JPH0574567A - 複合加熱調理器 - Google Patents
複合加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0574567A JPH0574567A JP23354091A JP23354091A JPH0574567A JP H0574567 A JPH0574567 A JP H0574567A JP 23354091 A JP23354091 A JP 23354091A JP 23354091 A JP23354091 A JP 23354091A JP H0574567 A JPH0574567 A JP H0574567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic induction
- control circuit
- induction heating
- resistance heating
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 制御回路15は通電率制御回路3を介して抵抗
発熱体4を制御し発振制御回路17を介して電磁誘導加熱
部7を制御する構成とし、抵抗発熱体4への通電開始時
に電源周期に対して徐々に通電率を上げていくソフトス
タート処理を行う場合、使用中の電磁誘導加熱部7への
通電を一旦停止し、抵抗発熱体4へのソフトスタート処
理が終了した後、再び電磁誘導加熱部7への通電を開始
するものである。 【効果】 ハロゲンヒータ等の突入電流の大きい抵抗発
熱体の通電開始時に発生する交流電源の電圧低下によっ
て生じる電磁誘導加熱部の異音を防止する効果が大であ
る。
発熱体4を制御し発振制御回路17を介して電磁誘導加熱
部7を制御する構成とし、抵抗発熱体4への通電開始時
に電源周期に対して徐々に通電率を上げていくソフトス
タート処理を行う場合、使用中の電磁誘導加熱部7への
通電を一旦停止し、抵抗発熱体4へのソフトスタート処
理が終了した後、再び電磁誘導加熱部7への通電を開始
するものである。 【効果】 ハロゲンヒータ等の突入電流の大きい抵抗発
熱体の通電開始時に発生する交流電源の電圧低下によっ
て生じる電磁誘導加熱部の異音を防止する効果が大であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗発熱体を有する加
熱手段と、電磁誘導加熱部による加熱手段を一つの函体
に組み込んだ複合加熱調理器に関するものである。
熱手段と、電磁誘導加熱部による加熱手段を一つの函体
に組み込んだ複合加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】抵抗発熱体を有する加熱手段と、電磁誘
導加熱部による加熱手段を一つの函体に組み込んだ複合
加熱調理器は実開昭55−124796号公報、実開昭
61−83299号公報などで提案されている。これら
は抵抗発熱体としてシーズヒータやニクロムヒータを想
定しているものであった。
導加熱部による加熱手段を一つの函体に組み込んだ複合
加熱調理器は実開昭55−124796号公報、実開昭
61−83299号公報などで提案されている。これら
は抵抗発熱体としてシーズヒータやニクロムヒータを想
定しているものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年ハロゲンヒータを
加熱手段とした調理器が開発されている。ハロゲンヒー
タは即熱性や発熱光による火力の認識性の高さに優れて
いるという特長がある。また、ハロゲンヒータは通電開
始時には大きな突入電流が流れるため(定格電流の10
倍程度)、徐々に通電率を上げていくいわゆるソフトス
タート処理を行うことが一般的であるが、電源ライン上
での電圧降下は避けられない。
加熱手段とした調理器が開発されている。ハロゲンヒー
タは即熱性や発熱光による火力の認識性の高さに優れて
いるという特長がある。また、ハロゲンヒータは通電開
始時には大きな突入電流が流れるため(定格電流の10
倍程度)、徐々に通電率を上げていくいわゆるソフトス
タート処理を行うことが一般的であるが、電源ライン上
での電圧降下は避けられない。
【0004】これはハロゲンヒータと電磁誘導加熱を同
一函体に組み込んだ複合加熱調理器において、電磁誘導
加熱部の電流、電圧波形が乱れることにより鍋等により
耳障りな異音が発生する原因となる。
一函体に組み込んだ複合加熱調理器において、電磁誘導
加熱部の電流、電圧波形が乱れることにより鍋等により
耳障りな異音が発生する原因となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、一つあるいは複数個、
即ち適数個の抵抗発熱体を有する加熱手段と、電磁誘導
加熱部による加熱手段と、これら加熱手段を制御する制
御回路を一つの函体に組み込んだ複合加熱調理器におい
て、制御回路は通電率制御回路を介して抵抗発熱体を制
御し発振制御回路を介して電磁誘導加熱部を制御する構
成とし、抵抗発熱体への通電開始時に電源周期に対して
徐々に通電率を上げていくソフトスタート処理を行う場
合、使用中の電磁誘導加熱部への通電を一旦停止し、抵
抗発熱体へのソフトスタート処理が終了した後、再び電
磁誘導加熱部への通電を開始するものとする。
するためになされたものであり、一つあるいは複数個、
即ち適数個の抵抗発熱体を有する加熱手段と、電磁誘導
加熱部による加熱手段と、これら加熱手段を制御する制
御回路を一つの函体に組み込んだ複合加熱調理器におい
て、制御回路は通電率制御回路を介して抵抗発熱体を制
御し発振制御回路を介して電磁誘導加熱部を制御する構
成とし、抵抗発熱体への通電開始時に電源周期に対して
徐々に通電率を上げていくソフトスタート処理を行う場
合、使用中の電磁誘導加熱部への通電を一旦停止し、抵
抗発熱体へのソフトスタート処理が終了した後、再び電
磁誘導加熱部への通電を開始するものとする。
【0006】
【作用】上記のように構成したことにより抵抗発熱体へ
の通電開始時のソフトスタート処理中電磁誘導加熱部へ
の通電を停止し、抵抗発熱体への通電が安定し電源電圧
変動がなくなってから、再び電磁誘導加熱部への通電を
開始させ電磁誘導加熱部で電源電圧変動により発生する
異音をなくする作用をする。
の通電開始時のソフトスタート処理中電磁誘導加熱部へ
の通電を停止し、抵抗発熱体への通電が安定し電源電圧
変動がなくなってから、再び電磁誘導加熱部への通電を
開始させ電磁誘導加熱部で電源電圧変動により発生する
異音をなくする作用をする。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に従って説明す
る。図1は、本発明の一実施例における複合加熱調理器
の要部ブロック回路図である。図2は制御信号波形のタ
イミングチャートである。
る。図1は、本発明の一実施例における複合加熱調理器
の要部ブロック回路図である。図2は制御信号波形のタ
イミングチャートである。
【0008】図1において、交流電源1はスイッチ2を
介して通電率制御回路3及びハロゲンヒータ等の抵抗加
熱による加熱手段である抵抗発熱体4からなる抵抗発熱
体部5に接続し、さらに、電流ヒューズ6を介して電磁
誘導加熱による加熱手段である電磁誘導加熱部7に接続
する。電磁誘導加熱部7は整流スタック8により交流電
源1を直流化し、チョークコイル9と平滑コンデンサ10
で構成される平滑回路により平滑し、加熱コイル11と共
振コンデンサ12で構成される共振回路に接続するととも
に、電源に対し逆並列なダイオード13とスイッチング素
子14を並列に接続しインバータ回路を構成する。
介して通電率制御回路3及びハロゲンヒータ等の抵抗加
熱による加熱手段である抵抗発熱体4からなる抵抗発熱
体部5に接続し、さらに、電流ヒューズ6を介して電磁
誘導加熱による加熱手段である電磁誘導加熱部7に接続
する。電磁誘導加熱部7は整流スタック8により交流電
源1を直流化し、チョークコイル9と平滑コンデンサ10
で構成される平滑回路により平滑し、加熱コイル11と共
振コンデンサ12で構成される共振回路に接続するととも
に、電源に対し逆並列なダイオード13とスイッチング素
子14を並列に接続しインバータ回路を構成する。
【0009】制御回路15は入力装置16より抵抗発熱体部
5や電磁誘導加熱部7のON/OFF、火力設定等の入
力を受け、適数個の抵抗発熱体4の通電率制御回路3及
び電磁誘導加熱部7用の発振制御回路17の制御を行う。
発振制御回路17はインバータ回路つまりスイッチング素
子14の通電率、ON/OFF制御を行う回路である。次
に上記構成からなる本実施例の作用を説明する。
5や電磁誘導加熱部7のON/OFF、火力設定等の入
力を受け、適数個の抵抗発熱体4の通電率制御回路3及
び電磁誘導加熱部7用の発振制御回路17の制御を行う。
発振制御回路17はインバータ回路つまりスイッチング素
子14の通電率、ON/OFF制御を行う回路である。次
に上記構成からなる本実施例の作用を説明する。
【0010】図2において、上から交流電源1の入力波
形、通電率制御回路3による抵抗発熱体4の通電率制御
パルス、発振制御回路17による電磁誘導加熱部7の発振
制御信号を示す。この例は、電磁誘導加熱部7を使用中
に抵抗発熱体部5の通電を開始した場合である。
形、通電率制御回路3による抵抗発熱体4の通電率制御
パルス、発振制御回路17による電磁誘導加熱部7の発振
制御信号を示す。この例は、電磁誘導加熱部7を使用中
に抵抗発熱体部5の通電を開始した場合である。
【0011】区間Aは電磁誘導加熱のみ動作中の波形で
ある。この場合、発振制御信号は発振許可状態になって
いる。使用者の入力装置16からのキー入力によって抵抗
発熱体4の通電が許可されると、区間Bにおいて抵抗発
熱体4へのソフトスタート処理が行われる。ソフトスタ
ート処理は交流電源波形に対して徐々に通電率を上げて
いき抵抗発熱体4への突入電流を防止している。
ある。この場合、発振制御信号は発振許可状態になって
いる。使用者の入力装置16からのキー入力によって抵抗
発熱体4の通電が許可されると、区間Bにおいて抵抗発
熱体4へのソフトスタート処理が行われる。ソフトスタ
ート処理は交流電源波形に対して徐々に通電率を上げて
いき抵抗発熱体4への突入電流を防止している。
【0012】この例では交流電源波形の半波5回分通電
率制御しており、6波目から連続通電状態となる。この
ソフトスタート処理が行われる区間では、発振制御信号
は停止状態となり、電磁誘導加熱部7は通電停止状態と
なる。
率制御しており、6波目から連続通電状態となる。この
ソフトスタート処理が行われる区間では、発振制御信号
は停止状態となり、電磁誘導加熱部7は通電停止状態と
なる。
【0013】区間Cにおいて抵抗発熱体4が連続通電状
態になった後、発振制御信号は発振許可状態とする。な
お、発振制御信号の切替は区間Cに入った直後でも一定
時間後でもよい。
態になった後、発振制御信号は発振許可状態とする。な
お、発振制御信号の切替は区間Cに入った直後でも一定
時間後でもよい。
【0014】通常のソフトスタート処理は長くて1秒程
度であるため、その間電磁誘導加熱部7が通電停止状態
となっても調理には影響ない。
度であるため、その間電磁誘導加熱部7が通電停止状態
となっても調理には影響ない。
【0015】なお、ハロゲンヒータ等の突入電流の大き
い抵抗発熱体4による加熱手段が複数個ある場合におい
ても、いずれかの抵抗発熱体4に対してソフトスタート
処理を行う場合に同様の処理を行う。
い抵抗発熱体4による加熱手段が複数個ある場合におい
ても、いずれかの抵抗発熱体4に対してソフトスタート
処理を行う場合に同様の処理を行う。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば一つあるいは複数個、即
ち適数個の抵抗発熱体を有する加熱手段と、電磁誘導加
熱部による加熱手段と、これら加熱手段を制御する制御
回路を一つの函体に組み込んだ複合加熱調理器におい
て、制御回路は通電率制御回路を介して抵抗発熱体を制
御し発振制御回路を介して電磁誘導加熱部を制御する構
成とし、抵抗発熱体のソフトスタート処理を行う場合、
使用中の電磁誘導加熱部への通電を一旦停止し、抵抗発
熱体へのソフトスタート処理が終了した後、再び電磁誘
導加熱部への通電を開始するものとしたから、ハロゲン
ヒータ等の突入電流の大きい抵抗発熱体の通電開始時に
発生する交流電源の電圧低下によって生じる電磁誘導加
熱部の異音を防止する効果が大である。
ち適数個の抵抗発熱体を有する加熱手段と、電磁誘導加
熱部による加熱手段と、これら加熱手段を制御する制御
回路を一つの函体に組み込んだ複合加熱調理器におい
て、制御回路は通電率制御回路を介して抵抗発熱体を制
御し発振制御回路を介して電磁誘導加熱部を制御する構
成とし、抵抗発熱体のソフトスタート処理を行う場合、
使用中の電磁誘導加熱部への通電を一旦停止し、抵抗発
熱体へのソフトスタート処理が終了した後、再び電磁誘
導加熱部への通電を開始するものとしたから、ハロゲン
ヒータ等の突入電流の大きい抵抗発熱体の通電開始時に
発生する交流電源の電圧低下によって生じる電磁誘導加
熱部の異音を防止する効果が大である。
【図1】本発明の一実施例を示す複合加熱調理器の要部
ブロック回路図である。
ブロック回路図である。
【図2】同じく制御信号波形のタイミングチャートであ
る。
る。
3 通電率制御回路 4 抵抗発熱体 7 電磁誘導加熱部 15 制御回路 17 発振制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 適数個の抵抗発熱体(4)を有する加熱手
段と、電磁誘導加熱部(7)による加熱手段と、これら加
熱手段を制御する制御回路(15)を一つの函体に組み込ん
だ複合加熱調理器において、制御回路(15)は通電率制御
回路(3)を介して抵抗発熱体(4)を制御し発振制御回路
(17)を介して電磁誘導加熱部(7)を制御する構成とし、
抵抗発熱体(4)への通電開始時に電源周期に対して徐々
に通電率を上げていくソフトスタート処理を行う場合、
使用中の電磁誘導加熱部(7)への通電を一旦停止し、抵
抗発熱体(4)へのソフトスタート処理が終了した後、再
び電磁誘導加熱部(7)への通電を開始するものとしたこ
とを特徴とする複合加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23354091A JPH0574567A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 複合加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23354091A JPH0574567A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 複合加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574567A true JPH0574567A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16956655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23354091A Pending JPH0574567A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 複合加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001048110A1 (en) * | 1999-12-23 | 2001-07-05 | Akzo Nobel N.V. | Method and apparatus for the manufacture of glued structures |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP23354091A patent/JPH0574567A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001048110A1 (en) * | 1999-12-23 | 2001-07-05 | Akzo Nobel N.V. | Method and apparatus for the manufacture of glued structures |
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