JPH0577183U - 天井走行型ホイスト - Google Patents
天井走行型ホイストInfo
- Publication number
- JPH0577183U JPH0577183U JP2500592U JP2500592U JPH0577183U JP H0577183 U JPH0577183 U JP H0577183U JP 2500592 U JP2500592 U JP 2500592U JP 2500592 U JP2500592 U JP 2500592U JP H0577183 U JPH0577183 U JP H0577183U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- drive motor
- overhead traveling
- hoist
- belt body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 目的物を移送する天井走行型ホイストにあっ
て、昇降体の上下動にブラ付きやガタ付きをなくし、精
度が高く安定した正確な動作を得られることとする。 【構成】 屋内上方に設置された走行レール1に摺接さ
れた集電装置3及び走行機構と、その走行機構の下方に
配置された駆動モータ7と、その駆動モータと伝導さ
れ、相互にベベルギアを噛み合わせて90度ピッチで配
備された四基のドラム8と、そのドラムに上端を止着し
たベルト体11と、そのベルト体の下端に取り付けられ
た昇降体12と、その昇降体に取り付けられ、目的物の
操作体とを有していることとする。
て、昇降体の上下動にブラ付きやガタ付きをなくし、精
度が高く安定した正確な動作を得られることとする。 【構成】 屋内上方に設置された走行レール1に摺接さ
れた集電装置3及び走行機構と、その走行機構の下方に
配置された駆動モータ7と、その駆動モータと伝導さ
れ、相互にベベルギアを噛み合わせて90度ピッチで配
備された四基のドラム8と、そのドラムに上端を止着し
たベルト体11と、そのベルト体の下端に取り付けられ
た昇降体12と、その昇降体に取り付けられ、目的物の
操作体とを有していることとする。
Description
【0001】
本考案は天井走行型ホイスト、特に目的物を一定の場所から場所へ移送する のに使用される天井走行型ホイストに関し、主として、不在持ち戻り小包郵便物 の保管と窓口交付業務用として至便な天井走行型ホイストに関する。
【0002】
通常、不在持ち戻りの小包郵便物は保管数の多い郵便局では一日当たり約3 00個もあり、繁忙期には数千個にも及ぶもので、その小包郵便物は日別にまた 町丁目別に整理して棚に納入され、受取を待機することとなる。しかし、数があ まりにも多いため、スペースの確保も困難であり、また、保管するための手間や 交付処理にも多大なエネルギーが費やされていた。
【0003】 そこで、近時上記した実情に着目してバーコードを利用して作業労力、時間 及び保管スペースの無駄をなくすシステムが開発されるに至ったが、このシステ ムであっても小包郵便物の収納や取り出しに関しては作業者が棚まで出向き、人 力で行なう必要があるため、その時間と労力は依然として残されたものとなって いた。
本考案は上記したシステムに改良を加えて促進させ、作業者は窓口の所定の 位置にいる状態のままで、自動的に小包郵便物の目的物の移送ができ、また、そ の機構にはブラ付き、ガタ付きが一切なく、スムーズで狂いのない作動をするこ とができるようにした天井走行型ホイストを提供することを目的としている。
【0005】
この目的を達成するために、本考案に係る天井走行型ホイストは、屋内上方 に設置された走行レールに摺接された集電装置及び走行機構と、その走行機構の 下方に配置された駆動モータと、その駆動モータと伝導され、相互にベベルギア を噛み合わせて90度ピッチで配備された四基のドラムと、そのドラムに上端を 止着したベルト体と、そのベルト体の下端に取り付けられた昇降体と、その昇降 体に取り付けられ、目的物の操作体とを有していることを特徴としている。
【0006】
上記した構成としたことによって目的物の操作、概してクランプをする操作 体を設けた昇降体の上下動にブラ付きやガタ付きが生じることがなく、スムーズ で精度のよい作動を得ることができることとなり、作業性が向上して時間や労力 あるいは目的物の収容スペースの無駄を大きく排除することができるのである。
【0007】
次に、本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1は本考案を実施した 天井走行型ホイストの正面図、図2は同じく側面図、図3は巻き上げ機構の平面 図、図4は昇降体の平面図である。
【0008】 これらの図にあって1は屋内上方、殊に天井に沿って設けられたレールであ る。このレール1は断面H状の鋼材が使用され、その両側面の上方寄りには後述 する集電装置(パンタグラフ)と摺接される突条1a・1aが形成され、また下 方フランジの上面にはやはり後述する車輪と係合し、走行をガイドする突条1b ・1bが形成されている。
【0009】 一方、図中2は走行機構や巻き上げ機構を覆うカバーであり、このカバー2 の下方は大きく開口されるとともに上面中央にはレール1を避ける開口が形成さ れており、この上面開口の屈曲された内面壁に集電装置(パンタグラフ)3が取 り付けられ、その集電装置3の先端が前記したレール1の突条1a・1aと摺接 されている。
【0010】 また、図中4は走行機構における駆動モータであり、この駆動モータ4の駆 動軸にはベルト5・5やシャフト6等の伝導要素が連接され走行車輪5・5を前 記突条1b・1bに転接走行させるようになっている。
【0011】 さらに、前記した走行機構の下方には昇降機構が設けられている。この昇降 機構には駆動モータ7が設けられており、この駆動モータ7の周囲には90度ピ ッチで四基のドラム8・8…が配備されている。この各ドラム8・8…はその軸 の両端にベベルギア9・9…が取り付けられ、そのベベルギア9・9…が相互に 噛合されたものとなっている。また、各ドラム8・8…のうち任意の一基と駆動 モータ7とは伝導ベルト10で連接され、駆動モータ7の駆動力が伝導されるも のとされ、その駆動力はベベルギア9・9…を介して各ドラム8・8…へ同期し て伝導されるものとなっている。
【0012】 また、前記した各ドラム8・8…にはステンレスベルト11・11…の一端 が止着されており、駆動モータ7による各ドラム8・8…の回転によりそのステ ンレスベルト11・11…が巻き上げあるいは繰り出しがなされるようになって いる。即ち、ドラム8・8…は四基が同期回転することにより、四枚のステンレ スベルト11・11…も同期して常に同等の長さを保持することとなる。
【0013】 この各ステンレスベルト11・11…の下端は昇降体12に止着され、ステ ンレスベルト11・11…の動きに伴ってこの昇降体12を上下動させることと している。この昇降体12の下面にはスライドプレート13が設けられており、 このスライドプレート13は昇降体12に取り付けられた減速駆動源14及びそ の減速駆動源14とベルト15で連結されたシャフト16の両端に取り付けられ たギア17・17により稼動されるものとなっている。
【0014】 また、前記したスライドプレート13の下面には一対のクランパー18・1 8が設けられている。このクランパー18・18は後部にL字状をした交錯部1 9・19が形成されその交錯部19・19の対向部分に相互にラックギア20・ 20が形成されているもので、その各ラックギア20・20に駆動ギア21が噛 合され、その駆動ギア21の回転により、クランパー18・18は同期して離接 するものとなっている。
【0015】 さらに、図中22・22はスライドプレート13の両側に備えられた棚への 出入スライドガイドであり、このスライドガイド22・22の外面に取り付けら れたローラ23・23…が予め棚に設けられてガイド溝と合致されることとなる 。
【0016】 本実施例に係る天井走行型ホイストは上記のように構成される。即ち、目的 とする小包郵便物(パソコンを利用したバーコード処理済)に対して走行された ホイストはその棚前で昇降体12をステンレスベルト11・11…によって上下 動させ、次いでスライドプレート13を動かして棚内へ入れ、クランパー18・ 18でコンテナAをクランプして引き出し、目的位置へ移動させる。この動作は 勿論棚への収納時には逆行させることとなる。
【0017】 なお、本実施例では不在持ち戻りの小包郵便物を移送目的物として説明した が、これにこだわるものではなく、工場や倉庫等で応用できることは当然で、そ の際はスライドプレート等の存在は不要とし、単に載置物のクランプ動作のみで もよい。
【0018】
本考案に係る天井走行型ホイストは昇降体の上下動を得るために、ベルト体 を使用しているため、ブラ付きやガタ付きが生じることがなく、スムーズで狂い のない作動を得ることができるので、コンピュータによる制御、無線操縦に対し ても信頼性が高いものとなり、故障やミスが発生する虞もないものとなっている 。
【図1】本考案を実施した天井走行型ホイストの正面図
である。
である。
【図2】側面図である。
【図3】巻き上げ機構の平面図である。
【図4】昇降体の平面図である。
1 レール 2 カバー 3 集電装置 4 駆動モータ 7 駆動モータ 8 ドラム 9 ベベルギア 11 ステンレスベルト 12 昇降体 13 スライドプレート 18 クランパー 20 ラックギア 21 駆動ギア 22 スライドガイド
Claims (3)
- 【請求項1】 屋内上方に設置された走行レールに摺接
された集電装置及び走行機構と、その走行機構の下方に
配置された駆動モータと、その駆動モータと伝導され、
相互にベベルギアを噛み合わせて90度ピッチで配備さ
れた四基のドラムと、そのドラムに上端を止着したベル
ト体と、そのベルト体の下端に取り付けられた昇降体
と、その昇降体に取り付けられ、目的物の操作体とを有
していることを特徴とする天井走行型ホイスト。 - 【請求項2】 ベルト体にはステンレスを使用し、操作
体にはセンサーを設けてあることを特徴とする請求項1
に記載の天井走行型ホイスト。 - 【請求項3】 コンピュータを介しての無線システムで
作動されることを特徴とする請求項1または請求項2に
記載の天井走行型ホイスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2500592U JPH0577183U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 天井走行型ホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2500592U JPH0577183U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 天井走行型ホイスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577183U true JPH0577183U (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=12153833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2500592U Pending JPH0577183U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 天井走行型ホイスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577183U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005530361A (ja) * | 2002-06-19 | 2005-10-06 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | 縦型輪状コンベヤ及びオーバーヘッドホイストを基にした半導体製造のためのマテリアルの自動化処理システム |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP2500592U patent/JPH0577183U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005530361A (ja) * | 2002-06-19 | 2005-10-06 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | 縦型輪状コンベヤ及びオーバーヘッドホイストを基にした半導体製造のためのマテリアルの自動化処理システム |
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