JPH057906Y2 - - Google Patents
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- JPH057906Y2 JPH057906Y2 JP10142687U JP10142687U JPH057906Y2 JP H057906 Y2 JPH057906 Y2 JP H057906Y2 JP 10142687 U JP10142687 U JP 10142687U JP 10142687 U JP10142687 U JP 10142687U JP H057906 Y2 JPH057906 Y2 JP H057906Y2
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- JP
- Japan
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- side frame
- thickness
- web surface
- parts
- flange portion
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば自動車等の車体骨格部材を
構成するため車体下部にて車両前後方向に延設さ
れるサイドフレーム構造に関するものである。
構成するため車体下部にて車両前後方向に延設さ
れるサイドフレーム構造に関するものである。
従来、自動車等の車体骨格部材を構成するた
め、車体下部にはサイドフレームが車両前後方向
の前部から後部まで延びて設けられており、この
サイドフレーム構造は例えば特開昭59−109466号
公開公報(特願昭57−221342号)に示されている
ように、縦壁状のウエブ面とこのウエブ面から連
続して横壁状に折り曲げ形成されたフランジ部か
ら成る略コ字状のチヤンネル状部材を衝合接合し
て略矩形の閉断面に形成されている。
め、車体下部にはサイドフレームが車両前後方向
の前部から後部まで延びて設けられており、この
サイドフレーム構造は例えば特開昭59−109466号
公開公報(特願昭57−221342号)に示されている
ように、縦壁状のウエブ面とこのウエブ面から連
続して横壁状に折り曲げ形成されたフランジ部か
ら成る略コ字状のチヤンネル状部材を衝合接合し
て略矩形の閉断面に形成されている。
また、このように形成されたサイドフレームの
重量及び材料費等を低減するため、前記サイドフ
レームにおける曲げ荷重等による応力の比較的小
さな部位、即ち曲げ荷重の影響をそれ程受けない
部位である前記ウエブ面の中央部の板厚を前記フ
ランジ部等の他部位の板厚より薄くする、所謂不
等厚化するよう形成されている。
重量及び材料費等を低減するため、前記サイドフ
レームにおける曲げ荷重等による応力の比較的小
さな部位、即ち曲げ荷重の影響をそれ程受けない
部位である前記ウエブ面の中央部の板厚を前記フ
ランジ部等の他部位の板厚より薄くする、所謂不
等厚化するよう形成されている。
そして、このようにサイドフレームのウエブ面
の中央部の板厚を薄く成形するための不等厚鋼板
は、一般にこの特開昭59−109466号公開公報及び
実開昭54−71816号公開公報(実願昭52−146071
号)等に開示されているように、コイル圧延成形
(工程)により不等厚化するものであり、このよ
うな成形方法においては、不等厚鋼板より成る前
記サイドフレームの車両前後方向の全長にわたつ
て不等厚化が成される、即ちサイドフレームにお
ける車両前後の各車軸より外方部位である前方及
び後方部位までもウエブ面の中央部の板厚が薄く
形成されているものである。
の中央部の板厚を薄く成形するための不等厚鋼板
は、一般にこの特開昭59−109466号公開公報及び
実開昭54−71816号公開公報(実願昭52−146071
号)等に開示されているように、コイル圧延成形
(工程)により不等厚化するものであり、このよ
うな成形方法においては、不等厚鋼板より成る前
記サイドフレームの車両前後方向の全長にわたつ
て不等厚化が成される、即ちサイドフレームにお
ける車両前後の各車軸より外方部位である前方及
び後方部位までもウエブ面の中央部の板厚が薄く
形成されているものである。
しかし、このようなサイドフレーム構造の場
合、サイドフレームの車両前後方向の全長にわた
つて、即ちサイドフレームにおける前車軸より前
方部位及び後車軸より後方部位まで不等厚化が成
されて、ウエブ面の中央部の板厚が薄く形成され
ているため、このサイドフレームにおける前後の
各車軸より外方部位である前方及び後方の各部位
の圧縮強度が低下するものである。
合、サイドフレームの車両前後方向の全長にわた
つて、即ちサイドフレームにおける前車軸より前
方部位及び後車軸より後方部位まで不等厚化が成
されて、ウエブ面の中央部の板厚が薄く形成され
ているため、このサイドフレームにおける前後の
各車軸より外方部位である前方及び後方の各部位
の圧縮強度が低下するものである。
一方、サイドフレームの車両前後方向の全長に
わたつて不等厚化が成されている構造において、
前記不具合を防止するためには、例えばサイドフ
レーム全体の板厚を厚くすること、もしくは圧縮
強度が低下するサイドフレームにおける前後の各
車軸より外方部位に補強部材を追加すること等が
必要となり、重量、材料費、部品点数、コスト及
び作業工数等が増加することになるとともに、こ
れにより不等厚化したサイドフレームの所期の目
的(軽量化及び材料費低減を図ること)が十分達
成できないものとなる。
わたつて不等厚化が成されている構造において、
前記不具合を防止するためには、例えばサイドフ
レーム全体の板厚を厚くすること、もしくは圧縮
強度が低下するサイドフレームにおける前後の各
車軸より外方部位に補強部材を追加すること等が
必要となり、重量、材料費、部品点数、コスト及
び作業工数等が増加することになるとともに、こ
れにより不等厚化したサイドフレームの所期の目
的(軽量化及び材料費低減を図ること)が十分達
成できないものとなる。
そこで、この考案の目的は、不等厚化したサイ
ドフレームの所期の目的を損なうことなく、この
サイドフレームにおける車両前後の各車軸より外
方部位の圧縮強度を向上することである。
ドフレームの所期の目的を損なうことなく、この
サイドフレームにおける車両前後の各車軸より外
方部位の圧縮強度を向上することである。
そのためこの考案は上述の問題点を、サイドフ
レームにおける車両前後の車軸間のウエブ面の板
厚をフランジ部等の他部位の板厚より薄く形成
し、前後の各車軸より外方部位のサイドフレーム
におけるウエブ面の板厚はフランジ部等の他部位
の板厚と同一に形成することにより解決しようと
するものである。
レームにおける車両前後の車軸間のウエブ面の板
厚をフランジ部等の他部位の板厚より薄く形成
し、前後の各車軸より外方部位のサイドフレーム
におけるウエブ面の板厚はフランジ部等の他部位
の板厚と同一に形成することにより解決しようと
するものである。
さらに詳しくは第1図、第3図及び第4図の符
号を付して説明すると、ウエブ面1と、このウエ
ブ面1から連続して折り曲げ形成されたフランジ
部2から成るチヤンネル状のサイドフレーム3が
車両前後方向に延設されており、このサイドフレ
ーム3の前記ウエブ面1の板厚T1が前記フラン
ジ部2等の他部位の板厚tより薄く形成されてい
るサイドフレーム構造において、車両前後の各車
軸4,5間の前記サイドフレーム3のウエブ面1
の板厚T1を前記フランジ部2等の他部位の板厚
tより薄く形成する(第1図参照)とともに、前
記前車軸4より前方及び後車軸5より後方のサイ
ドフレーム3のウエブ面1の板厚T2は前記フラ
ンジ部2等の他部位の板厚tと同一に形成する
(第3図参照)ものである。
号を付して説明すると、ウエブ面1と、このウエ
ブ面1から連続して折り曲げ形成されたフランジ
部2から成るチヤンネル状のサイドフレーム3が
車両前後方向に延設されており、このサイドフレ
ーム3の前記ウエブ面1の板厚T1が前記フラン
ジ部2等の他部位の板厚tより薄く形成されてい
るサイドフレーム構造において、車両前後の各車
軸4,5間の前記サイドフレーム3のウエブ面1
の板厚T1を前記フランジ部2等の他部位の板厚
tより薄く形成する(第1図参照)とともに、前
記前車軸4より前方及び後車軸5より後方のサイ
ドフレーム3のウエブ面1の板厚T2は前記フラ
ンジ部2等の他部位の板厚tと同一に形成する
(第3図参照)ものである。
上述の手段によれば、曲げ荷重等による応力の
小さな部位であるサイドフレーム3における前後
の各車軸4,5間のウエブ面1(中央部)の板厚
T1を薄く形成する、即ち不等厚化することによ
り、初期の目的であるサイドフレーム3の軽量化
及び材料費の低減を図ることができるとともに、
前後の各車軸4,5より外方部位である前車軸4
の前方部位及び後車軸5の後方部位のサイドフレ
ーム3におけるウエブ面1(中央部)の板厚T2
は、フランジ部2等の他部位の板厚tと同一に形
成することにより、これらの部位の圧縮強度の低
下を防止することができる。
小さな部位であるサイドフレーム3における前後
の各車軸4,5間のウエブ面1(中央部)の板厚
T1を薄く形成する、即ち不等厚化することによ
り、初期の目的であるサイドフレーム3の軽量化
及び材料費の低減を図ることができるとともに、
前後の各車軸4,5より外方部位である前車軸4
の前方部位及び後車軸5の後方部位のサイドフレ
ーム3におけるウエブ面1(中央部)の板厚T2
は、フランジ部2等の他部位の板厚tと同一に形
成することにより、これらの部位の圧縮強度の低
下を防止することができる。
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図から第4図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第4図に示すように車体下部に
は車体骨格部材であるサイドフレーム3が車両前
後方向に延びて設けられており、このサイドフレ
ーム3は第1図乃至第3図に示すように、縦壁状
のウエブ面1と、このウエブ面1から連続して横
壁状に折り曲げ形成された上下のフランジ部2か
ら成る二つの略コ字状のチヤンネル状部材を衝合
接合して略矩形の閉断面に形成されている。
例を示しており、第4図に示すように車体下部に
は車体骨格部材であるサイドフレーム3が車両前
後方向に延びて設けられており、このサイドフレ
ーム3は第1図乃至第3図に示すように、縦壁状
のウエブ面1と、このウエブ面1から連続して横
壁状に折り曲げ形成された上下のフランジ部2か
ら成る二つの略コ字状のチヤンネル状部材を衝合
接合して略矩形の閉断面に形成されている。
また、このサイドフレーム3の軽量化及び材料
費低減等のため、第1図及び第2図に示すように
曲げ荷重等による応力の小さな部位であるサイド
フレーム3のウエブ面1の中央部の板厚T1を、
フランジ部2等の他部位の板厚tより薄く形成し
てある、即ち不等厚化となるように形成してあ
る。
費低減等のため、第1図及び第2図に示すように
曲げ荷重等による応力の小さな部位であるサイド
フレーム3のウエブ面1の中央部の板厚T1を、
フランジ部2等の他部位の板厚tより薄く形成し
てある、即ち不等厚化となるように形成してあ
る。
このように構成されたサイドフレーム構造であ
つて、第4図に示すようにサイドフレーム3にお
ける車両前後の各車軸4,5間部位のウエブ面1
の中央部の板厚T1を、第1図及び第2図に示す
ようにフランジ部2等の他部位の板厚tより薄く
形成して不等厚化とする、即ちサイドフレーム3
におけるウエブ面1の中央部の板厚を薄く形成す
る部位を、このサイドフレーム3における前後の
各車軸4,5間の範囲内に限定して形成したもの
である。
つて、第4図に示すようにサイドフレーム3にお
ける車両前後の各車軸4,5間部位のウエブ面1
の中央部の板厚T1を、第1図及び第2図に示す
ようにフランジ部2等の他部位の板厚tより薄く
形成して不等厚化とする、即ちサイドフレーム3
におけるウエブ面1の中央部の板厚を薄く形成す
る部位を、このサイドフレーム3における前後の
各車軸4,5間の範囲内に限定して形成したもの
である。
また、サイドフレーム3におけるこのように前
記ウエブ面1の中央部の板厚T1が薄く形成され
た部位(前後の各車軸4,5間)以外であるサイ
ドフレーム3における前後の各車軸4,5より外
方部位、即ち前車軸4より前方部位及び後車軸5
より後方部位のウエブ面1の板厚T2は、薄くす
ることなく第3図に示すようにフランジ部2等の
他部位の板厚tと同一に形成したものである。
記ウエブ面1の中央部の板厚T1が薄く形成され
た部位(前後の各車軸4,5間)以外であるサイ
ドフレーム3における前後の各車軸4,5より外
方部位、即ち前車軸4より前方部位及び後車軸5
より後方部位のウエブ面1の板厚T2は、薄くす
ることなく第3図に示すようにフランジ部2等の
他部位の板厚tと同一に形成したものである。
具体的には、アウタ部材とインナ部材の二つの
各チヤンネル状部材を衝合接合して形成したサイ
ドフレーム3におけるフランジ部2は、第1図乃
至第3図に示すように車両前後方向の全長にわた
つていずれの部位も薄くすることのない一定の板
厚tに形成されている。
各チヤンネル状部材を衝合接合して形成したサイ
ドフレーム3におけるフランジ部2は、第1図乃
至第3図に示すように車両前後方向の全長にわた
つていずれの部位も薄くすることのない一定の板
厚tに形成されている。
また、第4図に示すサイドフレーム1における
前後の各車軸4,5間のウエブ面1の中央部は、
第1図及び第2図に示すように、前記フランジ部
2等の他部位の板厚tよりも薄い板厚T1に形成
して不等厚部位とする。
前後の各車軸4,5間のウエブ面1の中央部は、
第1図及び第2図に示すように、前記フランジ部
2等の他部位の板厚tよりも薄い板厚T1に形成
して不等厚部位とする。
尚、このように薄く形成された前記ウエブ面1
の板厚T1は、第1図及び第2図に示すように、
その中央部における上下方向の所定幅の範囲内で
最も薄くし、この中央部の上下両側から前記フラ
ンジ部2近傍にむけて徐々に厚くなるようにし
て、このフランジ部2の板厚tに滑らかに連なる
よう所謂板厚T1を徐変させて(T1−t)形成し
てもよいものである。
の板厚T1は、第1図及び第2図に示すように、
その中央部における上下方向の所定幅の範囲内で
最も薄くし、この中央部の上下両側から前記フラ
ンジ部2近傍にむけて徐々に厚くなるようにし
て、このフランジ部2の板厚tに滑らかに連なる
よう所謂板厚T1を徐変させて(T1−t)形成し
てもよいものである。
そして、この第1図及び第2図に示す構成にお
いては、第1図に示すように板厚T1が最も薄く
形成されるウエブ面1の中央部における上下方向
の所定幅lは、縦壁状のウエブ面1全体の幅Lが
大きいほど大きく形成されるものである。
いては、第1図に示すように板厚T1が最も薄く
形成されるウエブ面1の中央部における上下方向
の所定幅lは、縦壁状のウエブ面1全体の幅Lが
大きいほど大きく形成されるものである。
さらに、サイドフレーム3における前記ウエブ
面1の中央部の板厚T1が薄く形成された前後の
各車軸4,5間部位以外であるこの各車軸4,5
より外方部位、即ち前車軸4より前方部位及び後
車軸5より後方部位の各ウエブ面1の中央部は、
第3図に示すように薄く形成することなく前記フ
ランジ部2等の他部位の板厚tと同一の板厚T2
に形成して等厚部位とするものである。
面1の中央部の板厚T1が薄く形成された前後の
各車軸4,5間部位以外であるこの各車軸4,5
より外方部位、即ち前車軸4より前方部位及び後
車軸5より後方部位の各ウエブ面1の中央部は、
第3図に示すように薄く形成することなく前記フ
ランジ部2等の他部位の板厚tと同一の板厚T2
に形成して等厚部位とするものである。
ここで、このようなサイドフレーム3を構成す
る各チヤンネル状部材を成形する方法は、コイル
圧延成形(工程)により不等厚化とされた不等厚
鋼板を使用するのではなく、普通の鋼板(等厚鋼
板)をプレス成形(工程)により前述した所定部
位である前後の各車軸4,5間のみにおけるウエ
ブ面1の中央部の板厚T1を薄くして不等厚化す
ることにより、成されるものである。
る各チヤンネル状部材を成形する方法は、コイル
圧延成形(工程)により不等厚化とされた不等厚
鋼板を使用するのではなく、普通の鋼板(等厚鋼
板)をプレス成形(工程)により前述した所定部
位である前後の各車軸4,5間のみにおけるウエ
ブ面1の中央部の板厚T1を薄くして不等厚化す
ることにより、成されるものである。
而して、曲げ荷重等による応力の比較的小さな
部位、即ち曲げ荷重等の影響をそれ程受けない部
位であるサイドフレーム3のウエブ面1の中央部
の板厚T1をフランジ部2等の他部位の板厚tよ
り薄くして不等厚に形成する、具体的には前後の
各車軸4,5間におけるウエブ面1の中央部の板
厚T1を薄くすることにより、所期の目的である
サイドフレーム3の軽量化及び材料費の低減を十
分達成することができるものである。
部位、即ち曲げ荷重等の影響をそれ程受けない部
位であるサイドフレーム3のウエブ面1の中央部
の板厚T1をフランジ部2等の他部位の板厚tよ
り薄くして不等厚に形成する、具体的には前後の
各車軸4,5間におけるウエブ面1の中央部の板
厚T1を薄くすることにより、所期の目的である
サイドフレーム3の軽量化及び材料費の低減を十
分達成することができるものである。
また、このように所期の目的を達成するべくサ
イドフレーム3のウエブ面1の中央部の板厚T1
を薄く形成する部位は、サイドフレーム3におけ
る前後の各車軸4,5間のウエブ面1の中央部に
限定されており、サイドフレーム3のウエブ面1
におけるこれ以外の部位である前後の各車軸4,
5より外方部位、即ち前車軸4より前方部位及び
後車軸5より後方部位のウエブ面1の中央部の板
厚T2は薄く形成することなく、フランジ部2等
の他部位の板厚tと同一に形成されているため、
これらのサイドフレーム3部位、(ウエブ面1部
位)の圧縮強度が低下することを防止できるもの
である。
イドフレーム3のウエブ面1の中央部の板厚T1
を薄く形成する部位は、サイドフレーム3におけ
る前後の各車軸4,5間のウエブ面1の中央部に
限定されており、サイドフレーム3のウエブ面1
におけるこれ以外の部位である前後の各車軸4,
5より外方部位、即ち前車軸4より前方部位及び
後車軸5より後方部位のウエブ面1の中央部の板
厚T2は薄く形成することなく、フランジ部2等
の他部位の板厚tと同一に形成されているため、
これらのサイドフレーム3部位、(ウエブ面1部
位)の圧縮強度が低下することを防止できるもの
である。
さらに、このように構成されかつ作用効果を奏
することにより、圧縮強度の低下を防止するべ
く、サイドフレーム1全体の板厚を厚くするこ
と、及び補強部材を追加すること等は全て不要と
なるため、重量、材料費、部品点数、コスト及び
作業工数等が増加することはないものである。
することにより、圧縮強度の低下を防止するべ
く、サイドフレーム1全体の板厚を厚くするこ
と、及び補強部材を追加すること等は全て不要と
なるため、重量、材料費、部品点数、コスト及び
作業工数等が増加することはないものである。
さらにまた、サイドフレーム3のウエブ面1の
幅Lはその構造上第4図に示すように前後の各車
軸4,5間において、しかもこの間の車両前後方
向の略中央近傍が最も大きくなる(第1図参照)
ものであり、この部位における前述したような板
厚T1を薄くするための不等厚化の成形方法とし
ては、鋼板を所定幅l(及びL)分だけウエブ面
1の幅方向である上下方向に引き伸ばすことによ
り成すことができるため、サイドフレーム3を構
成する各チヤンネル状部材の素材歩留りを大幅に
向上することができるとともに、このような成形
方法とすることにより、サイドフレーム3の重量
及び材料費をさらに低減することができ、所期の
目的をさらに十分かつ確実に達成できるものであ
る。
幅Lはその構造上第4図に示すように前後の各車
軸4,5間において、しかもこの間の車両前後方
向の略中央近傍が最も大きくなる(第1図参照)
ものであり、この部位における前述したような板
厚T1を薄くするための不等厚化の成形方法とし
ては、鋼板を所定幅l(及びL)分だけウエブ面
1の幅方向である上下方向に引き伸ばすことによ
り成すことができるため、サイドフレーム3を構
成する各チヤンネル状部材の素材歩留りを大幅に
向上することができるとともに、このような成形
方法とすることにより、サイドフレーム3の重量
及び材料費をさらに低減することができ、所期の
目的をさらに十分かつ確実に達成できるものであ
る。
この考案は上述のように、サイドフレームにお
ける車両前後の各車軸間のウエブ面の板厚をフラ
ンジ部等の他部位の板厚より薄く形成し、これ以
外の部位である前後の各車軸より外方部位のサイ
ドフレームにおけるウエブ面の板厚はフランジ部
等の他部位の板厚と同一に形成するものであつ
て、サイドフレームの不等厚化により所期の目的
であるサイドフレームの軽量化及び材料費の低減
を十分達成することができるとともに、サイドフ
レームにおける前後の各車軸より外方部位のウエ
ブ面は不等厚化(薄板化)されていないことによ
り、これらの部位の圧縮強度を向上することがで
きる。
ける車両前後の各車軸間のウエブ面の板厚をフラ
ンジ部等の他部位の板厚より薄く形成し、これ以
外の部位である前後の各車軸より外方部位のサイ
ドフレームにおけるウエブ面の板厚はフランジ部
等の他部位の板厚と同一に形成するものであつ
て、サイドフレームの不等厚化により所期の目的
であるサイドフレームの軽量化及び材料費の低減
を十分達成することができるとともに、サイドフ
レームにおける前後の各車軸より外方部位のウエ
ブ面は不等厚化(薄板化)されていないことによ
り、これらの部位の圧縮強度を向上することがで
きる。
第1図から第4図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第1図はサイドフレームにおけ
る不等厚化された部位の第4図の−線断面
図、第2図は同様にサイドフレームにおける不等
厚化された部位の第4図の−線断面図、第3
図はサイドフレームにおける不等厚化しない部位
の第4図の−線断面図、第4図は車両前後方
向に延びるサイドフレームの単体側面図である。 1……ウエブ面、2……フランジ部、3……サ
イドフレーム、4,5……車軸、T1,T2……ウ
エブ面の板厚、t……フランジ部の板厚。
例を示しており、第1図はサイドフレームにおけ
る不等厚化された部位の第4図の−線断面
図、第2図は同様にサイドフレームにおける不等
厚化された部位の第4図の−線断面図、第3
図はサイドフレームにおける不等厚化しない部位
の第4図の−線断面図、第4図は車両前後方
向に延びるサイドフレームの単体側面図である。 1……ウエブ面、2……フランジ部、3……サ
イドフレーム、4,5……車軸、T1,T2……ウ
エブ面の板厚、t……フランジ部の板厚。
Claims (1)
- ウエブ面と、このウエブ面から連続して折り曲
げ形成されたフランジ部から成るチヤンネル状の
サイドフレームが車両前後方向に延設されてお
り、このサイドフレームの前記ウエブ面の板厚が
前記フランジ部等の他部位の板厚より薄く形成さ
れているサイドフレーム構造において、車両前後
の各車軸間の前記サイドフレームのウエブ面の板
厚を前記フランジ部等の他部位の板厚より薄く形
成するとともに、前記前車軸より前方及び後車軸
より後方のサイドフレームのウエブ面の板厚は前
記フランジ部等の他部位の板厚と同一に形成する
ことを特徴とするサイドフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142687U JPH057906Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10142687U JPH057906Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS647075U JPS647075U (ja) | 1989-01-17 |
| JPH057906Y2 true JPH057906Y2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=31330408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10142687U Expired - Lifetime JPH057906Y2 (ja) | 1987-07-01 | 1987-07-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057906Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-01 JP JP10142687U patent/JPH057906Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647075U (ja) | 1989-01-17 |
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