JPH0577103U - 貨物コンテナ収納ラック - Google Patents

貨物コンテナ収納ラック

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JPH0577103U
JPH0577103U JP1872392U JP1872392U JPH0577103U JP H0577103 U JPH0577103 U JP H0577103U JP 1872392 U JP1872392 U JP 1872392U JP 1872392 U JP1872392 U JP 1872392U JP H0577103 U JPH0577103 U JP H0577103U
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JP
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containers
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width
rack
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JP1872392U
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義幸 山本
正治 小林
武史 忍見
公 鹿山
浩一 松本
増雄 船引
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株式会社間組
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 コンテナラックの1スパン1に異種サイズの
コンテナ4,5のうちいずれか一種のものを或いは混載
してスペース上有効に格納できる構造にすると共に、桁
上に各種コンテナ幅のものが載置でき、かついずれのコ
ンテナの場合でもフォークを有効に使用できるようなコ
ンテナラックを提供すること。 【構成】 2種以上のコンテナ4,5を貨物列車に対応
して収納できるように、各種のコンテナ幅に収納数を集
した整数の公約数と、収納した隣接コンテナ間の隙間幅
を加えた長さに支柱2,2′間の1スパン1の開口幅を
設定し、桁3上にその両端部と、最小幅のコンテナの下
部隣接部とにコンテナを載置するブロック6,6′,7
を設定したコンテナラック。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は貨物コンテナ収納ラック(以下コンテナラックと呼ぶ)、特にコンテ ナラックを構成する枡目状の1スパンの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在使用されている保管用ラックには、図2に示すように、パレット式自動倉 庫としてのラック20を構成する支柱10は1スパンごとに、開口に2本とそれ ぞれの後部に各2本、合計4本からなり、各支柱は隣接するスパンの支柱をも兼 ねている。また、各スパンは無底のものであって、支柱の下部には奥行方向にコ ンテナ12を支持する保持板11が隣り合うコンテナ12を保持するように支柱 から幅方向に食み出している。なお、各支柱間には横方向と斜方向にブレース1 3を配設してラックを補強している。
【0003】 また、別のパレット保管用ラックとしては、図3に示すように、4本の支柱1 4下部間の前後横方向に荷16をパレット17ごと保持する桁18を架設して枡 目状の多数のスパンを構成している。このスパンには同一形状のパレットに積載 された荷16が2個宛格納するようにしてある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例の前者は無底であるためにスライドフォークを差し 入れて各スパン内に荷12を入出庫するといった便利さを有するものの、無底で あるために各スパンにはそれぞれ1個宛の荷12しか格納することができなかっ た。したがって、サイズの異なる荷(パレット)を格納することは不向きであり 、できるようにしても開口となるスパン幅を荷(パレット)に応じてラックを作 らねばならないといった不都合の他に、サイズの異なる荷(パレット)が混在す る場合に出庫管理が複雑となる問題点があった。
【0005】 一方、後者の従来例は1スパンに複数の荷(パレット)を格納できるものであ るが、荷16(パレット17)は同一形状のものに限られ、異種の大きさの荷( パレット)を組み合せるためには予め大きなスペースを有するスパンを設ける必 要があり、ラック全体として不用なスペースを多く有し不経済なものとなる。ま た、この例は桁18を有する有底のものであるために、どうしてもフォークを差 し入れるためのパレットが必要である。
【0006】 そこで、本考案は、上記不都合を解決しようとしたものであり、その目的とす るところはサイズの異なる貨物コンテナを、同一のコンテナであれば複数のコン テナを余分のスペースを使うことなく格納できるようにしたコンテナラックを提 供せんとする。
【0007】 本考案の別の目的は、例えパレットを用いなくともスライドフォークを差し入 れることができるようにした桁付有底のコンテナラックを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的に着眼してなされたものであり、その要旨はコンテナラッ クの1スパンにおいて、該1スパンの支柱間の桁幅を、2種以上のコンテナを種 類別に収納できるように、各種それぞれのコンテナ幅に収納数を乗じた整数の公 約数と、収納した隣接コンテナ間の隙間幅を加えた長さに設定し、かつ前記桁上 にはその両端部と、前記各種コンテナのうち最小幅のコンテナの下部隣接部にコ ンテナを載置するブロックを設置したコンテナラックにある。ここで、1スパン とは支柱と桁によって枡目状に区轄されてボックス状にした複数コンテナを格納 する単位をいう。また、上記各種それぞれのコンテナ幅に収納数を乗じた整数の 公約数とは、例えばコンテナの開口が12フィートと20フィートのものがある が、これらを1スパンに格納する収納数をそれぞれ5個と3個とした場合、全コ ンテナの間口幅どちらも60フィートになるといった意味である。さらに、上記 ブロックは、例えば最小幅としての12フィートのコンテナを5個格納する場合 各コンテナが隣接する箇所にまたがって4個設置したものと両側支柱に添って両 端部に2個設置したものとにより、各ブロック間の隙間にフォークを差し込むこ とができるようにしている。
【0009】
【作用】
本考案は、支柱間の桁幅を異種サイズのコンテナ及び同一種類のコンテナのサ イズであれば、複数のコンテナがスペースをむだにすることなく格納でき、しか もパレットがなくとも各ブロック間にフォークを差し入れてコンテナの入出庫を することができる。
【0010】
【実施例】
つぎに、本考案の実施例を添付した図1の貨物コンテナ収納ラックの一部正面 図に基づいて説明する。
【0011】 図1において、1スパン1は支柱2,2′間に桁3を架設して区轄したもので ある。1スパンの間口は12フィートコンテナ4を5個収納し、かつ各隣接する コンテナ4間にわずかの隙間を4箇所もたらして、全体を60フィート強とする 。したがって、この60フィート強の間口は20フィートコンテナ5を3個収納 し、隣接するコンテナ間に3箇所わずかの隙間をもたらすことができる。この約 60フィートの長さは、貨物列車の1両分の積み付け長さに相当する。
【0012】 一方、桁3上にはスライドフォークによる作業を可能にするためのブロック、 すなわちフォークの挿入を可能にして各支柱間の桁上にコンテナを載置するブロ ックを設置する。ブロックは、桁3と支柱2,2′とが交差する両端部に2個の 2.5フィート幅のブロック6,6′を、ここでは20フィートコンテナ5より 小幅の12フィートコンテナ4の下部隣接部に4個の5フィート幅のブロック7 を各ブロック間の5箇所の間隔を7フィート強とすることにより1スパンの全体 幅60フィート強を仕切る。この12フィートコンテナ用のブロックは、20フ ィートコンテナ5でも70%以上支持することができるので、コンテナ収納時の 安定性に支障はない。
【0013】 スライドフォークは、二本一組のものを左右に有するツインフォーク構造とし ており、12フィートコンテナ4で云えば、S段横列で示すようにツインフォー クを双方出すことにより同時に2個のコンテナの格納作業及び出庫作業ができ、 20フィートコンテナの場合には、L段横列で示すように、Aの場合には左側フ ォーク2本と右側フォークの内側1本を、Bの場合はツインフォークのうちの一 対のフォークのみを、さらにCの場合では左側フォーク内側1本と右側フォーク 2本を、それぞれ用いることによって20フィートコンテナを各1個宛出入庫で きる。
【0014】 なお、上記実施例では桁上のブロックは2.5フィートのものと5フィートの ものを用いて各ブロック間を7フィート強としたが、このブロックは桁上の両端 部において2〜3フィートのものを、コンテナ下部において4〜6フィートのも のを用いることが、コンテナをラック上に安定して保持することができ、かつス ライドフォークを差し込むのに十分な長さとなる。また、図1における鎖線は2 0フィートコンテナ5の中心位置を、一点鎖線は12フィートコンテナの中心位 置を示す。
【0015】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案のコンテナラックはコンテナラックの1スパンの幅 を異種サイズのコンテナ(例えば12フィートコンテナと20フィートコンテナ )のうちいずれか1種のものを隙間を少なく格納することができるようにした。 また、1スパンを構成する支柱と桁の両端部と上記各種コンテナのうち最小幅の コンテナの下部隣接部にコンテナを載置するブロックを設置することで、各ブロ ック間の隙間にスライドフォークを差し込むことにより、各種大きさコンテナを 入出庫することを可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のコンテナラックのうち1スパン分を示
す正面図である。
【図2】従来のパレット式自動倉庫としてのコンテナラ
ックの一部破断斜視図である。
【図3】従来のパレットラック式のコンテナラックの全
体斜視図である。
【符号の簡単な説明】
1 コンテナラックの1スパン 2,2′ 支柱 3′ 桁 4 小幅のコンテナ 5 大幅のコンテナ 6 両端部のブロック 7 コンテナ下部隣接部のブロック
フロントページの続き (72)考案者 鹿山 公 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)考案者 松本 浩一 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)考案者 船引 増雄 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保管用ラックの1スパンにおいて、該1
    スパンの支柱間の桁幅を、2種以上のコンテナを種類別
    に収納できるように、各種それぞれのコンテナ幅に収納
    数を乗じた整数の公約数と、収納した隣接コンテナ間の
    隙間幅を加えた長さに設定し、かつ前記桁上にはその両
    端部と、前記各種コンテナのうち最小幅のコンテナの下
    部隣接部にコンテナを載置するブロックを設置した貨物
    コンテナ収納ラック。
JP1992018723U 1992-03-31 1992-03-31 貨物コンテナ収納ラック Expired - Fee Related JP2603078Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003104518A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Chuo Logistics Engineering:Kk ピッキング自動倉庫

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0248315A (ja) * 1988-08-10 1990-02-19 Daifuku Co Ltd 倉庫設備

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