JPH0578036A - 精紡機のマガジン自動搬送装置 - Google Patents
精紡機のマガジン自動搬送装置Info
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- JPH0578036A JPH0578036A JP14685991A JP14685991A JPH0578036A JP H0578036 A JPH0578036 A JP H0578036A JP 14685991 A JP14685991 A JP 14685991A JP 14685991 A JP14685991 A JP 14685991A JP H0578036 A JPH0578036 A JP H0578036A
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- magazine
- rail
- rails
- bobbin
- spinning machine
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 51
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
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- 206010012239 Delusion Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 精紡機への満ボビンの搬入及び空ボビンの搬
出を自動化、省力化すること。 【構成】 精紡機用レールA、満ボビンストックレール
B及び空ボビン待機レールCの入口、出口にマガジン駆
動機構Eを設け、かつ、各レールA、B、C間をポイン
ト切換機構Iをもつ連絡用レールDで選択的に連結し、
操作部Fの始動操作で必要なマガジン駆動機構Eを動作
させ、マガジンJの連結体の搬入端及び搬出端に設けた
検出器Kでマガジン駆動機構Eを自動的に停止させた。
出を自動化、省力化すること。 【構成】 精紡機用レールA、満ボビンストックレール
B及び空ボビン待機レールCの入口、出口にマガジン駆
動機構Eを設け、かつ、各レールA、B、C間をポイン
ト切換機構Iをもつ連絡用レールDで選択的に連結し、
操作部Fの始動操作で必要なマガジン駆動機構Eを動作
させ、マガジンJの連結体の搬入端及び搬出端に設けた
検出器Kでマガジン駆動機構Eを自動的に停止させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、精紡機のマガジン自動
搬送装置に関するものである。
搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、精紡機への粗糸ボビンの供給は、
次のように行われている。
次のように行われている。
【0003】即ち、各精紡機の周囲に、ハンガレールを
架設し、このハンガレールにマガジンを走行自在に吊り
下げ支持し、このマガジンに複数個(例えば6個)の粗
糸ボビンをボビンホルダを介して回転自在に吊り下げ支
持している。そして、このハンガレールは、粗紡機側と
連結されており、粗紡機で生産されたマガジンは、一
旦、ストックヤードに貯留され、ここから各精紡機へ搬
送される。各精紡機に搬送されたマガジンは、定位置に
停止せしめられ、マガジンに吊り下げ支持された粗糸ボ
ビンは、マガジンから外されないで、そのままの姿勢で
粗糸の始端が、精紡機の各錘に供給され、以後そのまま
粗糸がなくなるまで粗糸の繰り出しが行なわれる。そし
て、粗糸がなくなると、空ボビンはマガジンにつり下げ
られたままで精紡機から搬出され、空ボビンの回収部で
空ボビンがマガジンのボビンホルダから外されて回収さ
れる。回収された空ボビンは、粗紡機に供給され、粗糸
が巻き付けられて満管の粗糸ボビンが生産される。一
方、空のマガジンは、粗紡機側へ搬送され、粗紡機で生
産された満管の粗糸ボビンを装着してストックヤード或
いは精紡機へ搬送される。尚、マガジンは、各精紡機の
全錘数分(例えば、片側400〜900錘)の粗糸ボビ
ンを一斉に交換するため、所要数連結される。
架設し、このハンガレールにマガジンを走行自在に吊り
下げ支持し、このマガジンに複数個(例えば6個)の粗
糸ボビンをボビンホルダを介して回転自在に吊り下げ支
持している。そして、このハンガレールは、粗紡機側と
連結されており、粗紡機で生産されたマガジンは、一
旦、ストックヤードに貯留され、ここから各精紡機へ搬
送される。各精紡機に搬送されたマガジンは、定位置に
停止せしめられ、マガジンに吊り下げ支持された粗糸ボ
ビンは、マガジンから外されないで、そのままの姿勢で
粗糸の始端が、精紡機の各錘に供給され、以後そのまま
粗糸がなくなるまで粗糸の繰り出しが行なわれる。そし
て、粗糸がなくなると、空ボビンはマガジンにつり下げ
られたままで精紡機から搬出され、空ボビンの回収部で
空ボビンがマガジンのボビンホルダから外されて回収さ
れる。回収された空ボビンは、粗紡機に供給され、粗糸
が巻き付けられて満管の粗糸ボビンが生産される。一
方、空のマガジンは、粗紡機側へ搬送され、粗紡機で生
産された満管の粗糸ボビンを装着してストックヤード或
いは精紡機へ搬送される。尚、マガジンは、各精紡機の
全錘数分(例えば、片側400〜900錘)の粗糸ボビ
ンを一斉に交換するため、所要数連結される。
【0004】従来、精紡機へのボビン搬入搬出は、マガ
ジンを作業者が手で押してハンガレールに沿って移動さ
せることにより行なっていた。
ジンを作業者が手で押してハンガレールに沿って移動さ
せることにより行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、マガ
ジンを手で押して粗紡機、又は、ストックヤードから、
精紡機に搬入したり、搬出している従来の方式では、次
のような問題点があった。即ち、近時、高速精紡機の導
入により、ボビン1本当りの粗糸の巻取り重量が増大し
てきており、かつ、各精紡機の全錘数が増加しているこ
ともあって、マガジンを手で押して長い通路を移動させ
ることは、作業者に多大に労力負担をかけることにな
り、自動化、省力化が要望されている。
ジンを手で押して粗紡機、又は、ストックヤードから、
精紡機に搬入したり、搬出している従来の方式では、次
のような問題点があった。即ち、近時、高速精紡機の導
入により、ボビン1本当りの粗糸の巻取り重量が増大し
てきており、かつ、各精紡機の全錘数が増加しているこ
ともあって、マガジンを手で押して長い通路を移動させ
ることは、作業者に多大に労力負担をかけることにな
り、自動化、省力化が要望されている。
【0006】本発明は上記要望を満たすことを目的とす
るものである。
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、精紡機に沿って配置された複数の精紡機
用レールと、精紡機用レールから離隔した位置に配置さ
れた複数の満ボビンストックレール及び空ボビン待機レ
ールと、上記各レールの間を接続すると共に、各レール
との接続点にポイント切換機構を有する連絡用レール
と、精紡機1台の錘数分のボビンを着脱可能に分割支持
し、一列に連結されて上記各レールに走行自在に支持さ
れた複数のマガジンと、上記各レールの出入口等の適所
に、マガジンに対して接触離隔可能に設置され、接触
時、1個以上のマガジンに跨って接触して当該マガジン
列を正逆方向に走行駆動するマガジン駆動機構と、上記
各レールの終始端及びマガジン列の両端に通過位置を異
ならせて設置され、上記マガジン駆動機構で走行するマ
ガジン列の走行方向最後端の通過を検出して上記マガジ
ン駆動機構の動作を停止させる検出器と、上記マガジン
駆動機構の始動操作及び手動操作を行う操作部とを具備
した精紡機のマガジン自動搬送装置を提供するものであ
る。
め、本発明は、精紡機に沿って配置された複数の精紡機
用レールと、精紡機用レールから離隔した位置に配置さ
れた複数の満ボビンストックレール及び空ボビン待機レ
ールと、上記各レールの間を接続すると共に、各レール
との接続点にポイント切換機構を有する連絡用レール
と、精紡機1台の錘数分のボビンを着脱可能に分割支持
し、一列に連結されて上記各レールに走行自在に支持さ
れた複数のマガジンと、上記各レールの出入口等の適所
に、マガジンに対して接触離隔可能に設置され、接触
時、1個以上のマガジンに跨って接触して当該マガジン
列を正逆方向に走行駆動するマガジン駆動機構と、上記
各レールの終始端及びマガジン列の両端に通過位置を異
ならせて設置され、上記マガジン駆動機構で走行するマ
ガジン列の走行方向最後端の通過を検出して上記マガジ
ン駆動機構の動作を停止させる検出器と、上記マガジン
駆動機構の始動操作及び手動操作を行う操作部とを具備
した精紡機のマガジン自動搬送装置を提供するものであ
る。
【0008】また、本発明は、上記精紡機のマガジン自
動搬送装置において、マガジン駆動機構及び検出器を、
満ボビンストックレール、空ボビン待機レール及び連絡
用レールの適所にのみ設置して実施してもよい。
動搬送装置において、マガジン駆動機構及び検出器を、
満ボビンストックレール、空ボビン待機レール及び連絡
用レールの適所にのみ設置して実施してもよい。
【0009】
【作用】請求項1の装置では、操作部により、必要な位
置のマガジン駆動機構を始動操作することにより、精紡
機用レールから空ボビン待機レールへの空ボビンの搬出
或いは、満ボビンストックレールから精紡機用レールへ
の満ボビンの搬入、その他、空ボビン待機レールから満
ボビンストックレールへ、途中で空ボビンを外して満ボ
ビンを装着した状態で搬入させることが自動的に行わ
れ、その搬入又は搬出端の検出は、検出器により検出さ
れてマガジン駆動機構が自動的に停止せしめられる。
置のマガジン駆動機構を始動操作することにより、精紡
機用レールから空ボビン待機レールへの空ボビンの搬出
或いは、満ボビンストックレールから精紡機用レールへ
の満ボビンの搬入、その他、空ボビン待機レールから満
ボビンストックレールへ、途中で空ボビンを外して満ボ
ビンを装着した状態で搬入させることが自動的に行わ
れ、その搬入又は搬出端の検出は、検出器により検出さ
れてマガジン駆動機構が自動的に停止せしめられる。
【0010】マガジン駆動機構は、現在必要なものだけ
が駆動され、他のものは停止している。停止中のマガジ
ン駆動機構は、マガジンに接触させたままとすることに
よって、当該マガジン列の妄動を防止するストッパーと
なる。
が駆動され、他のものは停止している。停止中のマガジ
ン駆動機構は、マガジンに接触させたままとすることに
よって、当該マガジン列の妄動を防止するストッパーと
なる。
【0011】請求項2の装置では、精紡機と満ボビンス
トックレール及び空ボビン待機レールとの位置が遠く離
れている場合に採用して有利な半自動化装置となる。即
ち、作業者は、各精紡機を巡回して糸切れの後処理やボ
ビン交換作業を行うのであり、各機台のボビン交換時期
は、少しづつ異なっているため、1台の精紡機のボビン
交換を行うときには、先ず、空ボビンを搬出し、満ボビ
ンを搬入することになる。このとき、空ボビンのマガジ
ン列の先頭のマガジンを引っ張って連絡用レールのマガ
ジン駆動機構まで移動させ、この後は、当該マガジン駆
動機構により空ボビン待機レールまで自動的に搬出され
る。そして、満ボビンを満ボビンストックレールから連
絡用レールを経て精紡機の位置まである程度自動的に搬
送させ、最終的なところだけ作業者が手で押して搬入を
完了させる。この後、搬入した各満ボビンの粗糸の始端
を各錘に接続して当該精紡機の運転を再開させる。
トックレール及び空ボビン待機レールとの位置が遠く離
れている場合に採用して有利な半自動化装置となる。即
ち、作業者は、各精紡機を巡回して糸切れの後処理やボ
ビン交換作業を行うのであり、各機台のボビン交換時期
は、少しづつ異なっているため、1台の精紡機のボビン
交換を行うときには、先ず、空ボビンを搬出し、満ボビ
ンを搬入することになる。このとき、空ボビンのマガジ
ン列の先頭のマガジンを引っ張って連絡用レールのマガ
ジン駆動機構まで移動させ、この後は、当該マガジン駆
動機構により空ボビン待機レールまで自動的に搬出され
る。そして、満ボビンを満ボビンストックレールから連
絡用レールを経て精紡機の位置まである程度自動的に搬
送させ、最終的なところだけ作業者が手で押して搬入を
完了させる。この後、搬入した各満ボビンの粗糸の始端
を各錘に接続して当該精紡機の運転を再開させる。
【0012】
【実施例】図1は本発明装置の一例を示す全体の概略平
面図であって、(A)は精紡機用レール、(B)は満ボ
ビンストックレール、(C)は空ボビン待機レール、
(D)は連絡用レール、(E)はマガジン駆動機構、
(F)は操作部、(G)は精紡機、(H)はボビン着脱
装置を示している。
面図であって、(A)は精紡機用レール、(B)は満ボ
ビンストックレール、(C)は空ボビン待機レール、
(D)は連絡用レール、(E)はマガジン駆動機構、
(F)は操作部、(G)は精紡機、(H)はボビン着脱
装置を示している。
【0013】精紡機用レール(A)は、各精紡機(G)
のギヤエンドからアウトエンドまで、略全長に沿って配
置されている。各精紡機(G)には、紡錘スピンドルが
前後面2列で配置されており、従って、各精紡機(G)
の1台について2本の精紡機用レール(A)が配置して
ある。図1は、精紡機(G)が5台の場合を例示してい
る。
のギヤエンドからアウトエンドまで、略全長に沿って配
置されている。各精紡機(G)には、紡錘スピンドルが
前後面2列で配置されており、従って、各精紡機(G)
の1台について2本の精紡機用レール(A)が配置して
ある。図1は、精紡機(G)が5台の場合を例示してい
る。
【0014】満ボビンストックレール(B)は、精紡機
用レール(A)から離隔した位置に配置されており、図
1は4本設けた場合を例示している。
用レール(A)から離隔した位置に配置されており、図
1は4本設けた場合を例示している。
【0015】空ボビン待機レール(C)も精紡機用レー
ル(A)から離隔した位置に配置されており、図1は2
本設けた場合を例示している。
ル(A)から離隔した位置に配置されており、図1は2
本設けた場合を例示している。
【0016】上記各レール(A)(B)(C)の配置態
様は、図1では、空ボビン待機レール(C)を、精紡機
用レール(A)と満ボビンストックレール(B)との間
に配置した場合を例示しているが、これに制約されず、
設置数も適宜変更して実施することができる。
様は、図1では、空ボビン待機レール(C)を、精紡機
用レール(A)と満ボビンストックレール(B)との間
に配置した場合を例示しているが、これに制約されず、
設置数も適宜変更して実施することができる。
【0017】連絡用レール(D)は、上記各レール
(A)(B)(C)の間を接続すると共に、各レール
(A)(B)(C)との接続点にポイント切換機構
(I)を有する。
(A)(B)(C)の間を接続すると共に、各レール
(A)(B)(C)との接続点にポイント切換機構
(I)を有する。
【0018】ポイント切換機構(I)は、図2の(a)
及び(b)に示すように、直進用レール(1)と分岐用
レール(2)との合流点(3)を含む部分を扇形に切除
し、この切除部に適合する切換用レール(4)を、合流
点(3)を中心としてエアシリンダその他適宜の切換ア
クチュエータ(5)により回動させて、いずれか一方を
択一的に切換接続する構成である。各接続点には、上記
構成のポイント切換機構(I)が設置してある。各レー
ル(A)(B)(C)(D)の断面形状は、すべて同一
形状であって、図2の(b)にその断面形状を示すよう
に、底面中央に長手方向全長に沿って開口した溝(6)
を有する溝型断面材で構成されている。
及び(b)に示すように、直進用レール(1)と分岐用
レール(2)との合流点(3)を含む部分を扇形に切除
し、この切除部に適合する切換用レール(4)を、合流
点(3)を中心としてエアシリンダその他適宜の切換ア
クチュエータ(5)により回動させて、いずれか一方を
択一的に切換接続する構成である。各接続点には、上記
構成のポイント切換機構(I)が設置してある。各レー
ル(A)(B)(C)(D)の断面形状は、すべて同一
形状であって、図2の(b)にその断面形状を示すよう
に、底面中央に長手方向全長に沿って開口した溝(6)
を有する溝型断面材で構成されている。
【0019】各レール(A)(B)(C)(D)に沿っ
てマガジン(J)が走行自在に支持される。このマガジ
ン(J)は、図3の(a)(b)(c)に示すように、
複数の台車(7)を介して支持板(8)が吊り下げ支持
されている。台車(7)は、例えば、レール(A)の底
面上を転走する荷重支持車輪(9)とレール(A)の側
面に接触する横振れ防止車輪(10)とを有し、支持杆
(11)を介して支持板(8)と連結している。支持板
(8)には、複数個(例えば、6個又は8個等)のボビ
ンホルダ(12)が吊り下げ支持してある。ボビンホル
ダ(12)は、粗糸ボビン(13)をワンタッチで着脱
できる構成であって、公知のものを使用している。各マ
ガジン(J)は連結部材(14)により一列に連結さ
れ、各レール(A)(B)(C)(D)のコーナー部を
通過できるように連結ピン(15)とスリット(16)
とで連結し、屈折可能とされている。マガジン(J)の
連結数は、1台の精紡機(G)の前面側又は後面側の全
錘数分の粗糸ボビン(13)を一斉に交換するに必要な
数に相当するだけ連結される。
てマガジン(J)が走行自在に支持される。このマガジ
ン(J)は、図3の(a)(b)(c)に示すように、
複数の台車(7)を介して支持板(8)が吊り下げ支持
されている。台車(7)は、例えば、レール(A)の底
面上を転走する荷重支持車輪(9)とレール(A)の側
面に接触する横振れ防止車輪(10)とを有し、支持杆
(11)を介して支持板(8)と連結している。支持板
(8)には、複数個(例えば、6個又は8個等)のボビ
ンホルダ(12)が吊り下げ支持してある。ボビンホル
ダ(12)は、粗糸ボビン(13)をワンタッチで着脱
できる構成であって、公知のものを使用している。各マ
ガジン(J)は連結部材(14)により一列に連結さ
れ、各レール(A)(B)(C)(D)のコーナー部を
通過できるように連結ピン(15)とスリット(16)
とで連結し、屈折可能とされている。マガジン(J)の
連結数は、1台の精紡機(G)の前面側又は後面側の全
錘数分の粗糸ボビン(13)を一斉に交換するに必要な
数に相当するだけ連結される。
【0020】マガジン駆動機構(E)は、図1に示すよ
うに、各レール(A)(B)(C)(D)の出入口等の
適所に、マガジン(J)に対して接触離隔可能に設置さ
れ、接触時、1個以上のマガジン(J)に跨って接触し
て当該マガジン列を正逆方向に走行駆動させるものであ
る。図1の実施例では、マガジン駆動機構(E)は、各
精紡機用レール(A)の入口部と、満ボビンストックレ
ール(B)の入口及び出口と、空ボビン待機レール
(C)の入口及び出口と、連絡用レール(D)の送出端
又は途中の中継点適所に設置してあるが、これに制約さ
れない。
うに、各レール(A)(B)(C)(D)の出入口等の
適所に、マガジン(J)に対して接触離隔可能に設置さ
れ、接触時、1個以上のマガジン(J)に跨って接触し
て当該マガジン列を正逆方向に走行駆動させるものであ
る。図1の実施例では、マガジン駆動機構(E)は、各
精紡機用レール(A)の入口部と、満ボビンストックレ
ール(B)の入口及び出口と、空ボビン待機レール
(C)の入口及び出口と、連絡用レール(D)の送出端
又は途中の中継点適所に設置してあるが、これに制約さ
れない。
【0021】マガジン駆動機構(E)の具体的な構成
は、図4の(a)(b)及び図5の(a)(b)に示す
ように、マガジン(J)の荷重支持車輪(9)が走行す
るレール(17)と、このレール(17)上に駆動ロー
ラ(18)、従動ローラ(19)及びガイドローラ(2
0)(21)を介して無端状に張設され、駆動モータ
(22)により、上記レール(7)に沿って正逆方向に
走行駆動される所要長さ(少なくとも、マガジン(J)
の1個半以上)の駆動ベルト(23)と、この駆動ベル
ト(23)をシリンダ(24)を介してマガジン(J)
の荷重支持車輪(9)にその上面から圧接してこのマガ
ジン(J)を前記レール(17)に沿って走行駆動させ
るための圧接プレート(25)とを有する。レール(1
7)は、マガジン(J)の横振れ防止車輪(10)及び
支持杆(11)が通過するように分割されている。この
レール(17)に両側板(26)(26)が一体に取付
けられ、この両側板(26)(26)に駆動ローラ(1
8)の軸(18a)が回転可能に軸承されている。駆動モ
ータ(22)は、両側板(26)(26)上に固設さ
れ、減速機(27)を介して駆動ローラ(18)を正逆
回転駆動するものである。従動ローラ(19)は、軸
(19a)に回転可能に軸承され、この軸(19a)の両端
はスライダ(28)(28)に固着され、このスライダ
(28)(28)は、両側板(26)(26)にスライ
ド可能に支持され、かつ、張力調整ボルト(29)(2
9)によりスリット(30)(30)内で位置調整可能
とされている。
は、図4の(a)(b)及び図5の(a)(b)に示す
ように、マガジン(J)の荷重支持車輪(9)が走行す
るレール(17)と、このレール(17)上に駆動ロー
ラ(18)、従動ローラ(19)及びガイドローラ(2
0)(21)を介して無端状に張設され、駆動モータ
(22)により、上記レール(7)に沿って正逆方向に
走行駆動される所要長さ(少なくとも、マガジン(J)
の1個半以上)の駆動ベルト(23)と、この駆動ベル
ト(23)をシリンダ(24)を介してマガジン(J)
の荷重支持車輪(9)にその上面から圧接してこのマガ
ジン(J)を前記レール(17)に沿って走行駆動させ
るための圧接プレート(25)とを有する。レール(1
7)は、マガジン(J)の横振れ防止車輪(10)及び
支持杆(11)が通過するように分割されている。この
レール(17)に両側板(26)(26)が一体に取付
けられ、この両側板(26)(26)に駆動ローラ(1
8)の軸(18a)が回転可能に軸承されている。駆動モ
ータ(22)は、両側板(26)(26)上に固設さ
れ、減速機(27)を介して駆動ローラ(18)を正逆
回転駆動するものである。従動ローラ(19)は、軸
(19a)に回転可能に軸承され、この軸(19a)の両端
はスライダ(28)(28)に固着され、このスライダ
(28)(28)は、両側板(26)(26)にスライ
ド可能に支持され、かつ、張力調整ボルト(29)(2
9)によりスリット(30)(30)内で位置調整可能
とされている。
【0022】圧接プレート(25)は、基端をブラケッ
ト(25a)を介して両側板(26)(26)間に支点軸
(31)を介して回動可能に支持され、先端側に連結し
た復帰スプリング(32)により、駆動ベルト(23)
の圧接を解除するように支持されている。この復帰スプ
リング(32)は、一端を両側板(26)(26)の上
部頂板(26a)に係止し、他端を圧接プレート(25)
に連結している。
ト(25a)を介して両側板(26)(26)間に支点軸
(31)を介して回動可能に支持され、先端側に連結し
た復帰スプリング(32)により、駆動ベルト(23)
の圧接を解除するように支持されている。この復帰スプ
リング(32)は、一端を両側板(26)(26)の上
部頂板(26a)に係止し、他端を圧接プレート(25)
に連結している。
【0023】シリンダ(24)は、圧接プレート(2
5)の途中上方に設置されている。即ち、シリンダ(2
4)は、その基端を両側板(26)(26)間にピン
(33)を介して枢着され、そのピストンロッド(24
a)の先端がクッションロッド(34)に連結されてい
る。このクッションロッド(34)は、基部側ロッド
(34a)と先端側ロッド(34b)とに分割して構成さ
れ、その間にクッションスプリング(34c)が介在させ
てあり、かつ、両ロッド(34a)(34b)は、長手方向
に伸縮可能に貫挿されている。そして、基部側ロッド
(34a)がシリンダ(24)のピストンロッド(24a)の
先端に連結してあり、先端側ロッド(34b)は、連結ピ
ン(35)を介してアーム(36)の一端に連結してあ
る。このアーム(36)は、その中間を枢軸ピン(3
7)により両側板(26)(26)間に回動可能に枢着
されている。このアーム(36)の他端は、圧接プレー
ト(25)の途中に固設したブラケット(25b)に連結
ピン(38)で連結されている。
5)の途中上方に設置されている。即ち、シリンダ(2
4)は、その基端を両側板(26)(26)間にピン
(33)を介して枢着され、そのピストンロッド(24
a)の先端がクッションロッド(34)に連結されてい
る。このクッションロッド(34)は、基部側ロッド
(34a)と先端側ロッド(34b)とに分割して構成さ
れ、その間にクッションスプリング(34c)が介在させ
てあり、かつ、両ロッド(34a)(34b)は、長手方向
に伸縮可能に貫挿されている。そして、基部側ロッド
(34a)がシリンダ(24)のピストンロッド(24a)の
先端に連結してあり、先端側ロッド(34b)は、連結ピ
ン(35)を介してアーム(36)の一端に連結してあ
る。このアーム(36)は、その中間を枢軸ピン(3
7)により両側板(26)(26)間に回動可能に枢着
されている。このアーム(36)の他端は、圧接プレー
ト(25)の途中に固設したブラケット(25b)に連結
ピン(38)で連結されている。
【0024】圧接プレート(25)の基端側及び先端側
には、ガイドローラ(20)(21)が軸(20a)(21
a)を介して回転自在に装着されている。
には、ガイドローラ(20)(21)が軸(20a)(21
a)を介して回転自在に装着されている。
【0025】駆動ベルト(23)は、断面が台形状のV
ベルトであって、外周側、即ち、台形断面の広い底面部
をマガジン(J)の荷重支持車輪(9)に圧接するよう
にしている。この駆動ベルト(23)は、マガジン
(J)の荷重支持車輪(9)に対応させて2条設置され
ている。
ベルトであって、外周側、即ち、台形断面の広い底面部
をマガジン(J)の荷重支持車輪(9)に圧接するよう
にしている。この駆動ベルト(23)は、マガジン
(J)の荷重支持車輪(9)に対応させて2条設置され
ている。
【0026】上記したマガジン駆動機構(E)は、各レ
ール(A)(B)(C)(D)の所定部にレールを切除
して置換設置される。
ール(A)(B)(C)(D)の所定部にレールを切除
して置換設置される。
【0027】マガジン駆動機構(E)は、以上の構成で
あって、これを始動させるのは、図1に示した操作部
(F)で行う。この操作部(F)は、各精紡機用レール
(A)、満ボビンストックレール(B)及び空ボビン待
機レール(C)毎に夫々マガジン(J)が入っているか
否かを各系統絵図等と共に表示し、また、例えば、第1
番目の精紡機用レール(A)に満ボビンを搬入する場合
には、該当する精紡機用レール(A)の押釦スイッチを
押し、また、満ボビンストックレール(B)の中の任意
の1つの押釦スイッチを押すことによって、該当する満
ボビンストックレール(B)から目的の精紡機用レール
(A)に連絡用レール(D)を経由してマガジン(J)
を搬入する経路にあるマガジン駆動機構(E)を駆動さ
せるように構成する。このとき、必要な位置のポイント
切換機構(I)も切換動作させるものである。このよう
に、各レール(A)(B)(C)に対応して押釦スイッ
チを設置し、作業者が、これを選択して押すことによ
り、搬出又は搬入を行わせる。この操作部(F)には、
非常停止釦や単独手動操作釦等を装備させておくもので
ある。
あって、これを始動させるのは、図1に示した操作部
(F)で行う。この操作部(F)は、各精紡機用レール
(A)、満ボビンストックレール(B)及び空ボビン待
機レール(C)毎に夫々マガジン(J)が入っているか
否かを各系統絵図等と共に表示し、また、例えば、第1
番目の精紡機用レール(A)に満ボビンを搬入する場合
には、該当する精紡機用レール(A)の押釦スイッチを
押し、また、満ボビンストックレール(B)の中の任意
の1つの押釦スイッチを押すことによって、該当する満
ボビンストックレール(B)から目的の精紡機用レール
(A)に連絡用レール(D)を経由してマガジン(J)
を搬入する経路にあるマガジン駆動機構(E)を駆動さ
せるように構成する。このとき、必要な位置のポイント
切換機構(I)も切換動作させるものである。このよう
に、各レール(A)(B)(C)に対応して押釦スイッ
チを設置し、作業者が、これを選択して押すことによ
り、搬出又は搬入を行わせる。この操作部(F)には、
非常停止釦や単独手動操作釦等を装備させておくもので
ある。
【0028】上記マガジン駆動機構(E)を夫々自動的
に停止させるために、精紡機用レール(A)の終始端の
位置、満ボビンストックレール(B)の終始端位置及び
空ボビン待機レール(C)の終始端位置に図6の(a)
(b)に示すように、検出器(K)を設置し、これと対
応して、各マガジン(J)の連結体の両端に作動手段
(Ka)を設置して、マガジン(J)の搬入、搬出が完了
すると、マガジン駆動機構(E)を自動的に停止させる
ように構成している。具体的に説明すると、図6の
(a)(b)は、精紡機用レール(A)の場合を示して
おり、レール(A)の始端一側と終端他側とに反射型光
電センサー等の検出器(K)を設け、これと対応してマ
ガジン(J)の列の先頭両側に反射ミラー等の作動手段
(Ka)を取付けておく。そして、マガジン(J)の搬入
時には、始端一側の検出器(K)を不作動化しておき、
終端他側の検出器(K)だけ作動可能としておき、マガ
ジン(J)の先頭がレール(A)の終端まで搬入されて
くると、マガジン駆動機構(E)を停止させる。搬出時
には、終端側の検出器(K)を不作動化しておき、始端
側の検出器(K)だけ作動可能としておき、マガジン
(J)が搬出されて行くとき、その最後尾が通過すると
マガジン駆動機構(E)を停止させる。
に停止させるために、精紡機用レール(A)の終始端の
位置、満ボビンストックレール(B)の終始端位置及び
空ボビン待機レール(C)の終始端位置に図6の(a)
(b)に示すように、検出器(K)を設置し、これと対
応して、各マガジン(J)の連結体の両端に作動手段
(Ka)を設置して、マガジン(J)の搬入、搬出が完了
すると、マガジン駆動機構(E)を自動的に停止させる
ように構成している。具体的に説明すると、図6の
(a)(b)は、精紡機用レール(A)の場合を示して
おり、レール(A)の始端一側と終端他側とに反射型光
電センサー等の検出器(K)を設け、これと対応してマ
ガジン(J)の列の先頭両側に反射ミラー等の作動手段
(Ka)を取付けておく。そして、マガジン(J)の搬入
時には、始端一側の検出器(K)を不作動化しておき、
終端他側の検出器(K)だけ作動可能としておき、マガ
ジン(J)の先頭がレール(A)の終端まで搬入されて
くると、マガジン駆動機構(E)を停止させる。搬出時
には、終端側の検出器(K)を不作動化しておき、始端
側の検出器(K)だけ作動可能としておき、マガジン
(J)が搬出されて行くとき、その最後尾が通過すると
マガジン駆動機構(E)を停止させる。
【0029】上記説明は、精紡機用レール(A)につい
て行なったが、満ボビンストックレール(B)及び空ボ
ビン待機レール(C)についても同様な構成とする。但
し、誤動作を防止するために、検出器(K)及び作動手
段(Ka)の設置位置を、マガジン(J)の同一走行ライ
ン上からずらせておくものとする。また、連結用レール
(D)に設けられるマガジン駆動機構(E)についても
同様な停止手段を採用するものである。
て行なったが、満ボビンストックレール(B)及び空ボ
ビン待機レール(C)についても同様な構成とする。但
し、誤動作を防止するために、検出器(K)及び作動手
段(Ka)の設置位置を、マガジン(J)の同一走行ライ
ン上からずらせておくものとする。また、連結用レール
(D)に設けられるマガジン駆動機構(E)についても
同様な停止手段を採用するものである。
【0030】次に、図1において、ボビン着脱装置
(H)を説明する。この装置(H)は、空ボビン待機レ
ール(C)に戻されてきたマガジン(J)から空ボビン
を自動的に外し、満ボビンを自動的に装着する装置であ
って、自動ロボット装置等が使用されている。この装置
(H)で外された空ボビンは、粗紡機へ供給され、ま
た、粗紡機で製造された満ボビンがこの装置(H)へ供
給されてくるものである。この装置(H)によるボビン
の着脱は、空ボビン待機レール(C)から満ボビンスト
ックレール(B)へマガジン(J)の列を移行させる際
に実施されるものである。
(H)を説明する。この装置(H)は、空ボビン待機レ
ール(C)に戻されてきたマガジン(J)から空ボビン
を自動的に外し、満ボビンを自動的に装着する装置であ
って、自動ロボット装置等が使用されている。この装置
(H)で外された空ボビンは、粗紡機へ供給され、ま
た、粗紡機で製造された満ボビンがこの装置(H)へ供
給されてくるものである。この装置(H)によるボビン
の着脱は、空ボビン待機レール(C)から満ボビンスト
ックレール(B)へマガジン(J)の列を移行させる際
に実施されるものである。
【0031】本発明の実施例は、以上の構成からなり、
次に、その動作を設明する。
次に、その動作を設明する。
【0032】操作部(F)により、必要な位置のマガジ
ン駆動機構(E)を始動操作することにより、精紡機用
レール(A)から空ボビン待機レール(C)への空ボビ
の搬出、或いは、満ボビンストックレール(B)から精
紡機用レール(A)への満ボビンの搬入、その他、空ボ
ビン待機レール(C)から満ボビンストックレール
(B)へ、途中でボビン着脱装置(H)により、空ボビ
ンを外し、満ボビンを装着した状態で搬入させることが
自動的に行われ、その搬入又は搬出端の検出は、検出器
(K)と作動手段(Ka)とにより検出されてマガジン駆
動機構(E)が自動的に停止せしめられる。
ン駆動機構(E)を始動操作することにより、精紡機用
レール(A)から空ボビン待機レール(C)への空ボビ
の搬出、或いは、満ボビンストックレール(B)から精
紡機用レール(A)への満ボビンの搬入、その他、空ボ
ビン待機レール(C)から満ボビンストックレール
(B)へ、途中でボビン着脱装置(H)により、空ボビ
ンを外し、満ボビンを装着した状態で搬入させることが
自動的に行われ、その搬入又は搬出端の検出は、検出器
(K)と作動手段(Ka)とにより検出されてマガジン駆
動機構(E)が自動的に停止せしめられる。
【0033】上記した実施例は、全自動方式を例示した
が、各精紡機用レール(A)の入口部のマガジン駆動機
構(E)のみを省略して半自動方式で実施してもよい。
即ち、満ボビンストックレール(B)、空ボビン待機レ
ール(C)及び連絡用レール(D)には夫々マガジン駆
動機構(E)を設置し、精紡機用レール(A)から空ボ
ビンを搬出するときは、先頭のマガジン(J)を作業者
が手動で連絡用レール(D)のマガジン駆動機構(E)
の位置まで搬出させ、その後は、空ボビン待機レール
(C)まで自動搬出させる。また、満ボビンを精紡機用
レール(A)まで搬入する際には、満ボビンストックレ
ール(B)から連絡用レール(D)を経て精紡機用レー
ル(A)の途中まで自動搬入させておき、その後、作業
者が手動で最終位置まで搬入させるものである。
が、各精紡機用レール(A)の入口部のマガジン駆動機
構(E)のみを省略して半自動方式で実施してもよい。
即ち、満ボビンストックレール(B)、空ボビン待機レ
ール(C)及び連絡用レール(D)には夫々マガジン駆
動機構(E)を設置し、精紡機用レール(A)から空ボ
ビンを搬出するときは、先頭のマガジン(J)を作業者
が手動で連絡用レール(D)のマガジン駆動機構(E)
の位置まで搬出させ、その後は、空ボビン待機レール
(C)まで自動搬出させる。また、満ボビンを精紡機用
レール(A)まで搬入する際には、満ボビンストックレ
ール(B)から連絡用レール(D)を経て精紡機用レー
ル(A)の途中まで自動搬入させておき、その後、作業
者が手動で最終位置まで搬入させるものである。
【0034】以上、全自動方式と半自動方式との実施例
を述べてきたが、本発明はいずれの実施例で実施しても
よい。
を述べてきたが、本発明はいずれの実施例で実施しても
よい。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、精紡機への満
ボビンの搬入及び空ボビンの搬出を全自動方式で実施で
き、省力化が図れる。しかも、各レールの入口、出口に
マガジン駆動機構を設置して必要なものだけを駆動させ
るものであるから、構成が簡単で安価に実施することが
でき、取扱い操作も簡単化できる。また、マガジン駆動
機構は、マガジンの妄動を防止するストッパーとしても
利用できる。
ボビンの搬入及び空ボビンの搬出を全自動方式で実施で
き、省力化が図れる。しかも、各レールの入口、出口に
マガジン駆動機構を設置して必要なものだけを駆動させ
るものであるから、構成が簡単で安価に実施することが
でき、取扱い操作も簡単化できる。また、マガジン駆動
機構は、マガジンの妄動を防止するストッパーとしても
利用できる。
【0036】請求項2の発明によれば、精紡機への満ボ
ビンの搬入の最終段階と、精紡機から空ボビンを搬出す
るときの初期段階とだけ作業者が手動でマガジンを移動
させるだけで、その後は自動的に搬送させることがで
き、作業者の労力を相当軽減することができる。
ビンの搬入の最終段階と、精紡機から空ボビンを搬出す
るときの初期段階とだけ作業者が手動でマガジンを移動
させるだけで、その後は自動的に搬送させることがで
き、作業者の労力を相当軽減することができる。
【図1】本発明装置の一例を示す全体の概略平面図
【図2】(a)はポイント切換機構の一部破断平面図 (b)は(a)図中のbーb線断面図
【図3】(a)はマガジンの平面図 (b)はマガジンの側面図 (c)はマガジンの端面図
【図4】(a)はマガジン駆動機構の側面図 (b)はマガジン駆動機構の一部破断平面図
【図5】(a)はマガジン駆動機構の駆動ローラ部の縦
断正面図 (b)はマガジン駆動機構の圧接プレート部の縦断正面
図
断正面図 (b)はマガジン駆動機構の圧接プレート部の縦断正面
図
【図6】(a)は精紡機用レール部の平面図 (b)は精紡機用レール部の側面図
A 精紡機用レール B 満ボビンストックレール C 空ボビン待機レール D 連絡用レール E マガジン駆動機構 F 操作部 G 精紡機 H ボビン着脱装置 I ポイント切換機構 J マガジン K 検出器 Ka 作動手段
Claims (2)
- 【請求項1】 精紡機に沿って配置された複数の精紡機
用レールと、精紡機用レールから離隔した位置に配置さ
れた複数の満ボビンストックレール及び空ボビン待機レ
ールと、上記各レールの間を接続すると共に、各レール
との接続点にポイント切換機構を有する連絡用レール
と、精紡機1台の錘数分のボビンを着脱可能に分割支持
し、一列に連結されて上記各レールに走行自在に支持さ
れた複数のマガジンと、上記各レールの出入口等の適所
に、マガジンに対して接触離隔可能に設置され、接触
時、1個以上のマガジンに跨って接触して当該マガジン
列を正逆方向に走行駆動するマガジン駆動機構と、上記
各レールの終始端及びマガジン列の両端に通過位置を異
ならせて設置され、上記マガジン駆動機構で走行するマ
ガジン列の走行方向最後端の通過を検出して上記マガジ
ン駆動機構の動作を停止させる検出器と、上記マガジン
駆動機構の始動操作及び手動操作を行う操作部とを具備
したことを特徴とする精紡機のマガジン自動搬送装置。 - 【請求項2】 前項記載の精紡機のマガジン自動搬送装
置において、マガジン駆動機構及び検出器を、満ボビン
ストックレール、空ボビン待機レール及び連絡用レール
の適所にのみ設置して実施することを特徴とする精紡機
のマガジン自動搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146859A JPH0699086B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 精紡機のマガジン自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146859A JPH0699086B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 精紡機のマガジン自動搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578036A true JPH0578036A (ja) | 1993-03-30 |
| JPH0699086B2 JPH0699086B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15417179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146859A Expired - Lifetime JPH0699086B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 精紡機のマガジン自動搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699086B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109250195A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-22 | 楚天科技股份有限公司 | 一种用于装盒机上的推料机构和装盒机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426624A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Feller Ag | Method of and device for feeding reading card |
| JPS6262933A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-19 | Howa Mach Ltd | 粗糸搬送システム |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3146859A patent/JPH0699086B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426624A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-28 | Feller Ag | Method of and device for feeding reading card |
| JPS6262933A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-19 | Howa Mach Ltd | 粗糸搬送システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109250195A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-22 | 楚天科技股份有限公司 | 一种用于装盒机上的推料机构和装盒机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699086B2 (ja) | 1994-12-07 |
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