JPH0578014U - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
- Publication number
- JPH0578014U JPH0578014U JP1664392U JP1664392U JPH0578014U JP H0578014 U JPH0578014 U JP H0578014U JP 1664392 U JP1664392 U JP 1664392U JP 1664392 U JP1664392 U JP 1664392U JP H0578014 U JPH0578014 U JP H0578014U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- dielectric
- hole
- dielectric filter
- inner conductor
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造コストを低減する。
【構成】 導電性を有する線材を2つ折りにすることに
よって端子22を形成する。この端子22を誘電体同軸
共振器12の孔16に挿入すると、端子22の長片24
および短片(折曲部)26がその弾性によって孔16の
内面に形成された内導体20に圧接される。 【効果】 端子22の製造に金型が不要でその製造コス
トが大幅に低減される。
よって端子22を形成する。この端子22を誘電体同軸
共振器12の孔16に挿入すると、端子22の長片24
および短片(折曲部)26がその弾性によって孔16の
内面に形成された内導体20に圧接される。 【効果】 端子22の製造に金型が不要でその製造コス
トが大幅に低減される。
Description
【0001】
この考案は、誘電体フィルタに関し、特にたとえば誘電体同軸共振器の内導体 に接続される端子を有する、誘電体共振器に関する。
【0002】
この種のフィルタにおいては、図6に示すように、誘電体同軸共振器1を用い る。誘電体同軸共振器1は、その内部に孔2を有する誘電体ユニット3を含み、 誘電体ユニット3の外面には外導体4が、孔2の内面には内導体5がそれぞれ形 成される。そして、孔2の内部に略筒状の端子6が挿入されて内導体5と接続さ れる。
【0003】
しかし、上述の従来技術では、端子6の加工が困難であり、また、その加工に 複雑な金型が必要であるため、製造コストが高いという問題点があった。 それゆえに、この考案の主たる目的は、製造コストを低減できる、誘電体フィ ルタを提供することである。
【0004】
この考案は、誘電体同軸共振器の内導体に接続される端子を備える誘電体フィ ルタにおいて、端子は、導電性を有する線材または板材を折り曲げることによっ て形成された折曲部を有することを特徴とする、誘電体フィルタである。
【0005】
端子を誘電体ユニットの孔に挿入すると、端子の一部に形成された折曲部によ って生じるばね作用によって、端子の突出部が孔内面に圧接される。
【0006】
【考案の効果】 この考案によれば、端子を製造するのに複雑な金型を必要としないので、全体 として製造コストを低減できる。また、折曲部を端子挿入方向に対して鋭角に形 成することにより抜け止めの効果もある。 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
この実施例の誘電体フィルタ10には、図1に示す誘電体同軸共振器12が用 いられ、この誘電体同軸共振器12は略直方体形状のたとえば酸化チタン系セラ ミックなどからなる誘電体ユニット14を含む。誘電体ユニット14の内部には 、長さ方向に延びて孔16が形成される。誘電体ユニット14の外周面には、開 放端を除いて外導体18が形成され、孔16の内面には内導体20が形成される 。外導体18と内導体20とは、短絡面において電気的に接続される。
【0008】 そして、孔16の内部には端子22が挿入される。この端子22は、導電性を 有する所定長さの線材をその中央からやや一方端寄りの個所で2つ折りにするこ とによって得られる。端子22を孔16に挿入すると、図2からよく分かるよう に、端子22の弾性によって、その長片24の側面および短片(折曲部)26の 端部が内導体20に圧接される。それによって、内導体20と端子22との電気 的接続が行われ、同時に、端子22の脱落が防止される。
【0009】 この実施例によれば、端子22を形成するための特別な金型は不要であり、し たがって、全体の製造コストを飛躍的に低減できる。 なお、上述の実施例では、端子22として線材を用いたが、たとえば図3に示 す端子28のように、導電性を有する板材を2つ折りにして用いるようにしても よい。この場合には、金型が必要となるが、それでもその金型のコストは従来の 円筒状の端子の製造に用いられる金型のコストの約1/3程度で済み、全体とし て製造コストを低減できる。
【0010】 また、上述の実施例では、折曲部26が線材(または板材)を2つ折りにする ことによって形成されているが、たとえば図4あるいは図5に示すように、線材 (または板材)を略三角形状に折り曲げることによって形成されてもよい。
【図1】この考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例の断面図である。
【図3】端子の変形例を示す斜視図である。
【図4】端子の他の変形例を示す図解図である。
【図5】端子のその他の変形例を示す図解図である。
【図6】従来技術を示す斜視図である。
10 …誘電体フィルタ 12 …誘電体同軸共振器 16 …孔 18 …外導体 20 …内導体 22,28 …端子 26 …折曲部
Claims (1)
- 【請求項1】誘電体同軸共振器の内導体に接続される端
子を備える誘電体フィルタにおいて、 前記端子は、導電性を有する線材または板材を折り曲げ
ることによって形成された折曲部を有することを特徴と
する、誘電体フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1664392U JPH0578014U (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1664392U JPH0578014U (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 誘電体フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578014U true JPH0578014U (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=11922039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1664392U Pending JPH0578014U (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578014U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01209802A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘電体同軸共振器 |
| JPH02281802A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸型誘電体共振器 |
| JP4103705B2 (ja) * | 2003-07-17 | 2008-06-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP1664392U patent/JPH0578014U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01209802A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘電体同軸共振器 |
| JPH02281802A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 同軸型誘電体共振器 |
| JP4103705B2 (ja) * | 2003-07-17 | 2008-06-18 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980303 |