JPH0575248A - フラツトケーブルの接続方法 - Google Patents
フラツトケーブルの接続方法Info
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- JPH0575248A JPH0575248A JP3259659A JP25965991A JPH0575248A JP H0575248 A JPH0575248 A JP H0575248A JP 3259659 A JP3259659 A JP 3259659A JP 25965991 A JP25965991 A JP 25965991A JP H0575248 A JPH0575248 A JP H0575248A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラットケーブル1接続部における回路導体
3同士の相交差する配線接続を容易に可能とする。 【構成】 互いに配線接続される各フラットケーブル1
の回路導体3の端部をそれぞれ露出させ、ケース体10
内に露出側が対向するようにして嵌入する。次に短片状
のフラットケーブル小片体5をカバー体17の圧接嵌合
部20と共にケース体10内に嵌入し、フラットケーブ
ル1の各回路導体3とフラットケーブル小片体5の回路
導体7とを接触させれば、フラットケーブル小片体5の
回路導体7を通じてフラットケーブル1の回路導体3同
士が相交差状に配線接続される。
3同士の相交差する配線接続を容易に可能とする。 【構成】 互いに配線接続される各フラットケーブル1
の回路導体3の端部をそれぞれ露出させ、ケース体10
内に露出側が対向するようにして嵌入する。次に短片状
のフラットケーブル小片体5をカバー体17の圧接嵌合
部20と共にケース体10内に嵌入し、フラットケーブ
ル1の各回路導体3とフラットケーブル小片体5の回路
導体7とを接触させれば、フラットケーブル小片体5の
回路導体7を通じてフラットケーブル1の回路導体3同
士が相交差状に配線接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はOA機器や自動車等の配
線に用いられるフレキシブルフラットケーブル、いわゆ
るFPCの各回路導体相互間を配線接続するためのフラ
ットケーブルの接続方法に関する。
線に用いられるフレキシブルフラットケーブル、いわゆ
るFPCの各回路導体相互間を配線接続するためのフラ
ットケーブルの接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、フラットケーブルは、ポリイミ
ドやポリエチレンテレフタレート等の絶縁フィルム上に
圧延銅箔や電解銅箔等よりなる回路導体で回路パターン
を形成し、さらにその上に前述同様の絶縁フィルムを張
り合わせた構造とされている。
ドやポリエチレンテレフタレート等の絶縁フィルム上に
圧延銅箔や電解銅箔等よりなる回路導体で回路パターン
を形成し、さらにその上に前述同様の絶縁フィルムを張
り合わせた構造とされている。
【0003】従って、このようなフラットケーブルは可
撓性を有し、回路導体がフィルム上にパターン化されて
いるので配線が行ないやすく、特に複雑な回路間や装置
間の接続によく利用されている。そしてこのフラットケ
ーブル用コネクタとして実開平2−16586号公報、
実開平2−16587号公報、実開平2−16588号
公報等に開示のものがある。
撓性を有し、回路導体がフィルム上にパターン化されて
いるので配線が行ないやすく、特に複雑な回路間や装置
間の接続によく利用されている。そしてこのフラットケ
ーブル用コネクタとして実開平2−16586号公報、
実開平2−16587号公報、実開平2−16588号
公報等に開示のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この
種、従来のコネクタによれば、図15に示される如く、
フラットケーブル101の相対向する回路導体101
a、101b、101c、101d、101e、101
f、101g、101h相互間の接続のみ可能であり、
図16に示されるような回路導体101a、101b、
101c、101d、101e、101f、101g、
101hの相交差するような配線接続、即ちクロス配線
の接続は行なうことができなかった。
種、従来のコネクタによれば、図15に示される如く、
フラットケーブル101の相対向する回路導体101
a、101b、101c、101d、101e、101
f、101g、101h相互間の接続のみ可能であり、
図16に示されるような回路導体101a、101b、
101c、101d、101e、101f、101g、
101hの相交差するような配線接続、即ちクロス配線
の接続は行なうことができなかった。
【0005】特に自動車用ワイヤーハーネスはOA機器
に比較して回路数が多く、また分岐回路も存在するた
め、フラットケーブル101を使用してクロス配線等を
1枚のフラットケーブル101上で処理しようとすれ
ば、平面的に構成されているため図17に示される如
く、フラットケーブル101の中間部において各回路導
体101a、101b、101c、101dを互いに重
合状として交差状に配置することができない。従って図
18に示される如く、フラットケーブル101の回路導
体101a、101b、101c、101dの端部に迂
回路102を形成し、この迂回路102部分を折り曲げ
て、前述同様相対向する回路導体101a、101b、
101c、101d、101e、101f、101g、
101h相互間を接続する方法が採用されていた。
に比較して回路数が多く、また分岐回路も存在するた
め、フラットケーブル101を使用してクロス配線等を
1枚のフラットケーブル101上で処理しようとすれ
ば、平面的に構成されているため図17に示される如
く、フラットケーブル101の中間部において各回路導
体101a、101b、101c、101dを互いに重
合状として交差状に配置することができない。従って図
18に示される如く、フラットケーブル101の回路導
体101a、101b、101c、101dの端部に迂
回路102を形成し、この迂回路102部分を折り曲げ
て、前述同様相対向する回路導体101a、101b、
101c、101d、101e、101f、101g、
101h相互間を接続する方法が採用されていた。
【0006】しかしながら、この方法によれば、迂回路
102の存在によってフラットケーブル101自体の材
料が多く必要となり、コスト高を招くと共に回路設計に
も無理が生じ、また配線パターンが特定され汎用性に劣
るという欠点があった。
102の存在によってフラットケーブル101自体の材
料が多く必要となり、コスト高を招くと共に回路設計に
も無理が生じ、また配線パターンが特定され汎用性に劣
るという欠点があった。
【0007】従って、できる限りフラットケーブル10
1の結合部においてクロス配線等の処理をする方が好ま
しく、クロス配線可能なフラットケーブル101の接続
方法が望まれていた。
1の結合部においてクロス配線等の処理をする方が好ま
しく、クロス配線可能なフラットケーブル101の接続
方法が望まれていた。
【0008】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、フラ
ットケーブル接続部における回路導体同士の相交差する
配線接続を可能とし、しかもフラットケーブル自体の所
用量を減らすことができ、コスト低減が図れると共にフ
ラットケーブルの回路設計も簡単に行なえるフラットケ
ーブルの接続方法を提供することを目的とする。
ットケーブル接続部における回路導体同士の相交差する
配線接続を可能とし、しかもフラットケーブル自体の所
用量を減らすことができ、コスト低減が図れると共にフ
ラットケーブルの回路設計も簡単に行なえるフラットケ
ーブルの接続方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、互いに配線接続されるフラットケーブ
ルの回路導体の端部をそれぞれ露出させ、露出したフラ
ットケーブルの回路導体を、別体からなる短片状のフラ
ットケーブル小片体に備えられた小回路を形成する回路
導体の露出部にそれぞれ直接接触させ、この接触状態を
保持することにより、フラットケーブル小片体の小回路
を通じてフラットケーブルの回路導体同士を互いに配線
接続する点にある。
の技術的手段は、互いに配線接続されるフラットケーブ
ルの回路導体の端部をそれぞれ露出させ、露出したフラ
ットケーブルの回路導体を、別体からなる短片状のフラ
ットケーブル小片体に備えられた小回路を形成する回路
導体の露出部にそれぞれ直接接触させ、この接触状態を
保持することにより、フラットケーブル小片体の小回路
を通じてフラットケーブルの回路導体同士を互いに配線
接続する点にある。
【0010】そしてフラットケーブル小片体として、互
いに配線接続されるフラットケーブルの回路導体の相対
向しない位置の回路導体同士を接続可能とすべく屈曲状
に配設された回路導体を備えてなる構造のものを用いて
もよい。
いに配線接続されるフラットケーブルの回路導体の相対
向しない位置の回路導体同士を接続可能とすべく屈曲状
に配設された回路導体を備えてなる構造のものを用いて
もよい。
【0011】またフラットケーブル小片体を異なる小回
路のフラットケーブル小片体に交換可能としてもよい。
路のフラットケーブル小片体に交換可能としてもよい。
【0012】
【作用】本発明によれば、フラットケーブル端部の露出
された各回路導体を、フラットケーブル小片体に備えら
れた回路導体の露出部にそれぞれ直接接触させ、その接
触状態を保持することにより、フラットケーブル小片体
の小回路を通じてフラットケーブルの回路導体同士が電
気的に接続される。
された各回路導体を、フラットケーブル小片体に備えら
れた回路導体の露出部にそれぞれ直接接触させ、その接
触状態を保持することにより、フラットケーブル小片体
の小回路を通じてフラットケーブルの回路導体同士が電
気的に接続される。
【0013】そして、屈曲状に配設された回路導体を備
えた小回路を有するフラットケーブル小片体を用いれ
ば、フラットケーブルの回路導体相互間の相交差する配
線接続が容易に得られる。
えた小回路を有するフラットケーブル小片体を用いれ
ば、フラットケーブルの回路導体相互間の相交差する配
線接続が容易に得られる。
【0014】従って、フラットケーブルの回路設計が単
純化でき、迂回路等の設計が不要となり、フラットケー
ブル自体の所用量を減らすことができる。
純化でき、迂回路等の設計が不要となり、フラットケー
ブル自体の所用量を減らすことができる。
【0015】また異なる小回路のフラットケーブル小片
体に交換することによって種々の配線接続パターンに容
易に変更できる。
体に交換することによって種々の配線接続パターンに容
易に変更できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図面に基づき説
明すると、図1および図2において、1はフラットケー
ブルで、従来同様、ポリイミドやポリエチレンテレフタ
レート等の絶縁フィルム2上に銅箔よりなる回路導体3
で回路パターンを形成し、さらにその上に絶縁フィルム
2を張り合わせた構造とされている。
明すると、図1および図2において、1はフラットケー
ブルで、従来同様、ポリイミドやポリエチレンテレフタ
レート等の絶縁フィルム2上に銅箔よりなる回路導体3
で回路パターンを形成し、さらにその上に絶縁フィルム
2を張り合わせた構造とされている。
【0017】5は短片状に形成されたフラットケーブル
小片体で、前記フラットケーブル1と同様、絶縁フィル
ム6上に回路導体7で小回路の回路パターンを形成し、
さらにその上に絶縁フィルム6を張り合わせた構造とさ
れている。この小回路の回路導体7は、フラットケーブ
ル1の各回路導体3と対応した間隔を有して配置される
と共に、互いに配線接続されるフラットケーブル1の各
回路導体3の相対向しない位置の回路導体3同士を接続
可能とすべく一端部側で屈曲状に配設された回路導体7
を有しており、いわゆるクロス配線機能を備えた回路パ
ターンを構成している。
小片体で、前記フラットケーブル1と同様、絶縁フィル
ム6上に回路導体7で小回路の回路パターンを形成し、
さらにその上に絶縁フィルム6を張り合わせた構造とさ
れている。この小回路の回路導体7は、フラットケーブ
ル1の各回路導体3と対応した間隔を有して配置される
と共に、互いに配線接続されるフラットケーブル1の各
回路導体3の相対向しない位置の回路導体3同士を接続
可能とすべく一端部側で屈曲状に配設された回路導体7
を有しており、いわゆるクロス配線機能を備えた回路パ
ターンを構成している。
【0018】10は樹脂製のケース体で、上面側に略直
方体状の嵌合凹部11が上下方向に形成されており、嵌
合凹部11の短辺側の対向する側面中央部にはそれぞれ
上下方向のガイド溝12が備えられている。また嵌合凹
部11の短辺側の側面の両側端には長辺側の側面に沿っ
てフラットケーブル1端部が嵌入されるケーブル嵌合溝
13がそれぞれ形成されている。さらにケース体10の
嵌合凹部11周縁部に位置した上面側には、フラットケ
ーブル1位置決め用の突起14がそれぞれ1対宛突設さ
れており、ケース体10の外側面には係合突起15がそ
れぞれ突設されている。
方体状の嵌合凹部11が上下方向に形成されており、嵌
合凹部11の短辺側の対向する側面中央部にはそれぞれ
上下方向のガイド溝12が備えられている。また嵌合凹
部11の短辺側の側面の両側端には長辺側の側面に沿っ
てフラットケーブル1端部が嵌入されるケーブル嵌合溝
13がそれぞれ形成されている。さらにケース体10の
嵌合凹部11周縁部に位置した上面側には、フラットケ
ーブル1位置決め用の突起14がそれぞれ1対宛突設さ
れており、ケース体10の外側面には係合突起15がそ
れぞれ突設されている。
【0019】17は樹脂製のカバー体で、前記各突起1
4と対応した位置に各突起14が嵌入される嵌合孔18
を備え、ケース体10の上端部に嵌脱自在に嵌合装着さ
れた際、前記係合突起15に弾性変形して係脱自在に係
合する係合片19をそれぞれ備えている。またカバー体
17の下面側には嵌合凹部11内に嵌脱自在に嵌合され
る嵌合凹部11と対応する略直方体状の圧接嵌合部20
が突設されると共に、ガイド溝12に対応するカイド突
条21が上下方向に沿って突設されている。
4と対応した位置に各突起14が嵌入される嵌合孔18
を備え、ケース体10の上端部に嵌脱自在に嵌合装着さ
れた際、前記係合突起15に弾性変形して係脱自在に係
合する係合片19をそれぞれ備えている。またカバー体
17の下面側には嵌合凹部11内に嵌脱自在に嵌合され
る嵌合凹部11と対応する略直方体状の圧接嵌合部20
が突設されると共に、ガイド溝12に対応するカイド突
条21が上下方向に沿って突設されている。
【0020】そしてフラットケーブル1相互間の配線接
続を行なう場合には、各フラットケーブル1端部におけ
る片面側の絶縁フィルム2を所定範囲にわたって除去す
ると共に、前記突起14と対応する対の位置決め孔23
を所定位置に形成し、各回路導体3の端部を露出させ
る。一方、フィルム小片体5はフィルム1側と接続を行
なうために必要な部分だけを図1に示される如く円形に
除去して回路導体7の一部を露出させる。
続を行なう場合には、各フラットケーブル1端部におけ
る片面側の絶縁フィルム2を所定範囲にわたって除去す
ると共に、前記突起14と対応する対の位置決め孔23
を所定位置に形成し、各回路導体3の端部を露出させ
る。一方、フィルム小片体5はフィルム1側と接続を行
なうために必要な部分だけを図1に示される如く円形に
除去して回路導体7の一部を露出させる。
【0021】なお、フィルム小片体5を絶縁フィルム6
上に回路導体7全体を露出状に張り付けた構造とし、フ
ラットケーブル1側の回路導体3の必要な部分だけ露出
させてもよい。
上に回路導体7全体を露出状に張り付けた構造とし、フ
ラットケーブル1側の回路導体3の必要な部分だけ露出
させてもよい。
【0022】次に図1に示される如く、各フラットケー
ブル1の端部を回路導体3の露出側が対向するようにし
て、ケース体10のケーブル嵌合溝13にそれぞれ嵌入
した後、フラットケーブル小片体5をカバー体17の圧
接嵌合部20の外側面両側に沿って略U字状に屈曲させ
て添接した状態で、嵌合凹部11内にガイド溝12によ
るガイド突条21の案内下で圧接嵌合部20をフラット
ケーブル小片体5と共に嵌入する。この際、各フラット
ケーブル1は各突起14と位置決め孔23との係合によ
って所定位置に位置決めされており、図2に示される如
く、圧接嵌合部20がフラットケーブル小片体5と共に
嵌合凹部11内に嵌合した状態が得られ、ここに圧接嵌
合部20によって略U字状に屈曲されたフラットケーブ
ル小片体5両側における各回路導体7の露出部が各フラ
ットケーブル1端部の露出された各回路導体3にそれぞ
れ直接、圧接状に接触され、ここに両フラットケーブル
1の各回路導体3が相交差状に配線接続されたクロス配
線状態が得られる。図3はこの接続前における等価回路
図を示し、図4はこの接続後の等価回路図を示してい
る。
ブル1の端部を回路導体3の露出側が対向するようにし
て、ケース体10のケーブル嵌合溝13にそれぞれ嵌入
した後、フラットケーブル小片体5をカバー体17の圧
接嵌合部20の外側面両側に沿って略U字状に屈曲させ
て添接した状態で、嵌合凹部11内にガイド溝12によ
るガイド突条21の案内下で圧接嵌合部20をフラット
ケーブル小片体5と共に嵌入する。この際、各フラット
ケーブル1は各突起14と位置決め孔23との係合によ
って所定位置に位置決めされており、図2に示される如
く、圧接嵌合部20がフラットケーブル小片体5と共に
嵌合凹部11内に嵌合した状態が得られ、ここに圧接嵌
合部20によって略U字状に屈曲されたフラットケーブ
ル小片体5両側における各回路導体7の露出部が各フラ
ットケーブル1端部の露出された各回路導体3にそれぞ
れ直接、圧接状に接触され、ここに両フラットケーブル
1の各回路導体3が相交差状に配線接続されたクロス配
線状態が得られる。図3はこの接続前における等価回路
図を示し、図4はこの接続後の等価回路図を示してい
る。
【0023】またこの圧接嵌合部20の嵌合凹部11内
への嵌合時に各突起14はカバー体17の各嵌合孔18
内に嵌入されると共に、各係合突起15が各係合片19
に係合して保持され、ここに前記配線接続状態が維持さ
れる。
への嵌合時に各突起14はカバー体17の各嵌合孔18
内に嵌入されると共に、各係合突起15が各係合片19
に係合して保持され、ここに前記配線接続状態が維持さ
れる。
【0024】以上の方法によれば、フラットケーブル1
の接続部において回路導体3同士の相交差する配線接続
が容易に得られ、フラットケーブル1側に迂回路等の特
別な設計が不要となり、フラットケーブル1自体の所用
量を減らすことができると共に、フラットケーブル1の
回路設計が単純化できて回路設計が簡単となり、汎用性
に優れ、生産コスト低減が図れる。
の接続部において回路導体3同士の相交差する配線接続
が容易に得られ、フラットケーブル1側に迂回路等の特
別な設計が不要となり、フラットケーブル1自体の所用
量を減らすことができると共に、フラットケーブル1の
回路設計が単純化できて回路設計が簡単となり、汎用性
に優れ、生産コスト低減が図れる。
【0025】またフラットケーブル小片体5の回路導体
7による小回路を種々製作しておけば、カバー体17を
ケース体10から取外し、フラットケーブル小片体5を
異なる小回路のフラットケーブル小片体5に交換した
後、再度装着すれば、配線接続パターンを容易に変更で
き、各種クロス配線や従来同様相対向する回路導体3相
互間の接続を行なうことができる。例えば、図5に示す
フラットケーブル小片体5を利用すれば、図16に示す
配線接続状態を得ることができる。
7による小回路を種々製作しておけば、カバー体17を
ケース体10から取外し、フラットケーブル小片体5を
異なる小回路のフラットケーブル小片体5に交換した
後、再度装着すれば、配線接続パターンを容易に変更で
き、各種クロス配線や従来同様相対向する回路導体3相
互間の接続を行なうことができる。例えば、図5に示す
フラットケーブル小片体5を利用すれば、図16に示す
配線接続状態を得ることができる。
【0026】なお、フラットケーブル1側の回路導体3
とフラットケーブル小片体5側の回路導体7との圧接嵌
合部20による圧接力は適度の接圧が得られるよう、圧
接嵌合部20の厚みを適宜設定して形成すればよい。ま
た圧接嵌合部20をカバー体17と一体に樹脂で形成し
た構造を示しているが金属板等のバネ板等で構成し、カ
バー体17下面側に別途取付けた構造としてもよい。
とフラットケーブル小片体5側の回路導体7との圧接嵌
合部20による圧接力は適度の接圧が得られるよう、圧
接嵌合部20の厚みを適宜設定して形成すればよい。ま
た圧接嵌合部20をカバー体17と一体に樹脂で形成し
た構造を示しているが金属板等のバネ板等で構成し、カ
バー体17下面側に別途取付けた構造としてもよい。
【0027】図6および図7は第2実施例を示してお
り、フラットケーブル1の中間部でクロス配線を行なう
場合を示している。フラットケーブル1上にはH字状の
切欠部25が形成され、切欠部25で互いに対向する各
フラットケーブル片1aを前述同様ケース体10内に嵌
入し、図8(a),(b)に示されるフラットケーブル
小片体5を利用して配線接続を行なえばよい。
り、フラットケーブル1の中間部でクロス配線を行なう
場合を示している。フラットケーブル1上にはH字状の
切欠部25が形成され、切欠部25で互いに対向する各
フラットケーブル片1aを前述同様ケース体10内に嵌
入し、図8(a),(b)に示されるフラットケーブル
小片体5を利用して配線接続を行なえばよい。
【0028】図9は第3実施例を示しており、フラット
ケーブル小片体5を予め、ケース体10の嵌合凹部11
内に装入した状態とし、その後、各フラットケーブル1
の端部を嵌入し、カバー体17を装着する方法であって
もよい。
ケーブル小片体5を予め、ケース体10の嵌合凹部11
内に装入した状態とし、その後、各フラットケーブル1
の端部を嵌入し、カバー体17を装着する方法であって
もよい。
【0029】図10および図11は第4実施例を示して
おり、フラットケーブル1間にフラットケーブル小片体
5を介在させ、樹脂製の上ケース26と下ケース27と
で挟持状に固定する構造とされている。28は位置決め
用突起で、両側に1対形成され、各フラットケーブル1
およびフラットケーブル小片体5には突起28が嵌合す
る位置決め孔29が形成され、また下ケース27の両側
面には係合突起30が突設され、対応する上ケース26
の両側面には係合突起30に係脱自在に係合する係合片
31が備えられている。
おり、フラットケーブル1間にフラットケーブル小片体
5を介在させ、樹脂製の上ケース26と下ケース27と
で挟持状に固定する構造とされている。28は位置決め
用突起で、両側に1対形成され、各フラットケーブル1
およびフラットケーブル小片体5には突起28が嵌合す
る位置決め孔29が形成され、また下ケース27の両側
面には係合突起30が突設され、対応する上ケース26
の両側面には係合突起30に係脱自在に係合する係合片
31が備えられている。
【0030】なお、フラットケーブル小片体5を折り曲
げて介在しているが、フラットケーブル小片体として絶
縁フィルム6の両面にわたって回路導体7を設けた構造
のものを利用すれば、折り曲げずに介在できる。
げて介在しているが、フラットケーブル小片体として絶
縁フィルム6の両面にわたって回路導体7を設けた構造
のものを利用すれば、折り曲げずに介在できる。
【0031】図12は第5実施例を示しており、嵌合凹
部11として計器盤33の裏のくぼみ等を利用した構造
とされている。なお、本実施例ではカバー体17を有し
ておらず、圧接嵌合部20のみが嵌合凹部11内に嵌合
される方式とされている。
部11として計器盤33の裏のくぼみ等を利用した構造
とされている。なお、本実施例ではカバー体17を有し
ておらず、圧接嵌合部20のみが嵌合凹部11内に嵌合
される方式とされている。
【0032】なお、回路導体3,7相互間の接点におけ
る信頼性を確保するため、図13に示される如く、接点
部分を互いに半田35付けを行なう方式を採用してもよ
い。例えば、必要個所にクリーム半田35を塗布した状
態でリフロー炉の中を通して半田35付けを行い、その
後嵌合凹部11内に挿入すればよい。
る信頼性を確保するため、図13に示される如く、接点
部分を互いに半田35付けを行なう方式を採用してもよ
い。例えば、必要個所にクリーム半田35を塗布した状
態でリフロー炉の中を通して半田35付けを行い、その
後嵌合凹部11内に挿入すればよい。
【0033】図14は第6実施例を示しており、フラッ
トケーブル1の回路導体3のクロス配線をより簡素化す
べく、一方の回路導体3をメイン両側の回路導体3と同
様に連続状に構成し、他方の回路導体3のみを必要に応
じてフラットケーブル小片体5で接続する配線接続に実
施してもよい。
トケーブル1の回路導体3のクロス配線をより簡素化す
べく、一方の回路導体3をメイン両側の回路導体3と同
様に連続状に構成し、他方の回路導体3のみを必要に応
じてフラットケーブル小片体5で接続する配線接続に実
施してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明のフラットケーブルの接続方法に
よれば、フラットケーブルの回路導体の端部を露出さ
せ、露出した各回路導体を別体からなるフラットケーブ
ル小片体の回路導体の露出部に直接接触させ、保持する
ことにより、フラットケーブルの回路導体同士を互いに
配線接続する方法であり、フラットケーブルの回路導体
同士の相交差する配線接続がフラットケーブル小片体の
回路導体を通じて容易に得ることができる。ここにフラ
ットケーブル側に特別な設計が不要となり、フラットケ
ーブル自体の所用量を減らすことができ、またフラット
ケーブルの回路設計が単純化できて回路設計が簡単とな
り、汎用性に優れ、生産コスト低減が図れる。
よれば、フラットケーブルの回路導体の端部を露出さ
せ、露出した各回路導体を別体からなるフラットケーブ
ル小片体の回路導体の露出部に直接接触させ、保持する
ことにより、フラットケーブルの回路導体同士を互いに
配線接続する方法であり、フラットケーブルの回路導体
同士の相交差する配線接続がフラットケーブル小片体の
回路導体を通じて容易に得ることができる。ここにフラ
ットケーブル側に特別な設計が不要となり、フラットケ
ーブル自体の所用量を減らすことができ、またフラット
ケーブルの回路設計が単純化できて回路設計が簡単とな
り、汎用性に優れ、生産コスト低減が図れる。
【0035】さらに異なる小回路のフラットケーブル小
片体に交換することによって種々の配線接続パターンを
容易に得ることができ、この点からも汎用性が向上す
る。
片体に交換することによって種々の配線接続パターンを
容易に得ることができ、この点からも汎用性が向上す
る。
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】組付け状態の断面図である。
【図3】フラットケーブル相互間の接続前における等価
回路図である。
回路図である。
【図4】フラットケーブル相互間の接続後における等価
回路図である。
回路図である。
【図5】他のフラットケーブル小片体の平面図である。
【図6】第2実施例を示すフラットケーブルの一部平面
図である。
図である。
【図7】第2実施例における組付け途中の斜視図であ
る。
る。
【図8】第2実施例に使用されるフラットケーブル小片
体のそれぞれの平面図である。
体のそれぞれの平面図である。
【図9】第3実施例を示す断面図である。
【図10】第4実施例を示す斜視図である。
【図11】第4実施例における断面側面図である。
【図12】第5実施例を示す斜視図である。
【図13】半田付け状態を示す断面図である。
【図14】第6実施例を示すフラットケーブルとフラッ
トケーブル小片体の平面図である。
トケーブル小片体の平面図である。
【図15】従来のフラットケーブルの接続例を示す説明
図である。
図である。
【図16】相交差するフラットケーブルの接続例を示す
説明図である。
説明図である。
【図17】相交差する回路パターンの説明図である。
【図18】従来における相交差するフラットケーブルの
接続例を示す説明図である。
接続例を示す説明図である。
【符号の説明】 1 フラットケーブル 3 回路導体 5 フラットケーブル小片体 7 回路導体
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに配線接続されるフラットケーブル
の回路導体の端部をそれぞれ露出させ、露出したフラッ
トケーブルの各回路導体を、別体からなる短片状のフラ
ットケーブル小片体に備えられた小回路を形成する回路
導体の露出部にそれぞれ直接接触させ、この接触状態を
保持することにより、フラットケーブル小片体の小回路
を通じてフラットケーブルの回路導体同士を互いに配線
接続することを特徴とするフラットケーブルの接続方
法。 - 【請求項2】 互いに配線接続されるフラットケーブル
の回路導体の相対向しない位置の回路導体同士を接続可
能とすべく屈曲状に配設された回路導体を備えてなるフ
ラットケーブル小片体を用いて、フラットケーブルの回
路導体同士を交差させて配線接続することを特徴とする
請求項1記載のフラットケーブルの接続方法。 - 【請求項3】 前記フラットケーブル小片体を異なる小
回路のフラットケーブル小片体に交換可能な状態で前記
接触状態を保持し、フラットケーブルの回路導体同士を
互いに配線接続することを特徴とする請求項1記載のフ
ラットケーブルの接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3259659A JP2874405B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | フラットケーブルの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3259659A JP2874405B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | フラットケーブルの接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575248A true JPH0575248A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2874405B2 JP2874405B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=17337120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3259659A Expired - Fee Related JP2874405B2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | フラットケーブルの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874405B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6786737B2 (en) | 1999-11-18 | 2004-09-07 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Electrical connecting element and method of producing the same |
| JP2006066080A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Fujikura Ltd | 可撓性フラット回路基板の接続端子構造 |
| US7614882B2 (en) | 2007-09-14 | 2009-11-10 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Electrical connector |
| JP2018152338A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | Pcbサブコネクタ |
| US10797418B2 (en) | 2019-01-21 | 2020-10-06 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector, circuit board assembly and connection structure |
| JP2021026803A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 日本航空電子工業株式会社 | 配線板組立体 |
| JP2024078683A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ組立体および接続方法 |
| JP2024121056A (ja) * | 2023-02-27 | 2024-09-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP2024121057A (ja) * | 2023-02-27 | 2024-09-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024079143A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ組立体および接続方法 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3259659A patent/JP2874405B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6786737B2 (en) | 1999-11-18 | 2004-09-07 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Electrical connecting element and method of producing the same |
| US6792679B1 (en) | 1999-11-18 | 2004-09-21 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Method of producing electrical connecting elements |
| JP2006066080A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Fujikura Ltd | 可撓性フラット回路基板の接続端子構造 |
| US7614882B2 (en) | 2007-09-14 | 2009-11-10 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Electrical connector |
| CN101388496B (zh) | 2007-09-14 | 2012-08-29 | 日本航空电子工业株式会社 | 电连接器 |
| JP2018152338A (ja) * | 2017-03-13 | 2018-09-27 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | Pcbサブコネクタ |
| US10797418B2 (en) | 2019-01-21 | 2020-10-06 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector, circuit board assembly and connection structure |
| JP2021026803A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 日本航空電子工業株式会社 | 配線板組立体 |
| JP2024078683A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ組立体および接続方法 |
| JP2024121056A (ja) * | 2023-02-27 | 2024-09-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| JP2024121057A (ja) * | 2023-02-27 | 2024-09-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| WO2024180954A1 (ja) * | 2023-02-27 | 2024-09-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
| WO2024180955A1 (ja) * | 2023-02-27 | 2024-09-06 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2874405B2 (ja) | 1999-03-24 |
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