JPH0575296U - 油圧作業装置の安全装置 - Google Patents

油圧作業装置の安全装置

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JPH0575296U
JPH0575296U JP2449392U JP2449392U JPH0575296U JP H0575296 U JPH0575296 U JP H0575296U JP 2449392 U JP2449392 U JP 2449392U JP 2449392 U JP2449392 U JP 2449392U JP H0575296 U JPH0575296 U JP H0575296U
Authority
JP
Japan
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hydraulic
engine
operating
safety device
boom
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Pending
Application number
JP2449392U
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English (en)
Inventor
一良 島村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Corp
Original Assignee
Aichi Corp
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Publication date
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Publication of JPH0575296U publication Critical patent/JPH0575296U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧作業装置において、油圧ポンプを駆動す
るエンジンの始動時における油圧アクチュエータの不慮
の作動を防止できるようにした安全装置を提供する。 【構成】 安全装置40は、操作手段31が操作状態に
あることを検出する操作検出手段41と、この操作検出
手段41により操作手段31が操作状態にあることが検
出されたときは、停止状態にある油圧ポンプ駆動用エン
ジン22aを始動させる始動スイッチ38がオン操作さ
れても、そのエンジン22aの始動を規制するエンジン
始動規制手段42とから構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油圧により作動するブームを備えた高所作業車等の油圧作業装置の 安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高所作業車のブームは、油圧シリンダ,油圧モータ等の油圧アクチュエータの 作動により駆動される。そして、それら油圧アクチュエータに供給される作動油 は、エンジンによって駆動される油圧ポンプから吐出される。このような高所作 業車のブームの先端には作業台が取り付けられており、その作業台にはブーム等 の作動を指示すべく操作される操作手段が備えられる。作業台に搭乗した作業者 は、その操作手段の操作を通じて油圧ポンプから吐出された作動油を油圧アクチ ュエータに供給させ、ブーム等の作動を制御する。 なお、最近では、小型化・操作性向上等の見地から操作手段として電気式操作 装置が用いられており、このものでは、操作レバー等の操作方向や操作量を電気 的に検出してブーム等のより精密な制御を可能としている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような電気式操作装置を備えた高所作業車において、例え ば、作業者が無意識のうちに操作レバー等を操作していたとき、又は操作レバー 等は非操作状態にあるものの操作装置内に雨水等が侵入することにより装置内で 短絡を起こして操作レバー等が操作されたと同じ状態になっているときに、停止 していたエンジンを作動させると、油圧ポンプから油圧アクチュエータに対して 作動油が供給され、ブーム等は作業者の意思に反して作動してしまうおそれがあ るという問題がある。
【0004】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、エンジン始動時にお ける油圧アクチュエータの不慮の作動を防止できるようにした油圧作業装置の安 全装置を提供することを目的としている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記の目的を達成するために、本考案の安全装置は、操作手段が操作状態にあ ることを検出する操作検出手段と、この操作検出手段により操作手段が操作状態 にあることが検出されたときは、停止状態にあるエンジンの始動を規制するエン ジン始動規制手段とから構成されている。
【0006】
【作用】
このような安全装置によれば、何等かの原因により操作手段が操作され又は操 作されたと同じ状態になっているときは、その旨が操作検出手段によって検出さ れ、エンジンの始動が規制される。 このため、油圧ポンプからの油圧アクチュエータへの作動油供給は行われず、 油圧アクチュエータの不慮の作動も回避される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 まず、図1には、本考案に係る安全装置を備えた高所作業車(油圧作業装置) を示している。この高所作業車10の車体11の後部には、車体11に対して水 平旋回作動が自在な旋回台12が取り付けられており、その旋回台12の上部に は、テレスコープ状に伸縮作動自在に構成されたブーム13が起伏作動自在に枢 着されている。なお、旋回台12の旋回作動は、車体11に内蔵された油圧旋回 モータ14の作動により行われる。また、ブーム13の起伏・伸縮作動はそれぞ れ、旋回台12とブーム13間に取り付けられた油圧起伏シリンダ15,ブーム 13に内蔵された油圧伸縮シリンダ16の作動により行われる。 さらに、ブーム13の先端には、作業台17が水平首振が自在に取り付けられ ており、この作業台17には、作業者が搭乗することができる。なお、作業台1 7の首振作動は、ブーム13の先端に内蔵された油圧首振モータ18の作動によ り行われる。
【0008】 ところで、上記各油圧アクチュエータ14〜18に供給される作動油は、車体 11の前部に搭載された油圧ポンプ21から吐出され、この油圧ポンプ21は同 じく車体11の前部に搭載された作業用エンジン22により駆動される。そして 、この高所作業車10には、油圧ポンプ21から吐出された作動油の各油圧アク チュエータ14〜18に対する供給制御を行う作動油制御装置30が備えられて いる。この作動油制御装置30は、作業台17に取り付けられた操作レバー31 ,トグルスイッチ32と、旋回台12の側面に取り付けられたコントロールユニ ットボックス34に内蔵された作動コントローラ35(図2参照)とから構成さ れている。
【0009】 操作レバー31は、ブーム13の作動方向および作動速度を指示すべく操作さ れ、その方向および速度に対応した操作信号(電気信号)を出力する。また、ト グルスイッチ32は、作業台17の首振方向を指示すべく切換え操作され、その 方向に対応した操作信号(電気信号)を出力する。 作動コントローラ35は、操作レバー31およびトグルスイッチ32からの操 作信号が入力されると、各操作信号に示された方向や速度に応じて図示しない油 圧制御バルブを作動させ、油圧ポンプ21から吐出された作動油を各油圧アクチ ュエータ14〜18に供給させる。 こうして操作レバー31やトグルスイッチ32の操作を通じて、ブーム13や 作業台17を任意に移動させて高所作業を行うことができる。
【0010】 なお、高所作業中には、省燃料のために作業用エンジン22は停止させておく 。そして、次に、ブーム13等を作動させるときに、作業台17に取り付けられ たエンジン始動スイッチ38をオン操作して再び作業用エンジン22を作動させ るのであるが、この際に作業者が無意識に操作レバー31に手を掛けてこれを操 作していたり、又は雨水等が操作レバー31やトグルスイッチ32内に侵入して 操作されていないにもかかわらず操作信号が出力されてしまっている場合がある 。このまま、作業用エンジン22を作動させると、その始動とほぼ同時にブーム 13等が動き出して危険である。そこで、この高所作業車10には、上記安全装 置が備えられている。
【0011】 図2に示すように、安全装置40は、レバー操作検出器41と、規制コントロ ーラ42と、スイッチング回路43とから構成されている。 レバー操作検出器41は、操作レバー31に一体に取り付けられており、操作 レバー31が操作されたときには、その操作方向・操作量いかんにかかわらず検 出信号を出力する。なお、トグルスイッチ32には、独立してそのような操作検 出器は取り付けられていないが、トグルスイッチ32の操作信号自体が検出信号 として働くため、操作検出器が内蔵されているものと考えて良い。
【0012】 規制コントローラ42は、レバー操作検出器41からの検出信号およびトグル スイッチ32の操作信号(検出信号)が未入力のときは、スイッチング回路43 に対して接続信号を供給する。 ここで、スイッチング回路43は、トランジスタからなり、そのベース端子に 上記接続信号が入力されることにより、コレクタ・エミッタ端子にそれぞれ接続 されたエンジン始動スイッチ38と作業用エンジン22の始動回路22a間を開 通させる。 一方、規制コントローラ42は、レバー操作検出器41からの検出信号および トグルスイッチ32の操作信号のいずれかが入力されたときは、スイッチング回 路43に対する接続信号の供給を停止する。
【0013】 このような安全装置40によれば、操作レバー31やトグルスイッチ32から 操作信号が出力されなければ、スイッチング回路43が接続状態となるため、エ ンジン始動スイッチ38をオン操作することにより、作業用エンジン22を始動 させることができる。一方、操作レバー31等から操作信号が出力されていれば 、スイッチング回路43が遮断状態となることにより、エンジン始動スイッチ3 8をオン操作しても、作業用エンジン22を始動させることはできない。したが って、油圧ポンプ21も駆動されず、ブーム13等の不慮の作動が防止される。
【0014】 なお、上記実施例では高所作業車に用いられた安全装置について説明したが、 本考案に係る安全装置はこれに限られることなく他の油圧作業装置にも採用する ことができる。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、本考案の安全装置を用いれば、操作手段が操作状態にあるとき は、油圧ポンプを駆動するエンジンの始動を規制することができる。このため、 作業者が操作手段を無意識のうちに操作していたり、又は操作手段の故障により 操作されていないにもかかわらず操作されたと同じ状態となったときは、エンジ ンを始動させることができず、油圧アクチュエータにも作動油が供給されない。 したがって、エンジン始動時における油圧アクチュエータの不慮の作動を防止す ることができ、作業の安全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る安全装置を備えた高所作業車の斜
視図である。
【図2】上記安全装置等の構成図である。
【符号の説明】
14,15,16,18 油圧アクチュエータ 21 油圧ポンプ 22 作業用エンジン 22a (作業用エンジンの)始動回路 31 操作レバー(操作手段) 32 トグルスイッチ(操作手段) 38 エンジン始動スイッチ 40 安全装置 41 レバー操作検出器 42 規制コントローラ 43 スイッチイング回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより駆動される油圧ポンプか
    ら吐出された作動油の供給を受けて作動する油圧アクチ
    ュエータと、この油圧アクチュエータの作動を指示すべ
    く操作される操作手段とを備えてなる油圧作業装置の安
    全装置であって、 前記操作手段が操作状態にあることを検出する操作検出
    手段と、この操作検出手段により前記操作手段が操作状
    態にあることが検出されたときは、停止状態にある前記
    エンジンの始動を規制するエンジン始動規制手段とから
    構成されることを特徴とする油圧作業装置の安全装置。
JP2449392U 1992-03-24 1992-03-24 油圧作業装置の安全装置 Pending JPH0575296U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2449392U JPH0575296U (ja) 1992-03-24 1992-03-24 油圧作業装置の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2449392U JPH0575296U (ja) 1992-03-24 1992-03-24 油圧作業装置の安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0575296U true JPH0575296U (ja) 1993-10-15

Family

ID=12139708

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2449392U Pending JPH0575296U (ja) 1992-03-24 1992-03-24 油圧作業装置の安全装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013082548A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Kobelco Cranes Co Ltd 建設機械のエンジン始動制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6175800A (ja) * 1984-09-19 1986-04-18 株式会社豊田自動織機製作所 高所作業車における安全装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2013082548A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Kobelco Cranes Co Ltd 建設機械のエンジン始動制御装置

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