JPH0574672U - 粘性流体の吐出装置 - Google Patents

粘性流体の吐出装置

Info

Publication number
JPH0574672U
JPH0574672U JP1359192U JP1359192U JPH0574672U JP H0574672 U JPH0574672 U JP H0574672U JP 1359192 U JP1359192 U JP 1359192U JP 1359192 U JP1359192 U JP 1359192U JP H0574672 U JPH0574672 U JP H0574672U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
rate adjusting
viscous fluid
adjusting mechanism
syringe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1359192U
Other languages
English (en)
Inventor
満 松田
Original Assignee
株式会社精工舎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社精工舎 filed Critical 株式会社精工舎
Priority to JP1359192U priority Critical patent/JPH0574672U/ja
Publication of JPH0574672U publication Critical patent/JPH0574672U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘性流体の吐出量を微調整可能な粘性流体の
吐出装置を提供する。 【構成】 粘性流体1を収容したシリンジ2の下部に流
量調整機構3が設けてあり、その下部にノズル6が連結
してある。流量調整機構3では、支持体により対向する
流量調整板3c,3eを回転可能に支持している。流量
調整板3c,3eにはそれぞれ網目3d,3fが設けて
あり、流量調整板3c,3eを回転して、網目3d,3
fどうしの位相をずらし、粘性流体の流路の広さを変更
し、ノズル6からの粘性流体の吐出量を微調整する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂あるいはハンダペースト等の粘性流 体を吐出するのに使用する吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の吐出装置の典型例を図4にそって説明すると、エポキシ樹脂等の粘性 流体21を収容したシリンジ22の上部には圧縮空気を供給するチューブ23が 連結してあり、シリンジ22の下部には電磁弁25を介してノズル26が設けて ある。シリンジ22内にはプランジャー(ピストン)24が内蔵され、内容物た る粘性流体21に圧力を与えている。電磁弁25は単純に通路を開閉してノズル 26からの粘性流体の吐出・停止を制御するのみである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
一般にエポキシ樹脂等の粘性流体は、温度変化により粘度が変化し、そのため 吐出量が微妙に変化する。そこで正確な一定の吐出量が要求される場合は、周囲 温度の変化に対応して圧縮空気の圧力や弁開放時間等を調整して吐出量を微調整 する必要がある。しかし、圧縮空気の圧力、弁の開放時間の調整による吐出量の 微調整は技術的に大変面倒で、調整に多大の時間を要する問題点があった。
【0004】 そこで、本考案の目的は、粘性流体の吐出量を簡単に微調整できるようにする ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案による粘性流体の吐出装置は粘性流体を 貯蔵するシリンジと、シリンジ下部に設けてあり、粘性流体の流量を調整する流 量調整機構と、流量調整機構下部に設けてあり、粘性流体を流量調整機構を介し て吐出するノズルとを有する。
【0006】 流量調整機構は、互いに対向する複数の流量調整板と、流量調整板を相対的に 回転可能に支持する支持体とを有し、流量調整板の中央部にはシリンジ内部およ びノズル内部に連通する中空部が穿設してあり、中空部のそれぞれには格子状の 網目が形成してあるようにしてもよい。
【0007】 また流量調整機構は、互いに密着して対向する複数の流量調整板と、流量調整 板を相対的に回転可能に支持する支持体とを有し、流量調整板のそれぞれには流 量調整板の回転によりシリンジ内部およびノズル内部と連通する開口径を可変と する開口が設けてあるようにしてもよい。
【0008】
【実施例】
以下、本考案をポッティング装置に適用した一実施例について、図面を参照し て説明する。
【0009】 図1において、粘性流体(この実施例ではエポキシ樹脂)1を収容したシリン ジ2(このシリンジ自体の構造は図4のものと同じである。)の下部に、流量調 整機構3が取付け体4を介して接続してある。
【0010】 流量調整機構3は、取付け体9を介して取付け板8にとりつけてある。
【0011】 取付け板8の下方には、プレート7がありノズル6をねじこむことにより固定 してある。取付け体9とノズル6とはシリコンチューブ11により接続してあり ノズル6は回路素子の実装装置のベルトコンベア上に位置する。
【0012】 またプレート10上には、エアー圧により進退可能なシリンダー5があり、こ れによりシリコンチューブ11の中央部を押圧可能である。
【0013】 つぎに流量調整機構3について説明する。
【0014】 支持体3bは円筒状となっており、支持体3bの上、下端部内周面は、それぞ れ取付け体4下端部外周面、取付け体9上端部外周面のねじ部に対応してねじ部 となっている。
【0015】 支持体3b内面の段付き部に軸受3g、流量調整板3e,リング3h,流量調 整板3cを順次積層し、流量調整板3e,3cの外周の一部にはそれぞれつまみ 3j,3iを支持体3b外部からとりつける。流量調整板3e,3cは軸受3g により支持され、つまみ3j,3iを動かすことにより別々に回転可能である。
【0016】 ここで流量調整板3e,3cは円筒状であり、それらの中空部3l,3kには それぞれ格子状の網目3f,3dが装着してあり、かしめによってこれらに固定 してある。以上によって流量調整機構3の組み立てが完了する。
【0017】 つぎに吐出装置の組み立てについて説明する。
【0018】 まず支持体3bの上から、上端部内周面,下端部外周面にねじ部を形成した取 付け体4をねじこみ、この組立体を、支持体3bを取付け体9にねじこむことに よりとりつける。それにより取付け板8上に流量調整機構3を設置する。
【0019】 さらに、取付け体4の上から下端部外周面にねじ部を形成したシリンジ2をね じこむ。以上により吐出装置の組み立てが完了する。なおシリンジ2内の、エポ キシ1の上方には図示しないプランジャが載置してある。
【0020】 網目3f,3dの孔部を介して、ノズル6,シリンジ2内は連通している。
【0021】 次に本装置の動作について説明する。
【0022】 1.5〜7kgf/cm2 の圧力の圧縮空気がシリンジ内に供給され、プラン ジャーを介して粘性流体1に常に圧力を与えている。
【0023】 初めは、シリンダー5を駆動してシリコンチューブ11を押圧し、粘性流体1 がノズル6から吐出しないようにその流れを止めている。
【0024】 ワイヤボンティング工程を経たプリント基板のIC部分がノズル6の下に来た とき、シリンダー5を駆動してシリコンチューブ11の押圧を解除し粘性流体1 を吐出し、ICをモールドする。
【0025】 本装置では、粘性流体1の吐出量の調節は、圧縮空気の圧力、シリンダー5に よるシリコンチューブ11の開閉時間、流量調整機構3の2つの網目3d,3f の位相のずれの変更により行う。
【0026】 流量調整機構3による粘性流体1の吐出量の調節は例えば、図2(A)のよう に網目3d,3fの格子が重なっている状態から、つまみ3iを駆動して流量調 整板3cを左回転して図2(B)のように網目3d,3fの格子どうしの位相を ずらして、粘性流体1の流路を狭くすることにより行う。
【0027】 本考案は本実施例に限られず、たとえば流量調整機構としてはつぎのようなも のも考えられる。すなわち図3(A)のように一方の流量調整板12に開口12 aを設け,図3(B)のように他方の流量調整板13に開口13aを設け、図3 (C)のように流量調整板12を上にし,13を下にして重ねて密接して設け、 、それぞれの流量調整板12,13の回転により、開口12a,13aどうしを 連通させ、粘性流体を通すようにしてもよい。この機構によると流量調整板12 ,13の回転により、開口12a,13aの連通する部分の広さを変更し、粘性 流体の吐出量を調整できる。また流量調整板12,13を回転し、流量調整板1 2の板面、開口と、流量調整板13の開口、板面とがそれぞれ対向するようにす れば粘性流体の流出を止めることができ、開閉自在の弁として使える。
【0028】 また例えば2枚の格子状の網目どうしの垂直方向のギャップを調整可能にして も粘性流体の流量調整ができる。
【0029】 さらに、格子状の網目は3枚設けてもよい。また粘性流体はシリコーン樹脂あ るいはハンダペーストであってもよい。
【0030】
【考案の効果】
本考案によれば、流量調整機構における粘性流体の流路の広さを細かいレンジ で変更可能である。したがって、粘性流体がシリンジからノズルに至る流量を微 調整可能であり、粘性流体のノズルからの吐出量を微調整可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る粘性流体の吐出装置の一実施例を
示す一部断面側面図である。
【図2】同上の流量調整板の動作を示す説明図である。
【図3】(A),(B)は同上の流量調整板の他の実施
例の平面図、(C)はその流量調整板の動作を示す説明
図である。
【図4】従来の粘性流体の吐出装置を示す一部断面側面
図である。
【符号の説明】
1 粘性流体 2 シリンジ 3 流量調整機構 6 ノズル 3c,3e,12,13 流量調整板 3b 支持体 3d,3f 格子状の網目 3k,3l 中空部 12a,13a 開口

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘性流体を貯蔵するシリンジと、 上記シリンジ下部に設けてあり、上記粘性流体の流量を
    調整する流量調整機構と、 上記流量調整機構下部に設けてあり、上記粘性流体を上
    記流量調整機構を介して吐出するノズルとを有すること
    を特徴とする粘性流体の吐出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記流量調整機構
    は、互いに対向する複数の流量調整板と、上記流量調整
    板を相対的に回転可能に支持する支持体とを有し、 上記流量調整板の中央部には、上記シリンジ内部および
    上記ノズル内部に連通する中空部が穿設してあり、上記
    中空部のそれぞれには格子状の網目が形成してあること
    を特徴とする粘性流体の吐出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記流量調整機構
    は、互いに密着して対向する複数の流量調整板と、上記
    流量調整板を相対的に回転可能に支持する支持体とを有
    し、 上記流量調整板のそれぞれには上記流量調整板の回転に
    より上記シリンジ内部および上記ノズル内部と連通する
    開口径を可変とする開口が設けてあることを特徴とする
    粘性流体の吐出装置。
JP1359192U 1992-03-16 1992-03-16 粘性流体の吐出装置 Pending JPH0574672U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1359192U JPH0574672U (ja) 1992-03-16 1992-03-16 粘性流体の吐出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1359192U JPH0574672U (ja) 1992-03-16 1992-03-16 粘性流体の吐出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0574672U true JPH0574672U (ja) 1993-10-12

Family

ID=11837444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1359192U Pending JPH0574672U (ja) 1992-03-16 1992-03-16 粘性流体の吐出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0574672U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326455A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd 容器の殺菌洗浄ノズル、容器の殺菌方法、容器の洗浄方法及び容器の殺菌洗浄装置
JP2010064072A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 Nordson Corp 液体材料小出し装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326455A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd 容器の殺菌洗浄ノズル、容器の殺菌方法、容器の洗浄方法及び容器の殺菌洗浄装置
JP2010064072A (ja) * 2008-09-15 2010-03-25 Nordson Corp 液体材料小出し装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3057570B2 (ja) 精密液体ディスペンサー
JP3176634B2 (ja) シールが改良されたオーガスクリューを持つ液体計量分配システム、及び計量分配方法
KR100408121B1 (ko) 기재에 간헐적으로 코팅재료를 적용하기 위한 코팅장치
US4974754A (en) Metering apparatus for metering and delivering fluid or pasty substances and use of said metering apparatus
US6291016B1 (en) Method for increasing contact area between a viscous liquid and a substrate
EP1331538B1 (de) Piezoelektrisch steuerbare Mikrofluidaktorik
US5957343A (en) Controllable liquid dispensing device
US4961955A (en) Solder paste applicator for circuit boards
US6955120B2 (en) Pressure control system for printing a viscous material
US5699934A (en) Dispenser and method for dispensing viscous fluids
US3933187A (en) Controlled epoxy dispensing technique as related to transistor chip bonding
US3589562A (en) Pressure-powered aerosol timer
JPH0574672U (ja) 粘性流体の吐出装置
US3963551A (en) Method for bonding semiconductor chips
JP2000005682A (ja) スリットコート式塗布装置とスリットコート式塗布方法及び該方法による塗布基板
US20050201870A1 (en) Dosing device
US4274456A (en) Apparatus for dispensing fluid sealant
US3730659A (en) Powder dispenser for a powder compacting press
CN212331853U (zh) 脉冲式粉体定量供给装置
JPH0217663Y2 (ja)
US3524383A (en) Pneumatic actuator
JPS6246435B2 (ja)
JPH09170560A (ja) 液体吐出装置
JPH0275366A (ja) ディスペンサにおける吐出量制御方法及びその装置
JP2001079473A (ja) 粘性流体の塗布ノズル