JPH0578378B2 - - Google Patents
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- JPH0578378B2 JPH0578378B2 JP62009109A JP910987A JPH0578378B2 JP H0578378 B2 JPH0578378 B2 JP H0578378B2 JP 62009109 A JP62009109 A JP 62009109A JP 910987 A JP910987 A JP 910987A JP H0578378 B2 JPH0578378 B2 JP H0578378B2
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Description
[産業上の利用分野]
本発明は、排気ガス浄化用触媒に関するもので
ある。詳しく述べると、本発明は、自動車等の内
燃機関からの排気ガス中に含まれる有害成分であ
る炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)および窒
素酸化物(NOx)を同時に除去する排気ガス浄
化用触媒に関するものであり、特に、高温酸化雰
囲気のような厳しい条件下で使用されても優れた
耐久性を有し、かつ上記有害成分に対し、低温で
の高い浄化性能を有する排気ガス浄化用触媒に関
するものである。 [従来の技術] 従来、排気ガス浄化用触媒においては、使用量
が微量に限定された貴金属を有効に使用するた
め、例えば、高表面積の活性アルミナ等に貴金属
を出来るだけ高分散に担持する努力がなされてき
た。しかしながら貴金属を高分散に担持した触媒
は、初期活性は高いが、高温酸化雰囲気のような
厳しい条件に曝されると、貴金属の粒子成長や貴
金属と担体物質との反応が起こりやすく、貴金属
が高分散に担持されいるが故に却つて活性劣化が
大きいという問題があつた。 そして、ジルコニアは、本分野においては、触
媒の比表面積等の物性の安定を目的として主とし
て担持基材に添加して使用されることが多い。貴
金属の担持基材として使用した例としては、特公
昭57−29215号および特開昭57−153737号公報に
おいて、アルミナおよびジルコニアを含有する被
覆層を担体に形成せしめた後に貴金属を担持する
方法が提案されている。しかし、これらの方法で
は、大部分の貴金属が実質的にはアルミナに高分
散されるため、上記したのと同様な原因による活
性劣化が起こる。 米国特許第4233189号明細書では、ジルコニア
の被覆層を担体に形成せしめた後に、ジルコニア
に対して低い担持率のロジウムを担持する触媒が
開示されているが、本発明に開示する貴金属を高
い担持率で担持した少量のジルコニアを他の多量
の耐火性無機酸化物に分散させた触媒と比較し
て、触媒の耐久性能が大幅に劣るものであつた。 [問題点を解決するための手段] 本発明者らは鋭意研究の結果、使用量が微量に
限定されるべき貴金属は、多量の高表面積の耐火
性無機酸化物に低い担持率で担持し、出来るだ
け、貴金属の分散度を高めるべきとする従来の知
見とは全く逆に貴金属を物性を限定された少量の
ジルコニアに高い担持率で担持せしめてなる貴金
属含有ジルコニアを、その平均粒径0.1〜20μの比
較的大きい凝集粒子に調整しこれを触媒コーテイ
ング層に分散させることにより触媒の耐久性能が
飛躍的に向上することを見出し、本発明を完成す
るに至つたのである。 [発明の構成] 本発明は、以下の通りに特定されるものであ
る。 (1) 白金および/またはパラジウムを5〜30重量
%担持せしめてなるジルコニア(a)およびロジウ
ムを1〜20重量%担持せしめてなるジルコニア
(b)をそれぞれ0.1〜20μの平均粒子径の凝集粒子
の形で含み、さらに必要に応じて耐火性無機酸
化物(c)とからなる触媒組成物を一体構造を有す
るハニカム担体に被覆担持せしめてなり、かつ
該ジルコニア(a)および(b)が少なくとも10m2/g
の比表面積を有し、かつその一次粒子の平均粒
径が2000Å以下であることを特徴とする排気ガ
ス浄化用触媒。 (2) 当該担体1あたり、当該ジルコニア(a)およ
び(b)をそれぞれ1〜20g、並びに当該耐火性無
機酸化物(c)を50〜200g担持せしめてなる特許
請求の範囲1記載の触媒。 本発明の構成を以下に詳細に説明する。 まず、貴金属のジルコニアへの高い担持率の範
囲は、白金および/またはパラジウムについて
は、5〜30重量%、好ましくは10〜20重量%、ロ
ジウムについては1〜20重量%、好ましくは、1
〜10重量%である。白金および/またはパラジウ
ムが5重量%未満、または、ロジウムが1重量%
未満では通常の高分散の状態に近くなり活性劣化
が大きくなる。また、白金および/またはパラジ
ウムが30重量%を超えたり、ロジウムが20重量%
を超える場合は、反応に有効に寄与する貴金属の
活性点が増加せず、むしろ初期から少なくなるた
め、触媒の初期性能が低く、また本発明の担持率
の範囲にある場合には見られない貴金属の粒子成
長が起こり、粒子が巨大化して触媒の活性は大幅
に低下してしまう。 次に、貴金属が高い担持率で担持されたジルコ
ニアを、0.1〜20μmの比較的大きい平均粒子径を
もつ凝集粒子に調整された形で、他の多量の耐火
性無機酸化物に分散させることが本発明の特徴で
ある。この範囲の平均粒子径とすることによつ
て、排気ガス浄化反応の効率を阻害することな
く、貴金属と耐火性無機酸化物との相互作用や反
応を緩和することが出来る。 本発明に使用されるジルコニアは、少なくとも
10m2/g好ましくは、60〜100m2/gの比表面積
を有し、かつ、2000Å以下好ましくは500Å以下
の平均一次粒子を有するものが好適である。 上記物性を有するジルコニアであれば、市販の
ものを使用しても良く、また、新たにジルコニウ
ム塩の水溶液をアンモニア等で中和し、水洗後乾
燥焼成する方法等によつても調製されうるもので
ある。さらに、10重量%以下のイツトリウムまた
はカルシウム等のアルカリ土類金属によつて安定
化されたジルコニアも使用可能である。 こうしたジルコニアは、高い担持率で貴金属を
担持した際、良好な担持状態を与える。貴金属の
担持は、貴金属溶液をジルコニアと混合後乾燥、
焼成し、必要により還元して行なわれるが、この
際、ジルコニアは凝集粒子として粒径が大きくな
るので、これをミル等で粉砕して、平均粒子径を
0.1〜20μとする。このようにして得られる粒子径
を調整された貴金属含有ジルコニアを含むスラリ
ーを一体構造を有するハニカム担持にウオツシユ
コートし、乾燥し、必要により焼成して完成触媒
を得る。 一体構造を有するハニカム担体とは、コージエ
ライト、ムライト、α−アルミナ等のセラミツク
担体およびステンレスまたはFe−Cr−Al合金等
の酸化抵抗性の耐熱金属を用いたメタルモノリス
担体のことをいう。 本発明に使用される貴金属源としては、塩化白
金酸、ジニトロジアミン白金、塩化パラジウム、
硝酸パラジウム、塩化ロジウム、硝酸ロジウム、
硫酸ロジウム等が好ましい。 本発明に使用される耐火性無機酸化物(c)として
は、アルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア、
マグネシアなどが挙げられるが、アルミナ等に活
性アルミナの使用が好ましい。アルミナの結晶形
としては、γ、δ、θ、α、κ、κ、ηのいずれ
かの形でも使用可能である。また、カルシウム、
バリウム等のアルカリ土類元素、さらに、クロ
ム、マンガン、鉄、コバルト、ニツケル、セリウ
ム、ジルコニウムなどの金属元素のうちの少くと
も一種を酸化物の形で、0.1〜30重量%担持され
た活性アルミナも使用可能である。 以下、実施例にて本発明を更に詳細に説明する
が、本発明は、これら実施例のみに限定されるも
のではないことは言うまでもない。 実施例 1 市販コージエライト質モノリス担体(日本硝子
株式会社製)を用いて触媒を調製した。用いられ
たモノリス担体は横断面が1インチ平方当り約
400個のガス流通セルを有する外径33mmφ、長さ
76mmLの円柱状のもので約65mlの体積を有した。 白金(Pt)1.5gを含有するジニトロジアンミ
ン白金の硝酸水溶液と、比表面積60m2/g、平均
粒径200Åを有するジルコニア(第一稀元素化学
製)7.5gを混合し、120℃で一晩乾燥した。その
後、空気中400℃で2時間焼成して16.7重量%Pt
含有ジルコニア粉体を調製した。 ロジウム(Rh)0.3gを含有する硝酸ロジウム
水溶液と、上記と同様のジルコニア3gを混合し
120℃で一晩乾燥した、その後空気中400℃で2時
間焼成して9重量%Rh含有ジルコニア粉体を調
製した。 上記Pt含有ジルコニア粉体をおよびRh含有ジ
ルコニア粉体をそれぞれ乳鉢で二次粒子の平均粒
子径が約20μとなるよう粉砕した後、比表面積
100m2/gの活性アルミナ139gと混合し、ボール
ミルで20時間湿式粉砕することによつてコーテイ
ング用水性スラリーを調製した。 このコーテイング用水性スラリーに前記モノリ
ス担体を浸漬し、取り出した後、セル内の過剰ス
ラリーを圧縮空気でブローして全ての目詰りを除
去した。次いで130℃で3時間乾燥して完成触媒
を得た。 この触媒のコーテイング層をElectron Probe
Micro Analysis(EPMA)によつて3000倍の倍
率のPt、Rhの分布写真を無作為に30ケ所撮影し
分析したところ、Pt含有ジルコニアおよびRh含
有ジルコニアがそれぞれ平均粒子7μ、7μで分散
していた。 また、この触媒は、一個当りPt0.065g、
Rh0.013g含有していた。 実施例 2 パラジウム(Pd)1.5gを含有する硝酸パラジ
ウム水溶液と、実施例1で用いたのと同じジルコ
ニア7.5gを混合し、120℃で一晩乾燥した。その
後、空気中400℃で2時間焼成して、16.7重量%
Pd含有ジルコニア粉体を調製した。 実施例1において、Pt含有ジルコニア粉体の
代わりに上記Pd含有ジルコニア粉体を用いる以
外は実施例1と同様な方法で完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPd含有ジルコニアは平均粒子径5μ、Rh
含有ジルコニアは平均粒子径6μで分散していた。 この触媒は一個当りPd0.065g、Rh0.013g含
有していた。 実施例 3 Pt0.9gを含有する塩化白金酸水溶液とPd0.6g
を含有する塩化パラジウム水溶液との混合溶液
と、実施例1で用いたのと同じジルコニア7.5g
を混合し、120℃で一晩乾燥した。その後、空気
中400℃で2時間焼成して、10重量%Ptおよび5
重量%Pd含有ジルコニア粉体を調製した。 実施例1において、Pt含有ジルコニア粉体の
代わりに上記PtおよびPd含有ジルコニア粉体を
用いる以外は実施例1と同様な方法で完成触媒を
得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPtおよびPd含有ジルコニアは平均粒子
径13μ、Rh含有ジルコニアは平均粒子径5μで分散
していた。 この触媒は一個当りPt0.039g、Pd0.026g、
Rh0.013g含有していた。 実施例 4 実施例1で用いたジルコニアの代わりに比表面
積90m2/g、平均粒径150Åを有するジルコニア
(第一稀元素化学製)を用いる以外は実施例1と
同様な方法で完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt含有ジルコニアは平均粒子径2μ、Rh
含有ジルコニアは6μで分散していた。 この触媒は一個当りpt0.065g、Rh0.013g含有
していた。 実施例 5 厚さ60μでアルミニウムを5重量%含有するフ
エライトステンレススチールの薄板と、この薄板
をピツチ2.5mmの波形に成形した波板とを交互に
重ねて積層し、外径33mmφ、長さ76mmの円柱状の
金属製モノリス担体を成形した。この担体は横断
面が1インチ平方当り約475個のガス流通セルを
有していた。 実施例1においてコージエライト質モノリス担
体の代わりに上記金属製モノリス担体を用いる以
外は実施例1と同様な方法で完成触媒を得た。 このコーテイング層をEPMAで分析したとこ
ろpt含有ジルコニアは平均粒子径6μ、Rh含有ジ
ルコニアは7μで分散していた。 この触媒は一個当りPt0.065g、Rh0.013g含有
していた。 実施例 6 硝酸セリウム[Ce(NO3)3・6H2O]25.2gと、
硝酸鉄[Fe(NO3)3・9H2O]10.1gを純水100g
に溶解し、比表面積100m2/gの活性アルミナ127
gと混合して120℃で一晩乾燥した。その後空気
中700℃で1時間焼成してCeO2およびFe2O3含有
アルミナ粉体を得た。 実施例1において、139gの活性アルミナの代
わりに上記CeO2およびFe2O3含有アルミナを用
いる以外は実施例1と同様にして完成触媒を得
た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt含有ジルコニアおよびRh含有ジルコ
ニアがそれぞれ平均粒子径5μおよび5μで分散し
ていた。 また、この触媒は一個当りPt0.065g、Rh0.013
g含有していた。 比較例 1 実施例1で用いた比表面積100m2/gの活性ア
ルミナ150gをボールミルで20時間湿式粉砕する
ことによりコーテイング用水性スラリーを調製し
た。 このコーテイング用水性スラリーと実施例1と
同様な方法でコージエライト質モノリス担体にア
ルミナとして6.5gコーテイングした。この活性
アルミナコーテイング担体をジニトロジアミン白
金の硝酸水溶液と硝酸ロジウム水溶液との混合溶
液に浸漬し、引き出した後、圧縮空気で余分な水
溶液を除いた後、130℃で3時間乾燥し、空気中
400℃で2時間焼成し完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt、Rh共に0.5μ以上の粒子としては検
出されなかつた。 この触媒は一個当りPt0.065g、Rh0.013g含有
していた。 比較例 2 実施例1で用いた比表面積60m2/g、平均粒径
200Åのジルコニア150gをボールミルで20時間湿
式粉砕することによりコーテイング用水性スラリ
ーを調製した。 このコーテイング用水性スラリーを実施例1と
同様な方法でコージエライト質モノリス担体にジ
ルコニアとして6.5gコーテイングした。このジ
ルコニアコーテイング担体に比較例1と同様な方
法でPtとRhを担持し完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt、Rh共に0.5μ以上の粒子としては検
出されなかつた。 この触媒は一個当りPt0.065、Rh0.013g含有し
ていた。 [発明の効果] 実例例1から実施例6までの触媒と、比較例
1、比較例2の触媒の電気炉エージング後におけ
る触媒性能を調べた。 電気炉エージングは、空気中900℃で10時間触
媒を加熱するという、非常に厳しい高温酸化雰囲
気で行なつた。 エージング後の触媒性能の評価は、市販の電子
制御方式のエンジン(4気筒1800c.c.)を使用し、
各触媒を充填したマルチコンバーターを、エンジ
ンの排気系に連設して行なつた。空燃比をA/F
=14.6に固定してエンジンを運転し、エンジン排
気系の触媒コンバーターの前に熱交換器を取り付
けて、触媒入口ガス温度を300℃から500℃まで連
続的に変化させた時の触媒入口及び出口ガス組成
を分析してCO、HC及びNOの浄化率を求めるこ
とにより触媒の定温での浄化性能を評価した。 上記のようにして求めたCO、HC及びNOの浄
化率対触媒入口ガス温度をグラフにプロツトし、
浄化率が50%を示す触媒入口ガス温度(T50)を
求めて、触媒の低温での浄化性能を評価する基準
とした。 以上の触媒性能評価方法により得られた結果を
第1表に示す。
ある。詳しく述べると、本発明は、自動車等の内
燃機関からの排気ガス中に含まれる有害成分であ
る炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)および窒
素酸化物(NOx)を同時に除去する排気ガス浄
化用触媒に関するものであり、特に、高温酸化雰
囲気のような厳しい条件下で使用されても優れた
耐久性を有し、かつ上記有害成分に対し、低温で
の高い浄化性能を有する排気ガス浄化用触媒に関
するものである。 [従来の技術] 従来、排気ガス浄化用触媒においては、使用量
が微量に限定された貴金属を有効に使用するた
め、例えば、高表面積の活性アルミナ等に貴金属
を出来るだけ高分散に担持する努力がなされてき
た。しかしながら貴金属を高分散に担持した触媒
は、初期活性は高いが、高温酸化雰囲気のような
厳しい条件に曝されると、貴金属の粒子成長や貴
金属と担体物質との反応が起こりやすく、貴金属
が高分散に担持されいるが故に却つて活性劣化が
大きいという問題があつた。 そして、ジルコニアは、本分野においては、触
媒の比表面積等の物性の安定を目的として主とし
て担持基材に添加して使用されることが多い。貴
金属の担持基材として使用した例としては、特公
昭57−29215号および特開昭57−153737号公報に
おいて、アルミナおよびジルコニアを含有する被
覆層を担体に形成せしめた後に貴金属を担持する
方法が提案されている。しかし、これらの方法で
は、大部分の貴金属が実質的にはアルミナに高分
散されるため、上記したのと同様な原因による活
性劣化が起こる。 米国特許第4233189号明細書では、ジルコニア
の被覆層を担体に形成せしめた後に、ジルコニア
に対して低い担持率のロジウムを担持する触媒が
開示されているが、本発明に開示する貴金属を高
い担持率で担持した少量のジルコニアを他の多量
の耐火性無機酸化物に分散させた触媒と比較し
て、触媒の耐久性能が大幅に劣るものであつた。 [問題点を解決するための手段] 本発明者らは鋭意研究の結果、使用量が微量に
限定されるべき貴金属は、多量の高表面積の耐火
性無機酸化物に低い担持率で担持し、出来るだ
け、貴金属の分散度を高めるべきとする従来の知
見とは全く逆に貴金属を物性を限定された少量の
ジルコニアに高い担持率で担持せしめてなる貴金
属含有ジルコニアを、その平均粒径0.1〜20μの比
較的大きい凝集粒子に調整しこれを触媒コーテイ
ング層に分散させることにより触媒の耐久性能が
飛躍的に向上することを見出し、本発明を完成す
るに至つたのである。 [発明の構成] 本発明は、以下の通りに特定されるものであ
る。 (1) 白金および/またはパラジウムを5〜30重量
%担持せしめてなるジルコニア(a)およびロジウ
ムを1〜20重量%担持せしめてなるジルコニア
(b)をそれぞれ0.1〜20μの平均粒子径の凝集粒子
の形で含み、さらに必要に応じて耐火性無機酸
化物(c)とからなる触媒組成物を一体構造を有す
るハニカム担体に被覆担持せしめてなり、かつ
該ジルコニア(a)および(b)が少なくとも10m2/g
の比表面積を有し、かつその一次粒子の平均粒
径が2000Å以下であることを特徴とする排気ガ
ス浄化用触媒。 (2) 当該担体1あたり、当該ジルコニア(a)およ
び(b)をそれぞれ1〜20g、並びに当該耐火性無
機酸化物(c)を50〜200g担持せしめてなる特許
請求の範囲1記載の触媒。 本発明の構成を以下に詳細に説明する。 まず、貴金属のジルコニアへの高い担持率の範
囲は、白金および/またはパラジウムについて
は、5〜30重量%、好ましくは10〜20重量%、ロ
ジウムについては1〜20重量%、好ましくは、1
〜10重量%である。白金および/またはパラジウ
ムが5重量%未満、または、ロジウムが1重量%
未満では通常の高分散の状態に近くなり活性劣化
が大きくなる。また、白金および/またはパラジ
ウムが30重量%を超えたり、ロジウムが20重量%
を超える場合は、反応に有効に寄与する貴金属の
活性点が増加せず、むしろ初期から少なくなるた
め、触媒の初期性能が低く、また本発明の担持率
の範囲にある場合には見られない貴金属の粒子成
長が起こり、粒子が巨大化して触媒の活性は大幅
に低下してしまう。 次に、貴金属が高い担持率で担持されたジルコ
ニアを、0.1〜20μmの比較的大きい平均粒子径を
もつ凝集粒子に調整された形で、他の多量の耐火
性無機酸化物に分散させることが本発明の特徴で
ある。この範囲の平均粒子径とすることによつ
て、排気ガス浄化反応の効率を阻害することな
く、貴金属と耐火性無機酸化物との相互作用や反
応を緩和することが出来る。 本発明に使用されるジルコニアは、少なくとも
10m2/g好ましくは、60〜100m2/gの比表面積
を有し、かつ、2000Å以下好ましくは500Å以下
の平均一次粒子を有するものが好適である。 上記物性を有するジルコニアであれば、市販の
ものを使用しても良く、また、新たにジルコニウ
ム塩の水溶液をアンモニア等で中和し、水洗後乾
燥焼成する方法等によつても調製されうるもので
ある。さらに、10重量%以下のイツトリウムまた
はカルシウム等のアルカリ土類金属によつて安定
化されたジルコニアも使用可能である。 こうしたジルコニアは、高い担持率で貴金属を
担持した際、良好な担持状態を与える。貴金属の
担持は、貴金属溶液をジルコニアと混合後乾燥、
焼成し、必要により還元して行なわれるが、この
際、ジルコニアは凝集粒子として粒径が大きくな
るので、これをミル等で粉砕して、平均粒子径を
0.1〜20μとする。このようにして得られる粒子径
を調整された貴金属含有ジルコニアを含むスラリ
ーを一体構造を有するハニカム担持にウオツシユ
コートし、乾燥し、必要により焼成して完成触媒
を得る。 一体構造を有するハニカム担体とは、コージエ
ライト、ムライト、α−アルミナ等のセラミツク
担体およびステンレスまたはFe−Cr−Al合金等
の酸化抵抗性の耐熱金属を用いたメタルモノリス
担体のことをいう。 本発明に使用される貴金属源としては、塩化白
金酸、ジニトロジアミン白金、塩化パラジウム、
硝酸パラジウム、塩化ロジウム、硝酸ロジウム、
硫酸ロジウム等が好ましい。 本発明に使用される耐火性無機酸化物(c)として
は、アルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア、
マグネシアなどが挙げられるが、アルミナ等に活
性アルミナの使用が好ましい。アルミナの結晶形
としては、γ、δ、θ、α、κ、κ、ηのいずれ
かの形でも使用可能である。また、カルシウム、
バリウム等のアルカリ土類元素、さらに、クロ
ム、マンガン、鉄、コバルト、ニツケル、セリウ
ム、ジルコニウムなどの金属元素のうちの少くと
も一種を酸化物の形で、0.1〜30重量%担持され
た活性アルミナも使用可能である。 以下、実施例にて本発明を更に詳細に説明する
が、本発明は、これら実施例のみに限定されるも
のではないことは言うまでもない。 実施例 1 市販コージエライト質モノリス担体(日本硝子
株式会社製)を用いて触媒を調製した。用いられ
たモノリス担体は横断面が1インチ平方当り約
400個のガス流通セルを有する外径33mmφ、長さ
76mmLの円柱状のもので約65mlの体積を有した。 白金(Pt)1.5gを含有するジニトロジアンミ
ン白金の硝酸水溶液と、比表面積60m2/g、平均
粒径200Åを有するジルコニア(第一稀元素化学
製)7.5gを混合し、120℃で一晩乾燥した。その
後、空気中400℃で2時間焼成して16.7重量%Pt
含有ジルコニア粉体を調製した。 ロジウム(Rh)0.3gを含有する硝酸ロジウム
水溶液と、上記と同様のジルコニア3gを混合し
120℃で一晩乾燥した、その後空気中400℃で2時
間焼成して9重量%Rh含有ジルコニア粉体を調
製した。 上記Pt含有ジルコニア粉体をおよびRh含有ジ
ルコニア粉体をそれぞれ乳鉢で二次粒子の平均粒
子径が約20μとなるよう粉砕した後、比表面積
100m2/gの活性アルミナ139gと混合し、ボール
ミルで20時間湿式粉砕することによつてコーテイ
ング用水性スラリーを調製した。 このコーテイング用水性スラリーに前記モノリ
ス担体を浸漬し、取り出した後、セル内の過剰ス
ラリーを圧縮空気でブローして全ての目詰りを除
去した。次いで130℃で3時間乾燥して完成触媒
を得た。 この触媒のコーテイング層をElectron Probe
Micro Analysis(EPMA)によつて3000倍の倍
率のPt、Rhの分布写真を無作為に30ケ所撮影し
分析したところ、Pt含有ジルコニアおよびRh含
有ジルコニアがそれぞれ平均粒子7μ、7μで分散
していた。 また、この触媒は、一個当りPt0.065g、
Rh0.013g含有していた。 実施例 2 パラジウム(Pd)1.5gを含有する硝酸パラジ
ウム水溶液と、実施例1で用いたのと同じジルコ
ニア7.5gを混合し、120℃で一晩乾燥した。その
後、空気中400℃で2時間焼成して、16.7重量%
Pd含有ジルコニア粉体を調製した。 実施例1において、Pt含有ジルコニア粉体の
代わりに上記Pd含有ジルコニア粉体を用いる以
外は実施例1と同様な方法で完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPd含有ジルコニアは平均粒子径5μ、Rh
含有ジルコニアは平均粒子径6μで分散していた。 この触媒は一個当りPd0.065g、Rh0.013g含
有していた。 実施例 3 Pt0.9gを含有する塩化白金酸水溶液とPd0.6g
を含有する塩化パラジウム水溶液との混合溶液
と、実施例1で用いたのと同じジルコニア7.5g
を混合し、120℃で一晩乾燥した。その後、空気
中400℃で2時間焼成して、10重量%Ptおよび5
重量%Pd含有ジルコニア粉体を調製した。 実施例1において、Pt含有ジルコニア粉体の
代わりに上記PtおよびPd含有ジルコニア粉体を
用いる以外は実施例1と同様な方法で完成触媒を
得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPtおよびPd含有ジルコニアは平均粒子
径13μ、Rh含有ジルコニアは平均粒子径5μで分散
していた。 この触媒は一個当りPt0.039g、Pd0.026g、
Rh0.013g含有していた。 実施例 4 実施例1で用いたジルコニアの代わりに比表面
積90m2/g、平均粒径150Åを有するジルコニア
(第一稀元素化学製)を用いる以外は実施例1と
同様な方法で完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt含有ジルコニアは平均粒子径2μ、Rh
含有ジルコニアは6μで分散していた。 この触媒は一個当りpt0.065g、Rh0.013g含有
していた。 実施例 5 厚さ60μでアルミニウムを5重量%含有するフ
エライトステンレススチールの薄板と、この薄板
をピツチ2.5mmの波形に成形した波板とを交互に
重ねて積層し、外径33mmφ、長さ76mmの円柱状の
金属製モノリス担体を成形した。この担体は横断
面が1インチ平方当り約475個のガス流通セルを
有していた。 実施例1においてコージエライト質モノリス担
体の代わりに上記金属製モノリス担体を用いる以
外は実施例1と同様な方法で完成触媒を得た。 このコーテイング層をEPMAで分析したとこ
ろpt含有ジルコニアは平均粒子径6μ、Rh含有ジ
ルコニアは7μで分散していた。 この触媒は一個当りPt0.065g、Rh0.013g含有
していた。 実施例 6 硝酸セリウム[Ce(NO3)3・6H2O]25.2gと、
硝酸鉄[Fe(NO3)3・9H2O]10.1gを純水100g
に溶解し、比表面積100m2/gの活性アルミナ127
gと混合して120℃で一晩乾燥した。その後空気
中700℃で1時間焼成してCeO2およびFe2O3含有
アルミナ粉体を得た。 実施例1において、139gの活性アルミナの代
わりに上記CeO2およびFe2O3含有アルミナを用
いる以外は実施例1と同様にして完成触媒を得
た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt含有ジルコニアおよびRh含有ジルコ
ニアがそれぞれ平均粒子径5μおよび5μで分散し
ていた。 また、この触媒は一個当りPt0.065g、Rh0.013
g含有していた。 比較例 1 実施例1で用いた比表面積100m2/gの活性ア
ルミナ150gをボールミルで20時間湿式粉砕する
ことによりコーテイング用水性スラリーを調製し
た。 このコーテイング用水性スラリーと実施例1と
同様な方法でコージエライト質モノリス担体にア
ルミナとして6.5gコーテイングした。この活性
アルミナコーテイング担体をジニトロジアミン白
金の硝酸水溶液と硝酸ロジウム水溶液との混合溶
液に浸漬し、引き出した後、圧縮空気で余分な水
溶液を除いた後、130℃で3時間乾燥し、空気中
400℃で2時間焼成し完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt、Rh共に0.5μ以上の粒子としては検
出されなかつた。 この触媒は一個当りPt0.065g、Rh0.013g含有
していた。 比較例 2 実施例1で用いた比表面積60m2/g、平均粒径
200Åのジルコニア150gをボールミルで20時間湿
式粉砕することによりコーテイング用水性スラリ
ーを調製した。 このコーテイング用水性スラリーを実施例1と
同様な方法でコージエライト質モノリス担体にジ
ルコニアとして6.5gコーテイングした。このジ
ルコニアコーテイング担体に比較例1と同様な方
法でPtとRhを担持し完成触媒を得た。 この触媒のコーテイング層をEPMAで分析し
たところPt、Rh共に0.5μ以上の粒子としては検
出されなかつた。 この触媒は一個当りPt0.065、Rh0.013g含有し
ていた。 [発明の効果] 実例例1から実施例6までの触媒と、比較例
1、比較例2の触媒の電気炉エージング後におけ
る触媒性能を調べた。 電気炉エージングは、空気中900℃で10時間触
媒を加熱するという、非常に厳しい高温酸化雰囲
気で行なつた。 エージング後の触媒性能の評価は、市販の電子
制御方式のエンジン(4気筒1800c.c.)を使用し、
各触媒を充填したマルチコンバーターを、エンジ
ンの排気系に連設して行なつた。空燃比をA/F
=14.6に固定してエンジンを運転し、エンジン排
気系の触媒コンバーターの前に熱交換器を取り付
けて、触媒入口ガス温度を300℃から500℃まで連
続的に変化させた時の触媒入口及び出口ガス組成
を分析してCO、HC及びNOの浄化率を求めるこ
とにより触媒の定温での浄化性能を評価した。 上記のようにして求めたCO、HC及びNOの浄
化率対触媒入口ガス温度をグラフにプロツトし、
浄化率が50%を示す触媒入口ガス温度(T50)を
求めて、触媒の低温での浄化性能を評価する基準
とした。 以上の触媒性能評価方法により得られた結果を
第1表に示す。
【表】
次に、実施例1から実施例6までの触媒と、比
較例1、比較例2の触媒のエンジン耐久走行後に
おける触媒活性を調べた。 市販の電子制御方式のエンジン(8気筒4400
c.c.)を使用し、各触媒を充填したマルチコンバー
ターをエンジンの排気系に連設して耐久テストを
行なつた。エンジンは定常運転60秒、減速6秒
(減速時に燃料がカツトされて、触媒は高温酸化
雰囲気の厳しい条件に曝される)というモード運
転で運転し、触媒入口ガス温度が定常運転時800
℃となる条件で50時間触媒をエージングした。 エンジン耐久走行後の触媒性能評価は、前記電
気炉エージング後の評価と全く同じ方法で行ない
低温での浄化性能を比較した。その結果を次に第
2表に示す。
較例1、比較例2の触媒のエンジン耐久走行後に
おける触媒活性を調べた。 市販の電子制御方式のエンジン(8気筒4400
c.c.)を使用し、各触媒を充填したマルチコンバー
ターをエンジンの排気系に連設して耐久テストを
行なつた。エンジンは定常運転60秒、減速6秒
(減速時に燃料がカツトされて、触媒は高温酸化
雰囲気の厳しい条件に曝される)というモード運
転で運転し、触媒入口ガス温度が定常運転時800
℃となる条件で50時間触媒をエージングした。 エンジン耐久走行後の触媒性能評価は、前記電
気炉エージング後の評価と全く同じ方法で行ない
低温での浄化性能を比較した。その結果を次に第
2表に示す。
【表】
第1表および第2表より明らかなように本発明
に開示する白金および/またはパラジウムを高い
担持率で担持したジルコニア(a)、およびロジウム
を高い担持率で担持したジルコニア(b)を0.5〜20μ
の範囲の平均粒子径を有する凝集粒子としてコー
テイング層に分散させた実施例1から実施例6の
触媒はいずれも、貴金属を従来の担持状態とした
比較例1および比較例2の触媒よりも非常にすぐ
れた触媒性能を示した。 以上の結果から、本発明に開示する触媒の通常
のエンジン走行条件はもちろん高温酸化雰囲気の
ような厳しい条件下でも劣化の少ない優れた耐久
性をもつ触媒であることが明らかである。
に開示する白金および/またはパラジウムを高い
担持率で担持したジルコニア(a)、およびロジウム
を高い担持率で担持したジルコニア(b)を0.5〜20μ
の範囲の平均粒子径を有する凝集粒子としてコー
テイング層に分散させた実施例1から実施例6の
触媒はいずれも、貴金属を従来の担持状態とした
比較例1および比較例2の触媒よりも非常にすぐ
れた触媒性能を示した。 以上の結果から、本発明に開示する触媒の通常
のエンジン走行条件はもちろん高温酸化雰囲気の
ような厳しい条件下でも劣化の少ない優れた耐久
性をもつ触媒であることが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 白金および/またはパラジウムを5〜30重量
%担持せしめてなるジルコニア(a)およびロジウム
を1〜20重量%担持せしめてなるジルコニア(b)を
それぞれ0.1〜20μの平均粒子径の凝集粒子の形で
含み、さらに必要に応じて耐火性無機酸化物(c)と
からなる触媒組成物を一体構造を有するハニカム
担体に被覆担持せしめてなり、かつ該ジルコニア
(a)および(b)が少なくとも10m2/gの比表面積を有
し、かつその一次粒子の平均粒径が2000Å以下で
あることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。 2 当該担体1あたり、当該ジルコニア(a)およ
び(b)をそれぞれ1〜20g、並びに当該耐火性無機
酸化物(c)を50〜200g担持せしめてなる特許請求
の範囲1記載の触媒。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009109A JPS63178847A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 排気ガス浄化用触媒 |
| US07/134,363 US4904633A (en) | 1986-12-18 | 1987-12-17 | Catalyst for purifying exhaust gas and method for production thereof |
| EP19930201246 EP0558159A3 (en) | 1986-12-18 | 1987-12-18 | Catalyst for purifying exhaust gas and method for production thereof |
| KR1019870014488A KR930000917B1 (ko) | 1986-12-18 | 1987-12-18 | 배기가스 정화용 촉매 및 그의 제조방법 |
| DE3751403T DE3751403T2 (de) | 1986-12-18 | 1987-12-18 | Katalysator zur Abgasreinigung und Verfahren zu seiner Herstellung. |
| EP87311178A EP0272136B1 (en) | 1986-12-18 | 1987-12-18 | Catalyst for purifying exhaust gas and method for its production |
| AU10648/88A AU604083B2 (en) | 1987-01-20 | 1988-01-19 | Catalyst for purifying exhaust gas and method for production thereof |
| CN91102032A CN1055302A (zh) | 1987-01-20 | 1988-01-20 | 净化废气的催化剂及其生产方法 |
| CN88100589A CN1013245B (zh) | 1987-01-20 | 1988-01-20 | 净化废气的催化剂及其生产方法 |
| KR1019920016764A KR930000918B1 (ko) | 1986-12-18 | 1992-09-15 | 배기가스 정화용 촉매 및 그의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62009109A JPS63178847A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 排気ガス浄化用触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178847A JPS63178847A (ja) | 1988-07-22 |
| JPH0578378B2 true JPH0578378B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=11711459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009109A Granted JPS63178847A (ja) | 1986-12-18 | 1987-01-20 | 排気ガス浄化用触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63178847A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185450A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-08-01 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 排気ガス浄化用触媒 |
| JP2533516B2 (ja) * | 1987-02-13 | 1996-09-11 | マツダ株式会社 | 排気ガス浄化用触媒およびその製造法 |
| JP2680597B2 (ja) * | 1988-03-14 | 1997-11-19 | マツダ株式会社 | 排気ガス浄化用触媒 |
| JP3281087B2 (ja) * | 1993-02-10 | 2002-05-13 | 日本碍子株式会社 | 排ガス浄化用触媒 |
| JP3988202B2 (ja) * | 1997-04-11 | 2007-10-10 | 日産自動車株式会社 | 排気ガス浄化用触媒 |
| JP4389159B2 (ja) * | 2004-03-03 | 2009-12-24 | トヨタ自動車株式会社 | 排ガス浄化用触媒 |
| JP2009226341A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Toyota Central R&D Labs Inc | 自動車排ガス浄化用触媒及びその製造方法 |
| CN102798652B (zh) * | 2012-08-26 | 2014-07-30 | 无锡隆盛科技股份有限公司 | 氮氧化物传感器用铂铑电极浆料及其制备方法 |
| CN115680828B (zh) * | 2022-11-08 | 2024-09-20 | 昆明贵研催化剂有限责任公司 | 高效捕集颗粒物的催化型柴油机颗粒过滤器及其制备方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63185450A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-08-01 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 排気ガス浄化用触媒 |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62009109A patent/JPS63178847A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178847A (ja) | 1988-07-22 |
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| JPH0573462B2 (ja) | ||
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