JPH0575028U - ウインドウォッシャー装置 - Google Patents
ウインドウォッシャー装置Info
- Publication number
- JPH0575028U JPH0575028U JP2345692U JP2345692U JPH0575028U JP H0575028 U JPH0575028 U JP H0575028U JP 2345692 U JP2345692 U JP 2345692U JP 2345692 U JP2345692 U JP 2345692U JP H0575028 U JPH0575028 U JP H0575028U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cleaning liquid
- pipe
- cover
- wiper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウインドウォッシャーの吹き出し部分がなる
べく露出しないようにし、かつウインドガラスに対して
効果的に洗浄液を吹き出すことができるようにする。 【構成】 アームヘッド6に隣接して洗浄液を圧送する
ための配管15を施し、この配管15の先端にノズル1
7を取り付ける。そして、ノズル17とアームヘッド6
を覆うようにしてノズルカバー8を設けると共に、ノズ
ルカバー8に開口部16を形成してここからノズル17
を臨ませるようにする。これにより、ノズル17は必要
部分のみを露出させるだけでよく、またノズル17はウ
インドガラス1から適切な距離を保有して配置されるた
め、ウインドガラス1に対して洗浄液を効果的に噴出さ
せることができる。
べく露出しないようにし、かつウインドガラスに対して
効果的に洗浄液を吹き出すことができるようにする。 【構成】 アームヘッド6に隣接して洗浄液を圧送する
ための配管15を施し、この配管15の先端にノズル1
7を取り付ける。そして、ノズル17とアームヘッド6
を覆うようにしてノズルカバー8を設けると共に、ノズ
ルカバー8に開口部16を形成してここからノズル17
を臨ませるようにする。これにより、ノズル17は必要
部分のみを露出させるだけでよく、またノズル17はウ
インドガラス1から適切な距離を保有して配置されるた
め、ウインドガラス1に対して洗浄液を効果的に噴出さ
せることができる。
Description
【0001】
この考案は、車両用のウインドウォッシャー装置に関するものである。
【0002】
従来より、自動車のフロントあるいはリアのウインドガラスに洗浄液を噴射す るウインドウォッシャー装置が知られている。この装置はウォッシャータンク内 の洗浄液をポンプによって汲み上げ、これをウォッシャーホースを通して圧送し 、ノズルよりウインドガラスに噴射させるものである。そして、例えば、フロン トウインドガラスに適用されるものでは、ノズルの配置には次のような2種類の 方式があった。
【0003】 一つは、エンジンフードの上面においてウインドガラス寄りの左右に配置した ものであり、これらはフードの上面に突出した状態で取り付けられる。他はワイ パーブレードに設けたものであり、ワイパーアームの内側に沿って可撓性のウォ ッシャーホースを取り付けている。
【0004】
しかしながら、いずれの配置のものも次のような問題点がある。エンジンフー ド上に設けた形式のものは、ノズルがフード上の突起物となり、エンジンフード の綺麗なボディラインを損ねるため、デザイン上の観点からは決して好ましいも のでない。また、この形式のものでは高速走行時での使用が十分に考慮されてい ないため、高速走行中に洗浄液を噴射させると、洗浄液が広範囲に拡散し過ぎて ガラス上に十分な量が吹き付けられないことがある。
【0005】 これに対し、ワイパーブレード上に設ける形式は車両デザイン上は有効なもの であるが、この形式のものはウインドガラスに拡散して噴出させるというよりも 、むしろワイパーブレードに滴出させながら払拭動作を行わせるものである。し たがって、ウインドガラス全体に洗浄液を行きわたらせるときの効率が悪い。ま た、この形式のものはウインドガラスに対する洗浄液の供給量が目視によって判 断しにくいため、洗浄液を必要以上に消耗してしまうことがある。
【0006】 本考案はこうした問題点に鑑み、車両の外観向上に寄与しかつウインドガラス に対して効果的に洗浄液を噴出させることができるウインドウォッシャー装置を 提供することを目的とする。
【0007】
上記の目的を達成するための本考案の構成は、車両の窓ガラスに洗浄液を吹き 付けるウインドウォッシャー装置において、前記窓ガラス用ワイパーの揺動中心 に設けられたアームヘッドに対し洗浄液が圧送される配管の端部を隣接して配置 するとともに、この配管の端部及び前記アームヘッドを上方から覆うようにして ノズルカバーを取り付けるとともに、このノズルカバーの一部に開口部を形成し てこの開口部から前記配管の端部に接続されたノズルを露出させる構成としたこ とを特徴とするものである。
【0008】
上記の構成によれば、ノズルをワイパーの揺動中心部分に配置して、ウインド ガラスとの距離を適切に設定することができたため、通常に使用する場合におい てもウインドガラスに対して洗浄液を所定範囲にわたって拡散して噴射させるこ とができ、また高速走行時の使用によってもウインドガラスに対する適切な量を 噴射させることができる。
【0009】
本考案の効果は次のようである。ノズルを本来備えられているワイパーの揺動 中心部分を利用して組み込むようにしたため、エンジンフード上に突起物として 設けていた形式のものに比べ、エンジンフードの綺麗なボディラインが保持され 車両の外観向上に寄与する。また、ノズルはウインドガラスとの間に適切な距離 を保有するため、洗浄液を適切な範囲で拡散させることができる。このことから 、洗浄液を経済的に使用する効果も得られる。
【0010】
以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳細に説明する。図4は 自動車のフロントウインドガラス1に使用される一対のワイパー2を示すもので あり、両ワイパー2はそれぞれ図1に示すようにしてその取り付けがなされてい る。
【0011】 図1において、3は図示しない駆動源に連係されたワイパーシャフトであり、 エンジンフード4をゴムブッシュ5を介して貫き、回転可能に支持されている。 また、このワイパーシャフト3の突出端にはアームヘッド6が水平状態で嵌めつ けられ、ナット7にて締め付け固定されている。アームヘッド6の先端側は図2 に示すように、二股に分かれており、この枝分かれ部分には後述するノズルカバ ー8と共にリテーナ9を接続ピン10によって貫き、リテーナ9、つまりワイパ ーブレード11側をピン10回りに傾動できるように取り付けている。
【0012】 リテーナ9は下向きのコの字状に折り曲げ形成されており、一端側はノズルカ バー8を側方から挟み付けるようにしてあり、他端側はアームピース12の一端 部を嵌め込んでいる。そして、アームピース12の他端部にはウインドガラス1 を払拭するためのワイパーブレード11が取り付けられている。また、リテーナ 9の内側にはテンションスプリング13が配されている。このテンションスプリ ング13は、その一端側はアームヘッド6の二股部分に横架された引っ掛けピン 14に掛け止めされ、他端側はアームピース12の端部に係止されており、ワイ パーブレード11にウインドガラス1に対する所定の押さえ力を与える役割を果 たす。
【0013】 次に、ウインドウォッシャー装置について説明すると、図1に示すように、前 記ワイパーシャフト3に隣接した位置には同シャフト3とほぼ平行にウォッシャ ーパイプ15(配管)が並設されている。ウォッシャーパイプ15には洗浄液を 貯溜するウォッシャータンク(図示しない)が接続されており、同様に図示しな い汲み上げ用のポンプによって洗浄液を圧送することができる。なお、このポン プは運転者によって操作される従来公知のウォッシャースイッチのオン・オフに よって駆動される。
【0014】 一方、このウォッシャーパイプ15及び前記アームヘッド6には、これらを上 方から覆うようにしてノズルカバー8が被せられている。すなわち、ノズルカバ ー8はこれらを側面及び上面側から覆うことができるように、その周縁が折り曲 げ形成されており、前述したように、アームヘッド6と共にリテーナ9にピン1 0止めされている。また、ノズルカバー8の上面にはその開口縁が下向きに折曲 げられた通し孔16(開口部)が開口しており、ウォッシャーパイプ15の上端 が臨んでいる。そして、この通し孔16はウォッシャーパイプ15を挿通させる に必要なだけ開口し、なるべくワイパーの揺動中心部分の内部機構が外側から見 えないようにしている。
【0015】 ノズル17はウォッシャーパイプ15の上端に接続されると共に、ノズルカバ ー8の上面に沿うようにかつワイパーシャフト3のほぼ真上に位置するように屈 曲している。さらに、ノズル17の噴出口18はウインドガラス1へ向けて開口 してあるとともに、ここから所定範囲にわたって洗浄液を拡散して噴出させるこ とができるように開口部の広がり角等が設定されている。
【0016】 本例は上記のように構成されたものであるため、図示しないポンプの駆動によ ってウォッシャータンクから汲み上げられた洗浄液は、ウォッシャーパイプ15 を通ってノズル17の噴出口よりウインドガラス1へ拡散して噴射される。この 場合、本例ではノズル17の設けられている位置が、従来形式の一つであるエン ジンフード4上に設けた場合に比較して、よりウインドガラス1寄りに設定され ているため、通常に使用するときは勿論のこと、高速走行時に使用する場合にお いても、従来のように洗浄液が飛散してしまう事態は著しく緩和され、ウインド ガラス1へ良好な状態で洗浄液を噴射させることが可能となる。 さらに、ノズルカバー8がウォッシャーパイプ15と共にワイパーの揺動中心 部分の内部機構を覆い、外部から見えないようにしている。つまり、必要部分( ノズル17)のみを僅かに露出させるだけであり、しかも既存の設備であるワイ パーの揺動中心部分を利用して組み込むため、ノズルが僅かに突出する程度では 特段の突起物として認識されない。むしろ、エンジンフードの綺麗なボディライ ンが損なわれないため、自動車のフロントデザインの向上に寄与する。さらにま た、ウインドガラス1に対する洗浄液の供給量が目視によって判断できるため、 洗浄液の経済的な使用が可能となる。また、この実施例ではウォッシャーパイプ 19をワイパーの揺動中心に配置したため、つまりワイパーの動作部分と干渉す ることのない配置とすることができる。
【0017】 なお、本実施例ではフロントウインドガラスに適用したものを図示し説明した が、リアウインドガラスへの適用も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の要部を示す断面図
【図2】ワイパーの揺動中心寄りの部分を示す平面図
【図3】ワイパーの揺動中心部分を示す斜視図
【図4】自動車のフロントウインドガラスを示す斜視図
1…フロントウインド 3…ワイパーシャフト 6…アームヘッド 8…ノズルカバー 15…ウォッシャーホース 16…開口部 17…ノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の窓ガラスに洗浄液を吹き付けるウ
インドウォッシャー装置において、 前記窓ガラス用ワイパーの揺動中心に設けられたアーム
ヘッドに対し洗浄液が圧送される配管の端部を隣接して
配置するとともに、この配管の端部及び前記アームヘッ
ドを上方から覆うようにしてノズルカバーを取り付ける
とともに、このノズルカバーの一部に開口部を形成して
この開口部から前記配管の端部に接続されたノズルを露
出させる構成としたことを特徴とするウインドウォッシ
ャー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345692U JPH0575028U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | ウインドウォッシャー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2345692U JPH0575028U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | ウインドウォッシャー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575028U true JPH0575028U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=12111012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2345692U Pending JPH0575028U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | ウインドウォッシャー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575028U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194140A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Mazda Motor Corp | Wind washer for car |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2345692U patent/JPH0575028U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57194140A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Mazda Motor Corp | Wind washer for car |
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