JPH0575618B2 - - Google Patents
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- JPH0575618B2 JPH0575618B2 JP61284296A JP28429686A JPH0575618B2 JP H0575618 B2 JPH0575618 B2 JP H0575618B2 JP 61284296 A JP61284296 A JP 61284296A JP 28429686 A JP28429686 A JP 28429686A JP H0575618 B2 JPH0575618 B2 JP H0575618B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- thread
- shrink
- opening
- shrink film
- Prior art date
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- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、熱収縮フイルムによる包装体(以下
「シユリンク包袋体」という)の内部に、この包
袋体を開封し易くするための開封用の糸を予め取
付けておく方法、すなわち、熱収縮前のシユリン
クフイルムに予め開封用の糸を接着させる方法に
関する。[従来の技術] 加熱収縮性を付与した合成樹脂フイルム(以下
これを「シユリンクフイルム」という)により、
商品を個別包装したり、販売あるいは輸送単位に
集合包装することは広く行なわれている。このよ
うにして得られる包装体は、優れた透明性、美粧
性に加えて商品のバージン性を確保できるため
に、消費者に信頼感を与える安全性の高い包装と
して、特に菓子、即席ラーメンなどの食品ならび
に薬品の包装分野などにおいて、ますます重用さ
れる傾向にある。
「シユリンク包袋体」という)の内部に、この包
袋体を開封し易くするための開封用の糸を予め取
付けておく方法、すなわち、熱収縮前のシユリン
クフイルムに予め開封用の糸を接着させる方法に
関する。[従来の技術] 加熱収縮性を付与した合成樹脂フイルム(以下
これを「シユリンクフイルム」という)により、
商品を個別包装したり、販売あるいは輸送単位に
集合包装することは広く行なわれている。このよ
うにして得られる包装体は、優れた透明性、美粧
性に加えて商品のバージン性を確保できるため
に、消費者に信頼感を与える安全性の高い包装と
して、特に菓子、即席ラーメンなどの食品ならび
に薬品の包装分野などにおいて、ますます重用さ
れる傾向にある。
ところで上記シユリンク包装体は、シユリンク
フイルムが緊張状態で被包装物(商品)の外周面
に密着しているため、これを開封する際、表面の
シユリンクフイルムが破りにくいという難点があ
る。この難点を解決するためには、シユリンク包
装体に対してイージーオープン用の開封糸を予め
内装させるようにすればよいが、それには、この
開封糸それ自体がシユリンクフイルムの加熱収縮
に伴つて同時に収縮し、または収縮を許容するよ
うな挙動を示さないと実用には供し難く(詳しく
は後記参照)、このことは、前記フイルムと糸と
の接着部分について特に問題になる。ただし、開
封糸それ自体には前記のような性質を帯びさせる
ことができても両者の接着部位が、前記のような
挙動を示さないと、結果として、製品となつたシ
ユリンク包装体において開封糸を接着させた部分
のみが所定の収縮に追従せず、いわばヒキツレと
なつて残るからである。
フイルムが緊張状態で被包装物(商品)の外周面
に密着しているため、これを開封する際、表面の
シユリンクフイルムが破りにくいという難点があ
る。この難点を解決するためには、シユリンク包
装体に対してイージーオープン用の開封糸を予め
内装させるようにすればよいが、それには、この
開封糸それ自体がシユリンクフイルムの加熱収縮
に伴つて同時に収縮し、または収縮を許容するよ
うな挙動を示さないと実用には供し難く(詳しく
は後記参照)、このことは、前記フイルムと糸と
の接着部分について特に問題になる。ただし、開
封糸それ自体には前記のような性質を帯びさせる
ことができても両者の接着部位が、前記のような
挙動を示さないと、結果として、製品となつたシ
ユリンク包装体において開封糸を接着させた部分
のみが所定の収縮に追従せず、いわばヒキツレと
なつて残るからである。
前記のような問題点を解決し得る最近の技術と
して、本発明者らの提案に係る特開昭62−28354
号の発明が存在する。すなわち、この発明による
方法は熱収縮性フイルムの内面に、主としてホツ
トメルト系の接着剤を用いて収縮可能な開封糸を
接着させるようにした方法である。更に詳しく述
べると、開封用糸の表面に、概ね100℃前後で溶
融するホツトメルト接着剤を予め不連続の点状に
塗布しておくか、或いはベタ塗りとした後、一旦
固化させる。このようにしてホツトメルト接着剤
を付着させた糸を、シユリンクフイルムと重ね合
せるに先立つて、糸のみを加熱して前記接着剤を
溶融させた上で両者を合体させるようにした方法
である。この方法によれば、シユリンクフイルム
が加熱雰囲気炉内で収縮すると、それに追従して
開封糸が半径方向に拡がり、換言すれば糸の撚り
がほどける如き現象を呈して長さ方向に縮む。こ
の傾向は前記のように接着剤を糸に対して不連続
の点状に塗布しておいた場合に著しくが、何れの
場合であれ、糸がシユリンクフイルムの収縮にと
もなつて長手方向に収縮する結果、シユリンク包
装体の内部にヒキツレなく収納させ得るのであ
る。
して、本発明者らの提案に係る特開昭62−28354
号の発明が存在する。すなわち、この発明による
方法は熱収縮性フイルムの内面に、主としてホツ
トメルト系の接着剤を用いて収縮可能な開封糸を
接着させるようにした方法である。更に詳しく述
べると、開封用糸の表面に、概ね100℃前後で溶
融するホツトメルト接着剤を予め不連続の点状に
塗布しておくか、或いはベタ塗りとした後、一旦
固化させる。このようにしてホツトメルト接着剤
を付着させた糸を、シユリンクフイルムと重ね合
せるに先立つて、糸のみを加熱して前記接着剤を
溶融させた上で両者を合体させるようにした方法
である。この方法によれば、シユリンクフイルム
が加熱雰囲気炉内で収縮すると、それに追従して
開封糸が半径方向に拡がり、換言すれば糸の撚り
がほどける如き現象を呈して長さ方向に縮む。こ
の傾向は前記のように接着剤を糸に対して不連続
の点状に塗布しておいた場合に著しくが、何れの
場合であれ、糸がシユリンクフイルムの収縮にと
もなつて長手方向に収縮する結果、シユリンク包
装体の内部にヒキツレなく収納させ得るのであ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
ところでホツトメルト接着剤を使用して開封糸
とシユリンクフイルムとを接着させる方法にも、
様々な実験を繰り返すと、次のような問題点のあ
ることが判明した。第一に、ホツトメルト接着剤
を開封糸に塗布するための工程ないしは装置を別
途付加させる必要がある。そして、前記接着剤を
一旦加熱溶融して塗布したならば、今度はこれを
冷却させないと接着力を発揮しないので、必要と
するそれらの各工程がシユリンク包装体を製造す
る際に、全体としての操業スピードをあげる上で
の隘路となる点である。第二に、前記接着剤は、
これを溶融状態に保持しておかないとフイルムや
糸にこれを適用させることができず、それがため
前記開封糸を走らせる部位の機械装置が接着剤に
より汚損され、しかも、往々にしてその部分に塵
埃等の異物が付着しやすいという欠点がある。第
三に、本発明が目的とするシユリンク包装体に
は、開封をし易くするための切線(第3図に符号
7で示すノツチ)を刻設する必要があり、このノ
ツチはシユリンクフイルムと開封糸とを接着させ
た直後においてカツタ刃により形成させるもので
あるが、前記接着剤の塗布部分を局部適に截断す
ることになるので、カツタ刃の切れ味が悪くな
り、長時間の使用に耐え難いこと。第四に、前記
ノツチ部分(第3図の拡大部分参照)には、フイ
ルムの加熱収縮工程において加熱雰囲気炉中で高
温の熱風が直接吹き付けられるので、フイルム2
と開封糸30との間に介在する接着剤が溶けて前
記2部材が剥れてしまい、その結果、開封糸がフ
イルム面により内側に入り込んで、所謂モグリ現
象を生ずる。それがため、ノツチを形成して開封
糸を抓み易くしようとする目的から言つても問題
があつた。
とシユリンクフイルムとを接着させる方法にも、
様々な実験を繰り返すと、次のような問題点のあ
ることが判明した。第一に、ホツトメルト接着剤
を開封糸に塗布するための工程ないしは装置を別
途付加させる必要がある。そして、前記接着剤を
一旦加熱溶融して塗布したならば、今度はこれを
冷却させないと接着力を発揮しないので、必要と
するそれらの各工程がシユリンク包装体を製造す
る際に、全体としての操業スピードをあげる上で
の隘路となる点である。第二に、前記接着剤は、
これを溶融状態に保持しておかないとフイルムや
糸にこれを適用させることができず、それがため
前記開封糸を走らせる部位の機械装置が接着剤に
より汚損され、しかも、往々にしてその部分に塵
埃等の異物が付着しやすいという欠点がある。第
三に、本発明が目的とするシユリンク包装体に
は、開封をし易くするための切線(第3図に符号
7で示すノツチ)を刻設する必要があり、このノ
ツチはシユリンクフイルムと開封糸とを接着させ
た直後においてカツタ刃により形成させるもので
あるが、前記接着剤の塗布部分を局部適に截断す
ることになるので、カツタ刃の切れ味が悪くな
り、長時間の使用に耐え難いこと。第四に、前記
ノツチ部分(第3図の拡大部分参照)には、フイ
ルムの加熱収縮工程において加熱雰囲気炉中で高
温の熱風が直接吹き付けられるので、フイルム2
と開封糸30との間に介在する接着剤が溶けて前
記2部材が剥れてしまい、その結果、開封糸がフ
イルム面により内側に入り込んで、所謂モグリ現
象を生ずる。それがため、ノツチを形成して開封
糸を抓み易くしようとする目的から言つても問題
があつた。
その他、使用するホツトメルト接着剤の融点、
軟化点等が低すぎると、加熱収縮用熱風炉内で接
着力が低下して剥れ現象が生じてしまう等の懸念
もあるため、接着剤の種類、配合および加熱炉の
温度設定等に格段の配慮を要する等の問題点もあ
つた。
軟化点等が低すぎると、加熱収縮用熱風炉内で接
着力が低下して剥れ現象が生じてしまう等の懸念
もあるため、接着剤の種類、配合および加熱炉の
温度設定等に格段の配慮を要する等の問題点もあ
つた。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するため、本発明者は種々研
究の結果、開封糸それ自体を後記のような特殊な
捲縮糸で構成させると共に、それを熱収縮性合成
樹脂フイルムに接着させるに当つては、前に述べ
たようなホツトメルト接着剤を使用せず、それに
代えて超音波溶着装置を用い、該フイルムの収縮
に伴なつて糸も同時に収縮し得るように接着さ
せ、それによつて本発明の目的が達成できるよう
にしたものである。
究の結果、開封糸それ自体を後記のような特殊な
捲縮糸で構成させると共に、それを熱収縮性合成
樹脂フイルムに接着させるに当つては、前に述べ
たようなホツトメルト接着剤を使用せず、それに
代えて超音波溶着装置を用い、該フイルムの収縮
に伴なつて糸も同時に収縮し得るように接着さ
せ、それによつて本発明の目的が達成できるよう
にしたものである。
すなわち、本発明においては、少なくとも単繊
維の太さ2〜10デニールの合成繊維を20〜150本
収束させ、かつこのものを捲縮させて成る、いわ
ゆる捲縮糸を用いるもので、縮み率が少なくとも
25%以上あるものを用いるのがよい。また、前記
の捲縮糸をシユリンクフイルムに接着させるに当
つては、次のような要件を満たす必要がある。本
発明の目的とする開封手段は、シユリンク包装体
を開被するためのものであるから、開封糸を接着
させた後のフイルムは、物品包装後において加熱
雰囲気炉に導入される。その際、フイルムは炉内
で熱収縮を生じるが、該フイルムに接着している
開封糸もフイルムの収縮に伴なつて収縮しなけれ
ば、その目的を達成できない。すなわち、開封糸
とフイルムとを密着状態で一様に接着させてしま
うと、接着部分でヒキツレが生じ、それが原因で
フイルムは破れてしまつたり、或いは包装体が美
麗に仕上がらず、商品価値のある包装体が得られ
ない。換言すれば、熱によりフイルムが収縮する
と、該フイルムの収縮に追随して、開封糸の側も
見掛けの長さが縮小するような状態で接着してお
かなければならないのである。
維の太さ2〜10デニールの合成繊維を20〜150本
収束させ、かつこのものを捲縮させて成る、いわ
ゆる捲縮糸を用いるもので、縮み率が少なくとも
25%以上あるものを用いるのがよい。また、前記
の捲縮糸をシユリンクフイルムに接着させるに当
つては、次のような要件を満たす必要がある。本
発明の目的とする開封手段は、シユリンク包装体
を開被するためのものであるから、開封糸を接着
させた後のフイルムは、物品包装後において加熱
雰囲気炉に導入される。その際、フイルムは炉内
で熱収縮を生じるが、該フイルムに接着している
開封糸もフイルムの収縮に伴なつて収縮しなけれ
ば、その目的を達成できない。すなわち、開封糸
とフイルムとを密着状態で一様に接着させてしま
うと、接着部分でヒキツレが生じ、それが原因で
フイルムは破れてしまつたり、或いは包装体が美
麗に仕上がらず、商品価値のある包装体が得られ
ない。換言すれば、熱によりフイルムが収縮する
と、該フイルムの収縮に追随して、開封糸の側も
見掛けの長さが縮小するような状態で接着してお
かなければならないのである。
ここにおいて、本発明は開封糸そのものを前記
のような捲縮糸となし、かつこのものをフイルム
に接着させるに当つては、従来のホツトメルト接
着剤による方法を避けて超音波シール法を採用
し、しかも超音波溶着ホーンの下部に配設される
受け治具とホーンとが互いに点接触ないしは線接
触状態におかれるようにし、かつそれら両者の間
隙を常時一定に保持することにより、その間に導
入される開封糸とフイルムとが、接着に当つては
糸を構成する繊維とフイルムとの接触部位および
繊維相互の交点で局部的に溶着されるようにした
ものである。
のような捲縮糸となし、かつこのものをフイルム
に接着させるに当つては、従来のホツトメルト接
着剤による方法を避けて超音波シール法を採用
し、しかも超音波溶着ホーンの下部に配設される
受け治具とホーンとが互いに点接触ないしは線接
触状態におかれるようにし、かつそれら両者の間
隙を常時一定に保持することにより、その間に導
入される開封糸とフイルムとが、接着に当つては
糸を構成する繊維とフイルムとの接触部位および
繊維相互の交点で局部的に溶着されるようにした
ものである。
すなわち、本発明においては、開封糸として前
述のような捲縮糸を用いることを要件としたが、
その理由はこのような糸であれば、そのものが複
数本の繊維で構成され、かつこれら繊維が直線状
でなく屈曲状態で相互に絡み合つているので、そ
れら複数本の繊維に対して前記シール法を適用す
ると、繊維相互ならびに繊維とフイルムとが接触
している部位のみが点状に接着され、それ以外の
部分は接着されずに残るからである。しかも接着
された部分は前述のように後工程で熱が加えられ
ても、接着状態が元に戻るようなことがなく、そ
れに加え、接着された部分の繊維が、接着の相手
部材であるシユリンクフイルムの収縮に伴つて互
いに近づくように移動するにつれ、接着されずに
残つた部分の繊維に緩みを生じせさる。換言すれ
ば絡み合つている繊維相互の間隔がフイルムの収
縮現象に伴つて縮小せしめられると共に、繊維の
接着部分と接着部分との間の距離が縮められて、
いわば開封糸の全体が半径方向に膨らみ、もしく
は見掛けの太さが大きくなつて、全体としてその
分だけ長さが短くなるように作用する。その結
果、シユリンクフイルムの収縮に追従して開封糸
そのものも収縮することになるので、本発明の目
的であるフイルムと開封糸とを同時収縮可能な状
態で互いに接着させることができるのである。
述のような捲縮糸を用いることを要件としたが、
その理由はこのような糸であれば、そのものが複
数本の繊維で構成され、かつこれら繊維が直線状
でなく屈曲状態で相互に絡み合つているので、そ
れら複数本の繊維に対して前記シール法を適用す
ると、繊維相互ならびに繊維とフイルムとが接触
している部位のみが点状に接着され、それ以外の
部分は接着されずに残るからである。しかも接着
された部分は前述のように後工程で熱が加えられ
ても、接着状態が元に戻るようなことがなく、そ
れに加え、接着された部分の繊維が、接着の相手
部材であるシユリンクフイルムの収縮に伴つて互
いに近づくように移動するにつれ、接着されずに
残つた部分の繊維に緩みを生じせさる。換言すれ
ば絡み合つている繊維相互の間隔がフイルムの収
縮現象に伴つて縮小せしめられると共に、繊維の
接着部分と接着部分との間の距離が縮められて、
いわば開封糸の全体が半径方向に膨らみ、もしく
は見掛けの太さが大きくなつて、全体としてその
分だけ長さが短くなるように作用する。その結
果、シユリンクフイルムの収縮に追従して開封糸
そのものも収縮することになるので、本発明の目
的であるフイルムと開封糸とを同時収縮可能な状
態で互いに接着させることができるのである。
次に、本発明において超音波シール法を適用し
た所以について述べる。このシール法を用いれ
ば、特にホツトメルト接着剤を必要とせずに開封
糸とシユリンクフイルムとを直接接着させ得ると
共に、加熱雰囲気下に曝されても接着強度に影響
を与えることがないからである。また、シール時
において前記開封糸に対し、これを圧扁すること
ができるような加圧力を加えることもできるから
である。このように前記シール法を適用したとき
には、開封糸の前記特性と相俟つて、シユリンク
包装体用の開封糸を接着させるに適した手段を提
供することが可能となるものである。
た所以について述べる。このシール法を用いれ
ば、特にホツトメルト接着剤を必要とせずに開封
糸とシユリンクフイルムとを直接接着させ得ると
共に、加熱雰囲気下に曝されても接着強度に影響
を与えることがないからである。また、シール時
において前記開封糸に対し、これを圧扁すること
ができるような加圧力を加えることもできるから
である。このように前記シール法を適用したとき
には、開封糸の前記特性と相俟つて、シユリンク
包装体用の開封糸を接着させるに適した手段を提
供することが可能となるものである。
なお本発明は、シユリンク包装を行うに際し
て、原反フイルムの巻き取りから引出されてくる
帯状フイルムの内側に、前記開封糸を平行に繰り
出しつつ連続的に接着させてゆく方法であり、開
封糸を接着させたフイルムに対しては、必要に応
じ前述のノツチを形成させた後、引続いて通常行
われているラツピングならびに加熱収縮工程に導
びいて、連続的にシユリンク包装体を製造する如
くに運用する。すなわち、常法に従い前記の糸付
きフイルムにより被包装物をラツピングし、次い
で被包装物の前後で該フイルムの両側縁部がサイ
ドシールまたはセンターシールされる。而して当
該シール部を溶断するか、もしくはシール後カツ
ターによりカツトしてから被包装物とシユリンク
フイルムの全体を加熱雰囲気中に投入してシユリ
ンク包装体を形成させるように運用するものであ
る。
て、原反フイルムの巻き取りから引出されてくる
帯状フイルムの内側に、前記開封糸を平行に繰り
出しつつ連続的に接着させてゆく方法であり、開
封糸を接着させたフイルムに対しては、必要に応
じ前述のノツチを形成させた後、引続いて通常行
われているラツピングならびに加熱収縮工程に導
びいて、連続的にシユリンク包装体を製造する如
くに運用する。すなわち、常法に従い前記の糸付
きフイルムにより被包装物をラツピングし、次い
で被包装物の前後で該フイルムの両側縁部がサイ
ドシールまたはセンターシールされる。而して当
該シール部を溶断するか、もしくはシール後カツ
ターによりカツトしてから被包装物とシユリンク
フイルムの全体を加熱雰囲気中に投入してシユリ
ンク包装体を形成させるように運用するものであ
る。
なお、本発明で使用する開封糸は前記のように
捲縮糸であつて、該糸を構成する繊維に対し予め
捲縮加工を施しておいてから、これを糸に加工い
るようにしてもよい。
捲縮糸であつて、該糸を構成する繊維に対し予め
捲縮加工を施しておいてから、これを糸に加工い
るようにしてもよい。
[実施態様]
本発明の開封糸(符号30)を模式的に図示す
ると第1図に示すとおりで、図中、符号30は、
開封糸で、一例としてポリプロピレンを原料に用
い、これを紡糸ノズルを介して30本の繊維束の状
態で溶融紡糸し、かつその単繊維の太さを3デニ
ールとする。第2図に符号31a及び31bで示
す前記繊維束に対して、左右にそれぞれ800回の
撚りを与え、所謂捲縮加工を施こす。このように
した2束を撚り合せると単繊維が60本合体し、か
つ1m当り133回の撚りが掛かつた開封糸30が得
られる。なお、ノズルから紡糸されると同時に捲
縮加工を施した単繊維を集束させてもよいのは勿
論である。また、前記素材繊維の形態としては、
連続した長繊維でもよければ、あるいは紡糸した
繊維を適当な長さに切断して所謂スフ形態として
もよい。第3図は前記開封糸を溶着させて成る熱
収縮性のフイルムを用いて製造したシユリンク包
装体の一例を示すもので、符号1は同包装体、2
は、シユリンクフイルムを示し、このものは被包
装物3の全体を周りから収縮状態で包被してい
る。図示の例では被包装物3の上面における中心
線上において、前記フイルム2の内面に、本発明
の開封糸30が接着されている。符号5は、後記
のようにシユリンク包装するに当つて帯状の収縮
用のフイルムの両側縁をセンターシールしたとき
に生ずる縦シール部、同じく6は被包装物の前後
に生ずる横シールである。また前記の開封糸は、
シユリンクフイルム2に対して超音波シール法に
よつて固着せしめられるが、糸そのもの並びにそ
の接着部分は後記のように収縮用フイルムの収縮
作用に追随して収縮するように構成されている。
ると第1図に示すとおりで、図中、符号30は、
開封糸で、一例としてポリプロピレンを原料に用
い、これを紡糸ノズルを介して30本の繊維束の状
態で溶融紡糸し、かつその単繊維の太さを3デニ
ールとする。第2図に符号31a及び31bで示
す前記繊維束に対して、左右にそれぞれ800回の
撚りを与え、所謂捲縮加工を施こす。このように
した2束を撚り合せると単繊維が60本合体し、か
つ1m当り133回の撚りが掛かつた開封糸30が得
られる。なお、ノズルから紡糸されると同時に捲
縮加工を施した単繊維を集束させてもよいのは勿
論である。また、前記素材繊維の形態としては、
連続した長繊維でもよければ、あるいは紡糸した
繊維を適当な長さに切断して所謂スフ形態として
もよい。第3図は前記開封糸を溶着させて成る熱
収縮性のフイルムを用いて製造したシユリンク包
装体の一例を示すもので、符号1は同包装体、2
は、シユリンクフイルムを示し、このものは被包
装物3の全体を周りから収縮状態で包被してい
る。図示の例では被包装物3の上面における中心
線上において、前記フイルム2の内面に、本発明
の開封糸30が接着されている。符号5は、後記
のようにシユリンク包装するに当つて帯状の収縮
用のフイルムの両側縁をセンターシールしたとき
に生ずる縦シール部、同じく6は被包装物の前後
に生ずる横シールである。また前記の開封糸は、
シユリンクフイルム2に対して超音波シール法に
よつて固着せしめられるが、糸そのもの並びにそ
の接着部分は後記のように収縮用フイルムの収縮
作用に追随して収縮するように構成されている。
進んで、前記包装体を製造する場合の一例につ
いて具体的に述べると、第4図において符号2a
は収縮用フイルムの原反巻き取りであつて、ここ
から引出されてくる帯状の収縮前フイルム2bに
対して、前記開封糸30を同速で繰り出させなが
ら、これを前記帯状フイルム2bの裏面(図にお
いて下面)に接着させるもので、接着の態様につ
いては後に詳しく述べる。
いて具体的に述べると、第4図において符号2a
は収縮用フイルムの原反巻き取りであつて、ここ
から引出されてくる帯状の収縮前フイルム2bに
対して、前記開封糸30を同速で繰り出させなが
ら、これを前記帯状フイルム2bの裏面(図にお
いて下面)に接着させるもので、接着の態様につ
いては後に詳しく述べる。
上記のようにして一例として前記の開封糸30
は、第4図に示す超音波シール装置10および受
け治具49を介して位置決めされながら、シユリ
ンクフイルムの内面(シユリンク包装後において
フイルムの内側)に位置するように連続的に接着
される。糸つきの帯状フイルムは、次いでフオル
ダー12に導かれ、ここで被包装物3の回りをオ
ーバーラツピングしながらシーラ13を介して前
記フイルムの両側縁が重ね合わされた状態でチユ
ーブ状にセンターシールされる。符号14はキヤ
リーベルトであり、その内部に組込まれた位置制
御装置15によつて包装体の移送速度を制御する
と共に後段の溶断シーラ16との同期が図られる
ことは通常の収縮包装法におけると同様である。
なお、キヤリーベルトを経由して被包装物はフイ
ルムと共に溶断シーラ16により連続フイルムの
部分が截断されて独立したシユリンク前の包装体
となる。次いでこの包装体は同図に示す加熱雰囲
気炉17に導入され、この炉中でシユリンクフイ
ルム2は140〜180℃に加熱され、その結果、収縮
を生じて被包装物3の周面に密着して製品として
のシユリンク包装体1が形成される。なお、前記
の開封糸を接着するシユリンクフイルムとして
は、通常一般に用いられている素材、すなわち加
熱収縮性を付与した公知の合成樹脂フイルム、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル。ナイロン、ポリ塩化ビニル等のフイルムをそ
のまま使用することができ、一般延伸フイルム、
二軸延伸フイルムのいずれをも用いることができ
る。
は、第4図に示す超音波シール装置10および受
け治具49を介して位置決めされながら、シユリ
ンクフイルムの内面(シユリンク包装後において
フイルムの内側)に位置するように連続的に接着
される。糸つきの帯状フイルムは、次いでフオル
ダー12に導かれ、ここで被包装物3の回りをオ
ーバーラツピングしながらシーラ13を介して前
記フイルムの両側縁が重ね合わされた状態でチユ
ーブ状にセンターシールされる。符号14はキヤ
リーベルトであり、その内部に組込まれた位置制
御装置15によつて包装体の移送速度を制御する
と共に後段の溶断シーラ16との同期が図られる
ことは通常の収縮包装法におけると同様である。
なお、キヤリーベルトを経由して被包装物はフイ
ルムと共に溶断シーラ16により連続フイルムの
部分が截断されて独立したシユリンク前の包装体
となる。次いでこの包装体は同図に示す加熱雰囲
気炉17に導入され、この炉中でシユリンクフイ
ルム2は140〜180℃に加熱され、その結果、収縮
を生じて被包装物3の周面に密着して製品として
のシユリンク包装体1が形成される。なお、前記
の開封糸を接着するシユリンクフイルムとして
は、通常一般に用いられている素材、すなわち加
熱収縮性を付与した公知の合成樹脂フイルム、例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル。ナイロン、ポリ塩化ビニル等のフイルムをそ
のまま使用することができ、一般延伸フイルム、
二軸延伸フイルムのいずれをも用いることができ
る。
ちなみにシユリンク包装に当つては前述のよう
にフイルムを加熱雰囲気下におくことが必要であ
つて、その温度はフイルムの種類によつても異な
るが、通常140〜180℃の範囲にある。
にフイルムを加熱雰囲気下におくことが必要であ
つて、その温度はフイルムの種類によつても異な
るが、通常140〜180℃の範囲にある。
本発明の開封糸は、上記の加熱雰囲気に曝され
た場合の影響を受けることのない性質を帯びさせ
ると共に、一方ではシユリンクフイルムの加熱収
縮に追従して該フイルムの収縮率に対応した割合
で、該フイルムの収縮と同時に収縮する性質を帯
有させるようにしている。更にまたシユリンクフ
イルムの溶断に際して、開封糸も同時に溶断し得
る性質をもたせることが必要で、それがため本発
明においては開封糸そのものの素材を、ポリエチ
レン、ポリエチテル、ナイロン、ポリ塩化ビニル
またはポリプロピレン等の熱可塑性合成繊維でつ
くり、それによつて後記の超音波シールの適用を
可能ならしめたものである。
た場合の影響を受けることのない性質を帯びさせ
ると共に、一方ではシユリンクフイルムの加熱収
縮に追従して該フイルムの収縮率に対応した割合
で、該フイルムの収縮と同時に収縮する性質を帯
有させるようにしている。更にまたシユリンクフ
イルムの溶断に際して、開封糸も同時に溶断し得
る性質をもたせることが必要で、それがため本発
明においては開封糸そのものの素材を、ポリエチ
レン、ポリエチテル、ナイロン、ポリ塩化ビニル
またはポリプロピレン等の熱可塑性合成繊維でつ
くり、それによつて後記の超音波シールの適用を
可能ならしめたものである。
続いて本方法を実施する場合に使用する接着装
置の詳細について、第5A〜第5C図に基づき説
明を加える。第5A図は同装置の側面図であつ
て、この装置の主要部は、符号10で示す超音波
シール装置と同じく符号20で示すノツチ形成兼
印字ユニツトとから成る。まず前者について説明
すると、同装置の主体は、機枠40に固定された
発振子41と該発振子の下面に取付けられた溶着
ホーン42とから成り、かつ前記の機枠は一例と
してエアシリンダ43により下向きに加圧し得る
ように構成する。また、前記エアシリンダ43を
含む装置全体は支持枠44を介して横方向(未収
縮フイルム2bの流れ方向に対して直角方向)に
摺動し得るように取付けられる。すなわち、前記
支持枠44は固定の案内杆45に遊架されると共
に、前記案内杆の間に設けた螺子杆46に対し
て、螺合し合うような取付関係としておき、この
螺子杆が図に鎖線で示す操作ハンドル46aによ
つて廻動せしめられると、それに伴つて前記の支
持枠が右または左の方向に移動するようにしてお
く。一方、前記ホーン42の下部には、第6A〜
6B図に示すように円筒状の受治具47を水平に
架設された案内杆48に対して左右に摺動し得る
ように設ける。なお、符号49は前記受治具を案
内杆上に固定するための位置決めカラーであつ
て、このものは締付けネジ49aによつて固着さ
れる。また、前記受治具の中央部円周面には、符
号47aで示す案内溝が刻設されており、この溝
に前記の開封糸30が案内されて走行する。
置の詳細について、第5A〜第5C図に基づき説
明を加える。第5A図は同装置の側面図であつ
て、この装置の主要部は、符号10で示す超音波
シール装置と同じく符号20で示すノツチ形成兼
印字ユニツトとから成る。まず前者について説明
すると、同装置の主体は、機枠40に固定された
発振子41と該発振子の下面に取付けられた溶着
ホーン42とから成り、かつ前記の機枠は一例と
してエアシリンダ43により下向きに加圧し得る
ように構成する。また、前記エアシリンダ43を
含む装置全体は支持枠44を介して横方向(未収
縮フイルム2bの流れ方向に対して直角方向)に
摺動し得るように取付けられる。すなわち、前記
支持枠44は固定の案内杆45に遊架されると共
に、前記案内杆の間に設けた螺子杆46に対し
て、螺合し合うような取付関係としておき、この
螺子杆が図に鎖線で示す操作ハンドル46aによ
つて廻動せしめられると、それに伴つて前記の支
持枠が右または左の方向に移動するようにしてお
く。一方、前記ホーン42の下部には、第6A〜
6B図に示すように円筒状の受治具47を水平に
架設された案内杆48に対して左右に摺動し得る
ように設ける。なお、符号49は前記受治具を案
内杆上に固定するための位置決めカラーであつ
て、このものは締付けネジ49aによつて固着さ
れる。また、前記受治具の中央部円周面には、符
号47aで示す案内溝が刻設されており、この溝
に前記の開封糸30が案内されて走行する。
前述のように本発明の溶着ホーン42の下部に
は、円筒状の受け治具47が固定されているの
で、第6C図に示すとおり、接着時における開封
糸30はホーン42と受け治具47との間におい
て点接触ないしは線接触の状態で圧接されると共
に、ホーンと受け治具間のクリアランス(間隙)
は常時一定に保たれる。その結果、2〜10デニー
ルという極細の収束糸を焼き切つてしまつたり、
あるいは過溶着によつて糸をフイルム化してしま
うようなことがなく、しかも収束糸全体を一定幅
の扁平に拡げた状態でシユリンクフイルムに接着
させることができるのである。
は、円筒状の受け治具47が固定されているの
で、第6C図に示すとおり、接着時における開封
糸30はホーン42と受け治具47との間におい
て点接触ないしは線接触の状態で圧接されると共
に、ホーンと受け治具間のクリアランス(間隙)
は常時一定に保たれる。その結果、2〜10デニー
ルという極細の収束糸を焼き切つてしまつたり、
あるいは過溶着によつて糸をフイルム化してしま
うようなことがなく、しかも収束糸全体を一定幅
の扁平に拡げた状態でシユリンクフイルムに接着
させることができるのである。
次に、符号20で示すノツチ形成兼印字ユニツ
ト20の構成について説明する。このものは第5
A図から明らかなように、前記した超音波シール
装置の後段に配設される。而して当該ユニツトを
構成する基枠は、第5B〜5C図に示すように、
床面に固定されたフレーム75に対して横架され
た案内棒71,71に挿入せしめられたスライド
ブロツク70aと同じく70bとから成り、前記
ブロツクを介して、以下述べるようなノツチ形成
ならびに印字装置が組込まれることにより、これ
ら装置はフイルムの流れ方向に対して直角の方向
にその位置が調節できるように構成されている。
換言すれば、前記のノツチ形成ならびに印字装置
等は、それらの付帯機構を含め、すべて同一のス
ライドブロツク70bに装架すると共に、当該ブ
ロツクを第5B〜5C図に示すとおり2本の案内
棒71に遊持させ、かつ該案内棒71の間に懸架
されたスクリユウ72に対して前記ブロツクを螺
挿しておくことによつて、当該スクリユウ72を
ハンドル72aで廻動させると、その廻動に伴な
い、前記案内棒に沿つて前記ブロツク70aと7
0bとが一体となつて左または右方向に移動させ
ることができるようにしたものである。
ト20の構成について説明する。このものは第5
A図から明らかなように、前記した超音波シール
装置の後段に配設される。而して当該ユニツトを
構成する基枠は、第5B〜5C図に示すように、
床面に固定されたフレーム75に対して横架され
た案内棒71,71に挿入せしめられたスライド
ブロツク70aと同じく70bとから成り、前記
ブロツクを介して、以下述べるようなノツチ形成
ならびに印字装置が組込まれることにより、これ
ら装置はフイルムの流れ方向に対して直角の方向
にその位置が調節できるように構成されている。
換言すれば、前記のノツチ形成ならびに印字装置
等は、それらの付帯機構を含め、すべて同一のス
ライドブロツク70bに装架すると共に、当該ブ
ロツクを第5B〜5C図に示すとおり2本の案内
棒71に遊持させ、かつ該案内棒71の間に懸架
されたスクリユウ72に対して前記ブロツクを螺
挿しておくことによつて、当該スクリユウ72を
ハンドル72aで廻動させると、その廻動に伴な
い、前記案内棒に沿つて前記ブロツク70aと7
0bとが一体となつて左または右方向に移動させ
ることができるようにしたものである。
ところで、前記ブロツク70bの最前部には本
発明の開封糸を接着したフイルムに対して第3図
に符号7で示すノツチ(コ字形またはU字形の接
線)を形成させるためのノツチ形成装置50が取
付けられ後段には前記フイルム面に対して必要な
印刷表示を施すための活字ローラ60と当該活字
ローラの印圧を受け止めるシリコンローラ62が
配設された構成である。ちなみに第5B図に符号
73で示す部材は電源コードを導くための配電ユ
ニツトである。
発明の開封糸を接着したフイルムに対して第3図
に符号7で示すノツチ(コ字形またはU字形の接
線)を形成させるためのノツチ形成装置50が取
付けられ後段には前記フイルム面に対して必要な
印刷表示を施すための活字ローラ60と当該活字
ローラの印圧を受け止めるシリコンローラ62が
配設された構成である。ちなみに第5B図に符号
73で示す部材は電源コードを導くための配電ユ
ニツトである。
続いてノツチを形成するためのカツタ機構につ
いて述べると、第7〜8図からも明らかなよう
に、前記ブロツク70の側面に突起させた駆動軸
53の先端部にピン54を介して断面コ字型のカ
ツタ刃装着体55を固定するもので、この装着体
には駆動軸の軸線を中心とした直径線上に、一例
として2個のカツタ刃56を取付けると共に、こ
のカツタ刃をその背面に内装させた縮設スプリン
グ57を介して常時外側に向つて突出する傾向を
付与しておく。ちなみに前記カツタ刃の平面形状
は第10図のとおりであるが、それに限られるも
のではない。なお、前記カツタ刃56とスプリン
グ57は上記装着体55の端面に対し、止ネジ5
5aと取付けキヤツプ55bにより着脱自在に取
付けられる。また、前記装着体55の周面に対し
ては、これを上から抱え込むように配設した2個
の抑えローラ58が圧設するように設けられるも
ので、このローラは前記ブロツク70に固定され
た基板70aに取付けられている。ちなみに前記
のような構成とすることによつて前記カツタ刃5
6が作動する際の反力を前記抑えローラによつて
受止めるようにしたものである。
いて述べると、第7〜8図からも明らかなよう
に、前記ブロツク70の側面に突起させた駆動軸
53の先端部にピン54を介して断面コ字型のカ
ツタ刃装着体55を固定するもので、この装着体
には駆動軸の軸線を中心とした直径線上に、一例
として2個のカツタ刃56を取付けると共に、こ
のカツタ刃をその背面に内装させた縮設スプリン
グ57を介して常時外側に向つて突出する傾向を
付与しておく。ちなみに前記カツタ刃の平面形状
は第10図のとおりであるが、それに限られるも
のではない。なお、前記カツタ刃56とスプリン
グ57は上記装着体55の端面に対し、止ネジ5
5aと取付けキヤツプ55bにより着脱自在に取
付けられる。また、前記装着体55の周面に対し
ては、これを上から抱え込むように配設した2個
の抑えローラ58が圧設するように設けられるも
ので、このローラは前記ブロツク70に固定され
た基板70aに取付けられている。ちなみに前記
のような構成とすることによつて前記カツタ刃5
6が作動する際の反力を前記抑えローラによつて
受止めるようにしたものである。
本発明におけるノツチ形成装置は上記のような
構成であり、その後段には第5B〜5C図に示す
とおりの印字装置が付設される。すなわち同装置
における活字ローラ60の周面には任意の活字を
着脱自在に取付けることができるように構成さ
れ、またその上部に設けられたインクローラ62
は、その周面がスポンジ体でつくられて、当該ス
ポンジ体に含浸せしめられたインクを前記活字ロ
ーラに転移することによつて任意の色彩の下に、
必要とする表示を前記のフイルム面に印刷するこ
とができるようにしたものである。
構成であり、その後段には第5B〜5C図に示す
とおりの印字装置が付設される。すなわち同装置
における活字ローラ60の周面には任意の活字を
着脱自在に取付けることができるように構成さ
れ、またその上部に設けられたインクローラ62
は、その周面がスポンジ体でつくられて、当該ス
ポンジ体に含浸せしめられたインクを前記活字ロ
ーラに転移することによつて任意の色彩の下に、
必要とする表示を前記のフイルム面に印刷するこ
とができるようにしたものである。
[発明の効果]
本発明は上記のような構成を有するもので、次
のような作用効果を発揮する。本発明において
は、熱可塑性合成樹脂製のシユリンクフイルムと
同じく合成樹脂製の撚縮糸から成る開封糸を超音
波溶着法によつて相互に直接溶着させることがで
き、特別な接着剤を用いる必要がないので、前記
した従来法の如き不具合は生じない。ちなみに、
本発明においても前記の開封糸それ自体に予備処
理を施して接着し易いようにすることは妨げない
が、その場合においてもホツトメルト接着剤を用
いたときに生ずる前述のような欠点は、全く生じ
ないのである。また、前記の超音波溶着法を採用
すると、第11〜13図に示すとおり開封糸を構
成する繊維相互の接触点イおよび繊維とフイルム
との接触点ロが不連続な点状に接着されることに
なるので、前記フイルム2が熱収縮してもそれに
追従して開封糸30も長さならびに幅方向に収縮
する結果となる。このことは前記の開封糸を構成
する繊維を予め撚縮しておいた場合にもあてはま
り、この場合においては、繊維相互の絡み合いの
度合が大きいのでその効果が著しい。
のような作用効果を発揮する。本発明において
は、熱可塑性合成樹脂製のシユリンクフイルムと
同じく合成樹脂製の撚縮糸から成る開封糸を超音
波溶着法によつて相互に直接溶着させることがで
き、特別な接着剤を用いる必要がないので、前記
した従来法の如き不具合は生じない。ちなみに、
本発明においても前記の開封糸それ自体に予備処
理を施して接着し易いようにすることは妨げない
が、その場合においてもホツトメルト接着剤を用
いたときに生ずる前述のような欠点は、全く生じ
ないのである。また、前記の超音波溶着法を採用
すると、第11〜13図に示すとおり開封糸を構
成する繊維相互の接触点イおよび繊維とフイルム
との接触点ロが不連続な点状に接着されることに
なるので、前記フイルム2が熱収縮してもそれに
追従して開封糸30も長さならびに幅方向に収縮
する結果となる。このことは前記の開封糸を構成
する繊維を予め撚縮しておいた場合にもあてはま
り、この場合においては、繊維相互の絡み合いの
度合が大きいのでその効果が著しい。
しかも前記のような接着状態は、前記開封糸と
フイルムとが、共に加熱雰囲気下に曝されても変
わるところがなく接着強度を劣化させることもな
いので、シユリンクフイルムに開封糸を接着させ
る方法として優れた効果を発揮する。
フイルムとが、共に加熱雰囲気下に曝されても変
わるところがなく接着強度を劣化させることもな
いので、シユリンクフイルムに開封糸を接着させ
る方法として優れた効果を発揮する。
殊に本発明によれば、先に第3図に基づいて説
明したノツチ部分7におけるモグリ現象は全く発
生することなく、当該ノツチ部分により熱風が直
接開封糸に吹き付けられるようなことがあつて
も、当該糸とフイルムとの接着部分が剥れるよう
な虞れもないので、ノツチ形成を必要とするシユ
リンク包装体用の接着方法として極めて有利であ
る。
明したノツチ部分7におけるモグリ現象は全く発
生することなく、当該ノツチ部分により熱風が直
接開封糸に吹き付けられるようなことがあつて
も、当該糸とフイルムとの接着部分が剥れるよう
な虞れもないので、ノツチ形成を必要とするシユ
リンク包装体用の接着方法として極めて有利であ
る。
特に本発明においては、溶着ホーン42がその
部分に付設されたシリンダを介し、固定の受け治
具47に対して常時一定の間隙を保つて圧接され
ているので、その間に導入される開封糸30(第
14A図参照)は、導入時には全体として丸みを
帯びていたのが前記の圧接作用によつて扁平に拡
がり(第14B図参照)つつ溶着される。しかも
ホーンと受け治具との間隙が一定であるので、極
細の繊維を焼き切ることなく、しかも繊維相互の
接触点イならびに繊維とフイルムとの接触部位ロ
が第11〜13図に示すように局部的に溶着され
る。換言すれば、開封糸30とシユリンクフイル
ム2とが溶着状態で一様に接着されることなく不
連続な点状に接着されるので、前記フイルム2が
熱収縮によりその長さが縮小した場合にあつて
も、それに追従して開封糸もその長さが短くなる
という効果を発揮する。
部分に付設されたシリンダを介し、固定の受け治
具47に対して常時一定の間隙を保つて圧接され
ているので、その間に導入される開封糸30(第
14A図参照)は、導入時には全体として丸みを
帯びていたのが前記の圧接作用によつて扁平に拡
がり(第14B図参照)つつ溶着される。しかも
ホーンと受け治具との間隙が一定であるので、極
細の繊維を焼き切ることなく、しかも繊維相互の
接触点イならびに繊維とフイルムとの接触部位ロ
が第11〜13図に示すように局部的に溶着され
る。換言すれば、開封糸30とシユリンクフイル
ム2とが溶着状態で一様に接着されることなく不
連続な点状に接着されるので、前記フイルム2が
熱収縮によりその長さが縮小した場合にあつて
も、それに追従して開封糸もその長さが短くなる
という効果を発揮する。
以上説明したように、本発明の方法は、シユリ
ンク包装体の開封手段としての撚縮糸を熱収縮性
フイルムの内面に接着させ、しかも、その接着状
態はシユリンク時の熱によつては何等の影響も受
けず、その上前記フイルムの収縮時には前記開封
糸をフイルムの収縮に追従してその長さを収縮さ
せるようにすることができるので、従来のホツト
メルト接着剤を使用した場合に較べ、全体の工程
が簡易化され、そのうえ作業面でも省力化を達成
し得る点で有用性が高い。
ンク包装体の開封手段としての撚縮糸を熱収縮性
フイルムの内面に接着させ、しかも、その接着状
態はシユリンク時の熱によつては何等の影響も受
けず、その上前記フイルムの収縮時には前記開封
糸をフイルムの収縮に追従してその長さを収縮さ
せるようにすることができるので、従来のホツト
メルト接着剤を使用した場合に較べ、全体の工程
が簡易化され、そのうえ作業面でも省力化を達成
し得る点で有用性が高い。
その上、本発明によれば、フイルムが収縮した
後においても、それに取付けられた開封糸がひき
つれたり、たるみを生じたりすることなく、従つ
て体裁の優美な包装体を得ることができる。
後においても、それに取付けられた開封糸がひき
つれたり、たるみを生じたりすることなく、従つ
て体裁の優美な包装体を得ることができる。
しかも、本発明の方法は、これをシユリンクフ
イルムで被包装物をラツピングするシユリンク包
装機の直前に組込むことができ、その場合にも開
封糸をシユリンクフイルムの内面において連続的
に、しかも最も加工工数の少ない方法で能率よく
固定できるから生産性も向上するというメリツト
を発揮する。
イルムで被包装物をラツピングするシユリンク包
装機の直前に組込むことができ、その場合にも開
封糸をシユリンクフイルムの内面において連続的
に、しかも最も加工工数の少ない方法で能率よく
固定できるから生産性も向上するというメリツト
を発揮する。
第1図は本発明の開封糸を模式的に示した平面
図、第2図は同じく開封糸の拡大断面図、第3図
は本発明たるシユリンク包装体の一例を示す斜視
図にして、ノツチ部分の断面を拡大して示した。
第4図は前記のシユリンク包装体を製造する場合
の一例を骨格的に示した斜視図、第5A図は超音
波シール法によりフイルムと開封糸とを接着させ
る装置の一例を示した側面図、第5B図は同上ノ
ツチ形成兼印字装置の部分の斜視図、第5C図は
同上印字装置部分の正面図、第6A図は溶着ホー
ンの下部に位置する受治具の正面図、第6B図は
同上側面図、第6C図は、溶着ホーンと受け治具
との相対関係を示す側面図、第7図はノツチ形成
装置を構成するカツタ刃機構を示す拡大断面図、
第8図は同上側面図、第9図は前記カツタの受け
機構を示す一部の側面図、第10図はカツタ刃の
平面図、第11図はフイルムに開封糸が接着され
た状態を示す拡大断面図、第12図は同じく拡大
平面図、第13図は開封糸が扁平に潰された状態
を示す断面図、第14A図はフイルムと開封糸と
の重なり具合を示す拡大縦断面図、第14B図は
同じく上から圧扁された状態を示す拡大縦断面図
である。 1……シユリンク包装体、2……シユリンクフ
イルム、3……被包装物、30……開封糸、イ,
ロ……接着部、7……ノツチ部分、10……超音
波シール装置、12……フオルダー、13……シ
ーラ、14……キヤリーベルト、15……位置制
御装置、16……溶断シーラ、17……加熱雰囲
気電気炉、20……ノツチ形成兼印字ユニツト、
40……機枠、41……発振子、42……溶着ホ
ーン、43……エアシリンダ、44……支持枠、
45,48……案内杆、46,72……螺子杆
(スクリユウ)、46a,72a……操作ハンド
ル、47,47b……受治具、47a……案内
溝、49……位置決めカラー、49a……締付け
ネジ、50……ノツチ形成装置、51……受けロ
ーラ、53……駆動軸、54……ピン、55……
カツタ刃装着体、55a……止めネジ、55b…
…取付けキヤツプ、56……カツタ刃、57……
スプリング、58……抑えローラ、60……活字
ローラ、61……シリコンローラ、62……イン
クローラ、70a,70b……スライドブロツ
ク、71……案内棒、75……フレーム。
図、第2図は同じく開封糸の拡大断面図、第3図
は本発明たるシユリンク包装体の一例を示す斜視
図にして、ノツチ部分の断面を拡大して示した。
第4図は前記のシユリンク包装体を製造する場合
の一例を骨格的に示した斜視図、第5A図は超音
波シール法によりフイルムと開封糸とを接着させ
る装置の一例を示した側面図、第5B図は同上ノ
ツチ形成兼印字装置の部分の斜視図、第5C図は
同上印字装置部分の正面図、第6A図は溶着ホー
ンの下部に位置する受治具の正面図、第6B図は
同上側面図、第6C図は、溶着ホーンと受け治具
との相対関係を示す側面図、第7図はノツチ形成
装置を構成するカツタ刃機構を示す拡大断面図、
第8図は同上側面図、第9図は前記カツタの受け
機構を示す一部の側面図、第10図はカツタ刃の
平面図、第11図はフイルムに開封糸が接着され
た状態を示す拡大断面図、第12図は同じく拡大
平面図、第13図は開封糸が扁平に潰された状態
を示す断面図、第14A図はフイルムと開封糸と
の重なり具合を示す拡大縦断面図、第14B図は
同じく上から圧扁された状態を示す拡大縦断面図
である。 1……シユリンク包装体、2……シユリンクフ
イルム、3……被包装物、30……開封糸、イ,
ロ……接着部、7……ノツチ部分、10……超音
波シール装置、12……フオルダー、13……シ
ーラ、14……キヤリーベルト、15……位置制
御装置、16……溶断シーラ、17……加熱雰囲
気電気炉、20……ノツチ形成兼印字ユニツト、
40……機枠、41……発振子、42……溶着ホ
ーン、43……エアシリンダ、44……支持枠、
45,48……案内杆、46,72……螺子杆
(スクリユウ)、46a,72a……操作ハンド
ル、47,47b……受治具、47a……案内
溝、49……位置決めカラー、49a……締付け
ネジ、50……ノツチ形成装置、51……受けロ
ーラ、53……駆動軸、54……ピン、55……
カツタ刃装着体、55a……止めネジ、55b…
…取付けキヤツプ、56……カツタ刃、57……
スプリング、58……抑えローラ、60……活字
ローラ、61……シリコンローラ、62……イン
クローラ、70a,70b……スライドブロツ
ク、71……案内棒、75……フレーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱収縮性合成樹脂フイルムの内面に、シユリ
ンク包袋体を開封するための開封糸を接着する方
法において、当該開封糸として単繊維の太さが2
〜10デニールの合成繊維を20〜150本収束させ、
かつ捲縮させた糸を用い、さらにこの捲縮糸と前
記フイルムとを超音波溶着手段における溶着ホー
ンと受け治具との間において、点接触ないしは線
接触状態を維持しつつ両者を不連続状に溶着する
ようにしたことを特徴とするシユリンクフイルム
に開封糸を接着する方法。 2 捲縮糸を合成繊維のステープルおよび/また
はフイラメントから成る単糸または合撚糸で構成
させるか、或いは前記単糸または合撚糸を複数撚
り合わせたもので構成させた特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3 合成繊維がポリプロピレン、ポリエステル、
ナイロンまたはポリビニルアルコール系繊維等の
熱可塑性合成繊維である特許請求の範囲第1項ま
たは第2項の何れかに記載のシユリンクフイルム
に開封糸を接着する方法。 4 シユリンクフイルムとして、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリエチレンまたはポリ塩化
ビニール等の熱可塑性合成樹脂フイルムを用いた
特許請求の範囲第1項ないし第3項の何れかに記
載のシユリンクフイルムに開封糸を接着する方
法。 5 熱収縮性合成樹脂フイルムと開封糸との双方
を同一種類の樹脂とした特許請求の範囲第1項な
いし第4項の何れかに記載のシユリンクフイルム
に開封糸を接着する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28429686A JPS63138933A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | シュリンクフィルムに開封糸を接着する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28429686A JPS63138933A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | シュリンクフィルムに開封糸を接着する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138933A JPS63138933A (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0575618B2 true JPH0575618B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=17676690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28429686A Granted JPS63138933A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | シュリンクフィルムに開封糸を接着する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63138933A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051224A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 複合パネルのボルト取付構造、及び、斯かるボルト取付構造を有する車両 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55145405U (ja) * | 1979-04-03 | 1980-10-18 | ||
| JPS5915032A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-26 | 松田 雅也 | 合成樹脂製包装用容器の開蓋用切断糸溶着機 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28429686A patent/JPS63138933A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63138933A (ja) | 1988-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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