24.8%の水ガラス溶液
146gをかくはんしながら添加した。 得られたゾルAは、SiO2のNa2Oに対する最終
モル比8.8:1を有しており、また1週間後に測
定したその粒子の比表面積は1010m2/gであつ
た。上記ゾルは、ゲル化に対して数か月間安定で
あつた。粒子の比表面積を約1月後に測定したと
ころ、約920m2/gであつた。約2月後に測定し
たところ、比表面積はなお875m2/gの高さにあ
つた。 実施例 1B 実施例1Aに従つて水ガラス溶液をカラム中で
イオン交換することによつて、SiO2含量4.84%の
酸性ゾルを得た。その酸性ゾル900Kgに、SiO2含
量24.8%でSiO2のNa2Oに対するモル比3.49の水
ガラス溶液97.5Kgを添加した。 得られたゾルBは、SiO2のNa2Oに対する最終
モル比9.8:1を有しており、また1週間後に測
定したその粒子の比表面積は980m2/gであつた。 実施例 1C 水ガラス溶液をカラム中でイオン交換して、
SiO2含量4.71%の酸性ゾルにした。この酸性ゾル
の500gずつに、SiO2含量22.8%、Na2O含量6.5
%の水ガラスの様々な量を添加した。以下の表に
製造1週間後に測定した各ゾルの比表面積、およ
びゾル中のSiO2のNa2Oに対する最終モル比が示
してある。
紙においてカチオンポリマーと組合わせて評価し
た。 脱水効果は、スカンジナビア紙パルプ−C21:
65(SCAN−C21:65)に従つてカナダ標準ろ水
度(CSF)試験器で評価した。各化学種の添加
は、出口を塞いだ状態でブリツト動的脱水ジヤー
に800rpmで45秒間にわたつて行ない、次にその
紙料系を上記濾水度試験器に移した。脱水性の結
果はml CSFとして示した。 実施例 2a 本実施例では、ゾルAとBとの脱水効果を調査
した。紙料は、漂白カンバ硫酸塩(パルプ)60%
と漂白マツ硫酸塩(パルプ)40%との混合物であ
つた。チヨーク30%をてん料として上記紙料に添
加し、次に濃度3g/リツトルの紙料を調製し、
これにNa2SO4・10H2O 1g/リツトルを添加
した。上記紙料のPHは7.5であり、またそのCSF
値は310mlであつた。各試験におけるカチオンポ
リマーとして置換度0.04を有するカチオンデンプ
ンを使用し、乾燥繊維およびてん料をベースにし
て5Kg/tonの量で添加した。カチオンデンプン
だけを5Kg/tonの量で添加した場合には、CSF
値360mlが得られた。以下に示した各試験では、
カチオンデンプンは上記ゾルの前に添加した。比
較として、欧州特許第41056号に開示されている
ような、比表面積500m2/g、SiO2のNa2Oに対
するモル比約40:1を有する市販のシリカゾルを
使用した。
られるか、あるいは!?かに低い用量を使用するこ
とによつて市販のゾルによるのと同じ結果が得ら
れる。上記表に示した結果は、1週間貯蔵した後
のゾルAとBとに関するものである。2月間貯蔵
した後には、それらのゾルは市販のゾルに比較し
て相当する改善をもたらした。 実施例 2b 本実施例では、多数種のカチオンポリマーと組
合わせたゾルAの効果を調査した。カチオンポリ
マーは、置換度約0.12のカチオングアールガム
(GUAR),中位に高い電荷を有する高分子量の
カチオンポリアクリルアミド(PAM)およびカ
チオンポリ(ジアリルジメチルアンモニウムクロ
リド)(ポリ(DADMAC))であつた。実施例
2a)におけるのと同様のタイプの紙料を使用し
た。しかしながら、紙料に関するもとのCSF値は
255mlであつた。カチオンポリマーは、すべての
試験において上記ゾルの前に紙料に添加した。実
施例2Aにおけるのと同様の市販のゾルによる比
較もまた行なつた。
ゾルC1〜C6の脱水効果を調査した。紙料は、濃
度3g/リツトル、PH8.6を有する砕木パルプ紙
料であつた。カチオンポリマーはゾルの前に添加
し、また各ゾルは試験時には約1週間経過したも
のであつた。化学種の添加なしでは上記紙料は濾
水度値180mlを有していた。カチオンデンプン7
Kg/tだけを添加すると、濾水度値は265mlであ
つた。乾燥繊維1トンに基づいて乾燥分として計
算した量で、カチオンデンプン7Kgとゾル1Kgと
を使用した場合、以下の結果が得られた。 カチオンデンプン+ゾルC1 320mlCSF カチオンデンプン+ゾルC2 323mlCSF カチオンデンプン+ゾルC3 323mlCSF カチオンデンプン+ゾルC4 325mlCSF カチオンデンプン+ゾルC5 330mlCSF カチオンデンプン+ゾルC6 340mlCSF 上記と同様の砕木パルプ紙料にカチオンポリア
クリルアミド0.2Kg/tを添加すると、濾水度値
225mlが得られた。対応する量のカチオンポリア
クリルアミドを、ゾルC2 1.0Kg/tと組合わせて
使用した場合には濾水度値235が得られ、またカ
チオンデンプン(7Kg/t)、カチオンポリアク
リルアミド(0.2Kg/t)およびゾルC2(1.0Kg/
t)の組合わせを使用した場合には濾水度値は
390であつた。 実施例 2d 本実施例においては、保持性(歩留り特性)を
ブリツト動的脱水ジヤーによつて800rpmで評価
した。これは、製紙工業における保持率のための
通常の試験方法である。 紙料は、漂白カンバ硫酸塩(パルプ)60%と漂
白マツ硫酸塩(パルプ)40%とから作成した。チ
ヨーク30%をてん料として上記紙料に添加し、次
に濃度5g/リツトルに稀釈した。次にNa2
SO4・10H2O 1g/リツトルを添加した。上
記紙料は微細繊維画分37.2%とPH7.5とを有して
いた。 これらの保持率試験で使用したゾル(C4)は、
実施例1CによるゾルC4であつた。各化学種に関
する配合順序はカチオンポリマー、次いでシリカ
ゾルであつた。試験でカチオンデンプン(CS)
とカチオンポリアクリルアミド(PAM)との両
方を使用した場合は、これらをこの順序で添加し
た。実施例2Aにおけるのと同様の市販のゾルと
の比較も行なつた。結果は以下に示してある。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8903754-3 | 1989-11-09 | ||
| SE8903754A SE500367C2 (sv) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | Silikasoler och förfarande för framställning av papper |
Publications (2)
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