JPH057717U - 着脱式標識ポール - Google Patents
着脱式標識ポールInfo
- Publication number
- JPH057717U JPH057717U JP060965U JP6096591U JPH057717U JP H057717 U JPH057717 U JP H057717U JP 060965 U JP060965 U JP 060965U JP 6096591 U JP6096591 U JP 6096591U JP H057717 U JPH057717 U JP H057717U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- anchor pipe
- road
- pole body
- protective cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 標識ポールの設置,除去が簡単迅速に行え、
また、道路に設けた標識ポールの設置穴を閉塞する保護
キャップが除雪車の邪魔にならないようにした着脱式の
標識ポールを提供することを目的とする。 〔構成〕 光反射面11を有するポール本体10と、道
路R表面より下部に埋設したポール本体の設立用アンカ
ーパイプ16と、該アンカーパイプ16の開口部を閉塞
自在な保護キャップとから成り、前記アンカーパイプ1
6内には直径線上に係合ピン17を横架し、ポール本体
10の下端部には前記係合ピン17の挿入口14aと迂
回溝14bとピン係合部14cとを連続形成し、保護キ
ャップを道路R表面より突出しない肉厚の蓋部とアンカ
ーパイプ16内周面を弾圧する係止バネとから構成す
る。
また、道路に設けた標識ポールの設置穴を閉塞する保護
キャップが除雪車の邪魔にならないようにした着脱式の
標識ポールを提供することを目的とする。 〔構成〕 光反射面11を有するポール本体10と、道
路R表面より下部に埋設したポール本体の設立用アンカ
ーパイプ16と、該アンカーパイプ16の開口部を閉塞
自在な保護キャップとから成り、前記アンカーパイプ1
6内には直径線上に係合ピン17を横架し、ポール本体
10の下端部には前記係合ピン17の挿入口14aと迂
回溝14bとピン係合部14cとを連続形成し、保護キ
ャップを道路R表面より突出しない肉厚の蓋部とアンカ
ーパイプ16内周面を弾圧する係止バネとから構成す
る。
Description
【0001】
本考案は、道路の車線規制や誘導などに使用する標識ポール、更に詳しくは、
降雪地帯の道路などにおいて使用して最適な着脱式の標識ポールに関する。
【0002】
近年、降雪帯域においては、雪がある程度積もると、例えば道路と車道との境
界や危険地域が識別できなくなるので、積雪前に予め当該場所に標識ポールを立
設し、その上部を積雪の上面から突出せしめてことにより、歩行者や自動車等に
対して警告するようにしているが、従来のこの種ポールには、道路表面から取り
外すことができない固定式と、任意に設置,除去可能な着脱式のものとがある。
【0003】
すなわち、図8に示すものは固定式の標識ポールで、周面に光反射面1aを有
する弾性材で形成されポール本体1と台座2とから構成され、該台座部2の裏面
と道路R表面に接着剤3を塗布して道路表面に立設するものである。
【0004】
また、図9に示すものは着脱式の標識ポールで、前記固定式のものと同様に、
ポール本体1と台座2とから構成されていて、該台座2にはボルト4を挿入する
ための3個の貫通孔が定間隔毎に形成されており、これを道路Rに設置する場合
には、道路Rに埋設された埋込みナット5に前記台座2の貫通孔に挿入されたボ
ルト4を締めつけて立設する。そして、ポールを除去する場合には、ボルト4を
取外して標識ポールを除去した後、前記埋込みナット5に保護用ボルト(ボルト
4を兼用)を螺合して該ナット5部への塵埃の侵入を防止している。
【0005】
しかし、降雪地帯においては、積雪が所定高さになると除雪車による除雪が頻
繁に行われるので、前記図8に示す固定式標識ポールでは除雪の邪魔になる。
また、図9に示す着脱式標識ポールでは、道路に埋込みナット5を埋設しなけ
ればならないが、これには下記のような非常に複雑な手順を必要とする。すなわ
ち、先ず台座2の貫通孔内にボルト4を通し、該ボルト4を締めて台座2の裏面
に埋込みナット5を固定する。一方、標識ポールを設置する道路R表面には、型
紙をあてがって前記台座2の貫通孔と対応する位置に埋設用穴6を穿設し、この
埋設用穴6に接着剤7を充填した後、前記台座2の底面に固定した埋込みナット
5を挿入して固定するのである。一方、前記標識ポールを着脱する場合には、そ
の都度埋込みナット5に対してボルト4を締めつけたり緩めたりしなければなら
ないので、着脱作業が非常に面倒で時間がかかる。更に又、埋込みナット5の上
面は道路R表面と面一なので、該埋込みナット5を閉塞する保護ボルトの頭部が
道路表面より突出することになり、この結果、除雪車の排雪板に引っ掛けられて
破損したり、保護ボルトが取り外されて埋込みナット5内にゴミや土砂が侵入し
て、標識ポストの再設置ができない等の諸問題点があった。
【0006】
本考案は、上記の如き従来の問題点を解決するために成されたもので、標識ポ
ールの設置,除去が簡単迅速に行え、又道路に設けた標識ポールの設置穴を閉塞
する保護キャップが除雪車の邪魔にならないようにしたものを提供することを目
的としたものであり、その要旨は、標識ポール本体と、道路表面より下位に埋設
した標識ポール本体設立用のアンカーパイプと、該アンカーパイプの開口部を閉
塞自在な保護キャップとから成り、前記アンカーパイプ内には直径線上に係合ピ
ンを横架し、ポール本体の下端部には前記係合ピンの挿入口と迂回溝とピン係合
部とを連続形成したことを特徴とする着脱式標識ポール、及び前記保護キャップ
を、道路表面より突出しない肉厚の蓋部とアンカーパイプ内周面を弾圧する係止
バネとから構成したことを特徴とする着脱式標識ポールにある。
【0007】
以下、本考案を図1乃至図7に示す実施例により詳細に説明する。なお、図1
は本考案に係る着脱式標識ポールの一部を切除した斜視図で、図2は同ポールを
設立する道路の縦断面図、図3は同道路の開口部を閉塞する保護キャップの斜視
図、図4は標識ポールの設置作用の開始説明図で、図5は同設置作用の途中説明
図、図6は同設置作用の終了説明図、図7は同標識ポストの除去後の作用説明図
である。
【0008】
図において、10は弾性材で形成した円筒形状のポール本体で、その上方部の
周面に光反射面11を備えており、内部の下位部分には金属製の補強用パイプ1
2が嵌合によって装着されているとゝもに、該補強用パイプ12の下端部はポー
ル本体10の下端より突出している。
13は金属製のガイドパイプで、前記補強用パイプ12の下端突出部に嵌合に
よって固定されており、前記両パイプ12,13の直径線上の対応位置には、夫
々切込みによる係合溝14として、両パイプの下端に開口する挿入口14aと、
コ字状の迂回溝14bと、前記挿入口14aの垂直線上に位置するピン係合部1
4cとが連続形成されている。なお図中、15はポール本体10の上端近傍に形
成された空気抜きの小孔である。
【0009】
16は前記ポール本体10の下端部が挿入される有底のアンカーパイプで、該
アンカーパイプ16には前記係合溝14に挿通可能な太さの係合ピン17が底部
から所定高さ位置において直径方向に挿入横架され、その両端部は前記アンカー
パイプ16の外周面から突出しており、アンカーパイプ16の底面には雨水抜き
の円孔18が開口されている。
19は前記アンカーパイプ16を埋設するための設置孔で、ポール10を設置
する道路Rに穿設されており、該設置穴19の高さはアンカーパイプ16の高さ
より高く、その直径は前記係合ピン17の長さとほゞ同一である。
【0010】
そして、上記アンカーパイプ16は設置穴19に埋設されるが、該設置穴19
の直径が係合ピン17の長さとほゞ同一なので、アンカーパイプ16の外周と設
置穴19の内周との間には間隙が形成され、この間隙に所定の接着剤20を充填
してアンカーパイプ16を固定する。またこの際、アンカーパイプ16の高さが
設置穴19の高さより低いので、アンカーパイプ16の開口上面は道路表面より
高さdだけ低くなっている。
【0011】
21は前記アンカーパイプ16の開口部に装着可能な保護キャップで、円板状
のネオプレンゴム製の蓋部22と、該蓋部22の裏面に固定された係止バネ23
とから構成され、蓋部22は前記設置穴19の開口部直径とほゞ同一径で、アン
カーパイプ16と道路Rとの差高dより少し肉薄な形状であり、係止バネ23は
樹脂製帯板により逆U字状に形成され、その中央部を蓋部22の裏面に固定して
左右の板バネ23aに外方向の弾性力を付与した構造である。
【0012】
そこで、道路Rの設置部分にポール本体10を設置する場合には、先ずアンカ
ーパイプ16に装着した係合ピン17にポール本体10の係合溝14の挿入口1
4aを対応させた後、アンカーパイプ16内にポール本体10の下端部を挿入す
ると、係合ピン17は挿入口14aに侵入し、次いでポール本体10を所定方向
に回動することにより迂回溝14b内を通過した後、ピン係合部14cに係合し
て設置作業は終了する。
この際、ポール本体10を垂直に引き抜こうとしても、係合溝14には迂回溝
14bがあるので簡単には抜き出すことができない。また、ポール本体10を伝
わってアンカーパイプ16内に侵入した雨水は、その底部の円孔18から地中に
浸透されるので、アンカーパイプ16内に雨水が貯留することがない。
【0013】
次に、ポール本体10をアンカーパイプ16から引き抜く場合には、上記の動
作の逆を行えば簡単に抜き出すことができ、その後アンカーパイプ16の開口部
に保護キャップ21の係止バネ23の先端部を挿入し、少し押圧すれば両板バネ
23aがアンカーパイプ16の内周に圧着されて固定され、蓋部22はアンカー
パイプ16の開口部を閉塞して塵埃の侵入を阻止する。この場合、蓋部22の上
面は道路R表面より少し低い位置に装着されるので、除雪機の排雪板に全く接触
することもない。
【0014】
【考案の効果】
本考案に係る着脱式標識ポールは、上記のように、標識ポール本体と、道路表
面より下位に埋設した標識ポール本体設立用のアンカーパイプと、該アンカーパ
イプの開口部を閉塞自在な保護キャップとから成り、前記アンカーパイプ内には
直径線上に係合ピンを横架し、ポール本体の下端部には前記係合ピンの挿入口と
迂回溝とピン係合部とを連続形成した構成、及び前記保護キャップを、道路表面
より突出しない肉厚の蓋部とアンカーパイプ内周面を弾圧する係止バネとから構
成したものであるから、設置する場合には、アンカーパイプ内にポール本体の下
端部を挿入して回動するといった簡単な操作で強固に立設することが出来とゝも
に、取り外す場合には、上記の動作の逆を行えば抜き出すことができるので、簡
単迅速に行うことができる。
また、ポール本体を引き抜いた時には、アンカーパイプの開口部は保護キャッ
プの簡単な着脱作業で閉塞することができるとゝもに、保護キャップの蓋部の上
面は道路表面より少し低い位置に設置出来るので、除雪機の除雪板に全く接触す
ることもないといった諸効果がある。
【図1】本考案に係る着脱式標識ポールの一部を切除し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】同ポールを設立する道路の縦断面図である。
【図3】同道路の開口部を閉塞する保護キャップの斜視
図である。
図である。
【図4】標識ポールの設置作用の開始説明図である。
【図5】同設置作用の途中説明図である。
【図6】同設置作用の終了説明図である。
【図7】同標識ポールの除去後の作用説明図である。
【図8】従来の標識ポールの正面図である。
【図9】他の従来の標識ポールの一部を切除した正面図
である。
である。
10 ポール本体
11 光反射面
14 係合溝
14a 挿入口
14b 迂回溝
14c ピン係合部
16 アンカーパイプ
17 係合ピン
21 保護キャップ
22 蓋部
23 係止バネ
R 道路
Claims (2)
- 【請求項1】 標識ポール本体と、道路表面より下位に
埋設した標識ポール本体設立用のアンカーパイプと、該
アンカーパイプの開口部を閉塞自在な保護キャップとか
ら成り、前記アンカーパイプ内には直径線上に係合ピン
を横架し、ポール本体の下端部には前記係合ピンの挿入
口と迂回溝とピン係合部とを連続形成したことを特徴と
する着脱式標識ポール。 - 【請求項2】 請求項1の保護キャップを、道路表面よ
り突出しない肉厚の蓋部とアンカーパイプ内周面を弾圧
する係止バネとから構成したことを特徴とする請求項1
の着脱式標識ポール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060965U JPH057717U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 着脱式標識ポール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060965U JPH057717U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 着脱式標識ポール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057717U true JPH057717U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13157641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP060965U Pending JPH057717U (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 着脱式標識ポール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057717U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5923650B1 (ja) * | 2015-10-15 | 2016-05-24 | 株式会社金星 | ベルトパーティションスタンド及びベルトパーティション装置 |
| JP2018154978A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 積水樹脂株式会社 | 柱状体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927496U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | ジエコ−株式会社 | 自動車用受光型時計 |
| JPS6019129U (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-08 | 株式会社東海理化電機製作所 | アウタミラ−のミラ−傾動調整スイツチ |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP060965U patent/JPH057717U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927496U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | ジエコ−株式会社 | 自動車用受光型時計 |
| JPS6019129U (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-08 | 株式会社東海理化電機製作所 | アウタミラ−のミラ−傾動調整スイツチ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5923650B1 (ja) * | 2015-10-15 | 2016-05-24 | 株式会社金星 | ベルトパーティションスタンド及びベルトパーティション装置 |
| JP2018154978A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | 積水樹脂株式会社 | 柱状体 |
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