JPH0575922U - ブッシング - Google Patents

ブッシング

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JPH0575922U
JPH0575922U JP1477692U JP1477692U JPH0575922U JP H0575922 U JPH0575922 U JP H0575922U JP 1477692 U JP1477692 U JP 1477692U JP 1477692 U JP1477692 U JP 1477692U JP H0575922 U JPH0575922 U JP H0575922U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
presser
container wall
ring
tightening nut
Prior art date
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Pending
Application number
JP1477692U
Other languages
English (en)
Inventor
忠男 弓削
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1477692U priority Critical patent/JPH0575922U/ja
Publication of JPH0575922U publication Critical patent/JPH0575922U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 中心導体22を有する碍管12をカバー11
を貫通させる。外周面にねじ部を形成した筒部28bを
有し、この筒部28bのねじ部に螺合する締付ナット2
9を設けた押え金物28をリング状スプリング17とカ
バー11との間に介在させる。締付ナット29を回転さ
せて締付ナット29と押え金物28の筒部28bとがな
す軸方向長さを大きくすることによって押え金物28お
よび皿バネ32を押圧する。 【効果】 1個の締付ナット29を締付けることによ
り、押え金物28を介し碍管12を均一の締付力でカバ
ー11に固定できる。皿バネ32の反発作用によって締
付ナット29が弛まない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、変圧器等の配電用機器に使用されるブッシングに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば変圧器等の配電用機器は、鉄板等の金属性の物質で作成されたケースに 、硅素鋼板等で積重ねた鉄心と銅,アルミ線等を巻回されたコイルで構成された 中身を収納すると共に、それらを絶縁保護する目的で絶縁油が充填されてる。又 ケースは上部開口部がカバーで閉じられ、このカバーには電力会社からの高電圧 を変圧器中身に引き込むためのブッシングが取付けられている。
【0003】 図2にこの種従来の配電用機器用ブッシングの概略を示す。ブッシング10は 、カバー11との絶縁距離を保つため、磁器等の絶縁物質を整形して作られた碍 管12を有している。この碍管12は、カバー11の表面に出る部分が大径部で 構成されカバー11の開口部20を通してその内側に配置される部分が小径部で 構成され、その大径部と小径部の境界の段部がパッキン21を介してカバー11 に当接される。碍管12の大径部は接地電位にあるカバー11と高電圧の気中端 子13との絶縁距離を取るため、外周囲に円形状のヒダ14が1乃至数枚形成さ れている。一方、碍管12の小径部は外周囲の一部に半円状の溝16が全周に形 成されている。この半円状の溝16にはリング状スプリング17が嵌まり込み、 リング状スプリング17の外形寸法よりも小径の内径寸法を有する鍔状の押え金 物18の内周縁部に当接するようになっている。押え金物18はリング状スプリ ング17とカバー11との間に介在し周方向に間隔をおいて複数本の締付スタッ ド19が螺合させて設けられている。そしてこれら締付スタッド19をカバー1 1側に向けて捩じ込むことにより、その反力でもって押え金物18を介して碍管 11がカバー11の内側に向けて引っ張られてカバー11に当接し固定されるこ やになる。なお、22は碍管12内に挿入された中心導体である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このような構造において、押え金物18に設けている複数本の締付スタッド1 9の締付力が不均一であったり、又リング状スプリング17が溝16に正確に嵌 まり込んでいない状態で碍管12がカバー11に固定されているような場合で、 変圧器の輸送又は移動中にブッシング10に不用意なショックが加わったりする と、締付スタッド19やリング状スプリング17が簡単に弛るみ、それによって 変圧器の気密性がそこなわれ油漏れの原因や水分の浸入による焼損事故を招く等 の欠点があった。
【0005】 又、複数本ある締付スタッド19の中で1本でも弛るんでしまうと碍管12を 締付けている全体の締付力が低下しブッシング10の締付が弛るんでしまう等の 欠点もあった。
【0006】 本考案は、上述の点を考慮し、取付け作業性を向上し、輸送中又は移動中に外 部から不用意なショックが加わっても容易に弛るむことのないブッシングを提供 することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内部に中心導体を有し外周部に大径部および小径部を有する碍管の 段部をパッキンを介して機器の容器壁に当接させ、碍管の小径部の外周に形成し た溝にリング状スプリングを嵌入し、このリング状スプリングの外径寸法より小 径の内径寸法を有する鍔状の押え金物をリング状スプリングと機器の容器壁との 間に設け、この押え金物を反容器壁側に押圧することによりリング状スプリング を介して碍管を引張って機器の容器壁に固定するブッシングにおいて、 押え金物と容器壁との間に軸方向に伸縮自在な押圧部材と皿バネを設けてこの押 圧部材により皿バネを容器壁に押圧するように構成したことを特徴とする。
【0008】 押圧部材は押え金物の内周部に軸方向に延びかつ外周面にねじ部を形成した筒 部と、この筒部のねじ部に螺合する締付ナットを有し、この締付ナットを締付け て締付ナットと押え金物の筒部とがなす軸方向長さを大きくすることによって押 え金物および皿バネを押圧するように構成することができる。 さらに筒部は押え金物と一体に形成しても良い。
【0009】
【作用】
本考案によれば、押圧部材により押え金物を介して碍管を均一な締付力で容器 壁に固定でき、皿バネの反発力によって容易に弛むことがない。
【0010】
【実施例】
以下図面により本考案の一実施例を説明する。図1において、本実施例による ブッシング24は、碍管12の内部に中心導体22を挿入して構成されている。 碍管12は、外周に大径部および小径部を有し、その小径部が機器の容器壁であ るカバー11の開口部20を通して挿入され、大径部および小径部の段部がパッ キン21を介してカバー11に当接される。
【0011】 ここで、リング状スプリング17に係合する鍔状の押え金物28は、円板状の 鍔部28aとこの鍔部28aの内周部から軸方向に延びかつ外周面にねじ部が形 成された筒部28bで構成されており、さらにこの押え金物28の筒部28bの 外周に締付ナット29が螺合された締付ナット付き押え金物で構成されている。 この締付ナット29付き押え金物28は皿バネ32とともに碍管12の小径部に 挿入され、リング状スプリング17とカバー11との間に配置される。
【0012】 組み立てにあたっては、先ず碍管12の外周の段部の下面にパッキン21を接 着剤で固着し、このパッキン21がカバー11に当接するようにカバー11の開 口部を通して碍管12の小径部を挿入する。そして碍管12の小径部に、皿バネ 32,締付ナット29付き押え金物28を順に挿入し、最後にリング状スプリン グ17を挿入する。リング状スプリング17は広げて碍管12の小径部に挿入し 、半円状の溝16に嵌まり込むまで押し込む。リング状スプリング17が半円状 の溝26に嵌まり込んだ後、締付ナット29を回転させ締付ナット29と押え金 物28との軸方向長さを大きくする。締付ナット29をさらに強く締付け皿バネ 32を押えることにより、リング状スプリング17がストッパーになり締付ナッ ト29と押え金物28がそれぞれ固定され、またその反力によって碍管12がカ バー11に固定される。
【0013】 このように締付ナット29付き押え金物28により碍管12に均等な力を与え て碍管12をカバー11に固定するため、碍管12とカバー11との間の気密性 に対する信頼性を高めると共に一度固定されると皿バネ32の反発作用によって 機器の輸送中又は移動中に外部から不用意なショックが加わっても容易に弛るむ ことがない。また1個の締付ナット29の締付けでブッシング24を取付けるこ とができるので、作業が簡単になる効果がある。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、軸方向に伸縮自在な押圧部材によりと皿 バネによって碍管に均等な力を与えて碍管を容器壁に固定するようにしたので、 取付け作業性を向上し、また不用意なショックが加わっても容易に弛るむことの ないブッシングを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるブッシングの構造を示
す正面図
【図2】従来のブッシングの構造を示す正面図
【符号の説明】
11はカバー(容器壁)、12は碍管、16は半円状の
溝、17はリング状スプリング、21はパッキン、22
は中心導体、24はブッシング、28は押え金物、29
は締付ナット、32は皿バネを示す。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に中心導体を有し外周部に大径部お
    よび小径部を有する碍管の段部をパッキンを介して機器
    の容器壁に当接させ、碍管の小径部の外周に形成した溝
    にリング状スプリングを嵌入し、このリング状スプリン
    グの外径寸法より小径の内径寸法を有する鍔状の押え金
    物をリング状スプリングと機器の容器壁との間に設け、
    この押え金物を反容器壁側に押圧することにより前記リ
    ング状スプリングを介して碍管を引張って機器の容器壁
    に固定するブッシングにおいて、前記押え金物と容器壁
    との間に軸方向に伸縮自在な押圧部材と皿バネを設けて
    この押圧部材により前記皿バネを容器壁に押圧するよう
    に構成したことを特徴とするブッシング。
  2. 【請求項2】 押圧部材は押え金物の内周部に軸方向に
    延びかつ外周面にねじ部を形成した筒部と、この筒部の
    ねじ部に螺合する締付ナットを有し、この締付ナットを
    締付けて締付ナットと押え金物の筒部とがなす軸方向長
    さを大きくすることによって前記押え金物および皿バネ
    を押圧するように構成したことを特徴とする請求項1に
    記載のブッシング。
  3. 【請求項3】 筒部を押え金物と一体に形成したことを
    特徴とする請求項1または2に記載のブッシング。
JP1477692U 1992-03-19 1992-03-19 ブッシング Pending JPH0575922U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1477692U JPH0575922U (ja) 1992-03-19 1992-03-19 ブッシング

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JP1477692U JPH0575922U (ja) 1992-03-19 1992-03-19 ブッシング

Publications (1)

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JPH0575922U true JPH0575922U (ja) 1993-10-15

Family

ID=11870461

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JP1477692U Pending JPH0575922U (ja) 1992-03-19 1992-03-19 ブッシング

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289024A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Toshiba Corp ブッシングの取付装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289024A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Toshiba Corp ブッシングの取付装置

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