JPH0576582U - 壁面処理機 - Google Patents

壁面処理機

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JPH0576582U
JPH0576582U JP018555U JP1855592U JPH0576582U JP H0576582 U JPH0576582 U JP H0576582U JP 018555 U JP018555 U JP 018555U JP 1855592 U JP1855592 U JP 1855592U JP H0576582 U JPH0576582 U JP H0576582U
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JP
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pressure water
machine
injection nozzle
wall surface
wall
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JP018555U
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English (en)
Inventor
喜三郎 小田部
隆之 宮崎
嘉男 前田
進 小田
松男 伊藤
▲泰▼光 森木
俊美 近江谷
勝 古屋
Original Assignee
新キャタピラー三菱株式会社
マルマ重車輌株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小形軽量で船内への搬入が容易である壁面処
理機を提供する。 【構成】 鉱石、石炭、チップ等の荷11を運搬する船12
の内部に壁面処理機13を搬入する。この壁面処理機13の
ベースマシン13a は油圧ショベル等の建設機械を採用す
る。この建設機械の作業機系14の先端部に本来のバケッ
トに代えて壁面処理用アタッチメント15を脱着可能に取
付ける。このアタッチメント15の先端に高圧水噴射ノズ
ル16を設ける。ベースマシン13a に対し、高圧水噴射ノ
ズル16に高圧水を供給する高圧水ポンプユニット17を船
の甲板18に分離して設置する。この高圧水ポンプユニッ
ト17と高圧水噴射ノズル16とを給水ホース19を介して接
続する。この壁面処理機13の高圧水噴射ノズル16から噴
射される高圧水により、船内壁面の棚、リブ、パイプ、
階段等に付着しているチップ等の壁面付着物を壁面から
除去する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉱石、石炭、チップ等を運搬する船の内壁面等において使用される 壁面処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
実開昭63−39492号公報、実開平2−129455号公報に示されるよ うに、建設機械の作業機系の先端部に高圧水噴射ノズルが設けられた壁面処理機 がある。
【0003】 この従来の壁面処理機は、前記ノズルに高圧水を供給する水ポンプおよび水タ ンク等が建設機械のベースマシンに一体に自装されている。
【0004】 また、前記高圧水噴射ノズルとしては、一本の直噴ノズルが取付けられている にすぎない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記水タンク等が一体化されたベースマシンは大形となっている。このため、 チップ等を運搬する船の内にこのベースマシンを搬入することが容易でない。
【0006】 また、チップ運搬船内において船内壁面の棚、リブ、パイプ、階段等に付着し たチップを除去する場合は、従来の直噴ノズルから集中的に噴射される水流だけ では壁面付着チップを効率良く除去できない。鉱石や石炭のように重くかつ水流 によって浸蝕されやすい壁面付着物は、直噴流により切取るようにして落下させ ることができるが、壁面付着チップは、鉱石や石炭に比べて軽くかつ水流により 浸蝕されにくいので、直噴流だけでは効率良く壁面から流し落とすことができな いためである。
【0007】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、小形軽量で船内への搬入が容 易であるとともに、鉱石や石炭だけでなくチップのような壁面付着物も効率良く 除去できる壁面処理機を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の考案は、建設機械の作業機系の先端部に高圧水噴射ノズルが 設けられた壁面処理機において、建設機械のベースマシンに対し、前記高圧水噴 射ノズルに高圧水を供給する高圧水ポンプユニットが分離して設置され、この高 圧水噴射ノズルと高圧水ポンプユニットとが給水ホースにより接続された壁面処 理機である。
【0009】 請求項2に記載の考案は、請求項1の高圧水噴射ノズルとして、切換弁により 選択給水可能の直噴用ノズルと拡噴用ノズルとが並設された壁面処理機である。
【0010】 請求項3に記載の考案は、請求項1の高圧水ポンプユニットが、トルクリミッ タを介してホース巻取方向へ回転されるホースリールを備えている壁面処理機で ある。
【0011】
【作用】
請求項1に記載の考案は、ベースマシンを船内等に搬入する一方で、高圧水ポ ンプユニットは船の甲板等に設置して、このポンプユニットから給水ホースを経 て建設機械の作業機系先端部にある高圧水噴射ノズルに高圧水を供給する。
【0012】 請求項2に記載の考案は、壁面付着物が鉱石や石炭のように重くかつ水流によ って浸蝕されやすい場合は、その壁面付着物を直噴流により切取るようにして落 下させるが、壁面付着物がチップのように軽くかつ水流により浸蝕されにくい場 合は、切換弁を操作して使用ノズルを直噴用ノズルから拡噴用ノズルに切換え、 広範囲の壁面付着物に水を含ませて流し落とすようにする。
【0013】 請求項3に記載の考案は、ベースマシンが高圧水ポンプユニットに近付く場合 は、ホースにかかる張力が減少してトルクリミッタにより伝達可能の回転力を下 回るので、ホースリールはホース巻取方向へ回転してホースを巻取る。ベースマ シンの停止中またはベースマシンが高圧水ポンプユニットから遠ざかる場合は、 ホースにかかる張力が増大してトルクリミッタにより伝達可能の回転力を上回る ので、この張力によりホースリールはホース巻取方向とは逆方向へ空回りしてホ ースを繰出す。
【0014】
【実施例】
以下、本考案を図面に示される実施例を参照して詳細に説明する。
【0015】 図1は、本考案の壁面処理機の使用状態を示す概要図であり、鉱石、石炭、チ ップ等の荷11を運搬する船12の内部に搬入された壁面処理機13が、荷11を船内か ら搬出した後に船内壁面の棚、リブ、パイプ、階段等に付着しているチップ等の 壁面付着物を壁面から除去している。
【0016】 この壁面処理機13のベースマシン13a は油圧ショベル等の建設機械を採用し、 この建設機械の作業機系14の先端部に本来のバケットに代えて壁面処理用アタッ チメント15が脱着可能に取付けられ、このアタッチメント15の先端に高圧水噴射 ノズル16が設けられている。図1には壁面処理用アタッチメント15が後述する伸 縮機構部により伸縮された両状態が示されている。
【0017】 一方、この建設機械のベースマシン13a に対し、前記高圧水噴射ノズル16に高 圧水を供給する高圧水ポンプユニット17が、船の甲板18に分離して設置され、こ の高圧水ポンプユニット17と高圧水噴射ノズル16とが高圧給水ホース(以下、単 に給水ホースという)19を介して接続されている。
【0018】 図2は、前記壁面処理機13の一実施例を運搬状態で示す正面図であり、走行系 21にドージング作業、仲出し作業等に使用されるブレード装置22が装着され、旋 回部23にブームシリンダ24により回動されるブーム25が設けられ、このブーム先 端にアームシリンダ26により回動されるアーム27が設けられ、このアーム先端に バケットシリンダ28により回動されるクイックカプラ29が設けられ、このクイッ クカプラ29により本来のバケットに代えて前記壁面処理用アタッチメント15が脱 着可能に取付けられている。この壁面処理用アタッチメント15の先端部に前記高 圧水噴射ノズル16が設けられている。
【0019】 図3Aは、前記壁面処理機13における壁面処理用アタッチメント15を示す平面 図、Bはその正面図であり、前記クイックカプラ29との結合部29a に伸縮機構部 31が設けられ、この伸縮機構部31の先端部にノズル変角機構部32が設けられ、こ のノズル変角機構部32の先端部に前記高圧水噴射ノズル16が設けられている。
【0020】 この高圧水噴射ノズル16は、切換弁33により選択給水可能の直噴用ノズル16a と拡噴用ノズル16b とが並設されている。直噴用ノズル16a は水を集束状態で噴 出するものであり、拡噴用ノズル16b は水を拡散状態で噴出するものである。
【0021】 前記ノズル変角機構部32および高圧水噴射ノズル16は伸縮機構部31により伸縮 されるので、前記ノズル変角機構部32の二つのロータリアクチュエータ(後述す る)に圧油を供給する2本の油圧ホース34,35および1本にまとめたドレン用油 圧ホース36をそれぞれ巻取るための三つの油圧用ホースリール37,38,39と、前 記高圧水噴射ノズル16に高圧水を供給する給水ホース41を巻取るための水用ホー スリール42とが、前記伸縮機構部31の固定部側面にそれぞれ装着されている。各 ホースリール37,38,39,42にはスプリングにより巻取方向の回転力が付与され ている。
【0022】 図3Cは、前記切換弁33の下面図であり、ホースリール側の給水ホース41にエ ルボ43、管44およびエルボ45を介して前記切換弁(ボールバルブ)33の入口が接 続され、この切換弁33にて分岐された二つの出口に、それぞれエルボ46を介して 前記2種の高圧水噴射ノズル16に対する給水ホース47が接続されている。
【0023】 そして、前記切換弁33に設けられたレバー48を手動で切換操作することにより 内部のボールを回動して、入口・出口間連通用のボール内通路を一方の出口から 他方の出口に切換えることにより、直噴用ノズル16a または拡噴用ノズル16b の いずれか一方に高圧水を供給する。
【0024】 なお、前記切換弁33は、実施例ではレバー48によって切換えるようにしている が、ソレノイドバルブとすることにより自動的に切換えるようにしてもよい。ま た、この切換弁33の設置場所も実施例の場所に限定されるものではなく、ベース マシン内などに設けてもよい。
【0025】 図4は、前記壁面処理用アタッチメント15における伸縮機構部31を示す正面図 であり、この伸縮機構部31は、第1アーム51の内部に第2アーム52が摺動自在に 嵌合され、この第2アーム52の内部に第3アーム53が摺動自在に嵌合されている 。前記第1アーム51の下面にアームスライドシリンダ54の基端が軸支され、この シリンダ54のピストンロッド先端が前記第2アーム52の先端に一体化された部材 55の下面に軸着されている。
【0026】 さらに、第2アーム52のストロークを2倍に増幅して第3アーム53に伝えるた めに、第1アーム51の上面に突設されたプレート56に一端を連結されたワイヤ57 が、第1アーム51の上面に軸支されたプーリ58および第2アーム52の後部に軸支 されたプーリ59に巻掛けられた後、第3アーム53の後端連結部60に連結されてい る。また、第1アーム51の上面に突設された別のプレート61に一端を連結された ワイヤ62が、第2アーム52の先端部材55に軸支されたプーリ63に巻掛けられた後 、第3アーム53の後部連結部64に連結されている。
【0027】 そして、前記アームスライドシリンダ54のピストンロッド先端を押出して、第 1アーム51から第2アーム52を引出すと、この第2アーム52の先端のプーリ63も 前進移動するから、このプーリ63に巻掛けたワイヤ62に連結した第3アーム53は 、シリンダストロークの2倍移動して、第2アーム52から突出する。逆に、前記 アームスライドシリンダ54のピストンロッド先端を引込めて、第2アーム52を第 1アーム51に収めると、この第2アーム52の後端のプーリ59も後退移動するから 、このプーリ59に巻掛けたワイヤ57に連結した第3アーム53は、シリンダストロ ークの2倍移動して、第2アーム52に収まる。
【0028】 図5Aは、前記壁面処理用アタッチメント15におけるノズル変角機構部32を示 す平面図、Bはその正面図であり、前記伸縮機構部31の第3アーム53の先端にプ レート71を介して第1のロータリアクチュエータ72が取付けられ、その回動軸73 にプレート74が取付けられ、このプレート74に第2のロータリアクチュエータ75 が取付けられ、その回動軸76にアーム77を介してブラケット78が取付けられ、こ のブラケット78にガード79および前記2種の高圧水噴射ノズル16が取付けられて いる。
【0029】 この高圧水噴射ノズル16は、前記ブラケット78に、前記切換弁33から分岐され た給水ホース47にエルボ81を介してそれぞれ接続される2本のチューブ82が取付 けられ、この各チューブ82の先端部にレデューサ83がそれぞれ取付けられ、この 各レデューサ83の先端に直噴用および拡噴用のジェットノズル84がそれぞれ取付 けられている。
【0030】 そして、第1のロータリアクチュエータ72を油圧で駆動して、プレート74から 先端部を図3Aのように水平方向に揺動し、また、第2のロータリアクチュエー タ75を油圧で駆動して、アーム77から先端部を図3Bのように上下方向に揺動す る。その油圧はベースマシン内の切換弁により制御する。
【0031】 図6Aは、前記壁面処理用アタッチメント15の高圧水噴射ノズル16に高圧水を 供給する高圧水ポンプユニット17の平面図、Bはその正面図、Cはその側面図で あり、ベース91上に、エンジン92と、このエンジン92により駆動されて水タンク 93から水を吸込む水ポンプ94と、この水ポンプ94から引出された配管95を経て高 圧水の供給を受けるホースリール96とが設置されている。
【0032】 さらに、前記エンジン92と水タンク93との間にオイルタンク97が設けられ、こ のオイルタンク97上に、前記エンジン92により駆動されるオイルポンプ98と、こ のオイルポンプ98から吐出される油圧をオン・オフ制御するホースリール操作弁 99とが設けられている。このホースリール操作弁99を経た油圧配管101 はオイル モータ102 に接続され、そのモータ軸は減速機103 を介してベルト伝動機構104 に接続され、このベルト伝動機構104 はトルクリミッタ105 を介してホースリー ル96の中空回転軸106 に接続されている。
【0033】 そして、この高圧水ポンプユニット17は、ホースリール操作弁99をオンにする と、オイルポンプ98から吐出された油圧によりオイルモータ102 が駆動され、減 速機103 を介してベルト伝動機構104 が駆動され、さらにトルクリミッタ105 を 介してホースリール96がホース巻取方向へ回転される。
【0034】 一方、水ポンプ94から吐出された高圧水は、配管95を経てホースリール96の中 空回転軸106 に供給され、このホースリール96に巻取られている前記給水ホース 19を経て前記ベースマシン13a に供給され、さらに前記高圧水噴射ノズル16まで 供給される。
【0035】 図7は、前記高圧水ポンプユニット17におけるトルクリミッタ部分を示す断面 図であり、ベルト伝動機構104 のプーリ111 と一体に回転される回転軸112 に一 方のカップリング部材113 が一体的に嵌着され、また、ホースリール96の中空回 転軸106 と一体の回転軸114 にトルクリミッタ105 のスリーブ115 が一体的に嵌 着され、そのフランジ部116 と、スリーブ115 に螺合されたナット117 により皿 バネ118 を介して押圧されるリングプレート119 との間に、他方のカップリング 部材120 が挟圧されている。このカップリング部材120 の両面に作用する摩擦力 は、皿バネ118 により設定する。
【0036】 そして、ホースリール96にかかる巻取負荷が比較的小さいときは、一方のカッ プリング部材113 から他方のカップリング部材120 に伝達される巻取回転力が、 皿バネ118 により設定された摩擦力によりスリーブ115 に伝わり、ホースリール 96を回転して給水ホース19を巻取ることができる。また、ホースリール96にかか る巻取負荷が大きくなり、一方のカップリング部材113 から他方のカップリング 部材120 に伝達される巻取回転力よりも、ホースリール96が停止または逆転する 力の方が大きくなると、他方のカップリング部材120 の両面でスリップが生じ、 回転が伝達されない。
【0037】 次に、図1乃至図7に図示された実施例の作用を説明する。
【0038】 図1に示されるように、壁面処理機13のベースマシン13a を船内等に搬入する 一方で、高圧水ポンプユニット17は船の甲板18等に設置して、このポンプユニッ ト17から給水ホース19により壁面処理用アタッチメント15の先端部にある高圧水 噴射ノズル16に高圧水を供給する。
【0039】 前記ベースマシン13a と高圧水ポンプユニット17は、クィックジョイント付の 高圧給水ホース19により簡単に接続、分離することができ、ベースマシン13a ( 油圧ショベル本体)は船内のホールドに、また高圧水ポンプユニット17は、甲板 18にそれぞれ4点吊りによりアンローダで搬入できる。高圧水ポンプユニット17 の水タンク93へ給水を行なうための給水ホース(図示せず)は、岸壁または船の 給水管に接続する。
【0040】 壁面付着物が鉱石や石炭のように重くかつ水流によって浸蝕されやすい場合は 、その壁面付着物を直噴用ノズル16a からの直噴流により切取るようにして壁面 付着物を落下させるが、壁面付着物がチップのように軽くかつ水流により浸蝕さ れにくい場合は、切換弁33を操作して使用ノズルを直噴用ノズル16a から拡噴用 ノズル16b に切換え、扇形に拡散された噴流により広範囲の壁面付着物に水を含 ませて効率良く、かつ噴流の力で流し落とすようにする。
【0041】 このように、直噴用ノズル16a と拡噴用ノズル16b とを、壁面のチップ等の付 着状況に応じて選択し、そして、前記ノズル変角機構部32の上下方向および左右 方向の180度首振り作用と吐水圧の調整を利用して、船内壁面のリブ、パイプ 、棚、階段等にびっしり堆積したチップ等を掻き落とすことができる。
【0042】 ベースマシン13a が高圧水ポンプユニット17に近付く場合は、ホース19にかか る張力が減少してトルクリミッタ105 により伝達可能の回転力を下回るので、ホ ースリール96はホース巻取方向へ回転してホース19を巻取る。ベースマシン13a が停止中または高圧水ポンプユニット17から遠ざかる場合は、ホース19にかかる 張力が増大してトルクリミッタ105 により伝達可能の回転力を上回るので、この 張力によりホースリール96は停止またはホース巻取方向とは逆方向へ空回りして ホース19を繰出す。
【0043】 このように、ホース19にかかる張力と、トルクリミッタ105 により伝達可能の 巻取方向回転力との間の力関係でホースリール96の回転方向が自動的に制御され 、ベースマシン13a の移動に伴うホース処理を適切に行うことができる。
【0044】
【考案の効果】
請求項1に記載の考案によれば、建設機械のベースマシンに対し高圧水ポンプ ユニットが分離して設置されたから、ベースマシンを小形軽量に構成することが でき、このベースマシンの船内等への搬入を容易に行うことができる。
【0045】 請求項2に記載の考案によれば、切換弁により直噴用ノズルと拡噴用ノズルと を選択するようにしたから、切換弁により使用ノズルを切換えるのみで壁面付着 物およびその付着状態の変更および変化に簡単に対応でき、鉱石や石炭だけでな くチップのような壁面付着物も効率良く除去でき、作業性の向上を図ることがで きる。
【0046】 請求項3に記載の考案によれば、高圧水ポンプユニットが、トルクリミッタを 介してホース巻取方向へ回転されるホースリールを備えているから、ホースにか かる張力とトルクリミッタにより伝達可能の巻取方向回転力との間の力関係でホ ースリールの回転方向が自動的に制御され、ベースマシンの移動に伴うホース処 理を適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の壁面処理機の使用状態を示す概要図で
ある。
【図2】同上壁面処理機の一実施例を示す正面図であ
る。
【図3】Aは同上壁面処理機における壁面処理用アタッ
チメントを示す平面図、Bはその正面図、Cはその切換
弁の下面図である。
【図4】同上壁面処理用アタッチメントにおける伸縮機
構部を示す正面図である。
【図5】Aは同上壁面処理用アタッチメントにおけるノ
ズル変角機構部を示す平面図、Bはその正面図である。
【図6】Aは同上壁面処理用アタッチメントのノズルに
高圧水を供給する高圧水ポンプユニットの平面図、Bは
その正面図、Cはその側面図である。
【図7】同上高圧水ポンプユニットにおけるトルクリミ
ッタ部分を示す断面図である。
【符号の説明】
13a ベースマシン 14 作業機系 16 高圧水噴射ノズル 16a 直噴用ノズル 16b 拡噴用ノズル 17 高圧水ポンプユニット 19 給水ホース 33 切換弁 96 ホースリール 105 トルクリミッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 前田 嘉男 東京都港区北青山一丁目2番3号 新キャ タピラー三菱株式会社内 (72)考案者 小田 進 東京都港区北青山一丁目2番3号 新キャ タピラー三菱株式会社内 (72)考案者 伊藤 松男 東京都港区北青山一丁目2番3号 新キャ タピラー三菱株式会社内 (72)考案者 森木 ▲泰▼光 東京都世田谷区桜丘一丁目2番19号 マル マ重車輌株式会社内 (72)考案者 近江谷 俊美 東京都世田谷区桜丘一丁目2番19号 マル マ重車輌株式会社内 (72)考案者 古屋 勝 東京都世田谷区桜丘一丁目2番19号 マル マ重車輌株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の作業機系の先端部に高圧水噴
    射ノズルが設けられた壁面処理機において、 建設機械のベースマシンに対し、前記高圧水噴射ノズル
    に高圧水を供給する高圧水ポンプユニットが分離して設
    置され、 この高圧水噴射ノズルと高圧水ポンプユニットとが給水
    ホースにより接続されたことを特徴とする壁面処理機。
  2. 【請求項2】 高圧水噴射ノズルは、切換弁により選択
    給水可能の直噴用ノズルと拡噴用ノズルとが並設された
    ことを特徴とする請求項1記載の壁面処理機。
  3. 【請求項3】 高圧水ポンプユニットは、トルクリミッ
    タを介してホース巻取方向へ回転されるホースリールを
    備えていることを特徴とする請求項1記載の壁面処理
    機。
JP018555U 1992-03-31 1992-03-31 壁面処理機 Pending JPH0576582U (ja)

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