JPH0576151A - 電動機の軸受おさえ - Google Patents
電動機の軸受おさえInfo
- Publication number
- JPH0576151A JPH0576151A JP3232981A JP23298191A JPH0576151A JP H0576151 A JPH0576151 A JP H0576151A JP 3232981 A JP3232981 A JP 3232981A JP 23298191 A JP23298191 A JP 23298191A JP H0576151 A JPH0576151 A JP H0576151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- bracket
- bearing retainer
- retainer
- creep
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】軸受3のクリープ防止及び軸受おさえ(1)4
の抜け防止。 【構成】ブラケット1の穴5に軸受おさえ(1)4の突
起を挿入して軸受3が挿入されたとき軸受おさえ(1)
4が圧縮される。 【効果】軸受3と軸受おさえ(1)4との間に摩擦力が
発生するため、クリープ防止が出き、更にブラケット1
の穴5に軸受おさえ(1)4の突起を挿入してあるため
抜け防止もできる。
の抜け防止。 【構成】ブラケット1の穴5に軸受おさえ(1)4の突
起を挿入して軸受3が挿入されたとき軸受おさえ(1)
4が圧縮される。 【効果】軸受3と軸受おさえ(1)4との間に摩擦力が
発生するため、クリープ防止が出き、更にブラケット1
の穴5に軸受おさえ(1)4の突起を挿入してあるため
抜け防止もできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の軸受おさえに
係り、とくに軸受クリープ防止および軸受おさえの抜け
防止に好適な軸受おさえに関する。
係り、とくに軸受クリープ防止および軸受おさえの抜け
防止に好適な軸受おさえに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクリープ防止および軸受おさえの
抜け防止には、機械的に外部からネジ等または接着剤で
軸受とブラケットを固定していたが、これでは作業性も
悪く軸受を傷め、また接着では軸受内部に入ってしまう
等不安があった。この種の装置として関連するものに
は、例えば実開昭60−160058号等が挙げられる。
抜け防止には、機械的に外部からネジ等または接着剤で
軸受とブラケットを固定していたが、これでは作業性も
悪く軸受を傷め、また接着では軸受内部に入ってしまう
等不安があった。この種の装置として関連するものに
は、例えば実開昭60−160058号等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電動機の軸受おさえの
方法は、従来ブラケットに材質が弾性体で出来た軸受お
さえを挿入し、次に回転軸に嵌合させた軸受を軸受溝に
挿入し使用するが、この時電動機には一般にスラスト方
向に数mmの遊びを有しており、この遊びを殺すため予
圧バネを使用している。この状態にて回転軸にスラスト
方向の力を加えると、もともと遊びがあるため数mm動
いてしまう。この時回転軸に嵌合された軸受と接触して
いた軸受おさえも一緒に動いてしまい抜けるという問題
があった。本発明は軸受のクリープ防止、および軸受お
さえの抜け防止の信頼性向上を図ることにある。
方法は、従来ブラケットに材質が弾性体で出来た軸受お
さえを挿入し、次に回転軸に嵌合させた軸受を軸受溝に
挿入し使用するが、この時電動機には一般にスラスト方
向に数mmの遊びを有しており、この遊びを殺すため予
圧バネを使用している。この状態にて回転軸にスラスト
方向の力を加えると、もともと遊びがあるため数mm動
いてしまう。この時回転軸に嵌合された軸受と接触して
いた軸受おさえも一緒に動いてしまい抜けるという問題
があった。本発明は軸受のクリープ防止、および軸受お
さえの抜け防止の信頼性向上を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】電動機の軸受おさえの抜
け防止対策は、ブラケットの外周に数個の穴を設け、こ
の穴に弾性体で出来た軸受おさえを挿入し、この時軸受
おさえの軸受側は軸受の入る溝よりも内側に出て入る形
状とし、更に軸受おさえをブラケットに固定するため、
軸受おさえをコの字の形状とする。この状態にて回転軸
に嵌合された軸受を挿入することにより、軸受と軸受お
さえに摩擦力が生じクリープ防止が達成され、更に軸受
おさえの突起をブラケットの穴に挿入してあるため軸受
おさえの抜け防止も達成される。
け防止対策は、ブラケットの外周に数個の穴を設け、こ
の穴に弾性体で出来た軸受おさえを挿入し、この時軸受
おさえの軸受側は軸受の入る溝よりも内側に出て入る形
状とし、更に軸受おさえをブラケットに固定するため、
軸受おさえをコの字の形状とする。この状態にて回転軸
に嵌合された軸受を挿入することにより、軸受と軸受お
さえに摩擦力が生じクリープ防止が達成され、更に軸受
おさえの突起をブラケットの穴に挿入してあるため軸受
おさえの抜け防止も達成される。
【0005】
【作用】電動機の軸受構造は、ブラケットの軸受部の外
周に数個の穴を設け、軸受おさえは、弾性体で出来てお
り形状はブラケットの穴に入る突起部を設け更にブラケ
ットに固定するためコの字の形状となっている。この時
ブラケットの穴に軸受おさえの突起部を挿入し、また軸
受おさえはコの字の形状となっているため、ブラケット
を挾み込むようになっていて取れにくい状態となってい
る。更に軸受おさえの軸受側は軸受に接触するため、ブ
ラケットの軸受部の溝よりも内側に来ている。この状態
にて回転軸に嵌合させた軸受を挿入すると、軸受おさえ
の軸受側は圧縮される。このようにするとスラスト方向
に軸受が動いても軸受おさえは抜けず、更に軸受と軸受
おさえが圧縮されているため、クリープ防止にもなり問
題はない。
周に数個の穴を設け、軸受おさえは、弾性体で出来てお
り形状はブラケットの穴に入る突起部を設け更にブラケ
ットに固定するためコの字の形状となっている。この時
ブラケットの穴に軸受おさえの突起部を挿入し、また軸
受おさえはコの字の形状となっているため、ブラケット
を挾み込むようになっていて取れにくい状態となってい
る。更に軸受おさえの軸受側は軸受に接触するため、ブ
ラケットの軸受部の溝よりも内側に来ている。この状態
にて回転軸に嵌合させた軸受を挿入すると、軸受おさえ
の軸受側は圧縮される。このようにするとスラスト方向
に軸受が動いても軸受おさえは抜けず、更に軸受と軸受
おさえが圧縮されているため、クリープ防止にもなり問
題はない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は本発明による軸受構造部分断面図である。ブ
ラケット1の軸受部の外周に数個の穴5を設け、この穴
5に軸受おさえ(1)4の突起7を挿入し軸受3を挿入
する。図2はブラケット1の部分断面図である。ブラケ
ット1の軸受部の外周に数個の穴5を設けてある。図3
は本発明による軸受おさえ(1)4である。形状はブラ
ケット1の穴5に入る突起7とブラケット1に固定する
ためコの字の形状となっている。図4はブラケット1の
穴5に軸受おさえ(1)4を挿入したときの部分断面図
である。軸受おさえ(1)4の突起7がブラケット1に
ある穴5に挿入され、更にブラケット1に固定するため
軸受おさえ(1)4はコの字の形状となっており、ブラ
ケット(1)4を挾み込んでいる。一般的に電動機には
スラスト方向に数mmのガタがあり、このガタを無くす
ため、予圧バネを使用している。しかし外部よりスラス
ト方向に力が加わると予圧バネが押さえ軸受3が動いて
しまう。この時、軸受3のクリープ防止の役目をしてい
る軸受おさえ(1)4が動かないように、ブラケット1
の軸受部の外周に設けてある穴5に軸受おさえ(1)4
の突起7を挿入する。軸受おさえ(1)4弾性体で出来
ているため、ブラケット1の穴に軸受おさえ(1)4の
突起7を挿入することに問題はない。軸受おさえ(1)
4の突起7を挿入した状態で軸受3を挿入すると、軸受
おさえ(1)4の軸受側が圧縮され軸受3との間に摩擦
力が生じクリープ防止となる。更に前にも述べたよう
に、回転軸2がスラスト方向へ動かしても、軸受おさえ
(1)4の突起7がブラケットに挿入されているため、
抜けることも無く抜け防止にもなる。図5は従来例の軸
受構造部分断面図である。クリープ防止にはよいが、回
転軸2がスラスト方向へ動いたとき、軸受おさえ(2)
6が動いて取れてしまう。本発明によればクリープ防
止,抜け防止と両方に効果がある。
る。図1は本発明による軸受構造部分断面図である。ブ
ラケット1の軸受部の外周に数個の穴5を設け、この穴
5に軸受おさえ(1)4の突起7を挿入し軸受3を挿入
する。図2はブラケット1の部分断面図である。ブラケ
ット1の軸受部の外周に数個の穴5を設けてある。図3
は本発明による軸受おさえ(1)4である。形状はブラ
ケット1の穴5に入る突起7とブラケット1に固定する
ためコの字の形状となっている。図4はブラケット1の
穴5に軸受おさえ(1)4を挿入したときの部分断面図
である。軸受おさえ(1)4の突起7がブラケット1に
ある穴5に挿入され、更にブラケット1に固定するため
軸受おさえ(1)4はコの字の形状となっており、ブラ
ケット(1)4を挾み込んでいる。一般的に電動機には
スラスト方向に数mmのガタがあり、このガタを無くす
ため、予圧バネを使用している。しかし外部よりスラス
ト方向に力が加わると予圧バネが押さえ軸受3が動いて
しまう。この時、軸受3のクリープ防止の役目をしてい
る軸受おさえ(1)4が動かないように、ブラケット1
の軸受部の外周に設けてある穴5に軸受おさえ(1)4
の突起7を挿入する。軸受おさえ(1)4弾性体で出来
ているため、ブラケット1の穴に軸受おさえ(1)4の
突起7を挿入することに問題はない。軸受おさえ(1)
4の突起7を挿入した状態で軸受3を挿入すると、軸受
おさえ(1)4の軸受側が圧縮され軸受3との間に摩擦
力が生じクリープ防止となる。更に前にも述べたよう
に、回転軸2がスラスト方向へ動かしても、軸受おさえ
(1)4の突起7がブラケットに挿入されているため、
抜けることも無く抜け防止にもなる。図5は従来例の軸
受構造部分断面図である。クリープ防止にはよいが、回
転軸2がスラスト方向へ動いたとき、軸受おさえ(2)
6が動いて取れてしまう。本発明によればクリープ防
止,抜け防止と両方に効果がある。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、ブラケットの軸受部の
外周に数個の穴を設けて軸受おさえの突起部を挿入すれ
ばクリープ防止,抜け防止が出来、接着等を使用せずに
済むため作業性の向上及び製品の信頼性UPになる。
外周に数個の穴を設けて軸受おさえの突起部を挿入すれ
ばクリープ防止,抜け防止が出来、接着等を使用せずに
済むため作業性の向上及び製品の信頼性UPになる。
【図1】本発明による軸受構造部分断面図である。
【図2】本発明によるブラケットの部分断面図である。
【図3】本発明による軸受おさえの正面図および側面図
である。
である。
【図4】本発明によるブラケットと軸受おさえを挿入し
た断面図である。
た断面図である。
【図5】従来例の軸受構造部分断面図である。
1…ブラケット、2…回転軸、3…軸受、4…軸受おさ
え(1)、5…穴、6…軸受おさえ(2)、7…突起。
え(1)、5…穴、6…軸受おさえ(2)、7…突起。
Claims (1)
- 【請求項1】ブラケットの底面に回転軸を嵌合させた軸
受を挿入する溝を設け、更にクリープ防止のため、別部
品にて軸受を押える電動機において、軸受のクリープ防
止おさえ軸受押えの抜け防止のためブラケットの軸受部
外周に数個の穴を設け、その穴に弾性体でできた軸受押
えを挿入しその時弾性体でできた軸受押えは、ブラケッ
トの軸受部の外周より内側に多少出ていることを特徴と
する電動機の軸受おさえ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232981A JPH0576151A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 電動機の軸受おさえ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232981A JPH0576151A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 電動機の軸受おさえ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576151A true JPH0576151A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16947926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232981A Pending JPH0576151A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 電動機の軸受おさえ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0576151A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0426122B1 (en) * | 1989-10-31 | 1996-08-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Coating method |
| US5801902A (en) * | 1994-09-23 | 1998-09-01 | Seagate Technology, Inc. | Setting bearing preload utilizing thermal exspansion/contraction |
| GB2498460A (en) * | 2012-01-16 | 2013-07-17 | Romax Technology Ltd | A bearing arrangement including a retainer |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP3232981A patent/JPH0576151A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0426122B1 (en) * | 1989-10-31 | 1996-08-21 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Coating method |
| US5801902A (en) * | 1994-09-23 | 1998-09-01 | Seagate Technology, Inc. | Setting bearing preload utilizing thermal exspansion/contraction |
| GB2498460A (en) * | 2012-01-16 | 2013-07-17 | Romax Technology Ltd | A bearing arrangement including a retainer |
| GB2498460B (en) * | 2012-01-16 | 2014-06-18 | Romax Technology Ltd | Bearing retainer |
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