JPH0577207B2 - - Google Patents
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- JPH0577207B2 JPH0577207B2 JP61090773A JP9077386A JPH0577207B2 JP H0577207 B2 JPH0577207 B2 JP H0577207B2 JP 61090773 A JP61090773 A JP 61090773A JP 9077386 A JP9077386 A JP 9077386A JP H0577207 B2 JPH0577207 B2 JP H0577207B2
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 72
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 72
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C 従来の技術
D 発明が解決しようとする問題点
E 問題点を解決するための手段
F 作用
G 実施例
G−1 第1の実施例(第1図)
G−2 第2の実施例(第2図)
G−3 変形例
H 発明の効果
A 産業上の利用分野
本発明は、対を成す入力端間のオフセツト電圧
を低減させるオフセツト補償機能を備えた演算増
幅回路に関する。
を低減させるオフセツト補償機能を備えた演算増
幅回路に関する。
B 発明の概要
本発明は、オフセツト補償機能を備えた演算増
幅回路において、演算増幅動作部に対して、それ
を形成する複数のトランジスタのいずれかに並列
的に接続された、少なくとも1個の、トランジス
タとスイツチ素子との直列接続構成を含む付加ト
ランジスタ部と、その付加トランジスタ部のスイ
ツチ素子を制御するスイツチ制御部とを設け、演
算増幅動作部の1対の入力端の夫々の電位が互い
に等しくされたもとで、演算増幅動作部の出力端
電位に所定の設定電位との差が生じているとき、
スイツチ制御部が付加トランジスタ部のスイツチ
素子を開状態もしくは閉状態をとらせるべく駆動
し、それにより演算増幅動作部の出力端電位が変
化して所定の設定電位に到達したとき、スイツチ
制御部が付加トランジスタ部のスイツチ素子を開
状態もしくは閉状態に維持し、演算増幅動作部の
1対の入力端の夫々の電位が独立したものとなる
ようにすることにより、比較的簡単で集積回路化
に適した構成をもつて、実際の製造プロセスを経
て得られる各回路素子定数の設計値からのずれの
影響が可及的に小とされる状態で、演算増幅動作
部の1対の入力端間におけるオフセツト電圧の低
減を図ることができるようにしたものである。
幅回路において、演算増幅動作部に対して、それ
を形成する複数のトランジスタのいずれかに並列
的に接続された、少なくとも1個の、トランジス
タとスイツチ素子との直列接続構成を含む付加ト
ランジスタ部と、その付加トランジスタ部のスイ
ツチ素子を制御するスイツチ制御部とを設け、演
算増幅動作部の1対の入力端の夫々の電位が互い
に等しくされたもとで、演算増幅動作部の出力端
電位に所定の設定電位との差が生じているとき、
スイツチ制御部が付加トランジスタ部のスイツチ
素子を開状態もしくは閉状態をとらせるべく駆動
し、それにより演算増幅動作部の出力端電位が変
化して所定の設定電位に到達したとき、スイツチ
制御部が付加トランジスタ部のスイツチ素子を開
状態もしくは閉状態に維持し、演算増幅動作部の
1対の入力端の夫々の電位が独立したものとなる
ようにすることにより、比較的簡単で集積回路化
に適した構成をもつて、実際の製造プロセスを経
て得られる各回路素子定数の設計値からのずれの
影響が可及的に小とされる状態で、演算増幅動作
部の1対の入力端間におけるオフセツト電圧の低
減を図ることができるようにしたものである。
C 従来の技術
複数のトランジスタが用いられて形成され、集
積回路化された演算増幅器においては、その中で
差動構成をとるものとされる対を成すトランジス
タが、それらの特性を厳密に同一にするものとは
ならず、不所望の特性上の差異を有するものとな
つてしまうのが一般的である。そして、このよう
な演算増幅器は、斯かる差動構成をとる対のトラ
ンジスタの特性上の差異に起因して、一対の入力
端の夫々の電位が互いに等しくされたもとにあつ
ても、出力端に所望の設定電位とは異なつた電位
が得られる状態におかれることになり、出力端に
所望の設定電位が得られるようになすには、一対
の入力端間に所定の電位差を与えることが必要と
なる。この出力端に所望の設定電位が得られるよ
うにするため要求される一対の入力端間の電位差
が、所謂、演算増幅器のオフセツト電圧である。
積回路化された演算増幅器においては、その中で
差動構成をとるものとされる対を成すトランジス
タが、それらの特性を厳密に同一にするものとは
ならず、不所望の特性上の差異を有するものとな
つてしまうのが一般的である。そして、このよう
な演算増幅器は、斯かる差動構成をとる対のトラ
ンジスタの特性上の差異に起因して、一対の入力
端の夫々の電位が互いに等しくされたもとにあつ
ても、出力端に所望の設定電位とは異なつた電位
が得られる状態におかれることになり、出力端に
所望の設定電位が得られるようになすには、一対
の入力端間に所定の電位差を与えることが必要と
なる。この出力端に所望の設定電位が得られるよ
うにするため要求される一対の入力端間の電位差
が、所謂、演算増幅器のオフセツト電圧である。
斯かる演算増幅器のオフセツト電圧を低減させ
るべく、例れば、1981年8月11日付の「エレクト
ロニクス(Electronics)」誌・第122頁に記載さ
れている如く、演算増幅器における差動増幅部の
負荷を可変抵抗部を含む構成となし、演酸増幅器
の一対の入力端の夫々の電位が同一にされたもと
で演酸増幅器の出力端の電位が所定の設定電位と
は相違する状態において、可変抵抗部の抵抗値を
変化させ、それに伴つて出力端の電位が変化して
所定の設定電位に達したとき、可変抵抗部の抵抗
値変化を停止させるようにして、差動増幅部の負
荷抵抗値を設定することが提案されており、この
ように負荷抵抗値が設定された差動増幅部を有す
る演算増幅器は、小さる値のオフセツト電圧をも
つて作動するものとなされる。斯かる場合、可変
抵抗部は、夫々の抵抗値が互いに相違するととも
に予め設定された特定の相互関係を満足するもの
となるように選定された複数の抵抗素子と、各々
の抵抗素子に対応して接続されたスイツチ素子と
を含んで構成され、各スイツチ素子の開閉状態が
制御されて抵抗素子の選択がなされ、それによつ
て、可変抵抗部全体の抵抗値が予め設定された態
様で変化するものとされる。
るべく、例れば、1981年8月11日付の「エレクト
ロニクス(Electronics)」誌・第122頁に記載さ
れている如く、演算増幅器における差動増幅部の
負荷を可変抵抗部を含む構成となし、演酸増幅器
の一対の入力端の夫々の電位が同一にされたもと
で演酸増幅器の出力端の電位が所定の設定電位と
は相違する状態において、可変抵抗部の抵抗値を
変化させ、それに伴つて出力端の電位が変化して
所定の設定電位に達したとき、可変抵抗部の抵抗
値変化を停止させるようにして、差動増幅部の負
荷抵抗値を設定することが提案されており、この
ように負荷抵抗値が設定された差動増幅部を有す
る演算増幅器は、小さる値のオフセツト電圧をも
つて作動するものとなされる。斯かる場合、可変
抵抗部は、夫々の抵抗値が互いに相違するととも
に予め設定された特定の相互関係を満足するもの
となるように選定された複数の抵抗素子と、各々
の抵抗素子に対応して接続されたスイツチ素子と
を含んで構成され、各スイツチ素子の開閉状態が
制御されて抵抗素子の選択がなされ、それによつ
て、可変抵抗部全体の抵抗値が予め設定された態
様で変化するものとされる。
D 発明が解決しようとする問題点
このように差動増幅部の負荷が可変抵抗部を含
む構成とされた演算増幅器にあつては、可変抵抗
部を構成する複数の抵抗素子及び各々の抵抗素子
に対応して配されるスイツチ素子も集積回路化さ
れることが望まれるが、可変抵抗部を構成する複
数の抵抗素子の夫々を集積回路素子として形成す
る場合には、夫々の抵抗値を、互いに相違すると
ともに予め設定された特定の相互関係を満足する
ものとなるように選定されたものとされる設計値
に合うものとすることは極めて困難となる。ま
た、各抵抗素子に対応して配されるスイツチ素子
を集積回路素子としては形成するに際しても、そ
の閉状態(オン状態)において、対応する抵抗素
子に比して充分に低い抵抗値を有するものとする
ためには、その素子寸法を比較的大にすることが
必要とされ、占有面積が大となつてしまうという
不都合を生じる。従つて、結局、上述の如くに、
オフセツト電圧の低減を図るべく従来提案され
た、差動増幅部の負荷が可変抵抗部を含む構成を
とる演算増幅器は、集積回路化には適していない
ことになるという問題を伴つている。
む構成とされた演算増幅器にあつては、可変抵抗
部を構成する複数の抵抗素子及び各々の抵抗素子
に対応して配されるスイツチ素子も集積回路化さ
れることが望まれるが、可変抵抗部を構成する複
数の抵抗素子の夫々を集積回路素子として形成す
る場合には、夫々の抵抗値を、互いに相違すると
ともに予め設定された特定の相互関係を満足する
ものとなるように選定されたものとされる設計値
に合うものとすることは極めて困難となる。ま
た、各抵抗素子に対応して配されるスイツチ素子
を集積回路素子としては形成するに際しても、そ
の閉状態(オン状態)において、対応する抵抗素
子に比して充分に低い抵抗値を有するものとする
ためには、その素子寸法を比較的大にすることが
必要とされ、占有面積が大となつてしまうという
不都合を生じる。従つて、結局、上述の如くに、
オフセツト電圧の低減を図るべく従来提案され
た、差動増幅部の負荷が可変抵抗部を含む構成を
とる演算増幅器は、集積回路化には適していない
ことになるという問題を伴つている。
斯かる点に鑑み、本発明は、比較的簡単で集積
回路化に好適な構成をとるものとされ、製造プロ
セスを経て得られる各回路素子定数の設計値から
のずれの影響が可及的に小とされるもとで、1対
の入力問題間におけるオフセツト電圧を充分に低
減することができるようにされた、オフセツト補
償演算増幅回路を提供することを目的とする。
回路化に好適な構成をとるものとされ、製造プロ
セスを経て得られる各回路素子定数の設計値から
のずれの影響が可及的に小とされるもとで、1対
の入力問題間におけるオフセツト電圧を充分に低
減することができるようにされた、オフセツト補
償演算増幅回路を提供することを目的とする。
E 問題点を解決するための手段
上述の目的を達成すべく、本発明に係るオフセ
ツト補償演算増幅回路は、複数のトランジスタを
含んで形成された演算増幅動作部と、演算増幅動
作部の1対の入力端の夫々の電位を互いに等しく
する第1の状態と互いに独立したものとする第2
の状態とを選択的にとる入力短絡部と、演算増幅
動作部を形成する複数のトランジスタのいずれか
に並列的に接続された、少なくとも1個の、トラ
ンジスタとスイツチ素子との直列接続構成を含む
付加トランジスタ部と、付加トランジスタ部のス
イツチ素子に制御出力を供給するスイツチ制御部
と、演算増幅動作部の出力端電位を検知しで検知
出力を発生する電位検知部とを備え、入力短絡部
が、演算増幅動作部の出力端電位に所定の設定電
位との差が生じているもとで第1の状態をとり得
るものとされ、また、スイツチ制御部が、電算増
幅動作部の出力端電位に所定の設定電位との差が
生じているもとで、制御出力に基づいてスイツチ
素子を開状態もしくは閉状態をとらせるべく駆動
するものとされ、さらに、電位検知部が、演算増
幅動作部の出力端電位が所定の設定電位との差を
生じた状態から変化して所定の設定電位に到達し
たとき検知出力を変化させ、その検知出力の変化
に基づいて、スイツチ制御部にスイツチ素子を開
状態もしくは閉状態に維持する状態をとらせると
ともに、入力短絡部を第1の状態から第2の状態
に移行させて、オフセツト電圧が低減された動作
状態となすものとされて構成される。
ツト補償演算増幅回路は、複数のトランジスタを
含んで形成された演算増幅動作部と、演算増幅動
作部の1対の入力端の夫々の電位を互いに等しく
する第1の状態と互いに独立したものとする第2
の状態とを選択的にとる入力短絡部と、演算増幅
動作部を形成する複数のトランジスタのいずれか
に並列的に接続された、少なくとも1個の、トラ
ンジスタとスイツチ素子との直列接続構成を含む
付加トランジスタ部と、付加トランジスタ部のス
イツチ素子に制御出力を供給するスイツチ制御部
と、演算増幅動作部の出力端電位を検知しで検知
出力を発生する電位検知部とを備え、入力短絡部
が、演算増幅動作部の出力端電位に所定の設定電
位との差が生じているもとで第1の状態をとり得
るものとされ、また、スイツチ制御部が、電算増
幅動作部の出力端電位に所定の設定電位との差が
生じているもとで、制御出力に基づいてスイツチ
素子を開状態もしくは閉状態をとらせるべく駆動
するものとされ、さらに、電位検知部が、演算増
幅動作部の出力端電位が所定の設定電位との差を
生じた状態から変化して所定の設定電位に到達し
たとき検知出力を変化させ、その検知出力の変化
に基づいて、スイツチ制御部にスイツチ素子を開
状態もしくは閉状態に維持する状態をとらせると
ともに、入力短絡部を第1の状態から第2の状態
に移行させて、オフセツト電圧が低減された動作
状態となすものとされて構成される。
F 作用
このように構成される本発明に係るオフセツト
補償演算増幅回路にあつては、入力短絡部が演算
増幅動作部の1対の入力端の夫々の電位を互いに
等しくする第1の状態をとるもとで、演算増幅動
作部の出力端電位が所定の設定電位との差を生じ
ている状態において、スイツチ制御部が付加トラ
ンジスタ部のスイツチ素子を開状態もしくは閉状
態をとらせるべく駆動する。斯かるスイツチ素子
の駆動に伴つて演算増幅動作部の出力端電位が変
化し、その結果、演算増幅動作部の出力端電位が
所定の設定電位に達すると、電位検知部が検知出
力を変化させ、その検知出力の変化に基づいて、
スイツチ制御部がスイツチ素子を開状態もしくは
閉状態に維持する状態にされるとともに、入力短
絡部が第1の状態から演算増幅動作の1対の入力
端の夫々の電位を互いに独立したものとする第2
の状態に移行せしめられて、演算増幅動作部の1
対の入力端間のオフセツト電圧が低減された動作
状態がとられる。
補償演算増幅回路にあつては、入力短絡部が演算
増幅動作部の1対の入力端の夫々の電位を互いに
等しくする第1の状態をとるもとで、演算増幅動
作部の出力端電位が所定の設定電位との差を生じ
ている状態において、スイツチ制御部が付加トラ
ンジスタ部のスイツチ素子を開状態もしくは閉状
態をとらせるべく駆動する。斯かるスイツチ素子
の駆動に伴つて演算増幅動作部の出力端電位が変
化し、その結果、演算増幅動作部の出力端電位が
所定の設定電位に達すると、電位検知部が検知出
力を変化させ、その検知出力の変化に基づいて、
スイツチ制御部がスイツチ素子を開状態もしくは
閉状態に維持する状態にされるとともに、入力短
絡部が第1の状態から演算増幅動作の1対の入力
端の夫々の電位を互いに独立したものとする第2
の状態に移行せしめられて、演算増幅動作部の1
対の入力端間のオフセツト電圧が低減された動作
状態がとられる。
このようにして、複数のトランジスタを含んで
形成された演算増幅動作部に対して、その複数の
トランジスタのいずれかに並列的に接続された、
少なくとも1個の、トランジスタとスイツチ素子
との直結接続構成を含む付加トランジスタ部が設
けられ、付加トランジスタ部のスイツチ素子が開
閉制御されることにより、付加トランジスタ部の
トランジスタが演算増幅動作部に関与するものと
される状態と関与しないものとされる状態とが選
択的に取られるようにされた、集積回路化に適し
た構成をもつて、オフセツト電圧の低減が図られ
ることになる。
形成された演算増幅動作部に対して、その複数の
トランジスタのいずれかに並列的に接続された、
少なくとも1個の、トランジスタとスイツチ素子
との直結接続構成を含む付加トランジスタ部が設
けられ、付加トランジスタ部のスイツチ素子が開
閉制御されることにより、付加トランジスタ部の
トランジスタが演算増幅動作部に関与するものと
される状態と関与しないものとされる状態とが選
択的に取られるようにされた、集積回路化に適し
た構成をもつて、オフセツト電圧の低減が図られ
ることになる。
G 実施例
G−1 第1の実施例(第1図)
第1図は、本発明に係るオフセツト補償演算増
幅回路の一例を示す。
幅回路の一例を示す。
この例は、基本的構成要素として、一対の入力
端子11A及び11Bが設けられ、複数のトラン
ジスタを含んで形成された演算増幅動作部13、
演算増幅動作部13の入力側に接続された入力短
絡部15、演算増幅動作部13の構成にさらにト
ランジスタを付加すべく配された、複数のトラン
ジスタとスイツチ素子とを含む付加トランジスタ
部17、付加トランジスタ部17におけるスイツ
チ素子の開閉制御を行うスイツチ制御部19、及
び、演算増幅動作部13の出力側に接続された電
位検知部21を備え、さらに、スイツチ制御部1
9に付随するクロツク信号発生部23が、ナン
ド・ゲート部25及びアンド・ゲート部27を伴
つて配されたものとされている。
端子11A及び11Bが設けられ、複数のトラン
ジスタを含んで形成された演算増幅動作部13、
演算増幅動作部13の入力側に接続された入力短
絡部15、演算増幅動作部13の構成にさらにト
ランジスタを付加すべく配された、複数のトラン
ジスタとスイツチ素子とを含む付加トランジスタ
部17、付加トランジスタ部17におけるスイツ
チ素子の開閉制御を行うスイツチ制御部19、及
び、演算増幅動作部13の出力側に接続された電
位検知部21を備え、さらに、スイツチ制御部1
9に付随するクロツク信号発生部23が、ナン
ド・ゲート部25及びアンド・ゲート部27を伴
つて配されたものとされている。
演算増幅動作部13は、夫々のゲートが入力端
子11A及び11Bに接続されて差動構成をとる
ものとされた一対のNチヤンネル型MOSトラン
ジスタ(以下、N型トランジスタという)31及
び32を有している。これらN型トランジスタ3
1及び32の夫々のソースは、電流源として差動
するN型トランジスタ33を介して基準電位点、
例えば、接地電位点に接続されており、N型トラ
ンジスタ33のゲートには、端子34を通じて所
定のバイアス電圧Vbが供給されている。また、
N型トランジスタ31及び32の夫々のドレイン
と電源VDDとの間には、カレントミラー構成部を
形成するPチヤンネル型MOSトランジスタ(以
下、P型トランジスタという)35及び36が配
されており、P型トランジスタ35が、そのゲー
トとドレインとが短絡されたものとなされて、N
型トランジスタ31のドレインに接続され、P型
トランジスタ36がN型トランジスタ32のドレ
インに接続されている。このようにして、N型ト
ランジスタ31及び32を主構成素子として、カ
レントミラー構成部を形成するP型トランジスタ
35及び36を負荷とする差動増幅器が形成され
ているのである。
子11A及び11Bに接続されて差動構成をとる
ものとされた一対のNチヤンネル型MOSトラン
ジスタ(以下、N型トランジスタという)31及
び32を有している。これらN型トランジスタ3
1及び32の夫々のソースは、電流源として差動
するN型トランジスタ33を介して基準電位点、
例えば、接地電位点に接続されており、N型トラ
ンジスタ33のゲートには、端子34を通じて所
定のバイアス電圧Vbが供給されている。また、
N型トランジスタ31及び32の夫々のドレイン
と電源VDDとの間には、カレントミラー構成部を
形成するPチヤンネル型MOSトランジスタ(以
下、P型トランジスタという)35及び36が配
されており、P型トランジスタ35が、そのゲー
トとドレインとが短絡されたものとなされて、N
型トランジスタ31のドレインに接続され、P型
トランジスタ36がN型トランジスタ32のドレ
インに接続されている。このようにして、N型ト
ランジスタ31及び32を主構成素子として、カ
レントミラー構成部を形成するP型トランジスタ
35及び36を負荷とする差動増幅器が形成され
ているのである。
さらに、演算増幅動作部13は、電源VDDと接
地電位点との間に接続された、出力部を形成する
P型トランジスタ37とN型トランジスタ38と
の組を有しており、P型トランジスタ37のゲー
トが、P型トランジスタ36とN型トランジスタ
32との間の接続点Xd、即ち、N型トランジス
タ31及び32が形成される差動増幅器の出力端
子に接続され、また、N型トランジスタ38のゲ
ートが、バイアス電圧Vbが供給される端子34
に接続されている。そして、P型トランジスタ3
7及びN型トランジスタ38の夫々のドレインが
共通接続されて、その接続点Xoから演算増幅動
作部13の出力端子39が導出されている。
地電位点との間に接続された、出力部を形成する
P型トランジスタ37とN型トランジスタ38と
の組を有しており、P型トランジスタ37のゲー
トが、P型トランジスタ36とN型トランジスタ
32との間の接続点Xd、即ち、N型トランジス
タ31及び32が形成される差動増幅器の出力端
子に接続され、また、N型トランジスタ38のゲ
ートが、バイアス電圧Vbが供給される端子34
に接続されている。そして、P型トランジスタ3
7及びN型トランジスタ38の夫々のドレインが
共通接続されて、その接続点Xoから演算増幅動
作部13の出力端子39が導出されている。
入力短絡部15は、一対のN型トランジスタ4
0及び41で形成されている。これらN型トラン
ジスタ40及び41は、夫々、スイツチ素子とし
て作動し、各々のゲートが共通接続されており、
N型トランジスタ40のドレイン−ソース通路が
入力端子11Aと入力端子11Bとの間に接続さ
れ、また、N型トランジスタ41のドレイン−ソ
ース通路が入力端子11Bと接地電位点との間に
接続されている。
0及び41で形成されている。これらN型トラン
ジスタ40及び41は、夫々、スイツチ素子とし
て作動し、各々のゲートが共通接続されており、
N型トランジスタ40のドレイン−ソース通路が
入力端子11Aと入力端子11Bとの間に接続さ
れ、また、N型トランジスタ41のドレイン−ソ
ース通路が入力端子11Bと接地電位点との間に
接続されている。
付加トランジスタ部17は、ゲートとドレイン
とが短絡接続された6個のP型トランジスタ42
a〜42fと、これらP型トランジスタ42a〜
42fに夫々接続されてスイツチ素子として作動
する、さらに6個のP型トランジスタ43a〜4
3fとで形成されている。P型トランジスタ42
aとそれに対応するP型トランジスタ43aと
は、夫々のソース−ドレイン通路が直列接続され
て、演算増幅動作部13におけるカレントミラー
構成部を形成するP型トランジスタ35のソース
−ドレイン通路に並列に接続されたものとなされ
いる。他のP型トランジスタ42b〜42fの
夫々とそれに対応するP型トランジスタ43b〜
43fの夫々についても、P型トランジスタ42
aとそれに対応するP型トランジスタ43aと同
様な接続態様がとられている。即ち、付加トラン
ジスタ部17は、演算増幅動作部13におけるカ
レントミラー構成部を形成するP型トランジスタ
35に並列に接続された、P型トランジスタ(4
2a〜42fの夫々)とスイツチ素子(43b〜
43fの夫々)との直列接続構成を、合計6固有
しているのである。
とが短絡接続された6個のP型トランジスタ42
a〜42fと、これらP型トランジスタ42a〜
42fに夫々接続されてスイツチ素子として作動
する、さらに6個のP型トランジスタ43a〜4
3fとで形成されている。P型トランジスタ42
aとそれに対応するP型トランジスタ43aと
は、夫々のソース−ドレイン通路が直列接続され
て、演算増幅動作部13におけるカレントミラー
構成部を形成するP型トランジスタ35のソース
−ドレイン通路に並列に接続されたものとなされ
いる。他のP型トランジスタ42b〜42fの
夫々とそれに対応するP型トランジスタ43b〜
43fの夫々についても、P型トランジスタ42
aとそれに対応するP型トランジスタ43aと同
様な接続態様がとられている。即ち、付加トラン
ジスタ部17は、演算増幅動作部13におけるカ
レントミラー構成部を形成するP型トランジスタ
35に並列に接続された、P型トランジスタ(4
2a〜42fの夫々)とスイツチ素子(43b〜
43fの夫々)との直列接続構成を、合計6固有
しているのである。
そして、この例においては、P型トランジスタ
42a〜42fは、夫々の有効寸法が1:2:
22:24:25の比をもつて相違するものとされてお
り、従つて、P型トランジスタ42a〜42fの
夫々のソース−ドレイン通路を流れる電流は、そ
れらの値の比が1:2:22:23:24:25となるも
のとされる。また、演算増幅動作部13において
P型トランジスタ35とともにカレントミラー構
成部を形成するP型トランジスタ36は、その有
効寸法がP型トランジスタ35の有効寸法より大
とされ、かつ、P型トランジスタ35の有効寸法
とP型トランジスタ42a〜42fの夫々の有効
寸法との和より小となるように選定されている。
42a〜42fは、夫々の有効寸法が1:2:
22:24:25の比をもつて相違するものとされてお
り、従つて、P型トランジスタ42a〜42fの
夫々のソース−ドレイン通路を流れる電流は、そ
れらの値の比が1:2:22:23:24:25となるも
のとされる。また、演算増幅動作部13において
P型トランジスタ35とともにカレントミラー構
成部を形成するP型トランジスタ36は、その有
効寸法がP型トランジスタ35の有効寸法より大
とされ、かつ、P型トランジスタ35の有効寸法
とP型トランジスタ42a〜42fの夫々の有効
寸法との和より小となるように選定されている。
スイツチ制御部19は、継続配置された6個の
フリツプ・フロツプ44a〜44fで構成された
6段の2進カウンタをもつて形成されている。フ
リツプ・フロツプ44a〜44fは、前段の正・
反転出力端子Q及びが次段の正・反転クロツク
端子C及びに夫々接続される態様をもつて順次
配列され、フリツプ・フロツプ44a〜44fの
各々の反転出力端子が、付加トランジスタ部1
7におけるスイツチ素子であるP型トランジスタ
43a〜43fの各々のゲートに夫々接続されて
いる。また、フリツプ・フロツプ44a〜44f
の各々のセツト端子Sには、セツト信号入力端子
45を通じてセツト信号Ssが供給される。さら
に、フリツプ・フロツプ44a〜44fで構成さ
れる6段の2進カウンタの初段を形成するフリツ
プ・フロツプ44aの正・反転クロツク端子C及
びには、クロツク信号発生部23から得られる
クロツクパルス信号Scが、クロツク信号発生部
23の出力端子が一方の入力端子に接続されたナ
ンド・ゲート部25を介し、インバータ46で反
転されて、及び、直接に供給される。
フリツプ・フロツプ44a〜44fで構成された
6段の2進カウンタをもつて形成されている。フ
リツプ・フロツプ44a〜44fは、前段の正・
反転出力端子Q及びが次段の正・反転クロツク
端子C及びに夫々接続される態様をもつて順次
配列され、フリツプ・フロツプ44a〜44fの
各々の反転出力端子が、付加トランジスタ部1
7におけるスイツチ素子であるP型トランジスタ
43a〜43fの各々のゲートに夫々接続されて
いる。また、フリツプ・フロツプ44a〜44f
の各々のセツト端子Sには、セツト信号入力端子
45を通じてセツト信号Ssが供給される。さら
に、フリツプ・フロツプ44a〜44fで構成さ
れる6段の2進カウンタの初段を形成するフリツ
プ・フロツプ44aの正・反転クロツク端子C及
びには、クロツク信号発生部23から得られる
クロツクパルス信号Scが、クロツク信号発生部
23の出力端子が一方の入力端子に接続されたナ
ンド・ゲート部25を介し、インバータ46で反
転されて、及び、直接に供給される。
電位検出部21は、比較入力端子が演算増幅動
作部13の出力端子39に接続され、基準入力端
子が、電源VDDと接地電位との間の中点電位Prに
相当する電位に設定された基準電圧源47に接続
された電圧比較器48と、電圧比較器48の出力
端子がデータ端子Dに接続されたD−フリツプ・
フロツプ49とにより形成されている。D−フリ
ツプ・フロツプ49のクロツク端子Cには、ナン
ド・ゲート部25を経たクロツクパルス信号Sc
が供給され、また、セツト端子Sには、セツト信
号入力端子45からのセツト信号Ssが供給され
る。さらに、D−フリツプ・フロツプ49の出力
端子Qは、入力短絡部15のN型トランジスタ4
0及び41のゲートに接続されるとともに、ナン
ド・ゲート部25の他方の入力端子及びアンド・
ゲート部27の一方の入力端子に接続されてい
る。
作部13の出力端子39に接続され、基準入力端
子が、電源VDDと接地電位との間の中点電位Prに
相当する電位に設定された基準電圧源47に接続
された電圧比較器48と、電圧比較器48の出力
端子がデータ端子Dに接続されたD−フリツプ・
フロツプ49とにより形成されている。D−フリ
ツプ・フロツプ49のクロツク端子Cには、ナン
ド・ゲート部25を経たクロツクパルス信号Sc
が供給され、また、セツト端子Sには、セツト信
号入力端子45からのセツト信号Ssが供給され
る。さらに、D−フリツプ・フロツプ49の出力
端子Qは、入力短絡部15のN型トランジスタ4
0及び41のゲートに接続されるとともに、ナン
ド・ゲート部25の他方の入力端子及びアンド・
ゲート部27の一方の入力端子に接続されてい
る。
そして、アンド・ゲート部27の他方の入力端
子は、セツト信号入力端子45に接続されてお
り、セツト信号入力端子45からのリセツト信号
Ssが、アンド・ゲート部27を介して、クロツ
ク信号発生部23のイネーブル端子Eに供給され
る。
子は、セツト信号入力端子45に接続されてお
り、セツト信号入力端子45からのリセツト信号
Ssが、アンド・ゲート部27を介して、クロツ
ク信号発生部23のイネーブル端子Eに供給され
る。
斯かる構成を有するものとされた第1図の例が
動作を開始するに際しては、セツト信号入力端子
45に供給されるセツト信号Ssが、ローレベル
からハイレベルに変化せしめられる。このセツト
信号Ssのローレベルからハイレベルへの変化に
より、スイツチ制御部19における6段の2進カ
ウンタを構成する6個のフリツプ・フロツプ44
a〜44fの夫々がセツトされ、夫々の反転出力
端子に得られる出力が一斉にローレベルをとる
ものとされる。それにより、付加トランジスタ部
17におけるP型トランジスタ43a〜43fが
全て閉状態(オン状態)とされ、従つて、付加ト
ランジスタ部17におけるP型トランジスタ42
a〜42fの全てが、演算増幅動作部13におけ
るカレントミラー構成部を形成するP型トランジ
スタ35に対して、実質的に並列付加されること
になる。
動作を開始するに際しては、セツト信号入力端子
45に供給されるセツト信号Ssが、ローレベル
からハイレベルに変化せしめられる。このセツト
信号Ssのローレベルからハイレベルへの変化に
より、スイツチ制御部19における6段の2進カ
ウンタを構成する6個のフリツプ・フロツプ44
a〜44fの夫々がセツトされ、夫々の反転出力
端子に得られる出力が一斉にローレベルをとる
ものとされる。それにより、付加トランジスタ部
17におけるP型トランジスタ43a〜43fが
全て閉状態(オン状態)とされ、従つて、付加ト
ランジスタ部17におけるP型トランジスタ42
a〜42fの全てが、演算増幅動作部13におけ
るカレントミラー構成部を形成するP型トランジ
スタ35に対して、実質的に並列付加されること
になる。
また、セツト信号Ssのローレベルからハイレ
ベルへの変化により、電位検知部21のD−フリ
ツプ・フロツプ49もセツトされ、その出力端子
Qに得られる出力端子Sfがハイレベルをとるもの
とされる。それにより、入力短絡部15のN型ト
ランジスタ40及び41が共に閉状態とされ、演
算増幅動作部13における一対の入力端子11A
及び11Bの夫々の電位が接地電位に維持され
る。
ベルへの変化により、電位検知部21のD−フリ
ツプ・フロツプ49もセツトされ、その出力端子
Qに得られる出力端子Sfがハイレベルをとるもの
とされる。それにより、入力短絡部15のN型ト
ランジスタ40及び41が共に閉状態とされ、演
算増幅動作部13における一対の入力端子11A
及び11Bの夫々の電位が接地電位に維持され
る。
斯かる状態においては、演算増幅動作部13に
おいて差動増幅器を形成するN型トランジスタ3
1及び32の夫々の負荷が、P型トランジスタ3
5とそれに実質的に並列付加された付加トランジ
スタ部17におけるP型トランジスタ42a〜4
2fの全て、及び、P型トランジスタ36で形成
されることになる。そして、P型トランジスタ3
5とそれに実質的に並列付加されたP型トランジ
スタ42a〜42fの夫々の有効寸法との和がP
型トランジスタ36の有効寸法より大であるの
で、N型トランジスタ31及び32が形成する差
動増幅器が不平衡な状態におかれることになり、
N型トランジスタ31とP型トランジスタ35と
間の接続点Xcの電位Paに比して、N型トランジ
スタ32とP型トランジスタ36と間の接続点
Xdの電位Pbが低下したものとなる。このため演
算増幅動作部13の出力部を形成するP型トラン
ジスタ37とN型トランジスタ38との間の接続
点Xoの電位、即ち、演算増幅動作部13の出力
端子39の電位Poが、前述の中点電位Prより高
いものとなる。その結果、電位検知部21の電圧
比較器48の出力信号Spがハイレベルをとるも
のとなり、このハイレベルをとる出力信号Spが
D−フリツプ・フロツプ49のデータ端子Dに供
給される。
おいて差動増幅器を形成するN型トランジスタ3
1及び32の夫々の負荷が、P型トランジスタ3
5とそれに実質的に並列付加された付加トランジ
スタ部17におけるP型トランジスタ42a〜4
2fの全て、及び、P型トランジスタ36で形成
されることになる。そして、P型トランジスタ3
5とそれに実質的に並列付加されたP型トランジ
スタ42a〜42fの夫々の有効寸法との和がP
型トランジスタ36の有効寸法より大であるの
で、N型トランジスタ31及び32が形成する差
動増幅器が不平衡な状態におかれることになり、
N型トランジスタ31とP型トランジスタ35と
間の接続点Xcの電位Paに比して、N型トランジ
スタ32とP型トランジスタ36と間の接続点
Xdの電位Pbが低下したものとなる。このため演
算増幅動作部13の出力部を形成するP型トラン
ジスタ37とN型トランジスタ38との間の接続
点Xoの電位、即ち、演算増幅動作部13の出力
端子39の電位Poが、前述の中点電位Prより高
いものとなる。その結果、電位検知部21の電圧
比較器48の出力信号Spがハイレベルをとるも
のとなり、このハイレベルをとる出力信号Spが
D−フリツプ・フロツプ49のデータ端子Dに供
給される。
このときナンド・ゲート部25及びアンド・ゲ
ート部27に供給されるD−フリツプ・フロツプ
49の出力信号Sfはハイレベルをとるものとされ
ているので、セツト信号入力端子45からのセツ
ト信号Ssが、アンド・ゲート部27を介して、
クロツク信号発生部23のイネーブル端子Eにハ
イレベルをもつて供給され、それによりクロツク
信号発生部23が、クロツクパルス信号Scを発
生する。このクロツクパルス信号Scは、ナン
ド・ゲート部25を介してD−フリツプ・フロツ
プ49のクロツク端子Cに供給される。従つて、
D−フリツプ・フロツプ49においては、上述の
如くにハイレベルをもつてデータ端子Dに供給さ
れる電圧比較器48の出力信号Spに応じたレベ
ルの出力が、クロツクパルス信号Scの到来毎に
出力端子Qに得られて維持され、D−フリツプ・
フロツプ49の出力信号Sfはハイレベルに保たれ
る。
ート部27に供給されるD−フリツプ・フロツプ
49の出力信号Sfはハイレベルをとるものとされ
ているので、セツト信号入力端子45からのセツ
ト信号Ssが、アンド・ゲート部27を介して、
クロツク信号発生部23のイネーブル端子Eにハ
イレベルをもつて供給され、それによりクロツク
信号発生部23が、クロツクパルス信号Scを発
生する。このクロツクパルス信号Scは、ナン
ド・ゲート部25を介してD−フリツプ・フロツ
プ49のクロツク端子Cに供給される。従つて、
D−フリツプ・フロツプ49においては、上述の
如くにハイレベルをもつてデータ端子Dに供給さ
れる電圧比較器48の出力信号Spに応じたレベ
ルの出力が、クロツクパルス信号Scの到来毎に
出力端子Qに得られて維持され、D−フリツプ・
フロツプ49の出力信号Sfはハイレベルに保たれ
る。
また、クロツク信号発生部23において発生さ
れ、ナンド・ゲート部25を介して得られるクロ
ツクパルス信号Scが、スイツチ制御部19にお
いて2進カウンタを構成するフリツプ・フロツプ
44a〜44fにおける初段のフリツプ・フロツ
プ44aの正・反転クロツク端子C及びに、イ
ンバータ46を介して、及び、直接に供給され
る。それにより、フリツプ・フロツプ44a〜4
4fにより構成される2進カウンタが、クロツク
パルス信号Scの到来毎にカウント動作を行い、
フリツプ・フロツプ44a〜44fの夫々の反転
出力端子に得られる出力が2進カウント値に応
じてハイレベルとなる。そして、斯かるフリツ
プ・フロツプ44a〜44fの夫々の反転出力端
子に得られる出力のレベル変化に伴つて、付加
トランジスタ部17におけるP型トランジスタ4
3a〜43fの夫々がスイツチ制御部19におけ
る2進カウンタの2進カウント値に応じて開状態
とされる。即ち、スイツチ制御部19による、付
加トランジスタ部17におけるスイツチ素子を形
成するP型トランジスタ43a〜43fに対する
駆動が行われるのである。
れ、ナンド・ゲート部25を介して得られるクロ
ツクパルス信号Scが、スイツチ制御部19にお
いて2進カウンタを構成するフリツプ・フロツプ
44a〜44fにおける初段のフリツプ・フロツ
プ44aの正・反転クロツク端子C及びに、イ
ンバータ46を介して、及び、直接に供給され
る。それにより、フリツプ・フロツプ44a〜4
4fにより構成される2進カウンタが、クロツク
パルス信号Scの到来毎にカウント動作を行い、
フリツプ・フロツプ44a〜44fの夫々の反転
出力端子に得られる出力が2進カウント値に応
じてハイレベルとなる。そして、斯かるフリツ
プ・フロツプ44a〜44fの夫々の反転出力端
子に得られる出力のレベル変化に伴つて、付加
トランジスタ部17におけるP型トランジスタ4
3a〜43fの夫々がスイツチ制御部19におけ
る2進カウンタの2進カウント値に応じて開状態
とされる。即ち、スイツチ制御部19による、付
加トランジスタ部17におけるスイツチ素子を形
成するP型トランジスタ43a〜43fに対する
駆動が行われるのである。
このとき、P型トランジスタ42a〜42fに
おける、P型トランジスタ43a〜43fのうち
の開状態とされるものに対応するものは、演算増
幅動作部13においてカレントミラー構成部を形
成するP型トランジスタ35に実質的に並列付加
された状態から除外されることになる。従つて、
P型トランジスタ42a〜42fのうちの演算増
幅動作部13においてカレントミラー構成部を形
成するP型トランジスタ35に実質的に並列付加
されることになるものが、スイツチ制御部19に
おける2進カウンタの2進カウント値に応じて変
化していき、スイツチ制御部19における2進カ
ウンタのカウント動作毎に、演算増幅動作部13
においてカレントミラー構成部を形成するP型ト
ランジスタ35とP型トランジスタ42a〜42
fのうちのP型トランジスタ35に実質的に並列
付加されるものとの有効寸法の和が、P型トラン
ジスタ42aの有効寸法分づつ順次減少して、P
型トランジスタ35とともにカレントミラー構成
部を形成するP型トランジスタ36の有効寸法に
次第に近づいていき、演算増幅動作部13におい
てN型トランジスタ31及び32で形成される差
動増幅器が平衡状態に向かつていく。それによ
り、演算増幅動作部13における接続点Xdの電
位Pbは次第に上昇していき、それに伴つて、演
算増幅動作部13の出力端子39の電位Poが
徐々に中点電位Prに向かつて降下していく。こ
のとき、演算増幅動作部13に設けられた入力端
子11A及び11Bの夫々は接地電位に維持され
ているので、演算増幅動作部13の出力端子39
の電位Poが徐々に中点電位Prに向かつて降下し
ていくことは、演算増幅動作部13のオフセツト
電圧が徐々に低減されていくことになる。
おける、P型トランジスタ43a〜43fのうち
の開状態とされるものに対応するものは、演算増
幅動作部13においてカレントミラー構成部を形
成するP型トランジスタ35に実質的に並列付加
された状態から除外されることになる。従つて、
P型トランジスタ42a〜42fのうちの演算増
幅動作部13においてカレントミラー構成部を形
成するP型トランジスタ35に実質的に並列付加
されることになるものが、スイツチ制御部19に
おける2進カウンタの2進カウント値に応じて変
化していき、スイツチ制御部19における2進カ
ウンタのカウント動作毎に、演算増幅動作部13
においてカレントミラー構成部を形成するP型ト
ランジスタ35とP型トランジスタ42a〜42
fのうちのP型トランジスタ35に実質的に並列
付加されるものとの有効寸法の和が、P型トラン
ジスタ42aの有効寸法分づつ順次減少して、P
型トランジスタ35とともにカレントミラー構成
部を形成するP型トランジスタ36の有効寸法に
次第に近づいていき、演算増幅動作部13におい
てN型トランジスタ31及び32で形成される差
動増幅器が平衡状態に向かつていく。それによ
り、演算増幅動作部13における接続点Xdの電
位Pbは次第に上昇していき、それに伴つて、演
算増幅動作部13の出力端子39の電位Poが
徐々に中点電位Prに向かつて降下していく。こ
のとき、演算増幅動作部13に設けられた入力端
子11A及び11Bの夫々は接地電位に維持され
ているので、演算増幅動作部13の出力端子39
の電位Poが徐々に中点電位Prに向かつて降下し
ていくことは、演算増幅動作部13のオフセツト
電圧が徐々に低減されていくことになる。
そして、P型トランジスタ35とP型トランジ
スタ42a〜42fのうちのP型トランジスタ3
5に実質的に並列付加されるものとの有効寸法の
和が、P型トランジスタ36の有効寸法より大で
ある状態からそれ以下となるとき、演算増幅動作
部13における接続的Xdの電位Pbが、接続点Xc
の電位Pa以上となり、演算増幅動作部13の出
力端子39の電位Poが中点電位Prに達して、中
点電位Prに等しいもの、もしくは、中点電位Pr
より若干低下したものとなり、演算増幅動作部1
3のオフセツト電圧が最も低減せしめられた状態
とされる。演算増幅動作部13の出力端子39の
電位Poが中点電位Prに等しいもの、もしくは、
中点電位Prより若干低下したものとなると、電
位検知部21における電圧比較器48の出力信号
Spがハイレベルからローレベルに変化する。そ
れにより、D−フリツプ・フロツプ49の出力端
子Qに得られる出力信号Sfがハイレベルをとるも
のからローレベルをとるものへと変化する。
スタ42a〜42fのうちのP型トランジスタ3
5に実質的に並列付加されるものとの有効寸法の
和が、P型トランジスタ36の有効寸法より大で
ある状態からそれ以下となるとき、演算増幅動作
部13における接続的Xdの電位Pbが、接続点Xc
の電位Pa以上となり、演算増幅動作部13の出
力端子39の電位Poが中点電位Prに達して、中
点電位Prに等しいもの、もしくは、中点電位Pr
より若干低下したものとなり、演算増幅動作部1
3のオフセツト電圧が最も低減せしめられた状態
とされる。演算増幅動作部13の出力端子39の
電位Poが中点電位Prに等しいもの、もしくは、
中点電位Prより若干低下したものとなると、電
位検知部21における電圧比較器48の出力信号
Spがハイレベルからローレベルに変化する。そ
れにより、D−フリツプ・フロツプ49の出力端
子Qに得られる出力信号Sfがハイレベルをとるも
のからローレベルをとるものへと変化する。
このようにして、D−フリツプ・フロツプ49
の出力信号Sfがローレベルをとるものとされるこ
とにより、入力短絡部15のN型トランジスタ4
0及び41が共に開状態とされて、演算増幅動作
部13に設けられた入力端子11A及び11B
が、接地電位に維持される状態から解除され、互
いに独立した電位をとるものとされる。また、ア
ンド・ゲート部27が遮断状態とされて、セツト
信号入力端子45からのセツト信号Ssがアン
ド・ゲート部27を通じてクロツク信号発生部2
3のイネーブル端子Eに供給される状態がとられ
なくなり、クロツク信号発生部23におけるクロ
ツクパルス信号Scの発生が停止される。さらに、
ナンド・ゲート部25の出力側がハイレベルに維
持されて、D−フリツプ・フロツプ49がその出
力信号Sfがローレベルを維持する状態に保たれる
とともに、スイツチ制御部19においてフリツ
プ・フロツプ44a〜44fにより構成される2
進カウンタが、P型トランジスタ35とP型トラ
ンジスタ42a〜42fのうちのP型トランジス
タ35に実質的に並列付加されるものとの有効寸
法の和が、P型トランジスタ36の有効寸法より
大である状態からそれ以下のなるときの状態に維
持される。
の出力信号Sfがローレベルをとるものとされるこ
とにより、入力短絡部15のN型トランジスタ4
0及び41が共に開状態とされて、演算増幅動作
部13に設けられた入力端子11A及び11B
が、接地電位に維持される状態から解除され、互
いに独立した電位をとるものとされる。また、ア
ンド・ゲート部27が遮断状態とされて、セツト
信号入力端子45からのセツト信号Ssがアン
ド・ゲート部27を通じてクロツク信号発生部2
3のイネーブル端子Eに供給される状態がとられ
なくなり、クロツク信号発生部23におけるクロ
ツクパルス信号Scの発生が停止される。さらに、
ナンド・ゲート部25の出力側がハイレベルに維
持されて、D−フリツプ・フロツプ49がその出
力信号Sfがローレベルを維持する状態に保たれる
とともに、スイツチ制御部19においてフリツ
プ・フロツプ44a〜44fにより構成される2
進カウンタが、P型トランジスタ35とP型トラ
ンジスタ42a〜42fのうちのP型トランジス
タ35に実質的に並列付加されるものとの有効寸
法の和が、P型トランジスタ36の有効寸法より
大である状態からそれ以下のなるときの状態に維
持される。
このようにして、第1図に示される例にあつて
は、演算増幅動作部13におけるP型トランジス
タ35に対する、付加トランジスタ部17におけ
るP型トランジスタ42a〜42fの実質的な並
列付加状態が制御されることにより、演算増幅動
作部13のオフセツト電圧が最も低減せしめられ
た状態がとられ、その後、演算増幅動作部13に
設けられた入力端子11A及び11Bに供給され
る入力信号に応じた通常動作が行われ得るものと
されることになる。
は、演算増幅動作部13におけるP型トランジス
タ35に対する、付加トランジスタ部17におけ
るP型トランジスタ42a〜42fの実質的な並
列付加状態が制御されることにより、演算増幅動
作部13のオフセツト電圧が最も低減せしめられ
た状態がとられ、その後、演算増幅動作部13に
設けられた入力端子11A及び11Bに供給され
る入力信号に応じた通常動作が行われ得るものと
されることになる。
G−2 第2の実施例(第2図)
第2図は、本発明に係るオフセツト補償演算増
幅回路の他の例を示す。
幅回路の他の例を示す。
第2図においては、第1図に示される各部に対
応する部分が第1図と共通の符号が付されて示さ
れており、それらについての重複説明は省略され
る。
応する部分が第1図と共通の符号が付されて示さ
れており、それらについての重複説明は省略され
る。
この第2図の例にあつては、演算増幅動作部1
3に関連して設けられ付加トランジスタ部17
が、6個のN型トランジスタ50a〜50fと、
これらN型トランジスタ50a〜50fに夫々接
続されたスイツチ素子として作動する、さらに6
個のN型トランジスタ51a〜51fとで形成さ
れている。N型トランジスタ50aとそれに対応
するN型トランジスタ51aとは、夫々のソース
−ドレイン通路が直列接続されて、演算増幅動作
部13における差動増幅器を形成するN型トラン
ジスタ31のソース−ドレイン通路に並列に接続
されたものとなされている。他のN型トランジス
タ50b〜50fの夫々とそれに対応するN型ト
ランジスタ51b〜51fの夫々についても、N
型トランジスタ50aとそれに対応するN型トラ
ンジスタ51aと同様な接続態様がとられてい
る。即ち、この例においては、付加トランジスタ
部17は、演算増幅動作部13における差動増幅
器を形成するN型トランジスタ31に並列に接続
された、N型トランジスタ(50a〜50fの
夫々)とスイツチ素子(51a〜51fの夫々)
との直列接続構成を、合計6個有しているのであ
る。
3に関連して設けられ付加トランジスタ部17
が、6個のN型トランジスタ50a〜50fと、
これらN型トランジスタ50a〜50fに夫々接
続されたスイツチ素子として作動する、さらに6
個のN型トランジスタ51a〜51fとで形成さ
れている。N型トランジスタ50aとそれに対応
するN型トランジスタ51aとは、夫々のソース
−ドレイン通路が直列接続されて、演算増幅動作
部13における差動増幅器を形成するN型トラン
ジスタ31のソース−ドレイン通路に並列に接続
されたものとなされている。他のN型トランジス
タ50b〜50fの夫々とそれに対応するN型ト
ランジスタ51b〜51fの夫々についても、N
型トランジスタ50aとそれに対応するN型トラ
ンジスタ51aと同様な接続態様がとられてい
る。即ち、この例においては、付加トランジスタ
部17は、演算増幅動作部13における差動増幅
器を形成するN型トランジスタ31に並列に接続
された、N型トランジスタ(50a〜50fの
夫々)とスイツチ素子(51a〜51fの夫々)
との直列接続構成を、合計6個有しているのであ
る。
このように並列に配されるN型トランジスタ5
0a〜50fは、夫々の有効寸法が1:2:22:
23:24:25の比をもつて相違するものとされてお
り、従つて、N型トランジスタ50a〜50fの
夫々のソース−ドレイン通路を流れる電流は、そ
れらの値の比が1:2:22:23:24:25となるも
のとされる。また、演算増幅動作部13において
N型トランジスタ31とともに差動増幅器を形成
するN型トランジスタ32は、その有効寸法がN
型トランジスタ31の有効寸法より大とされ、か
つ、N型トランジスタ31の有効寸法とN型トラ
ンジスタ50a〜50fの夫々の有効寸法との和
より小となるように選定されている。
0a〜50fは、夫々の有効寸法が1:2:22:
23:24:25の比をもつて相違するものとされてお
り、従つて、N型トランジスタ50a〜50fの
夫々のソース−ドレイン通路を流れる電流は、そ
れらの値の比が1:2:22:23:24:25となるも
のとされる。また、演算増幅動作部13において
N型トランジスタ31とともに差動増幅器を形成
するN型トランジスタ32は、その有効寸法がN
型トランジスタ31の有効寸法より大とされ、か
つ、N型トランジスタ31の有効寸法とN型トラ
ンジスタ50a〜50fの夫々の有効寸法との和
より小となるように選定されている。
そして、スイツチ素子を形成するN型トランジ
スタ51a〜51fの夫々のゲートは、スイツチ
制御部19において6段の2進カウンタを形成す
る6個のフリツプ・フロツプ44a〜44fの
各々の反転出力端子に、夫々接続されている。
スタ51a〜51fの夫々のゲートは、スイツチ
制御部19において6段の2進カウンタを形成す
る6個のフリツプ・フロツプ44a〜44fの
各々の反転出力端子に、夫々接続されている。
その他の各部は、第1図に示される例と同様に
構成されている。
構成されている。
斯かる構成のもとに、第2図の例が動作を開始
するに際しても、セツト信号入力端子45に供給
されるセツト信号Ssがローレベルからハイレベ
ルに変化せしめられ、このセツト信号Ssのロー
レベルからハイレベルへの変化により、スイツチ
制御部19における6段の2進カウンタを構成す
る6個のフリツプ・フロツプ44a〜44fの反
転出力端子に得られる出力が一斉にローレベル
をとるものとされる。それにより、付加トランジ
スタ部17におけるN型トランジスタ51a〜5
1fが全て開状態(オフ状態)とされ、従つて、
付加トランジスタ部17におけるN型トランジス
タ50a〜50fの夫々が、演算増幅動作部13
における差動増幅器を形成するN型トランジスタ
31に対して、実質的に並列付加されない状態と
されることになる。
するに際しても、セツト信号入力端子45に供給
されるセツト信号Ssがローレベルからハイレベ
ルに変化せしめられ、このセツト信号Ssのロー
レベルからハイレベルへの変化により、スイツチ
制御部19における6段の2進カウンタを構成す
る6個のフリツプ・フロツプ44a〜44fの反
転出力端子に得られる出力が一斉にローレベル
をとるものとされる。それにより、付加トランジ
スタ部17におけるN型トランジスタ51a〜5
1fが全て開状態(オフ状態)とされ、従つて、
付加トランジスタ部17におけるN型トランジス
タ50a〜50fの夫々が、演算増幅動作部13
における差動増幅器を形成するN型トランジスタ
31に対して、実質的に並列付加されない状態と
されることになる。
また、このとき、第1図に示される例と同様に
して、電位検知部21のD−フリツプ・フロツプ
49の出力信号Sfがハイレベルをとるものとさ
れ、それにより、入力短絡部15のN型トランジ
スタ40及び41が共に閉状態とされて、演算増
幅動作部13における一対の入力端子11A及び
11Bの夫々の電位が接地電位とされる。
して、電位検知部21のD−フリツプ・フロツプ
49の出力信号Sfがハイレベルをとるものとさ
れ、それにより、入力短絡部15のN型トランジ
スタ40及び41が共に閉状態とされて、演算増
幅動作部13における一対の入力端子11A及び
11Bの夫々の電位が接地電位とされる。
斯かる状態においては、演算増幅動作部13に
おいてN型トランジスタ31及び32により形成
される差動増幅器は、N型トランジスタ31の有
効寸法がN型トランジスタ32の有効寸法より小
とされているので、不平衡な状態におかれて、N
型トランジスタ31を流れる電流によりN型トラ
ンジスタ32を流れる電流が大となり、N型トラ
ンジスタ31とP型トランジスタ35との間の接
続点Xcの電位Paに比して、N型トランジスタ3
2とP型トランジスタ36との間の接続点Xdの
電位Pbが低下したものとなる。このため、演算
増幅動作部13の出力端子39の電位Poが中点
電位Prより高いものとなり、電位検知部21の
電圧比較器48の出力信号Spがハイレベルをと
るものとなる。
おいてN型トランジスタ31及び32により形成
される差動増幅器は、N型トランジスタ31の有
効寸法がN型トランジスタ32の有効寸法より小
とされているので、不平衡な状態におかれて、N
型トランジスタ31を流れる電流によりN型トラ
ンジスタ32を流れる電流が大となり、N型トラ
ンジスタ31とP型トランジスタ35との間の接
続点Xcの電位Paに比して、N型トランジスタ3
2とP型トランジスタ36との間の接続点Xdの
電位Pbが低下したものとなる。このため、演算
増幅動作部13の出力端子39の電位Poが中点
電位Prより高いものとなり、電位検知部21の
電圧比較器48の出力信号Spがハイレベルをと
るものとなる。
また、第1図に示される例と同様にして、D−
フリツプ・フロツプ49の出力信号Sfはハイレベ
ルに保たれ、さらに、スイツチ制御部19におい
てフリツプ・フロツプ44a〜44fで構成され
る2進カウンタが、クロツクパルス信号Scの到
来毎にカウント動作を行い、フリツプ・フロツプ
44a〜44fの夫々の反転出力端子に得られ
る出力が2進カウント値に応じてハイレベルとな
る。そして、斯かるフリツプ・フロツプ44a〜
44fの夫々の反転出力端子に得られる出力の
レベル変化に伴つて、付加トランジスタ部17に
おけるN型トランジスタ51a〜51fの夫々が
スイツチ制御部19における2進カウンタの2進
カウント値に応じて閉状態とされる。即ち、スイ
ツチ制御部19による、付加トランジスタ部17
におけるスイツチ素子を形成するN型トランジス
タ51a〜51fに対する駆動が行われるのであ
る。
フリツプ・フロツプ49の出力信号Sfはハイレベ
ルに保たれ、さらに、スイツチ制御部19におい
てフリツプ・フロツプ44a〜44fで構成され
る2進カウンタが、クロツクパルス信号Scの到
来毎にカウント動作を行い、フリツプ・フロツプ
44a〜44fの夫々の反転出力端子に得られ
る出力が2進カウント値に応じてハイレベルとな
る。そして、斯かるフリツプ・フロツプ44a〜
44fの夫々の反転出力端子に得られる出力の
レベル変化に伴つて、付加トランジスタ部17に
おけるN型トランジスタ51a〜51fの夫々が
スイツチ制御部19における2進カウンタの2進
カウント値に応じて閉状態とされる。即ち、スイ
ツチ制御部19による、付加トランジスタ部17
におけるスイツチ素子を形成するN型トランジス
タ51a〜51fに対する駆動が行われるのであ
る。
このとき、N型トランジスタ50a〜50fに
おける、N型トランジスタ51a〜51fのうち
の閉状態とされるものに対応するものは、演算増
幅動作部13において差動増幅器を形成するN型
トランジスタ31に実質的に並列付加されること
になる。従つて、N型トランジスタ50a〜50
fのうちの演算増幅動作部13において差動増幅
器を形成するN型トランジスタ31に実質的に並
列付加されることになるものが、スイツチ制御部
19における2進カウンタの2進カウント値に応
じて変化していき、スイツチ制御部19における
2進カウンタのカウント動作毎に、演算増幅動作
部13において差動増幅器を形成するN型トラン
ジスタ31とN型トランジスタ50a〜50fの
うちのN型トランジスタ31に実質的に並列付加
されるものとの有効寸法の和が、N型トランジス
タ50aの有効寸法分づつ増加して、N型トラン
ジスタ31と共に差動増幅器を形成するN型トラ
ンジスタ32の有効寸法に次第に近づいていき、
N型トランジスタ31及び32で形成される差動
増幅器が平衡状態に向かつていく。それにより、
演算増幅動作部13における接続点Xdの電位Pb
は次第に上昇していき、それに伴つて、演算増幅
動作部13の出力端子39の電位Poが徐々に中
点電位Prに向かつて降下していく。この場合に
も、演算増幅動作部13に設けられた入力端子1
1A及び11Bの夫々は接地電位に維持されてい
るので、演算増幅動作部13の出力端子39の電
位Poが徐々に中点電位Prに向かつて降下してい
くことは、演算増幅動作部13のオフセツト電圧
が徐々に低減されていくことになる。
おける、N型トランジスタ51a〜51fのうち
の閉状態とされるものに対応するものは、演算増
幅動作部13において差動増幅器を形成するN型
トランジスタ31に実質的に並列付加されること
になる。従つて、N型トランジスタ50a〜50
fのうちの演算増幅動作部13において差動増幅
器を形成するN型トランジスタ31に実質的に並
列付加されることになるものが、スイツチ制御部
19における2進カウンタの2進カウント値に応
じて変化していき、スイツチ制御部19における
2進カウンタのカウント動作毎に、演算増幅動作
部13において差動増幅器を形成するN型トラン
ジスタ31とN型トランジスタ50a〜50fの
うちのN型トランジスタ31に実質的に並列付加
されるものとの有効寸法の和が、N型トランジス
タ50aの有効寸法分づつ増加して、N型トラン
ジスタ31と共に差動増幅器を形成するN型トラ
ンジスタ32の有効寸法に次第に近づいていき、
N型トランジスタ31及び32で形成される差動
増幅器が平衡状態に向かつていく。それにより、
演算増幅動作部13における接続点Xdの電位Pb
は次第に上昇していき、それに伴つて、演算増幅
動作部13の出力端子39の電位Poが徐々に中
点電位Prに向かつて降下していく。この場合に
も、演算増幅動作部13に設けられた入力端子1
1A及び11Bの夫々は接地電位に維持されてい
るので、演算増幅動作部13の出力端子39の電
位Poが徐々に中点電位Prに向かつて降下してい
くことは、演算増幅動作部13のオフセツト電圧
が徐々に低減されていくことになる。
そして、N型トランジスタ31とN型トランジ
スタ50a〜50fのうちのN型トランジスタ3
1に実質的に並列付加されるものとの有効寸法の
和が、N型トランジスタ32の有効寸法より小で
ある状態からそれ以上になるとき、演算増幅動作
部13における接続点Xdの電位Pbが、接続点Xc
の電位Pa以上となり、演算増幅動作部13の出
力端子39の電位Poが中点電位Prに達して、中
点電位Prに等しいもの、もしくは、中点電位Pr
より若干低下したものとなり、演算増幅動作部1
3のオフセツト電圧が最も低減せしめられた状態
とされる。演算増幅動作部13の出力端子39の
電位Poが中点電位Prに等しいもの、もしくは、
中点電位Prより若干低下したものとなると、電
位検知部21における電圧比較器48の出力信号
Spがハイレベルからローレベルに変化し、D−
フリツプ・フロツプ49の出力端子Qに得られる
出力信号Sfがローレベルをとるものとなる。
スタ50a〜50fのうちのN型トランジスタ3
1に実質的に並列付加されるものとの有効寸法の
和が、N型トランジスタ32の有効寸法より小で
ある状態からそれ以上になるとき、演算増幅動作
部13における接続点Xdの電位Pbが、接続点Xc
の電位Pa以上となり、演算増幅動作部13の出
力端子39の電位Poが中点電位Prに達して、中
点電位Prに等しいもの、もしくは、中点電位Pr
より若干低下したものとなり、演算増幅動作部1
3のオフセツト電圧が最も低減せしめられた状態
とされる。演算増幅動作部13の出力端子39の
電位Poが中点電位Prに等しいもの、もしくは、
中点電位Prより若干低下したものとなると、電
位検知部21における電圧比較器48の出力信号
Spがハイレベルからローレベルに変化し、D−
フリツプ・フロツプ49の出力端子Qに得られる
出力信号Sfがローレベルをとるものとなる。
このようにして、D−フリツプ・フロツプ49
の出力信号Sfがローレベルをとるものとなること
により、第1図の例と同様に、入力短絡部15の
N型トランジスタ40及び41が共に開状態とさ
れて、入力端子11A及び11Bが互いに独立し
た電位をとるものとされ、クロツク信号発生部2
3におけるクロツクパルス信号Ssの発生が停止
され、さらに、D−フリツプ・フロツプ49がそ
の出力信号Sfがローレベルを維持する状態に保た
れるとともに、スイツチ制御部19におけるフリ
ツプ・フロツプ44a〜44fにより構成される
2進カウンタが、N型トランジスタ31とN型ト
ランジスタ50a〜50fのうちのN型トランジ
スタ31に実質的に並列付加されるものとの有効
寸法の和が、N型トランジスタ32の有効寸法よ
り小である状態からそれ以上になるときの状態に
維持される。
の出力信号Sfがローレベルをとるものとなること
により、第1図の例と同様に、入力短絡部15の
N型トランジスタ40及び41が共に開状態とさ
れて、入力端子11A及び11Bが互いに独立し
た電位をとるものとされ、クロツク信号発生部2
3におけるクロツクパルス信号Ssの発生が停止
され、さらに、D−フリツプ・フロツプ49がそ
の出力信号Sfがローレベルを維持する状態に保た
れるとともに、スイツチ制御部19におけるフリ
ツプ・フロツプ44a〜44fにより構成される
2進カウンタが、N型トランジスタ31とN型ト
ランジスタ50a〜50fのうちのN型トランジ
スタ31に実質的に並列付加されるものとの有効
寸法の和が、N型トランジスタ32の有効寸法よ
り小である状態からそれ以上になるときの状態に
維持される。
このようにして、第2図に示される例にあつて
も、演算増幅動作部13におけるN型トランジス
タ31に対する、付加トランジスタ部17におけ
るN型トランジスタ50a〜50fの実質的な並
列付加状態が制御されることにより、演算増幅動
作部13のオフセツト電圧が最も低減せしめられ
た状態がとられ、その後、演算増幅動作部13に
設けられた入力端子11A及び11Bに供給され
る入力信号に応じた通常動作が行われ得るものと
されることになる。
も、演算増幅動作部13におけるN型トランジス
タ31に対する、付加トランジスタ部17におけ
るN型トランジスタ50a〜50fの実質的な並
列付加状態が制御されることにより、演算増幅動
作部13のオフセツト電圧が最も低減せしめられ
た状態がとられ、その後、演算増幅動作部13に
設けられた入力端子11A及び11Bに供給され
る入力信号に応じた通常動作が行われ得るものと
されることになる。
G−3 変形例
上述の第1図及び第2図に夫々示されるいずれ
の例においても、電位検知部21に設けられた電
圧比較部48及び基準電圧源47は、必ずしも必
要なものではなく、斯かる電圧比較器48及び基
準電圧源47を用いることなく、演算増幅動作部
13の出力端子39を、D−フリツプ・フロツツ
プ49のデータ端子Dに直線接続して、実用上別
段の支障を生じない構成とすることもできる。
の例においても、電位検知部21に設けられた電
圧比較部48及び基準電圧源47は、必ずしも必
要なものではなく、斯かる電圧比較器48及び基
準電圧源47を用いることなく、演算増幅動作部
13の出力端子39を、D−フリツプ・フロツツ
プ49のデータ端子Dに直線接続して、実用上別
段の支障を生じない構成とすることもできる。
また、上述の第1図及び第2図に夫々示される
例においては、演算増幅動作部13における基準
電位点が接地電位点とされているが、この基準電
位点は、電源VDDより低い所定の正もしくは負の
電位の点とすることができるものである。さら
に、第1図及び第2図に夫々示される例において
は、入力短絡部15のN型トランジスタ40及び
41が閉状態とされるとき、演算増幅動作部13
に設けられた入力端子11A及び11Bが共に接
地電位に維持されるようになされているが、入力
短絡部15のN型トランジスタ40及び41が閉
状態とされるとき入力端子11A及び11Bに要
求されることは、同電位にされることであり、従
つて、入力端子11A及び11Bを接地電位以外
の任意の電位に維持するようになすことができ
る。
例においては、演算増幅動作部13における基準
電位点が接地電位点とされているが、この基準電
位点は、電源VDDより低い所定の正もしくは負の
電位の点とすることができるものである。さら
に、第1図及び第2図に夫々示される例において
は、入力短絡部15のN型トランジスタ40及び
41が閉状態とされるとき、演算増幅動作部13
に設けられた入力端子11A及び11Bが共に接
地電位に維持されるようになされているが、入力
短絡部15のN型トランジスタ40及び41が閉
状態とされるとき入力端子11A及び11Bに要
求されることは、同電位にされることであり、従
つて、入力端子11A及び11Bを接地電位以外
の任意の電位に維持するようになすことができ
る。
H 発明の効果
以上の説明から明らかな如く、本発明に係るオ
フセツト補償演算増幅回路は、例えば、作動状態
の初期においてセツト信号のレベルが変化せしめ
られることにより、一対の入力端子間におけるオ
フセツト電圧が自動的に低減せしめられる状態が
とられ、かつオフセツト電圧が低減せしめられた
後には、自動的に、一対の入力端子に供給される
入力信号に応じた通常動作を行い得る状態とされ
る。従つて、通常動作が常に低減されたオフセツ
ト電圧のもとで行われる利点が得られる。そし
て、オフセツト電圧の低減にあたり、所定の抵抗
値に設定された複数の抵抗素子を用いるという如
くの、集積回路素子として形成することが困難と
される構成を必要とせず、そのため、製造プロセ
スを経て得られる各回路素子定数の設計値からの
ずれの影響が可及的に小とされる、集積回路化に
適した構成をとるものとすることができる。
フセツト補償演算増幅回路は、例えば、作動状態
の初期においてセツト信号のレベルが変化せしめ
られることにより、一対の入力端子間におけるオ
フセツト電圧が自動的に低減せしめられる状態が
とられ、かつオフセツト電圧が低減せしめられた
後には、自動的に、一対の入力端子に供給される
入力信号に応じた通常動作を行い得る状態とされ
る。従つて、通常動作が常に低減されたオフセツ
ト電圧のもとで行われる利点が得られる。そし
て、オフセツト電圧の低減にあたり、所定の抵抗
値に設定された複数の抵抗素子を用いるという如
くの、集積回路素子として形成することが困難と
される構成を必要とせず、そのため、製造プロセ
スを経て得られる各回路素子定数の設計値からの
ずれの影響が可及的に小とされる、集積回路化に
適した構成をとるものとすることができる。
第1図は本発明に係るオフセツト補償演算増幅
回路の一例を示す回路構成図、第2図は本発明に
係るオフセツト補償演算増幅回路の他の例を示す
回路構成図である。 図中、11A及び11Bは入力端子、13は演
算増幅動作部、15は入力短絡部、17は付加ト
ランジスタ部、19はスイツチ制御部、21は電
位検知部、23はクロツク信号発生部である。
回路の一例を示す回路構成図、第2図は本発明に
係るオフセツト補償演算増幅回路の他の例を示す
回路構成図である。 図中、11A及び11Bは入力端子、13は演
算増幅動作部、15は入力短絡部、17は付加ト
ランジスタ部、19はスイツチ制御部、21は電
位検知部、23はクロツク信号発生部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のトランジスタを含んで形成された演算
増幅動作部と、 該演算増幅動作部の1対の入力端の夫々の電位
を互いに等しくする第1の状態と互いに独立した
ものとする第2の状態とを選択的にとり、上記演
算増幅動作の出力端電位に所定の設定電位との差
が生じているもとで上記第1の状態をとり得るも
のとされた入力短絡部と、 上記演算増幅動作部を形成する複数のトランジ
スタのいずれかに並列的に接続された、少なくと
も1個の、トランジスタとスイツチ素子との直列
接続構成を含む付加トランジスタ部と、 該不可トランジスタ部のスイツチ素子に制御出
力を供給し、上記演算増幅動作部の出力端電位に
所定の設定電位との差が生じているもとで、上記
制御出力に基づいて上記スイツチ素子を開状態も
しくは閉状態をとらせるべく駆動するスイツチ制
御部と、 上記演算増幅動作部の出力端電位を検知して検
知出力を送出し、上記出力端電位が所定の設定電
位との差を生じた状態から変化して上記所定の設
定電位に到達したとき上記検知出力を変化させ、
該検知出力の変化に基づいて、上記スイツチ制御
部に上記スイツチ素子を開状態もしくは閉状態に
維持する状態をとらせるとともに、上記入力短絡
部を上記第1の状態から第2の状態に移行させ、
オフセツト電圧が低減された動作状態となす電位
検知部と、 を備えて成るオフセツト補償演算増幅回路。 2 付加トランジスタ部が演算増幅動作部を形成
する複数のトランジスタのいずれかに並列的に接
続された、複数個の、トランジスタとスイツチ素
子との直列接続構成を含み、該複数の直列接続構
成の夫々におけるトランジスタの有効寸法比が、
1:2もしくは1:2:……:2n-1(nは3以上
の正整数)なる関係を満足する値に選定されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のオフ
セツト補償演算増幅回路。 3 スイツチ制御部が複数段の2進カウンタで形
成され、該2進カウンタの各段における出力によ
つて複数の直列接続構成の夫々におけるスイツチ
素子が制御されることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載のオフセツト補償演算増幅回路。 4 スイツチ制御部と電位検知部との夫々がセツ
ト端子を有し、該セツト端子の夫々に供給される
セツト信号によつて、上記スイツチ制御部から得
られる制御出力及び上記電位検知部から得られる
検知出力の初期化が行われることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のオフセツト補償演算増
幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090773A JPS62247611A (ja) | 1986-04-20 | 1986-04-20 | オフセツト補償演算増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090773A JPS62247611A (ja) | 1986-04-20 | 1986-04-20 | オフセツト補償演算増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62247611A JPS62247611A (ja) | 1987-10-28 |
| JPH0577207B2 true JPH0577207B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14007921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090773A Granted JPS62247611A (ja) | 1986-04-20 | 1986-04-20 | オフセツト補償演算増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62247611A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4277599B2 (ja) | 2003-07-14 | 2009-06-10 | ヤマハ株式会社 | オフセット補正方法、オフセット補正回路及び電子ボリューム |
| JP4246177B2 (ja) | 2005-04-28 | 2009-04-02 | シャープ株式会社 | オフセット補正回路およびオペアンプ回路 |
| JP4234159B2 (ja) | 2006-08-04 | 2009-03-04 | シャープ株式会社 | オフセット補正装置、半導体装置および表示装置ならびにオフセット補正方法 |
| JP4941894B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-05-30 | 日本電気株式会社 | オフセットキャンセル回路、及びオフセットキャンセル方法 |
| JP5502549B2 (ja) | 2010-03-26 | 2014-05-28 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 電圧出力装置 |
-
1986
- 1986-04-20 JP JP61090773A patent/JPS62247611A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62247611A (ja) | 1987-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |