JPH0577537B2 - - Google Patents
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- JPH0577537B2 JPH0577537B2 JP63253933A JP25393388A JPH0577537B2 JP H0577537 B2 JPH0577537 B2 JP H0577537B2 JP 63253933 A JP63253933 A JP 63253933A JP 25393388 A JP25393388 A JP 25393388A JP H0577537 B2 JPH0577537 B2 JP H0577537B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- upper rail
- rail
- lock
- lock member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用シートスライド装置、特に
シートベルトの一端を直接アツパーレール後端に
取付けるようにした、いわゆるベルトイン型の自
動車用シートスライド装置に関する。
シートベルトの一端を直接アツパーレール後端に
取付けるようにした、いわゆるベルトイン型の自
動車用シートスライド装置に関する。
一般に、かかるベルトイン型のシートスライド
装置においては、車両の衝突時等にアツパーレー
ルを前方に移動させようとする荷重およびロアレ
ールから上方に剥離させようとする荷重が、シー
トベルトから入力される。
装置においては、車両の衝突時等にアツパーレー
ルを前方に移動させようとする荷重およびロアレ
ールから上方に剥離させようとする荷重が、シー
トベルトから入力される。
従来、このような荷重に耐えるべくシートスラ
イド装置構成部材の板厚を増したり、補強部材を
追加する等の種々の提案がなされている。例え
ば、特開昭59−134031号公報に記載されたもの
は、アツパーレールに固着したアツパーフレーム
にベルトアンカブラケツトを回転自在に取付け、
このベルトアンカブラケツトの下端部を上方に折
返すと共に、ロアレールに固着したロアフレーム
の上端部を下方に折返し、上記双方の部材の折返
し部を対向せしめて離脱防止をはかつている。
イド装置構成部材の板厚を増したり、補強部材を
追加する等の種々の提案がなされている。例え
ば、特開昭59−134031号公報に記載されたもの
は、アツパーレールに固着したアツパーフレーム
にベルトアンカブラケツトを回転自在に取付け、
このベルトアンカブラケツトの下端部を上方に折
返すと共に、ロアレールに固着したロアフレーム
の上端部を下方に折返し、上記双方の部材の折返
し部を対向せしめて離脱防止をはかつている。
また、アツパーフレームに回動可能に取着した
ラツチをその下側に位置し、ロアフレームに設け
られたロツク部に係脱させて、シートスライド装
置の位置決めを行なわせている。
ラツチをその下側に位置し、ロアフレームに設け
られたロツク部に係脱させて、シートスライド装
置の位置決めを行なわせている。
しかしながら、かかる従来の装置にあつては、
上方への剥離荷重に対しては対向折返し部によつ
て離脱が防止されるものの、前後方向の荷重に対
しては、アツパーフレームに回動可能に取着した
ラツチをその下側に位置しロアフレームに設けら
れたロツク部に係合するようにしていることか
ら、アツパーフレーム等の変形に伴いラツチとロ
ツク部との係合が外れてしまい、シートが前方に
移動してしまう危険性があつた。
上方への剥離荷重に対しては対向折返し部によつ
て離脱が防止されるものの、前後方向の荷重に対
しては、アツパーフレームに回動可能に取着した
ラツチをその下側に位置しロアフレームに設けら
れたロツク部に係合するようにしていることか
ら、アツパーフレーム等の変形に伴いラツチとロ
ツク部との係合が外れてしまい、シートが前方に
移動してしまう危険性があつた。
本発明の目的は、かかる従来の事情に鑑み、前
方向荷重および剥離荷重に対し、充分に耐えるこ
とができる自動車用シートスライド装置を提供す
ることにある。
方向荷重および剥離荷重に対し、充分に耐えるこ
とができる自動車用シートスライド装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するためには本発明は、車両の
前後方向において相対的に移動可能に係合された
アツパーレールおよびロアレールと、両者の前後
方向の相対的移動を阻止するラツチおよび該ラツ
チが係脱するロツク部材とを備えた自動車用シー
トスライド装置において、前記アツパーレールに
固設されかつ前記ラツチを略水平方向の軸線を中
心として上下方向回動自在に支持する支持部材
と、前記ロアレールに固設されて前記ラツチの上
方に位置するロツク部材と、前記ロツク部材に下
方に開口して設けられ、前記ラツチが上方へ回動
して起立したときに該ラツチの先端と係合しかつ
該ラツチが下方へ回動して傾倒したときに該ラツ
チの先端が離脱するロツク孔と、前記アツパーレ
ールの上方への剥離移動時に相対的に近接する前
記支持部材とロツク部材との対向部位の一方に設
けられた係合歯と、前記対向部位の他方に設けら
れて前記対向部位が相対的に近接することによつ
て前記係合歯と係合する係合溝と、を備えたこと
を特徴とする。
前後方向において相対的に移動可能に係合された
アツパーレールおよびロアレールと、両者の前後
方向の相対的移動を阻止するラツチおよび該ラツ
チが係脱するロツク部材とを備えた自動車用シー
トスライド装置において、前記アツパーレールに
固設されかつ前記ラツチを略水平方向の軸線を中
心として上下方向回動自在に支持する支持部材
と、前記ロアレールに固設されて前記ラツチの上
方に位置するロツク部材と、前記ロツク部材に下
方に開口して設けられ、前記ラツチが上方へ回動
して起立したときに該ラツチの先端と係合しかつ
該ラツチが下方へ回動して傾倒したときに該ラツ
チの先端が離脱するロツク孔と、前記アツパーレ
ールの上方への剥離移動時に相対的に近接する前
記支持部材とロツク部材との対向部位の一方に設
けられた係合歯と、前記対向部位の他方に設けら
れて前記対向部位が相対的に近接することによつ
て前記係合歯と係合する係合溝と、を備えたこと
を特徴とする。
本発明によれば、車両の衝突時によりアツパー
レールに前方向荷重および剥離荷重が入力する
と、アツパーレールはロアレールから持上がり前
方へ移動しようとするが、ラツチとロツク部材と
は、夫々アツパーレールの剥離移動時に相対的に
近接する部位に設けられていることから、両者の
係合は外れることがなく、シートが前方に移動す
ることが阻止されるのである。
レールに前方向荷重および剥離荷重が入力する
と、アツパーレールはロアレールから持上がり前
方へ移動しようとするが、ラツチとロツク部材と
は、夫々アツパーレールの剥離移動時に相対的に
近接する部位に設けられていることから、両者の
係合は外れることがなく、シートが前方に移動す
ることが阻止されるのである。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図に本発明の一実施例を示
す。
す。
図において、1はブラケツト2を介して車体フ
ロアに固定されるロアレールであり、上面中心に
細条部を有するほぼ断面口字状に形成され、さら
に詳しくは底面部1A、垂直壁部1B、上面水平
部1C、およびこの上面水平部1Cの先端が折曲
げ形成された垂直方向折曲部1Dから構成されて
いる。
ロアに固定されるロアレールであり、上面中心に
細条部を有するほぼ断面口字状に形成され、さら
に詳しくは底面部1A、垂直壁部1B、上面水平
部1C、およびこの上面水平部1Cの先端が折曲
げ形成された垂直方向折曲部1Dから構成されて
いる。
3はアツパーレールであり、本実施例において
は先端部に垂直方向折曲部3Aを有する断面L字
状部材を2枚合わせして形成され、その合わせ部
が縦壁3Bを残りが下面壁3Cを形成する。縦壁
3Bには、不図示のシートを固着するための複数
の取付孔3Dと不図示のシートベルト用アンカー
を取着するための取着孔3Eとが穿設されてい
る。
は先端部に垂直方向折曲部3Aを有する断面L字
状部材を2枚合わせして形成され、その合わせ部
が縦壁3Bを残りが下面壁3Cを形成する。縦壁
3Bには、不図示のシートを固着するための複数
の取付孔3Dと不図示のシートベルト用アンカー
を取着するための取着孔3Eとが穿設されてい
る。
そして、アツパーレール3とロアレール1と
は、アツパーレール3の下面壁3Cとロアレール
1の底面部1Aとの間にローラ部材4と、アツパ
ーレール3の下面壁3Cおよび垂直方向折曲部3
Aとロアレール1の上面水平部1Cおよび垂直方
向折曲部1Dとで形成される空間にボール部材5
とが介挿され、前後方向移動自在に係合されてい
る。
は、アツパーレール3の下面壁3Cとロアレール
1の底面部1Aとの間にローラ部材4と、アツパ
ーレール3の下面壁3Cおよび垂直方向折曲部3
Aとロアレール1の上面水平部1Cおよび垂直方
向折曲部1Dとで形成される空間にボール部材5
とが介挿され、前後方向移動自在に係合されてい
る。
6はアツパーレール3の縦壁3Bに、その垂直
部6Aがリベツト7でもつて固着された略々断面
L字状の支持ブラケツトであり、その水平部6B
の自由端には端部をカール成形して操作杆8を回
動自在に支承する軸受6C,6C、が形成されて
いる。そして、この両軸受6C,6Cの間に、操
作杆8に溶接等により固着されたラツチ9が位置
されている。操作杆8の一端は第1図に示すよう
に折曲げられ操作レバー8Aを構成し、他端は半
割りとされ復帰ばね10の一端が係止されてい
る。
部6Aがリベツト7でもつて固着された略々断面
L字状の支持ブラケツトであり、その水平部6B
の自由端には端部をカール成形して操作杆8を回
動自在に支承する軸受6C,6C、が形成されて
いる。そして、この両軸受6C,6Cの間に、操
作杆8に溶接等により固着されたラツチ9が位置
されている。操作杆8の一端は第1図に示すよう
に折曲げられ操作レバー8Aを構成し、他端は半
割りとされ復帰ばね10の一端が係止されてい
る。
11はロアレール1の垂直壁部1Bにその垂直
部11Aが溶接等により固着された略々断面L字
状のロツクプレートであり、垂直部11Aと水平
部11Cとの間に上述の軸受6C,6Cとの干渉
を避けるべく湾曲された湾曲部11Bが介在す
る。
部11Aが溶接等により固着された略々断面L字
状のロツクプレートであり、垂直部11Aと水平
部11Cとの間に上述の軸受6C,6Cとの干渉
を避けるべく湾曲された湾曲部11Bが介在す
る。
そして、水平部11Cには、その長手方向にラ
ツチ9が係合する複数のロツク孔11Dが等間隔
に穿設されており、さらに水平部11Cの端部に
は下方向に折曲げられた折曲部11Eが形成され
ている。また、折曲げ部11Eの先端には第4図
に詳しく示すように複数の係合歯11Fが等間隔
に設けられている。
ツチ9が係合する複数のロツク孔11Dが等間隔
に穿設されており、さらに水平部11Cの端部に
は下方向に折曲げられた折曲部11Eが形成され
ている。また、折曲げ部11Eの先端には第4図
に詳しく示すように複数の係合歯11Fが等間隔
に設けられている。
さらに、ロツクプレート11の折曲部11Eが
対向する支持ブラケツト6の水平部6B基端に
は、係合歯11Fと対峙させて複数の係合溝6D
がプレス成形等により設けられている。
対向する支持ブラケツト6の水平部6B基端に
は、係合歯11Fと対峙させて複数の係合溝6D
がプレス成形等により設けられている。
しかして、上記構成になる本実施例において
は、操作レバー8Aによつて操作杆8を介して第
2図示時計回りにラツチ9を回動させ、ラツチ9
とロツクプレート11のロツク孔11Dとの係合
を解除させることにより、アツパーレール3に対
する拘束を断ち、シート位置の調整を可能とす
る。
は、操作レバー8Aによつて操作杆8を介して第
2図示時計回りにラツチ9を回動させ、ラツチ9
とロツクプレート11のロツク孔11Dとの係合
を解除させることにより、アツパーレール3に対
する拘束を断ち、シート位置の調整を可能とす
る。
そして、シートの移動後操作レバー8Aを離す
と、操作杆8は復帰ばね10の作用によりラツチ
9が第2図示の反時計回りに回動し、ロツク孔1
1Dと再度係合する。かくて、シートはこの位置
に保持される。
と、操作杆8は復帰ばね10の作用によりラツチ
9が第2図示の反時計回りに回動し、ロツク孔1
1Dと再度係合する。かくて、シートはこの位置
に保持される。
かかる状態で、車両の衝突等によりシートベル
トを介してアンカー取付孔3Eが存するアツパー
レール3の後端に前斜め上方向の荷重が入力する
と、アツパーレール3はロアレール1に対し前方
向および上方向に移動しようとし、各構成部材に
変形が生ずる。
トを介してアンカー取付孔3Eが存するアツパー
レール3の後端に前斜め上方向の荷重が入力する
と、アツパーレール3はロアレール1に対し前方
向および上方向に移動しようとし、各構成部材に
変形が生ずる。
すなわち、第5図に示すようにアツパーレール
3の上方向への移動によつて、ロアレール1はそ
の上面水平部1Cが共に開く方向に変形が生じる
と同時に、支持ブラケツト6も上方に持上がり、
その水平部6Bとロツクプレート11の水平部1
1Cとが互いに当接する。すると、ロツクプレー
ト11のロツク孔11Dと、それに係合している
ラツチ9とは、相対的に、さらに近接し、その係
合度が増大する。また、ロツクプレート11の折
曲部11E先端の係合歯11Fと支持ブラケツト
6の係合溝6Dとも互いに係合する。従つて、ア
ツパーレール3のロアプレート1に対する前方向
の移動は完全に阻止される。
3の上方向への移動によつて、ロアレール1はそ
の上面水平部1Cが共に開く方向に変形が生じる
と同時に、支持ブラケツト6も上方に持上がり、
その水平部6Bとロツクプレート11の水平部1
1Cとが互いに当接する。すると、ロツクプレー
ト11のロツク孔11Dと、それに係合している
ラツチ9とは、相対的に、さらに近接し、その係
合度が増大する。また、ロツクプレート11の折
曲部11E先端の係合歯11Fと支持ブラケツト
6の係合溝6Dとも互いに係合する。従つて、ア
ツパーレール3のロアプレート1に対する前方向
の移動は完全に阻止される。
さらに、アツパーレール3の上方向への剥離に
対しては、ロアレール1とアツパーレール3との
形状に基づく強度と、支持ブラツト6がロツクプ
レート11に当接することにより、両者が強度部
材として機能することがあいまつて、充分な剥離
強度を得ることができるのである。
対しては、ロアレール1とアツパーレール3との
形状に基づく強度と、支持ブラツト6がロツクプ
レート11に当接することにより、両者が強度部
材として機能することがあいまつて、充分な剥離
強度を得ることができるのである。
なお、本考案は他のレール形式のシートスライ
ド装置にも適用でき、例えば第6図に示すように
断面逆Ω字形状のロアレール21と断面C字形状
のアツパーレール23とを有するシートスライド
装置にも適用できる。
ド装置にも適用でき、例えば第6図に示すように
断面逆Ω字形状のロアレール21と断面C字形状
のアツパーレール23とを有するシートスライド
装置にも適用できる。
すなわち、ラツチ29が固着された操作杆28
を支承する軸受26C,26Cが形成された支持
ブラケツト26が、断面C字形状のアツパーレー
ル23の上面23Aに固着され、かつ、ラツチ2
9が係合するロツク孔31Dが形成されたロツク
プレート31が断面逆Ω字形状のロアレール21
の下面21Aに固着される。そして、このロツク
プレート31はアツパーレール23の上面23A
と平行でその上方に位置する水平部31Cを有す
べく折曲げ成形される。
を支承する軸受26C,26Cが形成された支持
ブラケツト26が、断面C字形状のアツパーレー
ル23の上面23Aに固着され、かつ、ラツチ2
9が係合するロツク孔31Dが形成されたロツク
プレート31が断面逆Ω字形状のロアレール21
の下面21Aに固着される。そして、このロツク
プレート31はアツパーレール23の上面23A
と平行でその上方に位置する水平部31Cを有す
べく折曲げ成形される。
なお、上述したラツチ29はロツクプレート3
1の水平部31Cに穿設されたロツク孔31Dと
係脱自在に配置される。
1の水平部31Cに穿設されたロツク孔31Dと
係脱自在に配置される。
また、前実施例と同様に、ロツクプレート31
の折曲部31E先端には複数の係合歯31Fが、
および支持ブラケツト26でこの折曲部31Eが
対向する部位には複数の係合溝26Dが夫々形成
される。
の折曲部31E先端には複数の係合歯31Fが、
および支持ブラケツト26でこの折曲部31Eが
対向する部位には複数の係合溝26Dが夫々形成
される。
かくて、本実施例においても、アツパーレール
23に前および上方向の荷重が入力されたときに
は、ラツチ29とロツク孔31Dとが相対的に近
接しその係合度を増大すると同時に、係合歯31
Fと係合溝26Dとが互いに係合し、アツパーレ
ール23の前方向移動を阻止する。また、上方向
剥離に対しては、そのレール形状による強度とロ
ツクプレート31にアツパーレール23に固着さ
れた支持ブラケツト26が当接することによる強
度とによつて充分に耐えることができるのであ
る。
23に前および上方向の荷重が入力されたときに
は、ラツチ29とロツク孔31Dとが相対的に近
接しその係合度を増大すると同時に、係合歯31
Fと係合溝26Dとが互いに係合し、アツパーレ
ール23の前方向移動を阻止する。また、上方向
剥離に対しては、そのレール形状による強度とロ
ツクプレート31にアツパーレール23に固着さ
れた支持ブラケツト26が当接することによる強
度とによつて充分に耐えることができるのであ
る。
上述した実施例においては、アツパーレールの
上方向への移動によつて互いに係合する係合歯お
よび係合溝を設けるようにしたので、ラツチのロ
ツク孔に対する係合度の増大とあいまつて確実に
アツパーレールの前方向への移動を阻止すること
ができる。
上方向への移動によつて互いに係合する係合歯お
よび係合溝を設けるようにしたので、ラツチのロ
ツク孔に対する係合度の増大とあいまつて確実に
アツパーレールの前方向への移動を阻止すること
ができる。
本考案によれば、アツパーレールの上方への剥
離移動時にラツチとロツク部材とが相対的に近接
する部位に夫々を設けるようにしたので、両者の
係合が外れることがなくシートの前方への移動を
確実に阻止することができ、この結果、剥離強度
も向上させることができる。
離移動時にラツチとロツク部材とが相対的に近接
する部位に夫々を設けるようにしたので、両者の
係合が外れることがなくシートの前方への移動を
確実に阻止することができ、この結果、剥離強度
も向上させることができる。
すなわち、アツパーレール側のラツチが上方へ
回動して、それがロアレール側のロツク部材のロ
ツク孔内に下側から係合するため、それらの係合
状態においては、アツパーレールの上方への剥離
移動時に、アツパーレールと共にラツチが上方に
移動して、それがロツク部材のロツク孔内にさら
に深く係合することになり、しかも、そのラツチ
は、ロツク孔から外れるように板厚方向に変形さ
れることもない。したがつて、それらの係合がよ
り強化されて、アツパーレールの前後方向の移動
および上方への剥離移動がより確実に阻止され
る。また、アツパーレールの上方への剥離移動時
に、係合歯と係合溝とが係合して、アツパーレー
ルの上方への剥離移動が確実に阻止されることに
なる。これらの結果、アツパーレールの剥離強度
が大幅に向上する。
回動して、それがロアレール側のロツク部材のロ
ツク孔内に下側から係合するため、それらの係合
状態においては、アツパーレールの上方への剥離
移動時に、アツパーレールと共にラツチが上方に
移動して、それがロツク部材のロツク孔内にさら
に深く係合することになり、しかも、そのラツチ
は、ロツク孔から外れるように板厚方向に変形さ
れることもない。したがつて、それらの係合がよ
り強化されて、アツパーレールの前後方向の移動
および上方への剥離移動がより確実に阻止され
る。また、アツパーレールの上方への剥離移動時
に、係合歯と係合溝とが係合して、アツパーレー
ルの上方への剥離移動が確実に阻止されることに
なる。これらの結果、アツパーレールの剥離強度
が大幅に向上する。
さらに、ロツク部材がラツチの上方に位置する
ため、そのロツク部材によつてラツチを覆つて安
全性を高めることができると共に、ラツチおよび
その近傍のグリス等が衣服に付着することを防ぐ
ことができ、しかも視覚によつて受けるラツチの
突起感をなくすこともできる。
ため、そのロツク部材によつてラツチを覆つて安
全性を高めることができると共に、ラツチおよび
その近傍のグリス等が衣服に付着することを防ぐ
ことができ、しかも視覚によつて受けるラツチの
突起感をなくすこともできる。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図
は第1図の−矢視断面図、第3図は第2図の
−矢視断面図、第4図は第2図の−矢視
断面図、第5図は本発明一実施例の変形時を示す
断面図、第6図は本発明の他の実施例を示す断面
図である。 1,21……ロアレール、3,23……アツパ
ーレール、6,26……支持ブラケツト、6D,
26D……係合溝、8,28……操作杆、9,2
9……ラツチ、11,31……ロツクプレート、
11D,31D……ロツク孔、11F,31F…
…係合歯。
は第1図の−矢視断面図、第3図は第2図の
−矢視断面図、第4図は第2図の−矢視
断面図、第5図は本発明一実施例の変形時を示す
断面図、第6図は本発明の他の実施例を示す断面
図である。 1,21……ロアレール、3,23……アツパ
ーレール、6,26……支持ブラケツト、6D,
26D……係合溝、8,28……操作杆、9,2
9……ラツチ、11,31……ロツクプレート、
11D,31D……ロツク孔、11F,31F…
…係合歯。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両の前後方向において相対的に移動可能に
係合されたアツパーレールおよびロアレールと、
両者の前後方向の相対的移動を阻止するラツチお
よび該ラツチが係脱するロツク部材とを備えた自
動車用シートスライド装置において、 前記アツパーレールに固設されかつ前記ラツチ
を略水平方向の軸線を中心として上下方向回動自
在に支持する支持部材と、 前記ロアレールに固設されて前記ラツチの上方
に位置するロツク部材と、 前記ロツク部材に下方に開口して設けられ、前
記ラツチが上方へ回動して起立したときに該ラツ
チの先端と係合しかつ該ラツチが下方へ回動して
傾倒したときに該ラツチの先端が離脱するロツク
孔と、 前記アツパーレールの上方への剥離移動時に相
対的に近接する前記支持部材とロツク部材との対
向部位の一方に設けられた係合歯と、 前記対向部位の他方に設けられて前記対向部位
が相対的に近接することによつて前記係合歯と係
合する係合溝と、 を備えたことを特徴とする自動車用シートスライ
ド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253933A JPH02102836A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 自動車用シートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63253933A JPH02102836A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 自動車用シートスライド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102836A JPH02102836A (ja) | 1990-04-16 |
| JPH0577537B2 true JPH0577537B2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=17258036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63253933A Granted JPH02102836A (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 自動車用シートスライド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102836A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6229U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-06 | ||
| JPS6285738A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 乗物用座席のスライド装置 |
| JPS62194947A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用シ−トスライド装置 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP63253933A patent/JPH02102836A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02102836A (ja) | 1990-04-16 |
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