JPH0577751B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0577751B2
JPH0577751B2 JP61047164A JP4716486A JPH0577751B2 JP H0577751 B2 JPH0577751 B2 JP H0577751B2 JP 61047164 A JP61047164 A JP 61047164A JP 4716486 A JP4716486 A JP 4716486A JP H0577751 B2 JPH0577751 B2 JP H0577751B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bath
aqueous solution
ferricyanide
ions
polishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61047164A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61217600A (ja
Inventor
Teitsutogatsuto Danieru
Rufuburu Pieeru
Marusharu Misheru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Solvay SA
Original Assignee
Solvay SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Solvay SA filed Critical Solvay SA
Publication of JPS61217600A publication Critical patent/JPS61217600A/ja
Publication of JPH0577751B2 publication Critical patent/JPH0577751B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F3/00Brightening metals by chemical means
    • C23F3/04Heavy metals
    • C23F3/06Heavy metals with acidic solutions

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼の表面、詳細にはステンレス鋼の表
面を化学研磨するための浴の組成に関するもので
ある。
周知の技法(ポリサージ・エレクトロリテイ
ク・エ・シミク・デ・メトー[Polissage
e′lectrolytique et chimique des me′taux]{エ
レクトロリテイツク・アンド・ケミカル・ポリシ
ング・オブ・メタルズ}[Electrolytic and
Chemical Poilishing of Metals]、ダブルユ
ー・ジエー・マツク・ジー・テガート[W.J.Mc
G.TEGART]、デウノド[Dundo]、1960年、第
122ページ以降)である金属表面の化学研磨は、
界面活性剤、粘度調節剤、及び光沢剤のような適
切な添加剤を含有する無機酸(一般には、水溶液
になつている、塩酸、リン酸及び硝酸の混合物)
の浴で、研磨しようとする金属表面を処理するこ
とである。すなわち、米国特許第3709824号明細
書では、ステンレス鋼の表面を化学研磨するため
の浴の組成を提供しており、これは水溶液中にリ
ン酸、硝酸及び塩酸の混合物、水溶性重合体の中
から選定する粘度調節剤、界面活性剤、及び光沢
剤してスルホサリチル酸を含有している。この公
知の研磨浴は非常に有効であることが分かつた。
しかしながら、これにはコストを増し、使い方を
複雑にし、かつ廃浴を捨てる場合に汚染源にな
る、数種の有機添加剤を含有しているという不利
な点がある。
鋼の化学研磨用のもつと組成の簡単な浴が公知
であり、この浴は水溶液で、塩酸、リン酸及び硝
酸の混合物、フエロシアン化カリウム、及び界面
活性剤OP−7を含有し、この界面活性剤はアル
キルフエノールの種類に基づく非イオン性界面活
性剤である(セントラル・パテンツ・インデツク
ス、ベーシツク・アブストラツク・ジヤーナル、
セクシヨン・イー、ダーウエント・パブリケーシ
ヨンズ社、ロンドン、アブストラクト・13581
ユー・イーエム:ソビエト著者の証明書SU−
344035[Central Patents Index、Basic
Abstracts Jurnal 、section E、Derwent
Publications Ltd.、London、abstract 13581 U
−EM:Soviet author′s certificate SU−
344035])。しかしながら、使用に際しては、この
公知の浴では、良好な品質の均一な研磨を生成す
るすることができないことが判明した。
今記載した公知の研磨浴は、すべて非常に速い
速度で金属に作用するという特徴を示す。このよ
うな浴による鋼表面の研磨処理は一般に数分間を
超えないが、それは、さもなければ部分腐食を起
こすからである。公知の研磨浴のこの高速度の作
用は、ある種の適用にとつて、特にボイラー、オ
ートクレーブ、晶出器のような寸法の大きい容器
の壁の内部表面を研磨するために使用することが
できなくなるので不利である。このような容器に
一杯に詰めたり、空けたりするのに必要な時間
は、一般に化学研磨処理の最適持続時間よりもは
るかに長いので、壁を均一に研磨しおおせること
は実際上不可能になり、器壁の特定の帯域は研磨
が不十分になる一方、他の帯域は深く腐食させ
る。公知の化学研磨浴のこの高速度の作用のため
に、研磨の制御が更に困難になる。その上、これ
らの公知の浴は、研磨で浴の局部的組成に突然の
変化を起こすので、新鮮な浴との交換が困難な浴
と接触している表面を研磨するのには役立たな
い。
オーステナイト鋼の表面、特にクロムと、又ニ
ツケルとの合金にした鋼表面を化学研磨するため
の浴組成を提供して、公知の研磨浴の上記の不利
な点を克服するのが本発明の目的であり、この組
成では複数の添加剤の使用を避けることが可能に
なり、寸法の大きな表面、又は近寄るのが困難な
表面の研磨を包含する、あらゆるタイプの適用に
有効であり、かつ優れた品質の研磨を行うことが
できる。
従つて、本発明は鋼の表面を化学研磨すための
浴に関するものてあり、浴は、水溶液中に塩酸、
リン酸及び硝酸の混合物を含有し、本発明に従つ
て浴は水溶液中にフエリシアン化物錯イオンを含
有する。
本発明による浴では、フエリシアン化物錯イオ
ンは一般式が〔Fe〓(CN)63-という錯シアン化物
であり、又ヘキサシアノ鉄()錯塩とも呼ぶ
(エンサイクロペデイア・オブ・ケミカル・テク
ノロジー、カーク−オスマー、ジヨン・ワイリ
ー・アンド・サンズ社[Eccyclopedia of
Chemical Technology、Kirk−Othmer、John
Wiley & Sons Inc.]、1967年、第12巻、第25
ページ、第26ページ、第31ページ、第32ページ)、
これらは水溶液中で、例えば、ヘキサシアノ鉄
()酸、フエリシアン化アンモニウム、及びア
ルカリ金属並びにアルカリ土類金属のフエリシア
ン化物のような、溶解したどんな化合物の形態で
でも存在することができる。好ましい化合物はア
ルカリ金属フエリシアン化物であり、フエリシア
ン化カリウムを特に推奨する。
本発明による化学研磨浴では、リン酸、塩酸及
び硝酸、並びにフエリシアン化物錯イオンのそれ
ぞれの割合は、処理する金属の性質、使用する温
度、及び所望の研磨処理時間に従つて選定する。
クロム及び(又は)ニツケルとの合金にしたステ
ンレス鋼の表面を、2時間から24時間までの時間
以内に化学研磨するのに非常に適切な本発明によ
る浴は、水溶液が、1当たり、塩酸を1〜6モ
ル、リン酸を0.05〜0.3モル、硝酸を0.005〜0.5モ
ル及びフエリシアン化物を0.3×10-6〜0.3グラ
ム・イオン含有する浴である。これらの浴は、フ
エリシアン化物イオン含有量が0.1グラムイオ
ン/好ましくは0.001グラムイオン/を超え
ない場合に有利である。特に推奨される浴は、水
溶液中の酸混合物全体のモル濃度が1から7まで
の間、好ましくは2から6までの間にある浴であ
る。2.5から5までの間のモル濃度は、大部分の
適用にとつて最も有利である。好ましい浴は水溶
液が1当たり、 2.5モルから5モルまでの量の塩酸、 0.1モルから0.2モルまでの量のリン酸、 0.01モルから0.1モルまでの量の硝酸、 及び 0.3×10-5グラムイオンから2×10-4グラムイ
オンまでの量のフエリシアン化カリウム、 を含有する浴である。
30℃を超えない低い温度、一般に15℃から25℃
までの環境温度で、ゆつくり研磨するのに推奨さ
れる浴は、水溶液が1当たり、 少なくとも3モルの量の塩酸、 少なくとも0.10モルの量のリン酸、 少なくとも0.05モルの量の硝酸、及び 0.3×10-4モルから1×10-3モルまでの量のフ
エリシアン化カリウム、 を含有する浴である。
本発明による浴は、場合によつては、例えば、
界面活性剤、腐食防止剤、粘度調節剤、及び光沢
剤のような金属の化学研磨用の公知の浴中に通常
存在する添加剤を含有することができる。特定と
場合には、浴はシアン化物錯体に関しては、それ
ぞれ下記、 アルキルピリジウム塩化物の種類の界面活性剤
の場合では重量で1:3、 アルキルフエノールの種類の界面活性剤の場合
では重量比で1:1、 セルロース エーテルの中から選定する増粘剤
の場合ではモル単位で1:1、 を超過しない相対量で、これらの添加剤を含有し
なければならないことが好ましい。
好ましい浴は、実質的に、このような添加剤を
全く含有しない浴である。
これら以外の他の因子全部では、上記の公知の
浴(セントラル・パテント・インデツクス、ベー
スシツク・アブストラクツ・ジヤーナル、セクシ
ヨン・イー、ダーウエント・パブリケーシヨンズ
社、ロンドン、アブストラクト 13581 U−
EM:ソビエト著者の証明書SU−344035)の中
のフエロシアン化物イオンを本発明に従つて、フ
エリシアン化物イオンで置換すれば、研磨品質が
かなり改良されることを見い出した。本発明によ
る研磨浴のもう一つの利点は、これらの成分のそ
れぞれの濃度を適合させた後に、適度の作用速度
で研磨作用をすることができることであり、寸法
の大きな表面又は苦労してやつと近づくことので
きる表面の均一な研磨ができるように、数時間に
わたる研磨操作を展開することができる。これら
は、面積(m2で表わして)が接触している研磨浴
の容積(m3で表わして)の約6倍までの範囲にわ
たることのできる金属表面を研磨するのに特に適
している。
本発明による研磨浴の詳細な実施態様では、研
磨浴は臭化物イオン、ヨウ化物イオン、及びチオ
シアン酸塩のイオンのうちから選定する陰イオン
を含有する。これらの陰イオンは一般にアルカリ
金属の臭化物、ヨウ化物、又はチオシアン酸塩の
形態で使用することができ、アルカリ金属はナト
リウムが都合がよい。本発明の本実施態様による
浴では、溶接継ぎ目領域で溶接組み立て品を研磨
するのに特に有利であることを立証した。最良の
結果は、含有量が1当たり、10-5グラムイオン
と1グラムイオンとの間の臭化物陰イオン、ヨウ
化物陰イオン、又はチオシアン酸塩陰イオンで得
られ、1当たり10-4グラムイオンから10-2グラ
ムイオンまでの間の濃度が好ましい。
本発明による浴はオーステナイト ステンレス
鋼のどんな表面を研磨するのにも適している。こ
れらはクロムと、又ニツケルとの合金にしたオー
ステナイト ステンレス鋼、特に例えば、18/8
鋼及び18/10鋼のような、クロムを12〜26%及び
ニケルを6〜22%含有するオーステナイト系ステ
ンレス鋼を研磨するのに適用するのが特に有利で
ある。
従つて、本発明は又鋼の表面を研磨する方法に
関するものであり、これに従つて、表面を本発明
による化学研磨浴と接触させる。
本発明による方法では、あらかじめ作つておい
た浴を使用して、次に研磨しようとする金属表面
を該溶液に接触させる。
しかしながら、研磨しようとする金属表面と接
触させたままで研磨浴を作ることにある本発明に
よる方法の詳細な実施態様に従つて、続行するの
が好ましい。本発明による方法の本実施態様に従
つてこれを行うためには、金属の表面を最初に塩
酸、リン酸及び硝酸の水溶液の接触させ、その
後、溶液を金属表面と接触させておいて、これに
フエリシアン化物錯イオンを添加する。本発明に
よる方法の本実施態様を行うときには、金属表面
が、フエリシアン化物イオンを添加しないように
酸溶液による作用を実質的に受けてしまうまで待
つのが有利であり、実際問題としては、研磨しよ
うとする表面を酸溶液と接触させる瞬間と、フエ
リシアン化物錯イオンを該溶液に添加する瞬間と
の間の時間間隔を、溶液による表面への作用が
0.1μと6μとの間、好ましくは0.5μと4μとの間の深
さに相当するように調節することができるのが有
利である。
本発明による方法では、研磨しようとする表面
が浴と接触する時間は、表面の有効な研磨を行う
のに十分でなければならない。しかしながら、こ
れを超えれば表面に局部的な腐食が現われる危険
のある限界値を超えさせてはならない。最適接触
時間は、研磨しようとする表面である金属又は合
金、表面の形状、及び最初の粗さ、浴の組成、使
用温度、表面と接触している浴に起こり得る乱
流、及び研磨しようとする金属表面の面積対使用
する浴の容積の比率に左右され、最適接触時間
は、個個の場合ごとに実験室の日常の操作手順で
決定しなければならない。
作用の緩慢な研磨浴を使用する、本発明による
方法の特定の実施態様では、研磨しようとする表
面を15℃と70℃との間、好ましくは20℃と55℃と
の間の温度で酸の水溶液と接触させ、表面を少な
くとも15分間接触させ続けてから、フエリシアン
化物錯イオンを該溶液に加え、かつその後、表面
を、得られた浴と少なくとも1時間に等しい時間
の間接触させ続ける。本発明の方法による本実施
態様では、フエリシアン化物錯イオンの酸溶液へ
の添加は、例えば、研磨しようとする表面を30分
間から60分間までの時間の間、該溶液と接触させ
ておいた後に行うことができ、得られる浴を、そ
の後6時間から24時間までの間の時間、表面と接
触させおくことができる。
本発明の真価は下記に示す適用実施例を理解す
れば明白になるであろう。
実施例 1 本発明による化学研磨浴を使用して、タイプ
ASTM−316Lのステンレス鋼で作つた、容量が
6m3、直径が2.4mの球形のステンレス鋼容器の
内部表面を研磨したが、ASTM−316Lステンレ
ス鋼はクロム(16.0%から18.0%まで)と、ニツ
ケル(10.0%から14.0%まで)と、モリブデン
(2.0%から3.0%まで)との合金にした鋼である
(テクニク・デ・ランジエニユール、メタリユル
ジ[Techiniques de L′Ingenieur−Metallurgie
{エンジニアリング・テクニクス、メタラジ
[Engineering Techniques−Metallurgy]}、
M.323A−8{テーブル[Table]G}、1983年7
月)。
使用した浴は下記の組成であつた、 酸の混合物: 塩 酸 2.9モル/、 リン酸 0.1モル/、 硝 酸 0.01モル/、 添加剤: フエリシアン化カリウム 20ml/。
浴を、研磨しようとする表面(dm)2当たり
3.9の量で、容器に導入し、かつ浴の温度を45
℃と50℃との間に保つておいて、三枚羽根かき混
ぜ機でかき混ぜ運動をさせた。
処理を9時間行つた後に、容器を空けて、脱塩
水で洗浄した。
処理の終わりには、容器の内部表面全体は光沢
があり、かつ手触りの良いことが分かつた。
実施例 2 本発明による化学研磨浴を使用して、直径が
1.9m、長さが6mのステンレス鋼製多管式熱交
換器の管の外部表面を研磨した。この熱交換器に
は、タイプASTM−304Lのステンレス鋼で作つ
た、直径50mmの管455本、およびカラーのような
邪魔板9枚を装備してあつて、このステンレス鋼
は、クロム(18.0%から20.0%まで)と、ニツケ
ル(18.0%から12.0%まで)との合金にした鋼で
あるテクニク・デ・ランジエニユール、メタリユ
ルジ{エンジニアリング・テクニクス、メタラ
ジ)、M.323A−8{テーブルG}、1983年7月)。
使用した浴の組成は下記の通りであつた。
酸の混合物: 塩 酸 2.7モル/、 リン酸 0.1モル/、 硝 酸 0.03モル/、 添加剤: フエリシアン化カリウム 30ml/。
この浴を、あちこちに走る回路に、研磨しよう
とする表面1(dm)2当たり1.3の量で導入し、
かつ水蒸気を管の内部に噴入させて浴の温度を45
℃と50℃との間に維持しながら、循環ポンプによ
つて、処理しようとする表面全体にわたつて、直
線移動運動をさせた。
6時間処理をした後に回路を空にし、脱塩水で
洗浄した。
この浴では管束の外面を実質的に完全なやり方
で化学研磨することができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水溶液中に塩酸、リン酸及び硝酸の混合物を
    含有する、鋼表面を化学研磨するための浴におい
    て、該浴が水溶液中にフエリシアン化物錯イオン
    を含有することを特徴とする、上記浴。 2 前記水溶液が1リツトル当り、塩酸を1〜6
    モル、リン酸を0.05〜0.3モル、硝酸を0.005〜0.5
    モル及びフエリシアン化物を0.3×10-6〜0.3グラ
    ム・イオン含有する、特許請求の範囲第1項に記
    載の浴。 3 前記水溶液が1リツトル当り、塩酸を2.5〜
    5モル、リン酸を0.1〜0.2モル、硝酸を0.01〜0.1
    モル及びフエリシアン化物を0.3×10-5〜2×
    10-4グラム・イオン含有する、特許請求の範囲第
    2項に記載の浴。 4 前記水溶液が1リツトル当り、塩酸を少なく
    とも3モル、リン酸を少なくとも0.10モル、硝酸
    を少なくとも0.05モル及びフエリシアン化カリウ
    ムを0.3×10-4〜10-3モル含有する、特許請求の
    範囲第2項に記載の浴。 5 前記フエリシアン化物錯イオンがフエリシア
    ン化カリウムの形態で前記浴中に存在する、特許
    請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記
    載の浴。 6 前記水溶液中の酸の混合物の合計モル濃度が
    2〜6である、特許請求の範囲第1項から第5項
    のいずれか1項に記載の浴。 7 前記浴が、アルキルピリジニウム塩化物類の
    界面活性剤及び(又は)セルロースエーテル類の
    粘度調節剤を、前記シアン化物錯体に相対する量
    が、該界面活性剤については重量比で多くとも
    1:3に等しく、かつ該粘度調節剤についてはモ
    ル比で多くとも1:1に等しい量含有する、特許
    請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記
    載の浴。 8 前記水溶液が、臭化物イオン、ヨウ化物イオ
    ン及びチオシアン酸塩イオンから選ばれる陰イオ
    ンを1リツトル当り10-5〜1グラム・イオンの量
    を更に含有する、特許請求の範囲第1項から第6
    項のいずれか1項に記載の浴。 9 化学研磨浴に鋼表面を接触させることにより
    鋼表面を研磨する方法において、水溶液中に塩
    酸、リン酸及び硝酸の混合物を含有する、鋼表面
    を化学研磨するための浴において該浴が水溶液中
    にフエリシアン化物錯イオンを含有する該浴を使
    用することを特徴とする、上記研磨方法。 10 前記水溶液が1リツトル当り、塩酸を1〜
    6モル、リン酸を0.05〜0.3モル、硝酸を0.005〜
    0.5モル及びフエリシアン化物を0.3×10-6〜0.3グ
    ラム・イオン含有する、特許請求の範囲第9項に
    記載の研磨方法。 11 前記水溶液が1リツトル当り、塩酸を2.5
    〜5モル、リン酸を0.1〜0.2モル、硝酸を0.01〜
    0.1モル及びフエリシアン化物を0.3×10-5〜2×
    10-4グラム・イオン含有する、特許請求の範囲第
    10項に記載の研磨方法。 12 前記水溶液が1リツトル当り、塩酸を少な
    くとも3モル、リン酸を少なくとも0.10モル、硝
    酸を少なくとも0.05モル及びフエリシアン化カリ
    ウムを0.3×10-4〜10-3モル含有する、特許請求
    の範囲第10項に記載の研磨方法。 13 前記フエリシアン化物錯イオンがフエリシ
    アン化カリウムの形態で前記浴中に存在する、特
    許請求の範囲第9項から第12項のいずれか1項
    に記載の研磨方法。 14 前記水溶液の酸の混合物の合計モル濃度が
    2〜6である、特許請求の範囲第9項から第13
    項のいずれか1項に記載の研磨方法。 15 前記浴が、アルキルピリジニウム塩化物類
    の界面活性剤及び(又は)セルロースエーテル類
    の粘度調節剤を、前記シアン化物錯体に相対する
    量が、該界面活性剤について重量比で多くとも
    1:3に等しく、かつ該粘度調節剤についてはモ
    ル比で多くとも1:1に等しい量含有する、特許
    請求の範囲第9項から第14項のいずれか1項に
    記載の研磨方法。 16 前記水溶液が、臭化物イオン、ヨウ化物イ
    オン及びチオシアン酸塩イオンから選ばれる陰イ
    オンを1リツトル当り10-5〜1グラム・イオンの
    量を更に含有する、特許請求の範囲第9項から第
    15項のいずれか1項に記載の研磨方法。 17 塩酸と、リン酸と、硝酸との水溶液に前記
    表面を接触させ、次いで該水溶液にフエリシアン
    化物錯イオンを添加する、特許請求の範囲第9項
    から第16項のいずれか1項に記載の研磨方法。 18 前記表面を前記水溶液に接触させる瞬間
    と、前記フエリシアン化物錯イオンを該水溶液に
    添加する瞬間との時間間隔を調節して、該水溶液
    によつて該表面が0.1〜0.6ミクロンの深さまで化
    学的作用を受けるようにする、特許請求の範囲第
    17項に記載の研磨方法。
JP61047164A 1985-03-04 1986-03-04 鋼を化学研磨する浴及び方法 Granted JPS61217600A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8503263 1985-03-04
FR8503263A FR2578271A1 (fr) 1985-03-04 1985-03-04 Bains et procede pour le polissage chimique de surfaces en acier.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61217600A JPS61217600A (ja) 1986-09-27
JPH0577751B2 true JPH0577751B2 (ja) 1993-10-27

Family

ID=9316903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61047164A Granted JPS61217600A (ja) 1985-03-04 1986-03-04 鋼を化学研磨する浴及び方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4652340A (ja)
EP (1) EP0193239B1 (ja)
JP (1) JPS61217600A (ja)
AT (1) ATE44553T1 (ja)
DE (1) DE3664339D1 (ja)
ES (1) ES8705930A1 (ja)
FR (1) FR2578271A1 (ja)
PT (1) PT82125B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE1003579A3 (fr) * 1989-10-26 1992-04-28 Solvay Bains et procede pour le polissage chimique de surfaces en acier inxoydable.
US5279707A (en) * 1992-10-23 1994-01-18 Time Savers Die discoloration remover solution and method
US5338375A (en) * 1993-10-18 1994-08-16 Rohm And Haas Company Use of iron salts as corrosion inhibitors in titanium vessels
FR2717829B1 (fr) * 1994-03-28 1996-05-24 Solvay Bains et procédé pour le polissage chimique de surfaces en acier inoxydable.
RU2229535C2 (ru) * 2001-03-16 2004-05-27 Всероссийский научно-исследовательский институт автоматики Способ поверхностной обработки тонколистового проката малоуглеродистых сталей
CN108570699A (zh) * 2018-05-16 2018-09-25 扬州虹扬科技发展有限公司 一种电镀前处理药剂及处理工艺
CN110724999B (zh) * 2019-10-23 2021-09-28 沈阳航空航天大学 一种用于高Cr含量的CoCrNi多主元合金的电解液及腐蚀工艺
CN111876783A (zh) * 2020-07-10 2020-11-03 山东电力工业锅炉压力容器检验中心有限公司 一种金相化学抛光液及在奥氏体不锈钢金相检测领域的应用

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1809041A (en) * 1930-02-03 1931-06-09 Swann Res Inc Inhibitor
US2502621A (en) * 1945-10-08 1950-04-04 Menasco Mfg Company Method of determining oxygen concentration in steel
US2662814A (en) * 1949-08-27 1953-12-15 Diversey Corp Method and composition for chemically polishing metals
LU30914A1 (ja) * 1950-10-27
LU38281A1 (ja) * 1959-03-09
US3457107A (en) * 1965-07-20 1969-07-22 Diversey Corp Method and composition for chemically polishing metals
FR2457315A1 (fr) * 1979-05-25 1980-12-19 Solvay Bain pour le polissage chimique de surfaces en acier
FR2465010A1 (fr) * 1979-09-17 1981-03-20 Solvay Procede pour inhiber la corrosion d'une installation metallique au contact d'un bain acide
FR2476146A1 (fr) * 1980-02-20 1981-08-21 Solvay Bain pour l'elimination d'une pellicule de magnetite d'une surface metallique
US4289576A (en) * 1980-05-27 1981-09-15 Halliburton Company Method for removing cobalt-containing deposits from surfaces

Also Published As

Publication number Publication date
PT82125B (pt) 1988-04-21
ES552595A0 (es) 1987-05-16
ES8705930A1 (es) 1987-05-16
EP0193239B1 (fr) 1989-07-12
FR2578271A1 (fr) 1986-09-05
ATE44553T1 (de) 1989-07-15
PT82125A (fr) 1986-04-01
US4652340A (en) 1987-03-24
EP0193239A1 (fr) 1986-09-03
JPS61217600A (ja) 1986-09-27
DE3664339D1 (en) 1989-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2819378B2 (ja) ステンレス鋼のピックリング法
JP2655770B2 (ja) 硝酸を使用しないでステンレス鋼を酸洗いし、不動態化する方法
JPH0577751B2 (ja)
JPH04231483A (ja) ステンレス鋼表面の化学研磨用の浴及び方法
CA1046387A (en) Method and composition for cleaning the surface of ferrous metal
US4678541A (en) Baths and process for chemical polishing of stainless steel surfaces
US5098517A (en) Baths and process for chemical polishing of copper or copper alloy surfaces
US3507795A (en) Composition for removal of copper and copper oxide scales from boilers
JP2614879B2 (ja) ステンレス鋼表面を化学研磨する浴および方法
JP2017160484A (ja) 電解研磨用溶接焼け取り剤及び電解研磨方法
US3351555A (en) Chromic acid-sulfuric acid solutions containing a mercuric ion catalyst for dissolving of copper and its alloys
CN1044264C (zh) 不锈钢表面化学抛光液及化学抛光方法
US2800421A (en) Composition and method for coating stainless metals
JP3105975B2 (ja) 硬化鋼部材用光沢化学研磨処理液および該材の化学研磨処理方法
US3595799A (en) Pickling additive
JPH0765204B2 (ja) 鉄酸化物の溶解除去法
BG60974B1 (en) Bath and method for chemical polishing of stainless steel surfaces
US5135610A (en) Baths and process for chemical polishing of stainless steel surfaces
JPS5945756B2 (ja) アルカリ性アルミニウム化学研磨液
JP2024004667A (ja) ステンレス鋼の表面を改質するための電解液
BE1003579A3 (fr) Bains et procede pour le polissage chimique de surfaces en acier inxoydable.
JP2965423B2 (ja) 高Cr含有フェライト系ステンレス鋼板の酸洗法
SU292300A1 (ja)
SU865980A1 (ru) Раствор дл виброобразивной очистки цинка и его сплавов
JPS6054391B2 (ja) ステンレス鋼の酸洗方法