JPH0575724B2 - - Google Patents
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- JPH0575724B2 JPH0575724B2 JP62310711A JP31071187A JPH0575724B2 JP H0575724 B2 JPH0575724 B2 JP H0575724B2 JP 62310711 A JP62310711 A JP 62310711A JP 31071187 A JP31071187 A JP 31071187A JP H0575724 B2 JPH0575724 B2 JP H0575724B2
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- JP
- Japan
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- weight
- formula
- polyoxyethylene
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Description
産業上の利用分野
本発明は毛髪及び皮膚の洗浄に用いる洗浄剤組
成物に関する。更に詳しくは、刺激臭がなく頭
皮、皮膚に対して強く、かつ持続性に優れた清涼
感を与える洗浄剤組成物に関する。 従来の技術およびその問題点 従来、シヤンプーに冷感剤を配合して清涼感を
付与することはよく知られている。かかるシヤン
プーとして、例えばメントール、カンフアー、サ
リチル酸メチル等を配合したシヤンプーがある。 解決しようとする問題点 しかしながら、これらはいずれも使用後清涼感
の持続性が未だ充分ではなく、しかも使用時に刺
激臭を有したり、配合する界面活性基剤によつて
は不快な刺激感を与える事がある。 本発明は、使用時に刺激がなく、しかも使用後
優れた清涼性と持続性をもたらす洗浄剤を提供す
ることを目的とする。 問題点を解決するための手段 本発明は、 (a) 組成物全量に対して(i)ポリオキシエチレンア
ルキルリン酸エステル塩またはアルキルリン酸
エステル塩1〜30重量%、(ii)ポリオキシエチレ
ンモノアルキルスルホコハク酸塩1〜25重量
%、および(iii)高級脂肪酸塩1〜20重量%からな
る群より選ばれた1種または2種以上の界面活
性剤5〜30重量%、 (b) 下式:
成物に関する。更に詳しくは、刺激臭がなく頭
皮、皮膚に対して強く、かつ持続性に優れた清涼
感を与える洗浄剤組成物に関する。 従来の技術およびその問題点 従来、シヤンプーに冷感剤を配合して清涼感を
付与することはよく知られている。かかるシヤン
プーとして、例えばメントール、カンフアー、サ
リチル酸メチル等を配合したシヤンプーがある。 解決しようとする問題点 しかしながら、これらはいずれも使用後清涼感
の持続性が未だ充分ではなく、しかも使用時に刺
激臭を有したり、配合する界面活性基剤によつて
は不快な刺激感を与える事がある。 本発明は、使用時に刺激がなく、しかも使用後
優れた清涼性と持続性をもたらす洗浄剤を提供す
ることを目的とする。 問題点を解決するための手段 本発明は、 (a) 組成物全量に対して(i)ポリオキシエチレンア
ルキルリン酸エステル塩またはアルキルリン酸
エステル塩1〜30重量%、(ii)ポリオキシエチレ
ンモノアルキルスルホコハク酸塩1〜25重量
%、および(iii)高級脂肪酸塩1〜20重量%からな
る群より選ばれた1種または2種以上の界面活
性剤5〜30重量%、 (b) 下式:
【式】
で表されるl−メンチル乳酸エステル0.01〜
2.0重量%、および (c) l−、d,l−メントールの1種または2種
0.01〜2.0重量% を配合したことを特徴とする洗浄剤組成物を提供
するものである。 本発明において界面活性剤としては特定のアニ
オン界面活性剤、すなわち(i)ポリオキシエチレン
アルキルリン酸エステル塩またはアルキルリン酸
エステル塩、(ii)ポリオキシエチレンモノアルキル
スルホコハク酸塩、および(iii)高級脂肪酸塩が用い
られる。 前記ポリオキシエチレンアルキルリン酸エステ
ル塩およびアルキルリン酸エステル塩は、下式:
2.0重量%、および (c) l−、d,l−メントールの1種または2種
0.01〜2.0重量% を配合したことを特徴とする洗浄剤組成物を提供
するものである。 本発明において界面活性剤としては特定のアニ
オン界面活性剤、すなわち(i)ポリオキシエチレン
アルキルリン酸エステル塩またはアルキルリン酸
エステル塩、(ii)ポリオキシエチレンモノアルキル
スルホコハク酸塩、および(iii)高級脂肪酸塩が用い
られる。 前記ポリオキシエチレンアルキルリン酸エステ
ル塩およびアルキルリン酸エステル塩は、下式:
【化】
【化】
〔式中、R1、R2及びR3は炭素数8〜18の飽和
又は不飽和の炭化水素基、M1はアルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンまたはアルカノールア
ミン、M2は水素原子、アルカリ金属イオン、ア
ンモニウムイオンまたはアルカノールアミン、
l、m及びnは0〜20の整数を示す〕 で表される界面活性剤である。 かかるポリオキシエチレンアルキルリン酸エス
テル塩としては、例えばポリオキシエチレン(1)ラ
ウリルリン酸 モノまたはジエステル、ポリオキ
シエチレン(2)ラウリルリン酸 モノまたはジエス
テル、ポリオキシエチレン(20)ミリスチルリン酸
モノまたはジエステル、ポリオキシエチレン(13)、
パルミチルリン酸 モノまたはジエステル、ポリ
オキシエチレン(4)ステアリルリン酸 モノまたは
ジエステル、ポリオキシエチレン(10)オレイルリン
酸 モノまたはジエステルなどのカリウムまたは
ナトリウムなどのアルカリ金属との塩もしくはモ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミンなどのアルカノールアミンとの
塩等が挙げられる。 また、アルキルリン酸エステル塩としては、例
えば、モノまたはジラウリルリン酸、モノまたは
ジミリスチルリン酸、モノまたはジパルミチルリ
ン酸、モノまたはジステアリルリン酸、モノまた
はジオレイルリン酸などのカリウムまたはナトリ
ウムなどのアルカリ金属との塩もしくはモノエタ
ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミンなどのアルカノールアミンとの塩等が
挙げられる。 これらポリオキシエチレンアルキルリン酸エス
テル塩およびアルキルリン酸エステル塩は組成物
全体に対して1〜30重量%配合するのが好まし
い。配合量がこの範囲より少ないと皮膚へのしつ
とり感賦与の効果に劣り、一方この範囲を越える
と安定に配合することが困難である。 つぎに、前記ポリオキシエチレンモノアルキル
スルホコハク酸塩は、下式[]
又は不飽和の炭化水素基、M1はアルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンまたはアルカノールア
ミン、M2は水素原子、アルカリ金属イオン、ア
ンモニウムイオンまたはアルカノールアミン、
l、m及びnは0〜20の整数を示す〕 で表される界面活性剤である。 かかるポリオキシエチレンアルキルリン酸エス
テル塩としては、例えばポリオキシエチレン(1)ラ
ウリルリン酸 モノまたはジエステル、ポリオキ
シエチレン(2)ラウリルリン酸 モノまたはジエス
テル、ポリオキシエチレン(20)ミリスチルリン酸
モノまたはジエステル、ポリオキシエチレン(13)、
パルミチルリン酸 モノまたはジエステル、ポリ
オキシエチレン(4)ステアリルリン酸 モノまたは
ジエステル、ポリオキシエチレン(10)オレイルリン
酸 モノまたはジエステルなどのカリウムまたは
ナトリウムなどのアルカリ金属との塩もしくはモ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリ
エタノールアミンなどのアルカノールアミンとの
塩等が挙げられる。 また、アルキルリン酸エステル塩としては、例
えば、モノまたはジラウリルリン酸、モノまたは
ジミリスチルリン酸、モノまたはジパルミチルリ
ン酸、モノまたはジステアリルリン酸、モノまた
はジオレイルリン酸などのカリウムまたはナトリ
ウムなどのアルカリ金属との塩もしくはモノエタ
ノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミンなどのアルカノールアミンとの塩等が
挙げられる。 これらポリオキシエチレンアルキルリン酸エス
テル塩およびアルキルリン酸エステル塩は組成物
全体に対して1〜30重量%配合するのが好まし
い。配合量がこの範囲より少ないと皮膚へのしつ
とり感賦与の効果に劣り、一方この範囲を越える
と安定に配合することが困難である。 つぎに、前記ポリオキシエチレンモノアルキル
スルホコハク酸塩は、下式[]
【式】
〔式中、R4および、R5は飽和アルキル基で、
これらの合計炭素数が9〜15、Pは3〜13の整数
であり、M3およびM4は各々別個に水素原子、ア
ルカリ金属イオン、アンモニウムイオンまたはア
ルカノールアミンを示す〕 で表される界面活性剤である。かかるポリオキシ
エチレンモノアルキルスルホコハク酸塩として
は、例えばポリオキシエチレン(10)イソデシルスル
ホコハク酸、ポリオキシエチレン(7)イソウンデシ
ルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン(3)イソド
デシルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン(7)イ
ソドデシルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン
(13)イソドデシルスルホコハク酸、ポリオキシエチ
レン(3)イソテトラデシルスルホコハク酸、ポリオ
キシエチレン(7)イソヘキサデシルスルホコハク
酸、ポリオキシエチレン(13)イソヘキサデシルスル
ホコハク酸などのカリウムまたはナトリウムなど
のアルカリ金属とのジ塩もしくはモノエタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールア
ミンなどのアルカノールアミンとのジエタノール
アミン塩等が挙げられる。 該ポリオキシエチレンモノアルキルスルホコハ
ク酸塩は組成物全体に対して1〜25重量%配合す
るのが好ましい。配合量がこの範囲より少ないと
皮膚へのしつとり感賦与の効果が劣り、一方この
範囲を越えた場合は他の界面活性剤と併用したと
きに皮膚にぬるつき感等の不快感を与え好ましく
ない。 さらに、本発明組成物に配合される高級脂肪酸
塩は下式[] R6−COOM5 〔〕 〔式中R6は炭素数7〜17の飽和または不飽和
のアルキル基、M5は水素原子、アルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンまたはアルカノールア
ミンを示す〕 で表される。かかる高級脂肪酸塩としては、例え
ばカプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸などのカリ
ウムまたはナトリウムなどのアルカリ金属との塩
もしくはモノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミンなどのアルカノール
アミンとの塩等が挙げられる。 該高級脂肪酸塩は組成物全体に対し1〜20重量
%配合するのが好ましい。配合量がこの範囲より
少ないと洗浄剤組成物の泡のもちが弱く、一方こ
の範囲を越えると不快な刺激感を与える。 なお、本発明組成物においては、前記界面活性
剤の1種または2種以上が配合され、その配合量
は組成物全体に対して5〜30重量%であるのが好
ましい。配合量がこの範囲より少ないと洗浄力、
起泡力に欠けると共に、l−、dl−メントール、
l−メンチル乳酸エステルを充分配合しても清涼
性が弱く持続性も出ない。一方、この範囲を越え
ると皮膚への不快な刺激が高くなる。 さらに、本発明組成物において、前記式〔〕
のモノリン酸エステル:式〔〕のジリン酸エス
テルの重量配合比が100/0〜50/50で、かつエ
チレンオキサイド付加モル数が0〜10であるのが
好ましい。配合比が50/50より低かつたり、エチ
レンオキサイド付加モル数が10を越えると起泡力
に欠ける。 また、l−メンチル乳酸エステルは、下式:
これらの合計炭素数が9〜15、Pは3〜13の整数
であり、M3およびM4は各々別個に水素原子、ア
ルカリ金属イオン、アンモニウムイオンまたはア
ルカノールアミンを示す〕 で表される界面活性剤である。かかるポリオキシ
エチレンモノアルキルスルホコハク酸塩として
は、例えばポリオキシエチレン(10)イソデシルスル
ホコハク酸、ポリオキシエチレン(7)イソウンデシ
ルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン(3)イソド
デシルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン(7)イ
ソドデシルスルホコハク酸、ポリオキシエチレン
(13)イソドデシルスルホコハク酸、ポリオキシエチ
レン(3)イソテトラデシルスルホコハク酸、ポリオ
キシエチレン(7)イソヘキサデシルスルホコハク
酸、ポリオキシエチレン(13)イソヘキサデシルスル
ホコハク酸などのカリウムまたはナトリウムなど
のアルカリ金属とのジ塩もしくはモノエタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールア
ミンなどのアルカノールアミンとのジエタノール
アミン塩等が挙げられる。 該ポリオキシエチレンモノアルキルスルホコハ
ク酸塩は組成物全体に対して1〜25重量%配合す
るのが好ましい。配合量がこの範囲より少ないと
皮膚へのしつとり感賦与の効果が劣り、一方この
範囲を越えた場合は他の界面活性剤と併用したと
きに皮膚にぬるつき感等の不快感を与え好ましく
ない。 さらに、本発明組成物に配合される高級脂肪酸
塩は下式[] R6−COOM5 〔〕 〔式中R6は炭素数7〜17の飽和または不飽和
のアルキル基、M5は水素原子、アルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンまたはアルカノールア
ミンを示す〕 で表される。かかる高級脂肪酸塩としては、例え
ばカプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸などのカリ
ウムまたはナトリウムなどのアルカリ金属との塩
もしくはモノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミンなどのアルカノール
アミンとの塩等が挙げられる。 該高級脂肪酸塩は組成物全体に対し1〜20重量
%配合するのが好ましい。配合量がこの範囲より
少ないと洗浄剤組成物の泡のもちが弱く、一方こ
の範囲を越えると不快な刺激感を与える。 なお、本発明組成物においては、前記界面活性
剤の1種または2種以上が配合され、その配合量
は組成物全体に対して5〜30重量%であるのが好
ましい。配合量がこの範囲より少ないと洗浄力、
起泡力に欠けると共に、l−、dl−メントール、
l−メンチル乳酸エステルを充分配合しても清涼
性が弱く持続性も出ない。一方、この範囲を越え
ると皮膚への不快な刺激が高くなる。 さらに、本発明組成物において、前記式〔〕
のモノリン酸エステル:式〔〕のジリン酸エス
テルの重量配合比が100/0〜50/50で、かつエ
チレンオキサイド付加モル数が0〜10であるのが
好ましい。配合比が50/50より低かつたり、エチ
レンオキサイド付加モル数が10を越えると起泡力
に欠ける。 また、l−メンチル乳酸エステルは、下式:
10名のパネラーによりシヤンプーを行い、冷感
の強さ、清涼感の持続時間についてその平均値を
求めた。 <冷感の強さ> 4:非常に強い 3:強い 2:やや強い 1:かすかに感じる 0:感じない <持続性> シヤンプー後の清涼感を感じた平均時間を求め
た。 <刺激臭> シヤンプー中に刺激臭有と答えた人の人数を示
した。 <清涼感の質> ◎:非常に好ましい 〇:好ましい △:やや好ましい ×:好ましくない、または刺激感がある
の強さ、清涼感の持続時間についてその平均値を
求めた。 <冷感の強さ> 4:非常に強い 3:強い 2:やや強い 1:かすかに感じる 0:感じない <持続性> シヤンプー後の清涼感を感じた平均時間を求め
た。 <刺激臭> シヤンプー中に刺激臭有と答えた人の人数を示
した。 <清涼感の質> ◎:非常に好ましい 〇:好ましい △:やや好ましい ×:好ましくない、または刺激感がある
【表】
【表】
第1表の結果から明らかなように、本発明の洗
浄剤組成物に刺激臭を感じた人は少なく、(b)成分
のl−メンチル乳酸エステルと(c)成分のl−また
はdl−メントールを一定量配合することにより冷
感が強く、清涼感の持続性に優れた効果が得られ
る。 本発明の組成物中(b)成分l−メンチル乳酸エス
テルは、(c)成分l−またはd,l−メントールに
比べ冷感付与が遅れて発現し、その結果、両成分
を用いた場合には優れた清涼感が長時間持続する
ものと考えられる。即ち、l−メンチル乳酸エス
テルは、それ自身は強い冷感を付与しないが、l
−またはdl−メントールと併用することにより、
冷感強度に相乗効果がみられる。 実施例 18 (ボデイシヤンプー)成 分 配合量(%) ラウリン酸・TEA 15.0 ポリオキシエチレン(7)モノイソラウリルスルホ
コハク酸・2Na 10.0 プロピレングリコール 8.0 ソルビトール 6.0 パラベン 0.2 エタノール 5.0 l−メンチル乳酸エステル 0.5 l−メントール 0.2 色 素 微量 香 料 0.1 水 残部 実施例 19 (シヤンプー)成 分 配合量(%) ポリオキシエチレン(2)ラウリルリン酸・TEA
17.0 ポリオキシエチレン(7)モノイソラウリルスルホ
コハク酸・2Na 1.0 ラウリン酸・TEA 2.0 プロピレングリコール 5.0 エタノール 2.0 パラベン 0.1 ヒドロキシエチルセルロース 0.2 アロエエキス 0.2 l−メンチル乳酸エステル 0.3 d,l−メントール 0.1 色 素 微量 香 料 0.3 水 残部 発明の効果 本発明洗浄剤組成物によれば、使用時頭皮、皮
膚への刺激、あるいは刺激臭がなく、かつ優れた
清涼感が長時間にわたり持続する。
浄剤組成物に刺激臭を感じた人は少なく、(b)成分
のl−メンチル乳酸エステルと(c)成分のl−また
はdl−メントールを一定量配合することにより冷
感が強く、清涼感の持続性に優れた効果が得られ
る。 本発明の組成物中(b)成分l−メンチル乳酸エス
テルは、(c)成分l−またはd,l−メントールに
比べ冷感付与が遅れて発現し、その結果、両成分
を用いた場合には優れた清涼感が長時間持続する
ものと考えられる。即ち、l−メンチル乳酸エス
テルは、それ自身は強い冷感を付与しないが、l
−またはdl−メントールと併用することにより、
冷感強度に相乗効果がみられる。 実施例 18 (ボデイシヤンプー)成 分 配合量(%) ラウリン酸・TEA 15.0 ポリオキシエチレン(7)モノイソラウリルスルホ
コハク酸・2Na 10.0 プロピレングリコール 8.0 ソルビトール 6.0 パラベン 0.2 エタノール 5.0 l−メンチル乳酸エステル 0.5 l−メントール 0.2 色 素 微量 香 料 0.1 水 残部 実施例 19 (シヤンプー)成 分 配合量(%) ポリオキシエチレン(2)ラウリルリン酸・TEA
17.0 ポリオキシエチレン(7)モノイソラウリルスルホ
コハク酸・2Na 1.0 ラウリン酸・TEA 2.0 プロピレングリコール 5.0 エタノール 2.0 パラベン 0.1 ヒドロキシエチルセルロース 0.2 アロエエキス 0.2 l−メンチル乳酸エステル 0.3 d,l−メントール 0.1 色 素 微量 香 料 0.3 水 残部 発明の効果 本発明洗浄剤組成物によれば、使用時頭皮、皮
膚への刺激、あるいは刺激臭がなく、かつ優れた
清涼感が長時間にわたり持続する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 組成物全量に対して(i)ポリオキシエチレ
ンアルキルリン酸エステル塩またはアルキルリ
ン酸エステル塩1〜30重量%、(ii)ポリオキシエ
チレンモノアルキルスルホコハク酸塩1〜25重
量%、および(iii)高級脂肪酸塩1〜20重量%から
なる群より選ばれた1種または2種以上の界面
活性剤5〜30重量%、 (b) 下式: 【式】 で表されるl−メンチル乳酸エステル0.01〜
2.0重量%、および (c) l−、d,l−メントールの1種または2種
0.01〜2.0重量% を配合したことを特徴とする洗浄剤組成物。 2 ポリオキシエチレンアルキルリン酸エステル
塩およびアルキルリン酸エステル塩が下式: 【化】 【化】 〔式中、R1、R2及びR3は各々炭素数8〜18の
飽和又は不飽和の炭化水素基、M1はアルカリ金
属イオン、アンモニウムイオンまたはアルカノー
ルアミン、M2は水素原子、アルカリ金属イオン、
アンモニウムイオンまたはアルカノールアミン、
l、m及びnは各々0〜20の整数を示す〕 で表される化合物である前記第1項の洗浄剤組成
物。 3 ポリオキシエチレンモノアルキルスルホコハ
ク酸塩が下式: 【化】 〔式中、R4およびR5は飽和アルキル基で、こ
れらの合計炭素数が9〜15、Pは3〜13の整数で
あり、M3およびM4は各々別個に水素原子、アル
カリ金属イオン、アンモニウムイオンまたはアル
カノールアミンを示す〕 で表される前記第1項の洗浄剤組成物。 4 高級脂肪酸塩が下式: R6−COOM5 〔〕 〔式中、R6は炭素数7〜17の飽和または不飽
和のアルキル基、M5は水素原子、アルカリ金属
イオン、アンモニウムイオンまたはアルカノール
アミンを示す〕 で表される前記第1項の洗浄剤組成物。 5 前記式〔〕のモノリン酸エステル:式
〔〕のジリン酸エステルの重量配合比が100/0
〜50/50で、かつエチレンオキサイド付加モル数
が0〜10である前記第2項の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31071187A JPH01149710A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31071187A JPH01149710A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149710A JPH01149710A (ja) | 1989-06-12 |
| JPH0575724B2 true JPH0575724B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=18008549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31071187A Granted JPH01149710A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149710A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9000704D0 (en) * | 1990-01-12 | 1990-03-14 | Unilever Plc | Topical composition |
| JP2821727B2 (ja) * | 1993-11-01 | 1998-11-05 | 日華化学株式会社 | 身体用洗浄剤組成物 |
| JP5814164B2 (ja) * | 2012-03-09 | 2015-11-17 | 株式会社マンダム | 頭皮処理剤、並びに該処理剤を用いた施術方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3644613A (en) * | 1969-05-14 | 1972-02-22 | Nickstadt Moeller Inc | Oral. nasal and labial compositions containing menthyl keto esters |
| DE2608226A1 (de) * | 1976-02-28 | 1977-09-08 | Haarmann & Reimer Gmbh | Mittel mit physiologischer kuehlwirkung |
| JPS61194049A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Takasago Corp | l−メンチル3−ヒドロキシブチレ−ト,その製造法およびこれを有効成分とする冷感剤 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP31071187A patent/JPH01149710A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01149710A (ja) | 1989-06-12 |
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