JPH057700Y2 - - Google Patents
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- JPH057700Y2 JPH057700Y2 JP15766085U JP15766085U JPH057700Y2 JP H057700 Y2 JPH057700 Y2 JP H057700Y2 JP 15766085 U JP15766085 U JP 15766085U JP 15766085 U JP15766085 U JP 15766085U JP H057700 Y2 JPH057700 Y2 JP H057700Y2
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- Japan
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- conductor
- pipe
- wire
- frequency current
- current transmission
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- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の利用分野]
本考案は、高周波伝送用電線に関するものであ
り、特に当該電線の改良した構造に関するもので
ある。
り、特に当該電線の改良した構造に関するもので
ある。
本考案になる電線は、平行二線用給電線やアン
テナ素子として有用である。
テナ素子として有用である。
[従来の技術]
従来、高周波電流伝送用電線としては、管状
(スムーズパイプ)導体の内部に酸化マグネシウ
ムを充填したものがあつた。
(スムーズパイプ)導体の内部に酸化マグネシウ
ムを充填したものがあつた。
内部に酸化マグネシウムを充填する目的は、該
電線に抗張力をもたせるためである。
電線に抗張力をもたせるためである。
すなわち、管状導体に張力を加えると、該管状
導体が長手方向に引き伸ばされ、それに供なつて
該管状導体の径も縮んでしまうのであるが、内部
に酸化マグネシウムを充填しておけば、その縮径
を抑えることができるため、該管状導体の伸びを
防げるのである。
導体が長手方向に引き伸ばされ、それに供なつて
該管状導体の径も縮んでしまうのであるが、内部
に酸化マグネシウムを充填しておけば、その縮径
を抑えることができるため、該管状導体の伸びを
防げるのである。
なお、材質を酸化マグネシウムとした理由は、
他の絶縁性充填物と比べその比重が軽いからであ
る。
他の絶縁性充填物と比べその比重が軽いからであ
る。
この従来の電線の製造方法は、円柱状の導体の
端面に突き当て棒を押し当て、該導体を押し出し
て行くことによりパイプ状に成形した管状導体
に、後から酸化マグネシウムをつめ込んで行くと
いう方法である。
端面に突き当て棒を押し当て、該導体を押し出し
て行くことによりパイプ状に成形した管状導体
に、後から酸化マグネシウムをつめ込んで行くと
いう方法である。
従つて、従来においては、該管状導体の長さが
上記突き当て棒の長さによつて制限されていた。
また、管状導体というパイプ形状をしたものに後
から酸化マグネシウムを充填しなければならず、
その作業性の面からいつても、管状導体の長さを
あまり長くすることができない。
上記突き当て棒の長さによつて制限されていた。
また、管状導体というパイプ形状をしたものに後
から酸化マグネシウムを充填しなければならず、
その作業性の面からいつても、管状導体の長さを
あまり長くすることができない。
なお、長尺品を製造するために、テープ状導体
を用いて、該テープ状導体をロール状に丸めなが
らその重なり部を溶接して行き、そのロール状に
成形した導体の溶接口側から酸化マグネシウム充
填用の供給管を挿入し、酸化マグネシウムを充填
して行くという方法が考えられたが、該溶接部か
ら酸化マグネシウムの粉体が漏れ出す危険性があ
り、この方法は断念せざるをえなかつた。
を用いて、該テープ状導体をロール状に丸めなが
らその重なり部を溶接して行き、そのロール状に
成形した導体の溶接口側から酸化マグネシウム充
填用の供給管を挿入し、酸化マグネシウムを充填
して行くという方法が考えられたが、該溶接部か
ら酸化マグネシウムの粉体が漏れ出す危険性があ
り、この方法は断念せざるをえなかつた。
[考案が解決しようとする問題点]
このように、従来の高周波電流伝送用電線にお
いては、その構成上、1本当りの長さが制限され
てしまい、長尺品が製造できないという問題があ
つた。また、該電線を長尺化するため電線同士を
接続する作業が必要であり、その分手間が掛ると
共に、中間に接続部を設けるため、電線の機能上
の信頼性にも問題があつた。
いては、その構成上、1本当りの長さが制限され
てしまい、長尺品が製造できないという問題があ
つた。また、該電線を長尺化するため電線同士を
接続する作業が必要であり、その分手間が掛ると
共に、中間に接続部を設けるため、電線の機能上
の信頼性にも問題があつた。
本考案の目的は、長尺製造を可能とし、電線の
接続作業の軽減化及び信頼性の向上を果した高周
波電流伝送用電線を提供することにある。
接続作業の軽減化及び信頼性の向上を果した高周
波電流伝送用電線を提供することにある。
[問題を解決するための手段]
本発明の要旨は、銅あるいはアルミニウムから
なるスムーズパイプを導体とし、その内壁に接触
して鉄あるいはステンレスからなるコルゲートパ
イプが配置されていることを特徴とする高周波電
流伝送用電線にある。
なるスムーズパイプを導体とし、その内壁に接触
して鉄あるいはステンレスからなるコルゲートパ
イプが配置されていることを特徴とする高周波電
流伝送用電線にある。
[実施例]
第1図は、本考案による高周波電流伝送用電線
の一実施例断面図である。図示されているよう
に、銅あるいはアルミニウムからなるスムーズパ
イプ1を導体とし、その内部に鉄あるいはステン
レスなどからなるコルゲートパイプ2が配置され
ている。導体として銅やアルミニウムを用いるこ
とによつて、高周波電流の伝送効率が良いものと
なる。その内部のコルゲートパイプ2としての鉄
あるいはステンレスは、抗張力が大きいので、パ
イプ側面からの圧力に対して強く、電線の布設、
架設時に電線本体に長手方向に張力が加わつたと
しても、スムーズパイプ1が縮径するのを防ぐこ
とができるため、電線の伸びを抑えることができ
る。
の一実施例断面図である。図示されているよう
に、銅あるいはアルミニウムからなるスムーズパ
イプ1を導体とし、その内部に鉄あるいはステン
レスなどからなるコルゲートパイプ2が配置され
ている。導体として銅やアルミニウムを用いるこ
とによつて、高周波電流の伝送効率が良いものと
なる。その内部のコルゲートパイプ2としての鉄
あるいはステンレスは、抗張力が大きいので、パ
イプ側面からの圧力に対して強く、電線の布設、
架設時に電線本体に長手方向に張力が加わつたと
しても、スムーズパイプ1が縮径するのを防ぐこ
とができるため、電線の伸びを抑えることができ
る。
本考案のスムーズパイプとコルゲートパイプを
組み合わした構造によれば、コルゲートパイプを
中にしてテープ状の導体をロール状に丸め、該ロ
ール状の導体の重なり部を溶接して行けばよいた
め、従来の製造技術により簡単に長尺品を製造す
ることができる。
組み合わした構造によれば、コルゲートパイプを
中にしてテープ状の導体をロール状に丸め、該ロ
ール状の導体の重なり部を溶接して行けばよいた
め、従来の製造技術により簡単に長尺品を製造す
ることができる。
[考案の効果]
本考案によれば、高周波電流伝送用電線の長尺
製造が可能であり、そのため電線接続の作業が不
要あるいは軽減され、電線布設工事の短縮をはか
ることができ、かつ布設された電線も機能上信頼
性の高いものになり、さらに電線の可撓性も優れ
ているので、従来の電線では布設が困難だつた場
所にも比較的容易に布設することができるといつ
た優れた効果を奏する。
製造が可能であり、そのため電線接続の作業が不
要あるいは軽減され、電線布設工事の短縮をはか
ることができ、かつ布設された電線も機能上信頼
性の高いものになり、さらに電線の可撓性も優れ
ているので、従来の電線では布設が困難だつた場
所にも比較的容易に布設することができるといつ
た優れた効果を奏する。
さらに本考案によれば、スムーズパイプを銅あ
るいはアルミニウムで構成し、その内側に接触し
て配置させるコルゲートパイプを鉄あるいはステ
ンレスにより構成してなるため、高周波電流の伝
送効率に優れていると共に、電線本体の長手方向
の耐張力性にも優れた高性能な高周波電流伝送用
電線を提供することができる。
るいはアルミニウムで構成し、その内側に接触し
て配置させるコルゲートパイプを鉄あるいはステ
ンレスにより構成してなるため、高周波電流の伝
送効率に優れていると共に、電線本体の長手方向
の耐張力性にも優れた高性能な高周波電流伝送用
電線を提供することができる。
第1図は、本考案の高周波電流伝送用電線の一
実施例説明図である。 1……スムーズパイプ、2……コルゲートパイ
プ。
実施例説明図である。 1……スムーズパイプ、2……コルゲートパイ
プ。
Claims (1)
- 銅あるいはアルミニウムからなるスムーズパイ
プを導体とし、その内壁に接触して鉄あるいはス
テンレスからなるコルゲートパイプが配置されて
いることを特徴とする高周波電流伝送用電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766085U JPH057700Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766085U JPH057700Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266114U JPS6266114U (ja) | 1987-04-24 |
| JPH057700Y2 true JPH057700Y2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=31080415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15766085U Expired - Lifetime JPH057700Y2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057700Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP15766085U patent/JPH057700Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266114U (ja) | 1987-04-24 |
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