JPH0574983U - テ−ルゲ−トを備えた断熱荷箱の導板 - Google Patents

テ−ルゲ−トを備えた断熱荷箱の導板

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JPH0574983U
JPH0574983U JP2344592U JP2344592U JPH0574983U JP H0574983 U JPH0574983 U JP H0574983U JP 2344592 U JP2344592 U JP 2344592U JP 2344592 U JP2344592 U JP 2344592U JP H0574983 U JPH0574983 U JP H0574983U
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喜久雄 天野
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日本トレールモービル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 断熱荷箱をもつトラックにおいてテ−ルゲ−
トと荷箱間に間隙が生じることによる荷物の積み卸しの
不便さを解消する。 【構成】 断熱荷箱の後部に断熱開閉扉14を備え、床
部の後端縁に巾方向に延びる凹溝33を形成し、該凹溝
内に着脱自在に埋設される支持部材の上面に、導板38
の一方の端縁を上下に回動自在に蝶着し、荷物の積降ろ
し時にテ−ルゲ−トの荷台18面が水平になった際、前
記導板の他方の端縁が重合することを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は生鮮食品等を運搬する為にトラックのシャ−シに架装して走行したり 、トラクタ−で牽引されて走行するトレ−ラの断熱荷箱のテ−ルゲ−トの導板に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トラック、トレ−ラの断熱荷箱の後部には荷物の積み込み作業を楽にする為に テ−ルゲ−トを備えていることが往々にしてあり、このテ−ルゲ−トは該断熱荷 箱の後部に設けられた開閉扉の下に装着されたリンク機構と、このリンク機構に よって上下に移動且つ回動する荷台からなり、荷物の積み卸し時に扉が開口され て該テールゲートの荷台面が該断熱荷箱の床面とほぼ同一の水平面上に位置する よう構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
生鮮食品等を輸送するテ−ルゲ−トを備えた通常の断熱荷箱に於ては、後部に 断熱開閉扉を備えているので、荷物の積み卸し時に扉を開放してテ−ルゲ−トの 荷台を該断熱荷箱の床面と同位置に移動した場合、第1図に示すように該断熱開 閉扉の断熱厚さにより、該テ−ルゲ−トの荷台前端と該断熱荷箱の床面との間に Lの間隙を生じ、この間隙Lの為に車輪付きの台車が入れない等、荷物の積み卸 しが非常に不便であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、断熱荷箱の床部の後端縁に巾方向に延びる凹溝を形成し、該凹溝内 に着脱自在に埋設される支持部材の上面に、導板の一方の端縁を上下に回動自在 に蝶着し、荷物の積降ろし時にテ−ルゲ−トの荷台面が水平になった際、前記導 板の他方の端縁が重合するよう構成することによって上記の問題を解決するもの である。
【0005】
【実施例】
以下図面により本考案の実施例を説明すると、図1は荷物の積降ろし時にテ− ルゲ−トの荷台面を水平にした状態を示し、図2はトラックに架装したテ−ルゲ −トを備えた荷箱の側面図を示し、図3は支持部材の上面に導板の一方の端縁を 上下に回動自在に蝶着した状態を示し、図4は断熱荷箱の内側に導板を立設した 状態を示し、図5は本案の他の実施例を示し、図6は図5の停止部材を示す。
【0006】 図2に示されるように、トラック10に架装された荷箱12の後部に開閉扉1 4を備え、該開閉扉14の下部にリンク機構16を装着し、該リンク機構16に よってテ−ルゲ−トの荷台18を上下に回動して荷物の積み卸し時は鎖線に示す ように水平位置に移動する。
【0007】 断熱荷箱の後部下部は図1に示されるように、折り曲げ材で形成した幅方向に 延びる後端梁20と該後端梁20と平行に幅方向に延びる横根太22の上面に枕 木24、24を敷設し、該枕木24、24の上面に台板26を敷設し、該台板2 6と該後端梁20の上面にアルミ押出型材で形成した後端レール28を幅方向に 延設し、該台板26の内側端縁にアルミ押出型材で形成した断面ハット形の支持 レール30を延設し、該断面ハット形の支持レール30の上面に長手方向に延び る床レール32、32、・・の一端を支持していて、該台板26上の該断面ハッ ト形の支持レール30と該後端レール28との間の間隙によって巾方向に延びる 凹溝33を形成し、該枕木24、24の間及び床レール32の下部には断熱材を 充填している。
【0008】 図3に示されるように、逆溝形部材の上面及び側面に空気流通孔34、34・ ・を透設して構成した支持部材36の上面に、導板38の一方の端縁を上下に回 動自在に蝶番40を介して蝶着し、該支持部材36の端部から固定片42を延ば し、該凹溝33の底部に固着した固定台44に該固定片42を蝶ナット46を介 して着脱に固定し、これによって該支持部材36は前記巾方向に延びる凹溝33 内に着脱自在に埋設される。
【0009】 図1に示されるように、荷物の積降ろし時にテ−ルゲ−トの荷台18が水平に なった際、鎖線に示す断熱開閉扉18の断熱厚さにより間隙Lが生じるが、該導 板38の一方の端縁が上下に回動自在に蝶着され、さらにスペーサ48が介装さ れているので、この導板38を下方に回動して他方の端縁を該テ−ルゲ−トの荷 台18の上面に重合させれば該荷台18の上面と断熱荷箱の床部の後端縁とをス ムーズに連結することができる。
【0010】 図4は走行時に断熱荷箱の内側に導板38を立設した状態を示し、該導板38 に掛金具50を取り付けて側壁12の内側面に立設したハット形材52に取付け 孔を透設し、この取付け孔に該掛金具50を着脱自在に設けたものである。
【0011】 図5、図6は本案の他の実施例を示し、この実施例では後端レール54の上面 を水平にしてスペーサを不用にして、導板38を図6に示す停止部材56で立設 したものである。
【0012】
【効果】
以上本考案によれば、荷物の積降ろし時にテ−ルゲ−トの荷台18が水平にな った際、断熱開閉扉18の断熱厚さにより間隙Lが生じるが、該導板38の一方 の端縁が上下に回動自在に蝶着されているので、この導板38を下方に回動して 他方の端縁を該テ−ルゲ−トの荷台18の上面に重合させれば該荷台18の上面 と断熱荷箱の床部の後端縁とをスムーズに連結することができるので、車輪付き の台車もスムーズに運ぶことができる。
【0013】 又、導板38が不用な場合は取り外すことができ、この場合は床部の後端縁に 巾方向に延びる凹溝を形成しているので、この凹溝を荷箱内の水を排水する際に 利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】荷物の積降ろし時にテ−ルゲ−トの荷台面を水
平にした状態を示す。
【図2】トラックに架装したテ−ルゲ−トを備えた荷箱
の側面図を示す。
【図3】支持部材の上面に導板の一方の端縁を上下に回
動自在に蝶着した状態を示す。
【図4】断熱荷箱の内側に導板を立設した状態を示す。
【図5】本案の他の実施例を示す。
【図6】図5の停止部材を示す。
【符号の説明】
10 トラック 12 荷箱 14 開閉扉 16 リンク機構 18 テ−ルゲ−トの荷台 20 後端梁 22 横根太 24 枕木 26 台板 28 後端レール 30 支持レール 32 床レール 33 凹溝 34 空気流通孔 36 支持部材 38 導板 40 蝶番 42 固定片 44 固定台 46 蝶ナット 48 スペーサ 50 掛金具 52 ハット形材 54 後端レール 56 停止部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱荷箱の後部に断熱開閉扉を備え、床
    部の後端縁に巾方向に延びる凹溝を形成し、該凹溝内に
    着脱自在に埋設される支持部材の上面に、導板の一方の
    端縁を上下に回動自在に蝶着し、荷物の積降ろし時にテ
    −ルゲ−トの荷台面が水平になった際、前記導板の他方
    の端縁が重合することを特徴とするテ−ルゲ−トを備え
    た断熱荷箱の導板。
JP1992023445U 1992-03-19 1992-03-19 テ−ルゲ−トを備えた断熱荷箱の導板 Expired - Fee Related JP2604238Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136233U (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 山田車体工業株式会社 荷役作業機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60136233U (ja) * 1984-02-22 1985-09-10 山田車体工業株式会社 荷役作業機

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