JPH057661A - パチンコホール用表示装置 - Google Patents

パチンコホール用表示装置

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JPH057661A
JPH057661A JP18685091A JP18685091A JPH057661A JP H057661 A JPH057661 A JP H057661A JP 18685091 A JP18685091 A JP 18685091A JP 18685091 A JP18685091 A JP 18685091A JP H057661 A JPH057661 A JP H057661A
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JP
Japan
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day
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pachinko game
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JP18685091A
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English (en)
Inventor
Makoto Okazaki
誠 岡崎
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Daikoku Denki Co Ltd
Original Assignee
Daikoku Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パチンコゲーム機の打止状態或は特賞状態の
発生回数を各パチンコゲーム機ごとに自動的に表示する
と共に、上記表示内容を常時において遊技対象のパチン
コゲーム機の選択の目安とできるようにする。 【構成】 呼出ランプユニット15内の制御回路30
は、パチンコゲーム機における当日、前日の打止発生回
数及び特賞発生回数の集計データを記憶するようになっ
ており、対応するパチンコゲーム機において打止或は特
賞が発生するごとに当日の打止発生回数及び特賞発生回
数の記憶データを更新する。制御回路30は、モード切
換スイッチ21の操作状態に応じて、上記記憶打止発生
回数及び特賞発生回数の何れかを表示装置17に表示す
るが、この場合、当日においてパチンコゲーム機の打止
状態或は特賞状態が最初に発生するまでの間は前日以前
のデータを表示すると共に、当日においてパチンコゲー
ム機の打止状態或は特賞状態が発生した後には当日のデ
ータを表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコゲーム機にお
ける打止状態或は特賞状態の発生回数の履歴情報を遊技
客に知らせるためのパチンコホール用表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パチンコホ―ルにおいては、多くの遊技
客が均等に利益を得られるように、差玉数(アウト玉及
びセーフ玉の差)が所定の打止設定値に達したパチンコ
ゲーム機が発生したときには、そのパチンコゲーム機で
の継続遊技を禁止してこれを打止にすることが行われて
いる。
【0003】ところで、パチンコホールの営業当日にお
いて一旦打止状態になったパチンコゲーム機は、その後
の遊技によって再度打止状態を呈する割合が高いため遊
技客の間で人気があり、このため従来より、その打止状
態の発生回数を遊技客に知らせることにより、遊技客側
の便宜を図るサービスが行われている。即ち、従来で
は、パチンコゲーム機における当日の打止回数を各パチ
ンコゲーム機ごとに表示することよって、その表示が遊
技対象のパチンコゲーム機の選択の目安となるようにす
ることが行われており、この場合には、例えば、異なる
数字が施されたプラスチック製のプレートを複数枚用意
して、これらプレートをパチンコゲーム機の上方に選択
的に掲示することにより当日の打止回数を表示すること
が行われている。
【0004】また、遊技時において特賞状態を呈するパ
チンコゲーム機、つまり入賞率を極端に高めた状態を所
定期間保持するパチンコゲーム機においては、その特賞
状態の発生回数が遊技客側の目安となるものであり、斯
様な特賞状態の発生回数を上述同様に表示することも行
われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では、パ
チンコゲーム機で打止状態或は特賞状態が発生するごと
にプレートの掲示状態を変更する操作を行わねばなら
ず、この操作を行うパチンコホール従業員の負担が大幅
に増えるという問題点がある。また、従来構成では、打
止回数或は特賞回数の表示を当日のデータのみについて
行っているため、パチンコホールの営業開始当初には、
前述した打止状態或は特賞状態の発生回数の表示が、遊
技対象のパチンコゲーム機の選択の目安にならず、この
間は遊技客側の便宜を十分に図り得ないという問題点が
あった。
【0006】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、パチンコゲーム機における
打止状態或は特賞状態の発生回数を各パチンコゲーム機
ごとに自動的に表示することができて、遊技客側の便宜
をパチンコホール従業員の負担増を招くことなく図り得
ると共に、上記表示内容を常時において遊技対象のパチ
ンコゲーム機の選択の目安とすることができて遊技客側
の利便性を向上させ得るパチンコホール用表示装置を提
供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、パチンコホール内のパチンコゲーム機と1
対1で対応された表示装置、パチンコゲーム機における
打止状態の発生回数及び特賞状態の発生回数の少なくと
も一方を集計するための集計手段、この集計手段による
集計データを前記表示装置に表示させる表示制御手段を
設けた上で、前記表示制御手段を、前記表示装置に対
し、当日においてパチンコゲーム機の打止状態或は特賞
状態が最初に発生するまでの間は前日以前の集計データ
を表示すると共に、当日においてパチンコゲーム機の打
止状態或は特賞状態が発生した後には当日の集計データ
を表示させる構成としたものである。
【0008】この場合、上記表示制御手段を、前記表示
装置に対し、パチンコホールの営業開始後に所定時間が
経過するまでの間は前日以前の集計データを表示すると
共に、所定時間経過後には当日の集計データを表示させ
る構成としても良い。
【0009】
【作用】パチンコホールの営業状態においては、集計手
段がパチンコゲーム機における打止状態の発生回数及び
特賞回数の発生回数の少なくとも一方を集計する。表示
制御手段は、パチンコゲーム機と1対1で設けられた表
示装置に対して、当日においてパチンコゲーム機の打止
状態或は特賞状態が最初に発生するまでの間は前日以前
の集計データを表示すると共に、当日においてパチンコ
ゲーム機の打止状態或は特賞状態が発生した後には当日
の集計データを表示させる。つまり、パチンコホールの
営業開始当初においては、表示装置に対して、これに対
応したパチンコゲーム機における前日以前の打止状態の
発生回数及び特賞回数の発生回数が表示され、パチンコ
ゲーム機において一旦打止状態或は特賞状態が発生した
後には当日の打止状態の発生回数及び特賞回数の発生回
数が表示されるものであり、上記のような表示内容を常
時において遊技対象のパチンコゲーム機の選択の目安と
することができる。
【0010】また、請求項2の構成によれば、パチンコ
ホールの営業開始後に所定時間が経過するまでの間、つ
まりパチンコホールの営業開始当初においては、表示装
置に対して、これに対応したパチンコゲーム機における
前日以前の打止状態の発生回数及び特賞回数の発生回数
が表示され、営業開始後に所定時間が経過した後には当
日の打止状態の発生回数及び特賞回数の発生回数が表示
されるものであり、従って、上記のような表示内容を常
時において遊技対象のパチンコゲーム機の選択の目安と
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1〜図
14を参照しながら説明する。
【0012】図8において、パチンコゲーム機1は、そ
の上皿2内のパチンコ玉を電動式の玉発射機構3を通じ
て盤面4へ発射することにより遊技を行う構成となって
いる。この場合、玉発射機構3は、後述する打止信号S
z′が与えられたときに、その電源を遮断してパチンコ
ゲーム機1での遊技を禁止する構成となっている。
【0013】上記盤面4には、アウト口4aの他に、例
えば3桁の数字列を備えたルーレット5、通常の入賞孔
6、電気役物7aを備えた特賞用入賞孔7、スタート用
入賞孔8が設けられている。
【0014】この場合、ルーレット5は、スタート用入
賞孔8にパチンコ玉が入賞するのに応じて動作開始され
ると共に、この後に所定時間が経過したときに動作停止
されるものであり、停止時における各桁の数字の組合わ
せが所定の特賞開始条件となったとき(例えば、各桁の
数字が揃ったとき)に特賞状態を呈する構成となってお
り、斯かる特賞状態では電気役物7aが動作されて特賞
用入賞孔7に対する入賞率が極端に高くなる。
【0015】パチンコゲーム機1の背面側上部に設けら
れた貯留タンク9は、図示しない玉補給路から補給玉計
数器10を通じて供給されるパチンコ玉を一時的に貯留
すると共に、その貯留パチンコ玉を同じくパチンコゲー
ム機1の背面側に設けられた賞球放出機構11に与える
ようになっている。賞球放出機構11は、貯留タンク9
内のパチンコ玉を賞球として上皿2内へ放出するために
設けられたもので、前記入賞孔6〜8へのパチンコ玉の
入賞に応じて各入賞孔6〜8に各々設定された個数のパ
チンコ玉を放出するように構成されている。
【0016】尚、前記補給玉計数器10は、貯留タンク
9に供給されるパチンコ玉数を計数するものであり、そ
の計数結果が「10」に達する毎にパルス状のセーフ玉
数信号Paを出力する構成となっている。従って、この
セーフ玉数信号Paの出力数を計数すれば、賞球として
の放出パチンコ玉数が分かる。
【0017】パチンコゲーム機1の背面側下部に設けら
れたアウト玉タンク12には、盤面4に打込まれたパチ
ンコ玉が流入するようになっており、そのパチンコ玉は
アウト玉計数器13を通じて回収されるようになってい
る。
【0018】尚、アウト玉計数器13は、上記のような
回収パチンコ玉数を計数するものであり、その計数結果
が「10」に達する毎にパルス状のアウト玉数信号Pb
を出力する構成となっている。従って、このアウト玉数
信号Pbの出力数を計数すれば、打込パチンコ玉数が分
かる。
【0019】パチンコゲーム機1の背面側に設けられた
信号発生回路14は、前記ルーレット5において特賞開
始条件が成立したとき(パチンコゲーム機1が特賞状態
となったとき)に特賞信号Sfを出力する構成となって
いる。
【0020】パチンコゲーム機1の上方にこれと1対1
で対応するように設置された呼出ランプユニット15
は、図9にも示すように、本体ケース15aの前面側に
呼出スイッチ16及び表示装置17を有すると共に、本
体ケース15aの上部に呼出ランプ18、対応するパチ
ンコゲーム機1が特賞状態にあることを示す特賞表示ラ
ンプ19及び対応するパチンコゲーム機1が打止状態に
あることを示す打止表示ランプ20を上下3段に有す
る。
【0021】この場合、上記表示装置17は、例えばド
ット・マトリックス形のLEDディスプレイパネル或は
LCDパネルを利用したもので、対応するパチンコゲー
ム機1における打止状態及び特賞状態の発生回数を示す
データを前日分及び当日分に区分して表示するために設
けられている。尚、図10(a)には、前日における特
賞状態の発生回数を表示した例を示し、図10(b)に
は、当日における特賞状態の発生回数を表示した例を示
した。
【0022】前記呼出ランプユニット15の本体ケース
15a内には、図11に示すようなモード切換スイッチ
21が設けられている。このモード切換スイッチ21
は、3個のディップスイッチ21a〜21cより成るも
ので、各ディップスイッチ21a〜21cの切換状態に
応じて、表示装置17の表示モードが選択される構成と
なっている。
【0023】つまり、ディップスイッチ21aは、表示
装置17に対して特賞発生回数を表示する特賞表示モー
ド(コード信号「0」)と、打止発生回数を表示する打
止表示モード(コード信号「1」)の何れかを選択する
ために設けられ、ディップスイッチ21bは、表示装置
17に対する表示データを途中で前日のものから当日の
ものへ自動切換する自動表示モード(コード信号
「0」)と、その自動切換を行わない固定表示モード
(コード信号「1」)の何れかを選択するために設けら
れ、ディップスイッチ21cは、上記固定表示モードが
選択された場合に、表示装置17に対して当日のデータ
を表示する当日データ表示モード(コード信号「0」)
と、前日のデータを表示する前日データ表示モード(コ
ード信号「1」)の何れかを選択するために設けられて
いる。
【0024】図8に翻って、呼出ランプユニット15
は、パチンコゲーム機1から出力される特賞信号Sfを
中継して集計手段としてのパチンコホール用集中管理コ
ンピュータ22へ特賞信号Sf′として送信すると共
に、集中管理コンピュータ22から後述のように送信さ
れてくる打止信号Szを受信したときに、パチンコゲー
ム機1の玉発射機構3に前記打止信号Sz′を与えてそ
の電源を遮断するように構成されている。また、呼出ラ
ンプユニット15は、集中管理コンピュータ22との間
でインテリジェント通信線23を介してデータの授受を
行い得るように構成されている。尚、集中管理コンピュ
ータ22には、補給玉計数器10からのセーフ玉数信号
Pa、アウト玉数計数器13からのアウト玉数信号Pb
が送信されるようになっている。
【0025】上記集中管理コンピュータ22は、図12
に示すように、その中核をなす制御回路22aとパチン
コホール内に設けられた複数台のパチンコゲーム機1及
び呼出ランプユニット15との間で、入力回路24、出
力回路25及び通信制御回路26を通じて信号及びデー
タの授受を行うようになっており、その端末装置として
情報入力用のキーボード27、情報出力用のプリンタ2
8及びディスプレイ装置29などを有する。
【0026】この場合、集中管理コンピュータ22は、
パチンコゲーム機1側からのセーフ玉数信号Pa及びア
ウト玉数信号Pbに基づいて当該パチンコゲーム機1に
おける差玉数を演算し、その演算結果により示される遊
技客側の獲得パチンコ玉数が所定の打止設定値に達した
ときに、そのパチンコゲーム機1に対応した呼出ランプ
ユニット15に打止信号Szを出力するようになってお
り、これによりパチンコゲーム機1の玉発射機構3の電
源が遮断されて、そのパチンコゲーム機1が打止状態に
切換えられる。尚、斯かる打止信号Szは、出力対象と
なるパチンコゲーム機1を開放する場合に、キーボード
27の操作に応じて出力停止できるようになっている。
【0027】また、集中管理コンピュータ22は、上記
のような打止信号Szの出力回数つまりパチンコゲーム
機1での打止状態の発生回数NU、並びに呼出ランプユ
ニット15側からの特賞信号Sf′の入力回数つまりパ
チンコゲーム機1での特賞状態の発生回数NTを、各パ
チンコゲーム機1の台番号ごとに区分した状態で集計す
るようになっており、それらの発生回数NU、NTの集
計データΣNを当日分ずつ記憶しておく構成となってい
る。尚、このように記憶される1日分の集計データΣN
は、例えば過去3日分まで遡って保存しておく構成とな
っており、それらの集計データΣNは、例えば図13に
示すようなテーブルで記憶される。尚、図13におい
て、NU1、NU2、NU3は夫々前日、前々日、3日
前における1日分の打止状態の発生回数を示し、NT
1、NT2、NT3は夫々前日、前々日、3日前におけ
る1日分の特賞状態の発生回数を示す(NU、NTは当
日分の打止状態の発生回数及び特賞状態の発生回数を示
す)。
【0028】集中管理コンピュータ22は、呼出ランプ
ユニット15側からインテリジェント通信線23を介し
て後述のように送信されるデータ要求信号Swを受けた
ときに、図14に示すような制御を行うようになってい
る。尚、上記データ要求信号Swには、パチンコゲーム
機1の台番号を示す台番号データが含まれている。
【0029】即ち、図14において、集中管理コンピュ
ータ22は、データ要求信号Swを受けたときには、図
13のようなテーブルで記憶した集計データΣNのう
ち、当該データ要求信号Swに含まれる台番号データに
対応した一連の集計データΣN(NU、NU1、NU
2、NU3、NT、NT1、NT2、NT3)を読み出
し、現在時刻がパチンコホールの営業時間内であるか否
かを判断する。現在時刻がパチンコホールの営業時間内
であった場合には、前述のように読み出した集計データ
ΣNをデータ要求信号Swの発生源となった呼出ランプ
ユニット15へインテリジェント通信線23を介して送
信する。また、現在時刻がパチンコホールの営業時間外
であった場合には、前述のように読み出した集計データ
ΣNのうち当日分のデータNU、NTを零に変更し、こ
のような加工を加えた後の集計データΣNをデータ要求
信号Swの発生源となった呼出ランプユニット15へイ
ンテリジェント通信線23を介して送信する。
【0030】さて、図1には呼出ランプユニット15の
電気的構成が示されており、以下これについて説明す
る。
【0031】即ち、図1において、呼出ランプユニット
15が有する制御回路30は、本発明でいう集計手段及
び表示制御手段の両機能を備えたもので、CPU、RO
M、RAMなどを含んだマイクロコンピュータにより構
成されており、前記打止信号Sz、特賞信号Sf、呼出
スイッチ16からのオン信号、モード切換スイッチ21
からのコード信号を入力回路31を介して受けるように
なっている。また、制御回路30は、表示装置17の制
御を行うようになっており、この他に、特賞信号Sf′
を集中管理コンピュータ22へ送信すると共に打止信号
Sz′をパチンコゲーム機1側へ出力するための外部信
号出力部32、前記呼出ランプ18、特賞表示ランプ1
9、打止表示ランプ20を出力回路33を介して制御す
ると共に、インテリジェント通信線23を介した集中管
理コンピュータ22側とのデータの授受を通信制御部3
4を通じて行う構成となっている。
【0032】尚、制御回路30が有するRAMには、集
中管理コンピュータ22側から送信される集計データΣ
Nを記憶するためのメモリ領域が設定されており、その
メモリ領域のテーブルは図7のようになっている。
【0033】制御回路30は、上述したような各入力信
号及びROMに記憶したプログラムなどに基づいて図2
〜図6に示すような制御を行うものであり、以下これに
ついて関連した作用と共に説明する。
【0034】まず、図2において、制御回路30は、そ
の電源投入に応じて表示装置17に対し「0」を点滅表
示させ、これによりスタンバイ状態にある旨を報知し
(ステップA1)、集中管理コンピュータ22側へデー
タ要求信号Swを送信する(ステップA2)。尚、この
データ要求信号Swには、前にも述べたように対応する
パチンコゲーム機1の台番号を示す台番号データが含ま
れている。
【0035】制御回路30は、データ要求信号Swの送
信後には、一定時間τが経過するまで、若しくは集中管
理コンピュータ22側から前述(図14参照)のように
送信される集計データΣNを受信するまで待機する(ス
テップA3、A4)。制御回路30は、集計データΣN
を受信する前に一定時間τが経過したときには、データ
要求信号Swの送信ステップA2を再実行し、一定時間
τ内に集計データΣNを受信したときには、その受信集
計データΣNをRAMに対し図7に示すように記憶し
(ステップA5)、この後に図3に示すステップA6を
実行する。
【0036】尚、上記のように時間τごとにデータ要求
信号Swの送信を行うのは、集中管理コンピュータ22
側ではパチンコホール内の多数の呼出ランプユニット1
5に対し順次集計データΣNの送信動作を行う関係上、
その送信に要する時間が長引くという事情に対処するた
めである。また、本実施例における呼出ランプユニット
15は、後述の説明から理解できるように、上記集計デ
ータΣNのうち、当日の打止発生回数NU及び特賞発生
回数NT、前日の打止発生回数NU1及び特賞発生回数
NT1のみを利用する構成であるから、上記ステップA
5においてこれらのデータNU、NT、NU1、NT1
のみを記憶するようにしても良いものである。
【0037】図3に示すように、制御回路30は、ステ
ップA6では、対応するパチンコゲーム機1からの特賞
信号Sfの入力状態を判断し、特賞信号Sfが入力され
ていた場合には、特賞表示ランプ19の動作状態を判断
する(ステップA7)。特賞表示ランプ19が動作され
ていなかった場合には、制御回路30は、特賞表示ラン
プ19の点滅動作を開始させると共に、集中管理コンピ
ュータ22に対し外部信号出力部32を介して特賞信号
Sf′を出力開始し(ステップA8、A9)、RAMに
記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1に
おける当日の特賞発生回数NTを「1」だけインクリメ
ントし(ステップA10)、この後に図4に示すステッ
プA14へ移行する。
【0038】制御回路30は、対応するパチンコゲーム
機1から特賞信号Sfが入力されていなかった場合(ス
テップA6で「NO」)にも、特賞表示ランプ19の動
作状態を判断し(ステップA11)、特賞表示ランプ1
9が点滅動作中であった場合には、その特賞表示ランプ
19の点滅動作を停止させると共に、外部信号出力部3
2を介した特賞信号Sf′の出力状態を停止し(ステッ
プA12、A13)、この後にステップA14へ移行す
る。
【0039】制御回路30は、上記ステップA14を、
前記ステップA11で「NO」と判断した場合、つまり
特賞信号Sfの非入力状態で且つ特賞表示ランプ19が
動作停止状態にあった場合にも実行するものであり、図
4に示すようにこのステップA14では打止信号Szが
入力中か否かを判断する。
【0040】打止信号Szが入力されていた場合、制御
回路30は、打止表示ランプ20の動作状態を判断し
(ステップA15)、打止表示ランプ20が動作されて
いなかった場合には、打止表示ランプ20の点灯動作を
開始させると共に、パチンコゲーム機1の玉発射機構3
に対し打止信号Sz′を出力開始し(ステップA16、
A17)、RAMに記憶した集計データΣNのうち、パ
チンコゲーム機1における当日の打止発生回数NUを
「1」だけインクリメントし(ステップA18)、この
後にステップA22へ移行する。
【0041】制御回路30は、対応するパチンコゲーム
機1から打止信号Szが入力されていなかった場合(ス
テップA14で「NO」)にも、打止表示ランプ20の
動作状態を判断し(ステップA19)、打止表示ランプ
20が点灯動作中であった場合には、その打止表示ラン
プ20の点灯動作を停止させると共に、玉発射機構3へ
の打止信号Sz′の出力状態を停止し(ステップA2
0、A21)、この後にステップA22へ移行する。
【0042】制御回路30は、上記ステップA22を、
前記ステップA19で「NO」と判断した場合、つまり
打止信号Szの非入力状態で且つ打止表示ランプ20が
動作停止状態にあった場合にも実行するものであり、こ
のステップA22では呼出スイッチ16がオンされてい
るか否かを判断する。
【0043】呼出スイッチ16がオンされていた場合に
は、制御回路30は、呼出ランプ18の動作状態を判断
し(ステップA23)、呼出ランプ18が動作されてい
なかった場合には呼出ランプ18の点灯動作を開始させ
(ステップA24)、この後に後述するデータ表示出力
処理ルーチンA25を実行する。また、呼出スイッチ1
6のオン状態で呼出ランプ18が動作されていた場合
(ステップA23で「YES」)には、ステップA24
をジャンプしてデータ表示出力処理ルーチンA25を実
行する。
【0044】制御回路30は、呼出スイッチ16がオン
されていなかった場合(ステップA22で「NO」)に
も、呼出ランプ18の動作状態を判断し(ステップA2
6)、呼出ランプ18が点灯動作中であった場合には、
その呼出ランプ18の点灯動作を停止させるステップA
27を実行した後に、前記データ表示出力処理ルーチン
A25を実行し、呼出ランプ18が動作停止状態にあっ
た場合には、ステップA27をジャンプしてデータ表示
出力処理ルーチンA25を実行する。
【0045】図5、図6には、上記データ表示出力処理
ルーチンA25の制御内容が示されており、以下これに
ついて説明する。
【0046】即ち、制御回路30は、ステップB1にお
いて、ディップスイッチ21〜21cから成るモード切
換スイッチ21からのコード信号を読み込み、ディップ
スイッチ21bからのコード信号が「0」か否かを判断
する(ステップB2)。このコード信号が「0」であっ
た場合、つまりモード切換スイッチ21により自動表示
モードが選択されていた場合には、制御回路30は、デ
ィップスイッチ21aからのコード信号が「0」か否か
を判断し(ステップB3)、このコード信号が「0」で
あった場合、つまりモード切換スイッチ21により特賞
表示モードが選択されていた場合には、RAMに記憶し
た集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1における
当日の特賞発生回数NT及び前日の特賞発生回数NT1
を読み出し(ステップB4)、斯様に読み出した当日の
特賞発生回数NTが零か否かを判断する(ステップB
5)。
【0047】上記当日の特賞発生回数NTが零であった
場合には、制御回路30は、表示装置17に対し、ステ
ップB4で読み出した前日の特賞発生回数NT1を図1
0(a)に一例を示すように表示し(ステップB6)、
この後に図3に示すステップA6へ戻る。また、前記当
日の特賞発生回数NTが零以外であった場合には、制御
回路30は、表示装置17に対し、ステップB4で読み
出した当日の特賞発生回数NTを図10(b)に一例を
示すように表示し(ステップB7)、この後に上記ステ
ップA6へ戻る。
【0048】制御回路30は、ディップスイッチ21b
からのコード信号が「0」で、且つディップスイッチ2
1aからのコード信号が「1」であった場合(ステップ
B3で「NO」)、つまりモード切換スイッチ21によ
り自動表示モード及び打止表示モードが選択されていた
場合には、RAMに記憶した集計データΣNのうち、パ
チンコゲーム機1における当日の打止発生回数NU及び
前日の打止発生回数NU1を読み出し(ステップB
8)、斯様に読み出した当日の打止発生回数NUが零か
否かを判断する(ステップB9)。
【0049】上記当日の打止発生回数NUが零であった
場合には、制御回路30は、表示装置17に対し、ステ
ップB8で読み出した前日の打止発生回数NU1を表示
し(ステップB10)、この後にステップA6へ戻る。
また、前記当日の打止発生回数NUが零以外であった場
合には、制御回路30は、表示装置17に対し、ステッ
プB8で読み出した当日の打止発生回数NUを表示し
(ステップB11)、この後に上記ステップA6へ戻
る。
【0050】制御回路30は、ディップスイッチ21b
からのコード信号が「1」であった場合(ステップB2
で「NO」)、つまりモード切換スイッチ21により手
動表示モードが選択されていた場合には、図6に示すよ
うに、ディップスイッチ21cからのコード信号が
「0」か否かを判断する(ステップB12)。このコー
ド信号が「0」であった場合、つまりモード切換スイッ
チ21により当日データ表示モードが選択されていた場
合には、ディップスイッチ21aからのコード信号が
「0」か否かを判断する(ステップB13)。
【0051】制御回路30は、ディップスイッチ21a
からのコード信号が「0」であった場合、つまりモード
切換スイッチ21により特賞表示モードが選択されてい
た場合には、RAMに記憶した集計データΣNのうち、
パチンコゲーム機1における当日の特賞発生回数NTを
読み出すと共に、斯様に読み出した当日の特賞発生回数
NTを表示装置17に表示し(ステップB14、B1
5)、この後にステップA6へ戻る。
【0052】制御回路30は、ステップB13の実行時
において、ディップスイッチ21aからのコード信号が
「1」であった場合、つまりモード切換スイッチ21に
より打止表示モードが選択されていた場合には、RAM
に記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1
における当日の打止発生回数NUを読み出すと共に、斯
様に読み出した当日の打止発生回数NUを表示装置17
に表示し(ステップB16、B17)、この後にステッ
プA6へ戻る。
【0053】制御回路30は、ディップスイッチ21b
からのコード信号が「1」で、且つディップスイッチ2
1cからのコード信号が「1」であった場合(ステップ
B12で「NO」)、つまりモード切換スイッチ21に
より手動表示モード及び前日データ表示モードが選択さ
れていた場合には、ディップスイッチ21aからのコー
ド信号が「0」か否かを判断する(ステップB18)。
【0054】制御回路30は、ディップスイッチ21a
からのコード信号が「0」であった場合、つまりモード
切換スイッチ21により特賞表示モードが選択されてい
た場合には、RAMに記憶した集計データΣNのうち、
パチンコゲーム機1における前日の特賞発生回数NT1
を読み出すと共に、斯様に読み出した前日の特賞発生回
数NT1を表示装置17に表示し(ステップB19、B
20)、この後にステップA6へ戻る。
【0055】制御回路30は、ステップB18の実行時
において、ディップスイッチ21aからのコード信号が
「1」であった場合、つまりモード切換スイッチ21に
より打止表示モードが選択されていた場合には、RAM
に記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1
における前日の打止発生回数NU1を読み出すと共に、
斯様に読み出した前日の打止発生回数NU1を表示装置
17に表示し(ステップB21、B22)、この後にス
テップA6へ移行する。
【0056】以上のような制御回路30による機能を要
約すると次のようになる。
【0057】(1)呼出ランプユニット15の電源が投
入されるごとに、対応するパチンコゲーム機1に関する
集計データΣN(当日、前日、前々日、3日前の打止発
生回数を示す各データNU、NU1、NU2、NU3、
並びに当日、前日、前々日、3日前の特賞発生回数を示
す各データNT、NT1、NT2、NT3)を集中管理
コンピュータ22側に要求し、この要求に応じて送信さ
れてくる集計データΣNをRAMに記憶する。
【0058】尚、この場合において、集中管理コンピュ
ータ22からは、呼出ランプユニット15の電源投入タ
イミングがパチンコホールの営業時間外であった場合に
は、当日の打止発生回数及び特賞発生回数を示す各デー
タNU及びNTが零に変更された集計データΣNが送信
され、呼出ランプユニット15の電源投入タイミングが
パチンコホールの営業時間内であった場合には、集中管
理コンピュータ22側で集計記憶した当日の打止発生回
数及び特賞発生回数を示す各データNU及びNTを含む
集計データΣNが送信される。これにより、パチンコホ
ールの営業時間中に呼出ランプユニット15で停電が発
生した場合でも、制御回路30が有するRAMには常に
正しい集計データΣNが記憶される。
【0059】(2)モード切換スイッチ21のディップ
スイッチ21aの切換状態に応じて、特賞表示モード及
び打止表示モードの何れかに切換えられ、ディップスイ
ッチ21bの切換状態に応じて、自動表示モード及び手
動表示モードの何れかに切換えられる。さらに、上記手
動表示モードに切換えられた状態では、モード切換スイ
ッチ21のディップスイッチ21cの切換状態に応じ
て、当日データ表示モード及び前日データ表示モードの
何れかに切換えられる。
【0060】即ち、表示モードの組み合わせとしては、
(a)自動表示モード+特賞表示モード、(b)自動表
示モード+打止表示モード、(c)手動表示モード+特
賞表示モード+当日データ表示モード、(d)手動表示
モード+打止表示モード+当日データ表示モード、
(e)手動表示モード+特賞表示モード+前日データ表
示モード、(d)手動表示モード+打止表示モード+前
日データ表示モードの6種類がある。
【0061】(3)対応するパチンコゲーム機1におい
て特賞状態が発生するごとに、RAMに記憶した集計デ
ータΣNのうち、当日の特賞発生回数を示すデータNT
を「1」だけインクリメントすると共に、集中管理コン
ピュータ22へ特賞信号Sf′を送信する。また、特賞
状態の継続期間中は、特賞表示ランプ19を点滅させ
る。
【0062】(4)対応するパチンコゲーム機1が打止
状態になるごとに、前記記憶集計データΣNのうち、当
日の打止発生回数を示すデータNUを「1」だけインク
リメントする。また、打止状態の継続期間中は、打止表
示ランプ20を点灯させる。
【0063】(5)モード切換スイッチ21により、
(a)自動表示モード+特賞表示モードの組み合わせが
選択された状態では、当日において対応するパチンコゲ
ーム機1で特賞状態が発生するまでの間は、RAMに記
憶した集計データΣNのうち前日の特賞発生回数を示す
データNT1を表示装置17に表示し、対応するパチン
コゲーム機1で特賞状態が一旦発生した後には、上記集
計データのうち当日の特賞発生回数を示すデータNTを
表示装置17に表示する。
【0064】(6)モード切換スイッチ21により、
(b)自動表示モード+打止表示モードの組み合わせが
選択された状態では、当日において対応するパチンコゲ
ーム機1で打止状態が発生するまでの間は、RAMに記
憶した集計データΣNのうち前日の打止発生回数を示す
データNU1を表示装置17に表示し、対応するパチン
コゲーム機1で打止状態が一旦発生した後には、上記集
計データのうち当日の打止発生回数を示すデータNUを
表示装置17に表示する。
【0065】(7)モード切換スイッチ21により、
(c)手動表示モード+特賞表示モード+当日データ表
示モードの組み合わせが選択された状態では、RAMに
記憶した集計データΣNのうち当日の特賞発生回数を示
すデータNTを表示装置17に表示する。
【0066】(8)モード切換スイッチ21により、
(d)手動表示モード+打止表示モード+当日データ表
示モードの組み合わせが選択された状態では、RAMに
記憶した集計データΣNのうち当日の打止発生回数を示
すデータNUを表示装置17に表示する。
【0067】(9)モード切換スイッチ21により、
(e)手動表示モード+特賞表示モード+前日データ表
示モードの組み合わせが選択された状態では、RAMに
記憶した集計データΣNのうち前日の特賞発生回数を示
すデータNT1を表示装置17に表示する。
【0068】(10)モード切換スイッチ21により、
(f)手動表示モード+打止表示モード+前日データ表
示モードの組み合わせが選択された状態では、RAMに
記憶した集計データΣNのうち前日の打止発生回数を示
すデータNU1を表示装置17に表示する。
【0069】(11)呼出スイッチ16のオン操作に応
じて呼出ランプ18を点灯させると共に、そのスイッチ
16のオフ操作に応じて呼出ランプ18を消灯させる。
【0070】従って、上述したような本実施例の構成に
よれば、パチンコゲーム機1における打止発生回数或は
特賞発生回数を、各パチンコゲーム機1に対応された呼
出ランプユニット15に設けた表示装置17に対し自動
的且つ選択的に表示できるものであり、パチンコゲーム
機1で打止状態或は特賞状態が発生するごとにプレート
の掲示状態を変更する操作を行う必要がある従来構成の
ように、パチンコホール従業員の負担増を招く虞がなく
なるものである。
【0071】また、本実施例によれば、上述したような
表示装置17による打止発生回数或は特賞発生回数に関
する表示は、当日においてパチンコゲーム機1の打止状
態或は特賞状態が最初に発生するまでの間(つまりパチ
ンコホールの営業開始当初)は、前日のデータに基づい
て行われ、当日においてパチンコゲーム機1の打止状態
或は特賞状態が一旦発生した後には当日のデータに基づ
いて行われる構成であるから、上記表示装置17による
表示内容を、常時において遊技対象のパチンコゲーム機
1の選択の目安とすることができるものであり、以て遊
技客側の便宜を十分に図り得るようになる。
【0072】図15〜図18には本発明の第2実施例が
示されており、以下これについて前記第1実施例と異な
る部分のみ説明する。
【0073】図15は本実施例における表示装置17に
よる表示例を示すもので、同図(a)は、前日、前々
日、3日前における特賞状態の発生回数を表示した例を
示し、同図(b)は、当日、前日、前々日における特賞
状態の発生回数を表示した例を示している。
【0074】図18には、呼出ランプユニット15側か
らデータ要求信号Swを受けた場合における集中管理コ
ンピュータ22による制御内容が示されている。
【0075】この図18において、集中管理コンピュー
タ22は、データ要求信号Swを受けたときには、前記
図13のようなテーブルで記憶した集計データΣNのう
ち、当該データ要求信号Swに含まれる台番号データに
対応した一連の集計データΣN(NU、NU1、NU
2、NU3、NT、NT1、NT2、NT3)を読み出
し、現在時刻がパチンコホールの営業時間内であるか否
かを判断する。現在時刻つまり集計データΣNを記憶し
た時点の時刻がパチンコホールの営業時間内であった場
合には、現在時刻が設定時刻T(パチンコホール開店後
の適宜時刻である例えば午前12時)以後であるか否か
を判断する。
【0076】集計データΣNを記憶した時点の時刻が設
定時刻T以後であった場合には、その集計データΣNを
データ要求信号Swの発生源となった呼出ランプユニッ
ト15へインテリジェント通信線23を介して送信する
と共に、当該呼出ランプユニット15に対し一定の時間
幅を有した切換指令信号Skを同じくインテリジェント
通信線23を介して送信する。また、集計データΣNを
記憶した時点の時刻が設定時刻T以前であった場合に
は、その集計データΣNをデータ要求信号Swの発生源
となった呼出ランプユニット15へインテリジェント通
信線23を介して送信するが、当該呼出ランプユニット
15に対する切換指令信号Skの出力は行わない。
【0077】さらに、集計データΣNを記憶した時点の
時刻がパチンコホールの営業時間外であった場合には、
その集計データΣNのうち当日分のデータNU、NTを
零に変更し、このような加工を加えた後の集計データΣ
Nをデータ要求信号Swの発生源となった呼出ランプユ
ニット15へインテリジェント通信線23を介して送信
する。
【0078】集中管理コンピュータ22は、前記時刻T
までの間にデータ要求信号Swを受けなかったときに
は、前記切換指令信号Skをパチンコホール内の全ての
呼出ランプユニット15に対し順次送信する動作を、そ
の送信が完了するまで行う。
【0079】さて、本実施例において、上記呼出ランプ
ユニット15内の制御回路30は、前記第1実施例の図
3中に示したデータ表示出力処理ルーチンA25を図1
6、図17に示すように行うものであり、以下これにつ
いて説明する。
【0080】即ち、制御回路30は、集中管理コンピュ
ータ22側から切換指令信号Skが入力されたか否かを
判断し(ステップC1)、その切換指令信号Skが入力
された場合には、切換フラグFが「1」か否かを判断す
る(ステップC2)。制御回路30は、切換フラグFが
「1」の場合にはステップC4へそのまま移行するが、
切換フラグFが「0」の場合には、切換フラグFをセッ
トするステップC3を実行してステップC4へ移行す
る。尚、上記切換フラグFは、呼出ランプユニット15
の電源遮断に応じて「0」にリセットされる構成となっ
ている。また、切換指令信号Skの時間幅は、データ表
示出力処理ルーチンA25の繰り返し実行周期より長く
なるように設定されている。
【0081】制御回路30は、上記ステップC4を前記
ステップC1で「NO」と判断した場合(つまりデータ
要求信号Swの非入力状態)でも行うものであり、この
ステップC4では、ディップスイッチ21〜21cから
成るモード切換スイッチ21からのコード信号を読み込
み、ディップスイッチ21bからのコード信号が「0」
か否かを判断する(ステップC5)。このコード信号が
「0」であった場合、つまりモード切換スイッチ21に
より自動表示モードが選択されていた場合には、制御回
路30は、切換フラグFが「1」か否かを判断する(ス
テップC6)。
【0082】切換フラグFが「0」であった場合、つま
り現在時刻が設定時刻T(午前12時)以前であった場
合には、制御回路30は、ディップスイッチ21aから
のコード信号が「0」か否かを判断し(ステップC
7)、このコード信号が「0」であった場合、つまりモ
ード切換スイッチ21により特賞表示モードが選択され
ていた場合には、RAMに記憶した集計データΣNのう
ち、パチンコゲーム機1における前日の特賞発生回数N
T1、前々日の特賞発生回数NT2及び3日前の特賞発
生回数NT3を読み出し(ステップC8)、斯様に読み
出した各データNT1、NT2、NT3を、表示装置1
7に対し、図15(a)に一例を示すように表示し(ス
テップC9)、この後にリターンする。
【0083】また、ディップスイッチ21aからのコー
ド信号が「1」であった場合(ステップC7で「N
O」)、つまりモード切換スイッチ21により打止表示
モードが選択されていた場合には、制御回路30は、R
AMに記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム
機1における当日の打止発生回数NU、前日の打止発生
回数NU1及び前々日の打止特賞発生回数NU2を読み
出し(ステップC10)、斯様に読み出した各データN
U、NU1、NU2を表示装置17に表示し(ステップ
C11)、この後にリターンする。
【0084】制御回路30は、切換フラグFが「1」で
あった場合(ステップC6で「YES」)、つまり現在
時刻が設定時刻T(午前12時)以降であった場合に
は、ディップスイッチ21aからのコード信号が「0」
か否かを判断し(ステップC12)、このコード信号が
「0」であった場合、つまりモード切換スイッチ21に
より特賞表示モードが選択されていた場合には、RAM
に記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1
における当日の特賞発生回数NT、前日の特賞発生回数
NT1及び前々日の特賞発生回数NT2を読み出し(ス
テップC13)、斯様に読み出した各データNT、NT
1、NT2を、表示装置17に対し、図15(b)に示
すように表示し(ステップC14)、この後にリターン
する。
【0085】また、ディップスイッチ21aからのコー
ド信号が「1」であった場合(ステップC12で「N
O」)、つまりモード切換スイッチ21により打止表示
モードが選択されていた場合には、制御回路30は、R
AMに記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム
機1における当日の打止発生回数NU、前日の打止発生
回数NU1及び前々日の打止特賞発生回数NU2を読み
出し(ステップC15)、斯様に読み出した各データN
U、NU1、NU2を表示装置17に表示し(ステップ
C16)、この後にリターンする。
【0086】制御回路30は、ディップスイッチ21b
からのコード信号が「1」であった場合(ステップC5
で「NO」)、つまりモード切換スイッチ21により手
動表示モードが選択されていた場合には、図17に示す
ように、ディップスイッチ21cからのコード信号が
「0」か否かを判断する(ステップC17)。このコー
ド信号が「0」であった場合、つまりモード切換スイッ
チ21により当日データ表示モードが選択されていた場
合には、ディップスイッチ21aからのコード信号が
「0」か否かを判断する(ステップC18)。
【0087】制御回路30は、ディップスイッチ21a
からのコード信号が「0」であった場合、つまりモード
切換スイッチ21により特賞表示モードが選択されてい
た場合には、RAMに記憶した集計データΣNのうち、
パチンコゲーム機1における当日の特賞発生回数NT、
前日の特賞発生回数NT1及び前々日の特賞発生回数N
T2を読み出すと共に、斯様に読み出した各データN
T、NT1及びNT2を表示装置17に表示し(ステッ
プC19、C20)、この後にリターンする。
【0088】制御回路30は、ステップC18の実行時
において、ディップスイッチ21aからのコード信号が
「1」であった場合、つまりモード切換スイッチ21に
より打止表示モードが選択されていた場合には、RAM
に記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1
における当日の打止発生回数NU、前日の打止発生回数
NU1及び前々日の打止発生回数NU2を読み出すと共
に、斯様に読み出した各データNU、NU1、NU2を
表示装置17に表示し(ステップC21、C22)、リ
ターンする。
【0089】制御回路30は、ディップスイッチ21b
からのコード信号が「1」で、且つディップスイッチ2
1cからのコード信号が「1」であった場合(ステップ
C17で「NO」)、つまりモード切換スイッチ21に
より手動表示モード及び前日データ表示モードが選択さ
れていた場合には、ディップスイッチ21aからのコー
ド信号が「0」か否かを判断する(ステップC23)。
【0090】制御回路30は、ディップスイッチ21a
からのコード信号が「0」であった場合、つまりモード
切換スイッチ21により特賞表示モードが選択されてい
た場合には、RAMに記憶した集計データΣNのうち、
パチンコゲーム機1における前日の特賞発生回数NT
1、前々日の特賞発生回数NT2及び3日前の特賞発生
回数NT3を読み出すと共に、斯様に読み出した各デー
タを表示装置17に表示し(ステップC24、C2
5)、この後にリターンする。
【0091】制御回路30は、ステップC23の実行時
において、ディップスイッチ21aからのコード信号が
「1」であった場合、つまりモード切換スイッチ21に
より打止表示モードが選択されていた場合には、RAM
に記憶した集計データΣNのうち、パチンコゲーム機1
における前日の打止発生回数NU1、前々日の打止発生
回数NU2及び3日前の打止発生回数NU3を読み出す
と共に、斯様に読み出した各データを表示装置17に表
示し(ステップC26、C27)、この後にリターンす
る。
【0092】従って、本実施例によっても、前記第1実
施例と同様に、パチンコゲーム機1における打止発生回
数或は特賞発生回数を表示装置17に対し自動的且つ選
択的に表示できるものであり、特に、本実施例によれ
ば、表示装置17による打止発生回数或は特賞発生回数
に関する表示は、設定時刻T(午前12時)になるまで
の間(パチンコホール開店後に所定時間が経過するまで
の間)は、前日以前のデータに基づいて行われ、設定時
刻Tを過ぎた後には当日のデータも含んで行われる構成
であるから、上記表示装置17による表示内容を、常時
において遊技対象のパチンコゲーム機1の選択の目安と
することができるものであり、以て遊技客側の便宜を十
分に図り得るようになる。
【0093】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、請
求項1に記載のパチンコホール用表示装置では、パチン
コゲーム機における打止状態の発生回数及び特賞状態の
発生回数の少なくとも一方を集計するための集計手段を
設けた上で、パチンコゲーム機と1対1で対応して設け
られた表示装置に対し、当日においてパチンコゲーム機
の打止状態或は特賞状態が最初に発生するまでの間は、
前記集計手段による前日以前の集計データを表示すると
共に、当日においてパチンコゲーム機の打止状態或は特
賞状態が発生した後には当日の集計データを表示させる
ように構成し、また、請求項2に記載のパチンコホール
用表示装置では、上記表示装置に対し、パチンコホール
の営業開始後に所定時間が経過するまでの間は、前記集
計手段による前日以前の集計データを表示すると共に、
所定時間経過後には当日の集計データを表示させるよう
に構成したから、パチンコゲーム機における打止状態或
は特賞状態の発生回数が各パチンコゲーム機ごとに自動
的に表示されることになって、遊技客側の便宜をパチン
コホール従業員の負担増を招くことなく図り得ると共
に、上記表示内容を常時において遊技対象のパチンコゲ
ーム機の選択の目安とすることができて遊技客側の利便
性を向上させ得るという優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における呼出ランプユニッ
トの電気的構成を示す機能ブロック図
【図2】呼出ランプユニットの制御回路による制御内容
を示すフローチャートその1
【図3】呼出ランプユニットの制御回路による制御内容
を示すフローチャートその2
【図4】呼出ランプユニットの制御回路による制御内容
を示すフローチャートその3
【図5】呼出ランプユニットの制御回路による制御内容
を示すフローチャートその4
【図6】呼出ランプユニットの制御回路による制御内容
を示すフローチャートその5
【図7】呼出ランプユニットの制御回路に設定されたメ
モリ領域の内容を示す図
【図8】パチンコゲーム機及び呼出ランプユニット部分
を示す正面図
【図9】呼出ランプユニットの斜視図
【図10】表示装置の表示例を示す正面図
【図11】モード切換スイッチの拡大正面図
【図12】パチンコホール用集中管理コンピュータの電
気的構成の概略を示す機能ブロック図
【図13】集中管理コンピュータにおける集計データ記
憶部分のテーブルを示す図
【図14】集中管理コンピュータの制御内容の要部を示
すフローチャート
【図15】本発明の第2実施例を示す図8相当図
【図16】図4相当図
【図17】図5相当図
【図18】図12相当図
【符号の説明】
図面中、1はパチンコゲーム機、15は呼出ランプユニ
ット、16は呼出スイッチ、17は表示装置、18は呼
出ランプ、19は特賞表示ランプ、20は打止表示ラン
プ、21はモード切換スイッチ、21a〜21cはディ
ップスイッチ、22は集中管理コンピュータ(集計手
段)、30は制御回路(集計手段、表示制御手段)を示
す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコホール内のパチンコゲーム機と
    1対1で対応して設けられた表示装置と、パチンコゲー
    ム機における打止状態の発生回数及び特賞状態の発生回
    数の少なくとも一方を集計するための集計手段と、この
    集計手段による集計データを前記表示装置に表示させる
    表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記表示
    装置に対し、当日においてパチンコゲーム機の打止状態
    或は特賞状態が最初に発生するまでの間は前日以前の集
    計データを表示すると共に、当日においてパチンコゲー
    ム機の打止状態或は特賞状態が発生した後には当日の集
    計データを表示させるように構成されていることを特徴
    とするパチンコホール用表示装置。
  2. 【請求項2】 パチンコホール内のパチンコゲーム機と
    1対1で対応して設けられた表示装置と、パチンコゲー
    ム機における打止状態の発生回数及び特賞状態の発生回
    数の少なくとも一方を集計するための集計手段と、この
    集計手段による集計データを前記表示装置に表示させる
    表示制御手段とを備え、前記表示制御手段は、前記表示
    装置に対し、パチンコホールの営業開始後に所定時間が
    経過するまでの間は前日以前の集計データを表示すると
    共に、所定時間経過後には当日の集計データを表示させ
    るように構成されていることを特徴とするパチンコホー
    ル用表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07275486A (ja) * 1994-04-08 1995-10-24 Nippon Syst Wear Kk 遊技機の履歴を表示する表示装置
JP2022145923A (ja) * 2020-02-19 2022-10-04 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技用装置
JP2022145921A (ja) * 2020-02-19 2022-10-04 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技用装置

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