JPH0575800A - 光書き込み制御装置 - Google Patents
光書き込み制御装置Info
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- JPH0575800A JPH0575800A JP3233146A JP23314691A JPH0575800A JP H0575800 A JPH0575800 A JP H0575800A JP 3233146 A JP3233146 A JP 3233146A JP 23314691 A JP23314691 A JP 23314691A JP H0575800 A JPH0575800 A JP H0575800A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 画素密度を変更しても、容易に主走査方向の
画像書き出し位置(横レジスト)を変化させて位置ずれの
ない光書き込み制御装置を提供する。 【構成】 ポリゴンミラーの回転速度を変更して画素密
度を変えるレーザプリンタにおいて、画素密度ごとに分
周比が可変な第1、第2の分周回路30,31と、第1の分
周回路30の出力と主走査書き込み同期信号LSYNCの
位相を一定にした画素周波数WCLKを出力する第1の
位相制御回路32と、第2の分周回路31の出力と主走査方
向の同期検知信号DETPの位相を一定にした主走査制
御用の専用基本クロックLCLKを出力する第2の位相
制御回路33と、前記DETPが入力されたとき前記クロ
ックLCLKをカウントし、主走査書き込み同期信号L
SYNCの発生タイミングを制御する主走査制御回路28
と、主走査制御回路及び第1、第2の分周回路の動作を
制御する中央処理装置CPU29とを有する。
画像書き出し位置(横レジスト)を変化させて位置ずれの
ない光書き込み制御装置を提供する。 【構成】 ポリゴンミラーの回転速度を変更して画素密
度を変えるレーザプリンタにおいて、画素密度ごとに分
周比が可変な第1、第2の分周回路30,31と、第1の分
周回路30の出力と主走査書き込み同期信号LSYNCの
位相を一定にした画素周波数WCLKを出力する第1の
位相制御回路32と、第2の分周回路31の出力と主走査方
向の同期検知信号DETPの位相を一定にした主走査制
御用の専用基本クロックLCLKを出力する第2の位相
制御回路33と、前記DETPが入力されたとき前記クロ
ックLCLKをカウントし、主走査書き込み同期信号L
SYNCの発生タイミングを制御する主走査制御回路28
と、主走査制御回路及び第1、第2の分周回路の動作を
制御する中央処理装置CPU29とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセス方式
を用いたレーザプリンタ,複写機等の光書き込み制御装
置に関し、特に画素密度を可変としたときの主走査書き
込み同期信号の発生タイミングの調整制御に係る。
を用いたレーザプリンタ,複写機等の光書き込み制御装
置に関し、特に画素密度を可変としたときの主走査書き
込み同期信号の発生タイミングの調整制御に係る。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタは、マトリクス状に配列
される多数の画素により画像形成されるプリンタ装置で
あり、情報に応じてオンオフするように変調された走査
レーザ光により感光体ドラム上に画素による潜像を形成
し、トナー現像によって可視像を得て普通紙に転写した
後これを定着するようにしたものである。
される多数の画素により画像形成されるプリンタ装置で
あり、情報に応じてオンオフするように変調された走査
レーザ光により感光体ドラム上に画素による潜像を形成
し、トナー現像によって可視像を得て普通紙に転写した
後これを定着するようにしたものである。
【0003】レーザプリンタは、レーザ光の高速変調が
可能であるため、高速且つ高品位の印字やグラフィック
記録が実現でき、このため、コンピュータを使用した各
種データ処理システムや画像作成システムの出力装置と
して、広い用途を有している。
可能であるため、高速且つ高品位の印字やグラフィック
記録が実現でき、このため、コンピュータを使用した各
種データ処理システムや画像作成システムの出力装置と
して、広い用途を有している。
【0004】図3はレーザプリンタの概略構成を示す一
例図である。このレーザプリンタは、本体10,第2給紙
部2,第3給紙部3,両面機5から構成されている。本
体10にはスタンダード給紙部1と手差し給紙部4,及び
排紙トレイ6が装着されている。太線で搬送経路11が示
してある。例えば、スタンダード給紙部1から給紙され
た紙は、レジスト部7まで搬送されて、レジストローラ
につきあてられて紙のスキュー(傾き)が補正される。紙
は感光体8の方へ搬送されて感光体上に現像されたトナ
ーが転写され定着部9で紙にトナーが定着される。
例図である。このレーザプリンタは、本体10,第2給紙
部2,第3給紙部3,両面機5から構成されている。本
体10にはスタンダード給紙部1と手差し給紙部4,及び
排紙トレイ6が装着されている。太線で搬送経路11が示
してある。例えば、スタンダード給紙部1から給紙され
た紙は、レジスト部7まで搬送されて、レジストローラ
につきあてられて紙のスキュー(傾き)が補正される。紙
は感光体8の方へ搬送されて感光体上に現像されたトナ
ーが転写され定着部9で紙にトナーが定着される。
【0005】こうして片面のプリントの終わった紙は両
面機5に入り、搬送方向を反転(スイッチバック)して再
び本体に給紙されレジスト部7に達する。この時、また
紙のスキューが補正される。感光体上のトナーは転写さ
れる面が前回と逆になり裏面に転写される。転写された
紙は定着部9で定着されて、排紙トレー6上に排紙され
て両面のプリントが終了する。
面機5に入り、搬送方向を反転(スイッチバック)して再
び本体に給紙されレジスト部7に達する。この時、また
紙のスキューが補正される。感光体上のトナーは転写さ
れる面が前回と逆になり裏面に転写される。転写された
紙は定着部9で定着されて、排紙トレー6上に排紙され
て両面のプリントが終了する。
【0006】図4は上記図3に示すレーザプリンタの光
書き込み部の一例を示す概要図である。この光書き込み
部の動作はレーザダイオード(LD)12から出射されたレ
ーザ光がコリメートレンズ13によって平行光になる。次
に形成するドット(画素密度DPI)の大きさに応じたス
リット部をもつアパーチャ14により余分なレーザ光がカ
ットされる。
書き込み部の一例を示す概要図である。この光書き込み
部の動作はレーザダイオード(LD)12から出射されたレ
ーザ光がコリメートレンズ13によって平行光になる。次
に形成するドット(画素密度DPI)の大きさに応じたス
リット部をもつアパーチャ14により余分なレーザ光がカ
ットされる。
【0007】シリンダレンズ#115により主走査の画像
形成レーザ光が感光体8上で所定の大きさになるように
集光され、ポリゴンモータ16で回転されるポリゴンミラ
ー17で主走査方向(感光体8の長軸方向)xに走査され
る。そして、一対のFθレンズ18により等角運動を等速
運動にし、また像面湾曲を補正する。
形成レーザ光が感光体8上で所定の大きさになるように
集光され、ポリゴンモータ16で回転されるポリゴンミラ
ー17で主走査方向(感光体8の長軸方向)xに走査され
る。そして、一対のFθレンズ18により等角運動を等速
運動にし、また像面湾曲を補正する。
【0008】次にミラー#219により角度を変えてシリ
ンダレンズ#220により副走査方向(感光体の回転方向)
yの集光を行ない、感光体8上に照射する。
ンダレンズ#220により副走査方向(感光体の回転方向)
yの集光を行ない、感光体8上に照射する。
【0009】ここで、同期検知用のレーザ光は、ポリゴ
ンミラー17で反射した後、ミラー#321,シリンダレン
ズ#322を経て光ファイバー23に入った後、エンジンド
ライブボード上のフォトダイオード(PD)24で検知さ
れ、主走査方向の同期検知信号DETPを得て、1走査
ごとに画像形成用レーザ光の発光開始タイミングを制御
する。
ンミラー17で反射した後、ミラー#321,シリンダレン
ズ#322を経て光ファイバー23に入った後、エンジンド
ライブボード上のフォトダイオード(PD)24で検知さ
れ、主走査方向の同期検知信号DETPを得て、1走査
ごとに画像形成用レーザ光の発光開始タイミングを制御
する。
【0010】ところで、ホストコンピュータから出力さ
れる画像信号の画素密度DPIは種々異なったものがあ
り、これらの出力を受けて正常な画像をプリントするに
は、レーザプリンタの画素密度をこれらに合わせて可変
とする必要がある。また、同一の画素構成のキャラクタ
ージェネレータを用いて印字の大きさを変えるために
も、レーザプリンタの画素密度を可変することが必要で
ある。
れる画像信号の画素密度DPIは種々異なったものがあ
り、これらの出力を受けて正常な画像をプリントするに
は、レーザプリンタの画素密度をこれらに合わせて可変
とする必要がある。また、同一の画素構成のキャラクタ
ージェネレータを用いて印字の大きさを変えるために
も、レーザプリンタの画素密度を可変することが必要で
ある。
【0011】画素密度を可変にすることのできるレーザ
プリンタにおいては、式1に示す関係から感光体線速
v,ポリゴンミラー回転速度Rm,画素周波数(クロッ
ク)Wの少なくとも2つを変化させなくてはならない。
プリンタにおいては、式1に示す関係から感光体線速
v,ポリゴンミラー回転速度Rm,画素周波数(クロッ
ク)Wの少なくとも2つを変化させなくてはならない。
【0012】
【数1】
【0013】図5は上記画素密度を可変としたときの従
来の光書き込み制御回路の一例を示し、これは主走査書
き込み同期信号LSYNCの発生タイミングを制御する
ものである。
来の光書き込み制御回路の一例を示し、これは主走査書
き込み同期信号LSYNCの発生タイミングを制御する
ものである。
【0014】図5において、25は基準周波数発振器(O
SC)、26は基準周波数の分周回路、27は主走査方向の
同期検知信号DETPの位相と一定な関係とする画素周
波数WCLKを出力する位相制御回路、28は上記主走査
方向の同期検知信号DETPの位相と一定な関係とする
主走査書き込み同期信号LSYNCを出力する主走査制
御回路、29は上記分周回路26及び主走査制御回路28の動
作を制御する中央処理装置(CPU)である。
SC)、26は基準周波数の分周回路、27は主走査方向の
同期検知信号DETPの位相と一定な関係とする画素周
波数WCLKを出力する位相制御回路、28は上記主走査
方向の同期検知信号DETPの位相と一定な関係とする
主走査書き込み同期信号LSYNCを出力する主走査制
御回路、29は上記分周回路26及び主走査制御回路28の動
作を制御する中央処理装置(CPU)である。
【0015】これは、水晶発振器でなる基準周波数発振
器25からの基本周波数WCLK0(図6のタイミングチ
ャート参照、以下同じ)を、分周回路26で分周して主走
査書き込みの基本となる画素周波数WCLKを発生させ
る。この画素周波数WCLKは、CPU29により画素密
度DPIごとに分周回路26の分周比を可変としている。
器25からの基本周波数WCLK0(図6のタイミングチ
ャート参照、以下同じ)を、分周回路26で分周して主走
査書き込みの基本となる画素周波数WCLKを発生させ
る。この画素周波数WCLKは、CPU29により画素密
度DPIごとに分周回路26の分周比を可変としている。
【0016】そして、前記図4で述べたポリゴンミラー
17により走査しているレーザ光がフォトダイオード(P
D)24により検知され、主走査方向の同期検知信号DE
TPとなり、このDETP信号が発光開始タイミングの
基準となる。ここで、上記画素周波数WCLKと同期検
知信号DETPの位相を一定にするために位相制御回路
27で調整して正規の画素周波数WCLKとなる。これに
ついて、以下、図7及び図8により説明する。
17により走査しているレーザ光がフォトダイオード(P
D)24により検知され、主走査方向の同期検知信号DE
TPとなり、このDETP信号が発光開始タイミングの
基準となる。ここで、上記画素周波数WCLKと同期検
知信号DETPの位相を一定にするために位相制御回路
27で調整して正規の画素周波数WCLKとなる。これに
ついて、以下、図7及び図8により説明する。
【0017】上記図5の位相制御回路27の一例を図7に
示し、そのタイミングチャートを図8に示す。ここで、
位相制御前の画像周波数WCLKをWCLK0とする
と、このWCLK0が遅延回路27-1により順次、僅かに
遅延されたWCLKA,WCLKB・・・が発生する。
これらの画素周波数を、タップセレクタ27-2に入力し、
主走査方向の同期検知信号DETPと近い位相、つま
り、図8の例では、DETP信号の立上りと、WCLK
の立下りで、WCLKを選択し、タップセレクタ27-2よ
り出力する。つまり、これが正規の画素周波数WCLK
となる。
示し、そのタイミングチャートを図8に示す。ここで、
位相制御前の画像周波数WCLKをWCLK0とする
と、このWCLK0が遅延回路27-1により順次、僅かに
遅延されたWCLKA,WCLKB・・・が発生する。
これらの画素周波数を、タップセレクタ27-2に入力し、
主走査方向の同期検知信号DETPと近い位相、つま
り、図8の例では、DETP信号の立上りと、WCLK
の立下りで、WCLKを選択し、タップセレクタ27-2よ
り出力する。つまり、これが正規の画素周波数WCLK
となる。
【0018】さて、図5に戻り、主走査制御回路28では
主走査書き込み同期信号LSYNCを発生し、この信号
が実際の画像書き込み位置を制御する。即ち、上記同期
信号LSYNCは同期検知信号DETPが入力される
と、上記画素周波数WCLKを主走査制御回路28でもっ
てカウントして発生タイミングを決めている。この発生
タイミングはCPU29よりカウント値を制御し、カウン
タを大きくしないため、図6に例示するようにWCLK
を8分周した8WCLKでカウントしている。
主走査書き込み同期信号LSYNCを発生し、この信号
が実際の画像書き込み位置を制御する。即ち、上記同期
信号LSYNCは同期検知信号DETPが入力される
と、上記画素周波数WCLKを主走査制御回路28でもっ
てカウントして発生タイミングを決めている。この発生
タイミングはCPU29よりカウント値を制御し、カウン
タを大きくしないため、図6に例示するようにWCLK
を8分周した8WCLKでカウントしている。
【0019】ここで、主走査方向の書き込み位置を変更
したい時には、同期信号LSYNC発生のカウント値を
増減させることにより、同期信号LSYNCの発生タイ
ミングがずれ、画像の書き込み位置が移動することにな
る。
したい時には、同期信号LSYNC発生のカウント値を
増減させることにより、同期信号LSYNCの発生タイ
ミングがずれ、画像の書き込み位置が移動することにな
る。
【0020】
【表1】
【0021】表1は、上記図6で説明した同期信号LS
YNCの発生タイミングを8WCLKで制御して主走査
の横レジスト調整長さ(mm)を示す。この表1に示す例で
は画像密度DPIの切り換えは、240DPI,300DPI及び40
0DPIの3段階にした場合である。また、ポリゴンミラー
17によるレーザ光の走査速度VS(mm/sec)を、240DPIで
1VS,300DPIで1.25VS,400DPIで1.67VSとし、感光
体8の線速Vは一定としてある。
YNCの発生タイミングを8WCLKで制御して主走査
の横レジスト調整長さ(mm)を示す。この表1に示す例で
は画像密度DPIの切り換えは、240DPI,300DPI及び40
0DPIの3段階にした場合である。また、ポリゴンミラー
17によるレーザ光の走査速度VS(mm/sec)を、240DPIで
1VS,300DPIで1.25VS,400DPIで1.67VSとし、感光
体8の線速Vは一定としてある。
【0022】ここで、画素周波数WCLKは、200DPIを
1MHzとしたとき、300DPIでは1.56MHz,400DPIでは2.78
MHzとなることは、画素密度DPIの2乗に比例してい
る。
1MHzとしたとき、300DPIでは1.56MHz,400DPIでは2.78
MHzとなることは、画素密度DPIの2乗に比例してい
る。
【0023】表1からわかるように各画素密度DPIに
よってその調整段数では横レジスト調整長さが違ってお
り、高画素密度になるほど、横レジスト調整長さが小さ
くなる。
よってその調整段数では横レジスト調整長さが違ってお
り、高画素密度になるほど、横レジスト調整長さが小さ
くなる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上述したレーザプリン
タにおいて、図3に示すように感光体8上の正規の位置
に画像を書き込んでも各給紙部1〜3から給紙された紙
の位置がずれると用紙に転写される画像位置がずれてし
まい画像品質が悪化する。
タにおいて、図3に示すように感光体8上の正規の位置
に画像を書き込んでも各給紙部1〜3から給紙された紙
の位置がずれると用紙に転写される画像位置がずれてし
まい画像品質が悪化する。
【0025】そこで、従来は給紙部の位置合わせや、両
面機5の位置合わせを高精度に調整していたが、給紙部
が複数箇所あったり、両面機があると、その調整箇所が
多く複雑になり調整時間も長くなり、レーザプリンタの
コストアップの要因となる。
面機5の位置合わせを高精度に調整していたが、給紙部
が複数箇所あったり、両面機があると、その調整箇所が
多く複雑になり調整時間も長くなり、レーザプリンタの
コストアップの要因となる。
【0026】また、画素密度を可変としたときの従来の
光書き込み制御回路(図5)の場合、主走査方向の同期検
知信号DETPを検知してから画像を書き込むまでの時
間を、画素周波数WCLKを主走査制御回路28がカウン
トすることによって、主走査方向の画像書き出し位置
(横レジスト)を変化させて位置ずれを補正しているが、
画素密度DPIを可変としたレーザプリンタにおいて
は、画素密度に応じて補正を行なうための単位時間が変
化するため、画素密度に応じて横レジストの調整が表1
に示すように必要になってしまい、これはまた調整時間
が長くなり、レーザプリンタのコストアップの要因とな
る。
光書き込み制御回路(図5)の場合、主走査方向の同期検
知信号DETPを検知してから画像を書き込むまでの時
間を、画素周波数WCLKを主走査制御回路28がカウン
トすることによって、主走査方向の画像書き出し位置
(横レジスト)を変化させて位置ずれを補正しているが、
画素密度DPIを可変としたレーザプリンタにおいて
は、画素密度に応じて補正を行なうための単位時間が変
化するため、画素密度に応じて横レジストの調整が表1
に示すように必要になってしまい、これはまた調整時間
が長くなり、レーザプリンタのコストアップの要因とな
る。
【0027】また、表1で説明したように画素密度DP
Iによってその調整段数では横レジスト調整長さが異な
り、しかも高画素密度ほど横レジスト調整長さが小さく
なり、調整が困難で、かつ、時間が長くなるという問題
があった。
Iによってその調整段数では横レジスト調整長さが異な
り、しかも高画素密度ほど横レジスト調整長さが小さく
なり、調整が困難で、かつ、時間が長くなるという問題
があった。
【0028】本発明は、このような事情に鑑み、画素密
度を可変とするレーザプリンタにおいて、画素密度の変
更があっても、容易に主走査方向の画像書き出し位置
(横レジスト)を変化させて位置ずれのない光書き込み制
御装置を提供することを目的とする。
度を可変とするレーザプリンタにおいて、画素密度の変
更があっても、容易に主走査方向の画像書き出し位置
(横レジスト)を変化させて位置ずれのない光書き込み制
御装置を提供することを目的とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ光を走
査させて感光体上に照射すると共にポリゴンミラーの回
転速度を変更して画素密度を可変としたレーザプリンタ
において、基準周波数を画素密度ごとに分周比を可変と
する第1及び第2の分周回路と、該第1の分周回路の出
力と主走査書き込み同期信号LSYNCの位相を一定な
らしめた画素周波数WCLKを出力する第1の位相制御
回路と、前記第2の分周回路の出力と主走査方向の同期
検知信号DETPの位相を一定ならしめた主走査制御用
の専用基本クロックLCLKを出力する第2の位相制御
回路と、前記主走査方向の同期検知信号DETPが入力
されたとき前記主走査制御用の専用基本クロックLCL
Kをカウントし前記主走査書き込み同期信号LSYNC
の発生タイミングを制御する主走査制御回路と、該主走
査制御回路並びに前記第1及び第2の分周回路の動作を
制御する中央処理装置CPUとを有することを特徴とす
る。
査させて感光体上に照射すると共にポリゴンミラーの回
転速度を変更して画素密度を可変としたレーザプリンタ
において、基準周波数を画素密度ごとに分周比を可変と
する第1及び第2の分周回路と、該第1の分周回路の出
力と主走査書き込み同期信号LSYNCの位相を一定な
らしめた画素周波数WCLKを出力する第1の位相制御
回路と、前記第2の分周回路の出力と主走査方向の同期
検知信号DETPの位相を一定ならしめた主走査制御用
の専用基本クロックLCLKを出力する第2の位相制御
回路と、前記主走査方向の同期検知信号DETPが入力
されたとき前記主走査制御用の専用基本クロックLCL
Kをカウントし前記主走査書き込み同期信号LSYNC
の発生タイミングを制御する主走査制御回路と、該主走
査制御回路並びに前記第1及び第2の分周回路の動作を
制御する中央処理装置CPUとを有することを特徴とす
る。
【0030】
【作用】本発明によれば、レーザ光の走査速度に比例し
た主走査制御用の専用基本クロックを用いることによ
り、画素密度の変更があっても同一のカウント制御で主
走査のタイミングを制御でき、書き込み位置の精度の向
上、同じ書き込み位置とすることができる。
た主走査制御用の専用基本クロックを用いることによ
り、画素密度の変更があっても同一のカウント制御で主
走査のタイミングを制御でき、書き込み位置の精度の向
上、同じ書き込み位置とすることができる。
【0031】
【実施例】図1は、本発明の一実施例における光書き込
み制御回路を示し、図2は図1の動作を説明するための
タイミングチャートである。
み制御回路を示し、図2は図1の動作を説明するための
タイミングチャートである。
【0032】図1において、30は第1の分周回路、31は
第2の分周回路、32は第1の各相制御回路、33は第2の
位相制御回路であり、前記図5と同様の、基準周波発振
器(OSC)25、主走査制御回路28及び中央処理装置(C
PU)29を備える。
第2の分周回路、32は第1の各相制御回路、33は第2の
位相制御回路であり、前記図5と同様の、基準周波発振
器(OSC)25、主走査制御回路28及び中央処理装置(C
PU)29を備える。
【0033】本発明の実施例は主走査制御用の専用基本
クロックLCLKを発生していることを特徴とする。ま
ず、基準周波数発振器25の基準周波数WCLK0を、画
素密度DPIごとに分周比を可変させるCPU29の制御
によって、第1の分周回路30で画素周波数WCLKを発
生させる。この画素周波数WCLKは主走査書き込み周
期信号LSYNCの位相と一定となるように第1の位相
制御回路32で位相を一定として正規の画素周波数WCL
Kとする。
クロックLCLKを発生していることを特徴とする。ま
ず、基準周波数発振器25の基準周波数WCLK0を、画
素密度DPIごとに分周比を可変させるCPU29の制御
によって、第1の分周回路30で画素周波数WCLKを発
生させる。この画素周波数WCLKは主走査書き込み周
期信号LSYNCの位相と一定となるように第1の位相
制御回路32で位相を一定として正規の画素周波数WCL
Kとする。
【0034】一方、基準周波数発振器25の基準周波数L
CLK0を第2の分周回路31で、画素密度ごとに分周比
を可変させるCPU29の制御によって主走査制御用の専
用基本クロックLCLK0を発生させる。この専用クロ
ックLCLK0と同期検知信号DETPの位相を一定に
するため第2の位相制御回路33で位相を一定とした正規
の主走査制御用の専用基本クロックLCLKを発生し主
走査制御回路28へ出力する。
CLK0を第2の分周回路31で、画素密度ごとに分周比
を可変させるCPU29の制御によって主走査制御用の専
用基本クロックLCLK0を発生させる。この専用クロ
ックLCLK0と同期検知信号DETPの位相を一定に
するため第2の位相制御回路33で位相を一定とした正規
の主走査制御用の専用基本クロックLCLKを発生し主
走査制御回路28へ出力する。
【0035】また、主走査制御回路28は主走査書き込み
同期信号LSYNCを発生するものであり、このLSY
NCは同期検知信号DETPが主走査制御回路28に入力
されると、前記主走査制御用の専用基本クロックLCL
Kをカウントして、発生タイミングを決めている。この
発生タイミングはCPU29より上記カウント値を制御し
ている。
同期信号LSYNCを発生するものであり、このLSY
NCは同期検知信号DETPが主走査制御回路28に入力
されると、前記主走査制御用の専用基本クロックLCL
Kをカウントして、発生タイミングを決めている。この
発生タイミングはCPU29より上記カウント値を制御し
ている。
【0036】したがって、画像の主走査方向の書き込み
位置を変更したい時は、LSYNC信号発生のカウント
値を増減させることにより、LSYNC信号の発生タイ
ミングがずれ、画像の書き込み位置を移動することがで
きる。
位置を変更したい時は、LSYNC信号発生のカウント
値を増減させることにより、LSYNC信号の発生タイ
ミングがずれ、画像の書き込み位置を移動することがで
きる。
【0037】本発明の実施例における主走査制御用の専
用基本クロックLCLKは、走査速度VS(mm/sec)、定
数kとして、VS/k=LCLKを用いる。つまり、走
査速度が1.56倍になった場合は、LCLKも1.5倍にな
り比例している。
用基本クロックLCLKは、走査速度VS(mm/sec)、定
数kとして、VS/k=LCLKを用いる。つまり、走
査速度が1.56倍になった場合は、LCLKも1.5倍にな
り比例している。
【0038】
【表2】
【0039】表2は、本実施例による横レジスト調整長
さを示し、前出の表1と同様に夫々画素密度DPIを3
段階(240,300,400)、走査速度VSを3段階(1,1.2
5,1.67)、画素周波数WCLK(MHz)を3段階(1,1.5
6,2.78)について示してある。
さを示し、前出の表1と同様に夫々画素密度DPIを3
段階(240,300,400)、走査速度VSを3段階(1,1.2
5,1.67)、画素周波数WCLK(MHz)を3段階(1,1.5
6,2.78)について示してある。
【0040】いま、主走査制御用の専用基本クロックL
CLKの周波数をVS/kとすると、図2に示すように
主走査書き込み周期信号LSYNCの発生タイミングを
上記LCLKで制御しているので、主走査の横レジスト
調整は、画素密度に係らず一定の長さkとなる。
CLKの周波数をVS/kとすると、図2に示すように
主走査書き込み周期信号LSYNCの発生タイミングを
上記LCLKで制御しているので、主走査の横レジスト
調整は、画素密度に係らず一定の長さkとなる。
【0041】これは、前出表1のように画素密度DPI
によって調整段数で横レジスト調整長さが違ったり、高
画素密度になるほど、横レジスト調整長さが小さくなっ
たりしないので、調整が容易である。
によって調整段数で横レジスト調整長さが違ったり、高
画素密度になるほど、横レジスト調整長さが小さくなっ
たりしないので、調整が容易である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光書き込み
制御装置は、レーザ光の走査速度に比例した主走査制御
用の専用基本クロックを用いることにより、画素密度の
変更があっても、同一のカウント制御で主走査書き込み
同期信号の発生タイミングを制御でき、書き込み位置の
精度の向上、同じ書き込み位置とすることができる。
制御装置は、レーザ光の走査速度に比例した主走査制御
用の専用基本クロックを用いることにより、画素密度の
変更があっても、同一のカウント制御で主走査書き込み
同期信号の発生タイミングを制御でき、書き込み位置の
精度の向上、同じ書き込み位置とすることができる。
【図1】本発明の一実施例による光書き込み制御回路図
である。
である。
【図2】図1の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
る。
【図3】本発明が実施される一例としてのレーザプリン
タの概略構成図である。
タの概略構成図である。
【図4】図3の光書き込み部の一例を示す概要図であ
る。
る。
【図5】従来の光書き込み制御回路の一例を示す図であ
る。
る。
【図6】図5の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
る。
【図7】図5の位相制御回路の一例を示す図である。
【図8】図7の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
る。
8…感光体、 17…ポリゴンミラー、 24…フォトダイ
オード(PD)、 25…基準周波数発振器(OSC)、 28
…主走査制御回路、 29…中央処理装置(CPU)、 30
…第1の分周回路、 31…第2の分周回路、 32…第1
の位相制御回路、33…第2の位相制御回路、 WCLK
…画素周波数、 LCLK…主走査制御用の専用基本ク
ロック、 DETP…主走査方向の同期検知信号。
オード(PD)、 25…基準周波数発振器(OSC)、 28
…主走査制御回路、 29…中央処理装置(CPU)、 30
…第1の分周回路、 31…第2の分周回路、 32…第1
の位相制御回路、33…第2の位相制御回路、 WCLK
…画素周波数、 LCLK…主走査制御用の専用基本ク
ロック、 DETP…主走査方向の同期検知信号。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 Z 9186−5C 1/387 101 8839−5C
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ光を走査させて感光体上に照射す
ると共にポリゴンミラーの回転速度を変更して画素密度
を可変としたレーザプリンタにおいて、基準周波数を画
素密度ごとに分周比を可変とする第1及び第2の分周回
路と、該第1の分周回路の出力と主走査書き込み同期信
号LSYNCの位相を一定ならしめた画素周波数WCL
Kを出力する第1の位相制御回路と、前記第2の分周回
路の出力と主走査方向の同期検知信号DETPの位相を
一定ならしめた主走査制御用の専用基本クロックLCL
Kを出力する第2の位相制御回路と、前記主走査方向の
同期検知信号DETPが入力されたとき前記主走査制御
用の専用基本クロックLCLKをカウントし前記主走査
書き込み同期信号LSYNCの発生タイミングを制御す
る主走査制御回路と、該主走査制御回路並びに前記第1
及び第2の分周回路の動作を制御する中央処理装置CP
Uとを有することを特徴とする光書き込み制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233146A JPH0575800A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 光書き込み制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233146A JPH0575800A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 光書き込み制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575800A true JPH0575800A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16950446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233146A Pending JPH0575800A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 光書き込み制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575800A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015127108A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 株式会社リコー | 画像クロック生成装置及び画像形成装置 |
| JP2018043392A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3233146A patent/JPH0575800A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015127108A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-09 | 株式会社リコー | 画像クロック生成装置及び画像形成装置 |
| JP2018043392A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
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