JPH057597B2 - - Google Patents
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- JPH057597B2 JPH057597B2 JP14153982A JP14153982A JPH057597B2 JP H057597 B2 JPH057597 B2 JP H057597B2 JP 14153982 A JP14153982 A JP 14153982A JP 14153982 A JP14153982 A JP 14153982A JP H057597 B2 JPH057597 B2 JP H057597B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N25/00—Distributing equipment with or without proportioning devices
- F16N25/02—Distributing equipment with or without proportioning devices with reciprocating distributing slide valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、潤滑剤等液体や粘張体(以下単に流
体という)を分配供給する集中給油装置にかかわ
り、各分配弁をポンプ等流体の流れ方向に交番作
用を付与する装置を基点とする環状配管系の適所
に直列に配設してなる分配システムに用いるため
の順次進行式の環状単管型分配弁に関する。
体という)を分配供給する集中給油装置にかかわ
り、各分配弁をポンプ等流体の流れ方向に交番作
用を付与する装置を基点とする環状配管系の適所
に直列に配設してなる分配システムに用いるため
の順次進行式の環状単管型分配弁に関する。
進行式環状単管システムの集中給油または給脂
(以下単に給油という)装置は、配設された複数
または多数の分配弁のうちの1か所でも作動不良
を生じたとき、同システム全体のその後の作動が
停止することから、間接的な手段を用いることな
く、特定の位置(たとえばポンプユニツトの周
辺)でその作動不良のトラブルを容易に発見し得
ることにおいて、極めて高い信頼性が認められ
る。しかも、 システム全体の構成部品の点数が少なく安価
に生産できること、 分配弁内部を含むシステムの配管系に供給さ
れた流体は、100%の代謝作用が可能であつて
グリース等の滞る部分がないことから、グリー
ス等が長期にわたつて停滞するために生じる油
脂分の変敗変質にかかわる分配弁の作動不良が
生じないこと、 このシステムの分配弁は、他の計量吐出型分
配弁に比較して、分配口1口当りの体積が小さ
いことから基本的にコンパクトであること、 吐出圧の選択については、給油源における供
給圧の調整だけで、一般に3〜70Kg/cm2の広範
囲で容易に使い分けができること、 分配弁が、環状単管により直列状態に配設さ
れるから、その配設にかかわる工事単価が安価
であること、 そして最大の利点として、計量型すなわち容
積型として分類される特有の機能により、吐出
量が常に一定であること、 等の利点がある。
(以下単に給油という)装置は、配設された複数
または多数の分配弁のうちの1か所でも作動不良
を生じたとき、同システム全体のその後の作動が
停止することから、間接的な手段を用いることな
く、特定の位置(たとえばポンプユニツトの周
辺)でその作動不良のトラブルを容易に発見し得
ることにおいて、極めて高い信頼性が認められ
る。しかも、 システム全体の構成部品の点数が少なく安価
に生産できること、 分配弁内部を含むシステムの配管系に供給さ
れた流体は、100%の代謝作用が可能であつて
グリース等の滞る部分がないことから、グリー
ス等が長期にわたつて停滞するために生じる油
脂分の変敗変質にかかわる分配弁の作動不良が
生じないこと、 このシステムの分配弁は、他の計量吐出型分
配弁に比較して、分配口1口当りの体積が小さ
いことから基本的にコンパクトであること、 吐出圧の選択については、給油源における供
給圧の調整だけで、一般に3〜70Kg/cm2の広範
囲で容易に使い分けができること、 分配弁が、環状単管により直列状態に配設さ
れるから、その配設にかかわる工事単価が安価
であること、 そして最大の利点として、計量型すなわち容
積型として分類される特有の機能により、吐出
量が常に一定であること、 等の利点がある。
しかるに、従来の環状単管システムの分配装置
は、用いる分配弁のプランジヤ室間を連通する回
路の流通路にかかわる構成が、吐出量の精度を適
正に設定する立場から、少なくとも前記プランジ
ヤ室の開口部において小径の孔にしなければなら
ないのであり、その結果、流体が同分配弁の流通
路を流動する過程において、圧力損失が著しいと
いう欠点がある。そしてこの欠点により、当該シ
ステムの分配装置は、1装置の配管系に多数の分
配弁を配設することに実用上の危険が伴うことか
ら、多数箇所に分配するための用途で用いること
には難点がある。
は、用いる分配弁のプランジヤ室間を連通する回
路の流通路にかかわる構成が、吐出量の精度を適
正に設定する立場から、少なくとも前記プランジ
ヤ室の開口部において小径の孔にしなければなら
ないのであり、その結果、流体が同分配弁の流通
路を流動する過程において、圧力損失が著しいと
いう欠点がある。そしてこの欠点により、当該シ
ステムの分配装置は、1装置の配管系に多数の分
配弁を配設することに実用上の危険が伴うことか
ら、多数箇所に分配するための用途で用いること
には難点がある。
本発明の目的は、前記の当該環状単管システム
における唯一の欠点である圧力損失が少ない優れ
た分配弁を提供し、多数箇所に分配することので
きる当該システムの分配弁を提供するにある。
における唯一の欠点である圧力損失が少ない優れ
た分配弁を提供し、多数箇所に分配することので
きる当該システムの分配弁を提供するにある。
更に本発明は、前記の優れた分配弁を提供する
に必要なメーン通路の通路切換手段として装備す
る3口2方向のパイロツト弁機構の機能の安定化
と小型化を図るものである。
に必要なメーン通路の通路切換手段として装備す
る3口2方向のパイロツト弁機構の機能の安定化
と小型化を図るものである。
本発明の特徴は、長手両端部が閉塞されたプラ
ンジヤー室4,3と長手中央部に1〜2の小径部
を持つ串型のプランジヤー7,6とからなる単位
分配弁の複数を併設するとともに、主管Pを環状
単管式に直列に配設するための一対の主管接続口
を前記プランジヤーの長手方向に倣つて配設し、
該一対の主管接続口の近接位置のそれぞれに開口
する流通路16,16′を設けて第1段のプラン
ジヤー室4に導かれ、その流通路は前記プランジ
ヤー7,6を保有するプランジヤー室間4,4も
しくは4,3において作動前段のプランジヤー室
の中腹部と作動後段のプランジヤー室の端部とを
連通するように延長してなる区間通路を含み構成
するとともに該区間通路が前段のプランジヤーの
作動に伴つて順次開閉するように構成し、前記一
対の主管接続口から流体を交番的に加圧供給する
ことにより、交番して逆向きに流れる供給流体の
圧力を受けて前記プランジヤー7,6に順次作動
による往復運動を付与し、同プランジヤーの長手
中腹の小径部に形成された異径部の軸直角面によ
り前記区間通路と各プランジヤー室に開孔して設
けられた各吐出孔17との接続関係を順次開閉す
るとともに、その開口により前記区間通路を介し
て作動後段のプランジヤー室に連通した吐出孔よ
り作動後段のプランジヤーが作動することに伴つ
て加圧された後段のプランジヤー室4,3の一方
側端部に保有された流体がプランジヤー7および
6により圧送されて吐出されるようにしてなる
(第1図参照)、単管ループ式進行型分配弁におい
て、 弁本体1の主管接続部を中心に中グリされた穴
と、この穴に嵌装されたスリーブ21と、このス
リーブの両側に螺着されていて内方端面に弁座5
1を形成しかつ同弁座より適当寸法の位置に環溝
24を設けるとともに該環溝とその軸心部の通路
11,11′との間に通孔25を設けてなる接続
ニツプルを兼ねた一対の弁部材22と、前記弁座
51のそれぞれに係合するように配設された一対
の弁子52と、前記弁子間に具備されていて該弁
子のそれぞれを前記弁座に圧接する圧縮バネ53
と、前記スリーブ21と並行に構成された3口2
方向のスプール型パイロツト弁と、該パイロツト
弁の弁室3の長手中央に開口しかつ前記一対の弁
子52の互いの中間位置に開口する流入通路13
と、前記一対の弁部材22のそれぞれの環溝24
により形成された独立室と前記弁室3との間を連
通する一対の導孔15,15′と、同導孔部分に
おいて前記スリーブ21を嵌合した穴の内面とス
リーブの外周面との間に間隙を形成してなる一対
の分岐室26と、この分岐室26の所定位置から
作動第一段の単位分配弁のプランジヤー室4の端
部に向けて設けられた一対の流通路16,16′
とを有し、前記主管接続口から供給された流体
が、装備された単位分配弁のプランジヤー7,
7′,7″を作動した後の最終段で同単位分配弁同
様に前記パイロツト弁の弁スプール6を作動して
流入通路13と一方の導孔15とを開通し、前記
弁子52を内向きに押し開いて流入する流体を、
流入通路13から弁室3、および導孔15,1
5′に案内されて出口側のメーン通路11,1
1′に至る主管通路の一方向の流れを許容するよ
うに構成し、主管により次に配設された各分配弁
には、当該分配弁内部の回路を通過しない流体、
つまり供給源から圧送された圧力減少の少ない直
通の流体が供給されるようにしたことを特徴とす
る環状単管型分配弁の構造に関する。
ンジヤー室4,3と長手中央部に1〜2の小径部
を持つ串型のプランジヤー7,6とからなる単位
分配弁の複数を併設するとともに、主管Pを環状
単管式に直列に配設するための一対の主管接続口
を前記プランジヤーの長手方向に倣つて配設し、
該一対の主管接続口の近接位置のそれぞれに開口
する流通路16,16′を設けて第1段のプラン
ジヤー室4に導かれ、その流通路は前記プランジ
ヤー7,6を保有するプランジヤー室間4,4も
しくは4,3において作動前段のプランジヤー室
の中腹部と作動後段のプランジヤー室の端部とを
連通するように延長してなる区間通路を含み構成
するとともに該区間通路が前段のプランジヤーの
作動に伴つて順次開閉するように構成し、前記一
対の主管接続口から流体を交番的に加圧供給する
ことにより、交番して逆向きに流れる供給流体の
圧力を受けて前記プランジヤー7,6に順次作動
による往復運動を付与し、同プランジヤーの長手
中腹の小径部に形成された異径部の軸直角面によ
り前記区間通路と各プランジヤー室に開孔して設
けられた各吐出孔17との接続関係を順次開閉す
るとともに、その開口により前記区間通路を介し
て作動後段のプランジヤー室に連通した吐出孔よ
り作動後段のプランジヤーが作動することに伴つ
て加圧された後段のプランジヤー室4,3の一方
側端部に保有された流体がプランジヤー7および
6により圧送されて吐出されるようにしてなる
(第1図参照)、単管ループ式進行型分配弁におい
て、 弁本体1の主管接続部を中心に中グリされた穴
と、この穴に嵌装されたスリーブ21と、このス
リーブの両側に螺着されていて内方端面に弁座5
1を形成しかつ同弁座より適当寸法の位置に環溝
24を設けるとともに該環溝とその軸心部の通路
11,11′との間に通孔25を設けてなる接続
ニツプルを兼ねた一対の弁部材22と、前記弁座
51のそれぞれに係合するように配設された一対
の弁子52と、前記弁子間に具備されていて該弁
子のそれぞれを前記弁座に圧接する圧縮バネ53
と、前記スリーブ21と並行に構成された3口2
方向のスプール型パイロツト弁と、該パイロツト
弁の弁室3の長手中央に開口しかつ前記一対の弁
子52の互いの中間位置に開口する流入通路13
と、前記一対の弁部材22のそれぞれの環溝24
により形成された独立室と前記弁室3との間を連
通する一対の導孔15,15′と、同導孔部分に
おいて前記スリーブ21を嵌合した穴の内面とス
リーブの外周面との間に間隙を形成してなる一対
の分岐室26と、この分岐室26の所定位置から
作動第一段の単位分配弁のプランジヤー室4の端
部に向けて設けられた一対の流通路16,16′
とを有し、前記主管接続口から供給された流体
が、装備された単位分配弁のプランジヤー7,
7′,7″を作動した後の最終段で同単位分配弁同
様に前記パイロツト弁の弁スプール6を作動して
流入通路13と一方の導孔15とを開通し、前記
弁子52を内向きに押し開いて流入する流体を、
流入通路13から弁室3、および導孔15,1
5′に案内されて出口側のメーン通路11,1
1′に至る主管通路の一方向の流れを許容するよ
うに構成し、主管により次に配設された各分配弁
には、当該分配弁内部の回路を通過しない流体、
つまり供給源から圧送された圧力減少の少ない直
通の流体が供給されるようにしたことを特徴とす
る環状単管型分配弁の構造に関する。
本発明の特徴とするところは、以下の図面の具
体例と1実施例に基づく説明によつて明らかとな
ろう。
体例と1実施例に基づく説明によつて明らかとな
ろう。
第1図に示された基本構造によれば、本分配弁
は表示線Cを中心として左右(図の上下)対称の
構造になつている。主管Pは、配設する分配弁相
互の間、もしくは分配弁とポンプユニツトとの間
を連結しており、しかも分配弁においては、通路
11,11′に連通している。前記通路11,1
1′は、本発明分配弁の中央部においては機能上
装備された後述の各内装弁により、遮断状態とな
つている。この通路の遮断部分において、該通路
と平行にスプール型パイロツト弁が構成されてい
る。そして前記通路の内方には、外向きの流体の
流れを遮断する機能の逆止弁5,5′が構成され
ている。前記パイロツト弁の弁室3の中央部に
は、前記表示線に沿つて設けられた流入通路13
が開口しており、該流入通路13は前記逆止弁の
互いの中間位置のバイパス通路14に連通してい
る。この流入通路13に対し、前記逆止弁の外方
においては、通路11,11′が設けられ、通孔
25および環溝24そして分岐室26、導孔1
5,15′に連通する通路が形成されている。前
記パイロツト弁と平行して、3個の単位分配弁が
構成されている。この単位分配弁は、両側を閉塞
されたプランジヤー室4,4′,4″を設け、この
プランジヤー室内には中腹部に1または2の小径
部を持つ摺動自在のプランジヤー7,7′,7″と
からなる。作動順前後の前記プランジヤー室4,
4または4,3間は、前段の前記プランジヤーの
作動終期に該プランジヤーの受圧側の端面よりは
ずれてプランジヤー室の端部に連通する位置に開
口すること、およびプランジヤーがその逆向きの
作動をした際には同プランジヤーの作動終期に前
記プランジヤーの中腹の小径部に相当するプラン
ジヤー室の中腹に開口することを基本条件として
設けられた流通路16の一部として作用する区間
通孔が後段のプランジヤー室の定められた一方側
の端部に開口するように構成された相対する2条
の流通回路で連通し、作動後段のプランジヤー室
に作用する供給流体の圧力により作動するプラン
ジヤー7の作動方向側の端面で加圧された流体が
同加圧側のプランジヤー室の端部に開口した前記
流通路を逆流して前段のプランジヤーの中央小径
部を介して同じく同小径部に係合して設けられた
吐出孔17より圧送されるようにし、そして環状
単管の主管P系に直列的に配設するための一対の
主管接続口を有し、該一対の主管接続口から流体
や粘張体を交番的に加圧供給することにより、前
記複数の単位分配弁のプランジヤー7,6に順次
進行の作動による往復運動を付与し、同プランジ
ヤーの長手中腹の小径部を介して前記所定の吐出
孔17より流体を圧送するようになつている。
は表示線Cを中心として左右(図の上下)対称の
構造になつている。主管Pは、配設する分配弁相
互の間、もしくは分配弁とポンプユニツトとの間
を連結しており、しかも分配弁においては、通路
11,11′に連通している。前記通路11,1
1′は、本発明分配弁の中央部においては機能上
装備された後述の各内装弁により、遮断状態とな
つている。この通路の遮断部分において、該通路
と平行にスプール型パイロツト弁が構成されてい
る。そして前記通路の内方には、外向きの流体の
流れを遮断する機能の逆止弁5,5′が構成され
ている。前記パイロツト弁の弁室3の中央部に
は、前記表示線に沿つて設けられた流入通路13
が開口しており、該流入通路13は前記逆止弁の
互いの中間位置のバイパス通路14に連通してい
る。この流入通路13に対し、前記逆止弁の外方
においては、通路11,11′が設けられ、通孔
25および環溝24そして分岐室26、導孔1
5,15′に連通する通路が形成されている。前
記パイロツト弁と平行して、3個の単位分配弁が
構成されている。この単位分配弁は、両側を閉塞
されたプランジヤー室4,4′,4″を設け、この
プランジヤー室内には中腹部に1または2の小径
部を持つ摺動自在のプランジヤー7,7′,7″と
からなる。作動順前後の前記プランジヤー室4,
4または4,3間は、前段の前記プランジヤーの
作動終期に該プランジヤーの受圧側の端面よりは
ずれてプランジヤー室の端部に連通する位置に開
口すること、およびプランジヤーがその逆向きの
作動をした際には同プランジヤーの作動終期に前
記プランジヤーの中腹の小径部に相当するプラン
ジヤー室の中腹に開口することを基本条件として
設けられた流通路16の一部として作用する区間
通孔が後段のプランジヤー室の定められた一方側
の端部に開口するように構成された相対する2条
の流通回路で連通し、作動後段のプランジヤー室
に作用する供給流体の圧力により作動するプラン
ジヤー7の作動方向側の端面で加圧された流体が
同加圧側のプランジヤー室の端部に開口した前記
流通路を逆流して前段のプランジヤーの中央小径
部を介して同じく同小径部に係合して設けられた
吐出孔17より圧送されるようにし、そして環状
単管の主管P系に直列的に配設するための一対の
主管接続口を有し、該一対の主管接続口から流体
や粘張体を交番的に加圧供給することにより、前
記複数の単位分配弁のプランジヤー7,6に順次
進行の作動による往復運動を付与し、同プランジ
ヤーの長手中腹の小径部を介して前記所定の吐出
孔17より流体を圧送するようになつている。
以下、第2図〜第8図の実施例に基づき説明す
る。
る。
主管接続部の該主管の中心を軸心として弁本体
1には中グリされた穴を設けている。この穴には
スリーブ21が嵌装されたている。このスリーブ
の両側には、接続ニツプルを兼ねた一対の弁部材
22が螺着されている。この弁部材22には、内
方端面に弁座51を形成しかつ同弁座より適当寸
法の位置に環溝24を設けている。なお、この弁
部材の前記環溝24の両側周面は、前記スリーブ
の内面と共働して流体の通過を遮断するとともに
前記環溝と軸心部に設けられた通路11,11′
との間には通孔25を設けている。
1には中グリされた穴を設けている。この穴には
スリーブ21が嵌装されたている。このスリーブ
の両側には、接続ニツプルを兼ねた一対の弁部材
22が螺着されている。この弁部材22には、内
方端面に弁座51を形成しかつ同弁座より適当寸
法の位置に環溝24を設けている。なお、この弁
部材の前記環溝24の両側周面は、前記スリーブ
の内面と共働して流体の通過を遮断するとともに
前記環溝と軸心部に設けられた通路11,11′
との間には通孔25を設けている。
そして、前記弁座51のそれぞれに係合するよ
うに配設された一対の弁子52と、前記弁子間に
具備されていて該弁子のそれぞれを前記弁座に圧
接する圧縮バネ53とにより、逆止弁を構成して
いる。
うに配設された一対の弁子52と、前記弁子間に
具備されていて該弁子のそれぞれを前記弁座に圧
接する圧縮バネ53とにより、逆止弁を構成して
いる。
前記スリーブ21と並行に構成された3口2方
向のスプール型パイロツト弁は次の通り構成され
ている。
向のスプール型パイロツト弁は次の通り構成され
ている。
パイロツト弁の弁室3には、その長手中央に開
口しかつ前記一対の弁子52の互いの中間位置に
開口する流入通路13と、前記一対の弁部材22
のそれぞれの環溝24により形成された独立室と
当該弁室3との間を連通する一対の導孔15,1
5′とを設けている。
口しかつ前記一対の弁子52の互いの中間位置に
開口する流入通路13と、前記一対の弁部材22
のそれぞれの環溝24により形成された独立室と
当該弁室3との間を連通する一対の導孔15,1
5′とを設けている。
前記の導孔15,15′部分において、前記ス
リーブ21を嵌合した穴の内面とスリーブの外周
面との間に間隙を形成してなる一対の分岐室26
を設け、この分岐室26の所定位置から作動第一
段の単位分配弁のプランジヤー室4の端部に向け
て設けられた2条の流通路16,16′とを設け
ている。すなわち、前記主管接続口から供給され
た流体が、この一対の分岐室26のうちの設定さ
れたいずれかの分岐室を介して前記単位分配弁の
プランジヤー室7に案内されるように構成されて
いる。
リーブ21を嵌合した穴の内面とスリーブの外周
面との間に間隙を形成してなる一対の分岐室26
を設け、この分岐室26の所定位置から作動第一
段の単位分配弁のプランジヤー室4の端部に向け
て設けられた2条の流通路16,16′とを設け
ている。すなわち、前記主管接続口から供給され
た流体が、この一対の分岐室26のうちの設定さ
れたいずれかの分岐室を介して前記単位分配弁の
プランジヤー室7に案内されるように構成されて
いる。
本発明は、分配弁のメーン通路の切換手段とし
て装備する3口2方向のスプール型パイロツト弁
機構の流入通路13を、一対の弁部材と同弁部材
の内方に形成された弁座と一対の弁子により構成
された逆止弁を用いることにより、当該パイロツ
ト弁の長手中央に設けることを可能にした結果、
少なくとも一対の弁子に弾性を付与するスプリン
グとして1ケの短い圧縮バネが共用できる他、前
記の3口2方向のパイロツト弁機構が提供でき、
機械等の狭いスペースにも布設できる小型で優れ
た分配弁の構造を提供しえたのである。
て装備する3口2方向のスプール型パイロツト弁
機構の流入通路13を、一対の弁部材と同弁部材
の内方に形成された弁座と一対の弁子により構成
された逆止弁を用いることにより、当該パイロツ
ト弁の長手中央に設けることを可能にした結果、
少なくとも一対の弁子に弾性を付与するスプリン
グとして1ケの短い圧縮バネが共用できる他、前
記の3口2方向のパイロツト弁機構が提供でき、
機械等の狭いスペースにも布設できる小型で優れ
た分配弁の構造を提供しえたのである。
なお、実施例における単位分配弁の構造は、用
いるプランジヤー7の径を交換すること、および
プランジヤー室4内における通路等必要な孔を同
弁室の軸心と直角に施すことための手段としてプ
ランジヤー室をスリーブに形成するとともに、当
該単位分配弁を同スリーブ内に構成したパーツ形
式として交換可能にした構造が示されている。こ
の構造のスリーブは、単にプランジヤーの周囲と
プランジヤー室4,3を調整する手段、および該
プランジヤー室の両端部を閉塞するニツプルの螺
着手段であつて、それらの要件を充たす他の手段
を備えるばあいは、本発明の実施上の必須要件と
はならない。
いるプランジヤー7の径を交換すること、および
プランジヤー室4内における通路等必要な孔を同
弁室の軸心と直角に施すことための手段としてプ
ランジヤー室をスリーブに形成するとともに、当
該単位分配弁を同スリーブ内に構成したパーツ形
式として交換可能にした構造が示されている。こ
の構造のスリーブは、単にプランジヤーの周囲と
プランジヤー室4,3を調整する手段、および該
プランジヤー室の両端部を閉塞するニツプルの螺
着手段であつて、それらの要件を充たす他の手段
を備えるばあいは、本発明の実施上の必須要件と
はならない。
本発明は、以上の構成によるから以下のとうり
作用する。
作用する。
流体が主管接続口から通路11または11′に
供給されると、同供給流体の一部は、接続ニツプ
ルを兼ねた弁部材22の外周の通孔25から環溝
24および導孔15,15′を通り、スリーブと
穴内面との間に形成された分岐室26を介し、流
通路16,16′に圧送される。そして、前述の
単位分配弁のプランジヤー室に向けて更に供給さ
れる。各プランジヤー室4,4′,4″において
は、摺動自在のプランジヤー7,7′,7″を順に
作動する。このプランジヤーの作動に伴つて、プ
ランジヤー室に開口した吐出孔17および区間通
路16は、自動的かつ順次開閉され、その流体の
流れは進行する。なお、各プランジヤーの供給流
体が作用する反対側のプランジヤー室4および3
の端部では該プランジヤーの作動に伴つて圧縮作
用が発生し、同室内の流体は前述のプランジヤー
の開閉機能に伴つて選択的に開口した吐出孔17
より吐出する。
供給されると、同供給流体の一部は、接続ニツプ
ルを兼ねた弁部材22の外周の通孔25から環溝
24および導孔15,15′を通り、スリーブと
穴内面との間に形成された分岐室26を介し、流
通路16,16′に圧送される。そして、前述の
単位分配弁のプランジヤー室に向けて更に供給さ
れる。各プランジヤー室4,4′,4″において
は、摺動自在のプランジヤー7,7′,7″を順に
作動する。このプランジヤーの作動に伴つて、プ
ランジヤー室に開口した吐出孔17および区間通
路16は、自動的かつ順次開閉され、その流体の
流れは進行する。なお、各プランジヤーの供給流
体が作用する反対側のプランジヤー室4および3
の端部では該プランジヤーの作動に伴つて圧縮作
用が発生し、同室内の流体は前述のプランジヤー
の開閉機能に伴つて選択的に開口した吐出孔17
より吐出する。
前記プランジヤーの作動に伴つて弁内部の回路
を進行した流体は、その最終段で前記単位分配弁
同様にパイロツト弁の弁室3に供給され、弁スプ
ール6を作動する。この弁スプール6の作動によ
つても、その前段のスプール7″の小径部に案内
された流体がその最終段の吐出口17より吐出す
る。しかも、この弁スプール6の作動は、流入通
路13と一方の導孔15とを開通する。この作用
により、前記弁子52を内向きに押し開いて流入
する通路内の流体を、流入通路13から弁室3、
および導孔15,15′、分岐室26,26′、通
孔25を介してメーン通路11,11′に至る主
管通路の所定方向の流れの通路を解放する。この
作用により、主管内の供給流体は前記作用を終了
した後の次段に配設された分配弁もしくは他の逆
流制御装置等に向けて流れる。なお、同回路の流
体が逆流したばあいは、前記説明の対象の通路に
流体作用が生じ、各プランジヤーおよびスプール
に逆の動きが発生する。
を進行した流体は、その最終段で前記単位分配弁
同様にパイロツト弁の弁室3に供給され、弁スプ
ール6を作動する。この弁スプール6の作動によ
つても、その前段のスプール7″の小径部に案内
された流体がその最終段の吐出口17より吐出す
る。しかも、この弁スプール6の作動は、流入通
路13と一方の導孔15とを開通する。この作用
により、前記弁子52を内向きに押し開いて流入
する通路内の流体を、流入通路13から弁室3、
および導孔15,15′、分岐室26,26′、通
孔25を介してメーン通路11,11′に至る主
管通路の所定方向の流れの通路を解放する。この
作用により、主管内の供給流体は前記作用を終了
した後の次段に配設された分配弁もしくは他の逆
流制御装置等に向けて流れる。なお、同回路の流
体が逆流したばあいは、前記説明の対象の通路に
流体作用が生じ、各プランジヤーおよびスプール
に逆の動きが発生する。
本発明は、以上の構成と作用が得られるから、
以下の効果が得られる。
以下の効果が得られる。
接続の主管Pから供給された流体は、通路1
1,11′から、逆止弁5を開いてバイパス通路
14を通り、流入通路13に圧送され、パイロツ
ト弁の弁室3のスプール小径部によつて案内され
て導孔15,15′に給送され、分岐室26、そ
して弁部材22の環溝24から、通路11′,1
1より、外部配管の主管Pに向けて供給される。
この作用により明らかなように、供給流体は分配
弁内部の小径の流通路等を通らない主管P内の流
体が当該分配弁の次に配管された分配弁に向けて
供給されることから、管内抵抗等による圧力損失
が極めて少ないので、具体例(第1図)同様の配
管接続により、一元式に著しく多数の当該分配弁
を配設し、多数箇所の給油箇所に対する給油等流
体分配が可能となる効果が顕著である。
1,11′から、逆止弁5を開いてバイパス通路
14を通り、流入通路13に圧送され、パイロツ
ト弁の弁室3のスプール小径部によつて案内され
て導孔15,15′に給送され、分岐室26、そ
して弁部材22の環溝24から、通路11′,1
1より、外部配管の主管Pに向けて供給される。
この作用により明らかなように、供給流体は分配
弁内部の小径の流通路等を通らない主管P内の流
体が当該分配弁の次に配管された分配弁に向けて
供給されることから、管内抵抗等による圧力損失
が極めて少ないので、具体例(第1図)同様の配
管接続により、一元式に著しく多数の当該分配弁
を配設し、多数箇所の給油箇所に対する給油等流
体分配が可能となる効果が顕著である。
更に、弁部材22とスリーブ21とを用いるこ
と、および一対の逆止弁を外向きに装備するとと
もにその双方の逆止弁子に対して1つの圧縮バネ
53を用いたことは、スプール型パイロツト弁に
2山型のスプールの使用を可能とする他、関連部
分の構造のさまざまな部分の寸法の無駄がなくな
り、本分配弁の幅(第4図上下)方向の寸法を著
しくコンパクトになし得るので、機械等の狭い空
間に配設できる効果が甚大である。
と、および一対の逆止弁を外向きに装備するとと
もにその双方の逆止弁子に対して1つの圧縮バネ
53を用いたことは、スプール型パイロツト弁に
2山型のスプールの使用を可能とする他、関連部
分の構造のさまざまな部分の寸法の無駄がなくな
り、本分配弁の幅(第4図上下)方向の寸法を著
しくコンパクトになし得るので、機械等の狭い空
間に配設できる効果が甚大である。
第1図は本発明の簡略構造図、第2図は本発明
の一実施例を表す平面図、第3図は第1図の側面
図、第4図は第3図の4−4線に沿う断面図、第
5図は5−5線に沿う断面図、第6図は6−6線
に沿う断面図、第7図は7−7線に沿う断面図、
第8図は8−8線に沿う断面図である。 1……弁の本体、3……弁室、4,4′,4″…
…プランジヤー室、5,5′……逆止弁、6……
パイロツト(弁)スプール、7,7′,7″……プ
ランジヤー、11,11′……通路、13……流
入通路、14,14′……バイパス通路、15,
15′……導孔、16,16′……流通路(区間通
路)、17……吐出孔、21……スリーブ、22
……弁部材、23……シール作用面、24……環
溝、25……通孔、26……分岐室、51……弁
座、52……弁子、53……圧縮バネ、P……主
管。
の一実施例を表す平面図、第3図は第1図の側面
図、第4図は第3図の4−4線に沿う断面図、第
5図は5−5線に沿う断面図、第6図は6−6線
に沿う断面図、第7図は7−7線に沿う断面図、
第8図は8−8線に沿う断面図である。 1……弁の本体、3……弁室、4,4′,4″…
…プランジヤー室、5,5′……逆止弁、6……
パイロツト(弁)スプール、7,7′,7″……プ
ランジヤー、11,11′……通路、13……流
入通路、14,14′……バイパス通路、15,
15′……導孔、16,16′……流通路(区間通
路)、17……吐出孔、21……スリーブ、22
……弁部材、23……シール作用面、24……環
溝、25……通孔、26……分岐室、51……弁
座、52……弁子、53……圧縮バネ、P……主
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端部が閉塞されたプランジヤー室4,3と
長手中央部に1〜2の小径部を持つ串型のプラン
ジヤー7,6とからなる単位分配弁の複数を併設
することを基本構造として構成された単管ループ
式進行型分配弁(第1図参照)において、 弁本体1の主管接続部に中グリされた穴と、こ
の穴に嵌装されたスリーブ21と、このスリーブ
の両側に螺着されていて内方端面に弁座51を形
成しかつ同弁座より適当寸法の位置に環溝24を
設けるとともに該環溝とその軸心部の通路11,
11′との間に通孔25を設けてなる接続ニツプ
ルを兼ねた一対の弁部材22と、前記弁座51の
それぞれに係合するように配設された一対の弁子
52と、前記弁子間に具備されていて該弁子のそ
れぞれを前記弁座に圧接する圧縮バネ53と、前
記スリーブ21と並行に構成されていて吐出プラ
ンジヤーを兼ねたスプールを有する3口2方向型
のスプール型パイロツト弁と、該パイロツト弁の
弁室3の長手中央位置に開口しかつ前記一対の弁
子52の互いの中間位置に開口している流入通路
13と、前記一対の弁部材22のそれぞれの環溝
24により形成された独立室と前記弁室3との間
を連通する一対の導孔15,15′と、同導孔部
分において前記スリーブ21を嵌合した穴の内面
とスリーブの外周面との間に間隙を形成してなる
一対の分岐室26と、この分岐室26の所定位置
から作動第一段の単位分配弁のプランジヤー室4
の端部に向けて設けられた一対の流通路16,1
6′とを有し、 前記主管接続口から供給された流体が、装備さ
れた1または複数の単位分配弁のプランジヤー
7,7′,7″を作動した後の最終段で同単位分配
弁同様に前記パイロツト弁の弁スプール6を作動
し、この弁スプール6により流入通路13と導孔
15とを開通し、前記弁子52を内向きに押し開
いて流入する流体を、流入通路13から弁室3、
および導孔15,15′、分岐室26,26′を介
してメーン通路11,11′に案内する主管通路
の一方向の流れを許容するように構成してなる、
主管通路の切換機構を装備したことを特徴とす
る、環状単管型分配弁の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14153982A JPS5934097A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 環状単管型分配弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14153982A JPS5934097A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 環状単管型分配弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934097A JPS5934097A (ja) | 1984-02-24 |
| JPH057597B2 true JPH057597B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15294318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14153982A Granted JPS5934097A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 環状単管型分配弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934097A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA854581B (en) * | 1985-01-22 | 1986-05-28 | Cleveland Gear | Lubricant distributor valve |
-
1982
- 1982-08-14 JP JP14153982A patent/JPS5934097A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5934097A (ja) | 1984-02-24 |
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