JPH0575618A - ネツトワークシステム - Google Patents
ネツトワークシステムInfo
- Publication number
- JPH0575618A JPH0575618A JP3235061A JP23506191A JPH0575618A JP H0575618 A JPH0575618 A JP H0575618A JP 3235061 A JP3235061 A JP 3235061A JP 23506191 A JP23506191 A JP 23506191A JP H0575618 A JPH0575618 A JP H0575618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- packet
- management
- management device
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】終端装置側でルーティング情報を記憶しなくて
も、各管理装置のうちからデータ通信の最短ルートを提
供しうる管理装置を速やかに選択できる。 【構成】各管理装置から同報通信されたそれぞれのパケ
ットは、終端装置における受信部22およびパケット処
理部24を介して管理アドレス抽出部26に与えられ
る。管理アドレス抽出部26は各パケットから各管理装
置のアドレスを抽出して第1の管理アドレス記憶部27
に記憶する。パケットの送信に際し、パケット処理部2
4は第1の管理アドレス記憶部27内の各アドレスのう
ちのいずれかを選択し、選択したアドレスの管理装置に
対して中継を依頼すべく、パケットを送信部29を介し
て出す。この管理装置は該パケットを受け取り、このパ
ケットを宛先に転送して中継を果たす。
も、各管理装置のうちからデータ通信の最短ルートを提
供しうる管理装置を速やかに選択できる。 【構成】各管理装置から同報通信されたそれぞれのパケ
ットは、終端装置における受信部22およびパケット処
理部24を介して管理アドレス抽出部26に与えられ
る。管理アドレス抽出部26は各パケットから各管理装
置のアドレスを抽出して第1の管理アドレス記憶部27
に記憶する。パケットの送信に際し、パケット処理部2
4は第1の管理アドレス記憶部27内の各アドレスのう
ちのいずれかを選択し、選択したアドレスの管理装置に
対して中継を依頼すべく、パケットを送信部29を介し
て出す。この管理装置は該パケットを受け取り、このパ
ケットを宛先に転送して中継を果たす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータを通信するネット
ワークシステムに関し、特にネットワークシステムにお
ける通信経路の決定に関する。
ワークシステムに関し、特にネットワークシステムにお
ける通信経路の決定に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のネットワークシステムは、例え
ば第5図に示すような論理構成を持つ。同図において、
ネットワークAには各終端装置E11,E12が接続され、
ネットワークBには各終端装置E21,E22が接続され、
ネットワークCには終端装置E31が接続されている。ま
た、管理装置R11はネットワークAおよびネットワーク
Bに接続されており、これらのネットワーク相互間を最
短ルートで結ぶ。さらに、管理装置R12はネットワーク
AおよびネットワークCに接続されており、これらのネ
ットワーク相互間を最短ルートで結ぶ。
ば第5図に示すような論理構成を持つ。同図において、
ネットワークAには各終端装置E11,E12が接続され、
ネットワークBには各終端装置E21,E22が接続され、
ネットワークCには終端装置E31が接続されている。ま
た、管理装置R11はネットワークAおよびネットワーク
Bに接続されており、これらのネットワーク相互間を最
短ルートで結ぶ。さらに、管理装置R12はネットワーク
AおよびネットワークCに接続されており、これらのネ
ットワーク相互間を最短ルートで結ぶ。
【0003】ここで、例えば終端装置E11から終端装置
E21へとデータを通信しようとする場合、終端装置E11
は各ネットワークA,B間を最短ルートで結ぶ管理装置
R11に中継を依頼し、データを管理装置R11を通じて終
端装置E21へ送信する。
E21へとデータを通信しようとする場合、終端装置E11
は各ネットワークA,B間を最短ルートで結ぶ管理装置
R11に中継を依頼し、データを管理装置R11を通じて終
端装置E21へ送信する。
【0004】このようにデータを最短ルートで通信する
ために、終端装置は該装置が接続されているネットワー
クから他の各ネットワークへのそれぞれの最短ルートを
記憶しており、宛先の他の終端装置に応じて適宜に最短
ルートを選択し、選択した最短ルートを提供する管理装
置に対してデータの中継を依頼するようにしている。こ
のような各ネットワーク間の最短ルートは管理装置側で
求められ、ルーティング情報として管理装置から各終端
装置へと同報通信される。また、ネットワークシステム
の論理構成が恒久的なものでなく、随時変化することか
ら、ルーティング情報は逐一更新され、定期的に同報通
信される。したがって、各終端装置はルーティング情報
を定期的にそれぞれ受信し、最新のルーティング情報を
それぞれ記憶して管理することとなる。
ために、終端装置は該装置が接続されているネットワー
クから他の各ネットワークへのそれぞれの最短ルートを
記憶しており、宛先の他の終端装置に応じて適宜に最短
ルートを選択し、選択した最短ルートを提供する管理装
置に対してデータの中継を依頼するようにしている。こ
のような各ネットワーク間の最短ルートは管理装置側で
求められ、ルーティング情報として管理装置から各終端
装置へと同報通信される。また、ネットワークシステム
の論理構成が恒久的なものでなく、随時変化することか
ら、ルーティング情報は逐一更新され、定期的に同報通
信される。したがって、各終端装置はルーティング情報
を定期的にそれぞれ受信し、最新のルーティング情報を
それぞれ記憶して管理することとなる。
【0005】しかしながら、ネットワークシステムの規
模が拡大されたり、複雑化した場合には、ルーティング
情報の情報量が非常に多くなってしまうので、ルーティ
ング情報を記憶するための記憶領域を終端装置にて確保
することは困難になる。
模が拡大されたり、複雑化した場合には、ルーティング
情報の情報量が非常に多くなってしまうので、ルーティ
ング情報を記憶するための記憶領域を終端装置にて確保
することは困難になる。
【0006】そこで、管理装置から送出されたルーティ
ング情報から必要なルートを終端装置にて抽出し、抽出
したルートのみを記憶して管理するというルーティング
情報管理処理方式が提案されている(特開平2−143
746号を参照)。
ング情報から必要なルートを終端装置にて抽出し、抽出
したルートのみを記憶して管理するというルーティング
情報管理処理方式が提案されている(特開平2−143
746号を参照)。
【0007】しかしながら、ここでは的確なルートが記
憶されていなければ、終端装置はルーティング情報の定
期的な受信を待機するようにしているので、データの送
信までに時間を要するという欠点がある。
憶されていなければ、終端装置はルーティング情報の定
期的な受信を待機するようにしているので、データの送
信までに時間を要するという欠点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のネッ
トワークシステムでは、ネットワークシステムの規模が
拡大されたり、複雑化した場合には、ルーティング情報
の情報量が非常に多くなってしまうので、ルーティング
情報を記憶するための記憶領域を終端装置にて確保する
ことが困難になるという問題点があった。また、特開平
2−143746号公報にはルーティング情報から抽出
した必要なルートのみを終端装置側で記憶するという技
術が記載されているものの、ここでは的確なルートが記
憶されていなければ、終端装置はルーティング情報の定
期的な受信を待機するようにしているので、データの送
信までに時間を要するという欠点があった。
トワークシステムでは、ネットワークシステムの規模が
拡大されたり、複雑化した場合には、ルーティング情報
の情報量が非常に多くなってしまうので、ルーティング
情報を記憶するための記憶領域を終端装置にて確保する
ことが困難になるという問題点があった。また、特開平
2−143746号公報にはルーティング情報から抽出
した必要なルートのみを終端装置側で記憶するという技
術が記載されているものの、ここでは的確なルートが記
憶されていなければ、終端装置はルーティング情報の定
期的な受信を待機するようにしているので、データの送
信までに時間を要するという欠点があった。
【0009】そこで、本発明は終端装置側でルーティン
グ情報を記憶しなくても、各管理装置のうちからデータ
通信の最短ルートを提供しうる管理装置を速やかに選択
することが可能なネットワークシステムを提供すること
を目的とする。
グ情報を記憶しなくても、各管理装置のうちからデータ
通信の最短ルートを提供しうる管理装置を速やかに選択
することが可能なネットワークシステムを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明において、管理装
置には判定手段と、通知手段とがそれぞれ備えられてお
り、前記管理装置にて終端装置から送出されたデータが
中継されると、前記判定手段は前記データの中継のルー
トよりも短い他のルートを提供しうる他の管理装置が有
るか否かを判定し、該当する他の管理装置が有ると判定
された場合は、前記通知手段は前記他の管理装置のアド
レスを前記終端装置に通知するようにしている。一方、
前記終端装置には抽出手段と、第1の記憶手段と、第2
の記憶手段と、依頼手段とが備えられており、前記各管
理装置から送出されたそれぞれの同報通信データが受信
されると、前記抽出手段はこれらの同報通信データから
各発信元のアドレス、つまり該各管理装置のアドレスを
を抽出して、これらのアドレスを前記第1の記憶手段に
記憶し、また前記第2の記憶手段には前記通知手段によ
って通知されたアドレスが記憶され、前記依頼手段はデ
ータを送出するに際し、前記第1の記憶手段および前記
第2の記憶手段に記憶されている各アドレスのうちのい
ずれかを選択し、選択されたアドレスを有する管理装置
に対して前記データの中継を依頼するようにしている。
置には判定手段と、通知手段とがそれぞれ備えられてお
り、前記管理装置にて終端装置から送出されたデータが
中継されると、前記判定手段は前記データの中継のルー
トよりも短い他のルートを提供しうる他の管理装置が有
るか否かを判定し、該当する他の管理装置が有ると判定
された場合は、前記通知手段は前記他の管理装置のアド
レスを前記終端装置に通知するようにしている。一方、
前記終端装置には抽出手段と、第1の記憶手段と、第2
の記憶手段と、依頼手段とが備えられており、前記各管
理装置から送出されたそれぞれの同報通信データが受信
されると、前記抽出手段はこれらの同報通信データから
各発信元のアドレス、つまり該各管理装置のアドレスを
を抽出して、これらのアドレスを前記第1の記憶手段に
記憶し、また前記第2の記憶手段には前記通知手段によ
って通知されたアドレスが記憶され、前記依頼手段はデ
ータを送出するに際し、前記第1の記憶手段および前記
第2の記憶手段に記憶されている各アドレスのうちのい
ずれかを選択し、選択されたアドレスを有する管理装置
に対して前記データの中継を依頼するようにしている。
【0011】
【作用】本発明によれば、終端装置における第1の記憶
手段および第2の記憶手段には各管理装置のアドレスが
記憶されており、依頼手段は前記第1の記憶手段および
前記第2の記憶手段内の各アドレスのうちのいずれかを
選択し、選択されたアドレスを有する管理装置に対して
データの中継を依頼する。したがって、終端装置では各
管理装置のアドレスを記憶して管理するだけであり、こ
のための記憶領域はルーティング情報を記憶するときの
領域よりも明らかに小さくて済む。また、データの中継
は各アドレスのうちから選択されたアドレスを有する管
理装置に対して依頼するようにしているので、データを
送信するまでに時間を要することがない。
手段および第2の記憶手段には各管理装置のアドレスが
記憶されており、依頼手段は前記第1の記憶手段および
前記第2の記憶手段内の各アドレスのうちのいずれかを
選択し、選択されたアドレスを有する管理装置に対して
データの中継を依頼する。したがって、終端装置では各
管理装置のアドレスを記憶して管理するだけであり、こ
のための記憶領域はルーティング情報を記憶するときの
領域よりも明らかに小さくて済む。また、データの中継
は各アドレスのうちから選択されたアドレスを有する管
理装置に対して依頼するようにしているので、データを
送信するまでに時間を要することがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0013】第1図は本発明に係わるネットワークシス
テムの一実施例を適用した管理装置を示しており、また
第2図は本発明に係わるネットワークシステムの一実施
例を適用した終端装置を示している。なお、この実施例
の管理装置は第5図に示したネットワークシステムにお
ける各管理装置R11,R12にそれぞれ適用され、またこ
の実施例の終端装置は第5図に示したネットワークシス
テムにおける各終端装置E11,E12,E21,E22,E31
のいずれにも適用しうる。
テムの一実施例を適用した管理装置を示しており、また
第2図は本発明に係わるネットワークシステムの一実施
例を適用した終端装置を示している。なお、この実施例
の管理装置は第5図に示したネットワークシステムにお
ける各管理装置R11,R12にそれぞれ適用され、またこ
の実施例の終端装置は第5図に示したネットワークシス
テムにおける各終端装置E11,E12,E21,E22,E31
のいずれにも適用しうる。
【0014】第1図に示す管理装置において、中継部1
1は各ネットワーク12,13にそれぞれ接続されてお
り、これらのネットワークに対してパケットの送受を行
うためのものである。
1は各ネットワーク12,13にそれぞれ接続されてお
り、これらのネットワークに対してパケットの送受を行
うためのものである。
【0015】ルーティングテーブル14にはルーティン
グ情報が記憶されており、このルーティング情報は当該
管理装置によって提供される中継のための最短ルート、
つまり各ネットワーク12,13間のルートや、他の管
理装置によって提供される中継のための最短ルートを示
す。
グ情報が記憶されており、このルーティング情報は当該
管理装置によって提供される中継のための最短ルート、
つまり各ネットワーク12,13間のルートや、他の管
理装置によって提供される中継のための最短ルートを示
す。
【0016】制御部15は当該管理装置を制御するため
のものであり、最短ルート判定部16と、ルート通知部
17とを備える。
のものであり、最短ルート判定部16と、ルート通知部
17とを備える。
【0017】なお、第5図に示すネットワークシステム
の論理構成は随時変化するものであり、よって各管理装
置によって提供しうるそれぞれの最短ルートも変化する
ので、ネットワークシステムの論理構成が変化する度
に、各管理装置の相互間でそれぞれの最短ルートを示す
各ルーティング情報を送受し、もって各管理装置のルー
ティングテーブル内のルーティング情報を更新するよう
にしている。
の論理構成は随時変化するものであり、よって各管理装
置によって提供しうるそれぞれの最短ルートも変化する
ので、ネットワークシステムの論理構成が変化する度
に、各管理装置の相互間でそれぞれの最短ルートを示す
各ルーティング情報を送受し、もって各管理装置のルー
ティングテーブル内のルーティング情報を更新するよう
にしている。
【0018】次に、第2図に示す終端装置において、受
信アドレス記憶部21には当該終端装置を示すアドレ
ス、および同報通信を示すアドレスが記憶されている。
信アドレス記憶部21には当該終端装置を示すアドレ
ス、および同報通信を示すアドレスが記憶されている。
【0019】受信部22はネットワーク23に接続され
ており、ネットワーク23上のパケットを取り込むため
のものである。この受信部22はパケットを取り込む
と、このパケットに含まれる宛先アドレスを受信アドレ
ス記憶部21内の各アドレスと照合する。ここで、パケ
ットに含まれる宛先アドレスが受信アドレス記憶部1内
の各アドレスのうちのいずれかに一致した場合、このパ
ケットは当該終端装置宛てのものなので、受信部22は
該パケットをパケット処理部24に与える。また、パケ
ットに含まれる宛先アドレスが受信アドレス記憶部21
内の各アドレスのうちのいずれにも一致しない場合、こ
のパケットは当該終端装置宛てのものでないので、受信
部22は該パケットを廃棄する。
ており、ネットワーク23上のパケットを取り込むため
のものである。この受信部22はパケットを取り込む
と、このパケットに含まれる宛先アドレスを受信アドレ
ス記憶部21内の各アドレスと照合する。ここで、パケ
ットに含まれる宛先アドレスが受信アドレス記憶部1内
の各アドレスのうちのいずれかに一致した場合、このパ
ケットは当該終端装置宛てのものなので、受信部22は
該パケットをパケット処理部24に与える。また、パケ
ットに含まれる宛先アドレスが受信アドレス記憶部21
内の各アドレスのうちのいずれにも一致しない場合、こ
のパケットは当該終端装置宛てのものでないので、受信
部22は該パケットを廃棄する。
【0020】パケット処理部24は与えられたパケット
を処理するためのものであり、当該終端装置を示すアド
レスを宛先アドレスとして含むパケットに対しては、ま
ず該パケットがルーティング情報を含むものであるか否
かを判定し、ルーティング情報を含んでいない場合は該
パケットに対して適宜の処理を行い、ルーティング情報
を含んでいる場合は該パケットをアドレス判定部25に
与える。また、同報通信を示すアドレスを宛先アドレス
として含むパケットに対しては、まず該パケットがルー
ティング情報を含むものであるか否かを判定し、ルーテ
ィング情報を含んでいない場合は該パケットに対して適
宜の処理を行い、ルーティング情報を含んでいる場合は
該パケットを管理アドレス抽出部26に与える。
を処理するためのものであり、当該終端装置を示すアド
レスを宛先アドレスとして含むパケットに対しては、ま
ず該パケットがルーティング情報を含むものであるか否
かを判定し、ルーティング情報を含んでいない場合は該
パケットに対して適宜の処理を行い、ルーティング情報
を含んでいる場合は該パケットをアドレス判定部25に
与える。また、同報通信を示すアドレスを宛先アドレス
として含むパケットに対しては、まず該パケットがルー
ティング情報を含むものであるか否かを判定し、ルーテ
ィング情報を含んでいない場合は該パケットに対して適
宜の処理を行い、ルーティング情報を含んでいる場合は
該パケットを管理アドレス抽出部26に与える。
【0021】管理アドレス抽出部26は同報通信を示す
アドレスを宛先アドレスとして含み、かつルーティング
情報を含むパケットをパケット処理部24から与えられ
ると、このパケットに含まれる送信元のアドレス、つま
り管理装置のアドレスを抽出し、このアドレスを第1の
管理アドレス記憶部27に記憶する。
アドレスを宛先アドレスとして含み、かつルーティング
情報を含むパケットをパケット処理部24から与えられ
ると、このパケットに含まれる送信元のアドレス、つま
り管理装置のアドレスを抽出し、このアドレスを第1の
管理アドレス記憶部27に記憶する。
【0022】アドレス判定部25は当該終端装置を示す
アドレスを宛先アドレスとして含み、かつルーティング
情報を含むパケットをパケット処理部24から与えられ
ると、このルーティング情報によって示されるルートを
提供する管理装置のアドレスを求め、この管理装置のア
ドレスを第2の管理アドレス記憶部28に記憶する。
アドレスを宛先アドレスとして含み、かつルーティング
情報を含むパケットをパケット処理部24から与えられ
ると、このルーティング情報によって示されるルートを
提供する管理装置のアドレスを求め、この管理装置のア
ドレスを第2の管理アドレス記憶部28に記憶する。
【0023】送信部29は送信すべきパケットをパケッ
ト処理部24から受け取り、このパケットをネットワー
ク23に送出する。
ト処理部24から受け取り、このパケットをネットワー
ク23に送出する。
【0024】さて、このような構成の終端装置におい
て、この終端装置が例えば第5図に示す終端装置E11で
あるとすると、各管理装置R11,R12からネットワーク
Aへとルーティング情報を含むパケットが定期的に送出
される度に、第3図に示すフローチャートの処理が行わ
れる。なお、この定期的に送出されるパケットはネット
ワークAに接続されている全ての各終端装置に対して同
報通信されるものであって、同報通信を示すアドレスを
宛先アドレスとして含んでおり、以降はブロードキャス
トパケットと称する。
て、この終端装置が例えば第5図に示す終端装置E11で
あるとすると、各管理装置R11,R12からネットワーク
Aへとルーティング情報を含むパケットが定期的に送出
される度に、第3図に示すフローチャートの処理が行わ
れる。なお、この定期的に送出されるパケットはネット
ワークAに接続されている全ての各終端装置に対して同
報通信されるものであって、同報通信を示すアドレスを
宛先アドレスとして含んでおり、以降はブロードキャス
トパケットと称する。
【0025】まず、管理装置R11からネットワークAへ
とブロードキャストパケットが送出されたとすると、終
端装置E11における受信部22は該ブロードキャストパ
ケットをネットワークAから取り込み(ステップ10
1)、このブロードキャストパケットに含まれる宛先ア
ドレスが受信アドレス記憶部21内の各アドレスのうち
のいずれかに一致するか否かを判定する(ステップ10
2)。ここでは、同報通信を示すアドレスが宛先アドレ
スとしてブロードキャストパケットに含まれているの
で、一致すると判定され(ステップ102,YES )、こ
のブロードキャストパケットはパケット処理部24に与
えられる。なお、パケットに含まれている宛先アドレス
が受信アドレス記憶部21内の各アドレスのうちのいず
れにも一致しなければ(ステップ102,NO)、このパ
ケットは廃棄されて(ステップ103)、終了となる。
とブロードキャストパケットが送出されたとすると、終
端装置E11における受信部22は該ブロードキャストパ
ケットをネットワークAから取り込み(ステップ10
1)、このブロードキャストパケットに含まれる宛先ア
ドレスが受信アドレス記憶部21内の各アドレスのうち
のいずれかに一致するか否かを判定する(ステップ10
2)。ここでは、同報通信を示すアドレスが宛先アドレ
スとしてブロードキャストパケットに含まれているの
で、一致すると判定され(ステップ102,YES )、こ
のブロードキャストパケットはパケット処理部24に与
えられる。なお、パケットに含まれている宛先アドレス
が受信アドレス記憶部21内の各アドレスのうちのいず
れにも一致しなければ(ステップ102,NO)、このパ
ケットは廃棄されて(ステップ103)、終了となる。
【0026】パケット処理部24はブロードキャストパ
ケットを受け取ると、同報通信アドレスが含まれている
ことを確認するとともに(ステップ104,YES )、ル
ーティング情報が含まれていることを確認し(ステップ
105,YES )、この後に該ブロードキャストパケット
を管理アドレス抽出部26に与える。なお、同報通信ア
ドレスが含まれてなかったり(ステップ104,NO)、
ルーティング情報が含まれてなければ(ステップ10
5,NO)、このパケットに対して他の処理が行われる
(ステップ106)。
ケットを受け取ると、同報通信アドレスが含まれている
ことを確認するとともに(ステップ104,YES )、ル
ーティング情報が含まれていることを確認し(ステップ
105,YES )、この後に該ブロードキャストパケット
を管理アドレス抽出部26に与える。なお、同報通信ア
ドレスが含まれてなかったり(ステップ104,NO)、
ルーティング情報が含まれてなければ(ステップ10
5,NO)、このパケットに対して他の処理が行われる
(ステップ106)。
【0027】管理アドレス抽出部26はブロードキャス
トパケットを受け取ると、このパケットに送信元アドレ
スとして含まれている管理装置R11のアドレスを抽出し
(ステップ107)、このアドレスを第1の管理アドレ
ス記憶部27に記憶する(ステップ108)。
トパケットを受け取ると、このパケットに送信元アドレ
スとして含まれている管理装置R11のアドレスを抽出し
(ステップ107)、このアドレスを第1の管理アドレ
ス記憶部27に記憶する(ステップ108)。
【0028】なお、管理装置R12からネットワークAへ
とブロードキャストパケットが送出された場合も同様な
処理が行われ、これにより管理装置R12のアドレスが第
1の管理アドレス記憶部27に記憶される。
とブロードキャストパケットが送出された場合も同様な
処理が行われ、これにより管理装置R12のアドレスが第
1の管理アドレス記憶部27に記憶される。
【0029】このように管理装置からのブロードキャス
トパケットを受け取ると、このパケットに含まれるルー
ティング情報を全く保存せず、このパケットに含まれる
該管理装置のアドレスのみを第1の管理アドレス記憶部
27に記憶するようにしている。
トパケットを受け取ると、このパケットに含まれるルー
ティング情報を全く保存せず、このパケットに含まれる
該管理装置のアドレスのみを第1の管理アドレス記憶部
27に記憶するようにしている。
【0030】こうして第1の管理アドレス記憶部27に
記憶されたアドレスによって示される管理装置は、ネッ
トワークAに接続されている終端装置E11から他のネッ
トワークに接続されている終端装置へのパケットを中継
しうるものである。すなわち、ここでは終端装置E11か
ら他のネットワークに接続されている終端装置へのパケ
ットを中継しうる管理装置が各管理装置R11,R12であ
って、これらの管理装置R11,R12のアドレスが第1の
管理アドレス記憶部27に記憶されることとなる。
記憶されたアドレスによって示される管理装置は、ネッ
トワークAに接続されている終端装置E11から他のネッ
トワークに接続されている終端装置へのパケットを中継
しうるものである。すなわち、ここでは終端装置E11か
ら他のネットワークに接続されている終端装置へのパケ
ットを中継しうる管理装置が各管理装置R11,R12であ
って、これらの管理装置R11,R12のアドレスが第1の
管理アドレス記憶部27に記憶されることとなる。
【0031】なお、第5図に示すネットワークシステム
の論理構成は随時変化するものであり、よってネットワ
ークAに接続されている終端装置E11から他のネットワ
ークに接続されている終端装置へのパケットを中継しう
る管理装置も変わるので、アドレスを第1の管理アドレ
ス記憶部27に記憶した時点から、ブロードキャストパ
ケットの送出周期である一定期間を経過すると、該アド
レスを第1の管理アドレス記憶部27から消去するよう
にする。これにより、第1の管理アドレス記憶部27に
はネットワークシステムの論理構成の変化によってパケ
ットの中継をなしえなくなった管理装置のアドレスが保
存されるようなことがなく、パケットの中継をなしえる
管理装置のアドレスのみが記憶されることとなる。
の論理構成は随時変化するものであり、よってネットワ
ークAに接続されている終端装置E11から他のネットワ
ークに接続されている終端装置へのパケットを中継しう
る管理装置も変わるので、アドレスを第1の管理アドレ
ス記憶部27に記憶した時点から、ブロードキャストパ
ケットの送出周期である一定期間を経過すると、該アド
レスを第1の管理アドレス記憶部27から消去するよう
にする。これにより、第1の管理アドレス記憶部27に
はネットワークシステムの論理構成の変化によってパケ
ットの中継をなしえなくなった管理装置のアドレスが保
存されるようなことがなく、パケットの中継をなしえる
管理装置のアドレスのみが記憶されることとなる。
【0032】次に、各管理装置R11,R12のアドレスが
第1の管理アドレス記憶部27に記憶されている状態に
おいて、ネットワークAに接続されている終端装置E11
から他のネットワークに接続されている終端装置へとパ
ケットを送信するときの処理手順を第4図に示すフロー
チャートに従って述べる。なお、宛先の終端装置はネッ
トワークBに接続されている終端装置E21とする。
第1の管理アドレス記憶部27に記憶されている状態に
おいて、ネットワークAに接続されている終端装置E11
から他のネットワークに接続されている終端装置へとパ
ケットを送信するときの処理手順を第4図に示すフロー
チャートに従って述べる。なお、宛先の終端装置はネッ
トワークBに接続されている終端装置E21とする。
【0033】まず、終端装置E11におけるパケット処理
部24は他の終端装置E21宛てのパケットの送信要求が
発生すると(ステップ201)、宛先の終端装置E21へ
の最短ルートを提供する管理装置のアドレスが第2の管
理アドレス記憶部28内に既に記憶されているか否かを
判定する(ステップ202)。ここでは、宛先の終端装
置E21への最短ルートを提供する管理装置のアドレスが
第2の管理アドレス記憶部28内に記憶されてないので
(ステップ202,NO)、パケット処理部24は第1の
管理アドレス記憶部27内の各管理装置R11,R12のア
ドレスのうちのいずれかを読出す(ステップ203)。
部24は他の終端装置E21宛てのパケットの送信要求が
発生すると(ステップ201)、宛先の終端装置E21へ
の最短ルートを提供する管理装置のアドレスが第2の管
理アドレス記憶部28内に既に記憶されているか否かを
判定する(ステップ202)。ここでは、宛先の終端装
置E21への最短ルートを提供する管理装置のアドレスが
第2の管理アドレス記憶部28内に記憶されてないので
(ステップ202,NO)、パケット処理部24は第1の
管理アドレス記憶部27内の各管理装置R11,R12のア
ドレスのうちのいずれかを読出す(ステップ203)。
【0034】ここでは、読出されたアドレスが管理装置
R12のアドレスであって、終端装置E11から宛先の終端
装置E21への最短ルートを提供しえない管理装置R12の
アドレスが読出されたものとする。
R12のアドレスであって、終端装置E11から宛先の終端
装置E21への最短ルートを提供しえない管理装置R12の
アドレスが読出されたものとする。
【0035】パケット処理部24は管理装置R12のアド
レスを読出すと、この管理装置R12のアドレスを含み、
かつネットワークBにおける終端装置E21宛てのパケッ
トを形成し、このパケットを送信部29を介してネット
ワークAに送出する(ステップ204)。
レスを読出すと、この管理装置R12のアドレスを含み、
かつネットワークBにおける終端装置E21宛てのパケッ
トを形成し、このパケットを送信部29を介してネット
ワークAに送出する(ステップ204)。
【0036】管理装置R12では中継部11で該パケット
を取り込み、中継部11は該パケットに当該管理装置を
示すアドレスが含まれているか否かを判定する。ここ
で、このアドレスが含まれていれば、このパケットは当
該管理装置に対して中継を依頼してきたものなので、中
継部11から制御部15に引き渡される(ステップ30
1,YES )。なお、このアドレスが含まれていなけれ
ば、このパケットは当該管理装置に対して中継を依頼し
てきたものでないので(ステップ301,NO)、何等処
理されない。
を取り込み、中継部11は該パケットに当該管理装置を
示すアドレスが含まれているか否かを判定する。ここ
で、このアドレスが含まれていれば、このパケットは当
該管理装置に対して中継を依頼してきたものなので、中
継部11から制御部15に引き渡される(ステップ30
1,YES )。なお、このアドレスが含まれていなけれ
ば、このパケットは当該管理装置に対して中継を依頼し
てきたものでないので(ステップ301,NO)、何等処
理されない。
【0037】制御部15は中継部11からパケットを受
け取ると、ネットワークBにおける終端装置E21を示す
宛先データを該パケットから抽出し、この宛先へのルー
トをルーティングテーブル14内のルーティング情報に
基づいて求める(ステップ302)。ここで、当該管理
装置からネットワークBにおける終端装置E21へのルー
トは、パケットを他の管理装置R11に一旦引き渡し、こ
のパケットを他の管理装置R11からネットワークBに送
出するというものであり、このルートが求められること
となる。
け取ると、ネットワークBにおける終端装置E21を示す
宛先データを該パケットから抽出し、この宛先へのルー
トをルーティングテーブル14内のルーティング情報に
基づいて求める(ステップ302)。ここで、当該管理
装置からネットワークBにおける終端装置E21へのルー
トは、パケットを他の管理装置R11に一旦引き渡し、こ
のパケットを他の管理装置R11からネットワークBに送
出するというものであり、このルートが求められること
となる。
【0038】次に、最短ルート判定部16が起動され、
最短ルート判定部16は前記ステップ302で求められ
たルートが最短ルートであるか否かを判定する(ステッ
プ303)。すなわち、送信元データおよび宛先データ
を該パケットから抽出し、送信元データによって示され
る送信元のネットワークAから宛先データによって示さ
れる宛先のネットワークBへの最短ルートをルーティン
グテーブル14内のルーティング情報に基づいて求め、
この最短ルートが前記ステップ302で求められたルー
トに一致するか否かを判定する。ここでは、最短ルート
がネットワークAから他の管理装置R11を介してネット
ワークBへ至るルートであり、前記ステップ302で求
められたルートがパケットを他の管理装置R11に一旦引
き渡し、このパケットを他の管理装置R11からネットワ
ークBに送出するというもの、つまりネットワークAか
ら当該管理装置R12および他の管理装置R11を介してネ
ットワークBへ至るルートであることから、最短ルート
が前記ステップ302で求められたルートに一致しない
と判定される(ステップ303,NO)。この場合、ルー
ト通知部17が起動される。
最短ルート判定部16は前記ステップ302で求められ
たルートが最短ルートであるか否かを判定する(ステッ
プ303)。すなわち、送信元データおよび宛先データ
を該パケットから抽出し、送信元データによって示され
る送信元のネットワークAから宛先データによって示さ
れる宛先のネットワークBへの最短ルートをルーティン
グテーブル14内のルーティング情報に基づいて求め、
この最短ルートが前記ステップ302で求められたルー
トに一致するか否かを判定する。ここでは、最短ルート
がネットワークAから他の管理装置R11を介してネット
ワークBへ至るルートであり、前記ステップ302で求
められたルートがパケットを他の管理装置R11に一旦引
き渡し、このパケットを他の管理装置R11からネットワ
ークBに送出するというもの、つまりネットワークAか
ら当該管理装置R12および他の管理装置R11を介してネ
ットワークBへ至るルートであることから、最短ルート
が前記ステップ302で求められたルートに一致しない
と判定される(ステップ303,NO)。この場合、ルー
ト通知部17が起動される。
【0039】ルート通知部17はネットワークAから他
の管理装置R11を介してネットワークBへ至る最短ルー
トを示すルーティング情報を形成するとともに、終端装
置E11からのパケットに含まれている送信元アドレス、
つまり終端装置E11のアドレスを抽出し、この終端装置
E11のアドレスを宛先アドレスとして含み、かつルーテ
ィング情報を含むパケットを形成して、このパケットを
ネットワークAに送出する(ステップ304)。
の管理装置R11を介してネットワークBへ至る最短ルー
トを示すルーティング情報を形成するとともに、終端装
置E11からのパケットに含まれている送信元アドレス、
つまり終端装置E11のアドレスを抽出し、この終端装置
E11のアドレスを宛先アドレスとして含み、かつルーテ
ィング情報を含むパケットを形成して、このパケットを
ネットワークAに送出する(ステップ304)。
【0040】この後、制御部15は前記ステップ302
で求められたルートで終端装置E11からのパケットを中
継すべく、このパケットを中継部11からネットワーク
Aに送出して他の管理装置R11へ転送する。この他の管
理装置R11は該パケットを受け取ると、このパケットを
ネットワークBに送出する。宛先の終端装置E21は当該
終端装置のアドレスが宛先アドレスとして含まれている
ことを確認して、このパケットを取り込む。
で求められたルートで終端装置E11からのパケットを中
継すべく、このパケットを中継部11からネットワーク
Aに送出して他の管理装置R11へ転送する。この他の管
理装置R11は該パケットを受け取ると、このパケットを
ネットワークBに送出する。宛先の終端装置E21は当該
終端装置のアドレスが宛先アドレスとして含まれている
ことを確認して、このパケットを取り込む。
【0041】なお、前記ステップ303において、最短
ルートが前記ステップ302で求められたルートに一致
すると判定された場合、前記ステップ304をジャンプ
して終了となる。
ルートが前記ステップ302で求められたルートに一致
すると判定された場合、前記ステップ304をジャンプ
して終了となる。
【0042】一方、送信元の終端装置E11における受信
部22は管理装置R12からのパケットを取り込み、この
パケットに含まれる宛先アドレス、つまり当該終端装置
のアドレスが受信アドレス記憶部21内の各アドレスの
うちのいずれかに一致することを確認した後、このパケ
ットをパケット処理部24に与える。
部22は管理装置R12からのパケットを取り込み、この
パケットに含まれる宛先アドレス、つまり当該終端装置
のアドレスが受信アドレス記憶部21内の各アドレスの
うちのいずれかに一致することを確認した後、このパケ
ットをパケット処理部24に与える。
【0043】パケット処理部24は該パケットが当該終
端装置を示すアドレスを宛先アドレスとして含み、かつ
ルーティング情報を含むので、このパケットをアドレス
判定部25に与える。アドレス判定部25は該パケット
を受け取ると、このパケットに含まれるルーティング情
報、つまりネットワークAから他の管理装置R11を介し
てネットワークBへ至る最短ルートを示すルーティング
情報に基づいて管理装置R11のアドレスを求め、この管
理装置R11のアドレスを該最短ルートを提供するものと
して第2の管理アドレス記憶部28に記憶する(ステッ
プ205)。
端装置を示すアドレスを宛先アドレスとして含み、かつ
ルーティング情報を含むので、このパケットをアドレス
判定部25に与える。アドレス判定部25は該パケット
を受け取ると、このパケットに含まれるルーティング情
報、つまりネットワークAから他の管理装置R11を介し
てネットワークBへ至る最短ルートを示すルーティング
情報に基づいて管理装置R11のアドレスを求め、この管
理装置R11のアドレスを該最短ルートを提供するものと
して第2の管理アドレス記憶部28に記憶する(ステッ
プ205)。
【0044】このように中継を依頼された管理装置R12
は、最短ルートを提供しえないものの、自己が提供しう
るルートで終端装置E11からのパケットを中継するとと
もに、その最短ルートを示すルーティング情報を終端装
置E11に通知するようにしている。また、終端装置E11
は該ルーティング情報に基づいて最短ルートを提供しう
る管理装置R11のアドレスを求め、この管理装置R11の
アドレスを第2の管理アドレス記憶部28に記憶する。
は、最短ルートを提供しえないものの、自己が提供しう
るルートで終端装置E11からのパケットを中継するとと
もに、その最短ルートを示すルーティング情報を終端装
置E11に通知するようにしている。また、終端装置E11
は該ルーティング情報に基づいて最短ルートを提供しう
る管理装置R11のアドレスを求め、この管理装置R11の
アドレスを第2の管理アドレス記憶部28に記憶する。
【0045】さらに、終端装置E21宛てのパケットを再
び送信する場合は、前記ステップ201からの処理を再
び行うことになるが、前記ステップ202において宛先
の終端装置E21への最短ルートを提供する管理装置のア
ドレスとして管理装置R11のアドレスが第2の管理アド
レス記憶部28内に既に記憶されていると判定されるの
で、前記ステップ203が省略され、代ってステップ2
06が行われることとなる。このステップ206におい
て、パケット処理部24は第2の管理アドレス記憶部2
8から管理装置R11のアドレスを読出し、この管理装置
R11のアドレスを含み、かつネットワークBにおける終
端装置E21宛てのパケットを形成する。そして、このパ
ケットが送信部29を介してネットワークAに送出され
る(ステップ204)。このパケットは管理装置R11で
中継されてネットワークBに送出され、終端装置E21で
取り込まれる。
び送信する場合は、前記ステップ201からの処理を再
び行うことになるが、前記ステップ202において宛先
の終端装置E21への最短ルートを提供する管理装置のア
ドレスとして管理装置R11のアドレスが第2の管理アド
レス記憶部28内に既に記憶されていると判定されるの
で、前記ステップ203が省略され、代ってステップ2
06が行われることとなる。このステップ206におい
て、パケット処理部24は第2の管理アドレス記憶部2
8から管理装置R11のアドレスを読出し、この管理装置
R11のアドレスを含み、かつネットワークBにおける終
端装置E21宛てのパケットを形成する。そして、このパ
ケットが送信部29を介してネットワークAに送出され
る(ステップ204)。このパケットは管理装置R11で
中継されてネットワークBに送出され、終端装置E21で
取り込まれる。
【0046】なお、ネットワークシステムの論理構成は
随時変化することから、管理装置R11が最短ルートを提
供するものでなくなっていることがある。このようなと
きには、管理装置R11から終端装置E11へと最短ルート
を提供するルーティング情報が通知されるので(各ステ
ップ303,304)、これに応答して第2の管理アド
レス記憶部28内のアドレスを更新すればよい(ステッ
プ205)。 このようにパケットの中継をなしうる各
管理装置のアドレスを第1および第2の管理アドレス記
憶部27,28に記憶しておき、パケットを送信するに
際しては、各管理装置のアドレスのうちのいずれかを選
択し、選択されアドレスを有する管理装置に対して中継
を依頼するようにしている。すなわち、パケットを送信
するに際しては、ブロードキャストパケットの定期的な
受信を待機するのでなく、中継をなしうる管理装置に対
してパケットを直ちに送信している。また、ルーティン
グ情報の代りに、パケットの中継をなしうる各管理装置
のアドレスを記憶するようにしているので、このための
記憶領域は小さくて済む。
随時変化することから、管理装置R11が最短ルートを提
供するものでなくなっていることがある。このようなと
きには、管理装置R11から終端装置E11へと最短ルート
を提供するルーティング情報が通知されるので(各ステ
ップ303,304)、これに応答して第2の管理アド
レス記憶部28内のアドレスを更新すればよい(ステッ
プ205)。 このようにパケットの中継をなしうる各
管理装置のアドレスを第1および第2の管理アドレス記
憶部27,28に記憶しておき、パケットを送信するに
際しては、各管理装置のアドレスのうちのいずれかを選
択し、選択されアドレスを有する管理装置に対して中継
を依頼するようにしている。すなわち、パケットを送信
するに際しては、ブロードキャストパケットの定期的な
受信を待機するのでなく、中継をなしうる管理装置に対
してパケットを直ちに送信している。また、ルーティン
グ情報の代りに、パケットの中継をなしうる各管理装置
のアドレスを記憶するようにしているので、このための
記憶領域は小さくて済む。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
管理装置のアドレスを記憶しておき、データをネットワ
ークに送出するに際しては、これらのアドレスのうちの
いずれかを選択し、選択されたアドレスを有する管理装
置に対してデータの中継を直ちに依頼するようにしてい
るので、データを送信するまでに時間を要することがな
い。また、ルーティング情報を記憶する必要はなく、代
りに各管理装置のアドレスを記憶しているだけなので、
その記憶領域が小さくて済む。
管理装置のアドレスを記憶しておき、データをネットワ
ークに送出するに際しては、これらのアドレスのうちの
いずれかを選択し、選択されたアドレスを有する管理装
置に対してデータの中継を直ちに依頼するようにしてい
るので、データを送信するまでに時間を要することがな
い。また、ルーティング情報を記憶する必要はなく、代
りに各管理装置のアドレスを記憶しているだけなので、
その記憶領域が小さくて済む。
【図1】本発明に係わるネットワークシステムの一実施
例を適用した管理装置を示すブロック図。
例を適用した管理装置を示すブロック図。
【図2】本発明に係わるネットワークシステムの一実施
例を適用した終端装置を示すブロック図。
例を適用した終端装置を示すブロック図。
【図3】第2図に示した終端装置においてなされるブロ
ードキャストパケットの受信処理を示すフローチャー
ト。
ードキャストパケットの受信処理を示すフローチャー
ト。
【図4】第1図に示した管理装置、および第2図に示し
た終端装置においてなされるパケットの中継処理を示す
フローチャート。
た終端装置においてなされるパケットの中継処理を示す
フローチャート。
【図5】ネットワークシステムの論理構成を例示する
図。
図。
11…中継部、12,13…ネットワーク、14…ルー
ティングテーブル、15…制御部、16…最短ルート判
定部、17…ルート通知部、21…受信アドレス記憶
部、22…受信部、23…ネットワーク、24…パケッ
ト処理部、25…アドレス判定部、26…管理アドレス
抽出部、27…第1の管理アドレス記憶部、28…第2
の管理アドレス記憶部、、29…送信部。
ティングテーブル、15…制御部、16…最短ルート判
定部、17…ルート通知部、21…受信アドレス記憶
部、22…受信部、23…ネットワーク、24…パケッ
ト処理部、25…アドレス判定部、26…管理アドレス
抽出部、27…第1の管理アドレス記憶部、28…第2
の管理アドレス記憶部、、29…送信部。
Claims (1)
- 【請求項1】ネットワークに接続された複数の終端装置
と、前記各終端装置間で送受されるデータを中継すると
ともに、宛先を同報とし発信元を自己のアドレスとする
同報通信データを前記ネットワークに対して送出する複
数の管理装置とを備えたネットワークシステムにおい
て、 前記管理装置は、 前記終端装置から送出されたデータを中継すると、この
中継のルートよりも短い他のルートを提供しうる他の管
理装置が有るか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって該当する他の管理装置が有ると判
定された場合は、この他の管理装置のアドレスを前記終
端装置に通知する通知手段とを備え、 前記終端装置は、 前記各管理装置から送出されたそれぞれの同報通信デー
タを受信して、これらの同報通信データにそれぞれ含ま
れている該各管理装置のアドレスを抽出する抽出手段
と、 前記抽出手段によって抽出された前記各管理装置のアド
レスを記憶する第1の記憶手段と、 前記通知手段によって通知されたアドレスを記憶する第
2の記憶手段と、 データを前記ネットワークに送出するに際しては、前記
第1の記憶手段および前記第2の記憶手段に記憶されて
いる各アドレスのうちのいずれかを選択し、選択された
アドレスを有する管理装置に対して前記データの中継を
依頼する依頼手段とを備えたネットワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03235061A JP3125349B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03235061A JP3125349B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ネットワークシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575618A true JPH0575618A (ja) | 1993-03-26 |
| JP3125349B2 JP3125349B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=16980501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03235061A Expired - Fee Related JP3125349B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ネットワークシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3125349B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054682A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Routing processing and method for home bus system |
| JP2007089138A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | 通信機器、通信方法および通信プログラム |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP03235061A patent/JP3125349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054682A1 (en) * | 2000-12-27 | 2002-07-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Routing processing and method for home bus system |
| JP2007089138A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | 通信機器、通信方法および通信プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3125349B2 (ja) | 2001-01-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0522345A (ja) | 最大転送単位の最適値管理決定方式 | |
| JPH0575618A (ja) | ネツトワークシステム | |
| JP3614744B2 (ja) | IP通信をサポートする異なるネットワーク内の端末間にQoSセッションを構築する方法 | |
| JPH0575623A (ja) | ネツトワークシステム | |
| JP7124681B2 (ja) | 中継装置 | |
| JP2008227565A (ja) | 情報中継システム | |
| JP3159129B2 (ja) | ネットワーク監視方式 | |
| GB2531398A (en) | Communication system, Communication method, and transmission apparatus | |
| JP3077350B2 (ja) | ネットワークシステム | |
| JP2002300173A5 (ja) | ||
| JP4682013B2 (ja) | 情報伝送装置、中継装置、および通信システム | |
| JPH06105904B2 (ja) | 局所ネットワーク間通信方法 | |
| JP3152287B2 (ja) | ショートカット通信システム | |
| JPH0575638A (ja) | 多方向多重通信システムの局構成管理方式 | |
| JP3693953B2 (ja) | 同報送信方法及び装置並びにプログラム | |
| JPH08125690A (ja) | 中継装置のフロー制御方式 | |
| JP6429411B2 (ja) | 無線通信システム | |
| JP3096486B2 (ja) | 通信システム | |
| JPS63299627A (ja) | 同報通信方法 | |
| JPH05227180A (ja) | ネットワークの中継装置 | |
| KR880005783A (ko) | 메세지 중계단말기가 있는 통신시스템 | |
| JPH06125348A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPH1098783A (ja) | 遠隔制御監視装置 | |
| JPH05114902A (ja) | フレーム中継方式 | |
| JPH06209320A (ja) | データ中継装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |