JPH0577002U - バンド掛け梱包機 - Google Patents

バンド掛け梱包機

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JPH0577002U
JPH0577002U JP1599892U JP1599892U JPH0577002U JP H0577002 U JPH0577002 U JP H0577002U JP 1599892 U JP1599892 U JP 1599892U JP 1599892 U JP1599892 U JP 1599892U JP H0577002 U JPH0577002 U JP H0577002U
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JP
Japan
Prior art keywords
band
packing machine
pool box
pool
box
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1599892U
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English (en)
Inventor
康 則 榊
枝 和 雄 三
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Strapack Corp
Original Assignee
Strapack Corp
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Publication of JPH0577002U publication Critical patent/JPH0577002U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バンドリールとプールボックスとを並べて収
容したバンド掛け梱包機であっても、プールボックスに
充分なバンド収容能力を具備させることができる。 【構成】 立設して配置される第2のプールボックス1
7の他、この第2のプールボックス17の下方に第1の
プールボックス16を水平に配置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】
本考案はバンド掛け梱包機に関し、特に、プールボックスを多量のバンドが巻 回されるバンドリールとともに梱包機本体の下部に収容するようにしたバンド掛 け梱包機に関するものである。
【0002】
【考案の技術的背景】
従来、手作業で行なっていた品物への梱包作業は近年自動化が促進され、例え ば、バンド掛けから引締めまで全て自動で行なうタイプのものや、また初期のバ ンドの荷掛けを手作業で行ないその後の締め付けのみを自動で行なう半自動タイ プのものなど、多種多様のものが提供されている。
【0003】 上記全自動タイプの梱包機の場合には、被梱包物の周囲にバンドをループ状に 配置させるためのバンド案内アーチが本体に付設されている。また、このような 梱包機では、多量に巻回したバンドコイルから直接バンド案内アーチ内にバンド を引き出すのは困難なため、バンドの設定量を予め蓄えておくためのプールボッ クスが備えられている。図5は、このようなバンド案内アーチおよびプールボッ クスを備えた従来の梱包機を示したものである。
【0004】 この自動梱包機1では、略直方状の梱包機本体2の上部にバンド案内アーチ3 が付設されている。また、多量のバンドが巻き付けられて回転するバンドリール 4は、安全性を考慮し周囲の人に障害となるのを防止するため、梱包機本体2の 作業台2aより下方位置で、梱包機本体2の脚部6aと脚部6bとの間に配置さ れている。更に、このバンドリール4の側方位置には、バンド案内アーチ3の配 設方向と同方向に面板を立設させてプールボックス5が配置されている。
【0005】 したがって、このバンド掛け梱包機1では、本体2の幅Wが、バンドリール4 とプールボックス5との収納スペースとなっている。このため、この種の梱包機 では、プールボックス5を大型化するには限界がある。
【0006】 ところで、このようなバンド掛け梱包機1では、プールボックス5内に予め設 定量のバンドを貯留しておく必要がある他、バンドの引き締め時において案内ア ーチ3から引き戻されたバンドを、再びプールボックス5内に貯留しておく必要 がある。
【0007】 したがって、特に、案内アーチ3の大きさに対し小さな品物を梱包する場合な どには、引き戻されるバンド量も多くなるため、稼働中、このような品物を扱っ た後には、プールボックス5内に多量のバンドが収容されることになる。
【0008】 ところが、従来のプールボックス5では、バンド収容空間が狭く、バンドを多 量に収容した場合などにはプールボックス5内でバンドが煩雑になり、バンド供 給に引っ掛かりを発生する問題があった。
【0009】
【考案の目的】
本考案は上記実情に鑑み、バンドリールとプールボックスとを梱包機本体の下 部に収容するようにしたバンド掛け梱包機であっても、プールボックスに充分な バンド収容能力を具備させ、スムースなバンド供給を行うことのできるバンド掛 け梱包機を提供することを目的としている。
【0010】
【考案の概要】
上記目的を達成するための本考案に係るバンド掛け梱包機は、 略直方状に形成された梱包機本体の上方にバンド案内アーチを具備し、バンド が巻回されたバンドリールと、該バンドリールから設定量のバンドを繰り出して 予め貯留する一方、バンド引戻し手段により引戻されたバンドを貯留するプール ボックスとを、前記梱包機本体の下部に収容するようにしたバンド掛け梱包機に おいて、前記プールボックスを、前記設定量のバンドを繰り出して貯留する第1 のプールボックスと、前記引戻されたバンドを貯留する第2のプールボックスと に分離構成し、前記第2のプールボックスは前記案内アーチの配設方向と同方向 に立設して配置するとともに、前記第1のプールボックスは梱包機本体の下方に 略水平に配置するようにしたことを特徴としている。
【0011】 係る構成による本考案によれば、従来から立設されている第2のプールボック スの他、梱包機本体の下方に第1のプールボックスを配置しているので、バンド 収容能力を大幅に増大させることができる。
【0012】 しかも、第1のプールボックスは従来デッドスペースとなっていた部分に形成 すので、梱包機が大型化することもない。 更に、2つのプールボックスを形成しているため、バンドが異なる方向から送 られてきても1つのプールボックス内で競り合うこともない。
【0013】 したがって、コンパクトな構造でバンド収容能力を大幅に増大でき、バンド供 給時に引っ掛かりを発生させることもない。
【0014】
【考案の具体的説明】
以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら説明する。 図1は本考案の一実施例に係るバンド掛け梱包機11の斜視図である。
【0015】 このバンド掛け梱包機11では、略直方状に形成された梱包機本体12の下部 に、キャスタ付きの脚部13a、13bが配設されている。これら脚部13a、 13bで囲繞される矩形の面積は、作業台12aの大きさと略同等の大きさに形 成されている。更に、梱包機本体12の上方には、バンド案内アーチ13が付設 されている。
【0016】 また、梱包機本体12内に収容されている図示しないコントロールユニットの 側面を覆うコントロールユニットカバー18の下方には、前面側から見て左側に バンドリール14が着脱自在に取付けられている。このバンドリール14は、例 えば、ハンドル15の螺合を解除し、太鼓状のリールを引き抜くことにより梱包 機本体12から取り外すことができる。また、バンドリール14から繰り出され たバンドBは、矢印A方向に回動され、バンドリール14の回転動作を規制する 公知のブレーキアーム19に支持されたフリースライドローラ20に挿通される 。
【0017】 なお、このフリースライドローラ20は水平方向に移動可能であるため、この フリースライドローラ20を通すことにより、バンドBはバンドリール14のど の位置から繰り出されてもスムースな動きができるようになっている。
【0018】 一方、このバンド掛け梱包機11では、図2にも示したように、水平に配置さ れる第1のプールボックス16と、立設して配置される第2のプールボックス1 7とを有している。
【0019】 この第1のプールボックス16は、バンドリール14から繰り出された設定量 のバンドを予め貯留するためのもので、第2のプールボックス17は、引き締め の際、図示しない逆転ローラによって引き戻されるバンドを貯留するためのもの である。
【0020】 第1のプールボックス16の図1における右上の角部には、バンド入口として の開口22が形成されている。また、この開口22内には図4に示したように、 モータ30により駆動されるプールローラ31が収容されている。プールローラ 31は、これと周接して回動する図示しない従動ローラとによりバンドBをプー ルボックス16内に導くものである。また、第1のプールボックス16の第2の プールボックス17の底面と接する部分には、連絡孔として開口23が形成され ている。そして、開口22と開口23との間には、図示しないバンドウェイが配 設され、このバンドウェイにより開口22内にバンドが送られると、そのバンド は開口23に案内されるようになっている。
【0021】 第1のプールボックス16は、梱包機本体12の底部に配置される底板40の 上方部分が配設位置となっている。 したがって、本実施例において、第1のプールボックス16を配設するために 新たな設置スペースは必要ではなく、デッドスペースを有効に利用しているので 、梱包機本体が特に大型になることはない。
【0022】 第1のプールボックス16内には、図2に示したようにバンド貯留量の低下を 検知するためのバランスバー26と、このバランスバー26の移動を検知するリ ードスイッチ33が設置されている。このバランスバー26は、スプリング27 の付勢力で軸Pを支点として若干回動するように支持されている。すなわち、バ ランスバー26は、プールボックス16内にバンドが充分に収容された状態から バンドが所定量以下になると、バンドの押圧力とスプリング27の付勢力との均 衡が破られ、押圧力に打ち勝つスプリングの付勢力で時計方向に回動する。こう して、バランスバー26が所定量回動すると、リードスイッチ33が作動する。 これにより、上記モータ30に指令信号が出力され、プールローラ31の回転力 でバンドリール14からバンドが繰り出され、第1のプールボックス16内に不 足分のバンドが収容される。バンドリール14から不足分のバンドが繰り出され て、所定量のバンドが再びプールボックス16内に貯留されると、バランスバー 26は半時計方向に回動復帰し、リードスイッチ27がオフとなる。これにより 、モータ30の駆動も停止する。
【0023】 一方、第2のプールボックス17は、略中空に形成され、開口23を介して第 1のプールボックス16と連絡している。また、第2のプールボックス17の上 部にはバンド出口としての開口24が形成されている。
【0024】 更に、この第2のプールボックス17は、一部開閉自在に形成されており、こ の中のバンドを操作できるようになっている。 なお、このようなバンド掛け梱包機11では、図2に示したようにバンドリー ル14の近傍に配置されたフリースライドローラ20の下流に、ガイドローラ3 4が配置され、更に、第1のプールローラ16の開口22に臨む位置に、ガイド ローラ25が配置されている。このようなガイドローラ34、25により、バン ドリール14から引き出されたバンドBは、プールローラ31に案内されやすく なっている。
【0025】 このような2つのプールボックス16、17を備えたバンド掛け梱包機11に おいて、使用前の状態からバンド通しを行う場合には、先ず、フリースライドロ ーラ20に挿通されたバンド先端を、ガイドローラ34、25に係止させて第1 のプールボックス16の開口22内に挿入し、プールローラ31に狭持させる。 すると、バンドの先端は、プールローラ31の回転力で開口22から開口23を 通り、第2のプールボックス17内に挿入される。次いで、バンド先端を開口2 4に挿通すると、図外のプリフィード機構により案内アーチ13内にバンドが供 給され、使用可能状態となる。
【0026】 一方、引き締めの為バンドが、逆転ローラで引き戻されると、案内アーチ1 3内に挿通されたものの使用されなかったバンドは、開口24から第2のプール ボックス17内に導かれ、該第2のプールボックス17内に収容される。
【0027】 このように、以上のバンド掛け梱包機11では、バンドリール14から繰り出 してバンドの設定量を貯留する第1のプールボックスと、引き戻しの際にバンド を貯留する第2のプールボックスとを別々に設けているので、バンド収容能力を 2つのプールボックスに分離させることができ、したがって、充分な収容空間を 具備させることができる。
【0028】 これにより、バンドリール14からのバンドの送りと、開口24からのバンド の引き戻しが同時になされても、プールボックス内でバンドが煩雑になることは 発生しない。したがって、バンド供給に引っ掛かりを発生することもない。
【0029】
【考案の効果】 以上、説明したように、本考案に係るバンド梱包機によれば、 バンドリールとプールボックスとを並べて収容したバンド掛け梱包機であって も、従来デッドスペースとなっていた部分を有効に利用し、従来から立設されて いる第1のプールボックスの他、梱包機本体の下方に第2のプールボックスを配 置することにより、バンド収容能力を大幅に増大させることができる。
【0030】 しかも、一方のプールボックスは従来デッドスペースとなっていた部分に形成 すので、梱包機が大型化することもない。 更に、バンドが異なる方向から送られてきても1つのプールボックス内で競り 合うこともない。
【0031】 したがって、コンパクトな構造でバンド収容能力を大幅に増大でき、バンド供 給時に引っ掛かりを発生させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例によるバンド掛け梱包
機の斜視図である。
【図2】図2は図1における部分斜視図である。
【図3】図3は第1のプールボックスとバンドリールと
の位置関係を概略的に示す平面図である。
【図4】図4は図1に示したバンド掛け梱包機の側面図
である。
【図5】従来のバンド掛け梱包機の斜視図である。
【符号の説明】
11…梱包機 12…梱包機本体 13…バンド案内アーチ 14…バンドリール 16…第1のプールボックス 17…第2のプールボックス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】略直方状に形成された梱包機本体の上方に
    バンド案内アーチを具備し、バンドが巻回されたバンド
    リールと、該バンドリールから設定量のバンドを繰り出
    して予め貯留する一方、バンド引戻し手段により引戻さ
    れたバンドを貯留するプールボックスとを、前記梱包機
    本体の下部に収容するようにしたバンド掛け梱包機にお
    いて、前記プールボックスを、前記設定量のバンドを繰
    り出して貯留する第1のプールボックスと、前記引戻さ
    れたバンドを貯留する第2のプールボックスとに分離構
    成し、前記第2のプールボックスは前記案内アーチの配
    設方向と同方向に立設して配置するとともに、前記第1
    のプールボックスは梱包機本体の下方に略水平に配置す
    るようにしたことを特徴とするバンド掛け梱包機。
JP1599892U 1992-03-26 1992-03-26 バンド掛け梱包機 Withdrawn JPH0577002U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1599892U JPH0577002U (ja) 1992-03-26 1992-03-26 バンド掛け梱包機

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JP1599892U JPH0577002U (ja) 1992-03-26 1992-03-26 バンド掛け梱包機

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JPH0577002U true JPH0577002U (ja) 1993-10-19

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ID=11904315

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1599892U Withdrawn JPH0577002U (ja) 1992-03-26 1992-03-26 バンド掛け梱包機

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Effective date: 19960606