JPH0574893A - Icソケツト - Google Patents
IcソケツトInfo
- Publication number
- JPH0574893A JPH0574893A JP3234552A JP23455291A JPH0574893A JP H0574893 A JPH0574893 A JP H0574893A JP 3234552 A JP3234552 A JP 3234552A JP 23455291 A JP23455291 A JP 23455291A JP H0574893 A JPH0574893 A JP H0574893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- socket
- board
- contact section
- copper foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/325—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by abutting or pinching; Mechanical auxiliary parts therefor
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ICの電気的検査を行うICソケットにおい
て、ICリードとの安定した電気的接続が得られ、かつ
絶縁性仕切板が不要でICの多ピン狭ピッチ化に十分に
対応することができるようにする。 【構成】 ソケット基盤1の主面中央部に、絶縁性ベー
スフィルムの上に銅箔をエッチングして所要の導体回路
を形成し、さらにその上に電気的接触部19を除いてカ
バーレイを設けた構造のFPC板14が、クッション層
15を介して弾性的に載置されている。そして、このよ
うなFPC板14の上に、IC7がIC案内部材8によ
り位置決めされ、ICリード10が電気的接触部19に
接触するように搭載されており、押さえカバー5により
ソケット基盤1の主面が閉合されたとき、内装押さえカ
バー6のICリード押さえ部9が、ICリード10と電
気的接触部19との当接部を上から押圧することによ
り、所望の電気的接続が得られるように構成されてい
る。
て、ICリードとの安定した電気的接続が得られ、かつ
絶縁性仕切板が不要でICの多ピン狭ピッチ化に十分に
対応することができるようにする。 【構成】 ソケット基盤1の主面中央部に、絶縁性ベー
スフィルムの上に銅箔をエッチングして所要の導体回路
を形成し、さらにその上に電気的接触部19を除いてカ
バーレイを設けた構造のFPC板14が、クッション層
15を介して弾性的に載置されている。そして、このよ
うなFPC板14の上に、IC7がIC案内部材8によ
り位置決めされ、ICリード10が電気的接触部19に
接触するように搭載されており、押さえカバー5により
ソケット基盤1の主面が閉合されたとき、内装押さえカ
バー6のICリード押さえ部9が、ICリード10と電
気的接触部19との当接部を上から押圧することによ
り、所望の電気的接続が得られるように構成されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICの多ピン狭ピッチ
化に対応するためのICソケットに関する。
化に対応するためのICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ICパッケージのようなICの検
査工程では、ICソケットを媒体として電気的検査が行
われている。
査工程では、ICソケットを媒体として電気的検査が行
われている。
【0003】従来のICソケットにおいては、図8に示
すように、絶縁性のソケット基盤1の主面の所定の位置
に、金属製の接点ピン2群がそれぞれ先端部を中央部に
向けて配設されており、これらの接点ピン2の円弧状ば
ね部3の弾性を利用して、ICのリードとの安定的な電
気的接触を得ている。またこれらの接点ピン2の間に
は、ピン相互の接触を防止するために、絶縁性の仕切板
(図示を省略。)がソケット基盤1に連接して挿設され
ている。さらに、図9および図10にそれぞれ示すよう
に、ソケット基盤1の主面の片側端部には軸棒6が取着
されており、この軸棒4には、ソケット基盤1の主面を
閉合する機能を有する押さえカバー5と内装押さえカバ
ー6とが、それぞれ主面に対して垂直な遊間部を有する
軸受け部を介して回動可能に軸着されている。そして、
IC7がIC案内部材8により位置決めされてソケット
基盤1の所定の位置に配置され、かつ押さえカバー5に
よりソケット基盤1の主面が閉合されたとき、内装押さ
えカバー6の内側主面に設けられたICリード押さえ部
9が、接点ピン2の弾性的先端部とICリード10との
接触部を上から押圧し、これにより所望の電気的接続が
なされるように構成されている。なお、図中符号11お
よび12は、それぞれソケット基盤1と押さえカバー5
との間の閉合状態を保持するためのロックレバーおよび
ロックレバー押えを示す。また、符号13はコイル状ス
プリングを示す。
すように、絶縁性のソケット基盤1の主面の所定の位置
に、金属製の接点ピン2群がそれぞれ先端部を中央部に
向けて配設されており、これらの接点ピン2の円弧状ば
ね部3の弾性を利用して、ICのリードとの安定的な電
気的接触を得ている。またこれらの接点ピン2の間に
は、ピン相互の接触を防止するために、絶縁性の仕切板
(図示を省略。)がソケット基盤1に連接して挿設され
ている。さらに、図9および図10にそれぞれ示すよう
に、ソケット基盤1の主面の片側端部には軸棒6が取着
されており、この軸棒4には、ソケット基盤1の主面を
閉合する機能を有する押さえカバー5と内装押さえカバ
ー6とが、それぞれ主面に対して垂直な遊間部を有する
軸受け部を介して回動可能に軸着されている。そして、
IC7がIC案内部材8により位置決めされてソケット
基盤1の所定の位置に配置され、かつ押さえカバー5に
よりソケット基盤1の主面が閉合されたとき、内装押さ
えカバー6の内側主面に設けられたICリード押さえ部
9が、接点ピン2の弾性的先端部とICリード10との
接触部を上から押圧し、これにより所望の電気的接続が
なされるように構成されている。なお、図中符号11お
よび12は、それぞれソケット基盤1と押さえカバー5
との間の閉合状態を保持するためのロックレバーおよび
ロックレバー押えを示す。また、符号13はコイル状ス
プリングを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに金属製の接点ピン2を用いてICリード10との電
気的接続を行うように構成されたICソケットにおいて
は、接点ピン2間にそれぞれ絶縁性の仕切板を設ける必
要があるが、最近のICリード10の狭ピッチ化に対応
して、これら絶縁性仕切板や接点ピン2自体の厚さを薄
くする必要がある。そして接点ピン2の厚さを薄くする
と、ばね部3の弾性が弱くなりICリード10との安定
的な電気的接触を得ることができず、仕切板の厚さを薄
くすると、薄肉仕切板の成形が難しいばかりでなく接点
ピン2間の絶縁性が低下するという問題があった。さら
に、ICの多ピン狭ピッチ化により、接点ピン2の装着
作業が複雑になり生産性が低下しコストが高くつくとい
う問題があった。
うに金属製の接点ピン2を用いてICリード10との電
気的接続を行うように構成されたICソケットにおいて
は、接点ピン2間にそれぞれ絶縁性の仕切板を設ける必
要があるが、最近のICリード10の狭ピッチ化に対応
して、これら絶縁性仕切板や接点ピン2自体の厚さを薄
くする必要がある。そして接点ピン2の厚さを薄くする
と、ばね部3の弾性が弱くなりICリード10との安定
的な電気的接触を得ることができず、仕切板の厚さを薄
くすると、薄肉仕切板の成形が難しいばかりでなく接点
ピン2間の絶縁性が低下するという問題があった。さら
に、ICの多ピン狭ピッチ化により、接点ピン2の装着
作業が複雑になり生産性が低下しコストが高くつくとい
う問題があった。
【0005】本発明はこれらの問題を解決するためにな
されたもので、ICリードとの安定した電気的接続が得
られ、かつ絶縁性仕切板が不要でICの多ピン狭ピッチ
化に十分に対応することができ、生産性が高くて安価な
ICソケットを提供することを目的とする。
されたもので、ICリードとの安定した電気的接続が得
られ、かつ絶縁性仕切板が不要でICの多ピン狭ピッチ
化に十分に対応することができ、生産性が高くて安価な
ICソケットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のICソケット
は、絶縁性のベースフィルムの上に導体回路を形成し、
その上に所要の電気的接触部を除いて絶縁保護層を被覆
してなるフレキシブルプリント回路板を、絶縁性のソケ
ット基盤の上に載置し、前記ソケット基盤に設けられた
IC案内部材により位置決め搭載されたICのリード
を、前記フレキシブルプリント回路板の電気的接触部に
押圧し接続するように構成してなることを特徴とする。
は、絶縁性のベースフィルムの上に導体回路を形成し、
その上に所要の電気的接触部を除いて絶縁保護層を被覆
してなるフレキシブルプリント回路板を、絶縁性のソケ
ット基盤の上に載置し、前記ソケット基盤に設けられた
IC案内部材により位置決め搭載されたICのリード
を、前記フレキシブルプリント回路板の電気的接触部に
押圧し接続するように構成してなることを特徴とする。
【0007】本発明においてフレキシブルプリント回路
板(以下、FPC板と示す。)としては、例えば以下に
示す構造のものを使用することができる。すなわち、絶
縁性のベースフィルムの上に貼着された銅箔をエッチン
グする等の方法で所要の導体回路(導線)を形成し、さ
らにその上にICリード等の電気的接触部を除いて、絶
縁保護フィルムを接着剤により接着してなるFPC板を
使用することができる。このFPC板は、整面、銅箔上
へのスクリーン印刷、銅箔エッチング、レジスト剥離、
絶縁保護フィルム不要部の除去、および銅箔露出部の表
面処理という工程で製造され、銅箔露出部がICリード
との電気的接触部として用いられる。なお、銅箔露出部
の表面処理としては、通常防錆処理、半田めっき処理、
金めっき処理等が行われる。
板(以下、FPC板と示す。)としては、例えば以下に
示す構造のものを使用することができる。すなわち、絶
縁性のベースフィルムの上に貼着された銅箔をエッチン
グする等の方法で所要の導体回路(導線)を形成し、さ
らにその上にICリード等の電気的接触部を除いて、絶
縁保護フィルムを接着剤により接着してなるFPC板を
使用することができる。このFPC板は、整面、銅箔上
へのスクリーン印刷、銅箔エッチング、レジスト剥離、
絶縁保護フィルム不要部の除去、および銅箔露出部の表
面処理という工程で製造され、銅箔露出部がICリード
との電気的接触部として用いられる。なお、銅箔露出部
の表面処理としては、通常防錆処理、半田めっき処理、
金めっき処理等が行われる。
【0008】
【作用】本発明のICソケットにおいては、FPC板の
導体回路の一部がICリードとの電気的接触部となって
いる。すなわち、絶縁性のベースフィルムの上に形成さ
れた導体回路(銅箔)のうちで絶縁保護層により覆われ
ずに露出した部分に電気的接触部が形成され、これらの
電気的接触部がICリードと電気的に接続されるように
構成されている。したがって、隣接した導体回路間の絶
縁が確実に行われており、絶縁性の仕切板がなくても各
電気的接触部がショートすることがなく、安定した電気
的接続が得られる。しかも、導体回路は銅箔の不要な部
分を取り除くエッチングにより形成されているので、導
線の太さおよび間隔を任意に設定することができ、IC
リードの狭ピッチ化に対応することができる。さらに、
このようなFPC板の下にクッション層を設けることに
より、FPC板の電気的接触部とICリードとの間のよ
り安定的な電気的接続を得ることができる。
導体回路の一部がICリードとの電気的接触部となって
いる。すなわち、絶縁性のベースフィルムの上に形成さ
れた導体回路(銅箔)のうちで絶縁保護層により覆われ
ずに露出した部分に電気的接触部が形成され、これらの
電気的接触部がICリードと電気的に接続されるように
構成されている。したがって、隣接した導体回路間の絶
縁が確実に行われており、絶縁性の仕切板がなくても各
電気的接触部がショートすることがなく、安定した電気
的接続が得られる。しかも、導体回路は銅箔の不要な部
分を取り除くエッチングにより形成されているので、導
線の太さおよび間隔を任意に設定することができ、IC
リードの狭ピッチ化に対応することができる。さらに、
このようなFPC板の下にクッション層を設けることに
より、FPC板の電気的接触部とICリードとの間のよ
り安定的な電気的接続を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1および図2は、それぞれ本発明のIC
ソケットの一実施例を展開して示す平面図および側断面
図であり、図3および図4は、それぞれ実施例の要部を
拡大して示す平面図および断面図である。これらの図に
おいて、図9および図10と同じ構成をなす部分には同
じ符号を付して説明を省略する。
ソケットの一実施例を展開して示す平面図および側断面
図であり、図3および図4は、それぞれ実施例の要部を
拡大して示す平面図および断面図である。これらの図に
おいて、図9および図10と同じ構成をなす部分には同
じ符号を付して説明を省略する。
【0011】実施例においては、絶縁性のソケット基盤
1の主面中央部に、以下に示す構造のFPC板14がシ
リコーンゴム等からなるクッション層15を介して弾性
的に載置されている。すなわち、図5に断面的に示すよ
うに、絶縁性のベースフィルム16の上に接着剤17を
介して銅箔18を貼り合わせ、この銅箔18をエッチン
グして所要の導体回路を形成し、さらにその上に所要の
電気的接触部19を除いて、絶縁保護フィルム20を接
着剤17により貼着することによりカバーレイ21を設
けた構造のFPC板14が、カバーレイ21を上にして
配置されている。そして、このようなFPC板14の上
には、ICパッケージのようなIC7がIC案内部材8
により位置決めされ、ICリード10の端部が対応する
電気的接触部19に接触するように搭載されており、押
さえカバー5によりソケット基盤1の主面が閉合された
とき、内装押さえカバー6の内側主面に設けられたIC
リード押さえ部9が、前記したICリード10と電気的
接触部19との当接部を上から押圧することにより、所
望の電気的接続が得られるように構成されている。
1の主面中央部に、以下に示す構造のFPC板14がシ
リコーンゴム等からなるクッション層15を介して弾性
的に載置されている。すなわち、図5に断面的に示すよ
うに、絶縁性のベースフィルム16の上に接着剤17を
介して銅箔18を貼り合わせ、この銅箔18をエッチン
グして所要の導体回路を形成し、さらにその上に所要の
電気的接触部19を除いて、絶縁保護フィルム20を接
着剤17により貼着することによりカバーレイ21を設
けた構造のFPC板14が、カバーレイ21を上にして
配置されている。そして、このようなFPC板14の上
には、ICパッケージのようなIC7がIC案内部材8
により位置決めされ、ICリード10の端部が対応する
電気的接触部19に接触するように搭載されており、押
さえカバー5によりソケット基盤1の主面が閉合された
とき、内装押さえカバー6の内側主面に設けられたIC
リード押さえ部9が、前記したICリード10と電気的
接触部19との当接部を上から押圧することにより、所
望の電気的接続が得られるように構成されている。
【0012】このように構成される実施例のICソケッ
トにおいては、FPC板14の絶縁性ベースフィルム1
6の上に導体回路が形成され、この導体回路(銅箔1
8)の一部であるカバーレイ21から露出した部分が、
ICリード10との電気的接触部19となっているの
で、絶縁性の仕切板がなくても各電気的接触部19がシ
ョートすることがない。また、FPC板14の下にクッ
ション層15が設けられているので、ICリード10と
電気的接触部19とのより安定的な電気的接続を得るこ
とができる。さらに、FPC板14における導体回路は
銅箔18のエッチングにより形成されているので、IC
リード10との電気的接触部19の太さおよび間隔を任
意に設定することができ、IC7の多ピン狭ピッチ化に
対応することができる。またさらに、組み立て製造が容
易で生産性が高く、コストが安い。
トにおいては、FPC板14の絶縁性ベースフィルム1
6の上に導体回路が形成され、この導体回路(銅箔1
8)の一部であるカバーレイ21から露出した部分が、
ICリード10との電気的接触部19となっているの
で、絶縁性の仕切板がなくても各電気的接触部19がシ
ョートすることがない。また、FPC板14の下にクッ
ション層15が設けられているので、ICリード10と
電気的接触部19とのより安定的な電気的接続を得るこ
とができる。さらに、FPC板14における導体回路は
銅箔18のエッチングにより形成されているので、IC
リード10との電気的接触部19の太さおよび間隔を任
意に設定することができ、IC7の多ピン狭ピッチ化に
対応することができる。またさらに、組み立て製造が容
易で生産性が高く、コストが安い。
【0013】さらに、実施例のICソケットでは、FP
C板14の導体回路(銅箔)において、ICリードとの
電気的接触部19と反対側の端部にもそれぞれ露出部2
2を設け、これらの各部に金めっき処理された金属製の
接続ピン23を差し込んで半田接合し、かつこれらの接
続ピン23の他端部をICテスト用ボードの所定の部分
に半田接合等することにより、ICテスト用ボードとの
安定した電気的接続を行うことができる。
C板14の導体回路(銅箔)において、ICリードとの
電気的接触部19と反対側の端部にもそれぞれ露出部2
2を設け、これらの各部に金めっき処理された金属製の
接続ピン23を差し込んで半田接合し、かつこれらの接
続ピン23の他端部をICテスト用ボードの所定の部分
に半田接合等することにより、ICテスト用ボードとの
安定した電気的接続を行うことができる。
【0014】次に、本発明のICソケットの別の実施例
を図6および図7にそれぞれ示す。図6に示す実施例に
おいては、ソケット基盤1の主面から側面に回り込むよ
うにFPC板14が張り付けられており、ICリードと
の電気的接触部19と反対側の導体回路(銅箔)露出部
22が表面処理されて、ICテスト用ボード24との電
気的接触部が形成されている。そして、この電気的接触
部をICテスト用ボード24の所定の部分に半田25を
介して接合することにより、安定した電気的接続がなさ
れている。また、図7に示す実施例においては、ソケッ
ト基盤1のICテスト用ボード24と当接する底面の一
部が突出されており、その部分に、ソケット基盤1の貫
通部26を通して引き出されたFPC板14の銅箔露出
部22が貼着され、ICテスト用ボード24との安定し
た電気的接続がなされている。これらの実施例において
は、特にICテスト用ボード24との接続作業が容易で
コストが安くてすむという利点がある。
を図6および図7にそれぞれ示す。図6に示す実施例に
おいては、ソケット基盤1の主面から側面に回り込むよ
うにFPC板14が張り付けられており、ICリードと
の電気的接触部19と反対側の導体回路(銅箔)露出部
22が表面処理されて、ICテスト用ボード24との電
気的接触部が形成されている。そして、この電気的接触
部をICテスト用ボード24の所定の部分に半田25を
介して接合することにより、安定した電気的接続がなさ
れている。また、図7に示す実施例においては、ソケッ
ト基盤1のICテスト用ボード24と当接する底面の一
部が突出されており、その部分に、ソケット基盤1の貫
通部26を通して引き出されたFPC板14の銅箔露出
部22が貼着され、ICテスト用ボード24との安定し
た電気的接続がなされている。これらの実施例において
は、特にICテスト用ボード24との接続作業が容易で
コストが安くてすむという利点がある。
【0015】なお、以上の実施例においては、押さえカ
バー5と内装押さえカバー6によりソケット基盤1の主
面を閉合するように構成された蓋開閉方式のICソケッ
トについて説明したが、本発明はこのようなタイプのも
のに限定されず、キャリア方式のICソケットにおいて
も同様な構造とすることができる。また、クッション層
15はFPC板14の下側に別部品として設けるだけで
なく、ベースフィルム16自体をクッション層とするこ
ともできる。さらに、使用する部品の材質は特に限定さ
れない。すなわち、特に本発明のICソケットを耐熱性
の用途に使用する場合には、耐熱グレードの高い部品を
使用することにより、容易に耐熱性を高めることができ
る。
バー5と内装押さえカバー6によりソケット基盤1の主
面を閉合するように構成された蓋開閉方式のICソケッ
トについて説明したが、本発明はこのようなタイプのも
のに限定されず、キャリア方式のICソケットにおいて
も同様な構造とすることができる。また、クッション層
15はFPC板14の下側に別部品として設けるだけで
なく、ベースフィルム16自体をクッション層とするこ
ともできる。さらに、使用する部品の材質は特に限定さ
れない。すなわち、特に本発明のICソケットを耐熱性
の用途に使用する場合には、耐熱グレードの高い部品を
使用することにより、容易に耐熱性を高めることができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明したように本発明に係るIC
ソケットにおいては、FPC板を用いてICリードおよ
びICテスト用ボードとの安定的な電気的接続を得てい
るので、組み立て作業が容易で生産性が高くコストがか
からない。また、ICリードとの電気的接触部が、プリ
ント回路板製造の際の銅箔のエッチング工程を利用して
形成されているので、電気的接触部19の太さおよび間
隔を極めて狭くすることができ、ICの多ピン狭ピッチ
化に十分に対応することができる。
ソケットにおいては、FPC板を用いてICリードおよ
びICテスト用ボードとの安定的な電気的接続を得てい
るので、組み立て作業が容易で生産性が高くコストがか
からない。また、ICリードとの電気的接触部が、プリ
ント回路板製造の際の銅箔のエッチング工程を利用して
形成されているので、電気的接触部19の太さおよび間
隔を極めて狭くすることができ、ICの多ピン狭ピッチ
化に十分に対応することができる。
【図1】本発明に係るICソケットの一実施例を展開し
て示す平面図。
て示す平面図。
【図2】同じく実施例を展開して示す側断面図。
【図3】本発明に係るICソケットの一実施例の要部を
拡大して示す平面図。
拡大して示す平面図。
【図4】同じく実施例の要部を拡大して示す断面図。
【図5】実施例に使用するFPC板の構造を示す断面
図。
図。
【図6】本発明の別の実施例の要部を拡大して示す断面
図。
図。
【図7】本発明のもう一つの実施例の要部を拡大して示
す断面図。
す断面図。
【図8】従来のICソケットの要部を拡大して示す断面
図。
図。
【図9】従来のICソケットの構成例を展開して示す平
面図。
面図。
【図10】同じく従来のICソケットの構成例を展開し
て示す側断面図。
て示す側断面図。
1………ソケット基盤 2………接点ピン 3………ばね部 4………軸棒 5………押さえカバー 6………内装押さえカバー 7………IC 8………IC案内部材 9………ICリード押さえ部 10………ICリード 11……ロックレバー 12………ロックレバー押さえ 13………コイル状スプリング 14………FPC板 15………クッション層 16………ベースフィルム 17………接着剤 18………銅箔 19………ICリードとの電気的接触部 20………絶縁保護フィルム 21………カバーレイ 22………銅箔露出部 23………接続ピン 24………ICテスト用ボード 25………半田 26………貫通部
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁性のベースフィルムの上に導体回路
を形成し、その上に所要の電気的接触部を除いて絶縁保
護層を被覆してなるフレキシブルプリント回路板を、絶
縁性のソケット基盤の上に載置し、前記ソケット基盤に
設けられたIC案内部材により位置決め搭載されたIC
のリードを、前記フレキシブルプリント回路板の電気的
接触部に押圧し接続するように構成してなることを特徴
とするICソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234552A JPH0574893A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Icソケツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234552A JPH0574893A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Icソケツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574893A true JPH0574893A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16972813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234552A Withdrawn JPH0574893A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | Icソケツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0574893A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007305206A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Alps Electric Co Ltd | ハードディスクドライブの試験装置 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234552A patent/JPH0574893A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007305206A (ja) * | 2006-05-10 | 2007-11-22 | Alps Electric Co Ltd | ハードディスクドライブの試験装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
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