JPH0578539U - 強化シート - Google Patents
強化シートInfo
- Publication number
- JPH0578539U JPH0578539U JP2719392U JP2719392U JPH0578539U JP H0578539 U JPH0578539 U JP H0578539U JP 2719392 U JP2719392 U JP 2719392U JP 2719392 U JP2719392 U JP 2719392U JP H0578539 U JPH0578539 U JP H0578539U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven fabric
- japanese paper
- reinforced sheet
- paper
- resin film
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 充分な強度を有し、一方から見ると日本紙の
様相を呈する強化シートを提供する。 【構成】 それぞれ別工程で製造される和紙11と、色
付きの不織布12を用意し、該和紙11に色付きの前記
不織布12を貼着した。
様相を呈する強化シートを提供する。 【構成】 それぞれ別工程で製造される和紙11と、色
付きの不織布12を用意し、該和紙11に色付きの前記
不織布12を貼着した。
Description
【0001】
本考案は、不織布によって補強する強化シートに関する。
【0002】
日本風の建築物においては、襖や障子が使用されているが、破れ易い、壊れ易 いという欠点がある。そこで、破れ難い不織布あるいは合成紙を用いて障子紙を 構成することが考えられる。
【0003】
しかしながら、単に障子紙として、不織布あるいは合成紙を使用した場合には 、色が同じであっても微視的に見ると繊維自体が円筒状であるので、光沢等が異 なり、日本紙の有する本来の趣が発揮できないという問題点があった。 また、日本間と洋間が隣合う場合、中間にある障子が日本間と洋間を調和させ ることは極めて困難であるという問題点があった。 更には、風呂場あるいは台所においては、他の部分と仕切る為に、適当にカー テンが使用されているが、カーテンの場合には汚れたりすると洗濯をする必要が あり、極めて手間であるという問題点があった。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、充分な強度を有し、一方から見 ると日本紙の様相を呈する強化シートを提供することを第1の目的とする。 そして、比較的強度を有し、水に対しても強く、更には廉価に製造できる強化 シートを提供することを第2の目的とする。
【0004】
前記第1の目的に沿う請求項1記載の強化シートは、和紙に色付きの不織布を 貼着して構成されている。 また、前記第2の目的に沿う請求項2記載の強化シートは、不織布の裏側に樹 脂フィルムを貼着して構成されている。
【0005】
請求項1記載の強化シートは、和紙に色付きの不織布を貼着しているので、一 方から見た場合には、和紙となり、他方から見た場合には、色付きの不織布が見 える。従って、和紙の方に糊付けして障子紙として使用すると、片側は日本調と なり、他方は洋風調となる。 そして、日本紙自体は、強度を有する不織布で裏打ちされているので、充分な 強度を有し破れない。 請求項2記載の強化シートは、不織布の裏側に樹脂フィルムが裏打ちされてい るので、これによって不織布の強度を有し、更には樹脂フィルムによって非通水 性となる。
【0006】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 図1は、本考案の第1の実施例に係る強化シート10の部分断面を示すが、図 に示すように、日本紙11と不織布12とを接着剤13を用いて貼り合わせてい る。 前記不織布12としては、比較的強度を有する合成樹脂繊維が使用され、赤、 青、緑、黄あるいは橙色等に着色されている。そして、前記接着剤としては、ホ ットメルト接着剤が使用され、予め日本紙11、不織布12及び接着剤フィルム をロール状に巻いて、連続的に重合、加熱して該強化シート10を製造するよう になっている。なお、前記接着剤13を使用することなく、不織布の有する性質 を利用して、前記日本紙に熱溶着することも可能である。 以上の実施例において使用できる不織布としては、可塑性アセテート、ナイロ ン、ポリエステル、ビニロン、ポリプロピレン、ビスコースレーヨン等がある。
【0007】 該強化シート10を使用する場合には、日本紙11の方を障子の桟に糊付けす る。これによって障子側から見た場合には、日本紙11が見え、その裏側から見 た場合には着色された不織布12が見えることになり、該強化シート10の表裏 を異なった調子に使用することができる。そして、背部から光を当てて日本紙1 1を見た場合には、日本紙が異なる色彩に見える。従って、必要に応じて、不織 布の種々の色彩も物(例えば、12色、7色)を使用することによって、更に色 彩豊かな装飾美を得ることができる。 なお、前記不織布12に模様を記載することも可能である。
【0008】 続いて、図2に示す本考案の第2の実施例に係る強化シート15について説明 するが、表側が色付きの不織布16となって、裏面に薄い合成樹脂フィルム17 が貼着されている。 この合成樹脂フィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ ン、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、弗素樹脂 、ポリカーボネイト、セルロースアセテート、飽和ポリエステル、ポリアミド、 ポリイミド等があり、これらを不織布に接合する場合には、接着剤18を用いて も良いし、不織布あるいは合成樹脂フィルムの素材を選定して、熱溶着を行って も良い。
【0009】 この強化シート15の用途は、浴槽あるいは台所のカーテン地の代わりに使用 する。前記不織布16に有色の物を使用することも可能であり、更にはその表面 に模様を形成することも可能である。この場合、合成樹脂フィルム17によって 水分の通過を防止できるので、合成樹脂フィルム側を湿分側に使用すれば、表面 の不織布が湿らないで良いという利点を有する。
【0010】
請求項1記載の強化シートは、以上の説明からも明らかなように、日本紙の裏 面に色彩を有する不織布を貼着してなるので、日本紙の強度が補強され、障子紙 として使用する場合には、破れない障子紙となる。 そして、日本紙の裏面には色彩を有する不織布が貼着されているので、不織布 側を表とする場合には部屋全体を洋風調とすることができ、日本紙の方を表側と する場合には、日本調となって、表裏を使い分けることができる。 請求項2記載の強化シートは、以上の説明からも明らかなように、不織布の裏 面には合成樹脂フィルムが貼着されているので、裏面側が水に強く、例えば、風 呂場あるいは台所の仕切りシートとして使用できる。 そして、表面は不織布となっているので、この上に容易に模様等を記載するこ とができ、装飾美豊かなシートとすることができる。
【図1】本考案の第1の実施例に係る強化シートの部分
断面図である。
断面図である。
【図2】本考案の第1の実施例に係る強化シートの部分
断面図である。
断面図である。
10 強化シート 11 日本紙 12 不織布 13 接着剤 15 強化シート 16 不織布 17 合成樹脂フィルム 18 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 和紙に色付きの不織布を貼着したことを
特徴とする強化シート。 - 【請求項2】 不織布の裏側に樹脂フィルムを貼着した
ことを特徴とする強化シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2719392U JPH0578539U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 強化シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2719392U JPH0578539U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 強化シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578539U true JPH0578539U (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=12214255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2719392U Pending JPH0578539U (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 強化シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578539U (ja) |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP2719392U patent/JPH0578539U/ja active Pending
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