JPH0575502U - 可動クッション弁付き流体圧シリンダ - Google Patents
可動クッション弁付き流体圧シリンダInfo
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- JPH0575502U JPH0575502U JP2295392U JP2295392U JPH0575502U JP H0575502 U JPH0575502 U JP H0575502U JP 2295392 U JP2295392 U JP 2295392U JP 2295392 U JP2295392 U JP 2295392U JP H0575502 U JPH0575502 U JP H0575502U
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- cushion
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- valve
- cushion valve
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
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- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形でクッション機構の寿命が長い、可動ク
ッション弁付き流体圧シリンダを提供する。 【構成】 ロッド8に、クッションパッキン18aと1
8bに密に嵌入するクッション弁10と12を摺動可能
に設けて、これらのクッション弁をスプリング11と1
3でヘッドカバー3とロッドカバー4側に付勢し、クッ
ション弁10をカバー3側が閉鎖したカップ状とし、カ
バー4にクッション弁12とロッド8の間をシールする
シートパッキン23を設ける。 【効果】 クッション弁とロッドの間に摺動シール部が
ないので、シール部の摩耗が小さくてクッション機構の
寿命が長い。
ッション弁付き流体圧シリンダを提供する。 【構成】 ロッド8に、クッションパッキン18aと1
8bに密に嵌入するクッション弁10と12を摺動可能
に設けて、これらのクッション弁をスプリング11と1
3でヘッドカバー3とロッドカバー4側に付勢し、クッ
ション弁10をカバー3側が閉鎖したカップ状とし、カ
バー4にクッション弁12とロッド8の間をシールする
シートパッキン23を設ける。 【効果】 クッション弁とロッドの間に摺動シール部が
ないので、シール部の摩耗が小さくてクッション機構の
寿命が長い。
Description
【0001】
本考案は、可動クッション弁付きの流体圧シリンダに関するものである。
【0002】
ピストンの片側または両側にクッション弁を固定し、ピストンのストローク中 に上記クッション弁をカバーの凹部開口に取付けたクッションパッキンに嵌入さ せることにより、排出流体を一時的に封じ込めて昇圧させ、この流体圧でピスト ンを減速させてストロークエンドに緩衝的に停止させるクッション弁付き流体圧 シリンダは、特に例示するまでもなく周知である。 上記周知の流体圧シリンダは、クッション機能を大きくするためにはクッショ ンストロークを長くする必要があるが、クッションストロークを長くするとカバ ーの軸方向長さが長くなるために、流体圧シリンダの全長が長くなって大形にな るという問題がある。
【0003】 この問題を解決するものとして、クッション弁をロッドに対して摺動可能に装 着し、これらのクッション弁をスプリングでピストンから離間させる方向に付勢 した可動クッション弁付き流体圧シリンダが提案されている(一例として、実開 昭57−34982号公報及び実開昭52−106696号公報参照)。 上記既提案の流体圧シリンダは、クッション弁をロッドに対して摺動可能に装 着したことにより、流体圧シリンダの全長を長くしなくてもクッション機能を大 きくすることができるが、ロッドとクッション弁の間のシールが摺動シールで摩 耗し易いために、クッション機構の寿命が短いという新たな問題がある。
【0004】
本考案が解決しようとする課題は、小形でかつクッション機構の寿命が長い可 動クッション弁付き流体圧シリンダを提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するため、本考案は、シリンダと、該シリンダ内を往復動する ピストン及びロッドと、上記ピストンの両側にロッドに対して摺動可能に装着し たヘッド側クッション弁及びロッド側クッション弁と、これらのクッション弁を それぞれピストンから離間する方向に付勢するスプリングと、上記シリンダのヘ ッドカバーとロッドカバーに取付けられ、上記クッション弁の嵌入により圧力室 の排出流体を一時的に封じ込めてピストンを減速させるクッションパッキンとを 備えた可動クッション弁付き流体圧シリンダにおいて、上記ヘッド側クッション 弁を、カバー側が閉鎖されたカップ状とし、上記ロッドカバーが、ロッド側クッ ション弁の当接により該クッション弁とロッドとの間をシールするシートパッキ ンを備えていることを特徴としている。 また、同様の課題を解決するため、シリンダと、該シリンダ内を往復動するピ ストン及びロッドと、上記ピストンのヘッド側にロッドに対して摺動可能に装着 したクッション弁と、該クッション弁をピストンから離間させる方向に付勢する スプリングとを備えた可動クッション弁付き流体圧シリンダにおいて、上記ヘッ ドカバーが、ヘッド側圧力室に向いて開口する弁座を備え、上記クッション弁が 、上記弁座に当接して該弁座をシールするシートパッキンを備えていることを特 徴としている。
【0006】
ピストンとロッドがヘッド側にストロークすると、ヘッド側クッション弁がク ッションパッキンに嵌入するために、ヘッド側の圧力室の流体が一時的に封じ込 められて昇圧するので、ピストンはこの流体圧で減速されてストロークエンドに 緩衝的に停止する。ピストン及びロッドがロッド側にストロークすると、ロッド 側クッション弁がクッションパッキンに嵌入して、ヘッド側と同様にピストンが 減速されて緩衝的に停止する。 また、ピストンとロッドのヘッド側へのストロークにより、クッション弁に取 付けたシートパッキンがヘッドカバーに設けた弁座を閉鎖するために、ヘッド側 の圧力室の流体が一時的に封じ込められて昇圧するので、ピストンはこの流体圧 で減速されてストロークエンドに緩衝的に停止する。
【0007】 これらの場合において、ヘッド側におけるクッション弁とロッドの間は、カッ プ状のヘッド側クッション弁自体、またはヘッド側のクッション弁に設けたシー トパッキンの弁座への当接によって、ロッド側におけるロッド側クッション弁と ロッドの間は、ロッド側クッション弁のシートパッキンへの当接によってそれぞ れシールされ、これらのシールは摺動シールと異なり摩耗が小さいので、クッシ ョン機構の寿命を長くすることができる。
【0008】
図1及び図2は本考案の第1実施例を示し、このシリンダ1は、シリンダチュ ーブ2とその軸方向両端のヘッドカバー3及びロッドカバー4を有し、これらは タイロッド5,・・によって一体に連結されている。 シリンダチューブ2内を気密に往復動するピストン7は、一側がロッド8の段 部8aに当接し、該ロッド8の先端に螺着させた筒状ナット9によって、ロッド 8に一体移動可能に取付けられている。筒状ナット9に摺動可能に装着されたヘ ッド側クッション弁10は、ヘッドカバー3側が閉鎖されたカップ状をなし、ロ ッド8との間に縮設したスプリング11によってピストン7から離間する方向に 付勢され、筒状ナット9とクッション弁10とに設けた係合部9a,10aの係 合によってロッド8からの飛び出しが防止されている。一方、ロッドカバー側に 摺動可能に装着されたロッド側クッション弁12は、ピストン7との間に縮設し たスプリング13によってピストンから離間する方向に付勢され、ロッド8の拡 径部8bとクッション弁12の係合部12aの係合によって、ロッドカバー4側 への動きが規制されている。
【0009】 上記ヘッドカバー3とロッドカバー4は、圧力室15a,15bとポート17 a,17bとに連通する凹部16a,16bを有し、これらの凹部の圧力室側の 開口部に、上記クッション弁10と12が密に嵌入するクッションパッキン18 aと18bが取付けられている。また、カバー3と4に、圧力室15a,15b とポート17a,17b間を連通させるための、可変絞り20a,20bと逆止 弁21a,21bとを並列に設けた流路22a,22bが形成され、凹部16b の底部に、ロッド側クッション弁12の先端が当接して該クッション弁12とロ ッド8との間をシールするシートパッキン23が取付けられている。
【0010】 上記第1実施例は、ポート17aから圧力室15aに圧縮空気を供給すると、 ピストン7とロッド8が図において左方にストロークし、クッション弁12がク ッションパッキン18bに嵌入すると、圧力室15bの排出空気が一時的に封じ 込められて昇圧し、これによってピストン7が減速される。ピストン7とロッド 8がさらにストロークすると、クッション弁12がシートパッキン23に当接し てクッション弁12とロッド8との間をシールする(図2参照)。 圧力室15bの封じ込め空気は、絞り流路22bを通ってポート17bから徐 々に排出されるので、ピストン7とロッド8はスプリング14を圧縮しながらス トロークエンドに緩衝的に停止する。 ポート17bから圧力室15bに圧縮空気を供給すると、ピストン7とロッド 8が図において右方にストロークする。ヘッド側クッション弁10がクッション パッキン18aに密に嵌入した後のクッション作用等は、ロッド側と同じである から、詳細な説明は省略する。この場合、ヘッド側クッション弁10とロッド8 の間は、カップ状のヘッド側クッション弁10自体によってシールされる。 上記第1実施例は、シリンダ1の長さを長くしなくてもクッション機能を大き くすることができる。また、クッション弁10,12とロッド8との間に摺動シ ール部がないためにシール部の摩耗が小さいので、クッション機構の寿命を長く することができる。
【0011】 図3は本考案の第2実施例を示し、このシリンダ31のヘッドカバー32は、 ポート17aに連通する凹部33と、該凹部33の底面に圧力室15aに向けて 形設した弁座34とを有し、圧力室15bは、ロッドカバー35におけるロッド 37周囲の絞り部35aを介してポート17bに連通している。 上記ロッド37は、ピストン7の取付側先端に、圧力室15a側が開口する軸 方向のスライド孔38を有し、このスライド孔取付けられたガイド39に、クッ ション弁40が摺動可能に挿入されている。クッション弁40は、ガイド39と の間に縮設したスプリング41でピストン7から離間する方向に付勢され、係合 部40aとガイド39端部との係合によってスライド孔38からの飛び出しが防 止されており、ヘッドカバー32側の先端に、弁座34をシールするシートパッ キン42が取付けられている。また、ヘッドカバー32に、圧力室15aの空気 をポート17aに排出させる減圧弁43が、ロッドカバー35に、圧力室15b への空気の流入のみを許容する逆止弁44が、それぞれ設けられている。 第2実施例の他の構成は第1実施例と同じある。 上記第2実施例は、ピストン7とロッド37がヘッドカバー32側にストロー クすると、クッション弁40のシートパッキン42が弁座34に当接して圧力室 15aとポート17a間の連通を遮断するので、圧力室15aの排出空気が昇圧 してピストン7を減速させる。排出空気の昇圧後のクッション作用及びクッショ ン機能は、第1実施例と同じである。また、ピストン7とロッド37がロッドカ バー35側にストロークすると、圧力室15bの空気がロッド回りの絞り部35 aから排出されるので、これらは低速でストロークする。 上記第2実施例は、クッション弁とクッションパッキン間の相対摺動がないの で、クッション機構の寿命を一層長くすることができる。
【0012】
本考案は、ロッドに摺動可能に装着したクッション弁とロッドとの間に摩耗し 易い摺動シール部がないために、シール部材の寿命が長いので、クッション機構 の寿命を長くすることができる。 また、クッション弁とクッションパッキン間の相対摺動がないので、クッショ ン機構の寿命を一層長くすることができる。
【図1】第1実施例の半部を示す断面図である。
【図2】ヘッド側のシール状態の説明図である。
【図3】第2実施例の断面図である。
1,31 シリンダ 3,32 ヘッドカバー 4,35 ロッドカバー 7 ピストン 8,37 ロッド 10,12,40 クッション弁 11,13,41 スプリング 15a,15b 圧力室 18a,18b クッションパッキン 23,42 シートパッキン
Claims (2)
- 【請求項1】 シリンダと、該シリンダ内を往復動する
ピストン及びロッドと、上記ピストンの両側にロッドに
対して摺動可能に装着したヘッド側クッション弁及びロ
ッド側クッション弁と、これらのクッション弁をそれぞ
れピストンから離間する方向に付勢するスプリングと、
上記シリンダのヘッドカバーとロッドカバーに取付けら
れ、上記クッション弁の嵌入により圧力室の排出流体を
一時的に封じ込めてピストンを減速させるクッションパ
ッキンとを備えた可動クッション弁付き流体圧シリンダ
において、 上記ヘッド側クッション弁を、カバー側が閉鎖されたカ
ップ状とし、 上記ロッドカバーが、ロッド側クッション弁の当接によ
り該クッション弁とロッドとの間をシールするシートパ
ッキンを備えている、 ことを特徴とする可動クッション弁付き流体圧シリン
ダ。 - 【請求項2】 シリンダと、該シリンダ内を往復動する
ピストン及びロッドと、上記ピストンのヘッド側にロッ
ドに対して摺動可能に装着したクッション弁と、該クッ
ション弁をピストンから離間させる方向に付勢するスプ
リングとを備えた可動クッション弁付き流体圧シリンダ
において、 上記ヘッドカバーが、ヘッド側圧力室に向いて開口する
弁座を備え、 上記クッション弁が、上記弁座に当接して該弁座をシー
ルするシートパッキンを備えている、 ことを特徴とする可動クッション弁付き流体圧シリン
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992022953U JP2506968Y2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 可動クッション弁付き流体圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992022953U JP2506968Y2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 可動クッション弁付き流体圧シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575502U true JPH0575502U (ja) | 1993-10-15 |
| JP2506968Y2 JP2506968Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12096982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992022953U Expired - Lifetime JP2506968Y2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 可動クッション弁付き流体圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506968Y2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723806A (en) * | 1980-06-02 | 1982-02-08 | Finike Italiana Marposs | Comparator for examing linear dimensions of mechanical parts |
| JPS58152907A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | Ckd Corp | エアシリンダ |
| JPS60241510A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | Hitachi Ltd | 水力機械のサ−ボモ−タ |
| JPS624605U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP1992022953U patent/JP2506968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723806A (en) * | 1980-06-02 | 1982-02-08 | Finike Italiana Marposs | Comparator for examing linear dimensions of mechanical parts |
| JPS58152907A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-10 | Ckd Corp | エアシリンダ |
| JPS60241510A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-11-30 | Hitachi Ltd | 水力機械のサ−ボモ−タ |
| JPS624605U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506968Y2 (ja) | 1996-08-14 |
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