JPH0577073A - レーザ加工状態監視装置 - Google Patents
レーザ加工状態監視装置Info
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- JPH0577073A JPH0577073A JP3245952A JP24595291A JPH0577073A JP H0577073 A JPH0577073 A JP H0577073A JP 3245952 A JP3245952 A JP 3245952A JP 24595291 A JP24595291 A JP 24595291A JP H0577073 A JPH0577073 A JP H0577073A
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- JP
- Japan
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- processing
- microphone
- laser
- sound
- laser processing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ光を被加工物に照射する際に発生する
加工音を検出し、加工状態の良否を判断するレーザ加工
状態監視装置において、加工音以外の騒音の影響を抑制
することで加工状態監視の精度を高めることを目的とす
る。 【構成】 レーザ加工部8に発生した発光9を発光検出
手段である受光素子16が検出し、制御部18に信号を
送る。制御部18はこの信号を利用して加工音検出手段
であるマイクロホン15の中心軸線と加工部8のずれを
検出し、そのずれを解消するようにマイクロホン15を
追従させる。これにより、マイクロホン15は常時加工
部8の方向に向くこととなる。
加工音を検出し、加工状態の良否を判断するレーザ加工
状態監視装置において、加工音以外の騒音の影響を抑制
することで加工状態監視の精度を高めることを目的とす
る。 【構成】 レーザ加工部8に発生した発光9を発光検出
手段である受光素子16が検出し、制御部18に信号を
送る。制御部18はこの信号を利用して加工音検出手段
であるマイクロホン15の中心軸線と加工部8のずれを
検出し、そのずれを解消するようにマイクロホン15を
追従させる。これにより、マイクロホン15は常時加工
部8の方向に向くこととなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ加工により加工
される被加工物の加工状態の良否を判断し、加工状態が
所定の値であるかどうかを監視するレーザ加工状態監視
装置に関するものである。
される被加工物の加工状態の良否を判断し、加工状態が
所定の値であるかどうかを監視するレーザ加工状態監視
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ加工状態監視方法の一例と
して、特開昭62−114786号公報に示された方法
が提案されている。
して、特開昭62−114786号公報に示された方法
が提案されている。
【0003】この方法においては、図5に示すように被
加工物51にレーザ光52を照射した時に発生する加工
音53をマイクロホン54で収集して増幅器55によっ
て増幅する。また、加工状態監視装置56の良否判断値
設定部57には、被加工物51が良好に加工された時に
発生した加工音の分析、定量値が基準値として保持され
る。
加工物51にレーザ光52を照射した時に発生する加工
音53をマイクロホン54で収集して増幅器55によっ
て増幅する。また、加工状態監視装置56の良否判断値
設定部57には、被加工物51が良好に加工された時に
発生した加工音の分析、定量値が基準値として保持され
る。
【0004】この基準値と、前記マイクロホン54によ
って収集、増幅した加工音とをコンパレータ58で比較
し、その都度、加工状態の良否の判定結果を表示部59
によって表示する。
って収集、増幅した加工音とをコンパレータ58で比較
し、その都度、加工状態の良否の判定結果を表示部59
によって表示する。
【0005】これにより、破壊試験等を伴うことなく、
被加工物全数の良否判定をリアルタイムで表示すること
ができる。
被加工物全数の良否判定をリアルタイムで表示すること
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のレーザ加工状態監視方法においては下記のような問
題点があった。
来のレーザ加工状態監視方法においては下記のような問
題点があった。
【0007】即ちレーザ加工に際しては、XYテーブル
60の移動や、加工ガス61の噴射を伴う。こうしたX
Yテーブル60の移動や、加工ガス61の噴射に伴う騒
音62がレーザ加工時の加工音53と同時に発生する。
発生した騒音62は、加工音53と同様にマイクロホン
54に検出される。
60の移動や、加工ガス61の噴射を伴う。こうしたX
Yテーブル60の移動や、加工ガス61の噴射に伴う騒
音62がレーザ加工時の加工音53と同時に発生する。
発生した騒音62は、加工音53と同様にマイクロホン
54に検出される。
【0008】マイクロホン54によって検出された加工
音53と騒音62は、明確に区別されることがない。こ
のため、加工状態監視装置56によって加工状態の良否
を判定する際に、騒音62の大小が加工状態の良否判定
の精度に影響を与える可能性がある。
音53と騒音62は、明確に区別されることがない。こ
のため、加工状態監視装置56によって加工状態の良否
を判定する際に、騒音62の大小が加工状態の良否判定
の精度に影響を与える可能性がある。
【0009】従来、マイクロホン54はその指向性を有
する方向と加工部が一致するように配置されていた。し
かしながら、図6に示されるように加工部の位置を意図
的に移動させたり、または加工部の位置が偶発的な要因
によって移動した場合、特に騒音の影響を受け易くなる
といった問題点があった。
する方向と加工部が一致するように配置されていた。し
かしながら、図6に示されるように加工部の位置を意図
的に移動させたり、または加工部の位置が偶発的な要因
によって移動した場合、特に騒音の影響を受け易くなる
といった問題点があった。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、レーザ加工状態を精度よく監視
することが可能なレーザ加工状態監視装置を提供するこ
とを目的としている。
になされたものであり、レーザ加工状態を精度よく監視
することが可能なレーザ加工状態監視装置を提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のレーザ加工状態監視装置は、レーザ加工の際
に加工部から発生する加工音を検出する加工音検出手段
と、加工音検出手段にて検出された加工音とあらかじめ
記憶された正常な加工時の加工音とを比較して加工状態
を監視する加工状態監視手段と、加工部に発生する発光
を検出する発光検出手段と、発光検出手段からの信号に
基づき加工音検出手段を加工部の方向に追従させる制御
手段とを備えた構成となっている。
に本発明のレーザ加工状態監視装置は、レーザ加工の際
に加工部から発生する加工音を検出する加工音検出手段
と、加工音検出手段にて検出された加工音とあらかじめ
記憶された正常な加工時の加工音とを比較して加工状態
を監視する加工状態監視手段と、加工部に発生する発光
を検出する発光検出手段と、発光検出手段からの信号に
基づき加工音検出手段を加工部の方向に追従させる制御
手段とを備えた構成となっている。
【0012】なお加工音検出手段は、その検出感度が特
定の一方向に対して強い指向性である単一指向性または
超指向性を有する。
定の一方向に対して強い指向性である単一指向性または
超指向性を有する。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明のレーザ加工状態監
視装置によれば、レーザ加工部に発生した発光を発光検
出手段が検出し、制御手段に信号を送る。制御手段はこ
の信号を利用して加工音検出手段の軸線と加工部のずれ
を検出し、そのずれを解消するように加工音検出手段を
追従させる。
視装置によれば、レーザ加工部に発生した発光を発光検
出手段が検出し、制御手段に信号を送る。制御手段はこ
の信号を利用して加工音検出手段の軸線と加工部のずれ
を検出し、そのずれを解消するように加工音検出手段を
追従させる。
【0014】これにより、加工音検出手段は常時加工部
の方向に向くこととなる。
の方向に向くこととなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1か
ら図4を参照して説明する。なお、レーザ加工の具体例
として、溶接加工を参照して説明する。
ら図4を参照して説明する。なお、レーザ加工の具体例
として、溶接加工を参照して説明する。
【0016】レーザ加工機は、CO2レーザ発振器1と
レーザ加工ヘッド2とを備え、CO2レーザ発振器1か
ら発振されたレーザ光3を反射鏡4によってレーザ加工
ヘッド2の方に反射させ、これを前記レーザ加工ヘッド
2内の集光レンズ5で集光して被加工物6に照射するよ
うになっている。なお前記レーザ光3の波長は、具体的
には10.6μm(マイクロ・メートル)である。
レーザ加工ヘッド2とを備え、CO2レーザ発振器1か
ら発振されたレーザ光3を反射鏡4によってレーザ加工
ヘッド2の方に反射させ、これを前記レーザ加工ヘッド
2内の集光レンズ5で集光して被加工物6に照射するよ
うになっている。なお前記レーザ光3の波長は、具体的
には10.6μm(マイクロ・メートル)である。
【0017】被加工物6は移動可能なXYテーブル7上
に配置されており、レーザ光3を照射しつつ移動するこ
とで、加工部8を形成する。この際、該加工部8が発光
9し、さらに該加工部8から加工音10が発生する。
に配置されており、レーザ光3を照射しつつ移動するこ
とで、加工部8を形成する。この際、該加工部8が発光
9し、さらに該加工部8から加工音10が発生する。
【0018】また、前記レーザ加工ヘッド2の先端には
加工ノズル11が配置され、その先端にある射出孔12
から、前記集光レンズ5によって集光されたレーザ光3
が射出される。さらに、前記加工ノズル11には主とし
てアルゴンからなるシールドガス13の供給口14が設
けられており、該供給口14からシールドガス13を供
給する。これにより、前記加工ノズル11の射出孔12
から前記レーザ光3と同軸上に前記シールドガス13が
噴射し、前記加工部8をシールドするようになってい
る。
加工ノズル11が配置され、その先端にある射出孔12
から、前記集光レンズ5によって集光されたレーザ光3
が射出される。さらに、前記加工ノズル11には主とし
てアルゴンからなるシールドガス13の供給口14が設
けられており、該供給口14からシールドガス13を供
給する。これにより、前記加工ノズル11の射出孔12
から前記レーザ光3と同軸上に前記シールドガス13が
噴射し、前記加工部8をシールドするようになってい
る。
【0019】加工音検出手段たるマイクロホン15と発
光検出手段たる受光素子16は、ブロック17に配置さ
れており、前記マイクロホン15及び前記受光素子16
の双方の中心軸が前記レーザ光3上において交差するよ
うになっている。なお前記マイクロホン15は、その検
出感度が中心軸上かつ前面の一方向に対して強い指向性
を有する単一指向性のマイクロホンであり、また前記受
光素子16は、その分光感度の波長範囲が紫外線領域か
ら可視光領域であるような受光素子である。
光検出手段たる受光素子16は、ブロック17に配置さ
れており、前記マイクロホン15及び前記受光素子16
の双方の中心軸が前記レーザ光3上において交差するよ
うになっている。なお前記マイクロホン15は、その検
出感度が中心軸上かつ前面の一方向に対して強い指向性
を有する単一指向性のマイクロホンであり、また前記受
光素子16は、その分光感度の波長範囲が紫外線領域か
ら可視光領域であるような受光素子である。
【0020】前記マイクロホン15の向きを制御する制
御手段たる制御部18は、図1に示されるようなマイク
ロホン13の移動機構19と、該移動機構19を動作さ
せるための図3に示されるようなコンピュータ20とを
備えている。
御手段たる制御部18は、図1に示されるようなマイク
ロホン13の移動機構19と、該移動機構19を動作さ
せるための図3に示されるようなコンピュータ20とを
備えている。
【0021】マイクロホン15の移動機構19は、レー
ザ加工ヘッド2の側面にアーム21を介して縦型に連結
固定された駆動モータ22と、該駆動モータ22の出力
端の下端に連結された送りねじ23と、該送りねじ23
に係合する前記ブロック17と、該ブロック17を案内
する前記アーム21に固定されたガイド板24とを備え
ている。
ザ加工ヘッド2の側面にアーム21を介して縦型に連結
固定された駆動モータ22と、該駆動モータ22の出力
端の下端に連結された送りねじ23と、該送りねじ23
に係合する前記ブロック17と、該ブロック17を案内
する前記アーム21に固定されたガイド板24とを備え
ている。
【0022】以上のような構成の移動機構19によれ
ば、前記マイクロホン15は前記受光素子16に対して
常時一定な姿勢を維持し、さらに前記駆動モータ22が
回転すると前記レーザ光3の中心軸に対して平行移動す
ることとなる。
ば、前記マイクロホン15は前記受光素子16に対して
常時一定な姿勢を維持し、さらに前記駆動モータ22が
回転すると前記レーザ光3の中心軸に対して平行移動す
ることとなる。
【0023】コンピュータ20は、CPU25、ROM
26、RAM27及び入出力用のポート28を備えてお
り、前記受光素子16からの信号に基づいて図4のよう
な操作を行なって前記駆動モータ22に出力し、前記マ
イクロホン15を加工部8に常時向けようとするもので
ある。
26、RAM27及び入出力用のポート28を備えてお
り、前記受光素子16からの信号に基づいて図4のよう
な操作を行なって前記駆動モータ22に出力し、前記マ
イクロホン15を加工部8に常時向けようとするもので
ある。
【0024】次に、図4のフローチャートを用いて本発
明のレーザ加工状態監視装置の動作について説明する。
明のレーザ加工状態監視装置の動作について説明する。
【0025】まず、レーザ加工が終了した否かを判断し
て(S1)、終了していないならば受光素子16により
加工部8近傍の発光9の強度測定を行ない、これをP1
として取り込む(S2)。そして、駆動モータ22を駆
動し、送りねじ23を正方向に回転させる(S3)。こ
れにより、ブロック17が図4の+Z方向に移動する。
ブロック17の移動に伴い、これに配置されたマイクロ
ホン15及び受光素子16が同時に+Z方向に移動する
こととなる。
て(S1)、終了していないならば受光素子16により
加工部8近傍の発光9の強度測定を行ない、これをP1
として取り込む(S2)。そして、駆動モータ22を駆
動し、送りねじ23を正方向に回転させる(S3)。こ
れにより、ブロック17が図4の+Z方向に移動する。
ブロック17の移動に伴い、これに配置されたマイクロ
ホン15及び受光素子16が同時に+Z方向に移動する
こととなる。
【0026】ブロック17が所定量移動すると、再び加
工部8近傍の発光9の強度測定を行ない、これをP2と
して取り込む(S4)。P1とP2を比較してP2の方
が強ければ更に正方向に送りねじ23を回転させ、逆に
P1の方が強ければ次の判断を行なう(S5)。
工部8近傍の発光9の強度測定を行ない、これをP2と
して取り込む(S4)。P1とP2を比較してP2の方
が強ければ更に正方向に送りねじ23を回転させ、逆に
P1の方が強ければ次の判断を行なう(S5)。
【0027】前回の測定値P1の方が大きければ、レー
ザ加工が終了したか否かを判断して(S6)、未だ終わ
っていない場合は更に受光素子16により加工部8近傍
の発光9の強度測定を行ない、これをP3として取り込
む(S7)。そして、駆動モータ22を逆方向に駆動
し、送りねじ23を負方向に回転させる(S8)。これ
により、ブロック17が図4の−Z方向に移動する。ブ
ロック17の移動に伴い、これに配置されたマイクロホ
ン15及び受光素子16が同時に−Z方向に移動するこ
ととなる。
ザ加工が終了したか否かを判断して(S6)、未だ終わ
っていない場合は更に受光素子16により加工部8近傍
の発光9の強度測定を行ない、これをP3として取り込
む(S7)。そして、駆動モータ22を逆方向に駆動
し、送りねじ23を負方向に回転させる(S8)。これ
により、ブロック17が図4の−Z方向に移動する。ブ
ロック17の移動に伴い、これに配置されたマイクロホ
ン15及び受光素子16が同時に−Z方向に移動するこ
ととなる。
【0028】ブロック17が所定量移動すると、再び加
工部8近傍の発光9の強度測定を行ない、これをP4と
して取り込む(S9)。P3とP4を比較してP4の方
が強ければ更に負方向に送りねじ23を回転させ、逆に
P3の方が強ければスタートに戻り、上記と同様な操作
を繰り返す。(S10)。このようにして、マイクロホ
ン15の中心軸は常時、発光9の強度が最大となる加工
部8の方向を向くこととなる。
工部8近傍の発光9の強度測定を行ない、これをP4と
して取り込む(S9)。P3とP4を比較してP4の方
が強ければ更に負方向に送りねじ23を回転させ、逆に
P3の方が強ければスタートに戻り、上記と同様な操作
を繰り返す。(S10)。このようにして、マイクロホ
ン15の中心軸は常時、発光9の強度が最大となる加工
部8の方向を向くこととなる。
【0029】なお、マイクロホン15によって検出され
た加工音10は、従来と同様に増幅器29によって増幅
する。また、加工状態監視手段たる加工状態監視装置3
0の良否判断値設定部31には、被加工物6が良好に加
工された時に発生した加工音の分析、定量値が基準値と
して保持される。この基準値と、前記マイクロホン15
によって収集、増幅した加工音10とをコンパレータ3
2で比較し、その都度、加工状態の良否の判定結果を表
示部33によって表示するものである。
た加工音10は、従来と同様に増幅器29によって増幅
する。また、加工状態監視手段たる加工状態監視装置3
0の良否判断値設定部31には、被加工物6が良好に加
工された時に発生した加工音の分析、定量値が基準値と
して保持される。この基準値と、前記マイクロホン15
によって収集、増幅した加工音10とをコンパレータ3
2で比較し、その都度、加工状態の良否の判定結果を表
示部33によって表示するものである。
【0030】本発明は、以上詳述した実施例に限定され
ることなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の
変更を加えることができる。
ることなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の
変更を加えることができる。
【0031】例えば、溶接加工の他、穴あけ加工や切断
加工等にも適用することが可能であり、加工部の発光を
検出する発光検出手段としての受光素子は、加工の種類
や被加工物の種類に応じて適宜選択すれば良い。
加工等にも適用することが可能であり、加工部の発光を
検出する発光検出手段としての受光素子は、加工の種類
や被加工物の種類に応じて適宜選択すれば良い。
【0032】また、加工音検出手段たるマイクロホンの
種類も、検出感度の指向性が一方向について強いものほ
ど本発明による効果が大きいものの、それ以外のマイク
ロホンにおいても、加工部に対するマイクロホンの相対
位置を制御することができるため、従来よりも精度よく
加工音を検出することができる。
種類も、検出感度の指向性が一方向について強いものほ
ど本発明による効果が大きいものの、それ以外のマイク
ロホンにおいても、加工部に対するマイクロホンの相対
位置を制御することができるため、従来よりも精度よく
加工音を検出することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のレーザ加工状態監視装置によれば、レーザ加工に
おける加工音検出手段を常に加工部の方向に追従させる
ことができる。これにより、XYテーブルの移動音や加
工ガスの噴出音などの加工音以外の騒音の影響を抑制す
ることで、レーザ加工音によるレーザ加工状態監視の精
度を高めることができるという、産業上著しい効果を奏
する。
発明のレーザ加工状態監視装置によれば、レーザ加工に
おける加工音検出手段を常に加工部の方向に追従させる
ことができる。これにより、XYテーブルの移動音や加
工ガスの噴出音などの加工音以外の騒音の影響を抑制す
ることで、レーザ加工音によるレーザ加工状態監視の精
度を高めることができるという、産業上著しい効果を奏
する。
【図1】本発明を具体化した一実施例の概略図である。
【図2】本発明を具体化した一実施例の詳細図である。
【図3】本発明における制御手段の一例を示すコンピュ
ータ部分のブロック図である。
ータ部分のブロック図である。
【図4】本発明における制御手段の操作の一例を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】従来のレーザ加工状態監視方法の一例を示す図
である。
である。
【図6】従来のレーザ加工状態監視方法における加工の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
1 レーザ発振器 2 レーザ加工ヘッド 3 レーザ光 5 集光レンズ 6 被加工物 8 加工部 9 発光 10 加工音 15 マイクロホン 16 受光素子 18 制御部 19 移動機構 30 加工状態監視装置
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ加工の際に加工部から発生する加
工音を検出する加工音検出手段と、 前記加工音検出手段にて検出された前記加工音とあらか
じめ記憶された正常な加工時の加工音とを比較して加工
状態を監視する加工状態監視手段と、 前記加工部に発生する発光を検出する発光検出手段と、 前記発光検出手段からの信号に基づき前記加工音検出手
段を前記加工部の方向に追従させる制御手段とを備えた
ことを特徴とするレーザ加工状態監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3245952A JPH0577073A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | レーザ加工状態監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3245952A JPH0577073A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | レーザ加工状態監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577073A true JPH0577073A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17141297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3245952A Pending JPH0577073A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | レーザ加工状態監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577073A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6758552B1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-09-23 | 三菱電機株式会社 | 加工不具合検出装置、レーザ切断加工装置および放電加工装置 |
| WO2020250496A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 加工不具合検出装置、レーザ切断加工装置および放電加工装置 |
| US11602803B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-03-14 | Fanuc Corporation | Laser processing system, and laser processing method |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3245952A patent/JPH0577073A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11602803B2 (en) | 2018-08-24 | 2023-03-14 | Fanuc Corporation | Laser processing system, and laser processing method |
| DE102019122228B4 (de) | 2018-08-24 | 2025-03-13 | Fanuc Corporation | Laserbearbeitungssystem und Laserbearbeitungsverfahren |
| JP6758552B1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-09-23 | 三菱電機株式会社 | 加工不具合検出装置、レーザ切断加工装置および放電加工装置 |
| WO2020250496A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 加工不具合検出装置、レーザ切断加工装置および放電加工装置 |
| US11474512B2 (en) | 2019-06-13 | 2022-10-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Machining failure detection device, laser cutting apparatus, and electric discharge machining apparatus |
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