JPH057850B2 - - Google Patents

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JPH057850B2
JPH057850B2 JP61121604A JP12160486A JPH057850B2 JP H057850 B2 JPH057850 B2 JP H057850B2 JP 61121604 A JP61121604 A JP 61121604A JP 12160486 A JP12160486 A JP 12160486A JP H057850 B2 JPH057850 B2 JP H057850B2
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JP
Japan
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container
cryogenic
vacuum container
vacuum
cryogenic liquid
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JP61121604A
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English (en)
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JPS62277706A (ja
Inventor
Katsutoki Sasaki
Keiji Ookuma
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えば磁気共鳴診断装置に用いられる
超電導マグネツトにおいて、特に超電導コイルを
冷却する極低温液体を極低温容器内に注入する着
脱パワーリード用兼極低温液体注口ポート(以下
サービスポートと呼ぶ)の配置構成を改良した超
電導マグネツトに関するものである。
(従来の技術) 従来の例えば磁気共鳴診断装置に用いられる超
電導マグネツトは、第3図に示すように内筒1a
及び外筒1bの両開口端部間が閉塞されて真空断
熱空間1cを形成した真空容器1が構成され、そ
の内筒1aの内径側は被検体がアクセスされる常
温有効空間部となつている。この真空容器1の真
空断熱空間1cには二重円筒の両開口端部間を閉
塞した極低温容器2が配置され、この中に極低温
液体、例えば液体ヘリユウム3を収容すると共に
この液体ヘリユウム3中に超電導コイル4が浸漬
されている。そして、この超低温容器2の外周部
には二重円筒の外筒を第1のシールド5a、内筒
を第2のシールド5bとしてその両開口端部間を
閉塞し、その中に冷却媒体、例えば液体窒素が収
容された輻射シールド5が配置されている。一
方、真空容器1の軸方向中央部の上方部には極低
温容器2に連通させたサービスポート6が設けら
れ、このサービスポート6から液体ヘリユウム3
の注入ができるようになつている。
ところで、このような超電導マグネツトにおい
て、極低温容器2内に液体ヘリユウム3を注入す
るサービスポート6は第3図からも分るように熱
収縮による影響の最も少ない真空容器1の軸方向
中央部の上方部に設けるようにしている。このた
め、このサービスポート6を通して種々の作業を
行なう場合、その取扱いが面倒であるばかりでな
くその製作に多くの手間と時間がかかる。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来の超電導マグネツトにおいて
は、サービスポート6の真空容器1の軸方向中央
の上方部に設ける構成としていたため、このサー
ビスポート6を通して行なわれる種々の作業が面
倒であり、しかもその製作に多くの時間と手間が
かかるという問題点があつた。
そこで、本発明はサービスポートを通して行な
われる種々の作業が容易で、しかもその製作も簡
単になし得る超電導マグネツトを提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を解決するため、内筒及び
外筒の両開口端部間を閉塞して真空断熱空間が形
成された真空容器と、この真空容器の前記真空断
熱空間に配置され二重筒体の両開口端間が閉塞さ
れて内部に極低温液体が収容された極低温容器
と、この極低温容器の極低温液体中に浸漬された
超電導コイルと、前記極低温容器を包囲するよう
に配置された輻射シールドとを備えた超電導マグ
ネツトにおいて、前記極低温容器に連通し且つ前
記真空容器の外筒部に導出される極低温液体注口
ポートを前記真空容器の軸方向の一方端上方部側
に設け、前記極低温容器及び前記輻射シールドに
対しては前記極低温液体注口ポート側を固定支持
として前記真空容器の軸方向にサポートするよう
に構成したものである。
(作用) したがつて、このような構成の超電導マグネツ
トにあつては極低温容器及び前記輻射シールドの
極低温液体注口ポート側を固定支持として真空容
器の軸方向にサポートすることにより、極低温液
体注口ポートを前記真空容器の軸方向の一方端上
方部側に設けても極低温容器及び前記輻射シール
ドの熱収縮による影響を少なくすることが可能と
なり、もつて極低温液体注口ポートを通して行な
われる種々の作業が容易になり、しかもその製作
も簡単になる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図及び第2図は例えば磁気共鳴診断装置に
用いられる本発明による超電導マグネツトの構成
例を示すもので、第1図は縦断面図であり、また
第2図は横断面図である。第1図及び第2図にお
いて、11は内筒11a及び外筒11bの両開口
端部間を閉塞して真空断熱空間11cが形成され
た真空容器で、この真空容器11の内筒11aの
内径側は被検体がアクセスされる常温有効空間部
となつている。12は二重円筒の両開口端部間を
閉塞した極低温容器で、この極低温容器12は真
空容器11の真空断熱空間11cに配置され、そ
の中に極低温液体、例えば液体ヘリユウム13を
収容すると共にこの液体ヘリユウム13中に超電
導コイル14が浸漬されている。また、15は二
重円筒の外筒を第1のシールド15a、内筒を第
2のシールド15bとしてその両開口端部間を閉
塞した輻射シールドで、この輻射シールド15は
極低温容器12包囲するように配置され、その中
に冷却媒体、例えば液体窒素が収容されている。
このように真空容器11の真空断熱空間11cに
配置される極低温容器12及び輻射シールド15
の両端部は第2図に示すように荷重サポート16
により吊下げられるようにそれぞれ支持されてい
る。一方、17は真空容器11の軸方向の一端上
方部側に取付けられた冷凍機で、この冷凍機17
は輻射シールド15の液体窒素の冷却を行なうも
のである。
このような構成の超電導マグネツトにおいて、
本実施例では真空容器11上の上記冷凍機17と
は反対側の軸方向端の上方部側にサービスポート
18を極低温容器12に連通させて設け、また極
低温容器12及び前記輻射シールド15に対して
はサービスポート18側を固定支持とし、その反
対側を弾性支持として真空容器11の軸方向にそ
れぞれ支持部材19a,19bおよび弾性支持部
材20a,20bにより弾性支持する構成とする
ものである。即ち、極低温容器12のサービスポ
ート18側を輻射シールド15に支持部材19a
により軸方向に固定支持し、その反対側を輻射シ
ールド15に弾性支持部材20aにより軸方向に
弾性支持する。また、輻射シールド15のサービ
スポート18側を真空容器11の外筒11aの内
面に支持部材19bにより軸方向に支持固定し、
この反対側を真空容器11の外筒11aに内面に
弾性支持部材20bにより軸方向に弾性支持する
ものである。
なお、サービスポート18は極低温容器12に
液体ヘリユウム13の注入を行なう部分である
が、この他に液体ヘリユウムの蒸気の放出、超電
導コイル14のパワーリードの引出し等に利用さ
れるものである。
このような構成の超電導マグネツトによれば、
サービスポート18を真空容器11の冷凍機17
とは反対側の軸方向端の上方部に位置させて設
け、且つ極低温容器12及び輻射シールド15に
対してはサービスポート18側を支持部材19
a,19bにより軸方向に固定支持し、その反対
側を弾性支持部20a,20bにより軸方向に弾
性支持することにより、極低温容器12及び前記
輻射シールド15が熱収縮してもサービスポート
18の位置を一定に保持することが可能となる。
したがつて、サービスポートを真空容器11の軸
方向端部の上方側に位置させても極低温容器12
および輻射シールド15の熱収縮による影響を少
なくすることが可能となるので、サービスポート
18を通して行なわれる種々の取扱いが容易にな
ると共にその製作も簡単に、しかも信頼性の高い
ものを得ることもできる。また、サービスポート
18は極低温容器12内の液体ヘリムウム13が
蒸発するとそのヘリユウムガスにより冷却能力を
有するので、このサービスポート18を真空容器
11の冷凍機17側とは反対側に設けられること
により、冷凍機17とサービスポート18の両方
で輻射シールド15が冷却されることになる。こ
れにより輻射シールド15の冷却を全体に均一化
することかでき、ひいては熱侵入量が減少し、液
体ヘリユウムの蒸発量の低減を図ることができ
る。
なお、上記実施例ではサービスポート18を極
低温容器12及び輻射シールド15の軸方向に対
する熱収縮の影響を少なくする場合についてのみ
述べたが、さらにサービスポート18の中途にベ
ローズを介挿して真空容器11の軸方向と直交す
る方向の熱収縮による位置ずれを吸収するような
構成を付加すれば、より一層その信頼性を上げる
ことができる。この他、本発明はその要旨を変更
しない範囲内で種々実施できることは勿論のこと
である。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、内筒及び外
筒の両開口端部間を閉塞して真空断熱空間が形成
された真空容器と、この真空容器の前記真空断熱
空間に配置され二重筒体の両開口端間が閉塞され
て内部に極低温液体が収容された極低温容器と、
この極低温容器の極低温液体中に浸漬された超電
導コイルと、前記極低温容器を包囲するよううに
配置された輻射シールドとを備えた超電導マグネ
ツトにおいて、前記極低温容器に連通し且つ前記
真空容器の外筒部に導出される極低温液体注口ポ
ートを前記真空容器の軸方向の一方端上方部側に
設け、前記極低温容器及び前記輻射シールドに対
しては前記極低温液体注口ポート側を固定支持と
して前記真空容器の軸方向にサポートするように
構成したので、極低温液体注口ポートを前記真空
容器の軸方向の一方端上方部側に設けても極低温
容器及び前記輻射シールドの熱収縮による影響を
少なくすることが可能となり、もつて極低温液体
注口ポートを通して行なわれる種々の作業が容易
になり、しかもその製作も簡単になし得る超電導
マグネツトを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明による超電導マグネ
ツトの一実施例を示す縦断面図及び横断面図、第
3図は従来の超電導マグネツトの構成例を示す縦
断面図である。 11……真空容器、12……極低温容器、13
……液体ヘリユウム、14……超電導コイル、1
5……輻射シールド、16……荷重サポート、1
7……冷凍機、18……サービスポート、19
a,19b……支持部材、20a,20b……弾
性支持部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内筒及び外筒の両開口部間を閉塞して真空断
    熱空間が形成された真空容器と、この真空容器の
    前記真空断熱空間に配置され二重筒体の両開口端
    間が閉塞されて内部に極低温液体が収容された極
    低温容器と、この極低温容器の極低温液体中に浸
    漬された超電導コイルと、前記極低温容器を包囲
    するように配置された輻射シールドとを備えた超
    電導マグネツトにおいて、前記極低温容器に連通
    し且つ前記真空容器の外筒部に導出される極低温
    液体注口ポートを前記真空容器の軸方向の一方端
    上方部側に設け、前記極低温容器及び前記輻射シ
    ールドに対しては前記極低温液体注口ポート側を
    固定支持として前記真空容器の軸方向にサポート
    するように構成したことを特徴とする超電導マグ
    ネツト。 2 真空容器の軸方向の一方端上方部側に設けら
    れる極低温液体注口ポートは真空容器の軸方向端
    上方部側に設けられる輻射シールドの冷凍機側と
    は反対側に位置させたものである特許請求の範囲
    第1項に記載の超電導マグネツト。 3 極低温液体注口ポートはその中途にベローズ
    を介挿して真空容器の軸方向と直交する方向の極
    低温容器及び輻射シールドの熱収縮を吸収させる
    ようにしたものである特許請求の範囲第1項又は
    第2項に記載の超電導マグネツト。
JP61121604A 1986-05-27 1986-05-27 超電導マグネツト Granted JPS62277706A (ja)

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JP61121604A JPS62277706A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 超電導マグネツト

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JP61121604A JPS62277706A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 超電導マグネツト

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JPS62277706A JPS62277706A (ja) 1987-12-02
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JPH01262605A (ja) * 1988-04-14 1989-10-19 Toshiba Corp 超電導磁石装置

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JPS62277706A (ja) 1987-12-02

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