JPH0577573U - 内燃機関のエアクリーナ - Google Patents
内燃機関のエアクリーナInfo
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- JPH0577573U JPH0577573U JP1562192U JP1562192U JPH0577573U JP H0577573 U JPH0577573 U JP H0577573U JP 1562192 U JP1562192 U JP 1562192U JP 1562192 U JP1562192 U JP 1562192U JP H0577573 U JPH0577573 U JP H0577573U
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のエアクリーナのガイドパイプと吸気マ
ニホールドとを省略せんとするものである。即ち、エア
クリーナエレメントをそのままシリンダヘッド16の部
分に装着し、該エアクリーナエレメント14の周囲にエ
アクリーナカバー51をすることにより、シリンダヘッ
ド16とエアクリーナカバー51により、エアクリーナ
エレメント14を被覆し、全体としてエアクリーナを構
成する。 【構成】 内燃機関において、シリンダヘッド16に穿
設した吸気口53に凹部50を構成し、該凹部50にエ
アクリーナエレメント14を嵌装可能とし、該エアクリ
ーナエレメント14の周囲に、エアクリーナカバー51
を被覆し、エアクリーナカバー51をシリンダヘッド1
6と固定することにより、エアクリーナ装置としたので
ある。
ニホールドとを省略せんとするものである。即ち、エア
クリーナエレメントをそのままシリンダヘッド16の部
分に装着し、該エアクリーナエレメント14の周囲にエ
アクリーナカバー51をすることにより、シリンダヘッ
ド16とエアクリーナカバー51により、エアクリーナ
エレメント14を被覆し、全体としてエアクリーナを構
成する。 【構成】 内燃機関において、シリンダヘッド16に穿
設した吸気口53に凹部50を構成し、該凹部50にエ
アクリーナエレメント14を嵌装可能とし、該エアクリ
ーナエレメント14の周囲に、エアクリーナカバー51
を被覆し、エアクリーナカバー51をシリンダヘッド1
6と固定することにより、エアクリーナ装置としたので
ある。
Description
【0001】
本考案は、内燃機関のエアクリーナの取付構造の改良に関する技術である。
【0002】
従来の内燃機関においては、シリンダヘッドとエアクリーナとは別体に構成さ れていたのである。そして該エアクリーナにより清浄化した吸気を、パイプを介 して吸気マニホールドに供給し、該吸気マニホールドにより分岐して、各シリン ダヘッドの吸気口に供給していたのである。故にガイドパイプが必要であり、ま た吸気マニホールドも必要だったのである。
【0003】
本考案は、該従来技術において必要としていた、ガイドパイプと吸気マニホー ルドとを省略せんとするものである。即ち、エアクリーナエレメントをそのまま シリンダヘッド16の部分に装着し、該エアクリーナエレメント14の周囲にエ アクリーナカバー51をすることにより、シリンダヘッド16とエアクリーナカ バー51により、エアクリーナエレメント14を被覆し、全体としてエアクリー ナを構成したのである。
【0004】
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する手段を説 明する。内燃機関において、シリンダヘッド16に穿設した吸気口53に凹部5 0を構成し、該凹部50にエアクリーナエレメント14を嵌装可能とし、該エア クリーナエレメント14の周囲に、エアクリーナカバー51を被覆し、エアクリ ーナカバー51をシリンダヘッド16と固定することにより、エアクリーナとし たものである。
【0005】
【作用】 次に作用を説明する。本考案においては、従来は別体に構成されていたエアク リーナを、シリンダヘッド16の側壁に、シリンダヘッド16をエアクリーナの 一部として利用して構成しているのである。即ち、エアクリーナのケースの半分 はエアクリーナカバー51により構成するが、他方のケースはシリンダヘッド1 6の凹部50が構成しているのである。そして凹部50とエアクリーナカバー5 1によりエアクリーナエレメント14を被覆収納して、全体的にエアクリーナと している。該凹部50が吸気マニホールドの役目をし、またエアクリーナカバー 51がガイドパイプの役目をするのである。
【0006】
次に実施例を説明する。図1はシリンダブロック8の側方にサブラジエータ1 を配置した内燃機関の正面断面図、図2は図1の内燃機関の側面断面図、図3は 本考案のエアクリーナを分解した状態を示す正面断面図である。
【0007】 図1・図2において説明する。本実施例の内燃機関はディーゼルエンジンを図 示している。シリンダブロック8の向かって右側側方にサブラジエータ1を配置 している。従来の燃料ポンプと燃料噴射弁が別体の内燃機関においては、燃料ポ ンプがシリンダブロック8の右側の部分に配置されていたのである。故に該部分 に他の装置を配置することが不可能であったのである。本ディーゼルエンジンに おいては、燃料ポンプ6と燃料噴射弁7はシリンダヘッド16の上部に配置した ユニットインジェクタUとして構成されており、該燃料ポンプ6を駆動するカム 軸5もシリンダヘッド16の部分に支持されている。故に該シリンダブロック8 の右側の部分が空いたスペースとなり、該部分にサブラジエータ1とサブラジエ ータファン2とファン軸2a等を配置することが可能となったのである。
【0008】 本構成のディーゼルエンジンは、下端にオイルパン4を配置し、該オイルパン 4はラダフレーム3の下面に固設されている。該ラダフレーム3の上にシリンダ ブロック8を配置し、更にシリンダブロック8の上にシリンダヘッド16を載置 し、シリンダヘッド16の上部にヘッドカバー17が載置されている。また図1 ・図2の実施例においては、シリンダヘッド16の左側にエアクリーナ装置が配 置されており、シリンダヘッド16の右側に排気マフラ15が配置されている。 またシリンダブロック8の左側にはオルタネータ12と起動モータ46が配置さ れており、ラダフレーム3の左右に防振支持ゴム11・13が防振ゴム支持体3 aにより支持されている。
【0009】 図2において側面断面図を説明する。クランク軸20の前端には駆動側スプロ ケット23が配置されており、タイミング駆動チェーン24により従動側スプロ ケット49を駆動可能としている。該駆動側スプロケット23と従動側スプロケ ット49との比率は1対2である。また更にクランク軸20の先端にファン駆動 プーリ48が配置されており、該ファン駆動プーリ48によりサブラジエータフ ァン2のファン軸2aに設けた従動プーリ2bに動力伝達している。サブラジエ ータファン2の周囲にはガイド筒18・40が設けられている。
【0010】 クランク軸20の後端にはフライホイール21が固定されている。またサブラ ジエータファン2を駆動するファン軸2aにはサブラジエータ冷却水ポンプ9が 付設されており、シリンダブロック8の内部の冷却水をサブラジエータ冷却水ポ ンプ9により吸引して、サブラジエータ1の内部に供給し、サブラジエータファ ン2からの冷却風により冷却すべく構成している。
【0011】 次に図3において本考案の要部を説明する。シリンダブロック8の上に載置さ れたシリンダヘッド16には、吸気口53と排気口が穿設されている。図3にお いては、向かって左側に吸気口53が穿設開口されている。右側に向かって排気 口が開口されており、該排気口には排気マフラ15が連設されている。シリンダ ヘッド16の上面にはヘッドカバー17が被覆されて、シリンダヘッド16とヘ ッドカバー17の吸気マニホールドに弁室が構成されている。該弁室の内部で発 生する潤滑油の飛沫を潤滑油飛沫吸入パイプ52により吸引して、エアクリーナ カバー51内に案内している。該潤滑油飛沫吸入パイプ52により吸引する飛沫 はそのまま燃焼室内に供給されるのである。
【0012】 そして該シリンダヘッド16の穿設した吸気口53の部分に、凹部50が穿設 されている。多気筒のエンジンの場合には、吸気口53が複数存在するが、該吸 気口53を連結する構成で、前後に延びる1本の凹部50を設けているのである 。故に、該凹部50の部分が従来のエアクリーナ装置に於ける吸気マニホールド の役目をしているのである。そして該凹部50の入口を閉塞するように、ブラケ ットの設けられたエアクリーナエレメント14が嵌合装着される。該エアクリー ナエレメント14を凹部50に嵌装した状態で、エアクリーナカバー51をシリ ンダヘッド16に固定するのである。
【0013】 該エアクリーナカバー51は従来のエアクリーナ装置に於ける、ガイドパイプ の役目をしており、またシリンダヘッド16とエアクリーナカバー51を合わせ ることにより、エアクリーナケースを構成しているのである。潤滑油飛沫吸入パ イプ52は、該エアクリーナカバー51の内部に連通すべく構成されている。凹 部50は多気筒の吸気口53毎に、別々に構成することも出来る。この場合には 、従来の吸気マニホールドの役目をエアクリーナカバー51が代行することとな るのである。
【0014】
本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。即ち、 シリンダヘッド16に穿設した吸気口53に凹部50を構成し、該凹部50にエ アクリーナエレメント14を嵌装可能とし、該エアクリーナエレメント14の周 囲に、エアクリーナカバー51を被覆し、エアクリーナカバー51をシリンダヘ ッド16と固定することにより、エアクリーナとしたので、従来のエアクリーナ 装置において必要となっていた、各吸気口53に吸気を分割案内する吸気マニホ ールドが必要無くなったのである。
【0015】 また、従来のエアクリーナにおいて必要となっていた、エアクリーナから吸気 マニホールドまで吸気を案内するガイドパイプも、エアクリーナカバー51が兼 務することとなり、必要無くなったのである。また、従来からと同等の大きさに 構成したシリンダヘッド16の凹部50の中に、エアクリーナエレメント14を 半分嵌装したことにより、内燃機関全体をコンパクトに構成することが出来たの である。
【図1】シリンダブロック8の側方にサブラジエータ1
を配置した内燃機関の正面断面図。
を配置した内燃機関の正面断面図。
【図2】図1の内燃機関の側面断面図。
【図3】シリンダヘッド16とヘッドカバー17とエア
クリーナエレメント14と排気マフラ15を分解した状
態の正面図である。
クリーナエレメント14と排気マフラ15を分解した状
態の正面図である。
14 エアクリーナエレメント 15 排気マフラ 16 シリンダヘッド 17 ヘッドカバー 50 凹部 51 エアクリーナカバー 52 潤滑油飛沫吸入パイプ 53 吸気口
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関において、シリンダヘッド16
に穿設した吸気口53に凹部50を構成し、該凹部50
にエアクリーナエレメント14を嵌装可能とし、該エア
クリーナエレメント14の周囲に、エアクリーナカバー
51を被覆し、エアクリーナカバー51をシリンダヘッ
ド16と固定することにより、エアクリーナ装置とした
ことを特徴とする内燃機関のエアクリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1562192U JPH0577573U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 内燃機関のエアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1562192U JPH0577573U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 内燃機関のエアクリーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577573U true JPH0577573U (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=11893785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1562192U Pending JPH0577573U (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 内燃機関のエアクリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577573U (ja) |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP1562192U patent/JPH0577573U/ja active Pending
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