JPH0574919B2 - - Google Patents
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- JPH0574919B2 JPH0574919B2 JP60251380A JP25138085A JPH0574919B2 JP H0574919 B2 JPH0574919 B2 JP H0574919B2 JP 60251380 A JP60251380 A JP 60251380A JP 25138085 A JP25138085 A JP 25138085A JP H0574919 B2 JPH0574919 B2 JP H0574919B2
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- JP
- Japan
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- transistor
- capacitor
- heating device
- frequency heating
- power
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子レンジ等のいわゆる誘電加熱を
行う為の高周波加熱装置の改良に関し、さらに詳
しく言えば、バイポーラトランジスタ等の半導体
スイツチ素子を用いたインバータにより高周波電
力を発生し、昇圧トランスにて昇圧してマグネト
ロンを駆動するよう構成した高周波加熱装置の改
良に関する。
行う為の高周波加熱装置の改良に関し、さらに詳
しく言えば、バイポーラトランジスタ等の半導体
スイツチ素子を用いたインバータにより高周波電
力を発生し、昇圧トランスにて昇圧してマグネト
ロンを駆動するよう構成した高周波加熱装置の改
良に関する。
従来の技術
このような方式の高周波加熱装置は、その電源
トランスの小型化、軽量化、あるいは低コスト化
の為に様々な構成のものが提案されている。
トランスの小型化、軽量化、あるいは低コスト化
の為に様々な構成のものが提案されている。
第6図は、従来の高周波加熱装置の回路図であ
る。図に於て、商用電源1の電力はダイオードブ
リツジ2により整流され、単方向電源が形成され
ている。3はインダクタ、4はコンデンサであつ
てインバータの高周波スイツチング動作に対する
フイルタの役割を果すものである。インバータは
共振コンデンサ5は、昇圧トランス6、トランジ
スタ7、ダイオード8、及び駆偶回路9により構
成されている。
る。図に於て、商用電源1の電力はダイオードブ
リツジ2により整流され、単方向電源が形成され
ている。3はインダクタ、4はコンデンサであつ
てインバータの高周波スイツチング動作に対する
フイルタの役割を果すものである。インバータは
共振コンデンサ5は、昇圧トランス6、トランジ
スタ7、ダイオード8、及び駆偶回路9により構
成されている。
トランジスタ7は駆動回路9より供給されるベ
ース電流によつて所定の周期とデユーテイー(即
ち、オンオフ時間比)でスイツチング動作する。
この結果、第7図aのような電流Ic/d、即ち、
トランジスタ7のコレクタ電流Icとダイオード8
の電流Idが流れる。一方、トランジスタ7のオフ
時にはコンデンサ5と一次巻線10との共振によ
り第7図bのような電圧Vceがトランジスタ7の
C−E間に発生する。このため一次巻線10には
高周波電力が発生する。従つて、二次巻線11、
及び三次巻線12には各々高周波高圧電力及び高
周波低圧電力が生じる。この高周波高圧電力はコ
ンデンサ13、及びダイオード14により整流さ
れマグネトロン15のアノードカソード間に供給
され、一方、高周波低圧電力はカソードヒータに
供給される。従つてマグネトロン15は発振し誘
電加熱が可能となるものである。なお、マグネト
ロン15はマグネトロン本体15aと、フイルタ
を構成するコンデンサ16,17,18、チヨー
クコイル19,20とにより成るものである。ま
た21は駆動回路9の電源トランスである。
ース電流によつて所定の周期とデユーテイー(即
ち、オンオフ時間比)でスイツチング動作する。
この結果、第7図aのような電流Ic/d、即ち、
トランジスタ7のコレクタ電流Icとダイオード8
の電流Idが流れる。一方、トランジスタ7のオフ
時にはコンデンサ5と一次巻線10との共振によ
り第7図bのような電圧Vceがトランジスタ7の
C−E間に発生する。このため一次巻線10には
高周波電力が発生する。従つて、二次巻線11、
及び三次巻線12には各々高周波高圧電力及び高
周波低圧電力が生じる。この高周波高圧電力はコ
ンデンサ13、及びダイオード14により整流さ
れマグネトロン15のアノードカソード間に供給
され、一方、高周波低圧電力はカソードヒータに
供給される。従つてマグネトロン15は発振し誘
電加熱が可能となるものである。なお、マグネト
ロン15はマグネトロン本体15aと、フイルタ
を構成するコンデンサ16,17,18、チヨー
クコイル19,20とにより成るものである。ま
た21は駆動回路9の電源トランスである。
このような構成に於て、昇圧トランス6のコア
断面積は一次巻線10の両端に供給される電力の
周波数が高い程小さくなるので、例えばインバー
タを20kHz−100kHz程度の周波数で動作させると
商用電源周波数のままで昇圧する場合に比べて昇
圧トランスの重量、サイズを数分の一から十数分
の一にでき、電源部の低コスト化が可能であると
いう特長を有するものである。
断面積は一次巻線10の両端に供給される電力の
周波数が高い程小さくなるので、例えばインバー
タを20kHz−100kHz程度の周波数で動作させると
商用電源周波数のままで昇圧する場合に比べて昇
圧トランスの重量、サイズを数分の一から十数分
の一にでき、電源部の低コスト化が可能であると
いう特長を有するものである。
トランジスタ7のベースに供給されるベース電
流Ibは、第7図cのように、正電流Ib+と負電流
Ib−とより成る。正電流Ib+は、トランジスタ7
のコレクタ電流Icの最大値Icmに対してその電流
増幅率(hfe例えば30)分の一より大きいことが
必要である。また、電流Ib−はトランジスタ7の
スイツチングスピードを速めスイツチング損失の
増大を防止するために、トランジスタのベースエ
ミツタ間を逆バイアスすることによつて流れる電
流である。正電流Ib+は第7図a,cより明らか
なようにトランジスタ7の導通期間の間のコレク
タ電流Icの最大値Icm(例えば60A)によつて決
まる値bm+(例えば2A)とすることが必要であ
つた。また、負電流Ibm−もコレクタ電流Icnの
最大値Icmに応じて決まり(例えば15A)、Icm
が大きいほど大電力が必要であつた。さらに、コ
レクタ電流Icはいわゆる少数キヤリア蓄積効果に
よりベース電流Ib+が遮断されてから一定時間
toffだけ流れつづけるものであり、このtoffはト
ランジスタ7の特性バラツキや温度などによつて
変化するものであつた。そして、このtoffの変化
によつて、インバータの出力が変化するという結
果を生じるものであつた。
流Ibは、第7図cのように、正電流Ib+と負電流
Ib−とより成る。正電流Ib+は、トランジスタ7
のコレクタ電流Icの最大値Icmに対してその電流
増幅率(hfe例えば30)分の一より大きいことが
必要である。また、電流Ib−はトランジスタ7の
スイツチングスピードを速めスイツチング損失の
増大を防止するために、トランジスタのベースエ
ミツタ間を逆バイアスすることによつて流れる電
流である。正電流Ib+は第7図a,cより明らか
なようにトランジスタ7の導通期間の間のコレク
タ電流Icの最大値Icm(例えば60A)によつて決
まる値bm+(例えば2A)とすることが必要であ
つた。また、負電流Ibm−もコレクタ電流Icnの
最大値Icmに応じて決まり(例えば15A)、Icm
が大きいほど大電力が必要であつた。さらに、コ
レクタ電流Icはいわゆる少数キヤリア蓄積効果に
よりベース電流Ib+が遮断されてから一定時間
toffだけ流れつづけるものであり、このtoffはト
ランジスタ7の特性バラツキや温度などによつて
変化するものであつた。そして、このtoffの変化
によつて、インバータの出力が変化するという結
果を生じるものであつた。
このような条件下でトランジスタ7を駆動する
ため駆動回路9は例えば第6図bのような構成と
なるものであつた。すなわち電源トランス21よ
り得られる直流電源22,23、発振回路24、
トランジスタ25,26,27、抵抗器25〜3
6およびダイオード37より構成されている。
ため駆動回路9は例えば第6図bのような構成と
なるものであつた。すなわち電源トランス21よ
り得られる直流電源22,23、発振回路24、
トランジスタ25,26,27、抵抗器25〜3
6およびダイオード37より構成されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが上記構成において、第7図cのような
ベース電流を供給するためには、トランジスタ2
5,26としてかなり大容量のものを用い、か
つ、直流電源22,23も相当大容量であること
が必要であつた。したがつて、電源トランス21
も大型の電源トランスとする必要があり、例え
ば、20−50W程度の容量のものを用いねばなら
ず、電源トランス21および駆動回路9は全体と
してコンパクトにすることができず、大型で高価
なものとなり、高周波加熱装置全体としてのコン
パクトさを阻害し、大型化高価化せしめるもので
あつた。
ベース電流を供給するためには、トランジスタ2
5,26としてかなり大容量のものを用い、か
つ、直流電源22,23も相当大容量であること
が必要であつた。したがつて、電源トランス21
も大型の電源トランスとする必要があり、例え
ば、20−50W程度の容量のものを用いねばなら
ず、電源トランス21および駆動回路9は全体と
してコンパクトにすることができず、大型で高価
なものとなり、高周波加熱装置全体としてのコン
パクトさを阻害し、大型化高価化せしめるもので
あつた。
従来の高周波加熱装置は昇圧トランス6をトラ
ンジスタ7等により成るインバータにて付勢し、
その電源装置の小型、軽量、低コスト化を図るも
のであつた。
ンジスタ7等により成るインバータにて付勢し、
その電源装置の小型、軽量、低コスト化を図るも
のであつた。
しかしながら、トランジスタ7には第7図aお
よびcのようにコレクタ電流Icのピーク値Icmに
相当するベース電流Ibm+を供給することが必要
であり、このIbm+を供供給するための電力はか
なり大きなものとなつていた。例えばIcm=60A
としトランジスタ7のhfeを30とするとIbm+=
2Aとなり、駆動回路9の消費電力は極めて大き
なものとなり、駆動回路9および電源トランス2
1、したがつて、電源装置全体が大型化高価格化
することを避けることが困難であつた。
よびcのようにコレクタ電流Icのピーク値Icmに
相当するベース電流Ibm+を供給することが必要
であり、このIbm+を供供給するための電力はか
なり大きなものとなつていた。例えばIcm=60A
としトランジスタ7のhfeを30とするとIbm+=
2Aとなり、駆動回路9の消費電力は極めて大き
なものとなり、駆動回路9および電源トランス2
1、したがつて、電源装置全体が大型化高価格化
することを避けることが困難であつた。
さらに、温度変化などによるトランジスタ7の
ストレージタイム(第7図におけるtoffの主因)
の変化や、マグネトロン15の温度変化や経時変
化により生じるコレクタ電流Icmの変化に対応す
るためにはこれに十分なベース電流を供給するこ
とが必要であり、一層駆動回路9、電源トランス
21などの大型化高価格化を生じるばかりでな
く、高周波加熱装置の出力変動を大きくして不安
定なものとし、かつ無駄なトランジスタ7等の損
失を生じ、電源効率や信頼性を低下させてしまう
という欠点があつた。
ストレージタイム(第7図におけるtoffの主因)
の変化や、マグネトロン15の温度変化や経時変
化により生じるコレクタ電流Icmの変化に対応す
るためにはこれに十分なベース電流を供給するこ
とが必要であり、一層駆動回路9、電源トランス
21などの大型化高価格化を生じるばかりでな
く、高周波加熱装置の出力変動を大きくして不安
定なものとし、かつ無駄なトランジスタ7等の損
失を生じ、電源効率や信頼性を低下させてしまう
という欠点があつた。
特に、周波数をより高めて一層の小型化を図ろ
うとする場合、上述した傾向は極めて著しく、現
状半導体技術レベルでは実質上30−40kHz程度以
上の周波数で実用的な性能を実現することが困難
であり十分な小型化、低コスト化ができなかつ
た。
うとする場合、上述した傾向は極めて著しく、現
状半導体技術レベルでは実質上30−40kHz程度以
上の周波数で実用的な性能を実現することが困難
であり十分な小型化、低コスト化ができなかつ
た。
問題点を解決するための手段
本発明はこのような従来の高周波加熱装置の欠
点を解決するためになされたものであり、以下に
述べる手段より構成された高周波加熱装置であ
る。
点を解決するためになされたものであり、以下に
述べる手段より構成された高周波加熱装置であ
る。
即ち、商用電源などより得られる単方向電源
と、前記単方向電源により電力を受ける、共振コ
ンデンサと半導体スイツチ素子を有するインバー
タと、前記共振コンデンサとにより共振回路を形
成し、前記インバータの出力を昇圧する昇圧トラ
ンスと、前記半導体スイツチ素子を駆動する駆動
回路とを備え、前記昇圧トランスの出力でマグネ
トロンを付勢する構成とし、かつ、前記半導体ス
イツチ素子を第1および第2のトランジスタの直
列接続体で構成するとともに、前記第1のトラン
ジスタを付勢する直流電源を前記駆動回路に設
け、前記直流電源に並列に前記共振コンデンサよ
り大容量のベースコンデンサを設ける構成とした
ものである。
と、前記単方向電源により電力を受ける、共振コ
ンデンサと半導体スイツチ素子を有するインバー
タと、前記共振コンデンサとにより共振回路を形
成し、前記インバータの出力を昇圧する昇圧トラ
ンスと、前記半導体スイツチ素子を駆動する駆動
回路とを備え、前記昇圧トランスの出力でマグネ
トロンを付勢する構成とし、かつ、前記半導体ス
イツチ素子を第1および第2のトランジスタの直
列接続体で構成するとともに、前記第1のトラン
ジスタを付勢する直流電源を前記駆動回路に設
け、前記直流電源に並列に前記共振コンデンサよ
り大容量のベースコンデンサを設ける構成とした
ものである。
作 用
本発明は上記構成により以下に述べる作用を有
するものである。
するものである。
即ち、本発明の高周波加熱装置は、共振型イン
バータで昇圧トランスを駆動しマグネトロンを付
勢するよう構成し、共振型インバータの半導体ス
イツチ素子を第1および第2のトランジスタの直
列接続体で構成して第1のトランジスタを直流電
源で付勢する構成とするとともに、直流電源に並
列に共振型インバータの共振コンデンサより大容
量のベースコンデンサを設けたので、インバータ
の共振動作に悪影響を及ぼすことなく、第1のト
ランジスタのスイツチング時のIcboをベースコン
デンサに蓄積するとできる。このため、駆動回路
の消費電力を著しく低減し、その構成の簡素化を
実現して大型化高価格化せざるを得なかつた駆動
回路や電源トランスをコンパクトで低価格なもの
とし、しかも、半導体スイツチ素子のスイツチン
グ損失電力の低減と大電力を扱うトランジスタの
スイツチング動作の安定化を実現して一層の高周
波化による小型化低価格化を可能ならしめるとい
う作用効果を有するものである。
バータで昇圧トランスを駆動しマグネトロンを付
勢するよう構成し、共振型インバータの半導体ス
イツチ素子を第1および第2のトランジスタの直
列接続体で構成して第1のトランジスタを直流電
源で付勢する構成とするとともに、直流電源に並
列に共振型インバータの共振コンデンサより大容
量のベースコンデンサを設けたので、インバータ
の共振動作に悪影響を及ぼすことなく、第1のト
ランジスタのスイツチング時のIcboをベースコン
デンサに蓄積するとできる。このため、駆動回路
の消費電力を著しく低減し、その構成の簡素化を
実現して大型化高価格化せざるを得なかつた駆動
回路や電源トランスをコンパクトで低価格なもの
とし、しかも、半導体スイツチ素子のスイツチン
グ損失電力の低減と大電力を扱うトランジスタの
スイツチング動作の安定化を実現して一層の高周
波化による小型化低価格化を可能ならしめるとい
う作用効果を有するものである。
実施例
以下本発明の高周波加熱装置の一実施例につい
て図面とともに説明する。
て図面とともに説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置の回路図であり、第6図と同符号のものは相当
する構成要素であり説明を省略する。
置の回路図であり、第6図と同符号のものは相当
する構成要素であり説明を省略する。
第1図に於て、昇圧トランス6の二次巻線11
にはマグネトロン15が接続されるとともに、そ
のフイルタコンデンサ16,17が図のように並
列接続されている。一員、昇圧トランス6は通常
のトランスよりも一次二次巻線間結合係数が小さ
く(例えば、0.8程度)構成されており、かなり
大きい漏洩インダクタンスを有している。この漏
洩インダクタンスとフイルタコンデンサ16,1
7とが一種のローパフイルタの作用をするため、
従来用いられていた高圧ダイオードを用いなくて
もマグネトロンのアノードピーク電流を小さく抑
えつつ、所定の電波出力を得ることができ、高圧
ダイオードを省略してもマグネトロンを安定に動
作させることができる。すなわち、漏洩インダク
タンスとフイルタコンデンサ16,17とによ
り、アノード電流のピーク値を抑制することがで
きる。このような回路構成にした場合、スイツチ
ングトランジスタにはどうしても大電流負荷条件
となるので、単純なバイポーラトランジスタでは
どうしてもスイツチング損失が増加してしまう。
にはマグネトロン15が接続されるとともに、そ
のフイルタコンデンサ16,17が図のように並
列接続されている。一員、昇圧トランス6は通常
のトランスよりも一次二次巻線間結合係数が小さ
く(例えば、0.8程度)構成されており、かなり
大きい漏洩インダクタンスを有している。この漏
洩インダクタンスとフイルタコンデンサ16,1
7とが一種のローパフイルタの作用をするため、
従来用いられていた高圧ダイオードを用いなくて
もマグネトロンのアノードピーク電流を小さく抑
えつつ、所定の電波出力を得ることができ、高圧
ダイオードを省略してもマグネトロンを安定に動
作させることができる。すなわち、漏洩インダク
タンスとフイルタコンデンサ16,17とによ
り、アノード電流のピーク値を抑制することがで
きる。このような回路構成にした場合、スイツチ
ングトランジスタにはどうしても大電流負荷条件
となるので、単純なバイポーラトランジスタでは
どうしてもスイツチング損失が増加してしまう。
そこで図のように、第1および第2のトランジ
スタ40,41の直列接続して構成し、第1のト
ランジスタ40のベースには直流電源42を、第
2のトランジスタ41のゲートには発振回路43
をそれぞれ接続するとともに、直流電源42に並
列にベースコンデンサ42aを接続したものであ
る。この構成により半導体スイツチ素子44の耐
圧を第1のトランジスタ40で分担し、スイツチ
動作を第2のトランジスタ41で分担するように
することができ、スイツチ素子44全体としての
スイツチ損失を低く抑え、高圧ダイオードを省略
した回路構成であつても安定で効率のよいマグネ
トロン駆動用インバータを実現することができ
る。
スタ40,41の直列接続して構成し、第1のト
ランジスタ40のベースには直流電源42を、第
2のトランジスタ41のゲートには発振回路43
をそれぞれ接続するとともに、直流電源42に並
列にベースコンデンサ42aを接続したものであ
る。この構成により半導体スイツチ素子44の耐
圧を第1のトランジスタ40で分担し、スイツチ
動作を第2のトランジスタ41で分担するように
することができ、スイツチ素子44全体としての
スイツチ損失を低く抑え、高圧ダイオードを省略
した回路構成であつても安定で効率のよいマグネ
トロン駆動用インバータを実現することができ
る。
また、第1のトランジスタ40はスイツチ速度
が遅いものでよいので、高hfeトランジスタを用
いることができ、第2のトランジスタ41は低耐
圧の電界効果トランジスタを用いることができる
ので、駆動回路9の消費電力は従来に比べて著し
く小さくすることができる。そして、特に、第1
のトランジスタ40のターンオフ時にはそのコレ
クタからベースにコレクタ電流と同じ値のベース
逆電流Icboが流れ、直流電源42に並列に設けら
れたベースコンデンサ42aを充電するので、直
流電源42の消費電力はほとんど零に等しくする
ことができる。なぜならば、第1のトランジスタ
40は交流的にはベース接地トランジスタとして
考えることができ、電流増幅率は1となるからで
ある。したがつて、電源トランス21もコンパク
トで低価格のものでよく、駆動回路9全体をコン
パクトで低価格のものとすることが可能である。
が遅いものでよいので、高hfeトランジスタを用
いることができ、第2のトランジスタ41は低耐
圧の電界効果トランジスタを用いることができる
ので、駆動回路9の消費電力は従来に比べて著し
く小さくすることができる。そして、特に、第1
のトランジスタ40のターンオフ時にはそのコレ
クタからベースにコレクタ電流と同じ値のベース
逆電流Icboが流れ、直流電源42に並列に設けら
れたベースコンデンサ42aを充電するので、直
流電源42の消費電力はほとんど零に等しくする
ことができる。なぜならば、第1のトランジスタ
40は交流的にはベース接地トランジスタとして
考えることができ、電流増幅率は1となるからで
ある。したがつて、電源トランス21もコンパク
トで低価格のものでよく、駆動回路9全体をコン
パクトで低価格のものとすることが可能である。
ベースコンデンサ42aは前述したように第1
のトランジスタ40のターンオフ時には共振コン
デンサ5と等価的に接続された状態が生じる。こ
のため、もしベースコンデンサ42aが共振コン
デンサ5より小さいと、昇圧トランス6とベース
コンデンサ42aとの共振が生じてしまい、共振
型インバータは安定な共振動作による転流を行う
ことができず、スイツチ素子の損失増加を生じる
ばかりでなく、その破壊を誘発するという重大な
欠陥を生じてしまうのである。したがつて、ベー
スコンデンサ42aが共振コンデンサ5より大容
量であることは極めて重要であり、望ましくは十
分大きい値(例えば5〜10倍程度)であることが
必要である。
のトランジスタ40のターンオフ時には共振コン
デンサ5と等価的に接続された状態が生じる。こ
のため、もしベースコンデンサ42aが共振コン
デンサ5より小さいと、昇圧トランス6とベース
コンデンサ42aとの共振が生じてしまい、共振
型インバータは安定な共振動作による転流を行う
ことができず、スイツチ素子の損失増加を生じる
ばかりでなく、その破壊を誘発するという重大な
欠陥を生じてしまうのである。したがつて、ベー
スコンデンサ42aが共振コンデンサ5より大容
量であることは極めて重要であり、望ましくは十
分大きい値(例えば5〜10倍程度)であることが
必要である。
また、駆動回路9の発振回路43は、コンデン
サ4の電圧および第1のトランジスタ40のコレ
クタ電圧を検知し共振コンデンサ5と昇圧トラン
ジス6との共振に同期して動作する構成である。
第2図は駆動回路9のさらに詳しい実回路例であ
り第1図と同符号のものは相当する構成要素であ
り説明を省略する。第2図において、発振回路4
3は、抵抗器45〜48、比較器49、遅延手段
50、微分器51よりなるゼロクロス検知部と、
抵抗器52〜54、コンデサ55、比較器56、
微分器57よりなる最長周期タイマーと、ゼロク
ロス検知部と最長周期タイマーとの論理和をとる
論理和回路58と、抵抗器59〜61、コンデン
サ62、比較器63、可変基準電圧源64よりな
るオン時間タイマーと、オン時間タイマーおよび
論理和回路58の出力をそれぞれSおよびR入力
に受けるR−Sフリツプフロツプ(R−S/FF)
65とにより構成され、第2のトランジスタ41
である電界効果トランジスタのゲートを付勢す
る。なお66,67はダイオード、68,69は
インバータゲートである。一方、直流電源42は
ベースコンデンサ42aと並列に接続され、第1
のトランジスタ40をダイオード70、抵抗器7
1の並列回路を介して付勢する構成である。
サ4の電圧および第1のトランジスタ40のコレ
クタ電圧を検知し共振コンデンサ5と昇圧トラン
ジス6との共振に同期して動作する構成である。
第2図は駆動回路9のさらに詳しい実回路例であ
り第1図と同符号のものは相当する構成要素であ
り説明を省略する。第2図において、発振回路4
3は、抵抗器45〜48、比較器49、遅延手段
50、微分器51よりなるゼロクロス検知部と、
抵抗器52〜54、コンデサ55、比較器56、
微分器57よりなる最長周期タイマーと、ゼロク
ロス検知部と最長周期タイマーとの論理和をとる
論理和回路58と、抵抗器59〜61、コンデン
サ62、比較器63、可変基準電圧源64よりな
るオン時間タイマーと、オン時間タイマーおよび
論理和回路58の出力をそれぞれSおよびR入力
に受けるR−Sフリツプフロツプ(R−S/FF)
65とにより構成され、第2のトランジスタ41
である電界効果トランジスタのゲートを付勢す
る。なお66,67はダイオード、68,69は
インバータゲートである。一方、直流電源42は
ベースコンデンサ42aと並列に接続され、第1
のトランジスタ40をダイオード70、抵抗器7
1の並列回路を介して付勢する構成である。
第3図は第2図の駆動回路の動作を説明する波
形図であり、同図aおよびbはスイツチ素子44
に流れる電流Ic/dおよび第1のトランジスタ4
0のコレクタと第2の電界効果トランジスタ41
のドレインとの間の電圧Vcdである。また、同図
cないしgは発振回路44の各部動作波形であ
る。ゼロクロス検知部出力Aは同図cのようにコ
ンデンサ4の電圧VsとVcdとのクロスポイント
から一定時間tdだけ遅延してゼロクロス近傍でゼ
ロクロスパルスAを発生する。もし何らかの原因
でこのクロスポイントが検知されない場合は同図
cおよびdに破線で示すようにコンデンサ55の
電圧Bが所定値Cになつた時点で強制ゼロクスロ
スパルスが最長集荷タイマーより発生させる。R
−S/FF65のR入力にパルスAが入力されると
−Q出力は同図eのようにHとなり第2の電界効
果トランジスタ41、したがつてスイツチ素子4
4がオンとなり、Icが流れる。同時にオン時間タ
イマーのコンデンサ62が同図fのように充電さ
れ、可変基準電圧源64よりきめられる電圧Eに
達するとオン時間タイマーはR−/FF65のS入
力に同図gのパルセFを入力する。したがつて出
力−QはLとなり、第2の電界効果トランジスタ
41、したがつてスイツチ素子44がオフとなり
最初の状態に戻り、これをくりかえす。
形図であり、同図aおよびbはスイツチ素子44
に流れる電流Ic/dおよび第1のトランジスタ4
0のコレクタと第2の電界効果トランジスタ41
のドレインとの間の電圧Vcdである。また、同図
cないしgは発振回路44の各部動作波形であ
る。ゼロクロス検知部出力Aは同図cのようにコ
ンデンサ4の電圧VsとVcdとのクロスポイント
から一定時間tdだけ遅延してゼロクロス近傍でゼ
ロクロスパルスAを発生する。もし何らかの原因
でこのクロスポイントが検知されない場合は同図
cおよびdに破線で示すようにコンデンサ55の
電圧Bが所定値Cになつた時点で強制ゼロクスロ
スパルスが最長集荷タイマーより発生させる。R
−S/FF65のR入力にパルスAが入力されると
−Q出力は同図eのようにHとなり第2の電界効
果トランジスタ41、したがつてスイツチ素子4
4がオンとなり、Icが流れる。同時にオン時間タ
イマーのコンデンサ62が同図fのように充電さ
れ、可変基準電圧源64よりきめられる電圧Eに
達するとオン時間タイマーはR−/FF65のS入
力に同図gのパルセFを入力する。したがつて出
力−QはLとなり、第2の電界効果トランジスタ
41、したがつてスイツチ素子44がオフとなり
最初の状態に戻り、これをくりかえす。
このような回路動作をおいて、第2のトランジ
スタである電界効果トランジスタ41は、
CMOS−ICなどで直接駆動できるので極めて簡
単で低パワーの回路となりコンパクトで低価格に
ものとすることができる。さらに第1のトランジ
スタ40は低スイツチ速度のものでよいから極め
て高いhfeのトランジスタを用いることができ、
しかも、ベースコンデンサ42aを設けているの
で第1のトランジスタ40のオフ時のエネルギー
を蓄積してそのドライブエネルギーとすることが
できる。したがつて、直流電源42から供給する
エネルギーは極めて小さいものでよく、直流電源
42などの駆動回路をコンパクで低価格なものと
することができる。
スタである電界効果トランジスタ41は、
CMOS−ICなどで直接駆動できるので極めて簡
単で低パワーの回路となりコンパクトで低価格に
ものとすることができる。さらに第1のトランジ
スタ40は低スイツチ速度のものでよいから極め
て高いhfeのトランジスタを用いることができ、
しかも、ベースコンデンサ42aを設けているの
で第1のトランジスタ40のオフ時のエネルギー
を蓄積してそのドライブエネルギーとすることが
できる。したがつて、直流電源42から供給する
エネルギーは極めて小さいものでよく、直流電源
42などの駆動回路をコンパクで低価格なものと
することができる。
第4図は本発明の他の実施例を示す高周波加熱
装置の回路図であり、第1図と同符号のものは相
当する構成要素であり説明を省略する。同図にお
いて、半導体スイツチ素子44は第1、第2トラ
ンジスタ40,41と、図のように接続されたフ
ライホイールダイオード8,7a、抵抗器71,
73、ダイオード70,72、ゼナーダイオード
74を含むとともに、コンデンサ42bを有して
いる。このコンデンサ42bは、ベースコンデン
サ42aの作用を補うものであり、インバータの
動作周波数が高い(例えば50kHz程度以上)場
合、端子T1,T1′間の配線のインダクタンス
による悪影響を抑制しインバータの動作を安定で
確実なものにするという重要な作用を果たすもの
であり、半導体スイツチ素子44に一体化するこ
とは極めて重要である。
装置の回路図であり、第1図と同符号のものは相
当する構成要素であり説明を省略する。同図にお
いて、半導体スイツチ素子44は第1、第2トラ
ンジスタ40,41と、図のように接続されたフ
ライホイールダイオード8,7a、抵抗器71,
73、ダイオード70,72、ゼナーダイオード
74を含むとともに、コンデンサ42bを有して
いる。このコンデンサ42bは、ベースコンデン
サ42aの作用を補うものであり、インバータの
動作周波数が高い(例えば50kHz程度以上)場
合、端子T1,T1′間の配線のインダクタンス
による悪影響を抑制しインバータの動作を安定で
確実なものにするという重要な作用を果たすもの
であり、半導体スイツチ素子44に一体化するこ
とは極めて重要である。
第5図aおよびbは、第1図または第4図の本
発明の実施例の駆動回路電源回路のさらに詳しい
実施例であり、第1図または第4図と同符号のも
のは相当する構成要素であり説明を省略する。同
図aにおいて、ベースコンデンサ42aは直流電
源42を構成する平滑コンデンサと兼用されてお
り、直流電源42はダイオード75と高周波特性
を有するベースコンデンサ42aとで構成されて
いる。ダイオード76、コンデンサ77、抵抗器
78、ゼナーダイオード79は、発振回路43の
直流電源を構成している。
発明の実施例の駆動回路電源回路のさらに詳しい
実施例であり、第1図または第4図と同符号のも
のは相当する構成要素であり説明を省略する。同
図aにおいて、ベースコンデンサ42aは直流電
源42を構成する平滑コンデンサと兼用されてお
り、直流電源42はダイオード75と高周波特性
を有するベースコンデンサ42aとで構成されて
いる。ダイオード76、コンデンサ77、抵抗器
78、ゼナーダイオード79は、発振回路43の
直流電源を構成している。
また、第5図bは、電源トランジスタ21の二
次巻線を1つにするよう構成したものであり、平
滑コンデンサ77とともに、ダイオード76から
抵抗器80を介してベースコンデンサ42aに電
流を充電するようになつている。すなわち、ベー
スコンデンサ42aはインバータ起動前にダイオ
ード76から充電されたエネルギーで起動され、
一旦起動されると、第1のトランジスタ40のオ
フ時に生じる逆充電エネルギーによつてエネルギ
ー補給がおこなわれる。したがつて高インピーダ
ンスを抵抗器80を介する図のような構成をとる
ことが可能であり、電源トランス21を極めて小
容量のトランスとし駆動回路全体をコンパクトで
低価格にものとすることができる。
次巻線を1つにするよう構成したものであり、平
滑コンデンサ77とともに、ダイオード76から
抵抗器80を介してベースコンデンサ42aに電
流を充電するようになつている。すなわち、ベー
スコンデンサ42aはインバータ起動前にダイオ
ード76から充電されたエネルギーで起動され、
一旦起動されると、第1のトランジスタ40のオ
フ時に生じる逆充電エネルギーによつてエネルギ
ー補給がおこなわれる。したがつて高インピーダ
ンスを抵抗器80を介する図のような構成をとる
ことが可能であり、電源トランス21を極めて小
容量のトランスとし駆動回路全体をコンパクトで
低価格にものとすることができる。
発明の効果
以上に述べたように本発明によれば、以下のよ
うな効果を得ることができる。
うな効果を得ることができる。
直流電源あるいは商用電源より得た単方向電源
より電力を得る半導体スイツチ素子を有する共振
型インバータにより昇圧トランスを付勢しマグネ
トロンを駆動する構成とし、半導体スイツチ素子
を第1および第2のトランジスタの直列接続体で
構成して第1のトランジスタを駆動回路の直流電
源で付勢する構成とともに、直流電源に並列に共
振コンデンサより大容量のベースコンデンサを設
けたので、 (1) 2個のトランジスタにスイツチとしての役
割、すなわち耐圧とスイツチ作用とを分担さ
せ、半導体スイツチ素子の負担を軽減し高効率
でかつ高周波動作が可能であり、しかも信頼性
の高いインバータ回路を実現することができ、 (2) しかも、インバータの共振動作に悪影響を及
ぼすことなく半導体スイツチ素子のターンオフ
時の電荷(エネルギー)をベースコンデンサに
蓄積し、第1のトランジスタのドライブ電力と
して利用することができる。
より電力を得る半導体スイツチ素子を有する共振
型インバータにより昇圧トランスを付勢しマグネ
トロンを駆動する構成とし、半導体スイツチ素子
を第1および第2のトランジスタの直列接続体で
構成して第1のトランジスタを駆動回路の直流電
源で付勢する構成とともに、直流電源に並列に共
振コンデンサより大容量のベースコンデンサを設
けたので、 (1) 2個のトランジスタにスイツチとしての役
割、すなわち耐圧とスイツチ作用とを分担さ
せ、半導体スイツチ素子の負担を軽減し高効率
でかつ高周波動作が可能であり、しかも信頼性
の高いインバータ回路を実現することができ、 (2) しかも、インバータの共振動作に悪影響を及
ぼすことなく半導体スイツチ素子のターンオフ
時の電荷(エネルギー)をベースコンデンサに
蓄積し、第1のトランジスタのドライブ電力と
して利用することができる。
(3) したがつて、極めて簡単な構成により半導体
スイツチ素子の駆動回路の消費電力を著しく軽
減し、駆動回路およびその電源トランスを大幅
にコンパクト化低コスト化することができる。
スイツチ素子の駆動回路の消費電力を著しく軽
減し、駆動回路およびその電源トランスを大幅
にコンパクト化低コスト化することができる。
(4) 上記の結果、半導体スイツチ素子のスイツチ
ング性能を著しく高め高周波加熱装置全体の効
率と信頼性を大幅に向上させるとともに、駆動
回路などのコンパクト化により、高周波加熱装
置全体を大幅に小型化低コスト化することがで
きる。
ング性能を著しく高め高周波加熱装置全体の効
率と信頼性を大幅に向上させるとともに、駆動
回路などのコンパクト化により、高周波加熱装
置全体を大幅に小型化低コスト化することがで
きる。
(5) また、特に、第1および第2のトランジスタ
の直列接続体とその周辺回路を1チツプまたは
複数のチツプで構成し単一パツケージ化するこ
とにより、一層のコンパクト化高信頼性化を実
現でき、信頼性の高い高周波加熱装置を提供す
ることができる。
の直列接続体とその周辺回路を1チツプまたは
複数のチツプで構成し単一パツケージ化するこ
とにより、一層のコンパクト化高信頼性化を実
現でき、信頼性の高い高周波加熱装置を提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装
置の回路図、第2図は同装置の駆動回路の詳細
図、第3図は、同装置の各部動作電流波形説明
図、第4図は本発明の他の実施例を示す高周波加
熱装置の回路図、第5図は同装置の駆動回路の電
源回路の詳細実施例を示す回路図、第6図は従来
の高周波加熱装置の回路図および同装置の駆動回
路の詳細図、第7図は同装置の各部動作電流波形
説明図である。 1……商用電源、2,3,4……単方向電源
(2……ダイオードブリツジ、3……インダクタ、
4……コンデンサ)、5……共振コンデンサ、6
……昇圧トランス、9……駆動回路、40……第
1のトランジスタ、41……第2のトランジス
タ、42……直流電源、42a……ベースコンデ
ンサ、43……発振回路、44……半導体スイツ
チ。
置の回路図、第2図は同装置の駆動回路の詳細
図、第3図は、同装置の各部動作電流波形説明
図、第4図は本発明の他の実施例を示す高周波加
熱装置の回路図、第5図は同装置の駆動回路の電
源回路の詳細実施例を示す回路図、第6図は従来
の高周波加熱装置の回路図および同装置の駆動回
路の詳細図、第7図は同装置の各部動作電流波形
説明図である。 1……商用電源、2,3,4……単方向電源
(2……ダイオードブリツジ、3……インダクタ、
4……コンデンサ)、5……共振コンデンサ、6
……昇圧トランス、9……駆動回路、40……第
1のトランジスタ、41……第2のトランジス
タ、42……直流電源、42a……ベースコンデ
ンサ、43……発振回路、44……半導体スイツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 商用電源などより得られる単方向電源と、そ
の単方向電源により電力を受ける、共振コンデン
サと半導体スイツチ素子を有するインバータと、
前記共振コンデンサとにより共振回路を構成し、
前記インバータの出力を昇圧しマグネトロンを付
勢する昇圧トランスと、前記半導体スイツチ素子
を駆動する駆動回路とを備え、前記半導体スイツ
チ素子を第1のトランジスタと前記第1のトラン
ジスタのエミツタをオンオフする第2のトランジ
スタとの直列接続体で構成し、前記駆動回路によ
り前記第2のトランジスタをオンオフ制御する構
成とするとともに、前記第1のトランジスタを付
勢する直流電源を前記駆動回路に設け、前記直流
電源に並列に前記共振コンデンサより大容量のベ
ースコンデンサを設ける構成とした高周波加熱装
置。 2 第1のトランジスタをバイポーラトランジス
タで構成し、第2のトランジスタを電界効果トラ
ンジスタで構成した特許請求の範囲第1項記載の
高周波加熱装置。 3 第1のトランジスタと第2のトランジスタと
を1チツプまたは複数チツプで構成し、単一のパ
ツケージに収納して一体化した特許請求の範囲第
1項または第2項記載の高周波加熱装置。 4 ベースコンデンサを直流電源の平滑コンデン
サと兼用する構成とした特許請求の範囲第1項記
載の高周波加熱装置。 5 第1のトランジスタのベースとベースコンデ
ンサとをダイオードと抵抗器とを含む回路要素で
接続する構成とした特許請求の範囲第1項記載の
高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251380A JPS62110295A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251380A JPS62110295A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110295A JPS62110295A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0574919B2 true JPH0574919B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=17221970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251380A Granted JPS62110295A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110295A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044593A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-09 | Sanyo Electric Co Ltd | マグネトロン駆動装置 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251380A patent/JPS62110295A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110295A (ja) | 1987-05-21 |
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