JPH057730U - 通水性土留板 - Google Patents

通水性土留板

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JPH057730U
JPH057730U JP8361391U JP8361391U JPH057730U JP H057730 U JPH057730 U JP H057730U JP 8361391 U JP8361391 U JP 8361391U JP 8361391 U JP8361391 U JP 8361391U JP H057730 U JPH057730 U JP H057730U
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JP
Japan
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water
retaining plate
soil retaining
permeable soil
permeable
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Pending
Application number
JP8361391U
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English (en)
Inventor
山本  清
毅 山本
Original Assignee
株式会社 応用企画
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Publication date
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 多数の通水孔を設けた亜鉛メッキ鋼板の波状に屈曲した
断面を持つ細巾の帯状体からなる通水性土留板。 【目的】 強度が大きく、軽量で、錆難い通水性土留板
を提供することを目的とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は通水性土留板に関する。
【0002】
【従来の技術と問題点】
従来は土留材としては鋼矢板・松矢板などが用いられてきた。通水性を要求さ れる場合には、金網ないしプラスチックネットに不織布を貼り合わせしたものが 一般に用いられてきた。強度を必要とする場合には、5mm程度の厚板からなる エキスパンドメタルに不織布を貼り合わせて用いる例が多かった。
【0003】 金網やプラスチックネットを補強材として使用した場合には、充分の強度が出 ないので土圧が掛かった時に孕んでしまい外観が良くない、又、エキスパンドメ タルを補強材として使用した場合には、強度はよいが重い、錆びるなどの問題点 あった。又、エキスパンドメタルを防錆するために塗装ないしメッキするのは大 型で重量が大きいので非常に高価になってしまうという欠点があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、強度が大きく、軽量で、錆難い通水性土留板を提供することを目 的としている。
【0005】
【問題点を解決する手段】
これらの問題を解決するため、この考案では、多数の通水孔を設けた亜鉛メッ キ鋼板を波状に屈曲して比較的に細い帯状の土留板とするものである。
【0006】 大型成形品をメッキするのは非常にコストが高く、経済性の面か実用的ではな い。成形の前の板の段階でメッキすることは、高炉メーカーが大規模な設備を以 て大量に生産するので、メッキ処理は比較的に安価である。 土留板として用いるには曲げ強度が必要であるが、亜鉛メッキ鋼板を用いて広 巾の波型板を成形することは、プレス機やロールフォーミング機を用いて可能で ある。しかし、多数の通水孔を付設するとなると非常に困難となる。成形後に通 水孔を開けるとなると、非常に大型のプレス機と大型の金型が必要になるので経 済性がない。
【0007】 又、波形に成形してから孔を設けるとなると、略必然的に波形の頂点に孔を開 けることとなり、強度が大幅に低下してしまうので、できれば波形の頂点には孔 を開けないことが望ましい。一番良い方法はロール状の亜鉛メッキ鋼板のままプ レス機で孔を開け、その後にロールフォーミングを行えば、孔を波形の斜面に開 けることは可能である。このような所謂プレノッチロールフォーミング成形法を 用いると理論的には成形が可能であるが、広巾の鋼材を加工する機械は現存して いない。 この考案は、高炉メーカーの供給するロール状の亜鉛メッキ鋼板を用い、実際 に、且つ、経済的に生産が可能な比較的細巾の波形の帯状体を用いて大型成形品 と同様な効果を挙げんとするものである。
【0008】
【作用】
この考案は以上のように構成されているので、軽量で強度が大きく、且つ、防 錆処理のできた通水性土留板を提供することが可能となる。
【0009】
【実施例1】 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 厚さ1.6mmの亜鉛メッキ鋼板を素材とし、プレノッチロールフォーミング 成形により、図1に示すような、巾10cmで高さ3cmの二連の波形断面を持 つ、長さ1mの帯状体からなる通水性土留板1を形成する。波形の各斜面11に 二列千鳥状に5cm間隔で直径5mmの通水孔12を設ける。波形の頂点に通水 孔を設けると強度の低下が一番大きいので、斜面に孔を設けるのが賢明である。
【0010】 この通水性土留板を使用するには、図2に示すように、亜鉛メッキ鋼板からな るリップミゾ形鋼からなる長尺の挟持枠材2を用意し、1mの間隔を開け、開口 部21を向かい合わせになるように立設する。 上記の二本の挟持枠材2の間に、帯状の通水性土留板1多数本を、水平方向に 順次落とし込めて通水性の土留壁3を形成する。 通水性土留板を直接地面に打ち込むなどの方法で土留壁を形成してもよいこと は勿論である。
【0011】
【その他の場合】
通水性土留板1の巾はプレノッチロールフォーミングが経済的に使用できる広 さを用いるので、通常5〜30cmである。波形の高さは必要な強度にもよるが 、通用2〜5cmである。その断面形状は同じ波形の繰り返しが一般的であるが 特に規定するものではない。
【0012】
【考案の効果】
この考案はこのように構成されているので、次のような特長を有する。 (1)通水性土留板はメッキが施してあるので、錆の心配がない。 (2)通水性土留板は薄板から形成されるが、波形が高いので強度が大きい。 (3)通水性を持たすために多数の通水孔を設けてあるが、プレノッチフォーミ ングを用いることにより、通水孔は帯状の土留板の斜面、即ち、強度の低下をも たらす個所を避ければよい。 (4)軽量であるから運搬が楽であり、山中など運搬条件の悪い場所などに最適 である。 (5)積み重ねの出来る形状であるから、運搬・保管などの荷扱が楽である。 (6)経済的な大量生産の行える製品であるから安価である。 (7)長尺のものが生産できるから、支持杭の間隔を広くすることが可能である 。 (8)細巾のものを連続するため、任意の巾の土留壁が構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 通水性土留板の斜視図である。
【図2】 通水性土留板の使用状況の説明図である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 亜鉛メッキ鋼板からなり、波状に屈折し
    た断面を持ち、多数の通水孔を設けてなる、細巾の帯状
    体からなる、通水性土留板。
  2. 【請求項2】 帯状体に設けられた透水孔は、波形の頂
    点以外の個所に設けられたものである、請求項1記載の
    通水性土留板。
  3. 【請求項3】 帯状体は、プレノッチロールフォーミン
    グ成形を用いて、平板の状態で所定の個所に通水孔を設
    け、しかる後に断面形状を形成したものである、請求項
    1ないし請求項2記載の通水性土留板。
JP8361391U 1991-07-12 1991-07-12 通水性土留板 Pending JPH057730U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100445459B1 (ko) * 2002-02-18 2004-08-25 주식회사 중원 파형강판을 이용한 중력식 옹벽구조체

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60219326A (ja) * 1984-04-16 1985-11-02 Oyo Kikaku:Kk 法柵の構築方法

Patent Citations (1)

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