JPH057547B2 - - Google Patents
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- JPH057547B2 JPH057547B2 JP58197494A JP19749483A JPH057547B2 JP H057547 B2 JPH057547 B2 JP H057547B2 JP 58197494 A JP58197494 A JP 58197494A JP 19749483 A JP19749483 A JP 19749483A JP H057547 B2 JPH057547 B2 JP H057547B2
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- JP
- Japan
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- correction
- output
- acceleration
- engine
- calculation device
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2250/00—Engine control related to specific problems or objectives
- F02D2250/38—Control for minimising smoke emissions, e.g. by applying smoke limitations on the fuel injection amount
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は、デイーゼルエンジンの燃料制御装置
に係り、特に、急加速時における黒煙の発生を防
止する装置に関する。
に係り、特に、急加速時における黒煙の発生を防
止する装置に関する。
<先行技術>
従来のデイーゼルエンジンにおいては、燃料の
噴射量を制御する噴射ポンプのスリーブにアクセ
ルペダルが機械的に連結されており、アクセルペ
ダルの踏み込み角度とスリーブの位置とが直接に
対応するようになつていた。このために、エンジ
ンの急加速時には要求量以上の燃料が供給されて
パーテイキユレートあるいは黒煙が生成され、こ
れがそのまま大気中に排出されという不具合があ
つた。
噴射量を制御する噴射ポンプのスリーブにアクセ
ルペダルが機械的に連結されており、アクセルペ
ダルの踏み込み角度とスリーブの位置とが直接に
対応するようになつていた。このために、エンジ
ンの急加速時には要求量以上の燃料が供給されて
パーテイキユレートあるいは黒煙が生成され、こ
れがそのまま大気中に排出されという不具合があ
つた。
又、このような不具合を解消するために、本出
願人は、アクセルペダルの踏み込み角度(ペダル
位置)、エンジン回転速度、温度等の各種運転条
件に応じて燃料噴射量制御機構のアクチユエータ
に供給される制御指令値を演算し、かつ、エンジ
ンの回転速度に応じてこの演算値(制御指令値)
の変化速度に上限を与える手段を設けることによ
り、急加速時におけるパーテイキユレートあるい
は黒煙の発生を抑制するようにしたものを先に提
案した(特開昭57−18425号公報参照)。
願人は、アクセルペダルの踏み込み角度(ペダル
位置)、エンジン回転速度、温度等の各種運転条
件に応じて燃料噴射量制御機構のアクチユエータ
に供給される制御指令値を演算し、かつ、エンジ
ンの回転速度に応じてこの演算値(制御指令値)
の変化速度に上限を与える手段を設けることによ
り、急加速時におけるパーテイキユレートあるい
は黒煙の発生を抑制するようにしたものを先に提
案した(特開昭57−18425号公報参照)。
このような装置では、例えば第3図に示すよう
に、噴射量が回転速度とアクセルペダルの踏み込
み角度(図では90゜を全開としてアクセルペダル
の踏み込み角度を示している)とに基づいて設定
され、アクセル全開時には黒煙が発生しない程度
の値に設定される。ところが、エンジンの始動性
を向上させるために始動時の噴射量Q1をアクセ
ル全開時の値より大きく設定しているため、噴射
量を決定するスリーブの可動範囲はアクセル全開
時の値よりかなり広くなつてしまう。
に、噴射量が回転速度とアクセルペダルの踏み込
み角度(図では90゜を全開としてアクセルペダル
の踏み込み角度を示している)とに基づいて設定
され、アクセル全開時には黒煙が発生しない程度
の値に設定される。ところが、エンジンの始動性
を向上させるために始動時の噴射量Q1をアクセ
ル全開時の値より大きく設定しているため、噴射
量を決定するスリーブの可動範囲はアクセル全開
時の値よりかなり広くなつてしまう。
即ち、第4図に示すように、アクセルペダルの
踏み込み角度Aがアイドル角度から4/5負荷にま
で急激に増加した場合は、アクチユエータに供給
される制御指令信号Bも4/5負荷まで急激に増加
する。ところが、実際のスリーブ位置は多少の時
間遅れをもつて同図に破線Cで示すように変化
し、しかも、スリーブは該スリーブ及びサーボモ
ータの慣性によつてオーバーシユートして全開時
のスリーブ位置Dを越えてしまう。そして、全開
時のスリーブ位置Dを越えた斜線の部分では燃料
が過剰となつてパーテイキユレートあるいは黒煙
を発生する。尚、破線Eはスリーブの可動限界を
示している。
踏み込み角度Aがアイドル角度から4/5負荷にま
で急激に増加した場合は、アクチユエータに供給
される制御指令信号Bも4/5負荷まで急激に増加
する。ところが、実際のスリーブ位置は多少の時
間遅れをもつて同図に破線Cで示すように変化
し、しかも、スリーブは該スリーブ及びサーボモ
ータの慣性によつてオーバーシユートして全開時
のスリーブ位置Dを越えてしまう。そして、全開
時のスリーブ位置Dを越えた斜線の部分では燃料
が過剰となつてパーテイキユレートあるいは黒煙
を発生する。尚、破線Eはスリーブの可動限界を
示している。
従つて、制御指令信号の変化速度(スリーブの
移動加速度)の上限値をエンジンの回転速度に応
じて変化させると、サーボモータ等で駆動される
スリーブのオーバシユートが防止されるのでパー
テイキユレートあるいは黒煙の発生を防止される
はずである。
移動加速度)の上限値をエンジンの回転速度に応
じて変化させると、サーボモータ等で駆動される
スリーブのオーバシユートが防止されるのでパー
テイキユレートあるいは黒煙の発生を防止される
はずである。
しかしながら、上記したように制御指令値の変
化速度の上限値をエンジンの回転速度に応じて変
化させるようにした場合は、通常の状態では特別
問題を生じないが、高地での運転のようにエンジ
ンに供給される空気の密度が低い場合は実質吸気
量が低減し、これに応じた燃料噴射量とすべく全
開時の最適スリーブ位置が低下するので不具合を
生じることもある。つまり、自動車等を山越え運
転するときのように、エンジンが運転される大気
圧(エンジンの吸気圧力)が変動する場合は、実
質吸気量に応じて燃料噴射量も低減するから全開
時の最適スリーブ位置も変動してしまう。しか
し、実質吸気量の変動にかかわらず従来装置では
低地と同じ全開時のスリーブ位置Dに向けてスリ
ーブを移動制御するから、制御指令値の変化速度
の上限値を上記のようにエンジンの回転速度に応
じて変化させると、同じ急加速においても大気圧
によつてはスリーブが高地に応じた全開時の最適
スリーブ位置を越えてオーバシユートされてパー
テイキユレートあるいは黒煙が多量に発生するお
それがあるといつた問題点がある。
化速度の上限値をエンジンの回転速度に応じて変
化させるようにした場合は、通常の状態では特別
問題を生じないが、高地での運転のようにエンジ
ンに供給される空気の密度が低い場合は実質吸気
量が低減し、これに応じた燃料噴射量とすべく全
開時の最適スリーブ位置が低下するので不具合を
生じることもある。つまり、自動車等を山越え運
転するときのように、エンジンが運転される大気
圧(エンジンの吸気圧力)が変動する場合は、実
質吸気量に応じて燃料噴射量も低減するから全開
時の最適スリーブ位置も変動してしまう。しか
し、実質吸気量の変動にかかわらず従来装置では
低地と同じ全開時のスリーブ位置Dに向けてスリ
ーブを移動制御するから、制御指令値の変化速度
の上限値を上記のようにエンジンの回転速度に応
じて変化させると、同じ急加速においても大気圧
によつてはスリーブが高地に応じた全開時の最適
スリーブ位置を越えてオーバシユートされてパー
テイキユレートあるいは黒煙が多量に発生するお
それがあるといつた問題点がある。
<発明の目的>
本発明は、上記のような問題点を解消するため
になされたものであり、高地を含むいかなる条件
での急加速においてもパーテイキユレートあるい
は黒煙の発生を的確に防止できるコントロールス
リーブを含む燃料噴射量調節機構を備えたデイー
ゼルエンジンの燃料制御装置を提供することを目
的としている。
になされたものであり、高地を含むいかなる条件
での急加速においてもパーテイキユレートあるい
は黒煙の発生を的確に防止できるコントロールス
リーブを含む燃料噴射量調節機構を備えたデイー
ゼルエンジンの燃料制御装置を提供することを目
的としている。
<発明の構成>
斯る目的を達成するために本発明では、エンジ
ンの回転速度を検出するエンジンスピードセンサ
101と、アクセルペダルの踏み込み角度を検出
するアクセル踏角センサ103とを備えると共
に、前記各センサ101,103の出力に基づい
て、コントロールスリーブを含む燃料噴射量調節
機構を駆動するアクチユエータの制御指令値を演
算する第1の演算装置104を備えたデイーゼル
エンジンの燃料噴射量制御装置において、大気圧
を検出する圧力センサ102と、前記アクセル踏
角センサ103の出力に関連する信号の変化速度
を演算し該演算値に基づいてエンジンの定常・加
減速運転状態を判別する第2の演算装置106
と、前記第2の演算装置106によつて判別され
る所定以上の加速運転状態であることを条件とし
て、アクセル踏角センサ103の出力を該出力の
変化速度を規制する補正量によつて補正し該補正
された出力を前記第1の演算装置104に供給す
る第3の演算装置107と、前記エンジンスピー
ドセンサ101の出力に応じてエンジン低負荷状
態を判定する第1の加速補正判断レベル、及びエ
ンジン全開付近状態を判定する第2の加速補正判
断レベルとして演算する第4の演算装置108
と、該第4の演算装置108から出力された第1
の加速補正判断レベル及び第2の加速補正判断レ
ベルを前記圧力センサ102の出力に応じて補正
し、アクセル踏角センサ103の出力が少なくと
も前記第1の加速補正判断レベルにかかる補正値
と第2の加速補正判断レベルにかかる補正値との
間にある場合にのみ第3の演算装置107による
補正を許容する第5の演算装置109と、前記第
3の演算装置107によつてなされる補正の基本
補正量をエンジンスピードセンサ101の出力に
応じて演算する第6の演算装置110と、該第6
の演算装置110から出力された基本補正量を圧
力センサ102の出力に応じて補正して得られた
補正量を前記第3の演算装置107に出力する第
7の演算装置111と、を備えることにより、エ
ンジンに供給される空気の密度に応じて燃料噴射
量制御機構のアクチユエータに供給される制御指
定値の変化速度の上限値をそれぞれ最適制御し、
もつて、急加速時におけるパーテイキユレートあ
るいは黒煙の発生を的確に防止するように構成し
ている。
ンの回転速度を検出するエンジンスピードセンサ
101と、アクセルペダルの踏み込み角度を検出
するアクセル踏角センサ103とを備えると共
に、前記各センサ101,103の出力に基づい
て、コントロールスリーブを含む燃料噴射量調節
機構を駆動するアクチユエータの制御指令値を演
算する第1の演算装置104を備えたデイーゼル
エンジンの燃料噴射量制御装置において、大気圧
を検出する圧力センサ102と、前記アクセル踏
角センサ103の出力に関連する信号の変化速度
を演算し該演算値に基づいてエンジンの定常・加
減速運転状態を判別する第2の演算装置106
と、前記第2の演算装置106によつて判別され
る所定以上の加速運転状態であることを条件とし
て、アクセル踏角センサ103の出力を該出力の
変化速度を規制する補正量によつて補正し該補正
された出力を前記第1の演算装置104に供給す
る第3の演算装置107と、前記エンジンスピー
ドセンサ101の出力に応じてエンジン低負荷状
態を判定する第1の加速補正判断レベル、及びエ
ンジン全開付近状態を判定する第2の加速補正判
断レベルとして演算する第4の演算装置108
と、該第4の演算装置108から出力された第1
の加速補正判断レベル及び第2の加速補正判断レ
ベルを前記圧力センサ102の出力に応じて補正
し、アクセル踏角センサ103の出力が少なくと
も前記第1の加速補正判断レベルにかかる補正値
と第2の加速補正判断レベルにかかる補正値との
間にある場合にのみ第3の演算装置107による
補正を許容する第5の演算装置109と、前記第
3の演算装置107によつてなされる補正の基本
補正量をエンジンスピードセンサ101の出力に
応じて演算する第6の演算装置110と、該第6
の演算装置110から出力された基本補正量を圧
力センサ102の出力に応じて補正して得られた
補正量を前記第3の演算装置107に出力する第
7の演算装置111と、を備えることにより、エ
ンジンに供給される空気の密度に応じて燃料噴射
量制御機構のアクチユエータに供給される制御指
定値の変化速度の上限値をそれぞれ最適制御し、
もつて、急加速時におけるパーテイキユレートあ
るいは黒煙の発生を的確に防止するように構成し
ている。
また、エンジンの回転速度を検出するエンジン
スピードセンサ101と、アクセルペダルの踏み
込み角度を検出するアクセル踏角センサ103と
を備えると共に、前記各センサ101,103の
出力に基づいて、コントロールスリーブを含む燃
料噴射量調節装置を駆動するアクチユエータの制
御指令値を演算する第1の演算装置104を備え
たデイーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置にお
いて、大気圧を検出する圧力センサ102を設け
ると共に、前記第2及び第3の演算装置106,
107を設けることなく、第1の演算装置104
の出力の速度変化よりエンジンの定常・加減速運
転状態を判別する第9の演算装置113を設け、
前記第9の演算装置113より判別される運転状
態が所定以上の加速運転状態である場合に、後述
の第4′,第5′,第6′,第7′の演算装置により演算
される補正値を前記第1の演算装置104の出力
に加える第8の演算装置112と、前記エンジン
スピードセンサ101の出力に応じてエンジン低
負荷状態を判定する第1の加速補正判断レベル、
及びエンジン全開付近状態を判定する第2の加速
補正判断レベルとして演算する第4′の演算装置1
08と、該第4′の演算装置108から出力された
第1の加速補正判断レベル及び第2の加速補正判
断レベルを前記圧力センサ102の出力に応じて
補正し、アクセル踏角センサ103の出力が少な
くとも前記第1の加速補正判断レベルにかかる補
正値と第2の加速補正判断レベルにかかる補正値
との間にある場合にのみ第8の演算装置112に
よる補正を許容する第5′の演算装置109と、前
記第8の演算装置112によつてなされる補正の
基本補正量をエンジンスピードセンサ101の出
力に応じて演算する第6′の演算装置110と、該
第6′の演算装置110から出力された基本補正量
を前記圧力センサ102の出力に応じて補正して
得られた補正量を前記第8の演算装置112に出
力する第7′の演算装置111と、を備えるように
してもよい。
スピードセンサ101と、アクセルペダルの踏み
込み角度を検出するアクセル踏角センサ103と
を備えると共に、前記各センサ101,103の
出力に基づいて、コントロールスリーブを含む燃
料噴射量調節装置を駆動するアクチユエータの制
御指令値を演算する第1の演算装置104を備え
たデイーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置にお
いて、大気圧を検出する圧力センサ102を設け
ると共に、前記第2及び第3の演算装置106,
107を設けることなく、第1の演算装置104
の出力の速度変化よりエンジンの定常・加減速運
転状態を判別する第9の演算装置113を設け、
前記第9の演算装置113より判別される運転状
態が所定以上の加速運転状態である場合に、後述
の第4′,第5′,第6′,第7′の演算装置により演算
される補正値を前記第1の演算装置104の出力
に加える第8の演算装置112と、前記エンジン
スピードセンサ101の出力に応じてエンジン低
負荷状態を判定する第1の加速補正判断レベル、
及びエンジン全開付近状態を判定する第2の加速
補正判断レベルとして演算する第4′の演算装置1
08と、該第4′の演算装置108から出力された
第1の加速補正判断レベル及び第2の加速補正判
断レベルを前記圧力センサ102の出力に応じて
補正し、アクセル踏角センサ103の出力が少な
くとも前記第1の加速補正判断レベルにかかる補
正値と第2の加速補正判断レベルにかかる補正値
との間にある場合にのみ第8の演算装置112に
よる補正を許容する第5′の演算装置109と、前
記第8の演算装置112によつてなされる補正の
基本補正量をエンジンスピードセンサ101の出
力に応じて演算する第6′の演算装置110と、該
第6′の演算装置110から出力された基本補正量
を前記圧力センサ102の出力に応じて補正して
得られた補正量を前記第8の演算装置112に出
力する第7′の演算装置111と、を備えるように
してもよい。
また、第3の演算装置107及び第9の演算装
置113を設けることなく、前記アクセル踏角セ
ンサの出力に関連する信号の速度変化よりエンジ
ンの定常・加減速運転状態を判別する第2′の演算
装置106を設け、前記第2′の演算装置106に
より所定以上の加速運転状態であることが判別さ
れた場合に、第8の演算手段112が、前記補正
値を前記第1の演算装置104の出力に加えるよ
うにしてもよい。
置113を設けることなく、前記アクセル踏角セ
ンサの出力に関連する信号の速度変化よりエンジ
ンの定常・加減速運転状態を判別する第2′の演算
装置106を設け、前記第2′の演算装置106に
より所定以上の加速運転状態であることが判別さ
れた場合に、第8の演算手段112が、前記補正
値を前記第1の演算装置104の出力に加えるよ
うにしてもよい。
<実施例>
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本発明を適用するデイーゼルエンジン
の制御装置の一例を示す構成図であり、図中1は
エアクリーナ、2は吸気管、3は主燃焼室、4は
渦流室、5はグロープラグ、7は噴射ポンプ、8
は排気管、9は吸気量を調整する絞り弁、10は
絞り弁9の開度を制御するダイヤフラム弁、11
は排気管8から吸気弁2に還流する排気の還流量
を制御するEGR弁、12及び13は電磁弁であ
る。14は例えばブレーキサーボ用のものと兼用
されたバキユームポンプ、15はバキユームポン
プ14から出力された負圧から所定圧の負圧を作
る定圧弁、16はバツテリ、17は前記グロープ
ラグ5への通電を制御するグローリレー、18は
噴射ポンプ7の燃料噴射量を制御するサーボ回
路、19は前記グロープラグ5への通電状態を表
示するグローランプである。
の制御装置の一例を示す構成図であり、図中1は
エアクリーナ、2は吸気管、3は主燃焼室、4は
渦流室、5はグロープラグ、7は噴射ポンプ、8
は排気管、9は吸気量を調整する絞り弁、10は
絞り弁9の開度を制御するダイヤフラム弁、11
は排気管8から吸気弁2に還流する排気の還流量
を制御するEGR弁、12及び13は電磁弁であ
る。14は例えばブレーキサーボ用のものと兼用
されたバキユームポンプ、15はバキユームポン
プ14から出力された負圧から所定圧の負圧を作
る定圧弁、16はバツテリ、17は前記グロープ
ラグ5への通電を制御するグローリレー、18は
噴射ポンプ7の燃料噴射量を制御するサーボ回
路、19は前記グロープラグ5への通電状態を表
示するグローランプである。
又、20は図示しないアクセルペダルの踏み込
み角度に応答したアクセル位置信号IS1を出力す
るアクセル踏角センサ、21は図示しないクラン
ク軸が所定の角度(例えば120゜)回転する度毎に
基準パルスIS2を出力し、クランク軸が単位角度
(例えば1゜)回転する度毎に単位パルスIS3を出力
するクランク角センサ、22は変速機が中立位置
にあることを検出したときにニユートラル信号
IS4を出力するニユートラルスイツチ、23は変
速機の出力軸の回転速度に基づいて車速に対応す
る車速信号IS5を出力するる車速センサ、24は
エンジンの冷却水温に対応する温度信号IS6を出
力する温度センサ、25は噴射ノズル6が燃料噴
射を開始する度毎に噴射開始信号IS7を出力する
リフトセンサであり、例えば、燃料の圧力によつ
て作動するスイツチ又は圧電素子で構成される。
又、26は大気の温度と圧力とに対応する大気密
度信号IS8を出力する大気密度センサであり、こ
れらの信号の他に噴射ポンプ7の燃料噴射量を制
御するスリーブの位置に対応するスリーブ位置信
号IS9及び、バツテリ電圧信号IS10等の信号が使
用される。
み角度に応答したアクセル位置信号IS1を出力す
るアクセル踏角センサ、21は図示しないクラン
ク軸が所定の角度(例えば120゜)回転する度毎に
基準パルスIS2を出力し、クランク軸が単位角度
(例えば1゜)回転する度毎に単位パルスIS3を出力
するクランク角センサ、22は変速機が中立位置
にあることを検出したときにニユートラル信号
IS4を出力するニユートラルスイツチ、23は変
速機の出力軸の回転速度に基づいて車速に対応す
る車速信号IS5を出力するる車速センサ、24は
エンジンの冷却水温に対応する温度信号IS6を出
力する温度センサ、25は噴射ノズル6が燃料噴
射を開始する度毎に噴射開始信号IS7を出力する
リフトセンサであり、例えば、燃料の圧力によつ
て作動するスイツチ又は圧電素子で構成される。
又、26は大気の温度と圧力とに対応する大気密
度信号IS8を出力する大気密度センサであり、こ
れらの信号の他に噴射ポンプ7の燃料噴射量を制
御するスリーブの位置に対応するスリーブ位置信
号IS9及び、バツテリ電圧信号IS10等の信号が使
用される。
一方、演算装置27は、中央処理装置(CPU)
28、読み出し専用メモリ(ROM)29、読み
出し書き込み可能メモリ(RAM)30及び入出
力インターフエイス31等によるマイクロコンピ
ユータで構成されてる。そして、この演算装置2
7は上記各センサから出力された各信号IS1〜
IS10及び、スタータの作動時のオンとなるスター
タスイツチ(図示省略)から出力されたスタータ
信号IS11及びグロースイツチから出力されるグロ
ー信号IS12等の信号を入力して各種の制御信号
OS1〜OS7を出力する。
28、読み出し専用メモリ(ROM)29、読み
出し書き込み可能メモリ(RAM)30及び入出
力インターフエイス31等によるマイクロコンピ
ユータで構成されてる。そして、この演算装置2
7は上記各センサから出力された各信号IS1〜
IS10及び、スタータの作動時のオンとなるスター
タスイツチ(図示省略)から出力されたスタータ
信号IS11及びグロースイツチから出力されるグロ
ー信号IS12等の信号を入力して各種の制御信号
OS1〜OS7を出力する。
まず、絞り弁開度制御御信号OS1とEGR制御信
号OS2とはパルス信号であり、これらのパルス信
号のデユーテイを変えて電磁弁12,13をデユ
ーテイ制御し、もつて、絞り弁9の開度とEGR
弁11の開度とを制御する。
号OS2とはパルス信号であり、これらのパルス信
号のデユーテイを変えて電磁弁12,13をデユ
ーテイ制御し、もつて、絞り弁9の開度とEGR
弁11の開度とを制御する。
燃料遮断制御信号OS3は、噴射ポンプ7内に設
けたエンジン停止用の燃料遮断弁71の開閉を制
御し、燃料噴射量制御信号OS4と前記したスリー
ブ位置信号IS9とがサーボ回路18に供給され、
この両信号を一致させるようにサーボ回路18が
サーボ信号S1を出力し、このサーボ信号S1に応じ
てスリーブ位置を制御することにより、燃料の噴
射量がが制御される。
けたエンジン停止用の燃料遮断弁71の開閉を制
御し、燃料噴射量制御信号OS4と前記したスリー
ブ位置信号IS9とがサーボ回路18に供給され、
この両信号を一致させるようにサーボ回路18が
サーボ信号S1を出力し、このサーボ信号S1に応じ
てスリーブ位置を制御することにより、燃料の噴
射量がが制御される。
又、噴射時期制御信号OS5によつて噴射ポンプ
7内の噴射時期制御機構を制御することにより、
燃料噴射時期が制御される。尚、この噴射時期制
御にはリフトセンサ25から出力された噴射開始
信号IS7がフイードバツク信号として使用される。
そしてグローランプ制御信号OS7によつてグロー
プラグ5が制御され、このグラープラグ5の通電
状態がグローランプ19によつて表示される。
7内の噴射時期制御機構を制御することにより、
燃料噴射時期が制御される。尚、この噴射時期制
御にはリフトセンサ25から出力された噴射開始
信号IS7がフイードバツク信号として使用される。
そしてグローランプ制御信号OS7によつてグロー
プラグ5が制御され、このグラープラグ5の通電
状態がグローランプ19によつて表示される。
第2図は噴射ポンプ7の一例を示す断面図であ
り、燃料はポンプ本体の入口32からエンジン出
力軸に連結したドライブシヤフト33により駆動
されるフイードポンプ34によつて吸引される。
り、燃料はポンプ本体の入口32からエンジン出
力軸に連結したドライブシヤフト33により駆動
されるフイードポンプ34によつて吸引される。
フイードポンプ34から吐出された燃料は、圧
力調整弁35によつて供給圧が制御されてポンプ
ハウジング内部のポンプ室36に供給される。ポ
ンプ室36の燃料は、作動各部の潤滑を行なうと
同時に、吸入ポート37を通つて高圧プランジヤ
ポンプ38に送られる。
力調整弁35によつて供給圧が制御されてポンプ
ハウジング内部のポンプ室36に供給される。ポ
ンプ室36の燃料は、作動各部の潤滑を行なうと
同時に、吸入ポート37を通つて高圧プランジヤ
ポンプ38に送られる。
高圧プランジヤポンプ38のプランジヤ39
は、前記ドライブシヤフト33に連結したエキセ
ントリツクデイスク40に固定されており、ジヨ
イント41を介して前記ドライブシヤフト33に
よりエンジンの回転に同期して駆動される。又、
エキセントリツクデイスク40には、エンジンの
シリンダ数と同数のカムフエイス42が形成され
ており、デイスク40の回転によつてカムフエイ
ス42がローラリング43に保持されたローラ4
4を乗り越える度に所定のカムリフトだけ往復運
動する。
は、前記ドライブシヤフト33に連結したエキセ
ントリツクデイスク40に固定されており、ジヨ
イント41を介して前記ドライブシヤフト33に
よりエンジンの回転に同期して駆動される。又、
エキセントリツクデイスク40には、エンジンの
シリンダ数と同数のカムフエイス42が形成され
ており、デイスク40の回転によつてカムフエイ
ス42がローラリング43に保持されたローラ4
4を乗り越える度に所定のカムリフトだけ往復運
動する。
従つて、プランジヤ39は回転しつつ往復運動
をし、この往復運動によつて吸入ポート37から
吸引した燃料を分配ポート45によりデリバリバ
ルブ46を経て前記した第1図の噴射ノズル6へ
と送出される。このような燃料の噴射時期は、カ
ムフエイス42とローラ44との相対位置をロー
ラリング43によつて変化させることで任意に調
整される。尚、ローラリング43は、ドライビン
グピン47を介してプランジヤ48に連結されて
いる。
をし、この往復運動によつて吸入ポート37から
吸引した燃料を分配ポート45によりデリバリバ
ルブ46を経て前記した第1図の噴射ノズル6へ
と送出される。このような燃料の噴射時期は、カ
ムフエイス42とローラ44との相対位置をロー
ラリング43によつて変化させることで任意に調
整される。尚、ローラリング43は、ドライビン
グピン47を介してプランジヤ48に連結されて
いる。
又、この第2図においては、説明の都合上から
プランジヤ48の軸線を90゜回転させ、かつ、フ
イードポンプ34の軸線も90゜回転させたものを
同時に示している。
プランジヤ48の軸線を90゜回転させ、かつ、フ
イードポンプ34の軸線も90゜回転させたものを
同時に示している。
前記プランジヤ48を収納したシリンダ49
は、ケーシング50の内部に摺動自在に収容され
ており、シリンダ49の右端に油室51を、同じ
く左端に油室52をそれぞれ形成している。そし
て、シリンダ49が図中右側に移動したときに油
室51と端面高圧室55とを連通させるための通
路49a,50aを形成すると共に、油室51を
他方の油室52及びフイードポンプ34の吸込側
に連通させたうえで、油室51と通路53との接
続部に電磁弁54を設けている。
は、ケーシング50の内部に摺動自在に収容され
ており、シリンダ49の右端に油室51を、同じ
く左端に油室52をそれぞれ形成している。そし
て、シリンダ49が図中右側に移動したときに油
室51と端面高圧室55とを連通させるための通
路49a,50aを形成すると共に、油室51を
他方の油室52及びフイードポンプ34の吸込側
に連通させたうえで、油室51と通路53との接
続部に電磁弁54を設けている。
又、前記シリンダ49の内部で摺動するプラン
ジヤ48の端面高圧室55には通路56を介して
ポンプ室36の燃料圧力を導入すると共に、反対
側の低圧室57にはフイードポンプ34の吸込側
の圧力(負圧に近い圧力)を導入してプランジヤ
48をスプリング58で押し戻している。
ジヤ48の端面高圧室55には通路56を介して
ポンプ室36の燃料圧力を導入すると共に、反対
側の低圧室57にはフイードポンプ34の吸込側
の圧力(負圧に近い圧力)を導入してプランジヤ
48をスプリング58で押し戻している。
ポンプ室36の燃料圧力は、フイードポンプ3
4の回転速度、つまり、エンジンの回転速度に比
例して上昇する。このために、図示のように通路
49aが閉じられているときは、エンジン回転速
度が上昇するにともなつてプランジヤ48が図中
左側に押され、これによつてローラリング43が
エキセントリツクデイスク40の回転方向と逆の
方向に回動するので噴射時期が進角する。そし
て、エキセントリツクデイスク40の回転力を受
けてシリンダ49が図中右側一杯に移動(電磁弁
54は開)すると、通路49a,50aを介して
油室51と端面高圧55とが連通するの、このた
めに、電磁弁54を開閉させることで端面高圧室
55の圧力を制御できる。
4の回転速度、つまり、エンジンの回転速度に比
例して上昇する。このために、図示のように通路
49aが閉じられているときは、エンジン回転速
度が上昇するにともなつてプランジヤ48が図中
左側に押され、これによつてローラリング43が
エキセントリツクデイスク40の回転方向と逆の
方向に回動するので噴射時期が進角する。そし
て、エキセントリツクデイスク40の回転力を受
けてシリンダ49が図中右側一杯に移動(電磁弁
54は開)すると、通路49a,50aを介して
油室51と端面高圧55とが連通するの、このた
めに、電磁弁54を開閉させることで端面高圧室
55の圧力を制御できる。
従つて、噴射時期制御信号OS5によつて電磁弁
55の開閉をデユーテイ制御すれば、噴射時期を
電気的に制御できる。
55の開閉をデユーテイ制御すれば、噴射時期を
電気的に制御できる。
一方、燃料の噴射量は、プランジヤ39に形成
したスピルポート59を覆うスリーブ60の位置
によつて決定される。例えば、スピルポート59
の開口部がプランジヤ39の右行にともなつてス
リーブ60の右端部を越えると、それまでプラン
ジヤポンプ室61から分配ポート45へと圧送さ
れていた燃料がスピルポート59を通つてポンプ
室36へと開放されるので圧送が終了する。
したスピルポート59を覆うスリーブ60の位置
によつて決定される。例えば、スピルポート59
の開口部がプランジヤ39の右行にともなつてス
リーブ60の右端部を越えると、それまでプラン
ジヤポンプ室61から分配ポート45へと圧送さ
れていた燃料がスピルポート59を通つてポンプ
室36へと開放されるので圧送が終了する。
即ち、スリーブ60をプランジヤ39に対して
図中右側に相対移動させると、噴射終了時間が遅
くなつて燃料の噴射量が増加し、逆に左側に変位
させると噴射終了後時期が早くなつて燃料噴射量
が減少する。
図中右側に相対移動させると、噴射終了時間が遅
くなつて燃料の噴射量が増加し、逆に左側に変位
させると噴射終了後時期が早くなつて燃料噴射量
が減少する。
上記のようなスリーブ60の位置制御は、サー
ボモータ62によつて行なわれる。即ち、サーボ
モータ62の軸63にはねじが形成されており、
中心にねじ孔が形成されたスライダ64を前記軸
63に螺合させている。又、スライダ64にはピ
ン66を介してリンクレバー65の基端部を枢着
している。そして、ピン67を介して先端近傍が
枢支されたリンクレバー65の先端にピボツトピ
ン72を固定し、このピポツトピン72を前記ス
リーブ60に係合させている。
ボモータ62によつて行なわれる。即ち、サーボ
モータ62の軸63にはねじが形成されており、
中心にねじ孔が形成されたスライダ64を前記軸
63に螺合させている。又、スライダ64にはピ
ン66を介してリンクレバー65の基端部を枢着
している。そして、ピン67を介して先端近傍が
枢支されたリンクレバー65の先端にピボツトピ
ン72を固定し、このピポツトピン72を前記ス
リーブ60に係合させている。
従つて、サーボモータ62が正逆回転すると、
スライダ64が左右に移動し、リンクレバー65
がピン67を中心として回動するのでスリーブ6
0が左右に移動する。
スライダ64が左右に移動し、リンクレバー65
がピン67を中心として回動するのでスリーブ6
0が左右に移動する。
上記サーボモータ62の制御は、燃料噴射量制
御信号OS4に応じてサーボ回路18が出力するサ
ーボ信号S1によつて行なわれる。従つて、アクセ
ルペダルと燃料噴射量との間には直接の対応関係
がなくなり、アクセルペダルは「加速したい」あ
るいは「減速したい」等という運転者の意志を演
算装置27に伝達させるだけの手段になり、演算
装置27がその時の運転状態に応じて燃料噴射量
の最適値を算出し、燃料噴射量制御信号OS4を出
力して燃料の噴射量を最適制御する。
御信号OS4に応じてサーボ回路18が出力するサ
ーボ信号S1によつて行なわれる。従つて、アクセ
ルペダルと燃料噴射量との間には直接の対応関係
がなくなり、アクセルペダルは「加速したい」あ
るいは「減速したい」等という運転者の意志を演
算装置27に伝達させるだけの手段になり、演算
装置27がその時の運転状態に応じて燃料噴射量
の最適値を算出し、燃料噴射量制御信号OS4を出
力して燃料の噴射量を最適制御する。
又、前記サーボモータ62の近傍に設けたポテ
ンシヨメータ68の軸は、歯車69,70を介し
てサーボモータ62の軸63に結合されているた
め、ポテンシヨメータ68の出力信号はスリーブ
60の位置を示すスリーブ位置信号IS9となる。
ンシヨメータ68の軸は、歯車69,70を介し
てサーボモータ62の軸63に結合されているた
め、ポテンシヨメータ68の出力信号はスリーブ
60の位置を示すスリーブ位置信号IS9となる。
燃料遮断弁71は燃料遮断信号OS3によつて開
閉制御され、遮断時には吸入ポート37を閉鎖し
て燃料を遮断することでエンジンを停止させる。
燃料温度センサ73は噴射ポンプ内の燃料の温度
に対応した燃料温度信号IS13を出力する。
閉制御され、遮断時には吸入ポート37を閉鎖し
て燃料を遮断することでエンジンを停止させる。
燃料温度センサ73は噴射ポンプ内の燃料の温度
に対応した燃料温度信号IS13を出力する。
本発明は、このような制御装置のサーボ18を
制御するOS4を的確に制御できるようにしたもの
である。
制御するOS4を的確に制御できるようにしたもの
である。
即ち、第5図は第1の発明に係る実施例のブロ
ツク図であり、図中101はエンジンの回転速度
に対応する信号を出力するエンジンスピードセン
サ、103は図示しないアクセルペダルの踏み込
み角度を検出してこの角度に応じた信号を出力す
るアクセル踏角センサ、また102は大気圧に応
じた信号を出力する圧力センサである。
ツク図であり、図中101はエンジンの回転速度
に対応する信号を出力するエンジンスピードセン
サ、103は図示しないアクセルペダルの踏み込
み角度を検出してこの角度に応じた信号を出力す
るアクセル踏角センサ、また102は大気圧に応
じた信号を出力する圧力センサである。
ここに、第1の演算装置104は、エンジンス
ピードセンサ101の出力(以下、エンジンスピ
ードNという)とアクセル踏角センサ103の出
力(以下、アクセル踏角信号Accという)とに基
づいて、制御指令値QSETを演算し、コントロー
ル用スリーブ60を有する燃料噴射量調節機構を
駆動するサーボ回路18を含むアクチユエータ1
05に、制御指令値としての噴射量制御信号OS4
を出力する。
ピードセンサ101の出力(以下、エンジンスピ
ードNという)とアクセル踏角センサ103の出
力(以下、アクセル踏角信号Accという)とに基
づいて、制御指令値QSETを演算し、コントロー
ル用スリーブ60を有する燃料噴射量調節機構を
駆動するサーボ回路18を含むアクチユエータ1
05に、制御指令値としての噴射量制御信号OS4
を出力する。
第2の演算装置106は、前記アクセル踏角信
号Accの変化速度を演算し、該演算値に基づいて
エンジンの運転状態が急加速、緩加速、定常、減
速等のいずれかであるかを判別する。
号Accの変化速度を演算し、該演算値に基づいて
エンジンの運転状態が急加速、緩加速、定常、減
速等のいずれかであるかを判別する。
前記第2の演算装置106により所定以上の加
速運転状態であることが判別された場合に、第3
の演算装置107は、前記アクセル踏角信号Acc
を該アクセル踏角信号Accの変化速度を規制する
補正量によつて補正し、該補正された出力を前記
第1の演算装置104に供給する。
速運転状態であることが判別された場合に、第3
の演算装置107は、前記アクセル踏角信号Acc
を該アクセル踏角信号Accの変化速度を規制する
補正量によつて補正し、該補正された出力を前記
第1の演算装置104に供給する。
第4の演算装置108は、アクセル踏角信号
Accを、前記エンジンスピードセンサ101の出
力に応じて、即ちエンジンスピード信号Nに応じ
て、エンジン低負荷状態を判定する第1の加速補
正判断レベル、及びエンジン全開付近状態を判定
する第2の加速補正判断レベルとして演算する。
Accを、前記エンジンスピードセンサ101の出
力に応じて、即ちエンジンスピード信号Nに応じ
て、エンジン低負荷状態を判定する第1の加速補
正判断レベル、及びエンジン全開付近状態を判定
する第2の加速補正判断レベルとして演算する。
また、第5の演算装置109は、第4の演算装
置108から出力された第1の加速補正判断レベ
ル及び第2の加速補正判断レベルを前記圧力セン
サ102の出力(例えば大気圧)に応じて補正す
る。そして、アクセル踏角信号Accが少なくとも
前記第1の加速補正判断レベルにかかる補正値と
第2の加速補正判断レベルにかかる補正値との間
にある場合にのみ第3の演算装置107による補
正が行われる。
置108から出力された第1の加速補正判断レベ
ル及び第2の加速補正判断レベルを前記圧力セン
サ102の出力(例えば大気圧)に応じて補正す
る。そして、アクセル踏角信号Accが少なくとも
前記第1の加速補正判断レベルにかかる補正値と
第2の加速補正判断レベルにかかる補正値との間
にある場合にのみ第3の演算装置107による補
正が行われる。
第6の演算装置110は、前記第3の演算装置
107によつてなされる補正の基本補正量をエン
ジンスピード信号Nに応じて補正し、第7の演算
装置111は、該第6の演算装置110から出力
された基本補正量を前記圧力センサ102の出力
に応じて補正して得られた補正量を前記第3の演
算装置107に出力する。
107によつてなされる補正の基本補正量をエン
ジンスピード信号Nに応じて補正し、第7の演算
装置111は、該第6の演算装置110から出力
された基本補正量を前記圧力センサ102の出力
に応じて補正して得られた補正量を前記第3の演
算装置107に出力する。
このような構成において、燃料噴射量制御指令
値QSETは第6図A,Bに示すような手順を経て
演算される。
値QSETは第6図A,Bに示すような手順を経て
演算される。
まず、初期化ルーチンでは120で使用するすべ
てのアドレスのRAMのクリアと初期値の設定が
行われると共に、入出力インターフエイスの初期
値の設定が行われる。
てのアドレスのRAMのクリアと初期値の設定が
行われると共に、入出力インターフエイスの初期
値の設定が行われる。
BGJ(Back Ground Job)では、121で大気密
度センサ102の出力(大気圧Pa)のA−D変
換が行われ、122では加速補正の判断を行うア
クセル踏角信号Accの補正要否レベルに対する大
気圧Paに応答する第1レベルの補正係数K1をテ
ーブルルツクアツプ{k1=f(Pa)}する。同様
に、123,124においてそれぞれ加速時補正
量の大気圧補正係数k2{k2=f(Pa)}と第2レベ
ル値の大気圧補正係数k3{k3=f(Pa)}がテーブ
ルルツクアツプされる。尚、このようなBGJは
例えば10〜15nsec毎に不定期に実行されるが、大
気密度の変化は極めて穏やかであるのでA−D変
換をnsecオーダーで時間管理する必要はない。
度センサ102の出力(大気圧Pa)のA−D変
換が行われ、122では加速補正の判断を行うア
クセル踏角信号Accの補正要否レベルに対する大
気圧Paに応答する第1レベルの補正係数K1をテ
ーブルルツクアツプ{k1=f(Pa)}する。同様
に、123,124においてそれぞれ加速時補正
量の大気圧補正係数k2{k2=f(Pa)}と第2レベ
ル値の大気圧補正係数k3{k3=f(Pa)}がテーブ
ルルツクアツプされる。尚、このようなBGJは
例えば10〜15nsec毎に不定期に実行されるが、大
気密度の変化は極めて穏やかであるのでA−D変
換をnsecオーダーで時間管理する必要はない。
125ではエンジンスピード信号Nとアクセル
踏角信号Accに対応した値LEVTLU(燃料噴射制
御指令値をテーブルルツクアツプするための最終
的なアクセル踏角値)を格子軸とした3次元テー
ブルルツクアツプで燃料噴射量制御指令値QSET
を演算する。尚、このLEVTLUの値には加速補
正されたアクセル踏角信号が採用される。
踏角信号Accに対応した値LEVTLU(燃料噴射制
御指令値をテーブルルツクアツプするための最終
的なアクセル踏角値)を格子軸とした3次元テー
ブルルツクアツプで燃料噴射量制御指令値QSET
を演算する。尚、このLEVTLUの値には加速補
正されたアクセル踏角信号が採用される。
126では加速補正以外の補正、例えば、燃料
温度補正、水温補正等がQSETに対して処理さ
れ、127でQSETが具体的な電圧に変換されて
噴射量制御信号OS4となり、入出力インターフエ
イスを経てサーボ回路に出力される。
温度補正、水温補正等がQSETに対して処理さ
れ、127でQSETが具体的な電圧に変換されて
噴射量制御信号OS4となり、入出力インターフエ
イスを経てサーボ回路に出力される。
即ち、125,126及び127が第1の演算
装置104の機能を奏する。
装置104の機能を奏する。
又、第6図Aの右側に表示しているiRQ1は割
込処理ルーチンであり、エンジンのクランク角度
に同期して、例えば90゜毎、180°毎に処理が行わ
れ、主として次のことが行なわれる。まず、12
8においてエンジンスピード信号Nに基づいてエ
ンジンスピードが計算されると共に、129にお
いて第1の加速補正判断のレベルACCELφが計
算される。
込処理ルーチンであり、エンジンのクランク角度
に同期して、例えば90゜毎、180°毎に処理が行わ
れ、主として次のことが行なわれる。まず、12
8においてエンジンスピード信号Nに基づいてエ
ンジンスピードが計算されると共に、129にお
いて第1の加速補正判断のレベルACCELφが計
算される。
130では加速補正の補正量DLEVφ(加速判
定レバー開度差及び補正量)が計算され、131
では第2の加速補正レベルACCELFがテーブル
ルツクアツプ(計算)されるが、これらの
ACCELφ、DLEVφ、ACCELFはいずれもエン
ジンスピードNを変数とする関数であり、エンジ
ンスピードNが更新する度毎に計算されることが
望ましい。
定レバー開度差及び補正量)が計算され、131
では第2の加速補正レベルACCELFがテーブル
ルツクアツプ(計算)されるが、これらの
ACCELφ、DLEVφ、ACCELFはいずれもエン
ジンスピードNを変数とする関数であり、エンジ
ンスピードNが更新する度毎に計算されることが
望ましい。
即ち、129及び131が第4の演算装置10
8の機能を奏すると共に、130が第6の演算装
置110の機能を奏する。
8の機能を奏すると共に、130が第6の演算装
置110の機能を奏する。
又、132はエンジンストールか否かを判断
し、単位時間あたりの上死点信号の入力回数で判
断する。そして、エンジンストールでなければ割
込処理ルーチンiRQ1からBGJに戻り、エンジン
ストールであれば初期ルーチンにジヤンプして
RAMと入出力インターフエイスの初期化を行
う。
し、単位時間あたりの上死点信号の入力回数で判
断する。そして、エンジンストールでなければ割
込処理ルーチンiRQ1からBGJに戻り、エンジン
ストールであれば初期ルーチンにジヤンプして
RAMと入出力インターフエイスの初期化を行
う。
第6図Bに示すiRQ2は時間単位で割込がかか
るルーチンであり、例えば10.24nsec毎に実行され
る。このルーチンにおいては、133でアクセル
踏角センサの出力電圧のA−D変換が行われ、ア
クセル踏角に応答した値(以下、LEVERとい
う)を9bitで与える。
るルーチンであり、例えば10.24nsec毎に実行され
る。このルーチンにおいては、133でアクセル
踏角センサの出力電圧のA−D変換が行われ、ア
クセル踏角に応答した値(以下、LEVERとい
う)を9bitで与える。
134でLEVERとk1×ACCELφの値の比較を
行う。
行う。
この比較の結果、LEVER<k1×ACCELφであ
れば低負荷であると判断して加速補正を行わず、
151でLEVERの値をLEVTLUに入れた。ま
た、LEVER≧k1×ACCELφであれば135で
LEVERとk3×ACCELFとを比較する。尚、この
比較に際しては、k1×ACCELφが8bitであるため
に、LEVERの上位8bitと比較される。
れば低負荷であると判断して加速補正を行わず、
151でLEVERの値をLEVTLUに入れた。ま
た、LEVER≧k1×ACCELφであれば135で
LEVERとk3×ACCELFとを比較する。尚、この
比較に際しては、k1×ACCELφが8bitであるため
に、LEVERの上位8bitと比較される。
即ち、前記122,123,124及び13
4,135が第5の演算装置109の機能を奏す
る。
4,135が第5の演算装置109の機能を奏す
る。
135での比較の結果、LEVER≧k3×
ACCELFであれば絞り弁開度が全開付近にある
と判断して運転性を重視して加速補正を行なわ
ず、あるいは、補正量を減少させる。そして、
LEVER<k3×ACCELFであれば次に述べるよう
に136,137,138で加速判断すべきか否
かを判定する。
ACCELFであれば絞り弁開度が全開付近にある
と判断して運転性を重視して加速補正を行なわ
ず、あるいは、補正量を減少させる。そして、
LEVER<k3×ACCELFであれば次に述べるよう
に136,137,138で加速判断すべきか否
かを判定する。
136では10.24nsecを単位とする加速判別タイ
ミング用カウンタを“+1”だけカウントアツプ
する。137は136のカウント値が予め決めら
れた所期の値と一致したか否かを判定する。例え
ば、加速判別を51.2nsec毎に行うものとすると、
上記カウンタの値と数値“5”とを比較し、“5”
であればYESと判断して138に行き、“5”未
満であればNOと判断して140に飛ぶ。138
では上記カウンタをリセツトする。
ミング用カウンタを“+1”だけカウントアツプ
する。137は136のカウント値が予め決めら
れた所期の値と一致したか否かを判定する。例え
ば、加速判別を51.2nsec毎に行うものとすると、
上記カウンタの値と数値“5”とを比較し、“5”
であればYESと判断して138に行き、“5”未
満であればNOと判断して140に飛ぶ。138
では上記カウンタをリセツトする。
139では急加速か否かを示すFlagAccをチエ
ツクし、急加速と判断された直後にFlagセツト
され、緩加速、定常、減速と判断された直後に
Flagクリアされる。そして、139でFlag=0
(クリア状態)であれば急加速中ではないと判断
して、141で前回の加速判別タイミングのアク
セル踏角LEVERφと今回のLEVERとの差
DLEVERを算出する。次に、142で今回のア
クセル踏角値LEVERを前回アクセル踏角用
RAMに記憶し、143でDLEVERの正負を判定
する。この判定がDLEVER≦0であれば減速又
は定常であると判断して151に飛び、
DLEVER>0であれば加速中であると判断して
147に飛ぶ。
ツクし、急加速と判断された直後にFlagセツト
され、緩加速、定常、減速と判断された直後に
Flagクリアされる。そして、139でFlag=0
(クリア状態)であれば急加速中ではないと判断
して、141で前回の加速判別タイミングのアク
セル踏角LEVERφと今回のLEVERとの差
DLEVERを算出する。次に、142で今回のア
クセル踏角値LEVERを前回アクセル踏角用
RAMに記憶し、143でDLEVERの正負を判定
する。この判定がDLEVER≦0であれば減速又
は定常であると判断して151に飛び、
DLEVER>0であれば加速中であると判断して
147に飛ぶ。
即ち、141及び143が第2の演算装置10
6の機能を奏する。
6の機能を奏する。
147ではDLEVERとk2×DLEVφとを比較
し、DLEVER≦k2×DLEVφであれば緩加速であ
ると判断して149に飛ぶ。又、DLEVER>k2
×DLEVφであれば急加速であると見做して14
8でFlagAccをセツトし、150では前回の
LEVTLU+k2×DLVEφ÷nの値をLEVTLUと
して採用する。ここに上記nは加速判別タイミン
グを決める値であり、n×10.24nsecが判別周期で
あるのでk2×DLEVφがn×10.24nsec毎のアクセ
ル踏角に対応するのに対し、150が実行される
のが10.24nsec毎であるためである。
し、DLEVER≦k2×DLEVφであれば緩加速であ
ると判断して149に飛ぶ。又、DLEVER>k2
×DLEVφであれば急加速であると見做して14
8でFlagAccをセツトし、150では前回の
LEVTLU+k2×DLVEφ÷nの値をLEVTLUと
して採用する。ここに上記nは加速判別タイミン
グを決める値であり、n×10.24nsecが判別周期で
あるのでk2×DLEVφがn×10.24nsec毎のアクセ
ル踏角に対応するのに対し、150が実行される
のが10.24nsec毎であるためである。
ここで、k2は加速時補正量の大気圧補正係数で
あり、DLEVφは前記130で計算された加速補
正の補正量である。即ち、前記k2×DLEVφは、
第6の演算装置から出力された基本補正量を前記
圧力センサの出力に応じて補正した補正量であ
り、当該補正量を演算する機能が第7の演算装置
の機能である。
あり、DLEVφは前記130で計算された加速補
正の補正量である。即ち、前記k2×DLEVφは、
第6の演算装置から出力された基本補正量を前記
圧力センサの出力に応じて補正した補正量であ
り、当該補正量を演算する機能が第7の演算装置
の機能である。
次に、139でFlagAcc=1であれば既に加速
判断が行われて加速補正中であると見做して今回
のLEVERの値と前回のLEVTLUの値との差に
基づいて急加速判定を行う。そして、144で
LEVERをLEVERφに記憶し、145では
DLVTLU=LEVER−LEVTLUを計算し、14
6でDLVTLUをチエツクする。
判断が行われて加速補正中であると見做して今回
のLEVERの値と前回のLEVTLUの値との差に
基づいて急加速判定を行う。そして、144で
LEVERをLEVERφに記憶し、145では
DLVTLU=LEVER−LEVTLUを計算し、14
6でDLVTLUをチエツクする。
このチエツクの結果、DLVTLU≦0であれば
定常又は減速であると判断してFlagAccをクリア
する。又、DLVTLU>0であれば加速中である
ということで147でDLVTLUとk2×DLEVφ
との比較を行う。
定常又は減速であると判断してFlagAccをクリア
する。又、DLVTLU>0であれば加速中である
ということで147でDLVTLUとk2×DLEVφ
との比較を行う。
即ち、144,145及び146も第2の演算
装置106の機能を奏するものである。
装置106の機能を奏するものである。
147における比較でDLVTLU≦k2×
DLEVφであれば緩加速であると判断して149
に飛び、逆に、DLVTLU>k2×DLEVφであれ
ば急加速と見做して148,150を実行する。
DLEVφであれば緩加速であると判断して149
に飛び、逆に、DLVTLU>k2×DLEVφであれ
ば急加速と見做して148,150を実行する。
一方、137でNOと判定されたとき、つま
り、加速判別タイミングではないときは140で
FlagAccをチエツクする。そして、FlaggAcc=
0であれば急加速ではないとして151に飛び、
FlaggAcc=1であれば急加速であるとして150に
飛ぶ。
り、加速判別タイミングではないときは140で
FlagAccをチエツクする。そして、FlaggAcc=
0であれば急加速ではないとして151に飛び、
FlaggAcc=1であれば急加速であるとして150に
飛ぶ。
即ち、147,150及び151が第3の演算
装置107の機能を奏する。
装置107の機能を奏する。
即ち、これらの処理を要約して説明してみると
k1×ACCELφ≦LEVER<k3×ACCELFのとき
に加速補正を行い、加速判断はn×10.24nsec毎に
行う。そして、急加速時における最初の加速判定
はDLEVER=LEVER−LEVERφで行い、2回
目以降の加速判定はDLVTLU=LEVER−
LEVTLUで行う。また、急加速中は10.24nsec毎
にテーブルルツクアツプ用のアクセル踏角値
LEVTLUをk2×DLEVφ÷nだけ増し、急加速
以外はアクセル踏角のA−D変換値LEVERをそ
のままLEVTLUとして採用する。
k1×ACCELφ≦LEVER<k3×ACCELFのとき
に加速補正を行い、加速判断はn×10.24nsec毎に
行う。そして、急加速時における最初の加速判定
はDLEVER=LEVER−LEVERφで行い、2回
目以降の加速判定はDLVTLU=LEVER−
LEVTLUで行う。また、急加速中は10.24nsec毎
にテーブルルツクアツプ用のアクセル踏角値
LEVTLUをk2×DLEVφ÷nだけ増し、急加速
以外はアクセル踏角のA−D変換値LEVERをそ
のままLEVTLUとして採用する。
第7図は第2の発明に係る実施例のブロツク図
であり、この実施例は、第2、第3の演算装置1
06,107を設ける代わりに、第4′,第5′,第
6′,第7′の演算装置108,109,110,1
11の出力(補正値)を第1の演算装置104の
出力に加える第8の演算装置112と、エンジン
スピード信号Nとアクセル踏角LEVER(Acc)に
基づいて算出される第1の演算装置104の出力
の変化速度を計算して急加速、緩加速、定常、減
速等を判別する第9の演算装置113とを設けて
いる点で第5図に示した実施例と異なつている
が、他の部分は同一であるのでその説明を省略す
る。
であり、この実施例は、第2、第3の演算装置1
06,107を設ける代わりに、第4′,第5′,第
6′,第7′の演算装置108,109,110,1
11の出力(補正値)を第1の演算装置104の
出力に加える第8の演算装置112と、エンジン
スピード信号Nとアクセル踏角LEVER(Acc)に
基づいて算出される第1の演算装置104の出力
の変化速度を計算して急加速、緩加速、定常、減
速等を判別する第9の演算装置113とを設けて
いる点で第5図に示した実施例と異なつている
が、他の部分は同一であるのでその説明を省略す
る。
又、第7図に示された第2の発明に係る実施例
では、アクセル踏角の変化率の補正を行なう代り
に、アクセル踏角をそのまま使用しつつ、アクセ
ル踏角LEVERとエンジンスピードNとに基づい
て決められた燃料噴射量制御指令値Qの変化率を
補正するようにしている。
では、アクセル踏角の変化率の補正を行なう代り
に、アクセル踏角をそのまま使用しつつ、アクセ
ル踏角LEVERとエンジンスピードNとに基づい
て決められた燃料噴射量制御指令値Qの変化率を
補正するようにしている。
即ち、第8図A,Bに示すフローチヤートから
明らかなように、k1×Qφ≦Q<k3×QFのときに
加速補正を行い、加速判断は10.24nsec毎に行な
う。
明らかなように、k1×Qφ≦Q<k3×QFのときに
加速補正を行い、加速判断は10.24nsec毎に行な
う。
急加速か否かの判定は、DQ=Q−QSETで行
ない、急加速中はQSETをk2×DQφだけ増加す
るが、急加速以外はQをQSETとして採用するよ
うにしている。尚、Qは燃料噴射量制御指令値、
Qφは補正計算用第1のレベル、QFは補正計算用
第2のレベル、Qsetは最終的な燃料噴射量制御
指令値、またDQφは加速補正の補正量であり、
他の記号は前記と同一であるので説明を省略す
る。
ない、急加速中はQSETをk2×DQφだけ増加す
るが、急加速以外はQをQSETとして採用するよ
うにしている。尚、Qは燃料噴射量制御指令値、
Qφは補正計算用第1のレベル、QFは補正計算用
第2のレベル、Qsetは最終的な燃料噴射量制御
指令値、またDQφは加速補正の補正量であり、
他の記号は前記と同一であるので説明を省略す
る。
ここで、k2は加速時補正量の大気圧補正係数で
あり、DQφは前記DLEVφと同様な加速補正の補
正量である。即ち、前記k2×DQφは、基本補正
量を圧力センサの出力に応じて補正した補正量で
ある。
あり、DQφは前記DLEVφと同様な加速補正の補
正量である。即ち、前記k2×DQφは、基本補正
量を圧力センサの出力に応じて補正した補正量で
ある。
従つて、この実施例の場合はパーテイキユレー
ト及び黒煙の発生がエンジン1サイクル毎の絶対
値に依存するという観点からは、直接のパラメー
タを制御する構成であるのでシステム開発上はマ
ツチングし易いという利点がある。
ト及び黒煙の発生がエンジン1サイクル毎の絶対
値に依存するという観点からは、直接のパラメー
タを制御する構成であるのでシステム開発上はマ
ツチングし易いという利点がある。
即ち、黒煙及びパーテイキユレートの発生は、
各サイクル毎の空気量と燃料噴射量の絶対値によ
つて決定されものであり、デイーゼルエンジンで
は負荷によらず空気量ははほぼ一定で、負荷にほ
ぼ比例して燃料を噴射する。ここで本制御では、
アクセル踏角LEVERとエンジンスピードNか
ら、燃料噴射量を決定しており、更にこの制御を
10.24nsec毎に行つている為、ほぼ、各サイクル毎
の空燃比を制御している。従つて、黒煙及びパー
テイキユレートの発生が制御し易いこととなる。
各サイクル毎の空気量と燃料噴射量の絶対値によ
つて決定されものであり、デイーゼルエンジンで
は負荷によらず空気量ははほぼ一定で、負荷にほ
ぼ比例して燃料を噴射する。ここで本制御では、
アクセル踏角LEVERとエンジンスピードNか
ら、燃料噴射量を決定しており、更にこの制御を
10.24nsec毎に行つている為、ほぼ、各サイクル毎
の空燃比を制御している。従つて、黒煙及びパー
テイキユレートの発生が制御し易いこととなる。
第9図は第2の発明に係る他の実施例のブロツ
ク図を示したものであり、この実施例では第3の
演算装置107を設ける代りに第2′,第4′,第5′,
第6′,第7′の演算装置106,108,110,
111の計算結果に基づいて第1の演算装置10
4の計算結果を補正する第8の演算装置112を
設けた点で第5図に示した実施例と異なつている
が、他の部分は同一であるので説明を省略する。
ク図を示したものであり、この実施例では第3の
演算装置107を設ける代りに第2′,第4′,第5′,
第6′,第7′の演算装置106,108,110,
111の計算結果に基づいて第1の演算装置10
4の計算結果を補正する第8の演算装置112を
設けた点で第5図に示した実施例と異なつている
が、他の部分は同一であるので説明を省略する。
当該実施例では第10図A,Bにフローチヤー
トで示すように、k1×Qφ≦Q<k3×QFのときに
加速補正を行い、加速判断はn×10.24nsec毎に行
う。そして、急加速か否かの判定は、DLEVER
=LEVER−LEVERφとDLEVφとの比較によつ
て行い、急加速中はQSETをk2×DQφ×
(DLEVER/DLEVφ)×1/nだけ増し、急加速
以外ではQをQSETとして採用するようにしてい
る。
トで示すように、k1×Qφ≦Q<k3×QFのときに
加速補正を行い、加速判断はn×10.24nsec毎に行
う。そして、急加速か否かの判定は、DLEVER
=LEVER−LEVERφとDLEVφとの比較によつ
て行い、急加速中はQSETをk2×DQφ×
(DLEVER/DLEVφ)×1/nだけ増し、急加速
以外ではQをQSETとして採用するようにしてい
る。
尚、DLEVER/DLEVφは運転者が要求してい
る加速割合を示している。
る加速割合を示している。
従つて、この実施例の場合は、前記したいずれ
の実施例のものよりも加速に対する運転者の要求
度が充分に加味される利点がある。
の実施例のものよりも加速に対する運転者の要求
度が充分に加味される利点がある。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、エンジン
の回転速度を検出するエンジンスピードセンサ
と、アクセルペダルの踏み込み角度を検出するア
クセル踏角センサとを備えると共に、前記各セン
サの出力に基づいて、コントロールスリーブを含
む燃料噴射量調節機構を駆動するアクチユエータ
の制御指令値を演算する第1の演算装置を備えた
デイーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置におい
て、大気圧を検出する圧力センサと、前記アクセ
ル踏角センサの出力に関連する信号の変化速度を
演算し該演算値に基づいてエンジンの定常・加減
速運転状態を判別する第2の演算装置と、前記第
2の演算装置によつて判別される所定以上の加速
運転状態であることを条件として、アクセル踏角
センサの出力を該出力の変化速度を規制する後述
の補正量によつて補正し該補正された出力を前記
第1の演算装置に供給する第3の演算装置と、前
記エンジンスピードセンサの出力に応じてエンジ
ン低負荷状態を判定する第1の加速補正判断レベ
ル、及びエンジン全開付近状態を判定する第2の
加速補正判断レベルとして演算する第4の演算装
置と、該第4の演算装置から出力された第1の加
速補正判断レベル及び第2の加速補正判断レベル
を前記圧力センサの出力に応じて補正し、アクセ
ル踏角センサの出力が少なくとも前記第1の加速
補正判断レベルにかかる補正値と第2の加速補正
判断レベルにかかる補正値との間にある場合にの
み第3の演算装置による補正を許容する第5の演
算装置と、前記第3の演算装置によつてなされる
補正の基本補正量をエンジンスピードセンサの出
力に応じて演算する第6の演算装置と、該第6の
演算装置から出力された基本補正量を前記圧力セ
ンサの出力に応じて補正して得られた補正量を前
記第3の演算装置に出力する第7の演算装置と、
を備えて、大気圧の影響を受けないようにしてい
るため、高地を含むいかなる場合においても燃料
噴射量調整機構のオーバシユートを防止してパー
テイキユレート及び黒煙の発生を的確に防止でき
る。
の回転速度を検出するエンジンスピードセンサ
と、アクセルペダルの踏み込み角度を検出するア
クセル踏角センサとを備えると共に、前記各セン
サの出力に基づいて、コントロールスリーブを含
む燃料噴射量調節機構を駆動するアクチユエータ
の制御指令値を演算する第1の演算装置を備えた
デイーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置におい
て、大気圧を検出する圧力センサと、前記アクセ
ル踏角センサの出力に関連する信号の変化速度を
演算し該演算値に基づいてエンジンの定常・加減
速運転状態を判別する第2の演算装置と、前記第
2の演算装置によつて判別される所定以上の加速
運転状態であることを条件として、アクセル踏角
センサの出力を該出力の変化速度を規制する後述
の補正量によつて補正し該補正された出力を前記
第1の演算装置に供給する第3の演算装置と、前
記エンジンスピードセンサの出力に応じてエンジ
ン低負荷状態を判定する第1の加速補正判断レベ
ル、及びエンジン全開付近状態を判定する第2の
加速補正判断レベルとして演算する第4の演算装
置と、該第4の演算装置から出力された第1の加
速補正判断レベル及び第2の加速補正判断レベル
を前記圧力センサの出力に応じて補正し、アクセ
ル踏角センサの出力が少なくとも前記第1の加速
補正判断レベルにかかる補正値と第2の加速補正
判断レベルにかかる補正値との間にある場合にの
み第3の演算装置による補正を許容する第5の演
算装置と、前記第3の演算装置によつてなされる
補正の基本補正量をエンジンスピードセンサの出
力に応じて演算する第6の演算装置と、該第6の
演算装置から出力された基本補正量を前記圧力セ
ンサの出力に応じて補正して得られた補正量を前
記第3の演算装置に出力する第7の演算装置と、
を備えて、大気圧の影響を受けないようにしてい
るため、高地を含むいかなる場合においても燃料
噴射量調整機構のオーバシユートを防止してパー
テイキユレート及び黒煙の発生を的確に防止でき
る。
また、前記第1の演算装置を備えたデイーゼル
エンジンの燃料噴射量制御装置において、前記第
2及び第3の演算装置を設けることなく、第1の
演算装置の出力の速度変化よりエンジンの定常・
加減速運転状態を判別する第9の演算装置を設
け、前記第9の演算装置より判別される運転状態
が所定以上の加速運転状態である場合に、後述の
第4′,第5′,第6′,第7′の演算装置により演算さ
れる補正値を前記第1の演算装置の出力に加える
第8の演算手段と、前記エンジンスピードセンサ
の出力に応じてエンジン低負荷状態を判定する第
1の加速補正判断レベル、及びエンジン全開付近
状態を判定する第2の加速補正判断レベルとして
演算する第4′の演算装置と、該第4′の演算装置か
ら出力された第1の加速補正判断レベル及び第2
の加速補正判断レベルを大気圧に応じて補正し、
アクセル踏角センサの出力が少なくとも前記第1
の加速補正判断レベルにかかる補正値と第2の加
速補正判断レベルにかかる補正値との間にある場
合にのみ第8の演算装置による補正を許容する第
5′の演算装置と、前記第8の演算装置によつて
なされる補正の基本補正量をエンジンスピードセ
ンサの出力に応じて演算する第6′の演算装置と、
該第6′の演算装置から出力された基本補正量を前
記圧力センサの出力に応じて補正して得られた補
正量を前記第8の演算装置に出力する第7′の演算
装置と、を設けるようにしても、パーテイキユレ
ートの発生を防止できる。
エンジンの燃料噴射量制御装置において、前記第
2及び第3の演算装置を設けることなく、第1の
演算装置の出力の速度変化よりエンジンの定常・
加減速運転状態を判別する第9の演算装置を設
け、前記第9の演算装置より判別される運転状態
が所定以上の加速運転状態である場合に、後述の
第4′,第5′,第6′,第7′の演算装置により演算さ
れる補正値を前記第1の演算装置の出力に加える
第8の演算手段と、前記エンジンスピードセンサ
の出力に応じてエンジン低負荷状態を判定する第
1の加速補正判断レベル、及びエンジン全開付近
状態を判定する第2の加速補正判断レベルとして
演算する第4′の演算装置と、該第4′の演算装置か
ら出力された第1の加速補正判断レベル及び第2
の加速補正判断レベルを大気圧に応じて補正し、
アクセル踏角センサの出力が少なくとも前記第1
の加速補正判断レベルにかかる補正値と第2の加
速補正判断レベルにかかる補正値との間にある場
合にのみ第8の演算装置による補正を許容する第
5′の演算装置と、前記第8の演算装置によつて
なされる補正の基本補正量をエンジンスピードセ
ンサの出力に応じて演算する第6′の演算装置と、
該第6′の演算装置から出力された基本補正量を前
記圧力センサの出力に応じて補正して得られた補
正量を前記第8の演算装置に出力する第7′の演算
装置と、を設けるようにしても、パーテイキユレ
ートの発生を防止できる。
また、第3の演算装置及び第9の演算装置を設
けることなく、前記アクセル踏角センサの出力に
関連する信号の速度変化よりエンジンの定常・加
減速運転状態を判別する第2′の演算装置を設け、
前記第2′の演算装置により所定以上の加速運転状
態であることが判別された場合に、第8の演算手
段が前記補正値を前記第1の演算装置の出力に加
えるようにしても、パーテイキユレートの発生を
防止できる。
けることなく、前記アクセル踏角センサの出力に
関連する信号の速度変化よりエンジンの定常・加
減速運転状態を判別する第2′の演算装置を設け、
前記第2′の演算装置により所定以上の加速運転状
態であることが判別された場合に、第8の演算手
段が前記補正値を前記第1の演算装置の出力に加
えるようにしても、パーテイキユレートの発生を
防止できる。
第1図は本発明を適用するデイーゼルエンジン
の制御装置の一例の構成図、第2図は燃料噴射ポ
ンプの具体例の断面図、第3図は回転速度及びア
クセルペダル位置と噴射量との関係図、第4図は
指令信号とスリーブ位置との関係図、第5図は本
発明の一実施例のブロツク図、第6図A,Bは第
5図に示した装置の演算過程を示すフローチヤー
ト、第7図は第2の発明に係る実施例を示すブロ
ツク図、第8図A,Bは第7図に示した装置の演
算過程を示すフローチヤート、第9図は第2の発
明に係る他の実施例を示すブロツク図、第10図
A,Bは第9図に示した装置の演算過程を示すフ
ローチヤートである。 101…エンジンスピードセンサ、102…大
気密度センサ、103…アクセル踏角センサ、1
04…第1の演算装置、105…アクチユエー
タ、106…第2,第2′の演算装置、107…第
3,の演算装置、108…第4,第4′の演算装
置、109…第5,第5′の演算装置、110…第
6,第6′の演算装置、111…第7,第7′の演算
装置、Acc…アクセル踏角信号、N…エンジンス
ピード信号、QSET…燃料噴射量制御指令値、
Pa…大気圧信号、k1…第1レベルの大気圧補正
係数、k2…補正量の大気圧補正係数、k3…第2レ
ベルの大気圧補正係数、ACCELφ…補正計算判
別用第1のレベル、ACCELF…補正計算判別用
第2のレベル。
の制御装置の一例の構成図、第2図は燃料噴射ポ
ンプの具体例の断面図、第3図は回転速度及びア
クセルペダル位置と噴射量との関係図、第4図は
指令信号とスリーブ位置との関係図、第5図は本
発明の一実施例のブロツク図、第6図A,Bは第
5図に示した装置の演算過程を示すフローチヤー
ト、第7図は第2の発明に係る実施例を示すブロ
ツク図、第8図A,Bは第7図に示した装置の演
算過程を示すフローチヤート、第9図は第2の発
明に係る他の実施例を示すブロツク図、第10図
A,Bは第9図に示した装置の演算過程を示すフ
ローチヤートである。 101…エンジンスピードセンサ、102…大
気密度センサ、103…アクセル踏角センサ、1
04…第1の演算装置、105…アクチユエー
タ、106…第2,第2′の演算装置、107…第
3,の演算装置、108…第4,第4′の演算装
置、109…第5,第5′の演算装置、110…第
6,第6′の演算装置、111…第7,第7′の演算
装置、Acc…アクセル踏角信号、N…エンジンス
ピード信号、QSET…燃料噴射量制御指令値、
Pa…大気圧信号、k1…第1レベルの大気圧補正
係数、k2…補正量の大気圧補正係数、k3…第2レ
ベルの大気圧補正係数、ACCELφ…補正計算判
別用第1のレベル、ACCELF…補正計算判別用
第2のレベル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの回転速度を検出するエンジンスピ
ードセンサと、アクセルペダルの踏み込み角度を
検出するアクセル踏角センサとを備えると共に、
前記各センサの出力に基づいて、コントロールス
リーブを含む燃料噴射量調節機構を駆動するアク
チユエータの制御指令値を演算する第1の演算装
置を備えたデイーゼルエンジンの燃料噴射量制御
装置において、大気圧を検出する圧力センサと、
前記アクセル踏角センサの出力に関連する信号の
変化速度を演算し該演算値に基づいてエンジンの
定常・加減速運転状態を判別する第2の演算装置
と、前記第2の演算装置によつて判別される所定
以上の加速運転状態であることを条件として、ア
クセル踏角センサの出力を該出力の変化速度を規
制する後述の補正量によつて補正し該補正された
出力を前記第1の演算装置に供給する第3の演算
装置と、前記エンジンスピードセンサの出力に応
じてエンジン低負荷状態を判定する第1の加速補
正判断レベル、及びエンジン全開付近状態を判定
する第2の加速補正判断レベルとして演算する第
4の演算装置と、該第4の演算装置から出力され
た第1の加速補正判断レベル及び第2の加速補正
判断レベルを前記圧力センサの出力に応じて補正
し、アクセル踏角センサの出力が少なくとも前記
第1の加速補正判断レベルにかかる補正値と第2
の加速補正判断レベルにかかる補正値との間にあ
る場合にのみ第3の演算装置による補正を許容す
る第5の演算装置と、前記第3の演算装置によつ
てなされる補正の基本補正量をエンジンスピード
センサの出力に応じて演算する第6の演算装置
と、該第6の演算装置から出力された基本補正量
を前記圧力センサの出力に応じて補正して得られ
た補正量を前記第3の演算装置に出力する第7の
演算装置と、を備えてなるデイーゼルエンジンの
燃料制御装置。 2 エンジンの回転速度を検出するエンジンスピ
ードセンサと、アクセルペダルの踏み込み角度を
検出するアクセル踏角センサとを備えると共に、
前記各センサの出力に基づいて、コントロールス
リーブを含む燃料噴射量調節機構を駆動するアク
チユエータの制御指令値を演算する第1の演算装
置を備えたデイーゼルエンジンの燃料噴射量制御
装置において、大気圧を検出する圧力センサと、
第1の演算装置の出力の速度変化または前記アク
セル踏角センサの出力に関連する信号の速度変化
よりエンジンの定常・加減速運転状態を判別する
第9または第2′の演算装置と、前記第9または第
2′の演算装置より判別される運転状態が所定以上
の加速運転状態である場合に、後述の第4′,第
5′,第6′及び第7′の演算装置により演算される補
正値を前記第1の演算装置の出力に加える第8の
演算手段と、各エンジンスピードセンサの出力に
応じてエンジン低負荷状態を判定する第1の加速
補正判断レベル、及びエンジン全開付近状態を判
定する第2の加速補正判断レベルとして演算する
第4′の演算装置と、該第4′の演算装置から出力さ
れた第1の加速補正判断レベル及び第2の加速補
正判断レベルを前記圧力センサの出力に応じて補
正し、アクセル踏角センサの出力が少なくとも前
記第1の加速補正判断レベルにかかる補正値と第
2の加速補正判断レベルにかかる補正値との間に
ある場合にのみ第8の演算装置による補正を許容
する第5′の演算装置と、前記第8の演算装置によ
つてなされる補正の基本補正量をエンジンスピー
ドセンサの出力に応じて演算する第6′の演算装置
と、該第6′の演算装置から出力された基本補正量
を前記圧力センサの出力に応じて補正して得られ
た補正量を前記第8の演算装置に出力する第7′の
演算装置と、を備えてなるデイーゼルエンジンの
燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19749483A JPS6090950A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | デイ−ゼルエンジンの燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19749483A JPS6090950A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | デイ−ゼルエンジンの燃料制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090950A JPS6090950A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH057547B2 true JPH057547B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16375401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19749483A Granted JPS6090950A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | デイ−ゼルエンジンの燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090950A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63124842A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | Hitachi Ltd | 電子制御燃料噴射装置 |
| DE19637395C1 (de) * | 1996-09-13 | 1998-04-16 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zur Steuerung der einer Brennkraftmaschine zuzuführenden Kraftstoffmenge |
| JP4981743B2 (ja) | 2008-05-08 | 2012-07-25 | 三菱重工業株式会社 | ディーゼルエンジンの燃料制御装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56146027A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-13 | Diesel Kiki Co Ltd | Controlled device for maximum injection quantity of fuel injection pump |
| JPS5718425A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-30 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel control device for diesel engine |
| JPS58133429A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-09 | Mazda Motor Corp | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制御装置 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19749483A patent/JPS6090950A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090950A (ja) | 1985-05-22 |
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