JPH057724A - 気液接触装置 - Google Patents
気液接触装置Info
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- JPH057724A JPH057724A JP3167067A JP16706791A JPH057724A JP H057724 A JPH057724 A JP H057724A JP 3167067 A JP3167067 A JP 3167067A JP 16706791 A JP16706791 A JP 16706791A JP H057724 A JPH057724 A JP H057724A
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Links
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
気液接触装置
【目的】 気体と液体の量をバランスさせ易くする。気
体と液体を効率よく接触させる。 【構成】 ケーシング11内に、複数の充填物15を前から
後にかけて順次直列に配置する。最前端の充填物15から
最後端の充填物15まで各充填物15を順次通過させながら
気体を移送する。最後端の充填物15から最前端の充填物
15まで各充填物15にそってを順次流下させながら液体を
移送する。
体と液体を効率よく接触させる。 【構成】 ケーシング11内に、複数の充填物15を前から
後にかけて順次直列に配置する。最前端の充填物15から
最後端の充填物15まで各充填物15を順次通過させながら
気体を移送する。最後端の充填物15から最前端の充填物
15まで各充填物15にそってを順次流下させながら液体を
移送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、道路トンネルの換気
空気のように、比較的低濃度のNOxを含む空気の浄化
装置において、ゼオライトによる空気の脱硝効率を高め
るために、空気を冷却脱湿するために用いられる気液接
触装置に関する。
空気のように、比較的低濃度のNOxを含む空気の浄化
装置において、ゼオライトによる空気の脱硝効率を高め
るために、空気を冷却脱湿するために用いられる気液接
触装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来装置としては、図2に示す
ように、ケーシング61内の高さの中程に充填物62が配置
され、ケーシング61周壁の下端近くに温風入口63が、ケ
ーシング61頂壁中央部に冷風出口64がそれぞれ設けら
れ、ケーシング61周壁上端近くに冷水入口65が設けられ
るとともに、冷水入口65に、先端散水ノズル66付パイプ
67の基端が接続され、ケーシング61底壁中央部に温水出
口68が設けられ、冷水と温風を接触させて、温水と冷風
を得るものが知られている。
ように、ケーシング61内の高さの中程に充填物62が配置
され、ケーシング61周壁の下端近くに温風入口63が、ケ
ーシング61頂壁中央部に冷風出口64がそれぞれ設けら
れ、ケーシング61周壁上端近くに冷水入口65が設けられ
るとともに、冷水入口65に、先端散水ノズル66付パイプ
67の基端が接続され、ケーシング61底壁中央部に温水出
口68が設けられ、冷水と温風を接触させて、温水と冷風
を得るものが知られている。
【0003】また、別の従来装置としては、図3に示す
ように、ケーシング71内に2つの充填物72が上下2段に
配置され、両充填物72の間に中間トレイ73が配置され、
ケーシング71周壁の下端近くに温風入口74が、ケーシン
グ71頂壁中央部に冷風出口75がそれぞれ設けられ、上充
填物72には、トレイ73から上向きにのびて先端散水ノズ
ル76を上充填物72に上方から臨ませた上循環パイプ77が
備えられ、下充填物72には、これの下方から上向きにの
びて先端散水ノズル76を下充填物72に上方から臨ませた
循環パイプ77が備えられているものが知られている。
ように、ケーシング71内に2つの充填物72が上下2段に
配置され、両充填物72の間に中間トレイ73が配置され、
ケーシング71周壁の下端近くに温風入口74が、ケーシン
グ71頂壁中央部に冷風出口75がそれぞれ設けられ、上充
填物72には、トレイ73から上向きにのびて先端散水ノズ
ル76を上充填物72に上方から臨ませた上循環パイプ77が
備えられ、下充填物72には、これの下方から上向きにの
びて先端散水ノズル76を下充填物72に上方から臨ませた
循環パイプ77が備えられているものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す装置では、
冷風の温度を極力低く、温水温度を極力高くすることが
望まれる(理想的には、冷風温度と冷水温度が等しく、
温水温度と温風温度が等しいこと)。
冷風の温度を極力低く、温水温度を極力高くすることが
望まれる(理想的には、冷風温度と冷水温度が等しく、
温水温度と温風温度が等しいこと)。
【0005】原理的には、塔高Lが十分であれば、上記
理想が達成される。しかしながら、この場合、空気〜水
のバランスの関係で、風量に対する散水量を非常に小さ
くする必要がある。散水量に対し塔径が過大であると、
冷水が塔内に均一に流下せず、気液接触が不十分とな
り、効率的な熱交換が行えない。逆に、通風量に対し塔
径が過少であると、通風の圧力損失が高く、また通風流
速が高くなり、液の吹上げ(フラッティング現象)など
が起こりやすくなる。
理想が達成される。しかしながら、この場合、空気〜水
のバランスの関係で、風量に対する散水量を非常に小さ
くする必要がある。散水量に対し塔径が過大であると、
冷水が塔内に均一に流下せず、気液接触が不十分とな
り、効率的な熱交換が行えない。逆に、通風量に対し塔
径が過少であると、通風の圧力損失が高く、また通風流
速が高くなり、液の吹上げ(フラッティング現象)など
が起こりやすくなる。
【0006】操業条件にもよるが、上記空気〜水をバラ
ンスさせた装置の設計は困難で、現実には冷風温度およ
び温水温度の一方に着目した設計がなされている。
ンスさせた装置の設計は困難で、現実には冷風温度およ
び温水温度の一方に着目した設計がなされている。
【0007】図3に示す装置では、各段の充填物72毎に
十分に液を循環させることにより、空気〜水をバランス
させているが、中間トレイ73のところの圧力損失が大き
いという問題点がある。また、各段において、液が完全
混合となるので、段数をおおくとらないと、所望の性能
が得られないという問題点がある。
十分に液を循環させることにより、空気〜水をバランス
させているが、中間トレイ73のところの圧力損失が大き
いという問題点がある。また、各段において、液が完全
混合となるので、段数をおおくとらないと、所望の性能
が得られないという問題点がある。
【0008】この発明の目的は、上記問題点を解決した
気液接触装置を提供することにある。
気液接触装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による気液接触
装置は、ケーシング内に、前から後にかけて順次直列に
配置されている複数の充填物と、最前端の充填物から最
後端の充填物まで各充填物を順次通過させながら気体を
移送する気体移送手段と、最後端の充填物から最前端の
充填物まで各充填物にそってを順次流下させながら液体
を移送する液体移送手段とを備えているものである。
装置は、ケーシング内に、前から後にかけて順次直列に
配置されている複数の充填物と、最前端の充填物から最
後端の充填物まで各充填物を順次通過させながら気体を
移送する気体移送手段と、最後端の充填物から最前端の
充填物まで各充填物にそってを順次流下させながら液体
を移送する液体移送手段とを備えているものである。
【0010】
【作用】この発明による気液接触装置では、ケーシング
内に、複数の充填物が前から後にかけて順次直列に配置
されているから、各充填物に対し十分な液を循環させて
も、上記フラッティング現象を生じることはないし、従
来装置の中間トレイのようなものもないため、圧力損失
が小である。
内に、複数の充填物が前から後にかけて順次直列に配置
されているから、各充填物に対し十分な液を循環させて
も、上記フラッティング現象を生じることはないし、従
来装置の中間トレイのようなものもないため、圧力損失
が小である。
【0011】さらに、同装置には、最前の充填物から最
後端の充填物まで各充填物を順次通過させながら気体を
移送する気体移送手段と、最後端の充填物から最前端の
充填物まで各充填物にそってを順次流下させながら液体
を移送する液体移送手段とが備わっているから、ケーシ
ング内を気体が前から後に流れ、各充填物を流下しなが
ら液体が後から前に流れ、気体と液体の流れが向流とな
る。
後端の充填物まで各充填物を順次通過させながら気体を
移送する気体移送手段と、最後端の充填物から最前端の
充填物まで各充填物にそってを順次流下させながら液体
を移送する液体移送手段とが備わっているから、ケーシ
ング内を気体が前から後に流れ、各充填物を流下しなが
ら液体が後から前に流れ、気体と液体の流れが向流とな
る。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を、図1を参照してつぎに
説明する。
説明する。
【0013】気液接触装置は、前後方向に長い箱型状ケ
ーシング11を有している。ケーシング11の前端壁には温
風入口12が、その後端壁には冷風出口13がそれぞれ設け
られている。ケーシング11の頂壁には、3つの上方膨出
部14が設けられている。各膨出部14の直下に位置するよ
うにケーシング11内には3つの充填物15が配置されてい
る。各充填物15には、ケーシング11の底壁から立上った
垂直第1仕切板16および同底壁との間に隙間をあけた垂
直第2仕切板17が備えられるとともに、充填物15底部の
第2仕切板17よりやや後方に位置から立上り、対応する
膨出部14の頂部を貫通してその内にのびた循環パイプ21
が備えられている。循環パイプ21の長さの中程にはポン
プ22が設けられるとともに、その先端には散水ノズル23
が設けられている。3つの循環パイプ21のうち、最後端
の循環パイプ21には冷水供給パイプ31が接続され、ケー
シング11前端壁下端部には温水排出パイプ32が接続され
ている。
ーシング11を有している。ケーシング11の前端壁には温
風入口12が、その後端壁には冷風出口13がそれぞれ設け
られている。ケーシング11の頂壁には、3つの上方膨出
部14が設けられている。各膨出部14の直下に位置するよ
うにケーシング11内には3つの充填物15が配置されてい
る。各充填物15には、ケーシング11の底壁から立上った
垂直第1仕切板16および同底壁との間に隙間をあけた垂
直第2仕切板17が備えられるとともに、充填物15底部の
第2仕切板17よりやや後方に位置から立上り、対応する
膨出部14の頂部を貫通してその内にのびた循環パイプ21
が備えられている。循環パイプ21の長さの中程にはポン
プ22が設けられるとともに、その先端には散水ノズル23
が設けられている。3つの循環パイプ21のうち、最後端
の循環パイプ21には冷水供給パイプ31が接続され、ケー
シング11前端壁下端部には温水排出パイプ32が接続され
ている。
【0014】ケーシング11内に、温風が温風入口12を通
じて導入され、冷風が冷風出口13を通じて導出されるこ
とにより、ケーシング11内には前から後へ向うの空気流
れが生じさせられる。
じて導入され、冷風が冷風出口13を通じて導出されるこ
とにより、ケーシング11内には前から後へ向うの空気流
れが生じさせられる。
【0015】一方、各充填物15では、ポンプ22の作動に
より循環パイプ21を通じて空気流れとの接触に十分な量
の冷水(場所によっては温水)がノズル23から散水さ
れ、散水された冷水は充填物15にそって流下する。流下
した冷水は、両仕切板16,17でその後流と前流の2つの
流れに分けられるが、分けられた2つの流れの量はほぼ
等しいことが好ましい。後流の冷水は、いま流下したば
かりの充填物15に循環され、前流の冷水は、いま流下し
たばかりの充填物15より1つ前側の充填物15に送られて
循環される。そして、最前端の充填物15を流下し、前流
となった冷水(この場所では温水)は、排出パイプ32を
通じてケーシング11の外部に排出される。また、この排
出分に見合った冷水は、冷水供給パイプ31を通じて最後
端の循環パイプ21に供給される。
より循環パイプ21を通じて空気流れとの接触に十分な量
の冷水(場所によっては温水)がノズル23から散水さ
れ、散水された冷水は充填物15にそって流下する。流下
した冷水は、両仕切板16,17でその後流と前流の2つの
流れに分けられるが、分けられた2つの流れの量はほぼ
等しいことが好ましい。後流の冷水は、いま流下したば
かりの充填物15に循環され、前流の冷水は、いま流下し
たばかりの充填物15より1つ前側の充填物15に送られて
循環される。そして、最前端の充填物15を流下し、前流
となった冷水(この場所では温水)は、排出パイプ32を
通じてケーシング11の外部に排出される。また、この排
出分に見合った冷水は、冷水供給パイプ31を通じて最後
端の循環パイプ21に供給される。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、各充填物に対し十分
な液を循環させても、上記フラッティング現象を生じる
ことはないし、従来装置の中間トレイのようなものもな
いため、圧力損失が小であるから、気体と液体の量をバ
ランスさせ易い。
な液を循環させても、上記フラッティング現象を生じる
ことはないし、従来装置の中間トレイのようなものもな
いため、圧力損失が小であるから、気体と液体の量をバ
ランスさせ易い。
【0017】さらに、ケーシング内を気体が前から後に
流れ、各充填物を流下しながら液体が後から前に流れ、
気体と液体の流れが向流となるから、気体と液体を効率
よく接触させることができる。
流れ、各充填物を流下しながら液体が後から前に流れ、
気体と液体の流れが向流となるから、気体と液体を効率
よく接触させることができる。
【図1】この発明による装置の垂直縦断面図である。
【図2】従来装置の垂直縦断面図である。
【図3】他の従来装置の垂直縦断面図である。
11 ケーシング 12 温風入口 13 冷風出口 21 循環パイプ 31 冷水供給パイプ 32 温水排出パイプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/34 130 D 6953−4D B01F 5/00 Z 9260−4G F28C 1/04 7153−3L
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーシング11内に、前から後にかけて順
次直列に配置されている複数の充填物15と、 最前端の充填物15から最後端の充填物15まで各充填物15
を順次通過させながら気体を移送する気体移送手段と、 最後端の充填物15から最前端の充填物15まで各充填物15
にそってを順次流下させながら液体を移送する液体移送
手段と、 を備えている気液接触装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167067A JPH057724A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 気液接触装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167067A JPH057724A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 気液接触装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057724A true JPH057724A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15842794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167067A Withdrawn JPH057724A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 気液接触装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057724A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100297506B1 (ko) * | 1999-05-07 | 2001-09-13 | 이홍중 | 다종 약액의 접촉이 가능한 유해가스처리용 세정탑 |
| JP2003202191A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-18 | Tadahiro Omi | 空気冷却方法 |
| CN1325868C (zh) * | 2002-12-16 | 2007-07-11 | 清华大学 | 一种卧式带预冷的逆流式冷却塔 |
| JP2008292106A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 冷却塔システム |
| JP2009180433A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Tohoku Univ | 湿式デシカント空調機 |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP3167067A patent/JPH057724A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100297506B1 (ko) * | 1999-05-07 | 2001-09-13 | 이홍중 | 다종 약액의 접촉이 가능한 유해가스처리용 세정탑 |
| JP2003202191A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-18 | Tadahiro Omi | 空気冷却方法 |
| CN1325868C (zh) * | 2002-12-16 | 2007-07-11 | 清华大学 | 一种卧式带预冷的逆流式冷却塔 |
| JP2008292106A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 冷却塔システム |
| JP2009180433A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Tohoku Univ | 湿式デシカント空調機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |