JPH0575385U - 鏡板およびそれを使用した家具 - Google Patents
鏡板およびそれを使用した家具Info
- Publication number
- JPH0575385U JPH0575385U JP2191692U JP2191692U JPH0575385U JP H0575385 U JPH0575385 U JP H0575385U JP 2191692 U JP2191692 U JP 2191692U JP 2191692 U JP2191692 U JP 2191692U JP H0575385 U JPH0575385 U JP H0575385U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- cloth material
- plate
- substrate
- furniture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】家具の正面板等として使用される鏡板を、表面
に様々なデザイン模様を設けることができるようにする
と共に、鏡板の製造過程において基板に表面材を張着す
るときに基板と表面材の間に気泡を生じないようにして
面倒がないようにする。 【構成】鏡板(1) の周縁部には枠部材に嵌め込むための
薄肉部(10)が設けてある。鏡板(1) は基板(11)を有して
おり、基板(11)の表面には表面に模様を設けた表面布材
(12)が接着してある。表面布材(12)の上面には塗膜(13)
が設けてある。
に様々なデザイン模様を設けることができるようにする
と共に、鏡板の製造過程において基板に表面材を張着す
るときに基板と表面材の間に気泡を生じないようにして
面倒がないようにする。 【構成】鏡板(1) の周縁部には枠部材に嵌め込むための
薄肉部(10)が設けてある。鏡板(1) は基板(11)を有して
おり、基板(11)の表面には表面に模様を設けた表面布材
(12)が接着してある。表面布材(12)の上面には塗膜(13)
が設けてある。
Description
【0001】
本考案は、例えば洋服箪笥や水屋等の収納家具の扉板に使用される鏡板および それを使用した家具に関するものである。
【0002】
従来、洋服箪笥等の鏡板には、桐や杉などの美しい木目の木材を薄くスライス した突き板や、様々なデザイン模様のプリントを施したビニルフィルムを表面材 として張着した化粧単板が多く用いられている。
【0003】
けれども、上記した従来の鏡板には次のような課題があった。 すなわち、突き板により表面を仕上げた鏡板は、木目が多少違っていてもその 外観から受ける印象はほぼ同じである。しかし、現在は消費者のニーズも多様化 してきており、変化に乏しい通り一辺のデザインでは通用しなくなっている。 また、突き板により表面を仕上げる場合、塗装する前に表面を研磨して鏡面仕 上げを行う必要があり、この作業には大変な手間がかかっていた。 その対策として、表面に模様をプリントしたビニルフィルムを張設し、様々な デザインが可能で表面の研磨作業も不要な鏡板が提案されているが、この場合は 基板に張るときにビニルフィルムと基板の間に気泡が入りやすく、その手直しが 面倒であった。
【0004】
上記課題を解決するために講じた本考案の手段は次のとおりである。 第1の考案にあっては、 基板の一方または双方の面に表面布材を張設し、その表面布材上面を塗装した 鏡板である。 第2の考案にあっては、 鏡板の裏側に収納部を設けた第1の考案にかかる鏡板である。 第3の考案にあっては、 表面板として第1または第2の考案にかかる鏡板を使用した家具である。 表面布材の素材は特に限定せず、例えば木綿、絹等である。表面布材には一般 的には様々なデザイン模様が設けられるが、これに限らず単色のものでもよい。 また表面布材に模様を設ける手段も限定せず、例えばプリントによるものでもよ いし織り込んでもよい。 収納部は、例えば香料、脱臭剤、防虫剤、あるいはアクセサリ等の小物を収納 するものであって、その構造は特に限定するものではない。例をあげれば、鏡板 の裏面にゴム製のネットを袋状に取付ける等、板外部に設けたもの、あるいは鏡 板をくりぬいて凹部を形成し蓋部を設ける等、板内部に設けたもの等である。
【0005】
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明する。 図1は鏡板の一実施例を示す一部切欠斜視図、図2は鏡板を使用した水屋の斜 視図である。 符号1は鏡板で、一方の長辺側が円弧状に張り出したほぼ四角形の板状体であ り、周縁部には枠部材2(図2に図示)に嵌め込むための薄肉部10が設けてあ る。 鏡板1は、合板製の基板11を有しており、基板11の表面には表面布材12 が接着してある。表面布材12にはプリントにより三角形を組み合わせた模様が 設けてある。そして表面布材12をアイロン仕上げした後、プレスで密着させ、 その上面にウレタンを塗布して塗膜13が設けてある。 図2を参照する。 符号Aは食器等を収納する水屋で、中段部の収納部の扉部材として、枠部材2 に嵌め込まれた鏡板1が使用されている。また下部の引出しや開き戸の正面板と しても鏡板1とほぼ同じ構造(薄肉部10は設けられていない)の板材1a、1 bが使用されている。
【0006】 (作 用) 図1および図2を参照して本実施例の作用を説明する。 鏡板1は、任意の色に着色が可能な表面布材12を張設するので、鏡板1表面 に様々なデザイン模様を設けることができ、例えば水屋Aの各部正面板として使 用すれば、多様化する消費者のニーズに細かに対応できる。 また、鏡板1の製造過程において、表面布材12が通気性を有する布製である ため、基板11に表面布材12を張着するときに基板11と表面布材12の間に 空気が入り込んでも、プレスすれば表面布材12を通して流出するので気泡とな ることはなく、従来のビニルフィルムを張着する場合と比較して面倒がない。 図3は鏡板の第2の実施例を示す断面図、図4は鏡板の第3の実施例を示す断 面図である。 第2の実施例の鏡板1cにおいては、鏡板1cの裏面にネットNをビスBで留 めて収納部3が設けてある。この収納部3には防虫剤、あるいは箸箱や弁当袋等 の小物が収納できる。 鏡板1cによれば、家具の収納部とは別に、取りやすい位置に小物が収容でき るので便利である。 また第3の実施例の鏡板1dにおいては、鏡板1dの裏面側に収納部である凹 部15を設け、この凹部15に脱臭剤16を充填してパンチングボード17を被 せ、更にそれを覆うようにして鏡板1dの裏面全体に通気性を有する布製の裏地 18が張設してある。 鏡板1dによれば、裏面から見ても目立たないように消臭剤等を収納できるの で邪魔にならず便利である。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の 範囲の記載内において数々の変形が可能である。
【0007】
本考案は上記構成を備え、次の効果を有する。 (a)鏡板は、任意の色に着色が可能な表面布材を張設するので、鏡板表面に様 々なデザイン模様を設けることができる。また、鏡板の製造過程において、表面 布材が通気性を有する布製であるため、基板に表面布材を張着するときに基板と 表面布材の間に空気が入り込んでも、プレスすれば表面布材を通して流出するの で気泡となることはなく、従来のビニルフィルムを張着する場合と比較して面倒 がない。 このように従来のビニルフィルムを張着する鏡板と、突き板を張着する鏡板の 長所を合わせ持った鏡板が提供でき、いろいろな家具の各部正面板として使用す れば、デザイン的にも多様化する消費者のニーズに細かに対応できる。 (b)鏡板の裏側に収納部を設けたものにおいては、例えば家具の収納部とは別 に取りやすい位置に小物が収容でき、また裏面から見ても目立たないように消臭 剤等を収納できるので邪魔にならず便利である。
【図1】鏡板の一実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】鏡板を使用した水屋の斜視図である。
【図3】鏡板の第2の実施例を示す断面図である。
【図4】鏡板の第3の実施例を示す断面図である。
A 水屋 1 鏡板 11 基板 12 表面布材 3 収納部 15 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 基板の一方または双方の面に表面布材を
張設し、その表面布材上面を塗装したことを特徴とする
鏡板。 - 【請求項2】 鏡板の裏側に収納部を設けたことを特徴
とする請求項1記載の鏡板。 - 【請求項3】 表面板として請求項1または2記載の鏡
板を使用したことを特徴とする家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191692U JPH0575385U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 鏡板およびそれを使用した家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2191692U JPH0575385U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 鏡板およびそれを使用した家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575385U true JPH0575385U (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=12068410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2191692U Pending JPH0575385U (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 鏡板およびそれを使用した家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575385U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536875B2 (ja) * | 1976-03-31 | 1980-09-24 | ||
| JPH04105999A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 漆化粧板 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP2191692U patent/JPH0575385U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536875B2 (ja) * | 1976-03-31 | 1980-09-24 | ||
| JPH04105999A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 漆化粧板 |
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