JPH0575509A - 位相調整信号発生器 - Google Patents

位相調整信号発生器

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Publication number
JPH0575509A
JPH0575509A JP3229344A JP22934491A JPH0575509A JP H0575509 A JPH0575509 A JP H0575509A JP 3229344 A JP3229344 A JP 3229344A JP 22934491 A JP22934491 A JP 22934491A JP H0575509 A JPH0575509 A JP H0575509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase
signals
delay time
polyphase
Prior art date
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Pending
Application number
JP3229344A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Okamoto
眞吾 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0575509A publication Critical patent/JPH0575509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被調整系に適応した高精度の遅延時間調整が可
能な信号を発生する。 【構成】分配部11は、入力ベースバンド信号Siを2
分岐し、一方をベースバンド信号Si1として多相位相
変調信号生成部15へ送出する。また、分岐した他方の
ベースバンド信号をシフトレジスタ12へ入力する。シ
フトレジスタ12は、各段を通過するベースバンド信号
に対して、それぞれ時間tだけ遅延させる。ゲート部1
3は、シフトレジスタ12の各段の出力に対応したn個
のゲート回路を有する。制御部14は、選択信号Cに応
じてゲート部13のn個のゲート回路の内1つを選択し
てオン状態とし、所定の遅延時間を与えられたベースバ
ンド信号Si2を送出させる。多相位相変調信号生成部
15,16は、ベースバンド信号Si1,Si2をそれ
ぞれ受けて多相位相変調信号を生成し、出力信号So
1,So2として送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は位相調整信号発生器に関
し、特にディジタル信号伝送に使用される適応整合フィ
ルタや等化器等のタップ間の遅延時間をキャリア位相に
おいて調整するための位相調整信号発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイバーシティ受信等で使用される適応
整合フィルタ等のタップ間遅延時間の設定は、キャリア
の位相において行う必要があり、また、信号の通過帯域
に対して正確に遅延時間を調整するためにキャリア変調
信号が使用される。この場合、適応整合フィルタの各タ
ップを通過した各信号を合成回路により合成するとき
に、各信号が同相となるように遅延時間を調整する。こ
こで、ある1つのタップを通過した信号と、位相調整信
号発生器の出力信号との相関をとることにより位相を検
出するが、このとき両信号を同一時刻上に揃えて相関を
とる必要がある。
【0003】図2は、従来の位相調整信号発生器の一例
を示すブロック図である。
【0004】多相位相変調信号生成部21は、入力ベー
スバンド信号Siから多相位相変調信号Soを生成す
る。例えば、入力ベースバンド信号Siを互いに直交す
る2列の信号に変換し、それぞれを2相位相変調信号と
した後、更に、それぞれを合成することにより4相位相
変調信号を生成する。
【0005】分配部22は、多相位相変調信号Soを2
分岐し、一方を出力信号S1として送出し、他方の信号
をタップ付き遅延線23へ送出する。タップ付き遅延線
23は、分配部22が分岐した他方の信号に対してタッ
プごとに所定の遅延を与えて切替部24へ送出する。切
替部24は、タップ付き遅延線23の各タップからの信
号を、選択信号Cに応じて択一的に選択し出力信号S2
として送出する。
【0006】いま、切替部24がn番目のタップを選択
した場合、各タップの遅延量をtとすれば、信号S2は
信号S1よりもt・nだけ遅延した信号となる。
【0007】次に、図3を参照して、位相調整信号発生
器により適応整合フィルタのタップ間位相調整を行う場
合について説明する。ここで、適応整合フィルタ33お
よび相関検知器34の各遅延回路41〜4nおよび71
〜7nの1タップ当りの遅延時間は、いずれもtとす
る。また、位相調整信号発生器31は、パターン発生器
32から擬似ランダムパターン信号Sを受けて出力信号
S1,S2を生成し、出力信号S2を出力信号S1より
もtだけ遅延させて送出している場合とする。
【0008】まず、出力信号S1を適応整合フィルタ3
3および相関検知器34へ供給する。一方、出力信号S
2を相関検知器34の分配回路91および相関器35へ
供給する。この場合、相関検知器34の相関回路80〜
8nの内、相関値を検知するのは相関回路81のみであ
る。つまり、相関回路81は、遅延回路71によりtだ
け遅延した信号S1を受けるからである。
【0009】適応整合フィルタ33の複素乗算回路50
〜5nは、相関回路80〜8nによってそれぞれ制御さ
れ、相関値を検知した相関回路に対応する複素乗算回路
が信号を通過させる。従って、この場合、複素乗算回路
51のみが遅延回路41によりtだけ遅延を受けた出力
信号S1を通過させ、合成回路61を介して相関器35
へ送出する。ところで、相関器35には出力信号S2が
入力しており、合成回路61からの信号との相関がとれ
るので、位相検出器36によりキャリア位相を検出して
位相調整を行うことができる。他のタップに対しても、
同様にして調整することができる。このように、出力信
号S1を、調整しようとする適応整合フィルタの入力信
号として使用し、出力信号S2を、位相検出用の信号と
して使用することにより、1タップ単位、つまり遅延量
t単位でのキャリア位相調整が可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の位相調
整信号発生器では、多相位相変調信号Soを生成して2
分岐し、分岐した他方の信号をタップ付き遅延線を通過
させ、タップごとに所定の遅延を与えられた信号を切替
部により択一的に選択している。このため、切替部には
高周波特性が良好なスイッチ回路が必要となるが、入出
力アイソレーションが不十分であったり、インピーダン
ス不整合等が原因で信号が劣化する。また、タップ付き
遅延線を使用しているため、遅延時間およびタップ数を
簡単に変えられず、被調整系の遅延時間に対応した高精
度の調整ができない。
【0011】本発明の目的は、被調整系に適応した高精
度の調整が可能となる位相調整信号発生器を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の位相調整信号発
生器は、所定の遅延時間単位で所定の時間差をもつ2つ
の多相位相変調信号を生成する位相調整信号発生器にお
いて、入力するベースバンド信号を2分岐する分岐手段
と、この分岐手段により分岐された一方のベースバンド
信号に対して所定の遅延時間を与える遅延手段と、前記
分岐手段により分岐された他方のベースバンド信号から
第1の多相位相変調信号を生成する第1の多相位相変調
信号生成手段と、前記遅延手段が出力するベースバンド
信号から第2の多相位相変調信号を生成する第2の多相
位相変調信号生成手段とを備えて構成されている。ま
た、前記遅延手段は、前記分岐手段により分岐された一
方のベースバンド信号に対して各段で所定の遅延時間を
与えて出力するn段のシフトレジスタと、このn段のシ
フトレジスタの各段の出力に対応して設けられるn個の
ゲート回路と、前記n個のゲート回路の内1つを選択し
てオン状態とする制御部とを具備して構成してもよい。
【0013】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0014】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、入力ベースバンド信号Siを2分岐する分配部
11と、n段のシフトレジスタ12と、シフトレジスタ
12の各段の出力に対応して設けられたn個のゲート回
路からなるゲート部13と、選択信号Cに応じてゲート
部13を制御する制御部14と、ベースバンド信号から
多相位相変調信号を生成する多相位相変調信号生成部1
5,16とを備えている。
【0015】さて、分配部11は、入力ベースバンド信
号Siを2分岐し、一方をベースバンド信号Si1とし
て多相位相変調信号生成部15へ送出する。また、分岐
した他方のベースバンド信号をn段のシフトレジスタ1
2へ入力する。ベースバンド信号がシフトレジスタ12
の各段を通過することにより、それぞれ時間tだけ遅延
する。従って、ゲート部13を制御して、シフトシフト
レジスタ12のk段目の出力に対応するゲート回路をオ
ン状態とすることにより、k・tだけ遅延したベースバ
ンド信号Si2を得ることができる。
【0016】多相位相変調信号生成部15,16は、ベ
ースバンド信号Si1,Si2をそれぞれ受け、例え
ば、ベースバンド信号を互いに直交する2列の信号に変
換し、それぞれを2相位相変調信号とした後、更に、そ
れぞれを合成することにより4相位相変調信号を生成
し、出力信号So1,So2として送出する。
【0017】このようにすることにより、シフトシフト
レジスタの各段の遅延時間単位で時間差をもつ2つの多
相位相変調信号を生成できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
ースバンド信号に対して各段で所定の遅延時間を与えて
出力するn段のシフトレジスタを設け、このシフトレジ
スタの各段の出力にそれぞれゲート回路を設け、n個の
ゲート回路の内1つを選択して、所定の遅延時間単位で
所定の時間差をもつ2つのベースバンド信号を生成し、
この2つのベースバンド信号から多相位相変調信号を生
成することにより、所定の遅延時間単位で所定の時間差
をもつ2つの多相位相変調信号を生成できる。従って、
従来のように、高周波特性が良好なスイッチ回路を必要
とせず、入出力アイソレーションが不十分であったり、
インピーダンス不整合等が原因で信号が劣化することも
ない。また、シフトレジスタの回路変更により簡単に遅
延時間および段数を変更できるので、被調整系に適応し
た高精度の調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来の位相調整信号発生器の一例を示すブロッ
ク図である。
【図3】位相調整信号発生器を使用して適応整合フィル
タのタップ間位相調整を行う一例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 分配部 12 シフトレジスタ 13 ゲート部 14 制御部 15,16 多相位相変調信号生成部 So1,So2 多相位相変調信号 Si 入力ベースバンド信号 C 選択信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の遅延時間単位で所定の時間差をも
    つ2つの多相位相変調信号を生成する位相調整信号発生
    器において、入力するベースバンド信号を2分岐する分
    岐手段と、この分岐手段により分岐された一方のベース
    バンド信号に対して所定の遅延時間を与える遅延手段
    と、前記分岐手段により分岐された他方のベースバンド
    信号から第1の多相位相変調信号を生成する第1の多相
    位相変調信号生成手段と、前記遅延手段が出力するベー
    スバンド信号から第2の多相位相変調信号を生成する第
    2の多相位相変調信号生成手段とを備えることを特徴と
    する位相調整信号発生器。
  2. 【請求項2】 前記遅延手段は、前記分岐手段により分
    岐された一方のベースバンド信号に対して各段で所定の
    遅延時間を与えて出力するn段のシフトレジスタと、こ
    のn段のシフトレジスタの各段の出力に対応して設けら
    れるn個のゲート回路と、前記n個のゲート回路の内1
    つを選択してオン状態とする制御部とを具備することを
    特徴とする請求項1記載の位相調整信号発生器。
JP3229344A 1991-09-10 1991-09-10 位相調整信号発生器 Pending JPH0575509A (ja)

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JP3229344A JPH0575509A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 位相調整信号発生器

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JP3229344A JPH0575509A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 位相調整信号発生器

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JPH0575509A true JPH0575509A (ja) 1993-03-26

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ID=16890693

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JP3229344A Pending JPH0575509A (ja) 1991-09-10 1991-09-10 位相調整信号発生器

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