JPH0578207B2 - - Google Patents
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- JPH0578207B2 JPH0578207B2 JP19487488A JP19487488A JPH0578207B2 JP H0578207 B2 JPH0578207 B2 JP H0578207B2 JP 19487488 A JP19487488 A JP 19487488A JP 19487488 A JP19487488 A JP 19487488A JP H0578207 B2 JPH0578207 B2 JP H0578207B2
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 15
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、サンプリング信号列に信号補間を行
なう予測装置にかかるものであり、特にビデオ信
号の帯域拡張による再生表示画像の高品位化に好
適な予測装置に関するものである。
なう予測装置にかかるものであり、特にビデオ信
号の帯域拡張による再生表示画像の高品位化に好
適な予測装置に関するものである。
[従来の技術]
例えば、NTSC方式のテレビ放送用ビデオ信号
においては、その帯域幅が約4.2MHzに制限され
ている。これは、テレビカメラなどの画像入力装
置による制限ではないため、伝送路の周波数帯域
が拡張されれば品位の高い画像が再生ないし表示
されうる。
においては、その帯域幅が約4.2MHzに制限され
ている。これは、テレビカメラなどの画像入力装
置による制限ではないため、伝送路の周波数帯域
が拡張されれば品位の高い画像が再生ないし表示
されうる。
これを、ビデオ信号のデイジタルサンプリング
値で検討すると、ナイキストの定理ないし標本化
定理によれば、4.2MHzの帯域幅の信号は
8.4MSPS(メガサンプル/秒)以上でサンプリン
グを行なえば、原信号の情報は保存される。しか
し、伝送周波数帯域が制限されている場合、受信
信号のサンプリング密度をこれ以上増加させても
高品位化は不可能である。
値で検討すると、ナイキストの定理ないし標本化
定理によれば、4.2MHzの帯域幅の信号は
8.4MSPS(メガサンプル/秒)以上でサンプリン
グを行なえば、原信号の情報は保存される。しか
し、伝送周波数帯域が制限されている場合、受信
信号のサンプリング密度をこれ以上増加させても
高品位化は不可能である。
そこで、サンプリング密度はその制限帯域に対
応させることとし、各サンプリング値間において
別の値を推定して補間することによつて合計
16.8MSPS以上の信号列とする。すなわち、サン
プリング密度の倍化を行なつてこれを表示対象と
すれば、再生画像の高品位化が可能である。
応させることとし、各サンプリング値間において
別の値を推定して補間することによつて合計
16.8MSPS以上の信号列とする。すなわち、サン
プリング密度の倍化を行なつてこれを表示対象と
すれば、再生画像の高品位化が可能である。
従来、このようなサンプリング密度の倍化は、
主として推定すべきサンプルの予測値を、その隣
接サンプル値または周囲のサンプル値の内挿補間
によつて求めることにより実施していた。
主として推定すべきサンプルの予測値を、その隣
接サンプル値または周囲のサンプル値の内挿補間
によつて求めることにより実施していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の手段は、表示
画像の信号に新たな周波数帯域を発生させる形、
別言すれば原信号か失われた周波数帯域を復元す
るようなものではなく、画像の高品位化といつて
も単に見易さが増す程度の効果が期待されるに過
ぎないものである。
画像の信号に新たな周波数帯域を発生させる形、
別言すれば原信号か失われた周波数帯域を復元す
るようなものではなく、画像の高品位化といつて
も単に見易さが増す程度の効果が期待されるに過
ぎないものである。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、
従来の内挿補間法のかわりに適応型の外挿補間法
を用いて予測推定を行なうことにより、失われた
原信号の周波数帯域を推定して復元して、原信号
の良好な再生を行なうことができる画像の高品位
化に好適な予測装置を提供することを、目的とす
るものである。
従来の内挿補間法のかわりに適応型の外挿補間法
を用いて予測推定を行なうことにより、失われた
原信号の周波数帯域を推定して復元して、原信号
の良好な再生を行なうことができる画像の高品位
化に好適な予測装置を提供することを、目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、補間位置から第1の方向に存在する
2実サンプル値を用いてその補間位置に直線外挿
した予測値A1および外挿線の傾きα1を求める第
1の演算処理手段と、補間位置から第1の方向の
逆方向に存在する2実サンプル値を用いてその補
間位置に直線外挿した予測値B1および外挿線の
傾きβ1を求める第2の演算処理手段と、重み付
け係数γ1を前記α1およびβ1の値を考慮して決定
するとともに、その値からA1×γ1+B1×(1−
γ1)の演算を行なつて第1の方向における予測
サンプル値を求める第3の演算処理手段と、補間
位置から第2の方向に存在する2実サンプル値を
用いてその補間位置に直線外挿した予測値A2お
よび外挿線の傾きα2を求める第4の演算処理手
段と、補間位置から第2の方向の逆方向に存在す
る2実サンプル値を用いてその補間位置に直線外
挿した予測値B2および外挿線の傾きβ2を求める
第5の演算処理手段と、重み付け係数γ2を前記
α2およびB2の値を考慮して決定するとともに、
その値からA2×γ2+B2×(1−γ2)の演算を行
なつて第2の方向における予測サンプル値を求め
る第6の演算処理手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
2実サンプル値を用いてその補間位置に直線外挿
した予測値A1および外挿線の傾きα1を求める第
1の演算処理手段と、補間位置から第1の方向の
逆方向に存在する2実サンプル値を用いてその補
間位置に直線外挿した予測値B1および外挿線の
傾きβ1を求める第2の演算処理手段と、重み付
け係数γ1を前記α1およびβ1の値を考慮して決定
するとともに、その値からA1×γ1+B1×(1−
γ1)の演算を行なつて第1の方向における予測
サンプル値を求める第3の演算処理手段と、補間
位置から第2の方向に存在する2実サンプル値を
用いてその補間位置に直線外挿した予測値A2お
よび外挿線の傾きα2を求める第4の演算処理手
段と、補間位置から第2の方向の逆方向に存在す
る2実サンプル値を用いてその補間位置に直線外
挿した予測値B2および外挿線の傾きβ2を求める
第5の演算処理手段と、重み付け係数γ2を前記
α2およびB2の値を考慮して決定するとともに、
その値からA2×γ2+B2×(1−γ2)の演算を行
なつて第2の方向における予測サンプル値を求め
る第6の演算処理手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
[作用]
この発明によれば、データが配列される第1の
方向と第2の方向に対して、すなわち二次元方向
に対して各々予測サンプル値の補間が行なわれ
る。
方向と第2の方向に対して、すなわち二次元方向
に対して各々予測サンプル値の補間が行なわれ
る。
補間の操作は、該当方向および逆方向に各々あ
る2実サンプル値を用いて、補間位置に直線外挿
した予測値とその外挿線の傾きが各々求められ
る。次に、各傾きの値を利用して重み付け係数が
決定され、更にこれを利用した演算により、補間
位置の予測サンプル値が求められる。
る2実サンプル値を用いて、補間位置に直線外挿
した予測値とその外挿線の傾きが各々求められ
る。次に、各傾きの値を利用して重み付け係数が
決定され、更にこれを利用した演算により、補間
位置の予測サンプル値が求められる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について、添付図面を参
照しながら説明する。最初に第1図AないしDを
参照しながら、本発明にかかる予測手法の基本的
な原理について説明する。
照しながら説明する。最初に第1図AないしDを
参照しながら、本発明にかかる予測手法の基本的
な原理について説明する。
まず、第1図に示すように、撮像装置(図示せ
ず)から得られた原信号は、同図Aに曲線LAで
示すようになつており、これが所定の帯域制限を
受けた信号は、同図Aに曲線LBで示すようにな
つているものとする。更に、この信号LB上のS
1,S2,S3…は、サンプリング信号である。
ず)から得られた原信号は、同図Aに曲線LAで
示すようになつており、これが所定の帯域制限を
受けた信号は、同図Aに曲線LBで示すようにな
つているものとする。更に、この信号LB上のS
1,S2,S3…は、サンプリング信号である。
例えば、基準レベルないし「0」レベルが同図
Bに示す位置であるとすると、実線で示す信号
LBに対して、サンプリング信号S1,S2,S
3,…は同図に示す大きさとなる。
Bに示す位置であるとすると、実線で示す信号
LBに対して、サンプリング信号S1,S2,S
3,…は同図に示す大きさとなる。
ここでは、同図Dに示すように、実サンプル値
S2,S3間にサンプル値SAを予測して挿入し、
実サンプル値S3,S4間にサンプル値SBを予
測して挿入する場合を例として説明する。
S2,S3間にサンプル値SAを予測して挿入し、
実サンプル値S3,S4間にサンプル値SBを予
測して挿入する場合を例として説明する。
予測サンプル値SAは、実サンプル値S1,S
2の線形外挿または実サンプル値S3,S4の線
形外挿で推定し得る。したがつて、予測サンプル
値SAは、これらの両者の重み付け平均値として
定められる。
2の線形外挿または実サンプル値S3,S4の線
形外挿で推定し得る。したがつて、予測サンプル
値SAは、これらの両者の重み付け平均値として
定められる。
しかし、本発明では、予測誤りによるノイズ発
生を低減し、かつ欠落した周波数帯域を極力復元
させる簡易な判定方式を採用する必要性から、以
下のように処理することとする。
生を低減し、かつ欠落した周波数帯域を極力復元
させる簡易な判定方式を採用する必要性から、以
下のように処理することとする。
すなわち、上述した両推定値に対するγおよび
(1−γ)の重み算出の基準として、予測サンプ
ル値SAの外挿推定を行なつた前後各2サンプル
値S1,S2方向の外挿線、およびS3,S4方
向の外挿線が各基準方向に対して作り出す傾き
(ないし差分)α,β(同図C参照)の絶対値を用
いるものとする。
(1−γ)の重み算出の基準として、予測サンプ
ル値SAの外挿推定を行なつた前後各2サンプル
値S1,S2方向の外挿線、およびS3,S4方
向の外挿線が各基準方向に対して作り出す傾き
(ないし差分)α,β(同図C参照)の絶対値を用
いるものとする。
ここでは、|α|,|β|のうち、小なる実サン
プル値の組による外挿点の重みγを「1」とする
例を同図Dに示す。
プル値の組による外挿点の重みγを「1」とする
例を同図Dに示す。
予測サンプル値SAの場合を例として説明する。
実サンプル値S1,S2による傾きαと、実サン
プル値S3,S4による傾きβの絶対値を比較す
ると、|α|のほうが|β|よりも小さい。した
がつて、実サンプル値S1,S2側の直線外挿値
が採用され、その重みγは「1」となる。他方、
実サンプル値S3,S4側の重み(1−γ)は
「0」となる。
実サンプル値S1,S2による傾きαと、実サン
プル値S3,S4による傾きβの絶対値を比較す
ると、|α|のほうが|β|よりも小さい。した
がつて、実サンプル値S1,S2側の直線外挿値
が採用され、その重みγは「1」となる。他方、
実サンプル値S3,S4側の重み(1−γ)は
「0」となる。
予測サンプル値SBの場合には、同様にして実
サンプル値S2,S3による傾きと、実サンプル
値S4,S5による傾きの絶対値が各々比較され
る。この場合の傾きの絶対値は、実サンプル値S
4,S5側が小さいので、これによる外挿点が重
く扱われる。
サンプル値S2,S3による傾きと、実サンプル
値S4,S5による傾きの絶対値が各々比較され
る。この場合の傾きの絶対値は、実サンプル値S
4,S5側が小さいので、これによる外挿点が重
く扱われる。
以上のような方法で採択された実サンプル値と
予測サンプル値との列は、同図Eに示すようにな
る。このように、上述した手法によつて得られた
信号波形は、同図Aに曲線LBで示した帯域制限
信号よりも高域の周波数成分を含んでおり、原信
号LAに一層近似した波形となつている。
予測サンプル値との列は、同図Eに示すようにな
る。このように、上述した手法によつて得られた
信号波形は、同図Aに曲線LBで示した帯域制限
信号よりも高域の周波数成分を含んでおり、原信
号LAに一層近似した波形となつている。
本発明は、以上の予測手法を二次元的に拡張す
ることによつて、サンプリング密度を4倍化しよ
うとするものである。これを第2図を参照しなが
ら説明すると、同図に丸印で示すS10〜18が
実サンプル値を表わすものとする。これらの実サ
ンプル値S10〜18は、二次元状に交互に、別
言すれば市松状の配置を有する画素ないし絵素に
各々相当する。
ることによつて、サンプリング密度を4倍化しよ
うとするものである。これを第2図を参照しなが
ら説明すると、同図に丸印で示すS10〜18が
実サンプル値を表わすものとする。これらの実サ
ンプル値S10〜18は、二次元状に交互に、別
言すれば市松状の配置を有する画素ないし絵素に
各々相当する。
上述した手法によれば、実サンプル値S12〜
S15から予測サンプル値Saを算出することが
できる。同様にして、実サンプル値S10,S1
3,S16,S18から予測サンプル値Sbを算
出することができる。更に、実サンプル値S1
1,S14,S16,S17から予測サンプル値
Scを算出することができる。
S15から予測サンプル値Saを算出することが
できる。同様にして、実サンプル値S10,S1
3,S16,S18から予測サンプル値Sbを算
出することができる。更に、実サンプル値S1
1,S14,S16,S17から予測サンプル値
Scを算出することができる。
以上のようにな操作を行なうと、画面の水平走
査方向、垂直走査方向ともにサンプル密度が倍化
され、画像全体としては画素の4倍化が行なわれ
ることとなり、高品位の画像を実現することが可
能となる。
査方向、垂直走査方向ともにサンプル密度が倍化
され、画像全体としては画素の4倍化が行なわれ
ることとなり、高品位の画像を実現することが可
能となる。
次に、第3図ないし第5図を参照しながら、本
発明にかかる予測装置の一実施例について説明す
る。なお、第3図にはデータシフト部、第4図に
は予測サンプル値の外挿推定部、第5図にはデー
タ出力部が各々示されている。
発明にかかる予測装置の一実施例について説明す
る。なお、第3図にはデータシフト部、第4図に
は予測サンプル値の外挿推定部、第5図にはデー
タ出力部が各々示されている。
第3図において、入力端子10は、シフトレジ
スタ12、水平遅延回路14の入力側に各々接続
されている。そして、シフトレジスタ12の出力
側には、シフトレジスタ16,18,20が各々
直列に接続されている。更に、水平遅延回路14
の出力側には、シフトレジスタ22,24,26
が各々直列に接続されており、他の水平遅延回路
28の入力側も接続されている。
スタ12、水平遅延回路14の入力側に各々接続
されている。そして、シフトレジスタ12の出力
側には、シフトレジスタ16,18,20が各々
直列に接続されている。更に、水平遅延回路14
の出力側には、シフトレジスタ22,24,26
が各々直列に接続されており、他の水平遅延回路
28の入力側も接続されている。
この水平遅延回路28の出力側には、シフトレ
ジスタ30〜40が各々直列に接続されており、
他の水平遅延回路42の入力側も接続されてい
る。そして、この水平遅延回路42の出力側に
は、シフトレジスタ44〜52が各々直列に接続
されている。これらのうち、シフトレジスタ1
6,20,26,32,36,40,44,5
2、水平遅延回路28の出力S10〜S18(第
2図参照)が、第4図に示す外挿推定部に対する
入力となり、一部は第5図に示すデータ出力部に
対する入力となる。
ジスタ30〜40が各々直列に接続されており、
他の水平遅延回路42の入力側も接続されてい
る。そして、この水平遅延回路42の出力側に
は、シフトレジスタ44〜52が各々直列に接続
されている。これらのうち、シフトレジスタ1
6,20,26,32,36,40,44,5
2、水平遅延回路28の出力S10〜S18(第
2図参照)が、第4図に示す外挿推定部に対する
入力となり、一部は第5図に示すデータ出力部に
対する入力となる。
次に、第4図において、外挿推定部60,6
2,64は、同一の構成となつており、それらの
入力側には、上述した第3図の装置の出力側が
各々接続されている。これらのうち、外挿推定部
60を例として説明すると、実サンプル値S12
〜S15は、外挿推定値算出機66,68に各々
入力されるようになつている。これらの外挿推定
値算出機66,68の出力側には、傾き比較機7
0、推定値選択機72の入力側が各々接続されて
おり、更に傾き比較機70の出力側は推定値選択
機72の他の入力側に接続されている。これらの
外挿推定部60,62,64の出力側は、第5図
に示すデータ出力部の入力側に接続されている。
2,64は、同一の構成となつており、それらの
入力側には、上述した第3図の装置の出力側が
各々接続されている。これらのうち、外挿推定部
60を例として説明すると、実サンプル値S12
〜S15は、外挿推定値算出機66,68に各々
入力されるようになつている。これらの外挿推定
値算出機66,68の出力側には、傾き比較機7
0、推定値選択機72の入力側が各々接続されて
おり、更に傾き比較機70の出力側は推定値選択
機72の他の入力側に接続されている。これらの
外挿推定部60,62,64の出力側は、第5図
に示すデータ出力部の入力側に接続されている。
次に、第5図において、上述した第4図の外挿
推定部60,62,64の出力側は、倍速シフト
レジスタ74,76,78の入力側に各々接続さ
れており、上述した第3図のシフトレジスタ36
の出力側は、倍速シフトレジスタ80の入力側に
接続されている。倍速シフトレジスタ80,76
の出力側は、切換機82,84の入力側に各々接
続されており、これらの切換機82,84の出力
側には、ラインメモリ86〜92が各々二つづつ
接続されている。
推定部60,62,64の出力側は、倍速シフト
レジスタ74,76,78の入力側に各々接続さ
れており、上述した第3図のシフトレジスタ36
の出力側は、倍速シフトレジスタ80の入力側に
接続されている。倍速シフトレジスタ80,76
の出力側は、切換機82,84の入力側に各々接
続されており、これらの切換機82,84の出力
側には、ラインメモリ86〜92が各々二つづつ
接続されている。
そして、ラインメモリ86〜92の出力側は、
マルチプレクサ96の入力側に接続され、このマ
ルチプレクサ96の出力側は、D/Aコンバータ
98を介して倍スキヤンモニタ100の入力側に
接続されている。
マルチプレクサ96の入力側に接続され、このマ
ルチプレクサ96の出力側は、D/Aコンバータ
98を介して倍スキヤンモニタ100の入力側に
接続されている。
これらのうち、まず第3図に示す装置におい
て、入力端子10には、外部から帯域制限されて
伝送された画像信号の量子化サンプル値列が入力
されるようになつている。また、水平遅延回路1
4,28,42は、入力画像信号に対し、1水平
走査期間分遅延させてその出力を行なうものであ
る。
て、入力端子10には、外部から帯域制限されて
伝送された画像信号の量子化サンプル値列が入力
されるようになつている。また、水平遅延回路1
4,28,42は、入力画像信号に対し、1水平
走査期間分遅延させてその出力を行なうものであ
る。
次に、第4図に示す装置において、外挿推定値
算出機66,68は、入力された2つの実サンプ
ル値による傾きの絶対値および外挿推定値を各々
逆方向から算出して出力するもので、傾きの絶対
値は傾き比較機70に入力され、外挿推定値は推
定選択機72に入力されるようになつている。
算出機66,68は、入力された2つの実サンプ
ル値による傾きの絶対値および外挿推定値を各々
逆方向から算出して出力するもので、傾きの絶対
値は傾き比較機70に入力され、外挿推定値は推
定選択機72に入力されるようになつている。
また、第5図に示す装置において、ラインメモ
リ86〜92は、倍スキヤンモニタ100におけ
る1水平走査分に相当する倍密度サンプルデータ
を保持するものである。更に、これらのラインメ
モリ86〜92は交互に駆動され、例えば第2図
のサンプル値S12,S13,Sa,S14など
が含まれる水平走査ライン上の画像データがライ
ンメモリ86に格納されたとすると、ラインメモ
リ90にはサンプル値Sb,Scなどが含まれる水
平走査ライン上の画像データが格納される。
リ86〜92は、倍スキヤンモニタ100におけ
る1水平走査分に相当する倍密度サンプルデータ
を保持するものである。更に、これらのラインメ
モリ86〜92は交互に駆動され、例えば第2図
のサンプル値S12,S13,Sa,S14など
が含まれる水平走査ライン上の画像データがライ
ンメモリ86に格納されたとすると、ラインメモ
リ90にはサンプル値Sb,Scなどが含まれる水
平走査ライン上の画像データが格納される。
そして、これらの画像データが読出されるとき
には、次のラインの画像データがラインメモリ8
8,92に各々格納されるようになつている。こ
れらのラインメモリに対する画像データの格納は
切換機82,84によつて制御され、ラインメモ
リからの画像データの読み出しはマルチプレクサ
96によつて制御されるようになつている。
には、次のラインの画像データがラインメモリ8
8,92に各々格納されるようになつている。こ
れらのラインメモリに対する画像データの格納は
切換機82,84によつて制御され、ラインメモ
リからの画像データの読み出しはマルチプレクサ
96によつて制御されるようになつている。
次に、以上のように構成された実施例の動作に
ついて、上述した第2図の場合を例として説明す
る。
ついて、上述した第2図の場合を例として説明す
る。
今、例えば8.4MSPSによる量子化サンプル値
(たとえば8ビツト)が、すなわち第2図の実サ
ンプル値S10,S12,S13,……が入力端
子10に到来したとする。これらの実サンプル値
は、シフトレジスタ12,16,18……、水平
遅延回路14,28,42を、8.4MHzのクロツ
クで順にシフトする。すると、ある瞬間、第2図
の実サンプル値S10,S12,S13……が第
3図のデータシフト部の出力側に各々表われ、更
に第4図の外挿推定部60,62,64に入力さ
れることとなる。
(たとえば8ビツト)が、すなわち第2図の実サ
ンプル値S10,S12,S13,……が入力端
子10に到来したとする。これらの実サンプル値
は、シフトレジスタ12,16,18……、水平
遅延回路14,28,42を、8.4MHzのクロツ
クで順にシフトする。すると、ある瞬間、第2図
の実サンプル値S10,S12,S13……が第
3図のデータシフト部の出力側に各々表われ、更
に第4図の外挿推定部60,62,64に入力さ
れることとなる。
この場合において、外挿推定部60を例として
説明すると、外挿推定値算出機66には実サンプ
ル値S12,S13が各々入力され、外挿推定値
算出機68には実サンプル値S14,S15が
各々入力されることとなる。したがつて、外挿推
定値算出機66では実サンプル値S12,S13
による傾きの絶対値および外挿推定値が求めら
れ、外挿推定値算出機68では実サンプル値S1
4,S15による傾きの絶対値および外挿推定値
が求められる。
説明すると、外挿推定値算出機66には実サンプ
ル値S12,S13が各々入力され、外挿推定値
算出機68には実サンプル値S14,S15が
各々入力されることとなる。したがつて、外挿推
定値算出機66では実サンプル値S12,S13
による傾きの絶対値および外挿推定値が求めら
れ、外挿推定値算出機68では実サンプル値S1
4,S15による傾きの絶対値および外挿推定値
が求められる。
次に、これらのうち、傾きの絶対値は、傾き比
較機70に出力されて比較され、小さいほうの実
サンプル値の組が推定値選択機72に出力通知さ
れる。
較機70に出力されて比較され、小さいほうの実
サンプル値の組が推定値選択機72に出力通知さ
れる。
推定値選択機72では、かかる通知に基づいて
両外挿推定値のうち該当する外挿推定値が予測サ
ンプル値Saとして選択され、これが倍速シフト
レジスタ74に出力されることとなる。同様に、
外挿推定部62,64からは、予測サンプル値
Sb,Scが各々出力され、倍速シフトレジスタ7
6,78に各々出力される。他方、この時、倍速
シフトレジスタ80には、シフトレジスタ36の
出力である実サンプル値S13が入力されてい
る。
両外挿推定値のうち該当する外挿推定値が予測サ
ンプル値Saとして選択され、これが倍速シフト
レジスタ74に出力されることとなる。同様に、
外挿推定部62,64からは、予測サンプル値
Sb,Scが各々出力され、倍速シフトレジスタ7
6,78に各々出力される。他方、この時、倍速
シフトレジスタ80には、シフトレジスタ36の
出力である実サンプル値S13が入力されてい
る。
これらの倍速シフトレジスタ74〜80の実サ
ンプル値および予測サンプル値は、8.4MHzの2
倍の16.8MHzのクロツクでシフトされ、切換機8
2,84を介してラインメモリ86,90(ある
いは88,92)に各々入力される。そして、ラ
インメモリ86,90に各々1水平走査分ないし
1ライン分のサンプル値が倍密度で格納される
と、マルチプレクサ96によつてそれらの読み出
しが行なわれる。このデータの読み出しは、更に
倍速度で、すなわちラインメモリに対する1ライ
ン分のデータの格納期間に二つのラインメモリの
2ライン分のデータの読み出しが行なわれる。
ンプル値および予測サンプル値は、8.4MHzの2
倍の16.8MHzのクロツクでシフトされ、切換機8
2,84を介してラインメモリ86,90(ある
いは88,92)に各々入力される。そして、ラ
インメモリ86,90に各々1水平走査分ないし
1ライン分のサンプル値が倍密度で格納される
と、マルチプレクサ96によつてそれらの読み出
しが行なわれる。このデータの読み出しは、更に
倍速度で、すなわちラインメモリに対する1ライ
ン分のデータの格納期間に二つのラインメモリの
2ライン分のデータの読み出しが行なわれる。
読み出されたデータ、すなわち第2図に示した
ようにして予測サンプル値の補間が行なわれたデ
ータは、D/Aコンバータ98に順に入力されて
アナログ信号に変換され、更に倍スキヤンモニタ
100に入力されることとなる。他方、この間、
ラインメモリ88,92には、次の読み出し用の
ラインのデータが格納される。
ようにして予測サンプル値の補間が行なわれたデ
ータは、D/Aコンバータ98に順に入力されて
アナログ信号に変換され、更に倍スキヤンモニタ
100に入力されることとなる。他方、この間、
ラインメモリ88,92には、次の読み出し用の
ラインのデータが格納される。
このため、以上の動作が繰り返されると、倍ス
キヤンモニタ100には、実サンプル値と予測サ
ンプル値とが二次元的に交互に配列された画像デ
ータが入力されることとなる。したがつて、倍ス
キヤンモニタ100では、より原信号に忠実な広
帯域の信号による表示が行なわれこととなり、高
品位の画像が再生されることとなる。
キヤンモニタ100には、実サンプル値と予測サ
ンプル値とが二次元的に交互に配列された画像デ
ータが入力されることとなる。したがつて、倍ス
キヤンモニタ100では、より原信号に忠実な広
帯域の信号による表示が行なわれこととなり、高
品位の画像が再生されることとなる。
なお、本発明は、何ら上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、上記実施例では重みづけ
係数γを「1」とした場合であるが、それ以外の
値に設定してもよい。また、第3図〜第5図に示
した回路構成も、同様に作用を奏するように、
種々設計変更可能である。
ものではなく、例えば、上記実施例では重みづけ
係数γを「1」とした場合であるが、それ以外の
値に設定してもよい。また、第3図〜第5図に示
した回路構成も、同様に作用を奏するように、
種々設計変更可能である。
更に、上記実施例では、テレビ画面上における
画素配列に鑑み、三角形の各辺を延長するように
して外挿補間を行なうようにしたが、直行する方
向に、すなわち格子状の方向に行なうようにして
もよい。
画素配列に鑑み、三角形の各辺を延長するように
して外挿補間を行なうようにしたが、直行する方
向に、すなわち格子状の方向に行なうようにして
もよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、補間位
置の第1の方向に存在する2実サンプル値を用い
てその補間位置に直線外挿した値をA,外挿線の
傾きをαとし、第2の方向に存在する2実サンプ
ル値を用いて補間位置に直線外挿した値をB、外
挿線の傾きをβとし、また重みづけ係数をγと
し、前記α,βの値を考慮してγを決定するとと
もにA×γ+B×(1−γ)として予測値を求め、
更にこれらの操作を二次元的に行なうこととした
ので、比較的簡易な構成で、伝送路の帯域制限に
よつて欠落した信号の周波数帯域を、少ない予測
誤りによるノイズ発生で良好に予測復元できると
いう効果がある。
置の第1の方向に存在する2実サンプル値を用い
てその補間位置に直線外挿した値をA,外挿線の
傾きをαとし、第2の方向に存在する2実サンプ
ル値を用いて補間位置に直線外挿した値をB、外
挿線の傾きをβとし、また重みづけ係数をγと
し、前記α,βの値を考慮してγを決定するとと
もにA×γ+B×(1−γ)として予測値を求め、
更にこれらの操作を二次元的に行なうこととした
ので、比較的簡易な構成で、伝送路の帯域制限に
よつて欠落した信号の周波数帯域を、少ない予測
誤りによるノイズ発生で良好に予測復元できると
いう効果がある。
第1図は本発明の基本原理の一次元的に示す説
明図、第2図は本発明の基本原理を示す説明図、
第3図〜第5図は本発明の一実施例を示す装置ブ
ロツク図である。 12,16,18……シフトレジスタ、14,
28,42……水平遅延回路、60,62,64
……外挿推定部、66,68……外挿推定値算出
機、70……傾き比較機、72……推定値選択
機、74,76,78,80……倍速シフトレジ
スタ、82,84……切換機、86,88,9
0,92……ラインメモリ、96……マルチプレ
クサ、100……倍スキヤンモニタ、S1,S
2,S3……実サンプル値、Sa,Sb,Sc……予
測サンプル値。
明図、第2図は本発明の基本原理を示す説明図、
第3図〜第5図は本発明の一実施例を示す装置ブ
ロツク図である。 12,16,18……シフトレジスタ、14,
28,42……水平遅延回路、60,62,64
……外挿推定部、66,68……外挿推定値算出
機、70……傾き比較機、72……推定値選択
機、74,76,78,80……倍速シフトレジ
スタ、82,84……切換機、86,88,9
0,92……ラインメモリ、96……マルチプレ
クサ、100……倍スキヤンモニタ、S1,S
2,S3……実サンプル値、Sa,Sb,Sc……予
測サンプル値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 補間位置の周囲にある実サンプル値を利用し
て、補間位置の予測サンプル値を求める予測装置
において、 補間位置から第1の方向に存在する2実サンプ
ル値を用いてその補間位置に直線外挿した予測値
A1および外挿線の傾きα1を求める第1の演算処
理手段と、補間位置から第1の方向の逆方向に存
在する2実サンプル値を用いてその補間位置に直
線外挿した予測値B1および外挿線の傾きβ1を求
める第2の演算処理手段と、重み付け係数γ1を
前記α1およびβ1の値を考慮して決定するととも
に、その値からA1×γ1+B1×(1−γ1)の演算
を行なつて第1の方向における予測サンプル値を
求める第3の演算処理手段と、 補間位置から第2の方向に存在する2実サンプ
ル値を用いてその補間位置に直線外挿した予測値
A2および外挿線の傾きα2を求める第4の演算処
理手段と、補間位置から第2の方向の逆方向に存
在する2実サンプル値を用いてその補間位置に直
線外挿した予測値B2および外挿線の傾きβ2を求
めに第5の演算処理手段と、重み付け係数γ2を
前記α2およびβ2の値を考慮して決定するととも
に、その値からA2×γ2+B2×(1−γ2)の演算
を行なつて第2の方向における予測サンプル値を
求める第6の演算処理手段と、 を備えたことを特徴とする予測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19487488A JPH0243807A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 予測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19487488A JPH0243807A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 予測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243807A JPH0243807A (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0578207B2 true JPH0578207B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=16331747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19487488A Granted JPH0243807A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 予測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243807A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2672691B2 (ja) * | 1990-06-11 | 1997-11-05 | アルパイン株式会社 | Daコンバータ |
| JP2659608B2 (ja) * | 1990-06-29 | 1997-09-30 | アルパイン株式会社 | Daコンバータ |
| JP4617825B2 (ja) * | 2003-10-22 | 2011-01-26 | ソニー株式会社 | データ処理装置およびデータ処理方法、プログラム、並びに記録媒体 |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP19487488A patent/JPH0243807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243807A (ja) | 1990-02-14 |
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