JPH0577018U - 3角形の紙皿 - Google Patents

3角形の紙皿

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JPH0577018U
JPH0577018U JP1692092U JP1692092U JPH0577018U JP H0577018 U JPH0577018 U JP H0577018U JP 1692092 U JP1692092 U JP 1692092U JP 1692092 U JP1692092 U JP 1692092U JP H0577018 U JPH0577018 U JP H0577018U
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plate
bottom plate
triangular
folding
fold
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JP1692092U
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敏泰 近藤
博志 真多
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】3角形の底面板10の2つの斜辺に斜辺側面板20
を連設して、この底面板10の底辺に底辺底面下板31と底
辺底面上板32と底辺側面板30とを順に連設した板紙製の
紙皿であって、2等辺3角形状の頂角を通って底面板10
ほかを2等分する折畳み線40を設けて、2等辺3角形状
の底角を通って折畳み線40に平行な2本の折畳み線41,4
1を設けて、また2枚の斜辺側面板20の頂角側端辺に糊
代片21,34を連設して、2枚の斜辺側面板20の底角側端
辺と底辺底面下板31の両端辺との間に、それぞれ底辺側
面繋止片33と糊代片21,34とを順に連設して、さらに2
枚の底辺側面繋止片33と底辺側面板30の両端部とに繋止
切欠きを設けた3角形の紙皿である。 【効果】折畳み可能で使用前の保管及び使用後の廃棄が
便利であって、使用時にワンタッチの組立と底辺側の開
放が可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、一人前に切取ったピザなどの、店頭販売喫食用の折畳み可能な3角 形の紙皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、板紙製や発泡樹脂製の円形などの成形紙皿や板紙製の4角形などの 折畳み紙皿などが、祭の屋台や遊園地やファーストフード店などの、店頭販売喫 食用の使い捨て紙皿として広く用いられているものであって、例えば一人前に切 取った3角形板状のピザについても、適当な3角形の使い捨て紙皿がないために 、前記の円形や4角形などの成形紙皿や折畳み紙皿がそのまま店頭販売喫食用に 用いられているものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
最近の、特にファーストフード店においては、一人前に切取った3角形板状の ピザを、店頭で販売してちょっと洒落たベンチなどで喫食することが多くなって いる。この場合に、従来の円形や4角形などの成形紙皿や折畳み紙皿などをその まま用いると、3角形板状のピザとの間に隙間があって、見栄や体裁が悪く、特 に若年層のお客様に喜ばれないと言う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、図1に示すように、折り目線(符号がない1点鎖線,以下同じにつき 符号を省略)を介して、3角形の底面板(10)の2つの斜辺にそれぞれ略横長長方 形の斜辺側面板(20,20)を連設して、この3角形の底面板(10)の底辺にそれぞれ 横長長方形の底辺底面下板(31)と底辺底面上板(32)と底辺側面板(30)とを順に連 設した板紙製の紙皿であって、底面板(10)の2等辺3角形状の頂角の先端を通っ て底面板(10)ほかを2等分する折畳み線(40)を設けて、底面板(10)の2等辺3角 形状の底角の先端を通って折畳み線(40)に平行な2本の折畳線(41,41)を設けて 、また2枚の斜辺側面板(20,20)の頂角側端辺にそれぞれ折り目線を介して糊代 片(21,21)を連設して、2枚の斜辺側面板(20,20)の底角側端辺と底辺底面下板(3 1)の両端辺との間に、それぞれミシン目線(42,42)と折り目線と折畳み線(41,41) とを介して底辺側面繋止片(33,33)と糊代片(34,34)とを順に連設して、さらに2 枚の底辺側面繋止片(33,33)と底辺側面板(30)の両端部とにそれぞれ繋止切欠き( 44,44,45,45)を設けた3角形の紙皿のブランクを、 まず底辺底面下板(31)の内面と底辺底面上板(32)の内面とを、折り目線(符号 なし)を内側に折畳んで貼合せして、次に底辺底面上板(32)の両端部の外面と2 枚の糊代片(34,34)の内面とを、それぞれ折畳み線(41,41)を内側に折畳んで貼合 せして、続いて2枚の糊代片(21,21)の内面どうしを、折畳み線(40)を内側に折 畳んで貼合せしたことによって、折畳み可能で使用前の保管及び使用後の廃棄が 便利であって、使用時にワンタッチの組立と底辺側の開放が可能であって、特に 若年層のお客様に喜ばれるちょっと洒落た3角形の紙皿を提供するものである。
【0005】 本考案の、折り目線を介して、3角形の底面板(10)の2つの斜辺にそれぞれ略 横長長方形の斜辺側面板(20,20)を連設して、この3角形の底面板(10)の底辺に それぞれ横長長方形の底辺底面下板(31)と底辺底面上板(32)と底辺側面板(30)と を順に連設した板紙製の紙皿であって、底面板(10)の2等辺3角形状の頂角の先 端を通って底面板(10)ほかを2等分する折畳み線(40)を設けて、底面板(10)の2 等辺3角形状の底角の先端を通って折畳み線(40)に平行な2本の折畳み線(41,41 )を設けて、また2枚の斜辺側面板(20,20)の頂角側端辺にそれぞれ折り目線を介 して糊代片(21,21)を連設して、2枚の斜辺側面板(20,20)の底角側端辺と底辺底 面下板(31)の両端辺との間に、それぞれミシン目線(42,42)と折り目線と折畳み 線(41,41)とを介して底辺側面繋止片(33,33)と糊代片(34,34)とを順に連設して 、さらに2枚の底辺側面繋止片(33,33)と底辺側面板(30)の両端部とにそれぞれ 繋止切欠き(44,44,45,45)を設けた3角形の紙皿のブランクについては、通常の 印刷をした350〜550g/m2の裏白コートボール紙などの良質の板紙を、通常 の打抜工程で打抜型を用いて、図1に示すような3角形の紙皿のブランクを、何 等の制約なく作成することが出来るものである。
【0006】 本考案の3角形の紙皿のブランクを、まず底辺底面下板(31)の内面と底辺底面 上板(32)の内面とを、折り目線(符号なし)を内側に折畳んで貼合せして、次に底 辺底面上板(32)の両端部の外面と2枚の糊代辺(34,34)の内面とを、それぞれ折 畳み線(41,41)を内側に折畳んで貼合せして、続いて2枚の糊代片(21,21)の内面 どうしを、折畳み線(40)を内側に折畳んで貼合せする方法については、通常の機 械的な貼合せ工程で、底辺底面上板(32)の内面と2枚の糊代片(34,34)の内面と どちらかの糊代片(21)の内面とにそれぞれ適宜の接着剤を塗布して、折り目線( 符号なし)と3本の折畳み線(41,41,40)とをそれぞれ内側に折畳みながら、機械 的な1つの工程で、図2(a)に示すように貼合せすることが出来るものである。 なお、この場合に、接着剤に代えてちょっと洒落た挟み込み金具(クリップやホ ッチキスなど)を用いて、同様に貼合せ(挟み込み)することも出来るものである 。
【0007】
【作用】
図2は、本考案の実施例における、3角形の紙皿を使用する状態を示す斜視図 である。すなわち、図2(a)は、3角形の紙皿を折畳みながら貼合せした、保管 中の(又は廃棄時の)状態を示したものであって、図2(b)は、3角形の紙皿を組 立てた、ピザなどの店頭販売中の状態を示したものであって、図2(c)は、3角 形の紙皿の底辺側面板(30)ほかを開放した、ピザなどの喫食中の状態を示したも のである。
【0008】 本考案の3角形の紙皿においては、前述の機械的な貼合せ工程で、図2(a)に 示すように、3本の折畳み線(41,41,40)を折畳みながら貼合せすることが出来る ものであって、保管中や販売中などに嵩ばらないために、店頭などの場所を取ら ない便利なものであって、また喫食後に簡単に折畳んで廃棄できる便利なもので ある。
【0009】 また、本考案の3角形の紙皿においては、底面板(10)ほかを2等分する折畳み 線(40)を開いて横長長方形の底辺側面板(30)を手前側に引上げるだけで、図2(b )に示すように、底辺側面板(30)の両端部の繋止切欠き(45,45)が2枚の底辺側面 繋止片(33,33)の繋止切欠き(44,44)にそれぞれ繋止されて、ワンタッチで3角形 の紙皿の組立が可能であるために、迅速なピザなどの店頭販売が可能なものであ る。
【0010】 さらに、本考案の3角形の紙皿においては、2枚の斜辺側面板(20,20)の底角 側端辺のそれぞれのミシン目線(42,42)を切断して横長長方形の底辺側面板(30) ほかを手前側に引倒すだけで、図2(c)に示すように、簡単に3角形の紙皿の底 辺側を開放できるものであって、3角形の頂角側の糊代片(21,21)などを指で挟 んで、ちょっと洒落た恰好でピザなどを喫食できるものである。
【0011】
【実施例】
図1は、本考案の実施例における、3角形の紙皿のブランクの平面図である。 すなわち、滅菌をして衛生的な環境で印刷をした465g/m2の両面カード紙を、 通常の打抜工程で打抜型を用いて、3角形の底面板(10)の、2つの斜辺の長さが それぞれ22cmで底辺の長さが16cmの3角形の紙皿のブランクを作成した状態 を示したものである。
【0012】 次に、この3角形の紙皿のブランクを、通常の機械的な貼合せ工程で、底辺底 面上板(32)の内面と2枚の糊代片(34,34)の内面と右側の糊代片(21)の内面とに それぞれ適宜の接着剤を塗布して、折り目線(符号なし)と3本の折畳み線(41,41 ,40)とをそれぞれ内側に折畳みながら貼合せして、図2(a)に示す本実施例の3 角形の紙皿を完成させたものである。
【0013】 続いて、この本実施例の3角形の紙皿を、図2(b)に示すように折畳み線(40) を開いて底辺側面板(30)を手前側に引上げて、1/8に切断した焼立てのピザを 収容した後に、それぞれのミシン目線(42,42)を切断して底辺側面板(30)ほかを 手前側に引倒して、図2(c)に示すように3角形の紙皿の底辺側を開放して試食 したところ、図2(b)に示す3角形の紙皿の底辺側面板(30)の組立がワンタッチ であって、図2(c)に示す3角形の紙皿の底辺側面板(30)ほかの開放が簡単であ って、3角形の底面板(10)部分を掌に乗せて、3角形の頂角側の糊代片(21,21) 部分を指で挟んで、ちょっと洒落た恰好で焼立てのピザを好適に喫食することが 出来たものである。
【0014】
【考案の効果】
以上、作用及び実施例に示すとおり、本考案の3角形の紙皿においては、機械 的な貼合せ工程で折畳みながら貼合せできるために、作成費用が廉価であって、 保管中や販売中などに嵩ばらないために、店頭などの場所を取らない便利なもの であって、また喫食後に簡単に折畳んで廃棄できる便利なものである。
【0015】 また、本考案の3角形の紙皿においては、底辺側面板(30)の組立がワンタッチ で可能であるために、迅速なピザなどの店頭販売が可能なものであって、また底 辺側面板(30)ほかの開放が簡単であって、3角形の形状が1/8に切断した焼立 てのピザに隙間なく良く馴染んで、ちょっと洒落た恰好でピザなどを喫食できる ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における、3角形の紙皿のブラ
ンクの平面図である。
【図2】本考案の実施例における、3角形の紙皿を使用
する状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 …底面板 20 …斜辺側面板 21,34 …糊代片 30 …底辺側面板 31 …底辺底面下板 32 …底辺底面上板 33 …底辺側面繋止片 40,41 …折畳み線 42 …ミシン目線 44,45 …繋止切欠き

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り目線を介して、3角形の底面板の2つ
    の斜辺にそれぞれ略横長長方形の斜辺側面板を連設し
    て、この3角形の底面板の底辺にそれぞれ横長長方形の
    底辺底面下板と底辺底面上板と底辺側面板とを順に連設
    した板紙製の紙皿であって、底面板(10)の2等辺3角形
    状の頂角の先端を通って底面板(10)ほかを2等分する折
    畳み線(40)を設けて、底面板(10)の2等辺3角形状の底
    角の先端を通って折畳み線(40)に平行な2本の折畳み線
    (41,41)を設けて、また2枚の斜辺側面板(20,20)の頂角
    側端辺にそれぞれ折り目線を介して糊代片(21,21)を連
    設して、2枚の斜辺側面板(20,20)の底角側端辺と底辺
    底面下板(31)の両端辺との間に、それぞれミシン目線(4
    2,42)と折り目線と折畳み線(41,41)とを介して底辺側面
    繋止片(33,33)と糊代片(34,34)とを順に連設して、さら
    に2枚の底辺側面繋止片(33,33)と底辺側面板(30)の両
    端部とにそれぞれ繋止切欠き(44,44,45,45)を設けた3
    角形の紙皿のブランクを、 まず底辺底面下板(31)の内面と底辺底面上板(32)の内面
    とを、折り目線(符号なし)を内側に折畳んで貼合せし
    て、次に底辺底面上板(32)の両端部の外面と2枚の糊代
    片(34,34)の内面とを、それぞれ折畳み線(41,41)を内側
    に折畳んで貼合せして、続いて2枚の糊代片(21,21)の
    内面どうしを、折畳み線(40)を内側に折畳んで貼合せし
    たことを特徴とする3角形の紙皿。
JP1692092U 1992-03-30 1992-03-30 3角形の紙皿 Expired - Lifetime JP2543408Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011093590A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Tokan Kogyo Co Ltd 紙製のトレー状容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011093590A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Tokan Kogyo Co Ltd 紙製のトレー状容器

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