JPH0577310U - 防雪柵 - Google Patents
防雪柵Info
- Publication number
- JPH0577310U JPH0577310U JP1670792U JP1670792U JPH0577310U JP H0577310 U JPH0577310 U JP H0577310U JP 1670792 U JP1670792 U JP 1670792U JP 1670792 U JP1670792 U JP 1670792U JP H0577310 U JPH0577310 U JP H0577310U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- base
- fence
- road
- snow fence
- Prior art date
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- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 開示された防雪柵10は、実質的に垂直な面
に沿って張られた基板を主要構成要素とする基部11
と、基部の上方に連結され、基部との連結個所から風下
側に向って斜め上向きに広がる面に沿って張られた整流
板を主要構成要素とする整流部とを有する。 【効果】 この防雪柵10によれば、道路14に雪が堆
積するおそれがなく、また広い用地が必要でない。
に沿って張られた基板を主要構成要素とする基部11
と、基部の上方に連結され、基部との連結個所から風下
側に向って斜め上向きに広がる面に沿って張られた整流
板を主要構成要素とする整流部とを有する。 【効果】 この防雪柵10によれば、道路14に雪が堆
積するおそれがなく、また広い用地が必要でない。
Description
【0001】
この考案は、防雪柵に関する。
【0002】
従来の防雪柵には、吹溜め式防雪柵と吹払い式防雪柵との2種類がある。
【0003】 吹溜め式防雪柵は、垂直な面に沿って板を張るように構成され、防雪柵の前後 の風を低下させ飛雪を堆積させるという作用を有する。
【0004】 吹払い式防雪柵は、板を風上側に斜め上向きに傾斜させるように構成され、吹 きよせる飛雪を下部に集束させて、吹きよせる風で道路上を吹払うという作用を 有する。
【0005】
吹溜め式防雪柵は、その前後に飛雪が堆積するので、道路から十分に離して設 置される必要があり、従って用地取得の必要があるという欠点を有する。
【0006】 吹払い式防雪柵は、吹払い距離が小さく幅員の広い道路には使用できないとい う欠点を有する。
【0007】 この考案の目的は、従来の吹溜め式防雪柵および吹払い式防雪柵の上述したよ うな欠点を除去することにある。
【0008】
この目的の達成のため、この考案によれば、実質的に垂直な面に沿って張られ た基板を主要構成要素とする基部と、基部の上方に連結され、基部との連結個所 から風下側に向って斜め上向きに広がる面に沿って張られた整流板を主要構成要 素とする整流部とを有すること、を特徴とする防雪柵が提供される。
【0009】
かかる防雪柵は、道路に接近するように道路の風上側に設置される。風上側か ら移動して来た雪粒子は、防雪柵の基部を構成する基板によって捕捉されて、防 雪柵の風上側に吹溜まりを形成する。この形成された吹溜まりは、風上側になだ らかに傾斜する雪面を形成し、雪粒子は結合して硬化する。故にこの吹溜まりは 、風上からの雪粒子を防雪柵の基部の上端に導く機能を有する。かくして雪粒子 は整流部を構成する整流板に達し、整流板の効果による強い風の運動エネルギを 得て、斜め上方に吹上げられ、道路を越えてその風下側に到達する。
【0010】
以下、図1を参照しながら、この考案の実施例について説明する。
【0011】 この考案の防雪柵10は、基部11、整流部12および吹上げ整流部13によ って構成され、道路14の近くにおいて道路14の風上側に設置される。
【0012】 基部11は、道路14に沿って間隔を置いて垂直に設置される多くの基部支柱 と、相隣る基部支柱の間に互に接して水平に張り渡される多くの基板とからなる 。基板は、例えば上方および下方の無孔の遮蔽板と、それらの間の有孔の通風板 とからなる。
【0013】 整流部12は、各基部支柱の上方部分特に上端から風下側に向って斜め上向き に延長する多くの整流部支柱と、相隣る整流板支柱の間に互に接して張り渡され る多くの整流板とからなる。整流板は一般に無孔である。
【0014】 吹上げ整流部13は、整流部12の上方部分特に上端に取付けられ、整流部1 2と同様に構成されたものの互に平行な組合わせからなり、整流部12よりも軽 い傾斜で配置される。
【0015】 図1において矢印は風の流れを示し、風上側から移動して来た雪粒子は、防雪 柵10の基部11を構成する基板に捕捉されて、防雪柵10の風上側に吹溜まり 15を形成する。この形成された吹溜まり15は、風上側になだらかに傾斜する 雪面を形成し、雪粒子は結合して硬化する。故にこの吹溜まりは、風上からの雪 粒子を防雪柵10の基部11の上端に導く機能を有する。かくして雪粒子は整流 部12を構成する整流板に達し、整流板の効果による強い風の運動エネルギを得 て、斜め上方に吹上げられ、道路14を越えて、16に示すようにその風下側に 達する。
【0016】
この考案の防雪柵10によれば、風上側では雪が道路14に侵入しないように 捕捉され、風下側では、雪が道路を越えて遠くまで導かれるので、幅員の広い道 路14でもこれに雪が堆積するおそれはない。また、この考案の防雪柵10によ れば、これが道路14の近くでその風上側に設置されるので、広い用地は必要で ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による防雪柵を設置した状態およびこ
れに生じる風の流れと吹溜まりを表わす。
れに生じる風の流れと吹溜まりを表わす。
10 防雪柵 11 基部 12 整流部
Claims (1)
- 【請求項1】 実質的に垂直な面に沿って張られた基板
を主要構成要素とする基部と、基部の上方に連結され、
基部との連結個所から風下側に向って斜め上向きに広が
る面に沿って張られた整流板を主要構成要素とする整流
部とを有すること、を特徴とする防雪柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992016707U JP2518547Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 防雪柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992016707U JP2518547Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 防雪柵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577310U true JPH0577310U (ja) | 1993-10-22 |
| JP2518547Y2 JP2518547Y2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11923748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992016707U Expired - Fee Related JP2518547Y2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 防雪柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2518547Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005068742A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 吹き止め式防雪柵 |
| JP2013028910A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Nippon Parts Center:Kk | 防雪柵 |
| JP2016183548A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 理研興業株式会社 | 越流強化型吹き止め式防雪柵 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024080718A (ja) | 2022-12-05 | 2024-06-17 | 三星電子株式会社 | 対象物の表面を検査する装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347588A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-29 | ブリティッシュ、スティール、パブリック、リミテッド、カンパニー | 管継手 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP1992016707U patent/JP2518547Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6347588A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-29 | ブリティッシュ、スティール、パブリック、リミテッド、カンパニー | 管継手 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005068742A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 吹き止め式防雪柵 |
| JP2013028910A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Nippon Parts Center:Kk | 防雪柵 |
| JP2016183548A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 理研興業株式会社 | 越流強化型吹き止め式防雪柵 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2518547Y2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
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