JPH0576025A - ノイズ低減装置 - Google Patents
ノイズ低減装置Info
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- JPH0576025A JPH0576025A JP3234498A JP23449891A JPH0576025A JP H0576025 A JPH0576025 A JP H0576025A JP 3234498 A JP3234498 A JP 3234498A JP 23449891 A JP23449891 A JP 23449891A JP H0576025 A JPH0576025 A JP H0576025A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/646—Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力輝度信号のフィールド差信号を空間周波
数成分に分けて、各成分毎にノイズ抽出を行うノイズリ
デューサにおいて、上記変換成分を用いて色差信号のノ
イズ低減率を制御し、色エッジ部での残像を抑えるよう
にする。 【構成】 入力輝度信号とフィールドメモリ1からの出
力との差を減算手段5で求め、フィールド差信号を得
る。変換手段2でフィールド差信号を周波数成分に分
け、非線形手段3で各成分毎にノイズ抽出を行う。抽出
されたノイズを逆変換手段4で時間軸上に戻し、減算手
段6で入力輝度信号から減算し、ノイズを除去する。動
き判定手段9で変換手段2の出力より輝度信号の動きを
検出し、色差信号ノイズ低減部における乗算手段11の
乗数を変化させる構成とし、入力色差信号から減算され
るノイズの量を動きに応じて制御することにより、動き
部での色の残像を抑え、静止部におけるノイズを大幅に
低減することが可能となる。
数成分に分けて、各成分毎にノイズ抽出を行うノイズリ
デューサにおいて、上記変換成分を用いて色差信号のノ
イズ低減率を制御し、色エッジ部での残像を抑えるよう
にする。 【構成】 入力輝度信号とフィールドメモリ1からの出
力との差を減算手段5で求め、フィールド差信号を得
る。変換手段2でフィールド差信号を周波数成分に分
け、非線形手段3で各成分毎にノイズ抽出を行う。抽出
されたノイズを逆変換手段4で時間軸上に戻し、減算手
段6で入力輝度信号から減算し、ノイズを除去する。動
き判定手段9で変換手段2の出力より輝度信号の動きを
検出し、色差信号ノイズ低減部における乗算手段11の
乗数を変化させる構成とし、入力色差信号から減算され
るノイズの量を動きに応じて制御することにより、動き
部での色の残像を抑え、静止部におけるノイズを大幅に
低減することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョンまたはVT
Rまたはビデオカメラなどの映像機器に用いられるノイ
ズ低減装置に関するものである。
Rまたはビデオカメラなどの映像機器に用いられるノイ
ズ低減装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用VTRなどに、再生時のノ
イズを低減するためのノイズリデューサが搭載されるよ
うになってきている。
イズを低減するためのノイズリデューサが搭載されるよ
うになってきている。
【0003】ノイズリデューサにもいくつかの方式があ
るが、ここで取り上げるノイズリデューサとは、映像信
号がラインまたはフィールドまたはフレーム間で強い相
関があるのに対し、ノイズは無相関であることを利用し
てするものをいい、1ラインまたは1フィールドまたは
1フレーム前の信号との加重平均をとることにより、ノ
イズ低減を図る。
るが、ここで取り上げるノイズリデューサとは、映像信
号がラインまたはフィールドまたはフレーム間で強い相
関があるのに対し、ノイズは無相関であることを利用し
てするものをいい、1ラインまたは1フィールドまたは
1フレーム前の信号との加重平均をとることにより、ノ
イズ低減を図る。
【0004】しかし、異なるフィールドまたはフレーム
間で平均をとる処理を行うと、動きのある映像に対して
は、残像を発生するという問題がある。
間で平均をとる処理を行うと、動きのある映像に対して
は、残像を発生するという問題がある。
【0005】この問題に対する解決例として、直交変換
のひとつであるアダマール変換を、1フィールドまたは
1フレーム間の差をとった差信号に適用して画像の特徴
抽出を行い、ノイズの分離を比較的容易にしたノイズリ
デューサが提案されている(例えば、テレビジョン学会
誌,Vol.37,No.12,1983)。
のひとつであるアダマール変換を、1フィールドまたは
1フレーム間の差をとった差信号に適用して画像の特徴
抽出を行い、ノイズの分離を比較的容易にしたノイズリ
デューサが提案されている(例えば、テレビジョン学会
誌,Vol.37,No.12,1983)。
【0006】このノイズリデューサを輝度信号および色
差信号に対して用いた構成を図8に示す。同図におい
て、上半分は輝度信号系、下半分は色差信号系を示す。
差信号に対して用いた構成を図8に示す。同図におい
て、上半分は輝度信号系、下半分は色差信号系を示す。
【0007】以下、輝度信号系のブロックを用いて動作
を簡単に述べる。第1の減算手段5において入力信号と
第1フィールドメモリ1の出力信号との差を求め、これ
をフィールド差信号として取り出す。
を簡単に述べる。第1の減算手段5において入力信号と
第1フィールドメモリ1の出力信号との差を求め、これ
をフィールド差信号として取り出す。
【0008】このフィールド差信号を第1変換手段2に
おいてアダマール変換する。第1変換手段2では、入力
されたフィールド差信号から例えば図9(a)に示され
るような信号ブロックを形成し、2×4次のアダマール
変換を施す。ここで、2×4次のアダマール変換の式は
(数1)と表される。
おいてアダマール変換する。第1変換手段2では、入力
されたフィールド差信号から例えば図9(a)に示され
るような信号ブロックを形成し、2×4次のアダマール
変換を施す。ここで、2×4次のアダマール変換の式は
(数1)と表される。
【0009】
【数1】
【0010】ただし、Fはアダマール変換成分、Xは図9
(a)に示されるブロック、H2、H4はそれぞれ2次およ
び4次のアダマール行列であり、(数2)〜(数4)で
表される。
(a)に示されるブロック、H2、H4はそれぞれ2次およ
び4次のアダマール行列であり、(数2)〜(数4)で
表される。
【0011】
【数2】
【0012】
【数3】
【0013】
【数4】
【0014】(数2)におけるアダマール変換成分F00
〜F13は映像信号に含まれる空間周波数成分のうち、そ
れぞれ、 F00:2次元低周波成分 F01〜F03:水平方向高周波成分 F10:垂直方向高周波成分 F11〜F13:斜め方向成分 を表す。
〜F13は映像信号に含まれる空間周波数成分のうち、そ
れぞれ、 F00:2次元低周波成分 F01〜F03:水平方向高周波成分 F10:垂直方向高周波成分 F11〜F13:斜め方向成分 を表す。
【0015】各アダマール変換成分は第1非線形手段3
において例えば図10に示すような特性に従って非線形
処理される。図中にaおよびbで示されるパラメータを
変化させることによってノイズ低減の度合を変えること
ができる。つまり、aがノイズと信号の振幅のスレッシ
ョルドを意味し、bを0≦b≦aの範囲で変化させる
と、bがaに近い値のときはノイズが大幅に低減される
かわりに残像が発生しやすくなり、bが0に近いときに
はノイズはあまり低減されなくなる。このような非線形
回路は例えばROM(リード・オンリ・メモリ)などを
用いて実現できる。
において例えば図10に示すような特性に従って非線形
処理される。図中にaおよびbで示されるパラメータを
変化させることによってノイズ低減の度合を変えること
ができる。つまり、aがノイズと信号の振幅のスレッシ
ョルドを意味し、bを0≦b≦aの範囲で変化させる
と、bがaに近い値のときはノイズが大幅に低減される
かわりに残像が発生しやすくなり、bが0に近いときに
はノイズはあまり低減されなくなる。このような非線形
回路は例えばROM(リード・オンリ・メモリ)などを
用いて実現できる。
【0016】ここではフィールド差信号中に含まれるノ
イズの抽出が行われるが、この抽出をより確かにするの
がアダマール変換である。すなわち、アダマール変換を
行うことによって、ノイズの混入したフィールド差信号
を前述のように複数の特徴成分に分解するのであるが、
このときフィールド差信号は一部の変換成分に集中し、
ランダムに発生するノイズは各成分に均等に振り分けら
れると考えられるので、フィールド差信号が集中する変
換成分においては映像信号レベルはノイズレベルに比べ
てかなり大きくなり、それ以外の変換成分においてはフ
ィールド差信号は殆ど含まれない。このため、信号とノ
イズの区別がつきやすくなる。
イズの抽出が行われるが、この抽出をより確かにするの
がアダマール変換である。すなわち、アダマール変換を
行うことによって、ノイズの混入したフィールド差信号
を前述のように複数の特徴成分に分解するのであるが、
このときフィールド差信号は一部の変換成分に集中し、
ランダムに発生するノイズは各成分に均等に振り分けら
れると考えられるので、フィールド差信号が集中する変
換成分においては映像信号レベルはノイズレベルに比べ
てかなり大きくなり、それ以外の変換成分においてはフ
ィールド差信号は殆ど含まれない。このため、信号とノ
イズの区別がつきやすくなる。
【0017】非線形処理された各アダマール変換成分は
第1逆変換手段4において映像信号に戻される。2×4
次のアダマール逆変換は(数1)と同じF,X,H2,H4を用
いて(数5)で表される。
第1逆変換手段4において映像信号に戻される。2×4
次のアダマール逆変換は(数1)と同じF,X,H2,H4を用
いて(数5)で表される。
【0018】
【数5】
【0019】第1逆変換手段4の出力は第2減算手段6
において入力信号から減算され、端子8に出力されると
同時に第1フィールドメモリ1に書き込まれる。
において入力信号から減算され、端子8に出力されると
同時に第1フィールドメモリ1に書き込まれる。
【0020】以上の構成を用いれば、単に1画素のレベ
ルだけで判断する場合よりもノイズに混入するフィール
ド差信号の割合が少なくなる。このため、残像の発生が
少ないノイズリデューサを構成できるというものであ
る。
ルだけで判断する場合よりもノイズに混入するフィール
ド差信号の割合が少なくなる。このため、残像の発生が
少ないノイズリデューサを構成できるというものであ
る。
【0021】色差信号系についても第2フィールドメモ
リ10、第3減算手段12、第4減算手段13、第2変
換手段16、第2非線形手段17、第2逆変換手段18
における動作はそれぞれ輝度信号系の場合と全く同様で
ある。
リ10、第3減算手段12、第4減算手段13、第2変
換手段16、第2非線形手段17、第2逆変換手段18
における動作はそれぞれ輝度信号系の場合と全く同様で
ある。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
図8の方式のノイズリデューサは、輝度信号に対しては
非常に良好に動作するが、色差信号に対しては期待する
ほどの残像抑制効果が得られない。この理由を以下に説
明する。
図8の方式のノイズリデューサは、輝度信号に対しては
非常に良好に動作するが、色差信号に対しては期待する
ほどの残像抑制効果が得られない。この理由を以下に説
明する。
【0023】図8における非線形手段では、各変換成分
に対してノイズ抽出を行うので、アダマール変換成分の
固有スペクトラムが信号帯域内に多く存在する程、ノイ
ズ抽出の効率が良くなり、残像も抑えられることにな
る。
に対してノイズ抽出を行うので、アダマール変換成分の
固有スペクトラムが信号帯域内に多く存在する程、ノイ
ズ抽出の効率が良くなり、残像も抑えられることにな
る。
【0024】ここで、アダマール変換成分と信号帯域と
の関係について考察する。図9(a)はアダマール変換
の入力信号ブロックを、同図(b)はアダマール変換成
分のうちF00(低周波成分)とF01〜F03(水平方向高周
波成分)の固有スペクトラムの周波数軸上での分布をそ
れぞれ示す。ここでは水平方向についてのみ考察する。
まず輝度信号について考えると、同図(a)における
各画素のサンプリング周波数すなわち同図(b)におけ
るfsを例えば2fsc(fsc:色副搬送周波数=3.58MH
z)とすれば、最も周波数の高いF01の固有スペクトラム
はfscとなる。輝度信号の帯域は、NTSC信号の場合
約4.2MHzであるから、全ての変換成分の固有スペクトラ
ムは輝度信号帯域内に含まれるようになる。なお、この
場合の同図(a)に示されるブロックのサイズは約0.4
μsecとなる。
の関係について考察する。図9(a)はアダマール変換
の入力信号ブロックを、同図(b)はアダマール変換成
分のうちF00(低周波成分)とF01〜F03(水平方向高周
波成分)の固有スペクトラムの周波数軸上での分布をそ
れぞれ示す。ここでは水平方向についてのみ考察する。
まず輝度信号について考えると、同図(a)における
各画素のサンプリング周波数すなわち同図(b)におけ
るfsを例えば2fsc(fsc:色副搬送周波数=3.58MH
z)とすれば、最も周波数の高いF01の固有スペクトラム
はfscとなる。輝度信号の帯域は、NTSC信号の場合
約4.2MHzであるから、全ての変換成分の固有スペクトラ
ムは輝度信号帯域内に含まれるようになる。なお、この
場合の同図(a)に示されるブロックのサイズは約0.4
μsecとなる。
【0025】次に、色差信号について同様の考察を行
う。色差信号の帯域は0.5〜0.8MHz程度であるため、同
図(b)においてF01の固有スペクトラムが色差信号の
帯域内に存在するためには、同図(a)における各画素
のサンプリング周波数は0.5fs c〜fscが望ましいこと
になり、この場合の同図(a)に示されるブロックのサ
イズは約0.8〜1.6μsecとなる。
う。色差信号の帯域は0.5〜0.8MHz程度であるため、同
図(b)においてF01の固有スペクトラムが色差信号の
帯域内に存在するためには、同図(a)における各画素
のサンプリング周波数は0.5fs c〜fscが望ましいこと
になり、この場合の同図(a)に示されるブロックのサ
イズは約0.8〜1.6μsecとなる。
【0026】ところが、アダマール変換によってフィー
ルド差信号が低周波成分と高周波成分に明確に分離され
るためには、同図(a)のブロックのサイズがフィール
ド差信号の波形に比べて十分小さいことが必要になって
くる。すなわち、1フィールドの間に画面上をブロック
サイズの2倍程度より大きい時間幅で移動する物体によ
って生じたフィールド差信号に対してアダマール変換を
施した波形は、明確に低周波および高周波成分に分かれ
る。これを図11および図12を用いて説明する。
ルド差信号が低周波成分と高周波成分に明確に分離され
るためには、同図(a)のブロックのサイズがフィール
ド差信号の波形に比べて十分小さいことが必要になって
くる。すなわち、1フィールドの間に画面上をブロック
サイズの2倍程度より大きい時間幅で移動する物体によ
って生じたフィールド差信号に対してアダマール変換を
施した波形は、明確に低周波および高周波成分に分かれ
る。これを図11および図12を用いて説明する。
【0027】図11は水平方向のブロックサイズが水平
方向に生じたフィールド差信号の波形に対して十分小さ
いと考えられる場合について、アダマール変換成分F00
〜F03の波形を示したものである。
方向に生じたフィールド差信号の波形に対して十分小さ
いと考えられる場合について、アダマール変換成分F00
〜F03の波形を示したものである。
【0028】同図より、F00ではフィールド差信号の低
周波成分の波形が、F01〜F03では高周波成分の波形がそ
れぞれ現われている。
周波成分の波形が、F01〜F03では高周波成分の波形がそ
れぞれ現われている。
【0029】次に、図12は水平方向のブロックサイズ
が水平方向に生じたフィールド差信号の波形に対して大
きいと考えられる場合について、同様にF00〜F03の波形
を示したものである。
が水平方向に生じたフィールド差信号の波形に対して大
きいと考えられる場合について、同様にF00〜F03の波形
を示したものである。
【0030】同図の波形を見る限り、F00が低周波成分
を、F01〜F03が高周波成分を表わしているとは言い難
い。
を、F01〜F03が高周波成分を表わしているとは言い難
い。
【0031】このことを考えると、輝度信号のようにブ
ロックのサイズが約0.4μsecの場合には、1フィールド
の間に0.8μsec、1秒間に48μsec以上の時間幅で動く
物体の残像がよく抑えられることになる。これはモニタ
画面の右端から左端まで1秒間に動く物体の速度に相当
し、この程度の速度は残像が見えやすいため非常に効果
的である。
ロックのサイズが約0.4μsecの場合には、1フィールド
の間に0.8μsec、1秒間に48μsec以上の時間幅で動く
物体の残像がよく抑えられることになる。これはモニタ
画面の右端から左端まで1秒間に動く物体の速度に相当
し、この程度の速度は残像が見えやすいため非常に効果
的である。
【0032】これに対し、色差信号のようにブロックの
サイズが約0.8〜1.6μsecの場合には、1フィールドの
間に1.6〜3.2μsec、1秒間に96〜192μsec以上の時間
幅で動く物体の残像がよく抑えられることになるが、こ
れはモニタ画面の横幅の2〜3倍の距離を1秒で通過す
る速度に相当し、残像の検知もできない程の速度であ
る。
サイズが約0.8〜1.6μsecの場合には、1フィールドの
間に1.6〜3.2μsec、1秒間に96〜192μsec以上の時間
幅で動く物体の残像がよく抑えられることになるが、こ
れはモニタ画面の横幅の2〜3倍の距離を1秒で通過す
る速度に相当し、残像の検知もできない程の速度であ
る。
【0033】そのため、われわれの目に残像が気になる
速度においてはアダマール変換はあまり有効に働かない
ということになる。
速度においてはアダマール変換はあまり有効に働かない
ということになる。
【0034】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、特に色差信号における残像発生を抑えたノイズリデ
ューサを提供することを目的とする。
で、特に色差信号における残像発生を抑えたノイズリデ
ューサを提供することを目的とする。
【0035】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のノイズ低減装置は、映像信号を遅延させる第
1および第2の遅延手段と、第1の入力映像信号から前
記第1の遅延手段の出力を減算する第1の減算手段と、
前記第1の減算手段の出力を特徴成分に変換する変換手
段と、前記変換手段の出力に非線形処理を施す非線形手
段と、前記非線形手段の出力を映像信号に逆変換する逆
変換手段と、前記第1の入力映像信号から前記逆変換手
段の出力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2
の減算手段と、前記変換手段の出力から映像信号の変化
を判断して判定信号を出力する動き判定手段と、第2の
入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減算する
第3の減算手段と、前記動き判定手段の出力と前記第3
の減算手段の出力との乗算を行う乗算手段と、前記第2
の入力映像信号から前記乗算手段の出力を減算して前記
第2の遅延手段に入力する第4の減算手段とを有してい
る。
に本発明のノイズ低減装置は、映像信号を遅延させる第
1および第2の遅延手段と、第1の入力映像信号から前
記第1の遅延手段の出力を減算する第1の減算手段と、
前記第1の減算手段の出力を特徴成分に変換する変換手
段と、前記変換手段の出力に非線形処理を施す非線形手
段と、前記非線形手段の出力を映像信号に逆変換する逆
変換手段と、前記第1の入力映像信号から前記逆変換手
段の出力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2
の減算手段と、前記変換手段の出力から映像信号の変化
を判断して判定信号を出力する動き判定手段と、第2の
入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減算する
第3の減算手段と、前記動き判定手段の出力と前記第3
の減算手段の出力との乗算を行う乗算手段と、前記第2
の入力映像信号から前記乗算手段の出力を減算して前記
第2の遅延手段に入力する第4の減算手段とを有してい
る。
【0036】また本発明のノイズ低減装置は、映像信号
を遅延させる第1および第2の遅延手段と、第1の入力
映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減算する第1
の減算手段と、前記第1の減算手段の出力を特徴成分に
変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の出力
に非線形処理を施す第1の非線形手段と、前記第1の非
線形手段の出力を映像信号に逆変換する第1の逆変換手
段と、前記第1の入力映像信号から前記第1の逆変換手
段の出力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2
の減算手段と、前記第1の変換手段の出力から映像信号
の変化を判断して判定信号を出力する動き判定手段と、
第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、前記第3の減算手段の出力を
特徴成分に変換する第2の変換手段と、前記第2の変換
手段の出力に非線形処理を施し、前記動き判定手段の出
力に従ってその非線形特性が変化する第2の非線形手段
と、前記第2の非線形手段の出力を映像信号に逆変換す
る第2の逆変換手段と、前記第2の入力映像信号から前
記第2の逆変換手段の出力を減算して前記第2の遅延手
段に入力する第4の減算手段とを有している。
を遅延させる第1および第2の遅延手段と、第1の入力
映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減算する第1
の減算手段と、前記第1の減算手段の出力を特徴成分に
変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の出力
に非線形処理を施す第1の非線形手段と、前記第1の非
線形手段の出力を映像信号に逆変換する第1の逆変換手
段と、前記第1の入力映像信号から前記第1の逆変換手
段の出力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2
の減算手段と、前記第1の変換手段の出力から映像信号
の変化を判断して判定信号を出力する動き判定手段と、
第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、前記第3の減算手段の出力を
特徴成分に変換する第2の変換手段と、前記第2の変換
手段の出力に非線形処理を施し、前記動き判定手段の出
力に従ってその非線形特性が変化する第2の非線形手段
と、前記第2の非線形手段の出力を映像信号に逆変換す
る第2の逆変換手段と、前記第2の入力映像信号から前
記第2の逆変換手段の出力を減算して前記第2の遅延手
段に入力する第4の減算手段とを有している。
【0037】また本発明のノイズ低減装置は、映像信号
を遅延させる第1および第2の遅延手段と、第1の入力
映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減算する第1
の減算手段と、前記第1の減算手段の出力を特徴成分に
変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の出力
に非線形処理を施す第1の非線形手段と、前記第1の非
線形手段の出力を映像信号に逆変換する第1の逆変換手
段と、前記第1の入力映像信号から前記第1の逆変換手
段の出力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2
の減算手段と、前記第1の変換手段の出力から映像信号
の変化を判断して判定信号を出力する動き判定手段と、
第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、前記第3の減算手段の出力を
特徴成分に変換する第2の変換手段と、前記第2の変換
手段の出力に非線形処理を施す第2の非線形手段と、前
記第2の非線形手段の出力を映像信号に逆変換する第2
の逆変換手段と、前記第2の逆変換手段の出力に前記動
き判定手段の出力を乗算する乗算手段と、前記第2の入
力映像信号から前記乗算手段の出力を減算して前記第2
の遅延手段に入力する第4の減算手段とを有している。
を遅延させる第1および第2の遅延手段と、第1の入力
映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減算する第1
の減算手段と、前記第1の減算手段の出力を特徴成分に
変換する第1の変換手段と、前記第1の変換手段の出力
に非線形処理を施す第1の非線形手段と、前記第1の非
線形手段の出力を映像信号に逆変換する第1の逆変換手
段と、前記第1の入力映像信号から前記第1の逆変換手
段の出力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2
の減算手段と、前記第1の変換手段の出力から映像信号
の変化を判断して判定信号を出力する動き判定手段と、
第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、前記第3の減算手段の出力を
特徴成分に変換する第2の変換手段と、前記第2の変換
手段の出力に非線形処理を施す第2の非線形手段と、前
記第2の非線形手段の出力を映像信号に逆変換する第2
の逆変換手段と、前記第2の逆変換手段の出力に前記動
き判定手段の出力を乗算する乗算手段と、前記第2の入
力映像信号から前記乗算手段の出力を減算して前記第2
の遅延手段に入力する第4の減算手段とを有している。
【0038】
【作用】本発明は上記した構成により、アダマール変換
が有効に働く輝度信号に対して残像を抑制したノイズ低
減を行いつつ、動き情報を輝度信号のアダマール変換成
分より取り出すことによって色差信号のノイズ低減度合
を制御し、動き部分での残像を抑えるものである。
が有効に働く輝度信号に対して残像を抑制したノイズ低
減を行いつつ、動き情報を輝度信号のアダマール変換成
分より取り出すことによって色差信号のノイズ低減度合
を制御し、動き部分での残像を抑えるものである。
【0039】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例であるノイズリ
デューサについて、図面を参照しながら説明する。
デューサについて、図面を参照しながら説明する。
【0040】図1は本発明の第1の実施例であるノイズ
リデューサのブロック図を示すものである。図8と同様
に図中の上半分は輝度信号系を、下半分は色差信号系を
表わす。図中の1〜8,10および12〜15は図8と
同一構成要素であるため、説明を省略する。
リデューサのブロック図を示すものである。図8と同様
に図中の上半分は輝度信号系を、下半分は色差信号系を
表わす。図中の1〜8,10および12〜15は図8と
同一構成要素であるため、説明を省略する。
【0041】動き判定手段9は変換手段2の出力である
アダマール変換成分のうち、1つあるいは複数の成分を
用いて輝度信号における動きを検出する。
アダマール変換成分のうち、1つあるいは複数の成分を
用いて輝度信号における動きを検出する。
【0042】ここで、動き判定手段9における処理につ
いて説明する。図2は動き判定手段9の具体例を示すも
のである。ここでは2つの変換成分を取り込んで判定す
る構成を示している。20は選択手段、21は非線形回
路、22は加算器である。端子23からはフィールド差
信号の低周波成分F00、端子24からは水平方向高周波
成分F02が入力される。ここで、これら2つの成分を選
んだ理由は、図11より、レベル差のあるエッジが水平
方向に動くと、F00成分とF02成分が大きく変化するの
で、これらのうちの一方あるいは両方の和のレベルを見
れば十分動きを検出できると考えたためである。
いて説明する。図2は動き判定手段9の具体例を示すも
のである。ここでは2つの変換成分を取り込んで判定す
る構成を示している。20は選択手段、21は非線形回
路、22は加算器である。端子23からはフィールド差
信号の低周波成分F00、端子24からは水平方向高周波
成分F02が入力される。ここで、これら2つの成分を選
んだ理由は、図11より、レベル差のあるエッジが水平
方向に動くと、F00成分とF02成分が大きく変化するの
で、これらのうちの一方あるいは両方の和のレベルを見
れば十分動きを検出できると考えたためである。
【0043】選択手段20ではF00またはF02または(F
00+F02)のうちのいずれかを選択し、非線形回路21
に入力する。
00+F02)のうちのいずれかを選択し、非線形回路21
に入力する。
【0044】非線形回路21では例えば図3に示すよう
な特性に従って処理が施される。同図(a)は入力振幅
がスレッショルドT以下では1を出力し、Tを越えると
0を出力するような特性であり、同図(b)は入力振幅
がスレッショルドT以下では1から徐々に減少し、Tを
越えると0を出力する。このような非線形回路もROM
などを用いて実現できる。
な特性に従って処理が施される。同図(a)は入力振幅
がスレッショルドT以下では1を出力し、Tを越えると
0を出力するような特性であり、同図(b)は入力振幅
がスレッショルドT以下では1から徐々に減少し、Tを
越えると0を出力する。このような非線形回路もROM
などを用いて実現できる。
【0045】乗算手段11では第3の減算手段12の出
力である色差信号のフィールド差信号に対して動き判定
手段9の出力を乗算し、第4の減算手段13に出力す
る。
力である色差信号のフィールド差信号に対して動き判定
手段9の出力を乗算し、第4の減算手段13に出力す
る。
【0046】ここで動き判定手段9の動作と併せて考え
ると、輝度信号における動きが少ないときには動き判定
手段9の出力は1または1に近い値であるため、色差信
号のフィールド差信号はほとんどそのまま入力信号から
減算されることになり、ノイズは大幅に低減される。
ると、輝度信号における動きが少ないときには動き判定
手段9の出力は1または1に近い値であるため、色差信
号のフィールド差信号はほとんどそのまま入力信号から
減算されることになり、ノイズは大幅に低減される。
【0047】また、輝度信号における動きが非常に大き
いときには動き判定手段9の出力は0または0に近い値
であるため、色差信号のフィールド差信号はほとんど入
力信号から減算されず、ノイズはほとんど低減されない
が残像は抑えられる。
いときには動き判定手段9の出力は0または0に近い値
であるため、色差信号のフィールド差信号はほとんど入
力信号から減算されず、ノイズはほとんど低減されない
が残像は抑えられる。
【0048】次に、本発明の第2の実施例であるノイズ
リデューサについて、図面を参照しながら説明する。
リデューサについて、図面を参照しながら説明する。
【0049】図4は本発明の第2の実施例であるノイズ
リデューサのブロック図を示すものである。図8と同様
に図中の上半分は輝度信号系を、下半分は色差信号系を
表わす。図中の1〜8,10,12〜16および18は
図8と同一構成要素であり、また9は図1と同一構成要
素であるため、説明を省略する。
リデューサのブロック図を示すものである。図8と同様
に図中の上半分は輝度信号系を、下半分は色差信号系を
表わす。図中の1〜8,10,12〜16および18は
図8と同一構成要素であり、また9は図1と同一構成要
素であるため、説明を省略する。
【0050】第2非線形手段17では第2変換手段16
の出力である各アダマール変換成分に対して、動き判定
手段9の出力に従って非線形処理を施す。
の出力である各アダマール変換成分に対して、動き判定
手段9の出力に従って非線形処理を施す。
【0051】第2非線形手段17の具体例を図5に示
す。26はリミッタ回路、27は乗算器であり、これら
はそれぞれ変換成分の数だけ用意されている。端子28
から入力された各変換成分はリミッタ回路26において
振幅制限され、出力される。このリミッタ回路26の特
性は図6の(1)で示されているように振幅がa以上の
入力に対してはaを出力する。
す。26はリミッタ回路、27は乗算器であり、これら
はそれぞれ変換成分の数だけ用意されている。端子28
から入力された各変換成分はリミッタ回路26において
振幅制限され、出力される。このリミッタ回路26の特
性は図6の(1)で示されているように振幅がa以上の
入力に対してはaを出力する。
【0052】乗算器27ではリミッタ回路26の出力に
端子30から入力される数値bを乗算する。この乗算器
27とリミッタ回路26の総合特性は図6の(1)〜
(3)のようになる。(1)はb=1、(2)はb=0.
5、(3)はb=0.25の場合をそれぞれ示す。
端子30から入力される数値bを乗算する。この乗算器
27とリミッタ回路26の総合特性は図6の(1)〜
(3)のようになる。(1)はb=1、(2)はb=0.
5、(3)はb=0.25の場合をそれぞれ示す。
【0053】ここで、端子30から入力される数値が動
き判定手段9の出力であれば、輝度信号における動きが
少ないときには動き判定手段9の出力は1または1に近
い値であるため、第2非線形手段17の非線形特性は図
6の(1)のようになって出力振幅が増大し、ノイズを
低減するように動作する。
き判定手段9の出力であれば、輝度信号における動きが
少ないときには動き判定手段9の出力は1または1に近
い値であるため、第2非線形手段17の非線形特性は図
6の(1)のようになって出力振幅が増大し、ノイズを
低減するように動作する。
【0054】また、輝度信号における動きが大きいとき
には動き判定手段9の出力は0または0に近い値である
ため、第2非線形手段17の非線形特性は図6の(3)
よりもっと0に近くなって出力振幅が減少し、残像を低
減するように動作する。
には動き判定手段9の出力は0または0に近い値である
ため、第2非線形手段17の非線形特性は図6の(3)
よりもっと0に近くなって出力振幅が減少し、残像を低
減するように動作する。
【0055】なお、この構成では第2非線形手段におい
て乗算器が変換成分の数だけ必要になるが、乗算器を1
つにまとめた構成も考えられる。これを次に示す。
て乗算器が変換成分の数だけ必要になるが、乗算器を1
つにまとめた構成も考えられる。これを次に示す。
【0056】図7は本発明の第3の実施例であるノイズ
リデューサのブロック図を示すものである。
リデューサのブロック図を示すものである。
【0057】この例と第2の実施例の相違点だけを説明
すると、第2非線形手段17は図5の各乗算器を取り除
いた構成になっており、各成分に対して図6の(1)の
特性で示されるようなリミッタ動作のみを行う。
すると、第2非線形手段17は図5の各乗算器を取り除
いた構成になっており、各成分に対して図6の(1)の
特性で示されるようなリミッタ動作のみを行う。
【0058】第2非線形手段17の出力は第2逆変換手
段18において逆変換され、乗算手段27に入力され
る。
段18において逆変換され、乗算手段27に入力され
る。
【0059】第2の逆変換手段18の出力は乗算手段2
7において動き判定手段9の出力と乗算され、第4の減
算器13に入力される。
7において動き判定手段9の出力と乗算され、第4の減
算器13に入力される。
【0060】この構成であれば、各成分ごとの独立の制
御はできないが、乗算器が1つですむ。
御はできないが、乗算器が1つですむ。
【0061】以上、3つの実施例に示したように本発明
では輝度信号のフィールド差信号をアダマール変換し、
輝度信号は信号とノイズの区別が容易なノイズ低減処理
を行い、その変換成分を用いて輝度信号の動きを検出す
ることにより、色差信号のノイズ低減度合を制御して静
止部でのノイズを低減しつつ動画部での残像の発生を抑
えることができる。
では輝度信号のフィールド差信号をアダマール変換し、
輝度信号は信号とノイズの区別が容易なノイズ低減処理
を行い、その変換成分を用いて輝度信号の動きを検出す
ることにより、色差信号のノイズ低減度合を制御して静
止部でのノイズを低減しつつ動画部での残像の発生を抑
えることができる。
【0062】なお、本実施例ではアダマール変換の次数
は2×4としたが、この限りではなく、また、信号ブロ
ックを形成する画素も連続している必要はない。
は2×4としたが、この限りではなく、また、信号ブロ
ックを形成する画素も連続している必要はない。
【0063】また、動き判定に用いる成分は低周波成分
と水平方向高周波成分としたが、垂直および斜め方向の
高周波成分を用いてもよく、成分の数も2つ以下に限定
する必要もない。
と水平方向高周波成分としたが、垂直および斜め方向の
高周波成分を用いてもよく、成分の数も2つ以下に限定
する必要もない。
【0064】
【発明の効果】以上のように本発明は、動き判定手段で
輝度信号の動きを検出し、色差信号ノイズ低減部におけ
る乗算手段の乗数を変化させる構成とし、入力色差信号
から減算されるノイズの量を動きに応じて制御すること
により、動き部での色の残像を抑え、静止部におけるノ
イズを大幅に低減することができ、その実用的効果は大
きい。
輝度信号の動きを検出し、色差信号ノイズ低減部におけ
る乗算手段の乗数を変化させる構成とし、入力色差信号
から減算されるノイズの量を動きに応じて制御すること
により、動き部での色の残像を抑え、静止部におけるノ
イズを大幅に低減することができ、その実用的効果は大
きい。
【図1】本発明の第1の実施例におけるノイズリデュー
サの構成を示すブロック図
サの構成を示すブロック図
【図2】図1における動き判定手段の具体例を示すブロ
ック図
ック図
【図3】図2における非線形回路の入出力特性を示す特
性図
性図
【図4】本発明の第2の実施例におけるノイズリデュー
サの構成を示すブロック図
サの構成を示すブロック図
【図5】図4の第2の非線形手段の具体例を示すブロッ
ク図
ク図
【図6】図4の第2の非線形手段の入出力特性を示す特
性図
性図
【図7】本発明の第3の実施例におけるノイズリデュー
サの構成を示すブロック図
サの構成を示すブロック図
【図8】従来のアダマール変換を用いたノイズリデュー
サの構成を示すブロック図
サの構成を示すブロック図
【図9】アダマール変換の入力信号ブロックおよびアダ
マール変換成分の固有スペクトラムの周波数分布を示す
スペクトル図
マール変換成分の固有スペクトラムの周波数分布を示す
スペクトル図
【図10】図7の第1および第2の非線形手段の入出力
特性を示す特性図
特性を示す特性図
【図11】フィールドの変化が信号ブロックに対して大
きい場合のアダマール変換成分の波形を示す波形図
きい場合のアダマール変換成分の波形を示す波形図
【図12】フィールドの変化が信号ブロックに対して小
さい場合のアダマール変換成分の波形を示す波形図
さい場合のアダマール変換成分の波形を示す波形図
1 第1フィールドメモリ(第1の遅延手段) 2 変換手段 3 非線形手段 4 逆変換手段 5 第1減算手段 6 第2減算手段 9 動き判定手段 10 第2フィールドメモリ(第2の遅延手段) 11 乗算手段 12 第3減算手段 13 第4減算手段
Claims (5)
- 【請求項1】 映像信号を遅延させる第1および第2の
遅延手段と、 第1の入力映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減
算する第1の減算手段と、 前記第1の減算手段の出力を特徴成分に変換する変換手
段と、 前記変換手段の出力に非線形処理を施す非線形手段と、 前記非線形手段の出力を映像信号に逆変換する逆変換手
段と、 前記第1の入力映像信号から前記逆変換手段の出力を減
算して前記第1の遅延手段に入力する第2の減算手段
と、 前記変換手段の出力から映像信号の変化を判断して判定
信号を出力する動き判定手段と、 第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、 前記動き判定手段の出力と前記第3の減算手段の出力と
の乗算を行う乗算手段と、 前記第2の入力映像信号から前記乗算手段の出力を減算
して前記第2の遅延手段に入力する第4の減算手段とを
備え、 前記第2の減算手段または第1の遅延手段の出力信号を
第1の出力映像信号とし、前記第4の減算手段または第
2の遅延手段の出力信号を第2の出力映像信号とするこ
とを特徴とするノイズ低減装置。 - 【請求項2】 映像信号を遅延させる第1および第2の
遅延手段と、 第1の入力映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減
算する第1の減算手段と、 前記第1の減算手段の出力を特徴成分に変換する第1の
変換手段と、 前記第1の変換手段の出力に非線形処理を施す第1の非
線形手段と、 前記第1の非線形手段の出力を映像信号に逆変換する第
1の逆変換手段と、 前記第1の入力映像信号から前記第1の逆変換手段の出
力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2の減算
手段と、 前記第1の変換手段の出力から映像信号の変化を判断し
て判定信号を出力する動き判定手段と、 第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、 前記第3の減算手段の出力を特徴成分に変換する第2の
変換手段と、 前記第2の変換手段の出力に非線形処理を施し、前記動
き判定手段の出力に従ってその非線形特性が変化する第
2の非線形手段と、 前記第2の非線形手段の出力を映像信号に逆変換する第
2の逆変換手段と、 前記第2の入力映像信号から前記第2の逆変換手段の出
力を減算して前記第2の遅延手段に入力する第4の減算
手段とを備え、 前記第2の減算手段または第1の遅延手段の出力信号を
第1の出力映像信号とし、前記第4の減算手段または第
2の遅延手段の出力信号を第2の出力映像信号とするこ
とを特徴とするノイズ低減装置。 - 【請求項3】 映像信号を遅延させる第1および第2の
遅延手段と、 第1の入力映像信号から前記第1の遅延手段の出力を減
算する第1の減算手段と、 前記第1の減算手段の出力を特徴成分に変換する第1の
変換手段と、 前記第1の変換手段の出力に非線形処理を施す第1の非
線形手段と、 前記第1の非線形手段の出力を映像信号に逆変換する第
1の逆変換手段と、 前記第1の入力映像信号から前記第1の逆変換手段の出
力を減算して前記第1の遅延手段に入力する第2の減算
手段と、 前記第1の変換手段の出力から映像信号の変化を判断し
て判定信号を出力する動き判定手段と、 第2の入力映像信号から前記第2の遅延手段の出力を減
算する第3の減算手段と、 前記第3の減算手段の出力を特徴成分に変換する第2の
変換手段と、 前記第2の変換手段の出力に非線形処理を施す第2の非
線形手段と、 前記第2の非線形手段の出力を映像信号に逆変換する第
2の逆変換手段と、 前記第2の逆変換手段の出力に前記動き判定手段の出力
を乗算する乗算手段と、 前記第2の入力映像信号から前記乗算手段の出力を減算
して前記第2の遅延手段に入力する第4の減算手段とを
備え、 前記第2の減算手段または第1の遅延手段の出力信号を
第1の出力映像信号とし、前記第4の減算手段または第
2の遅延手段の出力信号を第2の出力映像信号とするこ
とを特徴とするノイズ低減装置。 - 【請求項4】 第1の入力映像信号は輝度信号、第2の
入力映像信号は色差信号であるとした請求項1,2また
は3記載のノイズ低減装置。 - 【請求項5】 遅延手段の遅延量は1フレームまたは1
フィールドまたはnライン(n:自然数)であるとした
請求項1,2,3または4記載のノイズ低減装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234498A JP2524023B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ノイズ低減装置 |
| US07/943,308 US5404179A (en) | 1991-09-13 | 1992-09-11 | Noise reduction apparatus for video image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234498A JP2524023B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ノイズ低減装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576025A true JPH0576025A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2524023B2 JP2524023B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=16971972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234498A Expired - Fee Related JP2524023B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ノイズ低減装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5404179A (ja) |
| JP (1) | JP2524023B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0705043B1 (en) * | 1994-09-30 | 2001-03-07 | STMicroelectronics S.r.l. | Device and method for filtering video images |
| US6633683B1 (en) | 2000-06-26 | 2003-10-14 | Miranda Technologies Inc. | Apparatus and method for adaptively reducing noise in a noisy input image signal |
| KR100512140B1 (ko) * | 2003-05-12 | 2005-09-02 | 엘지전자 주식회사 | 동영상 코딩 방법 |
| US6938559B2 (en) * | 2003-09-19 | 2005-09-06 | Kurt Wullenweber | Metal and plastic pallet assembly |
| JP4733127B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2011-07-27 | アルゴリス インコーポレイテッド | 適応性3dノイズ減少装置及び方法 |
| TWI288897B (en) * | 2005-04-12 | 2007-10-21 | Realtek Semiconductor Corp | Method and apparatus of false color suppression |
| JP5227906B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2013-07-03 | 株式会社日立製作所 | 映像記録システム |
| US9944237B2 (en) * | 2012-04-11 | 2018-04-17 | Ford Global Technologies, Llc | Proximity switch assembly with signal drift rejection and method |
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| JPH0379168A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ低減装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2033190B (en) * | 1978-09-21 | 1983-02-09 | Sony Corp | Video noise reduction system |
| US4553165A (en) * | 1983-08-11 | 1985-11-12 | Eastman Kodak Company | Transform processing method for reducing noise in an image |
| JPH0728379B2 (ja) * | 1985-06-27 | 1995-03-29 | 日本電気株式会社 | 動画像信号の雑音除去方法 |
| JP2501188B2 (ja) * | 1985-07-12 | 1996-05-29 | 日本電気株式会社 | 雑音除去方式およびその装置 |
| JPH0291783A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Canon Inc | 文字認識装置 |
| JP2621553B2 (ja) * | 1990-03-08 | 1997-06-18 | 松下電器産業株式会社 | ノイズ低減装置 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234498A patent/JP2524023B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-11 US US07/943,308 patent/US5404179A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0379168A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ノイズ低減装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524023B2 (ja) | 1996-08-14 |
| US5404179A (en) | 1995-04-04 |
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