JPH0575604A - Isdn通信履歴管理装置 - Google Patents
Isdn通信履歴管理装置Info
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- JPH0575604A JPH0575604A JP3257165A JP25716591A JPH0575604A JP H0575604 A JPH0575604 A JP H0575604A JP 3257165 A JP3257165 A JP 3257165A JP 25716591 A JP25716591 A JP 25716591A JP H0575604 A JPH0575604 A JP H0575604A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一受動バスに接続されている複数の端末の
通信履歴管理を、一元的に行なう。 【構成】 ISDN基本インタフェースの受動バスSB
には、m個(m≦8)のISDN端末装置TM1〜TM
mが接続されているとともに、この受動バスSBに接続
されている全てのISDN端末装置TM1〜TMmの通
信履歴を管理するための回線モニタ装置MNが接続され
ている。この回線モニタ装置MNにより、この受動バス
SBに接続された全てのISDN端末装置TM1〜TM
mの通信履歴管理を統一して行なう。
通信履歴管理を、一元的に行なう。 【構成】 ISDN基本インタフェースの受動バスSB
には、m個(m≦8)のISDN端末装置TM1〜TM
mが接続されているとともに、この受動バスSBに接続
されている全てのISDN端末装置TM1〜TMmの通
信履歴を管理するための回線モニタ装置MNが接続され
ている。この回線モニタ装置MNにより、この受動バス
SBに接続された全てのISDN端末装置TM1〜TM
mの通信履歴管理を統一して行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN基本インタフ
ェースに接続されているISDN端末装置の通信履歴を
管理するためのISDN通信履歴管理装置に関する。
ェースに接続されているISDN端末装置の通信履歴を
管理するためのISDN通信履歴管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDN基本インタフェースには、主と
して呼設定のために用いられる1つの信号チャネル(D
チャネル)と、データ伝送のために用いられる2つの情
報チャネル(Bチャネル)が多重化されており、また、
加入者線を受動バス形式に構成すると、アクティブなI
SDN端末装置を同時に8台まで接続することができ
る。そして、同時に2つのISDN端末装置でそれぞれ
の情報チャネルを用いたデータ伝送を、独立して行なう
ことができる。
して呼設定のために用いられる1つの信号チャネル(D
チャネル)と、データ伝送のために用いられる2つの情
報チャネル(Bチャネル)が多重化されており、また、
加入者線を受動バス形式に構成すると、アクティブなI
SDN端末装置を同時に8台まで接続することができ
る。そして、同時に2つのISDN端末装置でそれぞれ
の情報チャネルを用いたデータ伝送を、独立して行なう
ことができる。
【0003】また、ISDNでは、通信料金の通知や異
常切断時の理由表示などが、その基本的なサービスとし
て提供されており、それぞれのISDN端末装置でそれ
らの履歴を管理することにより、通信結果レポートや、
課金レポートなどを形成することができ、ユーザの管理
の便利に供することができる。
常切断時の理由表示などが、その基本的なサービスとし
て提供されており、それぞれのISDN端末装置でそれ
らの履歴を管理することにより、通信結果レポートや、
課金レポートなどを形成することができ、ユーザの管理
の便利に供することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、次のような不都合を生じていた。
うな従来装置では、次のような不都合を生じていた。
【0005】すなわち、1つのISDN基本インタフェ
ースでは、接続されている全てのISDN端末に課金さ
れた総額が、課金額となるため、それぞれのISDN端
末装置で課金情報を管理していても、通信料金を簡単に
知ることができないという不都合を生じる。
ースでは、接続されている全てのISDN端末に課金さ
れた総額が、課金額となるため、それぞれのISDN端
末装置で課金情報を管理していても、通信料金を簡単に
知ることができないという不都合を生じる。
【0006】本発明は、かかる従来装置の不都合を解消
し、ISDN基本インタフェースの通信履歴を一元的に
管理することができるISDN通信履歴管理装置を提供
することを目的としている。
し、ISDN基本インタフェースの通信履歴を一元的に
管理することができるISDN通信履歴管理装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ISDN基本
インタフェースに接続するためのインタフェース手段
と、このインタフェース手段を介して入力した送信回線
および受信回線の信号チャネルのレイヤ3信号を受信す
る信号チャネル受信手段と、この信号チャネル受信手段
が呼設定メッセージを受信するとその呼設定メッセージ
に含まれる端末機能をあらわす情報要素を保存するとと
もに、上記信号チャネル受信手段が呼切断用メッセージ
を受信するとそのメッセージに含まれる情報要素に基づ
いて切断理由および管理情報を保存し、それらの保存し
た情報に基づいてそのISDN基本インタフェースに関
しおのおのの呼設定時における通信履歴管理情報を形成
する制御手段を備えたものである。
インタフェースに接続するためのインタフェース手段
と、このインタフェース手段を介して入力した送信回線
および受信回線の信号チャネルのレイヤ3信号を受信す
る信号チャネル受信手段と、この信号チャネル受信手段
が呼設定メッセージを受信するとその呼設定メッセージ
に含まれる端末機能をあらわす情報要素を保存するとと
もに、上記信号チャネル受信手段が呼切断用メッセージ
を受信するとそのメッセージに含まれる情報要素に基づ
いて切断理由および管理情報を保存し、それらの保存し
た情報に基づいてそのISDN基本インタフェースに関
しおのおのの呼設定時における通信履歴管理情報を形成
する制御手段を備えたものである。
【0008】また、ISDNを伝送路として用いてデー
タ伝送する伝送機能手段と、ISDN基本インタフェー
スに接続するためのインタフェース手段と、このインタ
フェース手段を介して入力した送信回線および受信回線
の信号チャネルのレイヤ3信号を受信する信号チャネル
受信手段と、この信号チャネル受信手段が呼設定メッセ
ージを受信するとその呼設定メッセージに含まれる呼番
号および端末機能をあらわす情報要素を保存するととも
に、上記信号チャネル受信手段が呼切断用メッセージを
受信するとそのメッセージに含まれる情報要素に基づい
て切断理由および管理情報を保存し、それらの保存した
情報に基づいてそのISDN基本インタフェースに関し
おのおのの呼設定時における通信履歴管理情報を形成す
る制御手段を備えたものである。
タ伝送する伝送機能手段と、ISDN基本インタフェー
スに接続するためのインタフェース手段と、このインタ
フェース手段を介して入力した送信回線および受信回線
の信号チャネルのレイヤ3信号を受信する信号チャネル
受信手段と、この信号チャネル受信手段が呼設定メッセ
ージを受信するとその呼設定メッセージに含まれる呼番
号および端末機能をあらわす情報要素を保存するととも
に、上記信号チャネル受信手段が呼切断用メッセージを
受信するとそのメッセージに含まれる情報要素に基づい
て切断理由および管理情報を保存し、それらの保存した
情報に基づいてそのISDN基本インタフェースに関し
おのおのの呼設定時における通信履歴管理情報を形成す
る制御手段を備えたものである。
【0009】また、ISDN基本インタフェースに接続
されるISDN端末装置と網との間の呼設定手順動作お
よびデータ伝送動作を行う網/端末インタフェース機能
手段と、ISDN基本インタフェースの信号チャネルの
レイヤ3信号を受信する信号チャネル受信手段と、この
信号チャネル受信手段が呼設定メッセージを受信すると
その呼設定メッセージに含まれる呼番号および端末機能
をあらわす情報要素を保存するとともに、上記信号チャ
ネル受信手段が呼切断用メッセージを受信するとそのメ
ッセージに含まれる情報要素に基づいて切断理由および
管理情報を保存し、それらの保存した情報に基づいてそ
のISDN基本インタフェースに関しおのおのの呼設定
時における通信履歴管理情報を形成する制御手段を備え
たものである。
されるISDN端末装置と網との間の呼設定手順動作お
よびデータ伝送動作を行う網/端末インタフェース機能
手段と、ISDN基本インタフェースの信号チャネルの
レイヤ3信号を受信する信号チャネル受信手段と、この
信号チャネル受信手段が呼設定メッセージを受信すると
その呼設定メッセージに含まれる呼番号および端末機能
をあらわす情報要素を保存するとともに、上記信号チャ
ネル受信手段が呼切断用メッセージを受信するとそのメ
ッセージに含まれる情報要素に基づいて切断理由および
管理情報を保存し、それらの保存した情報に基づいてそ
のISDN基本インタフェースに関しおのおのの呼設定
時における通信履歴管理情報を形成する制御手段を備え
たものである。
【0010】
【作用】したがって、1つのISDN基本インタフェー
スの通信履歴を統一的に管理することができるので、例
えば、課金額の総額などのレポートを容易に作成するこ
とができる。
スの通信履歴を統一的に管理することができるので、例
えば、課金額の総額などのレポートを容易に作成するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例にかかるISD
N基本インタフェースの加入者側の構成を示している。
N基本インタフェースの加入者側の構成を示している。
【0013】同図において、網制御端末装置NCTは、
ISDNの交換機側の回線を終端して、加入者側の回線
との間のインタフェース機能を実現するものであり、こ
の場合、加入者側の回線は、受動バスSBに構成されて
いる。
ISDNの交換機側の回線を終端して、加入者側の回線
との間のインタフェース機能を実現するものであり、こ
の場合、加入者側の回線は、受動バスSBに構成されて
いる。
【0014】この受動バスSBには、m個(m≦8)の
ISDN端末装置TM1〜TMmが接続されているとと
もに、この受動バスSBに接続されている全てのISD
N端末装置TM1〜TMmの通信履歴を管理するための
回線モニタ装置MNが接続されている。
ISDN端末装置TM1〜TMmが接続されているとと
もに、この受動バスSBに接続されている全てのISD
N端末装置TM1〜TMmの通信履歴を管理するための
回線モニタ装置MNが接続されている。
【0015】図2は、本発明の一実施例にかかる回線モ
ニタ装置MNの構成を示している。
ニタ装置MNの構成を示している。
【0016】同図において、CPU(中央処理装置)1
は、この回線モニタ装置MNの動作制御を行なうもので
あり、ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU
1が実行する制御プログラムなどの種々のデータを記憶
するものであり、不揮発性RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)3は、CPU1のワークエリアを構成すると
ともに通信履歴情報などの情報を記憶するためのもので
ある。
は、この回線モニタ装置MNの動作制御を行なうもので
あり、ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU
1が実行する制御プログラムなどの種々のデータを記憶
するものであり、不揮発性RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)3は、CPU1のワークエリアを構成すると
ともに通信履歴情報などの情報を記憶するためのもので
ある。
【0017】プリンタ4は、通信管理レポートなどの種
々の情報をハードコピー出力するためのものであり、操
作表示部5は、この回線モニタ装置MNを操作するため
のものであり、受信回路6は、受動バスSBの送信側回
線LTのDチャネル上の信号を受信するものであり、受
信回路7は、受動バスSBの受信側回線LRのDチャネ
ル上の信号を受信するものである。
々の情報をハードコピー出力するためのものであり、操
作表示部5は、この回線モニタ装置MNを操作するため
のものであり、受信回路6は、受動バスSBの送信側回
線LTのDチャネル上の信号を受信するものであり、受
信回路7は、受動バスSBの受信側回線LRのDチャネ
ル上の信号を受信するものである。
【0018】これらのCPU1、ROM2、不揮発性R
AM3、プリンタ4、操作表示部5、受信回路6,7
は、バス8に接続されており、これらの要素間のデータ
のやりとりは、このバス8を介して行われる。
AM3、プリンタ4、操作表示部5、受信回路6,7
は、バス8に接続されており、これらの要素間のデータ
のやりとりは、このバス8を介して行われる。
【0019】図3は、CPU1が形成して不揮発性RA
M3に保存する通信履歴情報の一例を示している。
M3に保存する通信履歴情報の一例を示している。
【0020】この通信履歴情報は、それぞれの呼設定動
作について1つが形成されるものであり、呼設定の日時
をあらわす日時情報、呼設定相手の端末のISDN番号
を記憶するための相手先ID情報、使用した端末機能を
あらわす端末機能情報、その呼設定にかかる通信に課金
された通信料金をあらわす通信料金情報、および、通信
結果をあらわす通信結果情報からなる。
作について1つが形成されるものであり、呼設定の日時
をあらわす日時情報、呼設定相手の端末のISDN番号
を記憶するための相手先ID情報、使用した端末機能を
あらわす端末機能情報、その呼設定にかかる通信に課金
された通信料金をあらわす通信料金情報、および、通信
結果をあらわす通信結果情報からなる。
【0021】図4(a)は、ISDNに接続されている
端末装置が、ISDNとの間で行う回線交換モードでの
呼制御手順の一例について示している。
端末装置が、ISDNとの間で行う回線交換モードでの
呼制御手順の一例について示している。
【0022】すなわち、発端末は、まず、転送モードと
して回線交換モードを設定するとともに、着端末を宛先
に指定した呼設定メッセージSETUPをISDNに送
出して着端末との呼設定を要求し、ISDNは、指定さ
れた着端末に呼設定メッセージSETUPを送出して発
呼する。また、ISDNは、呼設定状況を通知するため
の呼設定受付メッセージCALL_PROCを発端末に
送出する。
して回線交換モードを設定するとともに、着端末を宛先
に指定した呼設定メッセージSETUPをISDNに送
出して着端末との呼設定を要求し、ISDNは、指定さ
れた着端末に呼設定メッセージSETUPを送出して発
呼する。また、ISDNは、呼設定状況を通知するため
の呼設定受付メッセージCALL_PROCを発端末に
送出する。
【0023】着端末は、着信検出すると、自端末が着信
可能な状態になっているときには、ISDNに呼出メッ
セージALERTを所定間隔で連続して送出し、ISD
Nは呼出メッセージALERTを発端末に送出して着端
末の呼出を開始したことを通知する。
可能な状態になっているときには、ISDNに呼出メッ
セージALERTを所定間隔で連続して送出し、ISD
Nは呼出メッセージALERTを発端末に送出して着端
末の呼出を開始したことを通知する。
【0024】着端末は、着信応答すると応答メッセージ
CONNをISDNに送出し、ISDNは応答メッセー
ジCONNを発端末に送出して着端末が呼を受け付けた
ことを通知する。
CONNをISDNに送出し、ISDNは応答メッセー
ジCONNを発端末に送出して着端末が呼を受け付けた
ことを通知する。
【0025】また、ISDNは、着端末に応答確認メッ
セージCONN_ACKを送出して着端末の応答を確認
し、その時点で、発端末と着端末の間にデータ伝送のた
めの情報チャネル(Bチャネル)が確立する。
セージCONN_ACKを送出して着端末の応答を確認
し、その時点で、発端末と着端末の間にデータ伝送のた
めの情報チャネル(Bチャネル)が確立する。
【0026】これにより、発端末と着端末との相互間
で、情報チャネルを用いたデータ伝送が、おのおのの端
末の伝送機能に設定された伝送制御手順により実行され
る。
で、情報チャネルを用いたデータ伝送が、おのおのの端
末の伝送機能に設定された伝送制御手順により実行され
る。
【0027】そして、データ伝送を終了すると、発端末
が切断メッセージDISCをISDNに送出して情報チ
ャネルの解放を要求し、ISDNが切断メッセージDI
SCを着端末に送出して情報チャネルの復旧を通知す
る。
が切断メッセージDISCをISDNに送出して情報チ
ャネルの解放を要求し、ISDNが切断メッセージDI
SCを着端末に送出して情報チャネルの復旧を通知す
る。
【0028】これにより、着端末がチャネル切断完了を
通知する解放メッセージRELをISDNに応答する
と、ISDNから発端末に解放メッセージRELが送出
される。発端末は、チャネル解放が完了すると、解放完
了メッセージREL_COMPをISDNに送出してそ
の旨を通知し、それにより、ISDNは解放完了メッセ
ージREL_COMPを着端末に送出して、情報チャネ
ルの解放が成立し、発端末と着端末との間に設定されて
いた情報チャネルが完全に解放される。
通知する解放メッセージRELをISDNに応答する
と、ISDNから発端末に解放メッセージRELが送出
される。発端末は、チャネル解放が完了すると、解放完
了メッセージREL_COMPをISDNに送出してそ
の旨を通知し、それにより、ISDNは解放完了メッセ
ージREL_COMPを着端末に送出して、情報チャネ
ルの解放が成立し、発端末と着端末との間に設定されて
いた情報チャネルが完全に解放される。
【0029】このようにして、発端末と着端末との間に
情報チャネルが設定されて、データ伝送が行われ、デー
タ伝送が終了すると、情報チャネルが解放される。
情報チャネルが設定されて、データ伝送が行われ、デー
タ伝送が終了すると、情報チャネルが解放される。
【0030】また、着端末が着信応答できないときに
は、同図(b)に示すように、着端末は、ISDNより
呼設定メッセージSETUPを受信すると、着信応答で
きない理由を含む解放完了メッセージREL_COMP
をISDNに応答する。
は、同図(b)に示すように、着端末は、ISDNより
呼設定メッセージSETUPを受信すると、着信応答で
きない理由を含む解放完了メッセージREL_COMP
をISDNに応答する。
【0031】これにより、ISDNは、そのときに着端
末から受信した解放完了メッセージREL_COMPに
含まれた理由を含めた解放メッセージRELを発端末に
送出し、それにより、発端末は解放完了メッセージRE
L_COMPを応答して、呼を解放する。
末から受信した解放完了メッセージREL_COMPに
含まれた理由を含めた解放メッセージRELを発端末に
送出し、それにより、発端末は解放完了メッセージRE
L_COMPを応答して、呼を解放する。
【0032】また、ISDNが発端末からの発呼を拒否
するときには、同図(c)に示すように、その拒否の理
由を含む解放完了メッセージREL_COMPを発端末
に応答する。これにより、発端末は、その呼を解放す
る。
するときには、同図(c)に示すように、その拒否の理
由を含む解放完了メッセージREL_COMPを発端末
に応答する。これにより、発端末は、その呼を解放す
る。
【0033】また、ISDNの呼設定用のおのおののメ
ッセージは、図5(a)に示すように、レイヤ3呼制御
メッセージを規定するプロトコル仕様(フォーマット、
シーケンスなど)を識別するためのプロトコル識別子、
そのメッセージがどの呼に関与するものであるかを識別
するための呼番号、それぞれのメッセージの内容を識別
するためのメッセージタイプ、おのおののメッセージに
必ず付加される必須情報要素、および、おのおののメッ
セージに必要に応じて付加される付加情報要素からな
る。なお、必須情報要素は、メッセージタイプに応じて
0,1,または複数個が設定されており、付加情報要素
は、その状況に応じて0,1または複数個が配置され
る。
ッセージは、図5(a)に示すように、レイヤ3呼制御
メッセージを規定するプロトコル仕様(フォーマット、
シーケンスなど)を識別するためのプロトコル識別子、
そのメッセージがどの呼に関与するものであるかを識別
するための呼番号、それぞれのメッセージの内容を識別
するためのメッセージタイプ、おのおののメッセージに
必ず付加される必須情報要素、および、おのおののメッ
セージに必要に応じて付加される付加情報要素からな
る。なお、必須情報要素は、メッセージタイプに応じて
0,1,または複数個が設定されており、付加情報要素
は、その状況に応じて0,1または複数個が配置され
る。
【0034】呼設定メッセージSETUPは、同図
(b)に示すように、必須情報要素として「伝達能力」
をもち、付加情報要素としては、例えば、「発番号」、
「着番号」、「着サブアドレス」、「低位レイヤ整合
性」、「高位レイヤ整合性」、および、「ユーザ・ユー
ザ」などの情報要素をもつ。
(b)に示すように、必須情報要素として「伝達能力」
をもち、付加情報要素としては、例えば、「発番号」、
「着番号」、「着サブアドレス」、「低位レイヤ整合
性」、「高位レイヤ整合性」、および、「ユーザ・ユー
ザ」などの情報要素をもつ。
【0035】また、ユーザ情報メッセージUSER_I
NFOは、必須情報要素として「ユーザ・ユーザ」情報
要素をもつ。また、応答メッセージCONNは、付加情
報要素として「ユーザ・ユーザ」情報要素をもつ。
NFOは、必須情報要素として「ユーザ・ユーザ」情報
要素をもつ。また、応答メッセージCONNは、付加情
報要素として「ユーザ・ユーザ」情報要素をもつ。
【0036】また、解放完了メッセージREL_COM
Pは、同図(c)に示すように、必須情報要素として
は、例えば、「理由表示」をもち、付加情報要素として
は、例えば、「表示」、および、「ユーザ・ユーザ」な
どの情報要素をもつ。
Pは、同図(c)に示すように、必須情報要素として
は、例えば、「理由表示」をもち、付加情報要素として
は、例えば、「表示」、および、「ユーザ・ユーザ」な
どの情報要素をもつ。
【0037】これらの情報要素の概略について説明す
る。
る。
【0038】「伝達能力」情報要素は、伝送する情報の
内容が、音声、非制限デジタル情報、制限デジタル情
報、3.1KHzオーディオ、7KHzオーディオ、あ
るいは、ビデオのいずれかであるのかを示す情報転送能
力、使用する交換機能が回線交換であるのかパケット交
換であるのかを示す転送モード、情報転送の速度をあら
わす情報転送速度、情報の転送形態をあらわす情報、お
よび、ユーザ情報のプロトコルをあらわす情報などから
なる。
内容が、音声、非制限デジタル情報、制限デジタル情
報、3.1KHzオーディオ、7KHzオーディオ、あ
るいは、ビデオのいずれかであるのかを示す情報転送能
力、使用する交換機能が回線交換であるのかパケット交
換であるのかを示す転送モード、情報転送の速度をあら
わす情報転送速度、情報の転送形態をあらわす情報、お
よび、ユーザ情報のプロトコルをあらわす情報などから
なる。
【0039】「発番号」情報要素は、発端末のISDN
番号をあらわし、「発サブアドレス」情報要素は、発端
末に設定されているサブアドレスをあらわし、「着番
号」情報要素は、着端末のISDN番号をあらわし、
「着サブアドレス」情報要素は、着端末に設定されてい
るサブアドレスをあらわす。
番号をあらわし、「発サブアドレス」情報要素は、発端
末に設定されているサブアドレスをあらわし、「着番
号」情報要素は、着端末のISDN番号をあらわし、
「着サブアドレス」情報要素は、着端末に設定されてい
るサブアドレスをあらわす。
【0040】「低位レイヤ整合性」情報要素は、相手端
末との通信可能性検査に使用するためのものであり、基
本的な内容は「伝達能力」情報要素と同一である。さら
に、この「低位レイヤ整合性」情報要素には、より細か
い内容が含まれる。
末との通信可能性検査に使用するためのものであり、基
本的な内容は「伝達能力」情報要素と同一である。さら
に、この「低位レイヤ整合性」情報要素には、より細か
い内容が含まれる。
【0041】「高位レイヤ整合性」情報要素は、相手端
末との整合性検査に使用するためのものであり、例え
ば、グループ2/グループ3ファクシミリ、グループ4
ファクシミリ、ミクストモード、テレテックス、ビデオ
テックス、テレックス、あるいは、メッセージ・ハンド
リング・システムなどの端末機能のうち、いずれの端末
機能を備えているのかを表示する。
末との整合性検査に使用するためのものであり、例え
ば、グループ2/グループ3ファクシミリ、グループ4
ファクシミリ、ミクストモード、テレテックス、ビデオ
テックス、テレックス、あるいは、メッセージ・ハンド
リング・システムなどの端末機能のうち、いずれの端末
機能を備えているのかを表示する。
【0042】「ユーザ・ユーザ」情報要素は、ユーザ間
の情報の伝達に用いるためのものであり、この「ユーザ
・ユーザ」情報要素の内容は、ISDNによって解釈さ
れることなくトランスペアレントに転送されて相手ユー
ザに伝達される。
の情報の伝達に用いるためのものであり、この「ユーザ
・ユーザ」情報要素の内容は、ISDNによって解釈さ
れることなくトランスペアレントに転送されて相手ユー
ザに伝達される。
【0043】「理由表示」情報要素は、その情報要素を
含むメッセージ、すなわち切断メッセージDISC、解
放メッセージREL、あるいは、解放完了メッセージR
EL_COMPが生成された理由や呼設定手順中に発生
したエラーの理由などをあらわす診断情報などを通知す
るためのものである。
含むメッセージ、すなわち切断メッセージDISC、解
放メッセージREL、あるいは、解放完了メッセージR
EL_COMPが生成された理由や呼設定手順中に発生
したエラーの理由などをあらわす診断情報などを通知す
るためのものである。
【0044】「表示」情報要素は、ISDNからユーザ
に対する種々の表示情報をあらわすためのものである。
に対する種々の表示情報をあらわすためのものである。
【0045】以上の構成で、回線モニタ装置MNでは、
CPU1は、受信回路6,7の受信情報を常に監視して
いて、Dチャネルのレイヤ3信号、すなわち、呼設定用
信号を検出すると、図6に示すような動作を行なう。
CPU1は、受信回路6,7の受信情報を常に監視して
いて、Dチャネルのレイヤ3信号、すなわち、呼設定用
信号を検出すると、図6に示すような動作を行なう。
【0046】すなわち、そのときに受信した信号が、呼
設定開始をあらわす呼設定メッセージSETUPである
か、あるいは、呼切断開始をあらわす切断メッセージD
ISCか解放メッセージRELであるかを調べる(判断
101,102)。
設定開始をあらわす呼設定メッセージSETUPである
か、あるいは、呼切断開始をあらわす切断メッセージD
ISCか解放メッセージRELであるかを調べる(判断
101,102)。
【0047】受信した信号が呼設定メッセージSETU
Pであるときには(判断101の結果がYES)、その
信号を受信したものが受信回路6であり、自局側のIS
DN端末装置TM1〜TMmのいずれかの発呼に関する
ものであったかどうかを調べる(判断103)。
Pであるときには(判断101の結果がYES)、その
信号を受信したものが受信回路6であり、自局側のIS
DN端末装置TM1〜TMmのいずれかの発呼に関する
ものであったかどうかを調べる(判断103)。
【0048】判断103の結果がYESの場合には、受
信した呼設定メッセージSETUPの「呼番号」情報要
素の内容を取り出して保存し(処理104)、新たな通
信履歴情報を1つ生成して、その通信履歴情報に保存し
た呼番号の値を関連づけるとともに、呼設定メッセージ
SETUPの「着番号」情報要素の内容を通信履歴情報
の相手先ID情報にセットし、「伝達能力」情報要素、
「低位レイヤ整合性」情報要素、および、「高位レイヤ
整合性」情報要素の内容を通信履歴情報の端末機能情報
の内容にセットする(処理105)。また、そのときの
日時情報を通信履歴情報の日時情報にセットして(処理
106)、この処理を終了する。
信した呼設定メッセージSETUPの「呼番号」情報要
素の内容を取り出して保存し(処理104)、新たな通
信履歴情報を1つ生成して、その通信履歴情報に保存し
た呼番号の値を関連づけるとともに、呼設定メッセージ
SETUPの「着番号」情報要素の内容を通信履歴情報
の相手先ID情報にセットし、「伝達能力」情報要素、
「低位レイヤ整合性」情報要素、および、「高位レイヤ
整合性」情報要素の内容を通信履歴情報の端末機能情報
の内容にセットする(処理105)。また、そのときの
日時情報を通信履歴情報の日時情報にセットして(処理
106)、この処理を終了する。
【0049】また、判断103の結果がNOの場合に
は、受信した呼設定メッセージSETUPの「呼番号」
情報要素の内容を取り出して保存し(処理107)、新
たな通信履歴情報を1つ生成して、その通信履歴情報に
保存した呼番号の値を関連づけるとともに、呼設定メッ
セージSETUPの「発番号」情報要素の内容を通信履
歴情報の相手先ID情報にセットし、「伝達能力」情報
要素、「低位レイヤ整合性」情報要素、および、「高位
レイヤ整合性」情報要素の内容を通信履歴情報の端末機
能情報の内容にセットする(処理108)。また、その
ときの日時情報を通信履歴情報の日時情報にセットして
(処理109)、この処理を終了する。
は、受信した呼設定メッセージSETUPの「呼番号」
情報要素の内容を取り出して保存し(処理107)、新
たな通信履歴情報を1つ生成して、その通信履歴情報に
保存した呼番号の値を関連づけるとともに、呼設定メッ
セージSETUPの「発番号」情報要素の内容を通信履
歴情報の相手先ID情報にセットし、「伝達能力」情報
要素、「低位レイヤ整合性」情報要素、および、「高位
レイヤ整合性」情報要素の内容を通信履歴情報の端末機
能情報の内容にセットする(処理108)。また、その
ときの日時情報を通信履歴情報の日時情報にセットして
(処理109)、この処理を終了する。
【0050】また、判断102の結果がYESになると
きには、受信した切断メッセージDISCまたは解放メ
ッセージRELの「呼番号」情報要素を取り出して保存
し(処理110)、その「呼番号」情報要素の内容と同
じ値が関連付けられている通信履歴情報を取り出して、
切断メッセージDISCまたは解放メッセージRELの
「ユーザ・ユーザ」情報要素に含まれる課金情報の内容
を通信履歴情報の通信料金情報にセットするとともに、
切断メッセージDISCまたは解放メッセージRELの
「理由表示」情報要素に含まれる切断理由内容を通信履
歴情報の通信結果情報にセットする(処理111)。そ
して、そのときに保存している呼番号の内容を消去して
(処理112)、この処理を終了する。
きには、受信した切断メッセージDISCまたは解放メ
ッセージRELの「呼番号」情報要素を取り出して保存
し(処理110)、その「呼番号」情報要素の内容と同
じ値が関連付けられている通信履歴情報を取り出して、
切断メッセージDISCまたは解放メッセージRELの
「ユーザ・ユーザ」情報要素に含まれる課金情報の内容
を通信履歴情報の通信料金情報にセットするとともに、
切断メッセージDISCまたは解放メッセージRELの
「理由表示」情報要素に含まれる切断理由内容を通信履
歴情報の通信結果情報にセットする(処理111)。そ
して、そのときに保存している呼番号の内容を消去して
(処理112)、この処理を終了する。
【0051】このようにして、本実施例では、回線モニ
タ装置MNにより、受動バスSBに接続されている複数
のISDN端末装置TM1〜TMmの通信履歴を一元的
に管理するようにしているので、例えば、ユーザが操作
表示部5より、当日の課金レポートを出力するように指
令入力すると、CPU1は、不揮発性RAM3に保存し
ている当日の通信履歴情報を読み出して、相手先ID情
報の内容と通信料金を一覧するとともに、通信料金の総
額を合計して表示する形式の課金レポートを形成し、そ
れをプリンタ4より記録出力させる。
タ装置MNにより、受動バスSBに接続されている複数
のISDN端末装置TM1〜TMmの通信履歴を一元的
に管理するようにしているので、例えば、ユーザが操作
表示部5より、当日の課金レポートを出力するように指
令入力すると、CPU1は、不揮発性RAM3に保存し
ている当日の通信履歴情報を読み出して、相手先ID情
報の内容と通信料金を一覧するとともに、通信料金の総
額を合計して表示する形式の課金レポートを形成し、そ
れをプリンタ4より記録出力させる。
【0052】これにより、ユーザは、当日の通信状態お
よび課金総額を容易に知ることができる。また、同様に
して、ユーザは、あらかじめ定められている範囲で、そ
れ以外の任意の形式のレポートを記録出力させることが
できる。
よび課金総額を容易に知ることができる。また、同様に
して、ユーザは、あらかじめ定められている範囲で、そ
れ以外の任意の形式のレポートを記録出力させることが
できる。
【0053】ところで、受動バスSBの受信側回線LR
を介してやりとりされるデータは、図7(a)に示すよ
うに、B1チャネルの8ビットの信号、Dチャネルの1
ビットの信号、Eビット信号(1ビット)、B2チャネ
ルの8ビットの信号、Dチャネルの1ビットの信号、お
よび、Eビット信号(1ビット)が時分割多重されてお
り、また、送信側回線LTを介してやりとりされるデー
タは、同図(b)にしめしたように、B1チャネルの8
ビットの信号、Dチャネルの1ビットの信号、B2チャ
ネルの8ビットの信号、および、Dチャネルの1ビット
の信号が時分割多重化されている。
を介してやりとりされるデータは、図7(a)に示すよ
うに、B1チャネルの8ビットの信号、Dチャネルの1
ビットの信号、Eビット信号(1ビット)、B2チャネ
ルの8ビットの信号、Dチャネルの1ビットの信号、お
よび、Eビット信号(1ビット)が時分割多重されてお
り、また、送信側回線LTを介してやりとりされるデー
タは、同図(b)にしめしたように、B1チャネルの8
ビットの信号、Dチャネルの1ビットの信号、B2チャ
ネルの8ビットの信号、および、Dチャネルの1ビット
の信号が時分割多重化されている。
【0054】ここで、Eビット信号は、網制御端末装置
NCTが、送信側回線LTで1つ前に受信したDチャネ
ルの信号をそのままセットしたものであり、したがっ
て、このEビット信号の内容を調べると、発呼時の呼設
定メッセージSETUPを検出することができ、かかる
検出により発呼時の呼設定メッセージSETUPを検出
する、本発明の他の実施例にかかる回線モニタ装置を図
8に示す。なお、同図において、図2と同一部分および
相当する部分には、同一符号を付している。
NCTが、送信側回線LTで1つ前に受信したDチャネ
ルの信号をそのままセットしたものであり、したがっ
て、このEビット信号の内容を調べると、発呼時の呼設
定メッセージSETUPを検出することができ、かかる
検出により発呼時の呼設定メッセージSETUPを検出
する、本発明の他の実施例にかかる回線モニタ装置を図
8に示す。なお、同図において、図2と同一部分および
相当する部分には、同一符号を付している。
【0055】同図において、受信回路7が受信した受動
バスSBの受信側回線LRの受信信号は、Dチャネル信
号解析部10およびEビット信号解析部11にそれぞれ
加えられている。
バスSBの受信側回線LRの受信信号は、Dチャネル信
号解析部10およびEビット信号解析部11にそれぞれ
加えられている。
【0056】Dチャネル信号解析部10は、受信回路7
より入力した受信信号に基づいて、Dチャネルのレイヤ
3信号を検出するものであり、その検出したレイヤ3信
号は、受信側のレイヤ3信号として、バス8を介してC
PU1に通知される。また、Eビット信号解析部11
は、受信回路7より入力した受信信号に基づいて、Dチ
ャネルのレイヤ3信号を検出するものであり、その検出
したレイヤ3信号は、送信側のレイヤ3信号として、バ
ス8を介してCPU1に通知される。
より入力した受信信号に基づいて、Dチャネルのレイヤ
3信号を検出するものであり、その検出したレイヤ3信
号は、受信側のレイヤ3信号として、バス8を介してC
PU1に通知される。また、Eビット信号解析部11
は、受信回路7より入力した受信信号に基づいて、Dチ
ャネルのレイヤ3信号を検出するものであり、その検出
したレイヤ3信号は、送信側のレイヤ3信号として、バ
ス8を介してCPU1に通知される。
【0057】したがって、CPU1は、Dチャネル信号
解析部10から通知された受信側のレイヤ3信号、およ
び、Eビット信号解析部11から通知された送信側のレ
イヤ3信号に基づいて、上述した実施例と同様の動作を
行なって、通信履歴情報を形成し、その形成した通信履
歴情報を不揮発性RAM3に保存する。
解析部10から通知された受信側のレイヤ3信号、およ
び、Eビット信号解析部11から通知された送信側のレ
イヤ3信号に基づいて、上述した実施例と同様の動作を
行なって、通信履歴情報を形成し、その形成した通信履
歴情報を不揮発性RAM3に保存する。
【0058】なお、それ以外の動作は、上述した実施例
と同様なので、説明を省略する。
と同様なので、説明を省略する。
【0059】ところで、上述した実施例では、通信履歴
を管理するための回線モニタ装置MNを、独立して受動
バスSBに接続しているが、受動バスSBに接続される
ISDN端末装置TM1〜TMmに、この回線モニタ装
置MNの機能を兼用させることもできる。
を管理するための回線モニタ装置MNを、独立して受動
バスSBに接続しているが、受動バスSBに接続される
ISDN端末装置TM1〜TMmに、この回線モニタ装
置MNの機能を兼用させることもできる。
【0060】図9は、本発明のさらに他の実施例にかか
るグループ4ファクシミリ装置を示している。
るグループ4ファクシミリ装置を示している。
【0061】同図において、制御部21は、主としてこ
のグループ4ファクシミリ装置の各部の制御処理を行う
ものであり、システムメモリ22は、制御部21が実行
する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実
行するときに必要な各種データなどを記憶するととも
に、制御部21のワークエリアを構成するものであり、
パラメータメモリ23は、このグループ4ファクシミリ
装置に固有な各種の情報、および、上述した通信履歴情
報などの情報を記憶するためのものである。
のグループ4ファクシミリ装置の各部の制御処理を行う
ものであり、システムメモリ22は、制御部21が実行
する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実
行するときに必要な各種データなどを記憶するととも
に、制御部21のワークエリアを構成するものであり、
パラメータメモリ23は、このグループ4ファクシミリ
装置に固有な各種の情報、および、上述した通信履歴情
報などの情報を記憶するためのものである。
【0062】スキャナ24は、所定の解像度で原稿画像
を読み取るためのものであり、プロッタ25は、所定の
解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表
示部26は、このファクシミリ装置を操作するためのも
ので、各種の操作キー、および、各種の表示器からな
る。
を読み取るためのものであり、プロッタ25は、所定の
解像度で画像を記録出力するためのものであり、操作表
示部26は、このファクシミリ装置を操作するためのも
ので、各種の操作キー、および、各種の表示器からな
る。
【0063】符号化復号化部27は、画信号を符号化圧
縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画
信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置28
は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するため
のものである。
縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画
信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置28
は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するため
のものである。
【0064】ISDNインタフェース回路29は、この
グループ4ファクシミリ装置をISDNに接続するとと
もに、レイヤ1の信号処理機能およびDチャネル(信号
チャネル)の信号と2つのBチャネル(情報チャネル)
の信号の統合/分離機能、および、Eビット信号の分離
機能を備えたものであり、Dチャネルの信号はDチャネ
ル伝送制御部30とやりとりし、2つのBチャネルの信
号はBチャネル伝送制御部31,32とやりとりし、ま
た、Eビット信号はEビット信号解析部33に加えられ
ている。
グループ4ファクシミリ装置をISDNに接続するとと
もに、レイヤ1の信号処理機能およびDチャネル(信号
チャネル)の信号と2つのBチャネル(情報チャネル)
の信号の統合/分離機能、および、Eビット信号の分離
機能を備えたものであり、Dチャネルの信号はDチャネ
ル伝送制御部30とやりとりし、2つのBチャネルの信
号はBチャネル伝送制御部31,32とやりとりし、ま
た、Eビット信号はEビット信号解析部33に加えられ
ている。
【0065】Dチャネル伝送制御部30は、呼設定/呼
解放手順処理などISDNのDチャネル上の信号処理を
実行するとともに、受信したレイヤ3信号の内容を制御
部21に出力するものであり、Bチャネル伝送制御部3
1,32は、Bチャネル上で行うグループ4ファクシミ
リ伝送手順機能を実現するためのものであり、Eビット
信号解析部33は、Eビット信号に基づいて、送信側の
Dチャネルのレイヤ3信号を検出して制御部21に通知
するものである。
解放手順処理などISDNのDチャネル上の信号処理を
実行するとともに、受信したレイヤ3信号の内容を制御
部21に出力するものであり、Bチャネル伝送制御部3
1,32は、Bチャネル上で行うグループ4ファクシミ
リ伝送手順機能を実現するためのものであり、Eビット
信号解析部33は、Eビット信号に基づいて、送信側の
Dチャネルのレイヤ3信号を検出して制御部21に通知
するものである。
【0066】これらの、制御部21、システムメモリ2
2、パラメータメモリ23、スキャナ24、プロッタ2
5、操作表示部26、符号化復号化部27、画像蓄積装
置28、Dチャネル伝送制御部30、Bチャネル伝送制
御部31,32、および、Eビット信号解析部33は、
システムバス34に接続されており、これらの各要素間
でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス3
4を介して行われている。
2、パラメータメモリ23、スキャナ24、プロッタ2
5、操作表示部26、符号化復号化部27、画像蓄積装
置28、Dチャネル伝送制御部30、Bチャネル伝送制
御部31,32、および、Eビット信号解析部33は、
システムバス34に接続されており、これらの各要素間
でのデータのやりとりは、主としてこのシステムバス3
4を介して行われている。
【0067】以上の構成で、制御部1は、通常のグルー
プ4ファクシミリ通信動作を行なうとともに、Dチャネ
ル伝送制御部30から通知された受信側のレイヤ3信
号、および、Eビット信号解析部33から通知された送
信側のレイヤ3信号に基づいて、上述した実施例と同様
の動作を行なって、通信履歴情報を形成し、その形成し
た通信履歴情報をパラメータメモリ23に保存する。ま
た、この実施例では、プロッタ25を用いて各種レポー
トを記録出力する。
プ4ファクシミリ通信動作を行なうとともに、Dチャネ
ル伝送制御部30から通知された受信側のレイヤ3信
号、および、Eビット信号解析部33から通知された送
信側のレイヤ3信号に基づいて、上述した実施例と同様
の動作を行なって、通信履歴情報を形成し、その形成し
た通信履歴情報をパラメータメモリ23に保存する。ま
た、この実施例では、プロッタ25を用いて各種レポー
トを記録出力する。
【0068】なお、それ以外の通信履歴管理に関する動
作は、上述した実施例と同様なので、説明を省略する。
作は、上述した実施例と同様なので、説明を省略する。
【0069】ところで、上述した実施例では、受動バス
SBに接続される端末側に通信履歴管理機能をもたせた
が、この通信履歴管理機能を網制御端末装置NCTにも
たせることもできる。
SBに接続される端末側に通信履歴管理機能をもたせた
が、この通信履歴管理機能を網制御端末装置NCTにも
たせることもできる。
【0070】図10は、通信履歴管理機能を備えた網制
御端末装置NCTの一例を示している。
御端末装置NCTの一例を示している。
【0071】同図において、網インタフェース機能部4
1は、ISDNの交換機との間でデータのやりとりをす
るためのものであり、基本インタフェース機能部42
は、加入者線を介して、端末装置とデータをやりとりす
るためのものであり、加入者線インタフェース機能部4
3は、受動バスSBなどを引きこんで、加入者線側のI
SDN端末装置との間でデータをやりとりするためのも
のであり、この加入者線インタフェース機能部43と、
受動バスSBとの間に、図2に示したと同じ構成の回線
モニタ装置MNが接続されている。
1は、ISDNの交換機との間でデータのやりとりをす
るためのものであり、基本インタフェース機能部42
は、加入者線を介して、端末装置とデータをやりとりす
るためのものであり、加入者線インタフェース機能部4
3は、受動バスSBなどを引きこんで、加入者線側のI
SDN端末装置との間でデータをやりとりするためのも
のであり、この加入者線インタフェース機能部43と、
受動バスSBとの間に、図2に示したと同じ構成の回線
モニタ装置MNが接続されている。
【0072】この場合、網制御端末装置NCTに回線モ
ニタ装置MNを内蔵して、上述した通信履歴管理機能を
実現している。
ニタ装置MNを内蔵して、上述した通信履歴管理機能を
実現している。
【0073】ところで、通信履歴情報としては、上述し
た実施例で示したもの以外にも、任意のものを用いるこ
とができる。
た実施例で示したもの以外にも、任意のものを用いるこ
とができる。
【0074】また、上述した実施例では、グループ4フ
ァクシミリ装置に通信履歴管理機能をもたせたが、それ
以外の端末装置にも、通信履歴管理機能をもたせること
もできる。
ァクシミリ装置に通信履歴管理機能をもたせたが、それ
以外の端末装置にも、通信履歴管理機能をもたせること
もできる。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1つのISDN基本インタフェースの通信履歴を統一的
に管理することができるので、例えば、課金額の総額な
どのレポートを容易に作成することができるという効果
を得る。
1つのISDN基本インタフェースの通信履歴を統一的
に管理することができるので、例えば、課金額の総額な
どのレポートを容易に作成することができるという効果
を得る。
【図1】本発明の一実施例にかかるISDN基本インタ
フェースの加入者側の構成を示したブロック図。
フェースの加入者側の構成を示したブロック図。
【図2】回線モニタ装置の構成例を示すブロック図。
【図3】通信履歴情報の一例を示す概略図。
【図4】ISDNと端末装置との間の呼設定動作の一例
を示す概略図。
を示す概略図。
【図5】呼設定用信号の形式の一例を示す概略図。
【図6】図2の装置の動作の一例を示すフローチャー
ト。
ト。
【図7】ISDN基本インタフェース上の信号の形式を
示す概略図。
示す概略図。
【図8】回線モニタ装置の他の構成例を示すブロック
図。
図。
【図9】本発明の他の実施例にかかるグループ4ファク
シミリ装置を示すブロック図。
シミリ装置を示すブロック図。
【図10】本発明のさらに他の実施例にかかる網制御端
末装置を示すブロック図。
末装置を示すブロック図。
MN 回線モニタ装置
Claims (3)
- 【請求項1】 ISDN基本インタフェースに接続する
ためのインタフェース手段と、このインタフェース手段
を介して入力した送信回線および受信回線の信号チャネ
ルのレイヤ3信号を受信する信号チャネル受信手段と、
この信号チャネル受信手段が呼設定メッセージを受信す
るとその呼設定メッセージに含まれる端末機能をあらわ
す情報要素を保存するとともに、上記信号チャネル受信
手段が呼切断用メッセージを受信するとそのメッセージ
に含まれる情報要素に基づいて切断理由および管理情報
を保存し、それらの保存した情報に基づいてそのISD
N基本インタフェースに関しおのおのの呼設定時におけ
る通信履歴管理情報を形成する制御手段を備えたことを
特徴とするISDN通信履歴管理装置。 - 【請求項2】 ISDNを伝送路として用いてデータ伝
送する伝送機能手段と、ISDN基本インタフェースに
接続するためのインタフェース手段と、このインタフェ
ース手段を介して入力した送信回線および受信回線の信
号チャネルのレイヤ3信号を受信する信号チャネル受信
手段と、この信号チャネル受信手段が呼設定メッセージ
を受信するとその呼設定メッセージに含まれる呼番号お
よび端末機能をあらわす情報要素を保存するとともに、
上記信号チャネル受信手段が呼切断用メッセージを受信
するとそのメッセージに含まれる情報要素に基づいて切
断理由および管理情報を保存し、それらの保存した情報
に基づいてそのISDN基本インタフェースに関しおの
おのの呼設定時における通信履歴管理情報を形成する制
御手段を備えたことを特徴とするISDN通信履歴管理
装置。 - 【請求項3】 ISDN基本インタフェースに接続され
るISDN端末装置と網との間の呼設定手順動作および
データ伝送動作を行う網/端末インタフェース機能手段
と、ISDN基本インタフェースの信号チャネルのレイ
ヤ3信号を受信する信号チャネル受信手段と、この信号
チャネル受信手段が呼設定メッセージを受信するとその
呼設定メッセージに含まれる呼番号および端末機能をあ
らわす情報要素を保存するとともに、上記信号チャネル
受信手段が呼切断用メッセージを受信するとそのメッセ
ージに含まれる情報要素に基づいて切断理由および管理
情報を保存し、それらの保存した情報に基づいてそのI
SDN基本インタフェースに関しおのおのの呼設定時に
おける通信履歴管理情報を形成する制御手段を備えたこ
とを特徴とするISDN通信履歴管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3257165A JPH0575604A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | Isdn通信履歴管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3257165A JPH0575604A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | Isdn通信履歴管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575604A true JPH0575604A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17302601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3257165A Pending JPH0575604A (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | Isdn通信履歴管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575604A (ja) |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP3257165A patent/JPH0575604A/ja active Pending
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