JPH0577763A - 自動車の下部車体構造 - Google Patents
自動車の下部車体構造Info
- Publication number
- JPH0577763A JPH0577763A JP26881891A JP26881891A JPH0577763A JP H0577763 A JPH0577763 A JP H0577763A JP 26881891 A JP26881891 A JP 26881891A JP 26881891 A JP26881891 A JP 26881891A JP H0577763 A JPH0577763 A JP H0577763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- joint member
- shaped joint
- tension rod
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立工数を軽減し、剛性の向上を図る。
【構成】 舟形の継手部材1を左右のレインフォースメ
ント2a,2bで挟持し、上記舟形の継手部材1の下方
において、上記左右のレインフォースメント2a,2b
によりテンションロッドブラケット3a,3bを挟持
し、車体の前後方向に延びるフレーム4の前端を上記舟
形の継手部材1に接続するとともに上記左右のレインフ
ォースメント2a,2bで挟持し、上記舟形の継手部材
1の前側部にクロスメンバ5を固定した。
ント2a,2bで挟持し、上記舟形の継手部材1の下方
において、上記左右のレインフォースメント2a,2b
によりテンションロッドブラケット3a,3bを挟持
し、車体の前後方向に延びるフレーム4の前端を上記舟
形の継手部材1に接続するとともに上記左右のレインフ
ォースメント2a,2bで挟持し、上記舟形の継手部材
1の前側部にクロスメンバ5を固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の下部車体構造に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すようなキャブオーバ型
自動車51においては、例えば図10に示すごときフロ
ントフレーム構造が採用されている。すなわち、かかる
フロントフレーム構造では、左右のセンターフレーム5
2,53の先端部にクロスメンバ54が設けられ、これ
らを含む構造の上部にフロアパネル55が配設されてい
る。ここで、56はテンションロッドであり、このテン
ションロッド56の前端部は、ブラケット57を介して
クロスメンバ54に装着されている。ここで図10のよ
うな構造では、図11のような構成のテンションロッド
56が採用されており、上記クロスメンバ54にブラケ
ット57を下方向からボルト58によって固定してい
る。
自動車51においては、例えば図10に示すごときフロ
ントフレーム構造が採用されている。すなわち、かかる
フロントフレーム構造では、左右のセンターフレーム5
2,53の先端部にクロスメンバ54が設けられ、これ
らを含む構造の上部にフロアパネル55が配設されてい
る。ここで、56はテンションロッドであり、このテン
ションロッド56の前端部は、ブラケット57を介して
クロスメンバ54に装着されている。ここで図10のよ
うな構造では、図11のような構成のテンションロッド
56が採用されており、上記クロスメンバ54にブラケ
ット57を下方向からボルト58によって固定してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
自動車の下部車体構造を構成した場合、ブラケット57
を数箇所でボルト止めしなければならない等工数が多く
なる欠点があった。
自動車の下部車体構造を構成した場合、ブラケット57
を数箇所でボルト止めしなければならない等工数が多く
なる欠点があった。
【0004】さらに、このようにブラケット57をクロ
スメンバ54の下方にボルト止めしただけでは、固定方
法として完ぺきとはいえなかった。
スメンバ54の下方にボルト止めしただけでは、固定方
法として完ぺきとはいえなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、舟形の継手部材を左右のレインフォ
ースメントで挟持し、上記舟形の継手部材の下方におい
て、上記左右のレインフォースメントによりテンション
ロッドブラケットを挟持し、車体の前後方向に延びるフ
レームの前端を上記舟形の継手部材に接続するとともに
上記左右のレインフォースメントで挟持し、上記舟形の
継手部材の前側部にクロスメンバを固定してなる自動車
の下部車体構造を提供するものである。
てなされたもので、舟形の継手部材を左右のレインフォ
ースメントで挟持し、上記舟形の継手部材の下方におい
て、上記左右のレインフォースメントによりテンション
ロッドブラケットを挟持し、車体の前後方向に延びるフ
レームの前端を上記舟形の継手部材に接続するとともに
上記左右のレインフォースメントで挟持し、上記舟形の
継手部材の前側部にクロスメンバを固定してなる自動車
の下部車体構造を提供するものである。
【0006】
【実施例】以下に添付図面に示した実施例を参照しなが
ら本発明にかかる自動車の下部車体構造を説明する。
ら本発明にかかる自動車の下部車体構造を説明する。
【0007】図1ないし図3は、本発明にかかる自動車
の下部車体構造の実施例を示し、図において、1は舟形
の継手部材、2a,2bは左右のレインフォースメン
ト、3a,3bは前後に設けられたテンションロッドブ
ラケットである。
の下部車体構造の実施例を示し、図において、1は舟形
の継手部材、2a,2bは左右のレインフォースメン
ト、3a,3bは前後に設けられたテンションロッドブ
ラケットである。
【0008】なお、図4ないし図8に、上記舟形の継手
部材1、レインフォースメント2b、テンションロッド
ブラケット3bの形状を示す。
部材1、レインフォースメント2b、テンションロッド
ブラケット3bの形状を示す。
【0009】本実施例では、舟形の継手部材1に左右の
レインフォースメント2a,2bを溶接等の手段で固定
することにより、舟形の継手部材1を挟持し、この舟形
の継手部材1の下方において、上記左右のレインフォー
スメント2a,2bによりテンションロッドブラケット
3a,3bを挟持することとしている。また、車体の前
後方向に延びるフレーム4の前端を上記舟形の継手部材
1に溶接等の手段により接続するとともに、このフレー
ム4を左右のレインフォースメント2a,2bに溶接等
の手段で固定している。これによって、フレーム4をレ
インフォースメント2a,2bで挟持することとなる。
さらに、舟形の継手部材1の前側部にクロスメンバ5を
溶接等の手段によって固定している。
レインフォースメント2a,2bを溶接等の手段で固定
することにより、舟形の継手部材1を挟持し、この舟形
の継手部材1の下方において、上記左右のレインフォー
スメント2a,2bによりテンションロッドブラケット
3a,3bを挟持することとしている。また、車体の前
後方向に延びるフレーム4の前端を上記舟形の継手部材
1に溶接等の手段により接続するとともに、このフレー
ム4を左右のレインフォースメント2a,2bに溶接等
の手段で固定している。これによって、フレーム4をレ
インフォースメント2a,2bで挟持することとなる。
さらに、舟形の継手部材1の前側部にクロスメンバ5を
溶接等の手段によって固定している。
【0010】テンションロッドブラケット3a,3b
は、図8に示されるように各々4箇所の孔を有し、この
孔に、左右のレインフォースメント2a,2bに設けた
エンボスが入り込み位置決めがなされる。そして、この
テンションロッドブラケット3a,3bは、溶接等の手
段によって固定されている。
は、図8に示されるように各々4箇所の孔を有し、この
孔に、左右のレインフォースメント2a,2bに設けた
エンボスが入り込み位置決めがなされる。そして、この
テンションロッドブラケット3a,3bは、溶接等の手
段によって固定されている。
【0011】したがって、組立工程において、上記舟形
の継手部材1を左右のレインフォースメント2a,2b
によって挟み溶接すると同時に上記テンションロッドブ
ラケット3a,3bを位置決め・固定することができ、
工程数を削減できる。その後の工程は単にフレーム4と
クロスメンバ5を接合するのみで良い。
の継手部材1を左右のレインフォースメント2a,2b
によって挟み溶接すると同時に上記テンションロッドブ
ラケット3a,3bを位置決め・固定することができ、
工程数を削減できる。その後の工程は単にフレーム4と
クロスメンバ5を接合するのみで良い。
【0012】上記構成では、左右のレインフォースメン
ト2a,2bによって、フレーム4とテンションロッド
ブラケット3a,3bを挟持する構成としており、取付
部の強度が強い。また、舟形の継手部材1でフレーム4
とクロスメンバ5を結合しているので、この部分の剛性
が高くなり、フレーム4の歩留まりが向上する。さら
に、この継手部材1の舟形形状による継手剛性の向上の
みならず、舟形の継手部材1をフレーム4を膨らませた
部分と考えると、テンションロッドの固定点6とフレー
ム4とが近づいた構成になったとも考えることができ、
テンションロッドの固定構造自体の剛性が向上すること
になる。
ト2a,2bによって、フレーム4とテンションロッド
ブラケット3a,3bを挟持する構成としており、取付
部の強度が強い。また、舟形の継手部材1でフレーム4
とクロスメンバ5を結合しているので、この部分の剛性
が高くなり、フレーム4の歩留まりが向上する。さら
に、この継手部材1の舟形形状による継手剛性の向上の
みならず、舟形の継手部材1をフレーム4を膨らませた
部分と考えると、テンションロッドの固定点6とフレー
ム4とが近づいた構成になったとも考えることができ、
テンションロッドの固定構造自体の剛性が向上すること
になる。
【0013】本発明は、上記実施例について説明した
が、当業者にとって自明な変更・付加は本発明の技術的
範囲に含まれる。
が、当業者にとって自明な変更・付加は本発明の技術的
範囲に含まれる。
【0014】
【発明の効果】上記のように本発明にかかる自動車の下
部車体構造は、工数を削減し、テンションロッドブラケ
ットの固定方法の強化を図って従来の欠点を解消し、併
せてフレームとクロスメンバの接合部分の強化を図るこ
とができその効果は大きい。
部車体構造は、工数を削減し、テンションロッドブラケ
ットの固定方法の強化を図って従来の欠点を解消し、併
せてフレームとクロスメンバの接合部分の強化を図るこ
とができその効果は大きい。
【図1】本発明にかかる自動車の下部車体構造の実施例
を、フレームおよびクロスメンバを除いて説明する斜視
図である。
を、フレームおよびクロスメンバを除いて説明する斜視
図である。
【図2】本発明にかかる自動車の下部車体構造の実施例
において、フレームを仮想線で示した斜視図である。
において、フレームを仮想線で示した斜視図である。
【図3】本発明にかかる自動車の下部車体構造の実施例
において、フレームおよびクロスメンバを仮想線で示し
た斜視図である。
において、フレームおよびクロスメンバを仮想線で示し
た斜視図である。
【図4】本発明の実施例に使用する舟形の継手部材の側
面図である。
面図である。
【図5】本発明の実施例に使用する舟形の継手部材の正
面図である。
面図である。
【図6】本発明の実施例に使用する舟形の継手部材の平
面図である。
面図である。
【図7】本発明の実施例に使用するレインフォースメン
トの斜視図である。
トの斜視図である。
【図8】本発明の実施例に使用するテンションロッドブ
ラケットの斜視図である。
ラケットの斜視図である。
【図9】本発明の適用の対象となるキャブオーバ型自動
車の斜視図である。
車の斜視図である。
【図10】本発明の適用の対象となるキャブオーバ型自
動車のフレーム構造を説明する平面図である。
動車のフレーム構造を説明する平面図である。
【図11】従来のテンションロッドの構成を説明する斜
視図である。
視図である。
1 舟形の継手部材 2a,2b レインフォースメント 3a,3b テンションロッドブラケット 4 フレーム 5 クロスメンバ
Claims (1)
- 【請求項1】 舟形の継手部材を左右のレインフォース
メントで挟持し、上記舟形の継手部材の下方において、
上記左右のレインフォースメントによりテンションロッ
ドブラケットを挟持し、車体の前後方向に延びるフレー
ムの前端を上記舟形の継手部材に接続するとともに上記
左右のレインフォースメントで挟持し、上記舟形の継手
部材の前側部にクロスメンバを固定してなる自動車の下
部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26881891A JPH0577763A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 自動車の下部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26881891A JPH0577763A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 自動車の下部車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577763A true JPH0577763A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17463686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26881891A Pending JPH0577763A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 自動車の下部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577763A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0719696A1 (en) * | 1994-12-26 | 1996-07-03 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Hydraulic pressure control valve |
| EP0728654A1 (en) * | 1995-02-21 | 1996-08-28 | Trw Inc. | Steering control valve with different size flow gaps for noise suppression |
| US5567005A (en) * | 1994-03-18 | 1996-10-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Car body work sub-frame mounting structure |
| DE19731342A1 (de) * | 1997-07-22 | 1999-01-28 | Opel Adam Ag | Kastenförmiger Längsträger für ein Kraftfahrzeug |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP26881891A patent/JPH0577763A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5567005A (en) * | 1994-03-18 | 1996-10-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Car body work sub-frame mounting structure |
| EP0719696A1 (en) * | 1994-12-26 | 1996-07-03 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Hydraulic pressure control valve |
| EP0728654A1 (en) * | 1995-02-21 | 1996-08-28 | Trw Inc. | Steering control valve with different size flow gaps for noise suppression |
| DE19731342A1 (de) * | 1997-07-22 | 1999-01-28 | Opel Adam Ag | Kastenförmiger Längsträger für ein Kraftfahrzeug |
| DE19731342B4 (de) * | 1997-07-22 | 2011-07-28 | GM Global Technology Operations LLC, ( n. d. Ges. d. Staates Delaware ), Mich. | Kastenförmiger Längsträger für ein Kraftfahrzeug |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07165124A (ja) | 自動車のフロア側部構造 | |
| JP3226142B2 (ja) | 自動車のサブフレーム構造 | |
| JP3713703B2 (ja) | 自動車のサブフレーム | |
| JPH0577763A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPH04300792A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JP2001233243A (ja) | 車両のルーフ構造 | |
| JP3514055B2 (ja) | サスペンションロアリンクの取付構造 | |
| JP2001130450A (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| JPS63242782A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPH06107228A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPS62113653A (ja) | 自動車のカウル構造 | |
| JPH0335661Y2 (ja) | ||
| JP4691865B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
| JPH1129063A (ja) | 自動車のリヤフレーム構造 | |
| JP2994835B2 (ja) | インストルメントパネルの組付け方法 | |
| JP3043447B2 (ja) | 幌型車両の車体構造 | |
| JPH04297381A (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JP2541768Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPH1058937A (ja) | 車両用スタビライザの取付構造 | |
| JPH019743Y2 (ja) | ||
| JP3362915B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JP4376441B2 (ja) | シートベルトショルダアンカ取付構造 | |
| JPH0327907Y2 (ja) | ||
| JP2587325Y2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPS6382881A (ja) | 自動車の前部車体構造 |