JPH0578142U - ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部 - Google Patents

ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部

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Publication number
JPH0578142U
JPH0578142U JP405692U JP40569290U JPH0578142U JP H0578142 U JPH0578142 U JP H0578142U JP 405692 U JP405692 U JP 405692U JP 40569290 U JP40569290 U JP 40569290U JP H0578142 U JPH0578142 U JP H0578142U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
copper tube
dielectric breakdown
ultrasonic
epoxy unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP405692U
Other languages
English (en)
Inventor
正春 粕谷
展行 品川
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH0578142U publication Critical patent/JPH0578142U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部に
おける絶縁破壊前の部分放電を確実に検知し、絶縁破壊
を未然に防止する。 【構成】 エポキシユニット5とその上に被せた保護銅
管7との間に超音波伝導材8を気密に充填する。ゴム・
プラスチック電力ケーブルの接続部における絶縁破壊前
の部分放電はこの超音波伝導材8を超音波伝搬媒体とし
て保護銅管7の外周面に設けた超音波センサー9に伝搬
し、超音波センサー9はこの絶縁破壊前の部分放電を検
知する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部は、図4に示すようにケーブ ルコア20上にスプリング23を備えた加圧筒22をエポキシユニット24側に 圧縮してケーブルコア20及びエポキシ界面に対し一定範囲内の面圧を掛け、前 記エポキシユニット24上に外傷等を防止するための保護銅管25を被せて構成 されていた。
【0003】 上述のように構成された従来のゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部にお いては、ゴムストレスコーン21とケーブルコア20との界面A及びゴムストレ スコーン21とエポキシユニット24との界面Bが電気的弱点となり易く、絶縁 破壊の原因となる。
【0004】 このため従来は、エポキシユニット24上に被せた保護銅管25に超音波セン サー26を取り付け、この超音波センサー26により絶縁破壊前の部分放電を検 出し絶縁破壊を未然に防止していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、エポキシユニット24上に被せた保護銅管25に超音波センサ ー26を取り付け、この超音波センサー26により絶縁破壊前の部分放電を検出 する場合、エポキシユニット24と保護銅管25との間に空気層が介在している ために超音波センサーによる検出感度が著しく低下し、絶縁破壊前の部分放電を 確実に検出し、絶縁破壊を未然に防止することが困難であるという問題点があっ た。
【0006】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、ゴム・プラスチック電力ケーブル の接続部における絶縁破壊前の部分放電を確実に検出し、接続部の絶縁破壊を未 然に防止し得るゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部を提供することを目的 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記問題点を解決するために、エポキシユニットにゴムストレスコー ンをスプリングを備えた加圧筒で圧着させて絶縁補強体を形成し、エポキシユニ ット上に保護銅管を被せたゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部において、 前記エポキシユニットと保護銅管との間に超音波伝導材を気密に充填し、保護銅 管に超音波センサーを取り付けてゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部を構 成したものである。
【0008】
【作用】
エポキシユニットとその上に被せた保護銅管との間に超音波伝導材を気密に充 填することで、ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部における絶縁破壊前の 部分放電はこの超音波伝導材を超音波伝搬媒体として保護銅管の外周面に設けた 超音波センサーに感度良く伝搬する。超音波センサーはこの絶縁破壊前の部分放 電を検知する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例を示す縦断面図、図2及び図3は超音波センサーの取 り付け部を示す説明図で、図において1はケーブルコアC上に嵌装して取り付け られたゴムストレスコーン、1aはゴムストレスコーン1の導電層である。
【0011】 2はゴムストレスコーン1の後部テイパー面に嵌装した加圧筒、2aは加圧筒 2の基部端に設けられたフランジ部で、該フランジ部2aには所定の間隔で軸杆 3が取り付けられ、該軸杆3の他端は後述するエポキシユニット5の基部端に設 けられた受け座6に可動的に挿通している。
【0012】 4は上記軸杆3に挿通したスプリングで、加圧筒2はこのスプリング4のバネ 力によりゴムストレスコーン1を押圧している。
【0013】 5はゴムストレスコーン1の前部テーパー面に当接しゴムストレスコーン1を 包被するエポキシユニットで、該エポキシユニット5の基部端には前述した受け 座6が設けられている。
【0014】 7はエポキシユニット5上に被せられた保護銅管で、該保護銅管7とエポキシ ユニット5との間に生じた隙間にはシリコン油、コンパウンド等からなる超音波 伝導材8が気密に充填されている。7aは上記超音波伝導材8を保護銅管7とエ ポキシユニット5との間に生じた空間に充填するための注入孔、7bは空気抜き 孔である。
【0015】 9は保護銅管7の外周面に取り付けられた超音波センサー(AEセンサー)で ある。該超音波センサー9は保護銅管7に直接取り付け、または、図2に示すよ うに保護銅管7に超音波センサー9の収納部10を設けて、この収納部10内に 超音波センサー9を収納し、スプリング11によりその検知面を保護銅管7の周 面に圧接させる等、その取り付け方法は適宜設計変更し得るものである。また、 保護銅管7の外周面円周方向及び長手方向に所定の間隔で複数個の超音波センサ ー9を取り付け、接続部の絶縁破壊前の部分放電を検出してもよいことは勿論で ある。
【0016】 上述のように保護銅管7とエポキシユニット5との間に生じた隙間にシリコン 油、コンパウンド等からなる超音波伝導材8を気密に充填し、保護銅管7の外周 面に超音波センサー9を取り付けることにより、ゴムストレスコーン1とケーブ ルコアCとの界面Aの絶縁破壊前の部分放電、ゴムストレスコーン1とエポキシ ユニット5との界面Bの絶縁破壊前の部分放電、さらには、その両方の絶縁破壊 前の部分放電を前記超音波伝導材8を超音波伝搬媒体として超音波センサー9が 感度良く検知する。これを外部に設けた検出器(図省略)により監視することで 接続部の絶縁破壊前の部分放電を広範囲に、且つ、極めて感度良く検出すること ができ、接続部の絶縁破壊を未然に防止することができる。
【0017】
【考案の効果】
本考案によれば上述のように、絶縁破壊前の部分放電を広範囲に、且つ、極め て感度良く検知し、絶縁破壊を未然に防止し得るという優れた利点がある。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図
【図2】超音波センサーの取り付け部を示す説明図
【図3】従来例を示す縦断面図
【符号の説明】
1 ゴムストレスコーン 5 エポキシ
ユニット 7 保護銅管 8 超音波伝
導材 9 超音波センサー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の縦断面図
【図2】超音波センサーの取り付け部の縦断面図
【図3】超音波センサーの取り付け部を示す接続部の側
面図
【図4】従来例の縦断面図
【符号の説明】 1 ゴムストレスコーン 5 エポキシユニット 7 保護銅管 8 超音波伝導材 9 超音波センサー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エポキシユニットにゴムストレスコーン
    をスプリングを備えた加圧筒で圧着させて絶縁補強体を
    形成し、エポキシユニット上に保護銅管を被せたゴム・
    プラスチック電力ケーブルの接続部において、前記エポ
    キシユニットと保護銅管との間に超音波伝導材を気密に
    充填し、保護銅管に超音波センサーを取り付けたことを
    特徴とするゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部。
JP405692U 1990-12-30 1990-12-30 ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部 Pending JPH0578142U (ja)

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JP405692U JPH0578142U (ja) 1990-12-30 1990-12-30 ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部

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JP405692U JPH0578142U (ja) 1990-12-30 1990-12-30 ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部

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JPH0578142U true JPH0578142U (ja) 1993-10-22

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ID=18515301

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JP405692U Pending JPH0578142U (ja) 1990-12-30 1990-12-30 ゴム・プラスチック電力ケーブルの接続部

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