JPH057563Y2 - - Google Patents
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- JPH057563Y2 JPH057563Y2 JP7706586U JP7706586U JPH057563Y2 JP H057563 Y2 JPH057563 Y2 JP H057563Y2 JP 7706586 U JP7706586 U JP 7706586U JP 7706586 U JP7706586 U JP 7706586U JP H057563 Y2 JPH057563 Y2 JP H057563Y2
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- light
- power supply
- optical
- main body
- case
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、光源からの光をセクタに設けられた
光フイルタによつてその通過させる波長の選択を
した後に被測定物へ投光し、この被測定物から反
射される光を検出することによつて被測定物の水
分等の性状を測定する光学的測定装置に関するも
のである。
光フイルタによつてその通過させる波長の選択を
した後に被測定物へ投光し、この被測定物から反
射される光を検出することによつて被測定物の水
分等の性状を測定する光学的測定装置に関するも
のである。
[従来の技術]
現行に使用されている光学的測定装置として水
分計の検出器を例にとつて説明すると、この検出
器101は、第4図に示すように電源ユニツト1
02aと光源102bとからなる電源系102
と、前記光源102bからの光を集光して内部へ
導く集光レンズ103と該集光レンズ103から
の光のうち特定波長の光を通過させる光フイルタ
104が設けられたセクタ105と前記光フイル
タ104からの光を90°方向を変えて被測定物に
投光させるミラー106と被測定物から反射され
た光を受光する受光ミラー107とが所定の光軸
L−L上に配設されてなる光学系108と、該光
学系108のミラー106と受光ミラー107と
の間の光軸L−L上に配設され、該受光ミラー1
07からの光を検出する検出素子109aが設け
られた検出系109とによつて概略構成されてい
る。そして、光学系108・検出系109は本体
ケース110の内底部に固設されたマザーボード
111上に取り付けられるとともに、前記電源系
102の収納固定された電源ケース112が熱遮
蔽板113を介して本体ケース110に接続され
ている。
分計の検出器を例にとつて説明すると、この検出
器101は、第4図に示すように電源ユニツト1
02aと光源102bとからなる電源系102
と、前記光源102bからの光を集光して内部へ
導く集光レンズ103と該集光レンズ103から
の光のうち特定波長の光を通過させる光フイルタ
104が設けられたセクタ105と前記光フイル
タ104からの光を90°方向を変えて被測定物に
投光させるミラー106と被測定物から反射され
た光を受光する受光ミラー107とが所定の光軸
L−L上に配設されてなる光学系108と、該光
学系108のミラー106と受光ミラー107と
の間の光軸L−L上に配設され、該受光ミラー1
07からの光を検出する検出素子109aが設け
られた検出系109とによつて概略構成されてい
る。そして、光学系108・検出系109は本体
ケース110の内底部に固設されたマザーボード
111上に取り付けられるとともに、前記電源系
102の収納固定された電源ケース112が熱遮
蔽板113を介して本体ケース110に接続され
ている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところで、上記のように構成された光学的測定
装置をなす検出器101において、検出系109
の検出素子109aが損傷したときにこれを交換
しようとする場合、検出素子109aが光学系1
08のミラー106と受光ミラー109との間
(光学系108内)に配設されていることから光
学系108を本体ケース110から取り外さなけ
ればならず、また、この光学系108を取り外す
には本体ケース110の内底部に固設されたマザ
ーボード111もいつしよにこの本体ケース11
0から取り外さなければならなかつた。そのた
め、検出素子109aの交換作業に手間がかかり
面倒であつた。
装置をなす検出器101において、検出系109
の検出素子109aが損傷したときにこれを交換
しようとする場合、検出素子109aが光学系1
08のミラー106と受光ミラー109との間
(光学系108内)に配設されていることから光
学系108を本体ケース110から取り外さなけ
ればならず、また、この光学系108を取り外す
には本体ケース110の内底部に固設されたマザ
ーボード111もいつしよにこの本体ケース11
0から取り外さなければならなかつた。そのた
め、検出素子109aの交換作業に手間がかかり
面倒であつた。
また、光路中にモータ114等によつてセクタ
105(チヨツパ板)を回転させる機構を備えて
いることから、モータ114の故障等が生じたと
きに交換を行う等の保守が必要となつてくる。し
かし、従来の検出器101では、モータ114が
光学系108に対して一体に組み込まれているこ
とからその交換が前記検出素子109aの交換と
同様に光学系108・マザーボード111を本体
ケース110から取り外さなければならず、その
作業が面倒であつた。
105(チヨツパ板)を回転させる機構を備えて
いることから、モータ114の故障等が生じたと
きに交換を行う等の保守が必要となつてくる。し
かし、従来の検出器101では、モータ114が
光学系108に対して一体に組み込まれているこ
とからその交換が前記検出素子109aの交換と
同様に光学系108・マザーボード111を本体
ケース110から取り外さなければならず、その
作業が面倒であつた。
さらに、従来の検出器101の電源系102と
光学系108・検出系109は各々別体に形成さ
れたケース(電源ケース112,本体ケース11
0)内に収納固定され、各々のケース110,1
12は対向する外壁面110a,112a間に熱
遮蔽板113を介して接続しているため、放熱効
果が低く安定した雰囲気中で被測定物の測定を行
なうことができず検出される測定値の信頼性に欠
ける等の問題点を有していた。
光学系108・検出系109は各々別体に形成さ
れたケース(電源ケース112,本体ケース11
0)内に収納固定され、各々のケース110,1
12は対向する外壁面110a,112a間に熱
遮蔽板113を介して接続しているため、放熱効
果が低く安定した雰囲気中で被測定物の測定を行
なうことができず検出される測定値の信頼性に欠
ける等の問題点を有していた。
そこで、本考案は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであつて、その目的は各系をユニツト化し
て組立・配線の容易化を図り、検出系の検出素子
が損傷したり、モータに故障等が生じた場合にも
光学系の光軸をずらすことなく容易に交換を行な
うことができ、また、光学系・検出系が電源系か
らの熱によつて影響を受けることなく、この熱を
ケースの外周から熱伝導させて放熱することによ
り放熱効果を高め安定した雰囲気中で被測定物の
測定が行なえる極めて保守性・信頼性の高い光学
的測定装置を提供することにある。
たものであつて、その目的は各系をユニツト化し
て組立・配線の容易化を図り、検出系の検出素子
が損傷したり、モータに故障等が生じた場合にも
光学系の光軸をずらすことなく容易に交換を行な
うことができ、また、光学系・検出系が電源系か
らの熱によつて影響を受けることなく、この熱を
ケースの外周から熱伝導させて放熱することによ
り放熱効果を高め安定した雰囲気中で被測定物の
測定が行なえる極めて保守性・信頼性の高い光学
的測定装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本考案に係る光学的測
定装置は、電源ユニツト3cと光源3dからなる
電源系3と、該電源系3が着脱自在に収納固定さ
れる電源ケース2と、前記光源3dからの光を内
部へ導く光伝達部18と該光伝達部18からの光
のうち特定波長の光のみを通過させる光フイルタ
28が設けられたセクタ22と前記光フイルタ2
8からの光を被測定物に投光する投光部39と前
記被測定物から反射される光を受光する受光部4
3とが所定の光軸L1−L1,L2−L2上に配設され
てなる光学系6と、前記光軸L2−L2上で、かつ
前記受光部43の背部に着脱自在に位置決め固定
されるとともに、前記受光部43からの光を検出
する検出素子7aが設けられた検出系7と、前記
光学系6と検出系7が収納され、光学系6がマザ
ーボードを介してその内底部に着脱自在に位置決
め固定され、その外壁面4dに前記電源ケース2
が接続される本体ケース4と、を具備したことを
特徴としている。
定装置は、電源ユニツト3cと光源3dからなる
電源系3と、該電源系3が着脱自在に収納固定さ
れる電源ケース2と、前記光源3dからの光を内
部へ導く光伝達部18と該光伝達部18からの光
のうち特定波長の光のみを通過させる光フイルタ
28が設けられたセクタ22と前記光フイルタ2
8からの光を被測定物に投光する投光部39と前
記被測定物から反射される光を受光する受光部4
3とが所定の光軸L1−L1,L2−L2上に配設され
てなる光学系6と、前記光軸L2−L2上で、かつ
前記受光部43の背部に着脱自在に位置決め固定
されるとともに、前記受光部43からの光を検出
する検出素子7aが設けられた検出系7と、前記
光学系6と検出系7が収納され、光学系6がマザ
ーボードを介してその内底部に着脱自在に位置決
め固定され、その外壁面4dに前記電源ケース2
が接続される本体ケース4と、を具備したことを
特徴としている。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図は、本考案による光学的測定装置の一実
施例を示す斜視図、第2図は、同分解斜視図、第
3図は、第1図における横断面図である。
施例を示す斜視図、第2図は、同分解斜視図、第
3図は、第1図における横断面図である。
なお、実施例では光学的測定装置として水分計
の検出器を一例に挙げている。
の検出器を一例に挙げている。
図において、光学的測定装置としての検出器1
は、電源ケース2内の所定位置に収納固定される
電源系3と、本体ケース4の内底部に固設された
マザーボード5を介して本体ケース4の所定位置
に位置決め固定される光学系6と、該光学系6の
所定位置に着脱自在に取り付けられる検出系7と
によつて概略構成されるものである。
は、電源ケース2内の所定位置に収納固定される
電源系3と、本体ケース4の内底部に固設された
マザーボード5を介して本体ケース4の所定位置
に位置決め固定される光学系6と、該光学系6の
所定位置に着脱自在に取り付けられる検出系7と
によつて概略構成されるものである。
次に、上述した各系(電源系3、光学系6、検
出系7)について図面を参照しながら詳述する。
出系7)について図面を参照しながら詳述する。
前記電源系3は、検出器1を駆動させるための
電源トランス3a、検出系7からの信号を図示し
ない変換器へ入力するための出力端子台3bがシ
ヤーシ上に配設されてなる電源ユニツト3cと、
光学系6に光を供給するための光源3dをなすタ
ングステン電球とによつて構成されるものであ
り、この電源系3は電源ケース2内に着脱自在に
位置決め収納されている。
電源トランス3a、検出系7からの信号を図示し
ない変換器へ入力するための出力端子台3bがシ
ヤーシ上に配設されてなる電源ユニツト3cと、
光学系6に光を供給するための光源3dをなすタ
ングステン電球とによつて構成されるものであ
り、この電源系3は電源ケース2内に着脱自在に
位置決め収納されている。
前記光学系6は、本体ケース4の内底部に設け
られたマザーボード5を介して本体ケース4の内
定部の所定位置に螺子8a等によつて固定される
基部8と、該基部8の側壁9に設けられた略円筒
形状の筒体10と、前記基部8と上壁11との間
の背壁12に設けられた大径筒13と、該大径筒
13に一体に設けられた小径筒14とからなる光
学筐体15によつて形成される。
られたマザーボード5を介して本体ケース4の内
定部の所定位置に螺子8a等によつて固定される
基部8と、該基部8の側壁9に設けられた略円筒
形状の筒体10と、前記基部8と上壁11との間
の背壁12に設けられた大径筒13と、該大径筒
13に一体に設けられた小径筒14とからなる光
学筐体15によつて形成される。
前記筒体10内部で光源3dと近接した位置に
は、第3図に示すようにハーフレンズ16、集光
レンズ17が固定並設されていて光伝達部18を
構成している。そして、この光伝達部18では、
前記光源3dからの光を集光した後に後述するセ
クタ22に設けられた光フイルタ28へと導いて
いる。また、筒体10の端部で後述するセクタ2
2側には凹部19aの形成された略L字形の固定
片19が一体に形成されている。この固定片19
は前記側壁9の上下に一体に形成された突起片2
0,20に螺子19bにより固定されている。
は、第3図に示すようにハーフレンズ16、集光
レンズ17が固定並設されていて光伝達部18を
構成している。そして、この光伝達部18では、
前記光源3dからの光を集光した後に後述するセ
クタ22に設けられた光フイルタ28へと導いて
いる。また、筒体10の端部で後述するセクタ2
2側には凹部19aの形成された略L字形の固定
片19が一体に形成されている。この固定片19
は前記側壁9の上下に一体に形成された突起片2
0,20に螺子19bにより固定されている。
さらに、前記固定片19と突起片20,20と
の間には隙間21が形成されている。この隙間2
1内には金属円板からなるセクタ22が位置決め
収納されている。また、このセクタ22の中心部
には該セクタ22を回転させるためのモータ23
が軸支されている。該モータ23はその先端寄に
モータ23の表面の一部を覆うようにして設けら
れた取付板24を例えば、螺子25の締着により
予め光学系6の所定位置に取り付けられたモータ
架台26に着脱自在に位置決め固定されている。
従つて、モータ23の交換を容易に行なえ、モー
タ23の故障等に対して即座に対処することがで
きる。
の間には隙間21が形成されている。この隙間2
1内には金属円板からなるセクタ22が位置決め
収納されている。また、このセクタ22の中心部
には該セクタ22を回転させるためのモータ23
が軸支されている。該モータ23はその先端寄に
モータ23の表面の一部を覆うようにして設けら
れた取付板24を例えば、螺子25の締着により
予め光学系6の所定位置に取り付けられたモータ
架台26に着脱自在に位置決め固定されている。
従つて、モータ23の交換を容易に行なえ、モー
タ23の故障等に対して即座に対処することがで
きる。
また、前記セクタ22の表面には所定間隔置き
に貫通孔27(実施例では4箇所)が形成されて
いる。この各々の貫通孔27にはある特定波長の
光のみを通過させる光フイルタ28が図示しない
フイルタパツキンを介してフイルタホルダ28a
に取り付けられている。具体的には、その光の一
部が被測定物の水分に吸収され残りが乱反射され
る水の吸収波長、被測定物に吸収されずに乱反射
される2種類の比較波長、可視光のみを通過させ
る波長の4種類の光フイルタ28が取り付けられ
ている。なお、可視光は、被測定物に投光して測
定位置を確認するためのものである。
に貫通孔27(実施例では4箇所)が形成されて
いる。この各々の貫通孔27にはある特定波長の
光のみを通過させる光フイルタ28が図示しない
フイルタパツキンを介してフイルタホルダ28a
に取り付けられている。具体的には、その光の一
部が被測定物の水分に吸収され残りが乱反射され
る水の吸収波長、被測定物に吸収されずに乱反射
される2種類の比較波長、可視光のみを通過させ
る波長の4種類の光フイルタ28が取り付けられ
ている。なお、可視光は、被測定物に投光して測
定位置を確認するためのものである。
ところで、前記側壁9には透過素子29の接続
された基板30が取り付けられているとともに、
前記固定片19には同期回路の接続された基板が
シールドケース31に覆われた状態で配設されて
いて同期回路部32を構成している。
された基板30が取り付けられているとともに、
前記固定片19には同期回路の接続された基板が
シールドケース31に覆われた状態で配設されて
いて同期回路部32を構成している。
そして、前記光伝達部18からの光を前記透過
素子29aの検出により同期回路部32において
同期をとりながらセクタ22によつて断続させて
交流的な光に変えるとともに、光フイルタ28に
よつて通過する光の波長の選択を行ない後述する
投光部39へと導いている。
素子29aの検出により同期回路部32において
同期をとりながらセクタ22によつて断続させて
交流的な光に変えるとともに、光フイルタ28に
よつて通過する光の波長の選択を行ない後述する
投光部39へと導いている。
なお、前記光フイルタ28の取り付けられた
各々の貫通孔27の中心は、モータ23によりセ
クタ22が回転したときに光軸L1−L1上に位置
するように設定されている。
各々の貫通孔27の中心は、モータ23によりセ
クタ22が回転したときに光軸L1−L1上に位置
するように設定されている。
次に、前記光学筐体15の小径筒14の外周側
部の光軸L1−L1上にはレンズまたは絞り33を
なす窓部が形成されていて、前記光フイルタ28
からの光を効率的に絞つて小径筒14内に導いて
いる。また、前記小径筒14内の略中央部には所
定角度(実施例では45度)傾斜した状態でミラー
34が設けられている。このミラー34はその中
心が光軸L1−L1,L2−L2の交点に位置するよう
にミラー台35に固設されている。そして、前記
光フイルタ28からの光をこのミラー34によつ
て90度方向を変えることにより図示しない被測定
物側へと投光している。
部の光軸L1−L1上にはレンズまたは絞り33を
なす窓部が形成されていて、前記光フイルタ28
からの光を効率的に絞つて小径筒14内に導いて
いる。また、前記小径筒14内の略中央部には所
定角度(実施例では45度)傾斜した状態でミラー
34が設けられている。このミラー34はその中
心が光軸L1−L1,L2−L2の交点に位置するよう
にミラー台35に固設されている。そして、前記
光フイルタ28からの光をこのミラー34によつ
て90度方向を変えることにより図示しない被測定
物側へと投光している。
ところで、前記ミラー34の下部(被測定物
側)には投光レンズ36がレンズ枠37を介して
レンズ押え38によつて固設されており、ミラー
34によつて光を効率的に被測定物へ投光させて
いる。そして、この投光レンズ36と前記ミラー
34によつて投光部39を構成している。
側)には投光レンズ36がレンズ枠37を介して
レンズ押え38によつて固設されており、ミラー
34によつて光を効率的に被測定物へ投光させて
いる。そして、この投光レンズ36と前記ミラー
34によつて投光部39を構成している。
なお、前記小径筒14と本体ケース4に一体に
形成されたフードロ4aとの間の光軸L2−L2上
には、カバーガラス40が装着されていて外部か
らのゴミ等の混入を防いでいる。また、前記フー
ドロ4aには、検出器1への外来光の遮蔽・光路
中の雰囲気の安定化を図るためのエアパージフー
ド(図示せず)が着脱可能に取り付けられるよう
になつている。
形成されたフードロ4aとの間の光軸L2−L2上
には、カバーガラス40が装着されていて外部か
らのゴミ等の混入を防いでいる。また、前記フー
ドロ4aには、検出器1への外来光の遮蔽・光路
中の雰囲気の安定化を図るためのエアパージフー
ド(図示せず)が着脱可能に取り付けられるよう
になつている。
次に、第3図に示す前記小径筒14の上部に一
体に設けられた大径筒13のミラー枠をなす背壁
12内面にはスペーサ41aを介して受光ミラー
41が取り付けられている。この受光ミラー41
は中央に開口穴41bを有する凹面鏡によつて形
成されるもので、被測定物によつて乱反射される
光を効率的に受光している。また、前記大径筒1
3には、光軸L2−L2上で前記受光ミラー41と
対向した位置に反射ミラー42が設けられてい
る。この反射ミラー42は、大径筒13内に形成
された支持杆13aによつて固設されている。ま
た、該反射ミラー42は凸面鏡によつて形成され
前記受光ミラー41で受光した光を反射させて検
出系7をなす検出素子7aの検出面に導いてい
る。なお、この反射ミラー42と前記受光ミラー
41によつて受光部43を構成している。
体に設けられた大径筒13のミラー枠をなす背壁
12内面にはスペーサ41aを介して受光ミラー
41が取り付けられている。この受光ミラー41
は中央に開口穴41bを有する凹面鏡によつて形
成されるもので、被測定物によつて乱反射される
光を効率的に受光している。また、前記大径筒1
3には、光軸L2−L2上で前記受光ミラー41と
対向した位置に反射ミラー42が設けられてい
る。この反射ミラー42は、大径筒13内に形成
された支持杆13aによつて固設されている。ま
た、該反射ミラー42は凸面鏡によつて形成され
前記受光ミラー41で受光した光を反射させて検
出系7をなす検出素子7aの検出面に導いてい
る。なお、この反射ミラー42と前記受光ミラー
41によつて受光部43を構成している。
前記検出系7は、第3図に示すように本体をな
す外ケース44と、該外ケース44の上方にスペ
ーサ45aを介して取り付けられたプリアンプを
構成する素子の接続されたプリアンプ基板45
と、該プリアンプ基板45に取り付けられる素子
ホルダ46の内部に組み込まれた検出素子7aと
によつて構成されている。
す外ケース44と、該外ケース44の上方にスペ
ーサ45aを介して取り付けられたプリアンプを
構成する素子の接続されたプリアンプ基板45
と、該プリアンプ基板45に取り付けられる素子
ホルダ46の内部に組み込まれた検出素子7aと
によつて構成されている。
前記素子ホルダ46は、その上部に放熱用のフ
イン46aが一体に形成されるとともに、その中
央軸方向に大径穴46bと小径穴46cが連続し
て形成された中空円筒形状をなしている。前記大
径穴46bには第3図に示すように放熱スペーサ
47を介してリード線の配線が施こされた検出素
子7aと素子カラー48が組み込まれている。ま
た、素子カラー48の下部には素子絞り49とフ
イルタ50が組み込まれ素子押え51によつて固
定されている。そして、この素子ホルダ46は前
記検出素子7aの検出面の中心が光軸L2−L2上
に位置し、その下部が前記受光ミラー41の開口
穴41bより表出した状態で背壁12に形成され
た貫通穴12aに装着されている。さらに、該素
子ホルダ46及びプリアンプ基板45が内装固定
された外ケース44は前記受光部43の背部に固
定ナツト(実施例では外ケース44の背面左右2
箇所)52によつて着脱自在に取り付けられるよ
うになつている。
イン46aが一体に形成されるとともに、その中
央軸方向に大径穴46bと小径穴46cが連続し
て形成された中空円筒形状をなしている。前記大
径穴46bには第3図に示すように放熱スペーサ
47を介してリード線の配線が施こされた検出素
子7aと素子カラー48が組み込まれている。ま
た、素子カラー48の下部には素子絞り49とフ
イルタ50が組み込まれ素子押え51によつて固
定されている。そして、この素子ホルダ46は前
記検出素子7aの検出面の中心が光軸L2−L2上
に位置し、その下部が前記受光ミラー41の開口
穴41bより表出した状態で背壁12に形成され
た貫通穴12aに装着されている。さらに、該素
子ホルダ46及びプリアンプ基板45が内装固定
された外ケース44は前記受光部43の背部に固
定ナツト(実施例では外ケース44の背面左右2
箇所)52によつて着脱自在に取り付けられるよ
うになつている。
従つて、検出素子7aが損傷しても固定ナツト
52を取り出すことで容易に光学系6から外ケー
ス44を外すことができるので、光学系6の光軸
L1−L1,L2−L2をずらすことなく簡単に検出素
子7aの交換を行なえ保守性に優れている。
52を取り出すことで容易に光学系6から外ケー
ス44を外すことができるので、光学系6の光軸
L1−L1,L2−L2をずらすことなく簡単に検出素
子7aの交換を行なえ保守性に優れている。
ところで、上記のようにユニツト化された光学
系6・検出系7は、光学系6がマザーボード5を
介して本体ケース4の内定部の所位置に着脱自在
に位置決め固定されるとともに、検出系7が光学
系6の一部をなす受光部43の背部に着脱自在に
取り付けられた状態で開口部4bを有する本体ケ
ース4内に収納されている。また、開口部4bに
は取付板4cが螺子等の締着により取り付けられ
ている。
系6・検出系7は、光学系6がマザーボード5を
介して本体ケース4の内定部の所位置に着脱自在
に位置決め固定されるとともに、検出系7が光学
系6の一部をなす受光部43の背部に着脱自在に
取り付けられた状態で開口部4bを有する本体ケ
ース4内に収納されている。また、開口部4bに
は取付板4cが螺子等の締着により取り付けられ
ている。
よつて、検出器1を構成する各系3,6,7の
組立の容易化を図ることができる。
組立の容易化を図ることができる。
さらに、前記本体ケース4の外壁面4dと対向
する電源ケース2の外壁面2aには凹嵌部53が
形成されている。そして、この電源ケース2は外
壁面2aの外縁部においてボルト54等の締着に
より本体ケース4に固定接続されている。これに
より、発熱体である電源系3から発せられる電源
トランス3a・光源3c等の熱は外縁部を通つて
本体ケース4の外周に導かれ放熱されるため、放
熱効果を高めることができると同時にこの熱によ
つて本体ケース4内に収納された光学系6・検出
系7に影響を及ぼすことなく、本体ケース4内を
安定した雰囲気に保ち被測定物の水分等の測定を
精密に行なうことができる。
する電源ケース2の外壁面2aには凹嵌部53が
形成されている。そして、この電源ケース2は外
壁面2aの外縁部においてボルト54等の締着に
より本体ケース4に固定接続されている。これに
より、発熱体である電源系3から発せられる電源
トランス3a・光源3c等の熱は外縁部を通つて
本体ケース4の外周に導かれ放熱されるため、放
熱効果を高めることができると同時にこの熱によ
つて本体ケース4内に収納された光学系6・検出
系7に影響を及ぼすことなく、本体ケース4内を
安定した雰囲気に保ち被測定物の水分等の測定を
精密に行なうことができる。
なお、前記凹嵌部53は本体ケース4の外壁面
4dに形成しても同様の効果が得られる。
4dに形成しても同様の効果が得られる。
ところで、前記本体ケース4内のマザーボード
5の所定位置には、ガイド溝55の形成された一
対の支持枠体56,56が固設されている。そし
て、前記ガイド溝55に沿つて回路基板57が装
着されていてコネクタ(図示せず)を介してマザ
ーボード5に着脱できるようになつている。従つ
て、各系3,6,7の配線にかかる時間の短縮化
を図ることができる。なお、この回路基板57は
検出系7からの信号(アナログ信号)をデイジタ
ル信号にするためのA/D変換器、A/D変換さ
れた信号を図示しない変換器に出力するための電
流等の制御を行なうCPU、モータの回転数等を
制御するモータ制御用の素子が接続された基板5
7a,57b,57cからなるものである。
5の所定位置には、ガイド溝55の形成された一
対の支持枠体56,56が固設されている。そし
て、前記ガイド溝55に沿つて回路基板57が装
着されていてコネクタ(図示せず)を介してマザ
ーボード5に着脱できるようになつている。従つ
て、各系3,6,7の配線にかかる時間の短縮化
を図ることができる。なお、この回路基板57は
検出系7からの信号(アナログ信号)をデイジタ
ル信号にするためのA/D変換器、A/D変換さ
れた信号を図示しない変換器に出力するための電
流等の制御を行なうCPU、モータの回転数等を
制御するモータ制御用の素子が接続された基板5
7a,57b,57cからなるものである。
なお、上述した実施例では光学的測定装置とし
て水分計の検出器を例にとつて説明しているが、
水分計以外にも厚さ計、色差計等にも適用できる
ことは言うまでもない。
て水分計の検出器を例にとつて説明しているが、
水分計以外にも厚さ計、色差計等にも適用できる
ことは言うまでもない。
[考案の作用・効果]
以上説明したように本考案の光学的測定装置に
よれば、電源系3、光学系6、検出系7の各系を
ユニツト化し、前記電源系3は電源ケース2に着
脱自在に収納固定され、前記光学系6はマザーボ
ード5を介して本体ケース4の内底部の所定位置
に着脱自在に位置決め固定され、前記検出系7は
光学系6の受光部43の背部に着脱自在に位置決
め固定される構成としたので、各系3,6,7の
ユニツト化に伴ない組立・配線が容易化されると
ともに、組立・配線にかかる時間の短縮化を図る
ことができる。また、検出系7を光学系6の受光
ミラー41(受光部43)の背部に着脱自在に設
けるとともに、セクタ22が固設されたモータ2
3を光学系6の所定位置に着脱自在に設ける構成
としているので、検出素子7aが損傷したり、モ
ータ23に故障等が生じた場合にもその交換を容
易に行なうことができ保守性に優れている。さら
に、電源ケース2、本体ケース4の対向する外壁
面2a,4dのいずれか一方の壁面には凹嵌部5
3が形成されているので、放熱効果を高めること
ができるとともに、安定した雰囲気中で被測定物
の測定を精密に行なうことができ測定値に対する
信頼性が極めて高い。
よれば、電源系3、光学系6、検出系7の各系を
ユニツト化し、前記電源系3は電源ケース2に着
脱自在に収納固定され、前記光学系6はマザーボ
ード5を介して本体ケース4の内底部の所定位置
に着脱自在に位置決め固定され、前記検出系7は
光学系6の受光部43の背部に着脱自在に位置決
め固定される構成としたので、各系3,6,7の
ユニツト化に伴ない組立・配線が容易化されると
ともに、組立・配線にかかる時間の短縮化を図る
ことができる。また、検出系7を光学系6の受光
ミラー41(受光部43)の背部に着脱自在に設
けるとともに、セクタ22が固設されたモータ2
3を光学系6の所定位置に着脱自在に設ける構成
としているので、検出素子7aが損傷したり、モ
ータ23に故障等が生じた場合にもその交換を容
易に行なうことができ保守性に優れている。さら
に、電源ケース2、本体ケース4の対向する外壁
面2a,4dのいずれか一方の壁面には凹嵌部5
3が形成されているので、放熱効果を高めること
ができるとともに、安定した雰囲気中で被測定物
の測定を精密に行なうことができ測定値に対する
信頼性が極めて高い。
第1図は、本考案による光学的測定装置の一実
施例を示す斜視図、第2図は、同分解斜視図、第
3図は、第1図における横断面図、第4図は、従
来の光学的測定装置の一例を示す図である。 1……光学的測定装置(検出器)、2……電源
ケース、2a……外壁面、3……電源系、3c…
…電源ユニツト、3d……光源、4……本体ケー
ス、4d……外壁面、5……マザーボード、6…
…光学系、7……検出系、18……光伝達部、2
2……セクタ、23……モータ、28……光フイ
ルタ、39……投光部、43……受光部、53…
…凹嵌部。
施例を示す斜視図、第2図は、同分解斜視図、第
3図は、第1図における横断面図、第4図は、従
来の光学的測定装置の一例を示す図である。 1……光学的測定装置(検出器)、2……電源
ケース、2a……外壁面、3……電源系、3c…
…電源ユニツト、3d……光源、4……本体ケー
ス、4d……外壁面、5……マザーボード、6…
…光学系、7……検出系、18……光伝達部、2
2……セクタ、23……モータ、28……光フイ
ルタ、39……投光部、43……受光部、53…
…凹嵌部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電源ユニツト3cと光源3dからなる電源系
3と、該電源系3が着脱自在に収納固定される
電源ケース2と、前記光源3dからの光を内部
へ導く光伝達部18と該光伝達部18からの光
のうち特定波長の光のみを通過させる光フイル
タ28が設けられたセクタ22と前記光フイル
タ28からの光を被測定物に投光する投光部3
9と前記被測定物から反射される光を受光する
受光部43とが所定の光軸L1−L1,L2−L2上
に配設されてなる光学系6と、前記光軸L2−
L2上で、かつ前記受光部43の背部に着脱自
在に位置決め固定されるとともに、前記受光部
43からの光を検出する検出素子7aが設けら
れた検出系7と、前記光学系6と検出系7が収
納され、光学系6がマザーボード5を介してそ
の内底部に着脱自在に位置決め固定され、その
外壁面4dに前記電源ケース2が接続される本
体ケース4と、を具備したことを特徴とする光
学的測定装置。 (2) 前記電源ケース2と本体ケース4は、対向す
る外壁面2a,4dの少なくとも一方の外壁面
に凹嵌部53が形成されているとともに、外壁
面の外縁部で接続されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載による光学
的測定装置。 (3) 前記セクタ22は、モータ23に固設され前
記光学系6の所定位置に着脱自在に取り付けら
れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載による光学的測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7706586U JPH057563Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7706586U JPH057563Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189649U JPS62189649U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH057563Y2 true JPH057563Y2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=30924724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7706586U Expired - Lifetime JPH057563Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057563Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP7706586U patent/JPH057563Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189649U (ja) | 1987-12-02 |
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