JPH0577344U - 小旋回型パワーショベルにおけるアーム規制構造 - Google Patents
小旋回型パワーショベルにおけるアーム規制構造Info
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- JPH0577344U JPH0577344U JP2355092U JP2355092U JPH0577344U JP H0577344 U JPH0577344 U JP H0577344U JP 2355092 U JP2355092 U JP 2355092U JP 2355092 U JP2355092 U JP 2355092U JP H0577344 U JPH0577344 U JP H0577344U
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- offset
- arm
- pressure relief
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、小旋回型パワーショベルのアーム
規制構造に関する。 【構成】 先端には掘削部(13)を有するアーム(9) をオ
フセット(8) を介して主ブーム(7) の先端に連結すると
共に、同アーム(9) を、オフセットアーム(8) 及び平行
リンク(10)並びにオフセット用油圧アクチュエータ(11)
により中折れ状にオフセット可能とした小旋回パワーシ
ョベルにおいて、上記オフセット用油圧アクチュエータ
(11)と油圧切換弁(23)を接続する油路(25)の途中に、高
圧用リリーフバルブ(27)を有する高圧リリーフ回路(26-
1)と低圧用リリーフバルブ(28)を有する低圧リリーフ回
路(26-2)を並設すると共に、オフセット操作に連動して
低圧リリーフ回路(26-2)に切換可能とした。
規制構造に関する。 【構成】 先端には掘削部(13)を有するアーム(9) をオ
フセット(8) を介して主ブーム(7) の先端に連結すると
共に、同アーム(9) を、オフセットアーム(8) 及び平行
リンク(10)並びにオフセット用油圧アクチュエータ(11)
により中折れ状にオフセット可能とした小旋回パワーシ
ョベルにおいて、上記オフセット用油圧アクチュエータ
(11)と油圧切換弁(23)を接続する油路(25)の途中に、高
圧用リリーフバルブ(27)を有する高圧リリーフ回路(26-
1)と低圧用リリーフバルブ(28)を有する低圧リリーフ回
路(26-2)を並設すると共に、オフセット操作に連動して
低圧リリーフ回路(26-2)に切換可能とした。
Description
【0001】
本考案は、掘削作業を行う小旋回型パワーショベルのアーム規制構造に関する 。
【0002】
従来、掘削部を有するアームを、平行リンク及び油圧アクチュエータにより連 動させて主ブームに対して中折れ状にオフセットする小旋回型パワーショベルに おいては、同オフセット用油圧アクチュエータの作動と停止が衝撃的に繰り返さ れるものが存在する。
【0003】
ところが、上記従来例のものは、オフセット用アクチュエータの作動が円滑に 行なわれないために、掘削用バケット内に積み込んだ土砂をトラックなどに積み 込む場合に、同土砂が振り落されてこぼれることが多かった。
【0004】 このため、主ブームの基部にゴム垂れを設けて土砂の落下を排除するものもあ るが、同土砂のこぼれを完全に防止することができず、主ブームの作動部分に土 砂が付着して錆つきが発生することがあった。
【0005】
本考案は、先端には掘削部を有するアームをオフセットアームを介して主ブー ムの先端に連結すると共に、同アームを、オフセットアーム及び平行リンク並び にオフセット用油圧アクチュエータにより中折れ状にオフセット可能とした小旋 回パワーショベルにおいて、上記オフセット用油圧アクチュエータと油圧切換弁 を接続する油路の途中に、高圧用リリーフバルブを有する高圧リリーフ回路と低 圧用リリーフバルブを有する低圧リリーフ回路を並設すると共に、オフセット操 作に連動して低圧リリーフ回路に切換可能としたことを特徴とする小旋回型パワ ーショベルにおけるアーム規制構造を提供せんとするものである。
【0006】
小旋回型パワーショベルにより掘削作業を行う場合は、油圧切換弁を操作して オフセットアーム及び掘削部を主ブームに対して偏位させるが、オフセット操作 に連動して低圧リリーフ回路に切換えられるのでオフセット用油圧アクチュエー タの作動は、低圧用リリーフ弁の働きによりゆっくりと作動し、したがって、掘 削部に積み込んだ土砂の落下を防止することができる。
【0007】
本考案の実施例を図面に基づき具体的に説明すると、1は小旋回型パワーショ ベルで、旋回フレーム2上にエンジン3及び運転部4を載置している。
【0008】 5はクローラ型走行装置、6は掘削装置で、同掘削装置6の主ブーム7の上部 には、オフセットアーム8及びアーム9を連結している。
【0009】 10はオフセットアーム8と平行状に設ける平行リンク、11はオフセット用油圧 アクチュエータ、12はアーム9の先端に設ける掘削用バケットで、アーム9及び 掘削用バケット12などにより掘削部13を構成している。
【0010】 また、図2において、9-1 はオフセットアーム8の先端に縦軸14を介して連結 された取付アームで、同取付アーム9-1 の先端にはバケットアーム9-2 を上下動 自在に連結している。
【0011】 そして、取付アーム9-1 とバケットアーム9-2 によりアーム9を構成している 。
【0012】 また、上記オフセット用油圧アクチュエータ11は、主ブーム7の右側先端7-1 ととオフセットアーム8の取付座8-1 との間に介装されている。
【0013】 また、平行リンク10は、主ブーム7の左側先端7-2 と取付アーム9-1 の取付座 9-3 との間に介装されている。
【0014】 15は取付アーム9-1 に設ける油圧シリンダ、16はバケットアーム9-2 に設ける 油圧シリンダである。
【0015】 また、図3において、20はオフセット用油圧アクチュエータ11を作動させる油 圧回路であって、21は油圧ポンプ、22はメインリリーフ弁、23は油圧切換弁であ る。
【0016】 24は油圧切換弁23とオフセット用油圧アクチュエータ11の左室11-1とを接続す る油路、25は油圧切換弁23と油圧アクチュエータ11の右室11-2とを接続する油路 である。
【0017】 そして、一方の油路25の中途には分岐管26を設けて高圧用リリーフ弁27と低圧 用リリーフ弁28を設けている。26-1は高圧リリーフ弁27を有する高圧リリーフ回 路、26-2は低圧リリーフ弁28を有する低圧リリーフ回路である。29は低圧用リリ ーフ弁28側に設ける電磁式の開閉弁でペダル機構30と連動連結している。
【0018】 31はペダル機構30によりON、OFF作動するスイッチで、ON状態では開閉 弁29を左向きに作動させて低圧用リリーフ弁28をON状態とする。32は電源、33 はオフセット用油圧アクチュエータ11に設ける作動ロッドである。
【0019】 本考案の実施例は上記のように構成されており、上記小旋回型パワーショベル 1により掘削作業を行う場合は、主ブーム7に対してオフセットアーム8を直線 状に位置させて掘削作業を行うが、機体に対して右側や左側に偏位した場所を掘 削するときはオフセットアーム8を回動させる。
【0020】 まず、掘削部13を右側に偏位させる場合は、上記油圧切換弁23を右側に操作し て油圧ポンプ21側からの高圧作動油をオフセット用油圧アクチュエータ11の左室 11-1に導く。
【0021】 これにより、同オフセット用油圧アクチュエータ11は、収縮してオフセットア ーム8を右側に回動して中折れ状にオフセットする。
【0022】 そして、掘削部13が図2のaに示す状態となって掘削作業を行うものである。
【0023】 また、掘削部13を主ブーム7に対して左側に偏位させて土砂の積み込み作業や 掘削作業を行う場合は、油圧切換弁23を左側に操作して油圧ポンプ21側からの高 圧作動油をオフセット用油圧アクチュエータ11の右室11-2に導く。これにより、 同オフセット用油圧アクチュエータ11は伸長してオフセットアーム8を左側に回 動させる。この場合に、ペダル機構30を操作してスイッチ31をONすると、油路 25の分岐管26に設ける電磁式の開閉弁29を開くことになり、同開閉弁29が開くと 低圧用リリーフ弁28が作動する。そして、オフセット操作に連動して低圧リリー フ回路26-2に切換えられる。
【0024】 したがって、上記オフセット用油圧アクチュエータ11はゆっくりと回動するた めに掘削用バケット12に積込んだ土砂がこぼれ落ちることがないものである。
【0025】 そして、この場合は、掘削部13が図2のbに示す状態となって積込み作業や掘 削作業を行うことができる。
【0026】 また、低圧用リリーフバルブ28をOFFにして高圧用リリーフバルブ27のみを 使用する場合は、オフセットアーム8の作動が速く、土の振り落し作業が可能で ある。
【0027】 以上の如く、上記実施例によれば、掘削部13を有するアーム9を、オフセット アーム8を介して主ブーム7に連結すると共に、同アーム9を、オフセットアー ム8及び平行リンク10並びにオフセット用油圧アクチュエータ11により中折れ状 にオフセット可能とした小旋回型パワーショベルにおいて、上記オフセット用油 圧アクチュエータ11と油圧切換弁23を接続する油路25の途中に、高圧用リリーフ バルブ27を有する高圧リリーフ回路26-1と低圧用リリーフ回路26-2を有する低圧 リリーフ回路を並設すると共に、オフセット操作に連動して低圧リリーフ回路26 -2に切換可能とし、かつ、低圧用リリーフバルブ28側には、オフセット操作に連 動して作動する開閉弁29を配設したものであるから、掘削部に積み込んだ土砂を トラックなどに積み込む場合はオフセットアームがゆっくりと作動するために土 砂の落下が防止されるものである。
【0028】 また、従来においては、主ブームの基部にゴム垂れなどを設けていたが、本考 案によればゴム垂れなどがまったく不要であるから安価に製作ができる。
【0029】 また、オフセットアームなどの支持部の強度を増す必要がないので全体として コンパクトに構成することができるものである。
【0030】 また、図4は、動力作業機に設けるラジエータ及びオイルクーラの取付構造を 示すものであって、50はエンジン51の前部に配設するラジエータ、52はオイルク ーラで、同ラジエータ50とオイルクーラ52の両側はブラケット53,54 により一体 的に支持されている。55は、ラジエータ50とオイルクーラ52の中間に形成する冷 却風用の排気ダクトで、同排気ダクト55の内周面には吸音材を貼付して騒音を低 減している。
【0031】 したがって、上記実施例によれば、ラジエータ50を通りぬけた冷却風は全てオ イルクーラ52に接するために、同オイルクーラ52の冷却効率が増すものである。
【0032】 また、排気ダクト55を設けることによりエンジンや本機側からの騒音が吸収さ れて低減されるものである。
【0033】 また、ラジエータ50とオイルクーラ52は、ブラケット53,54 により一体的に装 着されるものであるから、部品点数が少なくなり、コスト低減が図れるものであ る。
【0034】
本考案によれば、掘削部を有するアームを、オフセットアームを介して主ブー ムに連結すると共に、同アームを、オフセットアーム及び平行リンク並びにオフ セット用油圧アクチュエータにより中折れ状にオフセット可能とした小旋回型パ ワーショベルおいて、上記オフセット用油圧アクチュエータと、油圧切換弁を接 続する油路の途中に、高圧用リリーフバルブを有する高圧リリーフ回路と、低圧 用リリーフバルブを有する低圧リリーフバルブ回路を並設すると共に、オフセッ ト操作に連動して低圧リリーフ回路に切換可能としたものであるから、掘削部に 積込んだ土砂をトラックなどに積込む場合はオフセット操作がゆっくりと作動す るために、土砂の落下が防止できるものである。
【0035】 また、本考案は、ゴム垂れなどが不要であるから、安価に製作ができるもので ある。
【0036】 また、オフセットアームの支持部の強度を増す必要がないので全体としてコン パクトに構成できるものである。
【図1】本考案を装備する小旋回型パワーショベルの全
体側面図。
体側面図。
【図2】同平面図。
【図3】本考案の要部を示す油圧回路図。
【図4】他の実施例を示す斜視図。
7 主ブーム 8 オフセットアーム 9 アーム 11 オフセット用油圧アクチュエータ 23 油圧切換弁 25 油路 26-1 高圧リリーフ回路 26-2 低圧リリーフ回路 27 高圧リリーフバルブ 28 低圧用リリーフバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 先端には掘削部(13)を有するアーム(9)
をオフセットアーム(8) を介して主ブーム(7) の先端に
連結すると共に、同アーム(9) を、オフセットアーム
(8) 及び平行リンク(10)並びにオフセット用油圧アクチ
ュエータ(11)により中折れ状にオフセット可能とした小
旋回パワーショベルにおいて、 上記オフセット用油圧アクチュエータ(11)と油圧切換弁
(23)を接続する油路(25)の途中に、高圧用リリーフバル
ブ(27)を有する高圧リリーフ回路(26-1)と低圧用リリー
フバルブ(28)を有する低圧リリーフ回路(26-2)を並設す
ると共に、オフセット操作に連動して低圧リリーフ回路
(26-2)に切換可能としたことを特徴とする小旋回型パワ
ーショベルにおけるアーム規制構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992023550U JP2568248Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 小旋回型パワーショベルにおけるアーム規制構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992023550U JP2568248Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 小旋回型パワーショベルにおけるアーム規制構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577344U true JPH0577344U (ja) | 1993-10-22 |
| JP2568248Y2 JP2568248Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12113600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992023550U Expired - Lifetime JP2568248Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 小旋回型パワーショベルにおけるアーム規制構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568248Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119445U (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-14 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP1992023550U patent/JP2568248Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119445U (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568248Y2 (ja) | 1998-04-08 |
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